JP2000105034A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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JP2000105034A
JP2000105034A JP27585998A JP27585998A JP2000105034A JP 2000105034 A JP2000105034 A JP 2000105034A JP 27585998 A JP27585998 A JP 27585998A JP 27585998 A JP27585998 A JP 27585998A JP 2000105034 A JP2000105034 A JP 2000105034A
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refrigerator
refrigerant
leakage
storage
inert gas
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JP27585998A
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Takeo Komatsubara
健夫 小松原
Yasuki Takahashi
康樹 高橋
Hideaki Kamiya
英昭 神谷
Kenji Nojima
健二 野島
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍回路中の可燃性冷媒が漏れることがあっ
てもいち早く検知して自動的に対処することができ、爆
発、火災、中毒などの災害を未然に防ぐことができ、安
全性が高い冷却貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷凍回路から庫内に漏洩する可燃性冷媒
ガスを検知して漏洩検出信号を出力するセンサを備えた
冷却貯蔵庫であって、前記センサーの漏洩検出信号によ
り警告する警告手段を備えるとともに、冷却貯蔵庫の扉
を強制的に開放する手段、庫内に不活性ガスを噴出させ
る手段、庫内に漏洩した可燃性冷媒ガスを吸収または吸
着する手段のうち、少なくとも一つを装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可燃性冷媒を用い
た冷蔵庫や冷凍庫などの冷却貯蔵庫に関するものであ
り、さらに詳しくは冷凍回路中の可燃性冷媒が万が一漏
洩した場合に、それをいち早く検知して警告するととも
に、火災や爆発の危険性を抑制した安全性の高い冷却貯
蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍装置の冷媒としてはジクロロ
ジフルオロメタン(R−12)やモノクロロジフルオロ
メタン(R−22)のような不燃性冷媒が用いられてき
た。しかしながら、上記の各冷媒は、その高いオゾン破
壊の潜在性により大気中に放出されて地球上空のオゾン
層に到達すると、このオゾン層を破壊する。このオゾン
層の破壊は冷媒中の塩素基(Cl)により引き起こされ
る。そこで、塩素基を含まない冷媒、例えば、ジフルオ
ロメタン(HFC−32、R−32)(可燃性有り)、
1,1−ジフルオロエタン(HFC−152a、R−1
52a)(可燃性有り)、トリフルオロメタン(HFC
−23、R−23)、ペンタフルオロエタン(HFC−
125、R−125)、1,1,1,2−テトラフルオ
ロエタン(HFC−134a、R−134a)、1,
1,1−トリフルオロエタン(HFC−143a、R−
143a)(可燃性有り)、塩素基と水素を含まないフ
ルオロカーボン系冷媒(FC系冷媒)、可燃性のあるメ
タン、エタン、プロパン、ブタン、ペンタンなどの炭化
水素系冷媒あるいはこれらの混合物(可燃性があるもの
がある)などが前記冷媒の代替冷媒として考えられてい
る。
【0003】可燃性のある炭化水素系冷媒あるいは可燃
性のあるHFC系冷媒、あるいは炭化水素系冷媒、HF
C系冷媒、FC系冷媒などの2種以上の混合物からなる
可燃性冷媒(例えば、炭化水素系冷媒を約6重量%以上
含むHFC系冷媒やFC系冷媒などの混合物)は、いず
れも無色で、独特の臭いがあるものがあるが冷媒が漏れ
てもすぐに発見できない。そのため、これらの冷媒が漏
れると室内の酸素が不足して酸欠状態になり、知らずに
入った人が死亡するなどの事故が発生する問題があっ
た。また、これらの冷媒は冷凍装置から漏れると着火源
に接触して爆発したり、火災が発生したり、吸入すると
中毒を起こす危険性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解決するものであり、本発明の目的は、オゾン層を破壊
する危険がない上、地球の温暖化効果を抑制した可燃性
冷媒を用いる冷却貯蔵庫から万一この可燃性冷媒が漏れ
ることがあってもいち早く検知して自動的に対処するこ
とにより爆発、火災、中毒などの災害を未然に防ぐこと
ができる安全性の高い冷却貯蔵庫を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するための請求項1の発明は、冷凍回路から庫内に漏
洩する可燃性冷媒ガスを検知して漏洩検出信号を出力す
るセンサを備えた冷却貯蔵庫であって、前記センサーの
漏洩検出信号により警告する警告手段を備えるととも
に、冷却貯蔵庫の扉を強制的に開放する手段、庫内に不
活性ガスを噴出させる手段、庫内に漏洩した可燃性冷媒
ガスを吸収または吸着する手段のうち、少なくとも一つ
を備えることを特徴とする冷却貯蔵庫である。
【0006】上記課題を解決するための請求項2の発明
は、冷凍回路から庫内に漏洩する可燃性冷媒ガスを検知
して漏洩検出信号を出力するセンサを備えた冷却貯蔵庫
であって、前記センサーの漏洩検出信号により警告する
警告手段を備えるとともに、冷凍回路中の可燃性冷媒ガ
スを庫内に一挙に噴出させる手段を備えることを特徴と
する冷却貯蔵庫である。
【0007】本発明の請求項3の発明は、請求項1ある
いは請求項2記載の冷却貯蔵庫において、可燃性冷媒
が、炭化水素系冷媒あるいはHFC系冷媒であるか、あ
るいは炭化水素系冷媒、HFC系冷媒およびFC系冷媒
から選択される2種以上の混合物であることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明でいう可燃性冷媒は、着火
源に接触すると爆発したり、火災が発生したりする危険
のある冷媒であり、例えば、R−32、R−152a、
R−143aなどのHFC系冷媒、メタン、エタン、n
−プロパン、i−プロパン、n−ブタン、i−ブタン、
n−ペンタン、i−ペンタンなどの直鎖状あるいは分枝
状炭化水素あるいはこれらの混合物などから成る炭化水
素系冷媒や、あるいはこれらから選択される2種以上の
混合物(例えば炭化水素系冷媒を約6重量%以上含むH
FC系冷媒および/またはFC系冷媒)などを挙げるこ
とができる。
【0009】図1は、本発明の一実施例を示す可燃性冷
媒を用いた冷却貯蔵庫の説明図である。図2は図1に示
した冷却貯蔵庫の冷媒回路図である。図1および図2に
おいて、1は本発明の冷却貯蔵庫である冷蔵庫であり、
圧縮機2には凝縮器3、減圧装置としてのキャピラリチ
ューブ4及び蒸発器5が順次接続され、冷凍回路を構成
している。矢印は冷媒の流れを示す。冷蔵庫1の前面に
は開閉可能な扉6が設けられており、冷蔵庫1の天面上
には警告手段としての警告ランプ7が設けられている。
8は扉6を強制的に自動的に開放する手段として冷蔵庫
1の底部前面に設けられた突き出し装置である。そし
て、9は庫内に不活性ガスを噴出させるために壁面に設
置した不活性ガス噴出ノズル、10は庫内の底部に設置
した可燃性冷媒を吸着・吸収できる材料である。
【0010】以上の構成において、冷蔵庫1の庫内に設
けた図示しない少なくとも1つのセンサが冷凍回路から
の可燃性冷媒の漏洩を検知すると、このセンサから図示
しない制御装置へ信号を送り、検知した漏洩量、漏洩持
続時間、漏洩パターンなどが予め決められた基準値など
を超えた場合は、前記制御装置から信号を突き出し装置
8へ送って作動させて扉6を自動的に開放して、例えば
庫内の冷却フアンを作動し続けて庫内に漏洩した可燃性
冷媒を外部へ放出するとともに警告ランプ7を点灯し、
図示しない警報ブザーを作動する。可燃性冷媒の漏洩を
いち早く検知して自動的に扉6を開放して漏洩した可燃
性冷媒を外部へ放出するので庫内の雰囲気は爆発限界外
になって、爆発や火災の恐れがなくなり、また警告ラン
プ7を見て、警報ブザーを聞いて駆け付けた人が冷蔵庫
1をすぐに停止するなどして対処することにより、災害
を未然に防ぐことができ、安全性が高い。前記センサが
冷凍回路からの可燃性冷媒の漏洩を検知した際、冷蔵庫
1の圧縮機2の運転を直ちに停止させれば一層安全性を
高めることができる。
【0011】前記センサが冷凍回路からの可燃性冷媒の
漏洩を検知した際、冷蔵庫1の庫内に図示しない不活性
ガス噴出装置を作動させ不活性ガス噴出ノズル9から窒
素、炭酸ガスなどの不活性ガスを必要量噴出させて庫内
を不活性状態にすることにより、庫内は爆発や火災の恐
れがなくなり、災害を未然に防ぐことができる。不活性
ガス噴出装置の具体例としては、例えば、窒素、炭酸ガ
スなどの不活性ガスを充填したボンベ、開閉弁、管路な
どを備えた装置や、空気から窒素を分離できる公知のP
SA(Pressure Swing Adsorpt
ion)装置などを挙げることができる。
【0012】また、冷蔵庫1の庫内に予め可燃性冷媒を
吸着・吸収できるような材料10を例えば、冷蔵庫1の
底部に設置しておけば、漏洩した可燃性冷媒が少量であ
ってもいち早くこの材料10に吸着・吸収できるので庫
内の雰囲気は爆発限界外になって、爆発や火災の恐れが
なくなり、災害を未然に防ぐことができ、安全性を高め
ることができる。冷媒を吸着・吸収できる材料10の具
体例としては、例えば、粉末状、粒状、繊維状、あるい
は成型した形状の活性炭、ガス吸着樹脂、粘土、活性ア
ルミナ、モレキュラーシーブ、ボーンチャー、白土、シ
リカゲルおよびこれらの2つ以上の混合物などを挙げる
ことができる。
【0013】本発明においては、上記の可燃性冷媒の漏
洩をいち早く検知して強制的に自動的に扉6を開放して
漏洩した可燃性冷媒を外部へ放出する手段、冷蔵庫1の
庫内に窒素、炭酸ガスなどの不活性ガスを噴出させて庫
内を不活性状態にする手段、冷蔵庫1の庫内に予め可燃
性冷媒を吸着・吸収できるような材料を設置しておく手
段を2つ以上組み合わせて用いることができ、そのよう
にすることによってさらに安全性を高めることができ
る。
【0014】また、本発明の他の冷蔵庫1においては、
庫内に設けた図示しない少なくとも1つのセンサが冷凍
回路からの可燃性冷媒の漏洩を検知した場合は上記のよ
うにして警告ランプ7を点灯し、図示しない警報ブザー
を作動するとともに前記制御装置から信号を冷凍回路に
設置した図示しないリリーフ弁へ送ってこのリリーフ弁
を開放して冷凍回路中の可燃性冷媒を庫内に一挙に噴出
せしめる。このようにすることによって庫内の雰囲気は
爆発限界の上限を超えるので、爆発や火災の恐れがなく
なり、災害を未然に防ぐことができる。前記センサが冷
凍回路からの可燃性冷媒の漏洩を検知した際、冷蔵庫1
の圧縮機2の運転を直ちに停止させれば一層安全性を高
めることができる。
【0015】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明の冷却貯蔵庫はオゾン層を破壊す
る危険がない上、地球の温暖化効果を抑制した可燃性冷
媒を用いるが、万一この可燃性冷媒が漏れることがあっ
てもいち早く検知して自動的に対処することができるよ
うになっているので爆発、火災、中毒などの災害を未然
に防ぐことができ、安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の冷却貯蔵庫の一実施例を示す説明図
である。
【図2】 図1に示した本発明の冷却貯蔵庫の冷凍回路
を示す説明図である。
【符号の説明】 1 冷蔵庫 2 圧縮機 6 扉 7 警告ランプ 8 突き出し装置 9 不活性ガス噴出ノズル 10 可燃性冷媒を吸着・吸収できる材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神谷 英昭 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 野島 健二 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍回路から庫内に漏洩する可燃性冷媒
    ガスを検知して漏洩検出信号を出力するセンサを備えた
    冷却貯蔵庫であって、前記センサーの漏洩検出信号によ
    り警告する警告手段を備えるとともに、冷却貯蔵庫の扉
    を強制的に開放する手段、庫内に不活性ガスを噴出させ
    る手段、庫内に漏洩した可燃性冷媒ガスを吸収または吸
    着する手段のうち、少なくとも一つを備えることを特徴
    とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 冷凍回路から庫内に漏洩する可燃性冷媒
    ガスを検知して漏洩検出信号を出力するセンサを備えた
    冷却貯蔵庫であって、前記センサーの漏洩検出信号によ
    り警告する警告手段を備えるとともに、冷凍回路中の可
    燃性冷媒ガスを庫内に一挙に噴出させる手段を備えるこ
    とを特徴とする冷却貯蔵庫。
  3. 【請求項3】 可燃性冷媒が、炭化水素系冷媒あるいは
    HFC系冷媒であるか、あるいは炭化水素系冷媒、HF
    C系冷媒およびFC系冷媒から選択される2種以上の混
    合物であることを特徴とする請求項1あるいは請求項2
    記載の冷却貯蔵庫。
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