JP2000103673A - 高周波用誘電体磁器組成物および積層体 - Google Patents
高周波用誘電体磁器組成物および積層体Info
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Abstract
に近づけることができ、AgやCuを主成分とする導体
と同時焼成した場合でも反りや歪みを抑制できる高周波
用誘電体磁器組成物および積層体を提供する。 【解決手段】金属元素として少なくともCa、Zrを含
有し、これらのモル比による組成式をxCaO・ZrO
2 と表した時、xが0.87≦x≦1.36を満足する
主成分と、該主成分100重量部に対して、B、アルカ
リ金属、Siおよびアルカリ土類金属を含有する粒界相
形成成分5〜30重量部とからなるものである。
Description
波等の高周波領域において、高いQ値を有する高周波用
誘電体磁器組成物および積層体に関するものであり、例
えば、マイクロ波やミリ波などの高周波領域において使
用される種々の共振器用材料やMIC用誘電体基板材
料、誘電体導波路用材料、積層型セラミックコンデンサ
の誘電体層等に用いることができる高周波用誘電体磁器
組成物および積層体に関する。
等の高周波領域において誘電体共振器、MIC用誘電体
基板や導波路等に広く利用されている。そして、近年に
おいては、携帯電話をはじめとする移動体通信等の発達
および普及に伴い、電子回路基板や電子部品の材料とし
て、誘電体磁器の需要が増大しつつある。
磁器と内部導体を同時焼成するに際しては、従来の誘電
体磁器の焼成温度が1100℃以上という高温であった
ため、導体材料としては、比較的高融点であるPt、P
d、W、Mo等が使用されていた。これら高融点の導体
材料は導通抵抗が大きいため、従来の電子回路基板にお
いて、共振回路のQ値が小さくなってしまい、導体線路
の伝送損失が大きくなる等の問題があった。
抗の小さいAg、Cu等と同時焼成可能な低温焼成の誘
電体磁器が提案されている。例えば、本出願人が先に出
願した特開平8−208330号公報に開示された誘電
体磁器組成物は、MgO、CaO、TiO2 とB
2 O3 、Li2 CO3 からなるものであり、900〜1
050℃の比較的低温でAg、Cu等の内部導体と同時
に焼成でき、誘電体磁器の比誘電率εrが18以上、測
定周波数7GHzでのQ値が2000以上、かつ共振周
波数の温度係数τfが±40ppm/℃以内の優れた特
性を有し、高周波電子部品の小型化と高性能化を実現で
きるものであった。
示された誘電体磁器組成物はCaO、ZrO2 とB2 O
3 、アルカリ金属化合物からなり、1200℃以下の比
較的低温で焼成できるものであった。
8−208330号公報に開示された誘電体磁器組成物
では焼結温度がまだ高く、さらに焼結における収縮開始
温度が845〜960℃と高温であるため、導体材料と
の収縮挙動のマッチングが悪く、焼成された基板や電子
部品が反る、歪む等の問題があった。また、特開平9−
315859号公報に開示された誘電体磁器組成物も同
様の問題があった。
Cuを主成分とするもの、例えば、Ag、Cu、あるい
はAg、Cuに対してガラス成分やセラミック成分、P
t、Pd等の金属を添加したものがあるが、これらの導
体は、焼成時における収縮開始温度が高くとも650℃
程度であるため、上記誘電体磁器組成物の収縮開始温度
との差が大きく、これにより、基板等が変形する等の問
題があった。
の収縮開始温度に近づけることができ、AgやCuを主
成分とする導体と同時焼成した場合でも反りや歪みを抑
制できる高周波用誘電体磁器組成物および積層体を提供
することを目的とする。
磁器組成物は、金属元素として少なくともCa、Zrを
含有する複合酸化物であって、これらのモル比による組
成式を、xCaO・ZrO2 と表した時、前記xが0.
87≦x≦1.36を満足する主成分と、該主成分10
0重量部に対して、B、アルカリ金属、Siおよびアル
カリ土類金属を含有する粒界相形成成分5〜30重量部
とからなるものである。Q値とその測定周波数との積で
表されるQf値は20000〔GHz〕以上であること
が望ましい。
成式を、aB2 O3 ・bA2 O・cSiO2 ・dROと
表した時、前記a、b、cおよびdが、40≦a≦9
0、8≦b≦20、1≦c≦20、1≦d≦20、a+
b+c+d=100を満足することが望ましい。ここ
で、Aはアルカリ金属のうち少なくとも一種以上、Rは
アルカリ土類金属のうち少なくとも一種以上である。
てなる基体の内部および/または表面に、Agおよび/
またはCuを主成分とする導体を有する積層体であっ
て、前記誘電体層が上記高周波用誘電体磁器組成物から
なるものである。
ルカリ金属、Siおよびアルカリ土類金属を含有する粒
界相形成成分により、低損失セラミックフィラーxCa
O・ZrO2 自体のQf値をそれほど低下させることな
く、940℃以下の焼成温度で焼成できるとともに、収
縮開始温度を830℃以下にでき、Ag、Cu等の内部
導体と同時焼成しても変形することがなく、さらに、Q
値とその測定周波数との積で表される磁器のQf値が1
5000〔GHz〕以上となり、共振器用材料やMIC
用誘電体基板材料、誘電体導波路用材料、積層型セラミ
ックコンデンサの誘電体層等に好適に用いることができ
る。
成式をaB2 O3 ・bA2 O・cSiO2 ・dRO(A
はアルカリ金属のうち少なくとも一種、Rはアルカリ土
類金属のうち少なくとも一種)と表した時、a、b、c
およびdが、40≦a≦90、8≦b≦20、1≦c≦
20、1≦d≦20、a+b+c+d=100を満足す
ることにより、920℃以下の焼成温度で焼成できると
ともに、焼成収縮開始温度を830℃以下、特には80
0℃以下にすることができ、Agおよび/またはCuを
主成分とする導体の収縮開始温度に近づけることがで
き、Ag、Cuを主成分とする導体と同時焼成した場合
でも、基板や電子部品の反りや歪み等の発生を抑制する
ことができ、さらに、共振周波数の温度係数τfを±4
0ppm/℃の範囲内とすることが可能となる。
体磁器組成物を用いることにより、Ag、Cuを主成分
とする導体と同時焼成した場合でも、積層体の反り、歪
み等の発生を抑制でき、マイクロ波やミリ波等の高周波
領域において、共振器、MIC用基板、導波路用として
好適に使用できる。
物は、金属元素として少なくともCa、Zrを含有する
複合酸化物であって、これらのモル比による組成式をx
CaO・ZrO2 と表した時、前記xが0.87≦x≦
1.36を満足する主成分と、該主成分100重量部に
対して、B、アルカリ金属、Siおよびアルカリ土類金
属を含有する粒界相形成成分5〜30重量部とからなる
ものである。
x≦1.36としたのは、xが0.87未満の場合には
Qf値が低下し、xが1.36を越える場合にはQf値
と焼結性が低下するからである。高いQf値を得るとい
う観点から0.95≦x≦1.28が望ましい。
類金属を含有する粒界相形成成分を用いたのは、これら
の成分を用いることにより、焼成温度を940℃以下と
することができるとともに、焼成収縮開始温度を830
℃以下とでき、Qf値を15000〔GHz〕以上とす
ることができるからである。
に対して5〜30重量部としたのは、5重量部未満の場
合には、焼成温度を低下させる効果が小さく、Agまた
はCuを主成分とする導体と同時焼成ができなくなり、
逆に30重量部を越える場合には、Qf値が低下してし
まう。上記理由から、粒界相形成成分量は、主成分10
0重量部に対して10〜20重量部が望ましい。
成式をaB2 O3 ・bA2 O・cSiO2 ・dRO(A
はアルカリ金属の少なくとも一種、Rはアルカリ土類金
属の少なくとも一種)と表した時、a、b、cおよびd
が、40≦a≦90、8≦b≦20、1≦c≦20、1
≦d≦20、a+b+c+d=100を満足することが
望ましい。
したのは、aが40重量%未満の場合は焼成温度を低下
させる効果が小さく、AgまたはCuを主成分とする導
体と同時焼成が困難になり、逆に90重量%を越える場
合には、焼結体中のガラス相の割合が増加してQf値が
低下するからである。よって、焼結性を維持し、高いQ
f値を得るという観点から50≦a≦70重量%が望ま
しい。
したのは、bが8重量%未満の場合には、焼成温度を低
下させる効果が小さく、AgまたはCuを主成分とする
導体と同時焼成が困難になり、逆に20重量%を越える
場合には、結晶相が変化してQf値が低下したり、焼成
温度が高くなるからである。誘電体磁器のQf値の観点
から12≦b≦20重量%が望ましい。ここで、Aはア
ルカリ金属のうち少なくとも一種であり、アルカリ金属
としてはLi、Na、Kがあるが、特にLiが望まし
い。
%としたのは、cが1重量%未満の場合には誘電体磁器
の焼結過程における収縮開始温度が高くなり、添加効果
が得られないからである。一方、20重量%を越えると
誘電体磁器の比誘電率εrあるいはQf値が低下するか
らである。誘電体磁器の比誘電率εrあるいはQf値の
観点からは、cは5≦c≦15重量%が望ましい。
%としたのは、dが1重量%未満の場合には誘電体磁器
の焼結過程における収縮開始温度が高くなり、添加効果
が得られない。一方、20重量%を越えると誘電体磁器
の比誘電率εrあるいはQf値が低下するからである。
とりわけ誘電体磁器の焼結性とQf値の観点からはd
は、5≦d≦15重量%が好ましい。ここで、Rはアル
カリ土類金属のうち少なくとも一種であり、アルカリ土
類金属としてはBe、Mg、Ca、Sr、Ba等がある
が、このうちBaが望ましい。
として、CaCO3 粉末、ZrO2粉末を所定量秤量
し、該原料粉末をZrO2 等のボールにより混合・粉砕
した後、該混合物を乾燥し、次いで該乾燥物を大気中等
の酸化性雰囲気において1100〜1400℃の温度で
1〜4時間仮焼する。
Li2 CO3 粉末、SiO2 粉末、さらにアルカリ土類
金属含有化合物(炭酸塩、水酸化物等)粉末を所定量秤
量添加し、ZrO2 ボールにより混合・粉砕し、この混
合粉末を650〜850℃で仮焼した後、再度ZrO2
ボールにより粉砕粒径が2.5μm以下になるまで粉
砕、乾燥して得た粉末を、プレス成形やドクターブレー
ド法等の公知の方法により所定形状に成形し、大気中ま
たは酸素雰囲気中または窒素雰囲気等の非酸化性雰囲気
において940℃以下、特に870〜920℃で0.5
〜2時間焼成することにより得られる。原料粉末は、焼
成により酸化物を生成する水酸化物、炭酸塩、硝酸塩等
の金属塩を用いても良い。
むガラスフリットとして添加することが焼結性向上の点
から望ましい。この場合には、B、Li、Si量は、ガ
ラスフリットに含有される量と、粉末として添加される
量の合計量となる。
混合粉砕工程等の製造過程で、Al等が混入したり、原
料の不可避不純物として、Al、Fe、Hf、Sn等が
含まれることもある。
2 の各原料粉末を表1に示す割合で秤量し、該原料粉末
に媒体として純水を加えてZrO2 ボールを用いたボー
ルミルにて20時間粉砕・混合した後、該混合物を乾燥
し、次いで乾燥物を大気中で1200℃の温度で2時間
仮焼した。
O3 、Li2 CO3 、Na2 CO3、K2 CO3 、Si
O2 粉末、さらにアルカリ土類金属含有化合物として炭
酸塩粉末を用い、表1に示す割合となるように秤量添加
し、純水を媒体とし、ZrO2 ボールを用いたボールミ
ルにて20時間湿式混合した。次にこの混合物を乾燥
し、800℃で1時間仮焼した。
になるように粉砕し、誘電特性評価用の試料として直径
約10mm高さ約8mmの円柱状に1ton/cm2 の
圧力でプレス成形し、これを表1に示す温度で2時間焼
成し、直径約8mm、高さ約6mmの円柱状の試料を得
た。この際、熱収縮の測定により、収縮開始温度を測定
した。
を平面研削した後、誘電体円柱共振器法にて周波数8〜
10GHzにおける比誘電率とQ値を測定した。Q値と
測定周波数fとの積で表されるQf値を表1に記載し
た。
での共振周波数を基準にして−40℃および+85℃に
おける共振周波数の温度係数τfを算出した結果、すべ
ての試料の共振周波数の温度係数τfが±40〔ppm
/℃〕の範囲内であった。
は、比誘電率が18〜29、Qf値が15000〔GH
z〕以上、かつ、共振周波数の温度係数τfが±40p
pm/℃以内の優れた誘電特性を有するとともに、77
0〜830℃で焼結収縮が開始し、940℃以下で焼成
が可能な優れた焼結性を有していることが判る。
満足する場合には、比誘電率が22〜29、Qf値が2
0000〔GHz〕以上、かつ、共振周波数の温度係数
τfが±40ppm/℃以内の優れた誘電特性を有する
とともに、770〜830℃で焼結収縮が開始し、92
0℃以下で焼成が可能な優れた焼結性を有していること
が判る。
でKを、No.22でNaを用い、その他はLiを用い
た。また、アルカリ土類金属Rとしては、試料No.2で
Mgを、No.8でBaを、No.11でSrを用い、その
他ではBaとCaを用いた。この際BaOとCaOの重
量比を1:1とした。
含有していない試料No.25は、焼結開始温度は85
0℃と高温であることが判る。
下に、収縮開始温度を830℃以下とすることが可能と
なるため、AgやCu等の導体金属と同時に焼成でき、
その際導体金属の収縮挙動のミスマッチから発生する基
板の反りや歪みが抑制されるとともに、高周波領域にお
いて15000〔GHz〕以上のQf値を有するため、
電子部品や基板の小型・高性能化が実現できる。
Claims (3)
- 【請求項1】金属元素として少なくともCa、Zrを含
有する複合酸化物であって、これらのモル比による組成
式を xCaO・ZrO2 と表した時、前記xが 0.87≦x≦1.36 を満足する主成分と、該主成分100重量部に対して、
B、アルカリ金属、Siおよびアルカリ土類金属を含有
する粒界相形成成分5〜30重量部とからなることを特
徴とする高周波用誘電体磁器組成物。 - 【請求項2】粒界相形成成分は、重量比による組成式
を、 aB2 O3 ・bA2 O・cSiO2 ・dRO と表した時、前記a、b、cおよびdが、 40≦a≦90 8≦b≦20 1≦c≦20 1≦d≦20 a+b+c+d=100 Aはアルカリ金属のうち少なくとも一種 Rはアルカリ土類金属のうち少なくとも一種を満足する
ことを特徴とする請求項1記載の高周波用誘電体磁器組
成物。 - 【請求項3】誘電体層を複数積層してなる基体の内部お
よび/または表面に、Agおよび/またはCuを主成分
とする導体を有する積層体であって、前記誘電体層が、
請求項1または2記載の高周波用誘電体磁器組成物から
なることを特徴とする積層体。
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---|---|---|---|
JP27689898A JP3754827B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 高周波用誘電体磁器組成物および積層体 |
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JP27689898A JP3754827B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 高周波用誘電体磁器組成物および積層体 |
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JP2000103673A true JP2000103673A (ja) | 2000-04-11 |
JP3754827B2 JP3754827B2 (ja) | 2006-03-15 |
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JP27689898A Expired - Fee Related JP3754827B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 高周波用誘電体磁器組成物および積層体 |
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JP (1) | JP3754827B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8390985B2 (en) | 2009-08-12 | 2013-03-05 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric ceramic and method for producing dielectric ceramic and laminated ceramic capacitor |
US11130683B2 (en) * | 2017-03-02 | 2021-09-28 | Tdk Corporation | Dielectric composition and electronic component |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP27689898A patent/JP3754827B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8390985B2 (en) | 2009-08-12 | 2013-03-05 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric ceramic and method for producing dielectric ceramic and laminated ceramic capacitor |
US11130683B2 (en) * | 2017-03-02 | 2021-09-28 | Tdk Corporation | Dielectric composition and electronic component |
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