JP2001082816A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JP2001082816A
JP2001082816A JP26219799A JP26219799A JP2001082816A JP 2001082816 A JP2001082816 A JP 2001082816A JP 26219799 A JP26219799 A JP 26219799A JP 26219799 A JP26219799 A JP 26219799A JP 2001082816 A JP2001082816 A JP 2001082816A
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outdoor unit
heat exchanger
outdoor
pipe
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Masahiro Nakajima
正裕 中島
Hiroyuki Sawabe
浩幸 沢辺
Sei Horie
星 堀江
Akira Hashimoto
彰 橋本
Jisuke Saito
治助 斎藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可燃性を有する冷媒を使用した冷凍装置にお
いて、冷媒ガス漏れによる火災発生や類焼等の二次災害
発生を防止する。 【解決手段】 冷凍装置の室外機20内に冷媒回収容器
28とガス感知器(図示せず)を設け、冷媒ガスの漏れ
を感知した信号を基に、電磁弁25と26を閉じると共
に電磁弁27を開け、冷媒回収容器28に冷媒を回収す
ることで、室外機側の冷媒ガスの漏れ量を最小限にする
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機や冷凍
機等の冷凍装置に関し、特に分離型の室内機と室外機で
発生する冷媒の漏れによる二次災害を防止する冷凍装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷凍装置においては、動作冷媒と
して毒性や可燃性の無いハイドロクロロフルオロカーボ
ン(HCFC)系の冷媒が使用されており、冷媒ガスの
漏れによる二次災害を防止するための機能を有していな
い。しかしながら、近年オゾン層破壊や地球温暖化の問
題からこの影響が少ない動作冷媒としてハイドロフルオ
ロカーボン(HFC)系やハイドロカーボン(HC)系
の冷媒に移行しつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】HFC系の冷媒である
HFC32、HC系の冷媒として例えばプロパン等は可
燃性であるため、冷媒ガスが漏れることによる火災発生
や類焼等の二次災害を招く恐れがある。
【0004】本発明は、この冷媒ガスの漏れによる災害
の発生を防止するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、室内熱交換器を有する室
内機と、室外熱交換器及び圧縮機を有する室外機とを冷
媒配管でつないで冷媒回路を形成しこの回路内に可燃性
の冷媒を充填した冷凍装置において、室外機にはガス感
知器と冷媒回収容器を備え、この感知器で感知した信号
を基に、前記冷媒配管と接続している室外機内の配管の
途中に有する電磁弁を閉じ、この電磁弁の室外熱交換器
側の冷媒配管に分岐して設けられた冷媒回収容器側の配
管に有する電磁弁を開く手段を備えることによって、室
外機内の冷媒を回収するものである。
【0006】請求項2にかかる発明は、室内熱交換器を
有する室内機と、室外熱交換器及び圧縮機を有する室外
機とを備えた冷凍装置において、室外機には温度感知器
と消火剤を充填した消火装置とを備え、この感知器で感
知した信号を基に消化剤を室外機内部に放出する手段を
備えることによって、室外機内の消火や類焼等を防止す
るものである。
【0007】請求項3にかかる発明は、室内熱交換器を
有する室内機と、室外熱交換器及び圧縮機を有する室外
機とを備えた冷凍装置において、室外機には消火剤を室
外機内部に放出する消火装置を備え、この消火装置は所
定の温度で消化剤が放出する手段を備えることによっ
て、自動的に室外機内の消火や類焼等を防止するもので
ある。
【0008】請求項4にかかる発明は、室内熱交換器を
有する室内機と、室外熱交換器及び圧縮機を有する室外
機とを冷媒配管でつないで冷媒回路を形成しこの回路内
に可燃性の冷媒を充填した冷凍装置において、室内機に
は冷媒感知器を、室外機には冷媒回収容器を備え、前記
感知器で感知した信号を基に、前記冷媒配管と接続して
いる室外機内の配管の途中に有する電磁弁を閉じ、この
電磁弁の室内機側の冷媒配管に分岐して設けられた冷媒
回収容器側の配管に有する電磁弁を開く手段を備えるこ
とによって、室内機側の冷媒を回収するものである。
【0009】請求項5にかかる発明は、請求項2又は請
求項3に記載の冷凍装置において、消火剤が粉体あるい
は不燃性の気体であることことによって、充電部を有す
る室外機内の消火や類焼等を防止するものである。
【0010】請求項6にかかる発明は、請求項1又は請
求項4に記載の冷凍装置において、冷媒回収容器には冷
媒吸着剤を充填していることによって、冷媒回収の能力
を増大するものである。
【0011】請求項7にかかる発明は、請求項1ないし
請求項6に記載の冷凍装置において、冷凍装置の使用冷
媒が可燃性のハイドロカーボン系の冷媒を用いている
が、冷媒回収による火災発生の防止や消火剤による類焼
等の二次災害を防止するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。
【0013】図1は、本発明の第1実施の形態である冷
凍装置の冷媒回路を示す図である。図中10は室内機
で、室内機10内には室内熱交換器2が設けられてい
る。20は室外機で、室外機20内には圧縮機1、四方
弁5、室外熱交換器4、減圧器3が設けられ、室内機1
0側の管継手11と12及び、室外機20側の管継手2
1と22間を連結する冷媒配管15と16で接続して冷
凍サイクルを形成している。室外機20内には更に、管
継手21と22に近接した配管の途中に電磁弁25と2
6を有しており、また、四方弁5と電磁弁25を連結す
る配管の途中で分岐した配管には電磁弁27と冷媒回収
容器28が設けられている。
【0014】このように構成された本発明の第1実施の
形態では、室外機20に備えたガス感知器(冷媒感知
器、図示せず)で冷媒の漏れを感知した信号を基に、電
磁弁25と26を閉じると共に電磁弁27を開き、四方
弁5の開口方向を圧縮機1の吐出側が冷媒回収容器28
に連通する方向に切替えることで、室外機20内の冷媒
を冷媒回収容器28に回収する。この動作で圧縮機1
は、冷媒回収に必要な所定時間の間運転し、圧縮機1の
停止と共に電磁弁27を閉じることで、室外機20から
可燃性の冷媒ガスが漏れる量を最小限に留めることがで
きる。
【0015】また、冷媒回収に必要な所定時間を経過し
た後にも、ガス感知器で冷媒の漏れを感知した場合は電
磁弁27を閉じ、その後残った冷媒ガスを室外機20の
送風機室(図示せず)へ流量を制限して排出することに
より、送風機で送風する空気と混合させ、排出した冷媒
の濃度を爆発下限界以下として二次災害の発生を防止し
てもよい。
【0016】また、室外機20に冷媒回収容器28を設
けず、ガス感知器で冷媒ガスの漏れを感知した信号を基
に、室外機20の送風機室へ冷媒の流量を制限して排出
することにより、送風機で送風する空気と混合させ、排
出した冷媒の濃度を爆発下限界以下として二次災害の発
生を防止してもよい。
【0017】また、前記減圧器3が開閉自在の電動式の
膨張弁である場合は、減圧器側の前記電磁弁26を設け
ず、減圧器3で代用してもよい。
【0018】図2は、本発明の第2実施の形態である冷
凍装置の室外機の縦断面を示す図である。室外機20内
は圧縮機室30と送風機室31とに仕切板16で区画さ
れている。圧縮機室30内には圧縮機1、四方弁5(図
示せず)、減圧器3(図示せず)、消火装置35が設け
られ、送風機室31内には室外熱交換器4、送風機32
が設けられている。
【0019】このように構成された本発明の第2実施の
形態では、室外機20に備えた温度感知器(図示せず)
で異常温度を感知した信号を基に、消火装置35から消
化剤(図示せず)を室外機20の内部に電磁弁等を介し
て放出することで、室外機20内に漏れた冷媒ガスの火
災を消火する。
【0020】また、第3実施の形態として、前記消火装
置35の消化剤放出手段として、所定温度で溶融する金
属あるいは樹脂材料によって消化剤の放出口を密閉した
消火装置35とすることで、自動的に消化剤を放出する
安価で容易な構成としてもよい。
【0021】図3は、本発明の第4実施の形態である冷
凍装置の冷媒回路を示す図である。図中10は室内機
で、室内機10内には室内熱交換器2が設けられてい
る。20は室外機で、室外機20内には圧縮機1、四方
弁5、室外熱交換器4、減圧器3が設けられ、室内機1
0側の管継手11と12及び、室外機20側の管継手2
1と22間を連結する冷媒配管15と16で接続して冷
凍サイクルを形成している。室外機20内には更に、管
継手21と22に近接した配管の途中に電磁弁25と2
6を有しており、また、管継手21と電磁弁25を連結
する配管の途中で分岐した配管には電磁弁27と冷媒回
収容器28が設けられている。
【0022】このように構成された本発明の第4実施の
形態では、室内機10に備えたガス感知器(図示せず)
で冷媒の漏れを感知した信号を基に、電磁弁25と26
を閉じると共に電磁弁27を所定時間開き、室内機側の
冷媒を冷媒回収容器28に回収する。この動作で室内機
10から可燃性の冷媒ガスが漏れる量を最小限に留める
ことができる。
【0023】また、室内機側の冷媒回収に必要な所定時
間経過した後にも、室内機10に備えたガス感知器で冷
媒の漏れを感知した場合は電磁弁27を閉じ、室内機側
に残った冷媒ガスを室外機20の送風機室(図示せず)
へ流量を制限して排出することにより、送風機で送風す
る空気と混合させ、排出した冷媒の濃度を爆発下限界以
下として二次災害の発生を防止してもよい。
【0024】また、室外機20に冷媒回収容器28を設
けず、室内機10に備えたガス感知器で冷媒ガスの漏れ
を感知した信号を基に、室外機20の送風機室へ流量を
制限して室内機側の冷媒を排出することにより、送風機
で送風する空気と混合させ、排出した冷媒の濃度を爆発
下限界以下として二次災害の発生を防止してもよい。
【0025】また、第5実施の形態として、室内機10
には温度感知器(図示せず)と消火剤を充填した消火装
置(図示せず)とを備え、この感知器で感知した信号を
基に消化剤を室内機10の内部に放出する手段を備えて
もよい。
【0026】また、第6実施の形態として、前記消火装
置には消化剤を放出する手段として、所定温度で溶融す
る金属あるいは樹脂材料によって消化剤の放出口を密閉
した消火装置(図示せず)とすることで、自動的に消化
剤を放出する安価で容易な構成としてもよい。
【0027】第7実施の形態として、前記第2、第3、
第5及び第6実施の形態で述べた消火装置35に充填す
る消化剤には、粉体の消化剤として例えば炭酸カリウム
や炭酸ナトリウムを含有したもの、あるいは気体の消化
剤として例えば窒素や二酸化炭素等の不燃性気体から選
ばれる何れかを用いることで、充電部を有する室内機1
0又は室外機20の火災に対して電気的な二次災害を起
こすことなく消火ができる。
【0028】第8実施の形態として、前記第1及び第4
実施の形態で述べた冷媒回収容器28には、冷媒吸着剤
として例えば活性炭、活性アルミナ、ゼオライト、シリ
カライト、シリカゲル等から選ばれる何れかを内臓して
いること、また、冷媒回収容器28内は当初真空状態と
しておくことにより、冷媒回収能力を最大限に発揮させ
ることで冷媒の漏れを最小限に留めることができる。
【0029】第9実施の形態として、前記第1ないし第
8実施の形態を備えた冷凍装置で使用する冷媒が可燃性
を有するハイドロカーボン系の冷媒であり、前述の冷媒
回収により冷媒の漏れを最小限とし、また消火装置によ
り漏れた冷媒が着火した場合でもこれを消火することで
二次災害の発生を防止できる。なお、冷媒としては前述
のハイドロカーボン系の他に、可燃性を有するアンモニ
アやHFC32等を用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、室内熱交換器を有する室内機と、室外熱交換器及
び圧縮機を有する室外機とを冷媒配管でつないで冷媒回
路を形成した冷凍装置において、室外機にはガス感知器
と冷媒回収容器を備え、この感知器で感知した信号を基
に、前記冷媒配管と接続している室外機内の配管の途中
に有する電磁弁を閉じ、この電磁弁の室外熱交換器側の
冷媒配管に分岐して設けられた冷媒回収容器側の配管に
有する電磁弁を開く手段を備えることによって、室外機
側の冷媒を回収して漏れ量を最小限にすることが可能に
なる。
【0031】請求項2の発明によれば、室内熱交換器を
有する室内機と、室外熱交換器及び圧縮機を有する室外
機とを備えた冷凍装置において、室外機には温度感知器
と消火剤を充填した消火装置とを備え、この感知器で感
知した信号を基に消化剤を室外機内部に放出する手段を
備えることによって、室外機内の消火や類焼等を防止す
ることが可能になる。
【0032】請求項3の発明によれば、室内熱交換器を
有する室内機と、室外熱交換器及び圧縮機を有する室外
機とを備えた冷凍装置において、室外機には消火剤を室
外機内部に放出する消火装置を備え、この消火装置は所
定の温度で消化剤が放出する手段を備えることによっ
て、自動的に室外機内の消火や類焼等を防止することが
可能になる。
【0033】請求項4の発明によれば、室内熱交換器を
有する室内機と、室外熱交換器及び圧縮機を有する室外
機とを冷媒配管でつないで冷媒回路を形成した冷凍装置
において、室内機にはガス感知器を、室外機には冷媒回
収容器を備え、前記感知器で感知した信号を基に、前記
冷媒配管と接続している室外機内の配管の途中に有する
電磁弁を閉じ、この電磁弁の室内機側の冷媒配管に分岐
して設けられた冷媒回収容器側の配管に有する電磁弁を
開く手段を備えることによって、室内機側の冷媒を回収
することが可能になる。
【0034】請求項5の発明によれば、消火剤が粉体あ
るいは不燃性の気体であることことによって、充電部を
有する室外機内の消火や類焼等を防止することが可能に
なる。
【0035】請求項6の発明によれば、冷媒回収容器に
は冷媒吸着剤を充填していることによって、冷媒回収の
能力を増大でき、冷媒の漏れ量をより少なくすることが
可能になる。
【0036】請求項7の発明によれば、冷凍装置の使用
冷媒が可燃性のハイドロカーボン系の冷媒を用いている
が、冷媒回収を行うことによる火災発生の防止と、消火
装置による消火と類焼等の二次災害を防止することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である冷凍装置の冷媒
回路図である。
【図2】本発明の第2の実施形態である冷凍装置の室外
機の縦断面図である。
【図3】本発明の第4の実施形態である冷凍装置の冷媒
回路図である。
【符号の説明】
10 室内機 20 室外機 25、26、27 電磁弁 28 冷媒回収容器 35 消火装置
フロントページの続き (72)発明者 堀江 星 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 橋本 彰 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 斎藤 治助 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内熱交換器を有する室内機と、室外熱
    交換器及び圧縮機を有する室外機とを冷媒配管でつない
    で冷媒回路を形成しこの回路内に可燃性の冷媒を充填し
    た冷凍装置において、室外機には冷媒感知器と冷媒回収
    容器とを備え、この感知器で感知した信号を基に、前記
    冷媒配管と接続している室外機内の配管の途中に有する
    電磁弁を閉じ、この電磁弁の室外熱交換器側の冷媒配管
    に分岐して設けられた冷媒回収容器側の配管に有する電
    磁弁を開く手段を備えたことを特徴とする冷凍装置。
  2. 【請求項2】 室内熱交換器を有する室内機と、室外熱
    交換器及び圧縮機を有する室外機とを備えた冷凍装置に
    おいて、室外機には温度感知器と消火剤を充填した消火
    装置とを備え、この感知器で感知した信号を基に消化剤
    を室外機内部に放出する手段を備えたことを特徴とする
    冷凍装置。
  3. 【請求項3】 室内熱交換器を有する室内機と、室外熱
    交換器及び圧縮機を有する室外機とを備えた冷凍装置に
    おいて、室外機には消火剤を室外機内部に放出する消火
    装置を備え、この消火装置は所定の温度で消化剤を放出
    する手段を備えたことを特徴とする冷凍装置。
  4. 【請求項4】 室内熱交換器を有する室内機と、室外熱
    交換器及び圧縮機を有する室外機とを冷媒配管でつない
    で冷媒回路を形成しこの回路内に可燃性の冷媒を充填し
    た冷凍装置において、室内機にはガス感知器を、室外機
    には冷媒回収容器を備え、前記感知器で感知した信号を
    基に、前記冷媒配管と接続している室外機内の配管の途
    中に有する電磁弁を閉じ、この電磁弁の室内機側の冷媒
    配管に分岐して設けられた冷媒回収容器側の配管に有す
    る電磁弁を開く手段を備えたことを特徴とする冷凍装
    置。
  5. 【請求項5】 前記消火剤が粉体あるいは不燃性の気体
    であることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の
    冷凍装置。
  6. 【請求項6】 前記冷媒回収容器には冷媒吸着剤を充填
    していることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載
    の冷凍装置。
  7. 【請求項7】 前記冷凍装置の使用冷媒がハイドロカー
    ボン系の冷媒であることを特徴とする請求項1ないし請
    求項6に記載の冷凍装置。
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