JP2000103274A - 自動車用シート - Google Patents

自動車用シート

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JP2000103274A JP10277871A JP27787198A JP2000103274A JP 2000103274 A JP2000103274 A JP 2000103274A JP 10277871 A JP10277871 A JP 10277871A JP 27787198 A JP27787198 A JP 27787198A JP 2000103274 A JP2000103274 A JP 2000103274A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗員を衝撃から保護することが出来る自動車
用シートの安全装置を提供する。 【解決手段】 自動車用シート10のクッション13に
内装されたクッションパン14の底部の前部と後部に、
自動車用シートが取り付けられる車体の幅方向に対して
平行になるように補強材15と16が固定され、この補
強材15および16のそれぞれの両端部が、車体の床面
に取り付けられて自動車用シートを前後方向にスライド
自在に支持するシートアジャスタ17および18のスラ
イダ17Aおよび18Aにそれぞれ固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乗員の安全を図
るための自動車用シートに関し、特に、自動車に対する
外部からの衝撃からシートに座った乗員を守るシート構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用シートは、図10に示さ
れるように、自動車用シートのシートクッションを構成
するクッションフレーム1の底部に、車体の幅方向に沿
って水平に延びる側突用パイプ2が取り付けられて、シ
ートの幅方向の強度を強化することにより、シートに座
った乗員を自動車に対して加わる側方からの衝撃から保
護するようになっている。
【0003】さらに、クッションフレーム1の内側に水
平に延びる前突用リンフォース3が架設されていて、走
行中の自動車に対して前方向から衝撃が加わった際に、
シートに座った乗員が慣性力によって前のめりになるこ
とによりシートの前端部に下向きに加わる荷重を受け止
めるようになっている。
【0004】なお、図10中、4Aおよび4Bは、クッ
ションフレーム1に連結されてシートを前後方向にスラ
イドさせるためのスライドレールである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の自動車用シ
ートは、前述したように、自動車に対して側方または前
方向から衝撃が加わった際に、それぞれクッションフレ
ーム1に取り付けられた側突用パイプ2および前突用リ
ンフォース3によって、その衝撃からシートに座った乗
員を保護するようになっている。
【0006】しかしながら、側突用パイプ2が、自動車
に対する側方からの衝撃が車体の幅方向に対して平行か
つ水平向きに加わる場合には有効であるが、衝撃が車体
の幅方向または水平方向に対して角度を有する方向から
加わる場合には、その衝撃が加わる方向が側突用パイプ
2の軸方向とずれるために、側突用パイプ2にいわゆる
ころびが生じて、その衝撃を有効に受け止めることが出
来ない。
【0007】さらに、この側突用パイプ2は、図10か
ら分かるように、その両端部と隣接するスライドレール
4Aおよび4Bとの間に隙間sがあるために、側方から
の衝撃によって車内に進入してくる車両ドアの進入速度
を減少させることが出来ない。
【0008】また、前突用リンフォース3は、その両端
部がそれぞれクッションフレーム1の両側の内壁部に連
結されているだけなので、走行中の自動車に対して外部
から加わる衝撃によりクッションフレーム1が変形する
のを防止することが出来ないという種々の問題を有して
いる。
【0009】この発明は、上記従来の自動車用シートが
有している問題点を解決するために為されたものであ
る。すなわち、この発明は、シートに座った乗員を自動
車に加わるあらゆる方向からの衝撃から保護することが
出来る自動車用シートを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明による自動車
用シートは、上記目的を達成するために、自動車用シー
トのクッション部に内装されたフレーム部材の底部の少
なくとも前部と後部に、自動車用シートが取り付けられ
る車体の幅方向に対して平行になるように補強部材が固
定され、各補強部材のそれぞれの両端部が、車体の床面
に取り付けられて自動車用シートを支持するシート支持
部材に固定されていることを特徴としている。
【0011】この第1の発明による自動車用シートは、
この自動車用シートが取り付けられた自動車に側方から
衝撃が加わった際には、この衝撃が車体の幅方向と平行
に配置された補強部材によって受け止められ、かつ、こ
の補強部材によりクッション部に内装されたフレーム部
材が衝撃によって変形するのが防止されて、乗員が座る
シートの幅が確保される。
【0012】そして、この補強部材の両端部が自動車用
シートを車体の床面上に支持するシート支持部材に固定
されていることによって、自動車に対する衝撃の加わる
方向が車体の幅方向または水平方向に対して角度を有し
ている場合でも、この衝撃が補強部材によって確実に受
け止められる。
【0013】さらに、補強部材とシート支持部材との間
に隙間が形成されていないので、自動車の側方からの衝
撃によるドアの進入を阻止するよう作用する。さらにま
た、補強部材の両端部がシート支持部材に固定されてい
ることによって、自動車に対する側方からの衝撃によっ
て自動車用シートにこのシートを転倒させようとする力
が作用する場合であっても、シートの転倒が防止され
る。
【0014】自動車の前方向からの衝撃に対しては、衝
撃によって自動車用シートに座った乗員が前のめりにな
る際にクッション部の前部に加わる下向きの荷重が、フ
レーム部材の底部の前部に固定された補強部材によって
受け止められるとともに、この下向き荷重によってフレ
ーム部材が変形するのが防止される。
【0015】以上のように、この第1の発明によれば、
フレーム部材の変形を防止して自動車用シートに座った
乗員の着座スペースを確保するとともに自動車に加わる
あらゆる方向からの衝撃を受け止めることによって、自
動車用シートに座った乗員の安全を確保することが出来
る。
【0016】第2の発明による自動車用シートは、前記
目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、前
記補強部材の少なくとも自動車用シートが取り付けられ
る車体の中心側の端部に、この端部の下側を覆う状態
で、正面形状が三角形の箱型のブラケット部材が外嵌さ
れ、このブラケット部材を介して補強部材の端部が前記
シート支持部材に固定されていることを特徴とする。
【0017】この第2の発明による自動車用シートは、
第1の発明の作用効果に加えて、補強部材の車体中心側
の端部に取り付けられたブラケット部材の底部と補強部
材の下面との当接面積が大きいために、自動車に加わる
側方からの衝撃により補強部材に曲げ力が作用しても、
補強部材に曲げが発生するのが防止されることにとによ
り、補強部材の変形によってシート支持部材が破損する
のが防止される。
【0018】以上のように、この第2の発明によれば、
自動車に側方から衝撃が加わった場合に、クッション部
およびシート支持部の破損を防止して自動車用シートの
原形を保持するので、この自動車用シートに座った乗員
の安全を確保することが出来る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の最も好適と思わ
れる実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明
を行う。
【0020】図1は、この発明による自動車用シートの
実施形態の一例を示す斜視図であり、図2はこの自動車
用シートのクッションパンを示す平面図、図3は同クッ
ションパンの正面図、図4は同クッションパンの背面
図、図5は同クッションパンの左側面図である。
【0021】なお、図1は右ハンドル車の運転席シート
を示しているが、図2ないし5は助手席シートを示して
いる。図1において、自動車用シート10は、シートバ
ック11がリクライニングデバイス12を介してクッシ
ョン13に傾倒自在に取り付けられることにより構成さ
れている。
【0022】クッション13の内部には、図2ないし4
に示される平面形状がほぼ方形で下向きに膨らんだ器状
のクッションパン14が内装されている。そして、この
クッションパン14の底部の前部下面に、梁状に成形さ
れたスチール製の補強材15が、クッションパン14の
幅方向に対して平行になるように配置され上面が略全長
に亘りクッションパン14の底面に接合された状態で、
溶接により固定されている。
【0023】さらに、クッションパン14の底部の後部
下面に、梁状に成形されたスチール製の補強材16が、
補強材15と同様に、クッションパン14の幅方向に対
して平行になるように配置され上部が略全長に亘りクッ
ションパン14の底面に接合された状態で、溶接により
固定されている。
【0024】この補強材15には、車体中心側(図3に
おいて左側)の端部に、正面形状が直角三角形となるよ
うに成形された箱型の三角ブラケット15Aが、その内
側に補強材15の端部を内嵌した状態で固定されてお
り、また、ドア側(図3において右側)の端部に断面が
コ字形状のブラケット15Bが、その下端部に内側水平
向きに形成されたフランジ15Baを補強材15に下面
に当接した状態で、外嵌され固定されている。
【0025】同様に、補強材16にも、車体中心側(図
4において右側)の端部に、正面形状が直角三角形とな
るように成形された箱型の三角ブラケット16Aが、そ
の内側に補強材16の端部を内嵌した状態で固定されて
おり、また、ドア側(図4において左側)の端部に断面
がコ字形状のブラケット16Bが、その下端部に内側水
平向きに形成されたフランジ16Baを補強材16に下
面に当接した状態で、外嵌され固定されている。
【0026】この補強材15および16は、車体の床面
の車体中心側に前後向きに取り付けられたシートアジャ
スタ17とドア側に前後向きに取り付けられたシートア
ジャスタ18の間に位置されて、車体中心側の端部がシ
ートアジャスタ17のスライダ17Aに固定され、ドア
側の端部がシートアジャスタ18のスライダ18Aに固
定されることにより、クッションパン14すなわちクッ
ション13がシートアジャスタ17および18上でスラ
イド自在に支持されている。この補強材15および16
とシートアジャスタ17および18との取付状態を図6
によってさらに詳しく説明する。
【0027】この図6は、補強材16の取付状態を示す
ものであって、補強材16の車体中心側端部が、ボルト
19によってボルト締めされることにより、この端部に
固定された三角ブラケット16Aを介してシートアジャ
スタ17のスライダ17Aに強く固定されている。
【0028】また、補強材16のドア側端部が、ボルト
20によってボルト締めされることにより、この端部に
固定されたブラケット16Bを介してシートアジャスタ
18のスライダ18Aに強く固定されている。補強材1
5についても、補強材16と同様の態様によって、その
両端部がシートアジャスタ17のスライダ17Aおよび
シートアジャスタ18のスライダ18Aに強く固定され
ている。
【0029】上記の自動車用シート10は、補強材15
および16によって、自動車に側方および前方向から加
わる衝撃から、このシートに座った乗員を安全に保護す
る。
【0030】すなわち、自動車に側方から衝撃が加わっ
た際には、この衝撃が補強材15および補強材16によ
って受け止められ、かつ、この補強材15および16が
クッションパン14の底面に接合された状態で溶接され
ていることにより、クッションパン14が変形するのが
防止されて、乗員が座るシートの形状が確保される。
【0031】このとき、補強材15および16をその横
断面の面積が大きいものを使用することにより、より大
きな衝撃を受け止めることができるので、ドアの進入に
際し、その進入速度が小さくなって、シートに座った乗
員の人体に加わる衝撃が緩和される。
【0032】そして、この補強材15および16の両端
部がシートアジャスタ17および18のそれぞれのスラ
イダ17Aおよび18Aに固定されていることによっ
て、自動車に対する衝撃の加わる方向が、車体の幅方向
または水平方向に対して角度を有していて補強材15お
よび16の取り付け方向とずれている場合でも、補強材
15および16にいわゆるころびが生じるのが防止され
て、自動車に加わる側方からの衝撃を確実に受け止める
ことが出来、また、補強材15,16とシートアジャス
タ17,18との間に隙間が形成されていないので、自
動車の側方からの衝撃によるドアの進入が阻止される。
【0033】さらに、この補強材15および16の両端
部がシートアジャスタ17および18のそれぞれのスラ
イダ17Aおよび18Aに固定されていることによっ
て、図7に示されるように、自動車の側方からの衝撃に
よってシート10にシートを転倒させようとする所謂め
くれ荷重vが作用する場合であっても、シート10の転
倒が防止されて乗員の安全が図られる。
【0034】また、自動車の前方向からの衝撃に対して
は、図8に示されるように、衝撃によりシート10に座
った乗員が前のめりになって、クッション13の前部に
下向き荷重wが作用する場合であっても、補強材15の
上面が全てクッションパン14の底面に接合されてお
り、さらに両端部がスライダ17Aおよび18Aに固定
されているので、この下向き荷重wを受け止めることが
出来るとともにクッションパン14の変形が防止され
て、乗員の安全が図られる。
【0035】またさらに、補強材15および16は、そ
の車体中心側の端部がそれぞれ三角ブラケット15Aお
よび16Aを介してスライダ17Aおよび18Aに固定
されているので、自動車に加わる側方からの衝撃によっ
てシート10にこのシート10を車体の中心側に転倒さ
せようとする力が作用する場合に、この力による曲げ応
力によって補強材15および16に曲がりが発生するの
が防止される。
【0036】すなわち、補強材15および16の車体中
心側の端部が、例えば、ドア側に取り付けられているブ
ラケット15Bまたは16Bのような形状のブラケット
を介してスライダ17Aおよび18Aに固定されている
場合には、図11に示されるように、ブラケットBの下
面に当接されているフランジBaの先端部を支点として
補強材15または16に曲げ力が作用し、シートアジャ
スタ17および18が横倒しになってしまう虞がある。
【0037】これに対し、上記自動車用シートは、補強
材15および16の車体中心側の端部に取り付けられた
三角ブラケット15A,16Aの底部と補強材15,16
の下面との当接面積が大きいために、補強材15および
16に曲げ力が作用しても、補強材15,16が変形し
てシートアジャスタ17および18が転倒するのが防止
される。
【0038】なお、上記自動車用シートは、補強材15
および16をスライダ17Aおよび18Aにボルト締め
によって固定しているので、その組み立てが容易であ
る。
【0039】また、クッション13の高さは、補強材1
5および16の高さを選定することによって、任意に設
定することが出来る。なお、補強材15および16は、
その内部を中実状に成形したものでもよいが、図9に示
されるように、内部に溝15aまたは16aを有する中
空状に形成してもよい。これによって、補強材15’お
よび16’の強度を保持したままその軽量化を図ること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による安全装置が取り付けられた自動
車用シートの実施形態の一例を示す斜視図である。
【図2】同自動車用シートの補強材が取り付けられたク
ッションパンを示す平面図である。
【図3】同補強材が取り付けられたクッションパンを示
す正面図である。
【図4】同補強材が取り付けられたクッションパンを示
す背面図である。
【図5】同補強材が取り付けられたクッションパンを示
す左側面図である。
【図6】同例において補強材とシートアジャスタとの取
付状態を示す背面図である。
【図7】自動車用シートに作用するめくれ荷重を示す説
明図である。
【図8】自動車用シートの前部に作用する下向き荷重を
示す説明図である。
【図9】補強材の他の例を示す横断面図である。
【図10】従来例を示す図である。
【図11】補強材の変形状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 …自動車用シート 13 …クッション(クッション部) 14 …クッションパン(フレーム部材) 15,16…補強材(補強部材) 15A,16A…三角ブラケット(ブラケット部材) 15B,16A…ブラケット 17,18…シートアジャスタ(シート支持部材) 17A,18A…スライダ(シート支持部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用シートのクッション部に内装さ
    れたフレーム部材の底部の少なくとも前部と後部に、自
    動車用シートが取り付けられる車体の幅方向に対して平
    行になるように補強部材が固定され、 各補強部材のそれぞれの両端部が、車体の床面に取り付
    けられて自動車用シートを支持するシート支持部材に固
    定されている、 ことを特徴とする自動車用シート。
  2. 【請求項2】 前記補強部材の少なくとも自動車用シー
    トが取り付けられる車体の中心側の端部に、この端部の
    下側を覆う状態で、正面形状が三角形の箱型のブラケッ
    ト部材が外嵌され、このブラケット部材を介して補強部
    材の端部が前記シート支持部材に固定されている請求項
    1に記載の自動車用シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008221940A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Honda Motor Co Ltd 車両用シート
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