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ヒドロフルオロオレフィンのz立体異性体とe立体異性体との組合せを含有する組成物
JP2010531925A
Japan
- Other languages
English - Inventor
フィリップ・ボネット マハー・ワイ・エルシェイク
Description
translated from
・異性体の沸点が十分に異なる時、蒸留。
・塩素化(それに限定されないが)の直後の水素添加に対する異性体の反応性の差に基づく反応蒸留と、その後の反応の生成物の蒸留。
・SbF5などの強ルイス酸および広い表面積のフッ素化アルミナ触媒または活性炭触媒を用いるE異性体へのZ異性体の触媒異性化。
・第3の溶媒に対する異性体の親和性の差に基づく第3の溶媒による抽出または抽出蒸留。第3の溶媒は、塩素化C1溶媒、塩素化C2溶媒および塩素化C3溶媒(CCl4、CCl3H、CH2Cl2、CHCl2−CHCl2、CCl3−CH3、CCl2=CCl2、CHCl=CHCl、CHCl=CCl2...)、フッ素化溶媒または過フッ素化溶媒(HFC、ヒドロフルオロエーテル、PFC)、アルコールまたはエーテルのような酸化溶媒、アミンなどのN含有溶媒、イソブタン、ブタン、プロパン、ペンタン、イソペンタン、ヘキサン...などのC1〜C10炭化水素であり得るが、それらに限定されない。
・各異性体の吸収の差に基づく固体床上での分離。固体は、モレキュラーシーブ、アルミナ、カーボンシーブおよびゼオライトなどであり得る(が、それらに限定されない)。
・ある異性体の選択的通過および他の異性体の保持を可能にする膜分離技術。
MAC用途に関して、低GWP冷媒の好ましい沸点(bp)は−10℃〜−40℃の間である。冷媒は、利用中に化学的に安定(例えば、アルミニウム、銅または鉄などのシステム中の活性金属と反応せず)で、可溶性で、そして冷媒油と適合性でなければならない。
ポリウレタン発泡用途に関して、本発明の好ましい組合せは、典型的には、約−40℃〜60℃の間の沸点を有し、A側、B側または両方に適合性であり、典型的には、約10℃から50℃まで、より好ましくは約30℃から40℃まで大気圧で液体であり、そして良好な寸法安定性を有する発泡体を提供する。本組合せは低い熱伝導率を有し、そして低い熱伝導率を有する発泡体を提供する。
本発明の別の実施形態は、噴霧可能な組成物中で噴射剤として用いるために本明細書において記載されたヒドロフルオロオレフィンのZ立体異性体およびE立体異性体を含有する組合せの使用に関する。更に、本発明は、本明細書において記載されたヒドロフルオロオレフィンのZ立体異性体およびE立体異性体を含有する組合せを含む噴霧可能な組成物に関する。不活性な成分、溶媒および他の材料と一緒に噴霧されるべき活性成分も噴霧可能な組成物中に存在してもよい。好ましくは、噴霧可能な組成物はエアゾールである。噴霧されるべき好適な活性材料には、脱臭剤、香料、ヘアスプレー、クリーナーおよび艶出剤などの化粧用材料ならびに抗喘息薬および口臭防止薬などの薬用材料が挙げられるがこれらに限定されない。
更なる実施形態は、完全なフラッド塗布(total−flood application)において消火するか、または炎を抑制する方法であって、本発明のヒドロフルオロオレフィンのZ立体異性体およびE立体異性体を含有する組合せを含む薬剤を提供する工程と、加圧放出システムにおいて薬剤を分配する工程と、エリアに薬剤を放出してエリアにおいて消火するか、または炎を抑制する工程とを含む方法を提供する。別の実施形態は、火災または爆発を防ぐためにエリアを不活性化する方法であって、本発明のヒドロフルオロオレフィンのZ立体異性体およびE立体異性体を含有する組合せを含む薬剤を提供する工程と、加圧放出システムにおいて薬剤を分配する工程と、エリアに前記薬剤を放出して火災または爆発が起きるのを防ぐ工程とを含む方法を提供する。
溶媒用途のために好適な理想的なヒドロフルオロオレフィンは、21℃〜60℃の間の沸点を有するべきである。生成物は、金属に接触して化学的に安定であるべきであり、アクリロニトリルブタジエンスチレン、PVC、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンHD、ポリエチレンLD、ポリメチルメタクリレート、ポリエチレン、耐衝撃性ポリスチレン、ポリスチレン結晶、ポリスチレン1160、ポリプロピレン、ポリアミド11、ポリカーボネート、ポリフッ化ビニリデン、ポリエーテルブロックアミドなどの種々のプラスチック;あるいはスチレンブタジエン6510、エチレンプロピレンEP710、水素添加ニトリル7DT1566、ポリクロロプレンN658、ポリアクリレートDA65、ハイプラロンDH70、フッ化炭化水素df、ニトリルPB701、シリコーンSL1002、ポリイソプレン、ポリブタジエンc6514、テフロン(登録商標)62945Rなどのゴム弾性材料にさらされると膨潤しない。
Claims (11)
Hide Dependent
translated from
- ヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体とを含む組合せであって、前記組合せの極微量〜約30重量%以下が、前記ヒドロフルオロオレフィンのより毒性の異性体であり、前記組合せの残りが、前記ヒドロフルオロオレフィンおよび/またはヒドロクロロフルオロオレフィンのより毒性でない異性体である組合せ。
- a)極微量〜約30重量%以下の、F1225yeのE異性体と、
b)残りの量の、F1225yeのZ異性体と
を含むF1225yeのZ異性体とE異性体との組合せ。 - c)極微量〜約30重量%以下の、F1234zeのZ異性体と、
d)残りの量の、F1234zeのE異性体と
を含むF1234zeのZ異性体とE異性体との組合せ。 - 約30重量%を上回るE異性体を有する組合せから、極微量〜約30重量%以下のE異性体を含むヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せを調製する方法であって、約30重量%を上回るE異性体を有するヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せの蒸留を含む方法。
- 約30重量%を上回るE異性体を有する組合せから、極微量〜約30重量%以下のE異性体を含むヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せを調製する方法であって、約30重量%を上回るE異性体を有するヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せの反応蒸留と、その後の蒸留を含む方法。
- 約30重量%を上回るE異性体を有する組合せから、極微量〜約30重量%以下のE異性体を含むヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せを調製する方法であって、約30重量%を上回るE異性体を有するヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せの触媒の存在下での異性化を含む方法。
- 前記触媒がフッ素化アルミナまたは活性炭から選択される請求項6に記載の方法。
- 前記異性化がルイス酸の存在下で行われる請求項6に記載の方法。
- 約30重量%を上回るE異性体を有する組合せから、極微量〜約30重量%以下のE異性体を含むヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せを調製する方法であって、約30重量%を上回るE異性体を有するヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せの抽出蒸留を含む方法。
- 約30重量%を上回るE異性体を有する組合せから、極微量〜約30重量%以下のE異性体を含むヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せを調製する方法であって、約30重量%を上回るE異性体を有するヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せの膜分離を含む方法。
- 約30重量%を上回るE異性体を有する組合せから、極微量〜約30重量%以下のE異性体を含むヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せを調製する方法であって、約30重量%を上回るE異性体を有するヒドロフルオロオレフィンのZ異性体とE異性体との組合せのモレキュラーシーブ、アルミナ、カーボンシーブまたはゼオライトから選択される固体床上での分離を含む方法。