JP2000104680A - 揺動スクロールの軸受部のマスキング方法 - Google Patents

揺動スクロールの軸受部のマスキング方法

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JP2000104680A
JP2000104680A JP10275867A JP27586798A JP2000104680A JP 2000104680 A JP2000104680 A JP 2000104680A JP 10275867 A JP10275867 A JP 10275867A JP 27586798 A JP27586798 A JP 27586798A JP 2000104680 A JP2000104680 A JP 2000104680A
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剛弘 西川
Takashi Sato
孝 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクロール圧縮機のアルミニウムあるいはア
ルミニウム合金製揺動スクロールを硬質アルマイト処理
する際、揺動スクロールの軸受部のマスキング部材が脱
落せず、軸受部の十分なマスキングを行うことができる
揺動スクロールの軸受部のマスキング方法を提供する。 【解決手段】 揺動スクロールの軸受部にフッ素系樹
脂、シコーンゴムなどで作られたキャップ状マスキング
部材を密着して被せる。好ましくは天板と、この天板の
周縁に最大でも前記軸受部の縦方向の長さ下方に延在す
る周縁部とを一体的に備えたキャップ状マスキング部材
を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は揺動スクロールの軸
受部のマスキング方法に関するものであり、さらに詳し
くは、真空ポンプ、エアポンプ、冷凍機及び空気調和機
などに使用されるスクロール圧縮機の揺動スクロールを
硬質アルマイト表面処理する際に、揺動スクロールの軸
受部をマスキングする方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和装置等の冷凍サイクルに
使用されるスクロール圧縮機1Aは、例えば図4に示さ
れる構成になっている。両端が閉鎖された筒状の密閉容
器1の内側には電動要素2とスクロール圧縮要素3とが
内蔵されている。電動要素2は密閉容器1の内壁面側に
固定されたステータ4と、このステータ4の内側に回転
自在に支持されたロータ5とからなり、このロータ5に
は回転軸6が貫通状態に結合されている。この回転軸6
のクランク部7はスクロール圧縮要素3の一部を構成す
る支持フレーム8に回転自在に支持されている。回転軸
6の他端側はロータ5から突出されており、この先端部
は密閉容器1内に収容された潤滑油bに没するように下
方に延長されている。また、回転軸6には、潤滑油bを
吸入して供給する油通路9が軸方向に穿設されており、
潤滑油がこの油通路9を経て支持フレーム8などの各摺
動部に供給された後、再循環されるようになっている。
【0003】そして、支持フレーム8に貫通する状態に
支持された回転軸6の一端部はその中心が回転軸6の軸
心と偏心して設けた偏芯部10として形成されており、
この偏芯部10には揺動スクロール11が連接されてい
る。この揺動スクロール11は円盤状に形成された鏡板
12の一側面の中央部に偏芯部10が接続される軸受部
(ボス穴部)13が形成されている。軸受部13には、
軸受部13の内壁面に密着して後述する巻きドライブッ
シュ22(例えば、鉛青銅にテフロンなどを含浸した材
料からつくられたもの)が設けられている。この揺動ス
クロール11の鏡板12の他側面には渦巻き形状のラッ
プ14が一体に形成されている。また支持フレーム8に
は、固定スクロール15が固定されて結合されている。
この固定スクロール15には揺動スクロール11に対面
する部分に渦巻き形状のラップ16が形成されており、
ラップ14との間に複数の圧縮室17を形成している。
これらの圧縮室17は吸入管18を経て外周部で冷媒ガ
スを吸込み、漸次中心に移動していくことで容積を縮小
して冷媒ガスを圧縮し、圧縮された冷媒ガスは固定スク
ロール15の他側面の中央部に設けた吐出ポート19か
ら密閉容器1内の高圧空間内に吐出され、この空間で同
伴した潤滑油が分離され、脈動が低減され、吐出管20
から吐出される。スクロール圧縮要素3を構成する固定
スクロール15と揺動スクロール11との間には、オル
ダムリング21が介装され、このオルダムリング21
は、電動要素2の駆動により固定スクロール15に対し
て揺動スクロール11を自転しないように円軌道上を公
転させるようになっている。
【0004】固定スクロール15は通常、鋳鉄で作ら
れ、揺動スクロール11は軽量化や加工性の観点からア
ルミニウムあるいはアルミニウム合金で作られており、
揺動スクロール11の表面は硬質アルマイト処理あるい
は特殊硬質アルマイト(アルマイト膜にMoS2を含
浸)処理(以下、硬質アルマイト処理と称す)して耐摩
耗性の向上が図られる。揺動スクロール11の前記軸受
部13は寸法的に数ミクロンオーダーの精度が要求され
る。しかし、揺動スクロール11を硬質アルマイト処理
する際、軸受部13内に陽極酸化用電解液が入り込んで
軸受部13の内表面の一部あるいは全部が硬質アルマイ
ト処理されてしまい、軸受部13の寸法精度が低下した
り、前記巻きドライブッシュ22が軸受部13内に侵入
した前記電解液によって腐食する問題があった。
【0005】このため、従来は、図3に示すように硬質
アルマイト処理する際に、予め軸受部13にシリコンゴ
ムなどで作ったT字型マスキング樹脂部材30Aを挿着
することが行われていた。しかし、この方法は、硬質ア
ルマイト処理中に挿着したT字型マスキング樹脂部材3
0Aが脱落したり、ズレ易く、マスキングが不確実とな
って、軸受部13の端面まで陽極酸化用電解液が入り込
んで端面が腐食したり、巻きドライブッシュ22の一部
が電解液によって腐食して不良品が発生する問題があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、揺動
スクロール11を硬質アルマイト処理する際に軸受部1
3にマスキング部材を用いてマスキングする方法であっ
て、硬質アルマイト処理中にマスキング部材が脱落した
りせず、多少ズレても確実なマスキングを行うことがで
きる上、繰り返して使用できるようなマスキング部材を
用いて揺動スクロール11の軸受部13をマスキングす
る方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するため請求項1の発明は、固定スクロールと、電動
要素の回転軸の一端が挿入される軸受部を有し、前記回
転軸により駆動されて前記固定スクロールに対して公転
するアルミニウムあるいはアルミニウム合金製揺動スク
ロールを備えたスクロール圧縮機の前記揺動スクロール
を硬質アルマイト表面処理する際に、予め前記軸受部に
樹脂および/またはゴム製キャップ状マスキング部材を
密着して被せて硬質アルマイト表面処理中に電解液が前
記軸受部内に侵入するのを防止することを特徴とする揺
動スクロールの軸受部のマスキング方法である。
【0008】本発明の請求項2の発明は、請求項1記載
のマスキング方法において、前記キャップ状マスキング
部材は天板と、この天板の周縁に最大でも前記軸受部の
縦方向の長さ下方に延在する周縁部とを一体的に備え、
前記周縁部の内壁が前記軸受部の外周に密着してマスキ
ングするようにしたことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項3の発明は、請求項1ある
いは請求項2記載のマスキング方法において、前記天板
の下面中央部に凸部を一体的に設け、この凸部の外壁が
前記軸受部の内周に密着してマスキングするようにした
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1およ
び図2に示す図面に基づいて詳細に説明する。図1は、
本発明の揺動スクロールの軸受部のマスキング方法の一
実施態様を説明する説明図である。図1において図3、
図4と同じ符号のものは同じものを示す。図1に示すよ
うに、アルミニウムあるいはアルミニウム合金製揺動ス
クロール11を硬質アルマイト表面処理する際には、予
め揺動スクロール11の軸受部13に樹脂および/また
はゴム製キャップ状マスキング部材30を密着して被せ
てマスキングする。
【0011】マスキング部材30の形成に使用する樹脂
としては、硬質アルマイト表面処理に用いられる電解液
に侵されず、マスキング部材30を軸受部13に密着し
て被せてマスキングできる樹脂であれば特に限定されな
い。このような樹脂の具体例としては例えば、フッ素系
樹脂、シリコーン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、各種
エンジニアリングプラスチックスなどを挙げることがで
きる。マスキング部材30の形成に使用するゴムとして
は、天然ゴムでも合成ゴムでも、あるいはこれらの混合
物でもよく、硬質アルマイト表面処理に用いられる電解
液に侵されないでマスキング部材30を軸受部13に密
着して被せてマスキングできるゴムであれば特に限定さ
れない。このようなゴムの具体例としては例えば、フッ
素系ゴム、シリコーン系ゴム、ポリオレフィン系ゴム、
各種熱可塑性エラストマーなどを挙げることができる。
前記樹脂とゴムの混合物を用いることもできる。
【0012】マスキング部材30は、天板31と、この
天板31の周縁に最大でも軸受部13の縦方向の長さL
だけ下方に延在する周縁部32とを一体的に備えてお
り、周縁部32の内壁が軸受部13の外周に密着してマ
スキングするようにしてある。周縁部32の縦方向の長
さをA、天板31の厚さをDとすると、(A−D)とL
との間には下記に示す式(1)で表される関係がある。 (A−D)≦L 式(1) 揺動スクロール11を硬質アルマイト表面処理する際に
は、硬質アルマイト表面処理を行う前に予め軸受部13
に上記の構成のマスキング部材30を密着して被せる。
マスキング部材30を用いると、周縁部32の内壁が軸
受部13の外周に密着してマスキングするようにしてあ
るので、硬質アルマイト処理中にマスキング部材30が
脱落したりせず、多少ズレてもマスキングが確実にな
り、電解液が軸受部13内に侵入しない。マスキング部
材30は使用後、繰り返して使用できる。
【0013】図2は、本発明の揺動スクロールの軸受部
のマスキング方法の他の実施態様を説明する説明図であ
る。図2において図1、図3、図4と同じ符号のものは
同じものを示す。前記樹脂および/またはゴム製キャッ
プ状マスキング部材30Bは、天板31と、この天板3
1の周縁に最大でも軸受部13の縦方向の長さLだけ下
方に延在する周縁部32と、天板31の下面中央部に凸
部33とを一体的に備えており、周縁部32の内壁が軸
受部13の外周に密着してマスキングするとともに、凸
部33の外壁が軸受部13の巻きドライブッシュ22の
内周に密着してマスキングするようになっている。揺動
スクロール11を硬質アルマイト表面処理する際には、
硬質アルマイト表面処理を行う前に予め軸受部13に上
記の構成のマスキング部材30Bを密着して被せる。こ
のマスキング部材30Bは、周縁部32の内壁が軸受部
13の外周に密着してマスキングするとともに、凸部3
3の外壁が軸受部13の巻きドライブッシュ22の内周
に密着してマスキングするので、硬質アルマイト処理中
にマスキング部材30Bが、脱落したりせず、多少ズレ
てもマスキングがより確実になり、電解液が軸受部13
内に侵入することがない。マスキング部材30Bも使用
後、繰り返して使用できる。
【0014】このように本発明の方法を用いることによ
り、揺動スクロール11を硬質アルマイト処理する際、
揺動スクロール11の軸受部13や端面や内部に陽極酸
化用電解液が入り込んで軸受部13の端面や内表面が腐
食されたり硬質アルマイト処理されないので高い寸法精
度を維持できるとともに、巻きドライブッシュ22が軸
受部13内に侵入した電解液によって腐食することがな
くなる。マスキング部材30や30Bは軸受部13に容
易に被せたり容易に脱着でき、しかも硬質アルマイト表
面処理に用いられる電解液に侵されないので繰り返して
使用できる。
【0015】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明の方法を用いることにより、揺動
スクロールを硬質アルマイト処理する際、予め揺動スク
ロールの軸受部に被せたマスキング部材が硬質アルマイ
ト処理中に脱落したりせず、多少ズレても軸受部の十分
なマスキングが行われるので、軸受部内への電解液の侵
入が防止され、軸受部の端面や内表面が腐食されたり硬
質アルマイト処理されないので、軸受部の高い寸法精度
を維持できるとともに、巻きドライブッシュが電解液に
よって腐食することがなくなる。マスキング部材は軸受
部に容易に被せたり脱着でき、しかも硬質アルマイト表
面処理に用いられる電解液に侵されないので繰り返して
使用できる。
【0017】天板と、この天板の周縁に最大でも軸受部
の縦方向の長さ下方に延在する周縁部とを一体的に備え
たマスキング部材を用いて、周縁部の内壁が軸受部の外
周に密着してマスキングするようにすれば、マスキング
が確実になる。
【0018】前記天板の下面中央部に凸部を一体的に設
け、周縁部の内壁が軸受部の外周に密着してマスキング
するとともに、この凸部の外壁が軸受部の内周に密着し
てマスキングするようにすれば、マスキングがより確実
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の揺動スクロールの軸受部のマスキン
グ方法の一実施態様を説明する説明図である。
【図2】 本発明の揺動スクロールの軸受部のマスキン
グ方法の他の実施態様を説明する説明図である。
【図3】 従来の揺動スクロールの軸受部のマスキング
方法を説明する説明図である。
【図4】 スクロール圧縮機の断面説明図である。
【符号の説明】
1A スクロール圧縮機 2 電動要素 6 回転軸 10 偏芯部 11 揺動スクロール 13 軸受部 15 固定スクロール 30、30B キャップ状マスキング部材 31 天板 32 周縁部 33 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 剛弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 佐藤 孝 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 藤原 一昭 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3H029 AA02 AA14 AA21 AB03 AB06 BB31 CC05 CC17 CC39 3H039 AA03 AA04 AA09 AA12 BB07 CC02 CC03 CC09 CC35 CC36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定スクロールと、電動要素の回転軸の
    一端が挿入される軸受部を有し、前記回転軸により駆動
    されて前記固定スクロールに対して公転するアルミニウ
    ムあるいはアルミニウム合金製揺動スクロールを備えた
    スクロール圧縮機の前記揺動スクロールを硬質アルマイ
    ト表面処理する際に、予め前記軸受部に樹脂および/ま
    たはゴム製キャップ状マスキング部材を密着して被せて
    硬質アルマイト表面処理中に電解液が前記軸受部内に侵
    入するのを防止することを特徴とする揺動スクロールの
    軸受部のマスキング方法。
  2. 【請求項2】 前記キャップ状マスキング部材は天板
    と、この天板の周縁に最大でも前記軸受部の縦方向の長
    さ下方に延在する周縁部とを一体的に備え、前記周縁部
    の内壁が前記軸受部の外周に密着してマスキングするよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載の揺動スクロー
    ルの軸受部のマスキング方法。
  3. 【請求項3】 前記天板の下面中央部に凸部を一体的に
    設け、この凸部の外壁が前記軸受部の内周に密着してマ
    スキングするようにしたことを特徴とする請求項1ある
    いは請求項2記載の揺動スクロールの軸受部のマスキン
    グ方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2009161784A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Panasonic Corp 流体機械の製造方法

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