JP2000102354A - 養殖魚栄養強化用油中水型乳化組成物 - Google Patents

養殖魚栄養強化用油中水型乳化組成物

Info

Publication number
JP2000102354A
JP2000102354A JP10292814A JP29281498A JP2000102354A JP 2000102354 A JP2000102354 A JP 2000102354A JP 10292814 A JP10292814 A JP 10292814A JP 29281498 A JP29281498 A JP 29281498A JP 2000102354 A JP2000102354 A JP 2000102354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
ascorbic acid
oil
fish
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10292814A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Otani
豊 大谷
Takako Fujiwara
たか子 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honen Corp
Original Assignee
Honen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honen Corp filed Critical Honen Corp
Priority to JP10292814A priority Critical patent/JP2000102354A/ja
Publication of JP2000102354A publication Critical patent/JP2000102354A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish
    • Y02A40/818Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures

Landscapes

  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 アスコルビン酸0.1〜20重量%、動
植物油脂10〜70重量%、水10〜70重量%および
ガム質を含有し、乳化剤としてグリセリン脂肪酸エステ
ルを使用して乳化してなる、内水相にアスコルビン酸と
ガム質を含んでなる養殖魚栄養強化用油中水型乳化組成
物。 【効果】 外相が油でおおわれ、内水相にアスコルビン
酸が含まれるため水中への散逸が防止され、また、アス
コルビン酸の酸味がほとんど感じられないので、養魚に
対する嗜好性が増大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は養殖魚飼料添加用油
脂組成物、特にアスコルビン酸を含有する油中水型乳化
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】魚類の養殖においては、養殖魚の肉質や
抗病性、ストレス耐性の向上は最も重要な問題である。
そのため、種々の薬品類、栄養補助剤が恒常的に使用さ
れている。特にアスコルビン酸などのビタミン類は、魚
類の健全な発育を促進するためには不可欠な成分であ
り、比較的安全で、経済的にも薬剤などと比較して低コ
ストで使用できるため広く用いられている。ところが、
抗病力あるいはストレス耐性を発揮するために必要なビ
タミン添加量は、通常の必要量に比べると10倍〜50
倍と高く、飼料中に通常添加されている量を大きく上回
るため、特にこの目的で添加される場合は、飼料に対し
別途添加されるのが通例となっている。特にアスコルビ
ン酸(ビタミンC)は他の栄養素や水溶性ビタミン類
(B群など)と共存すると安定性が悪くなり、抗病力あ
るいはストレス耐性を発揮させるのに必要な量を飼料中
に添加することはその他の成分との相互作用が増すため
非常に困難である。
【0003】以上の理由により抗病性あるいはストレス
耐性を発揮させる目的でアスコルビン酸を飼料に別途添
加する試みが従来よりおこなわれてきたが、適切な投与
手段が開発されていないため、添加したアスコルビン酸
が養殖水面領域に散逸し、これらはロスとなるばかり
か、海洋汚染特に赤潮発生の一因ともなっている。この
ように、魚類の養殖に際しては、養魚飼料に別途配合さ
れた有効成分のロスは、魚の発育のみならず、養殖環境
の面からも至急解決を迫られた由々しき問題である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ビタミン類、特に
アスコルビン酸を魚類に投与する手段としては、従来か
ら、飼料への直接混合・吸着以外に魚体への注射、魚体
浸漬等があるが、直接に混合・吸着させた場合は、水中
への散逸が著しく、注射や浸漬の場合には、非常に手間
がかかる、コストの割に効果が薄く現実的でない等の欠
点があり有効な手段の確立が求められている。こうした
問題の改良策として、ビタミン類を含む各種栄養成分を
高分子ゲル化剤によりビーズ化する方法が提案されてい
る(特開平8−89177号公報)。当該方法によれ
ば、栄養成分は保持されるが、飼料成分本体と別個に投
与するため、作業者の手間がかかる上、魚類の嗜好性に
合わず、食べ残しが多くなり、結果的に環境汚染の基と
なる等の欠点がある。
【0005】また、混合・吸着の方法としてはアスコル
ビン酸などの水溶性ビタミンの水溶液、あるいはビタミ
ンEなどの脂溶性成分を含んだ水中油型乳化物としたも
のとし、飼料に混合し給餌する方法が一般的であるが、
この方法では水溶性成分であるアスコルビン酸が給餌の
際容易に散逸してしまう。さらに、近来特にハマチ、ブ
リ、マダイなどの養殖魚の飼料は魚油などの油分が多く
含有されており、飼料表面は親油性となっていることが
多いため、撥水して飼料とよく混合されずに添加した水
溶性ビタミンが無駄となってしまったり、また油分が少
ない飼料では吸水して飼料がふやけてしまい、給餌器を
詰まらせたりするといった問題が発生する。また、高濃
度のアスコルビン酸水溶液は酸味が強く、魚類に対する
嗜好性にも問題がある。
【0006】これらの対策として、アスコルビン酸ステ
アレートなどの脂肪酸エステルを油脂に溶解し、飼料と
混合して使用する方法があるが、水ばかりでなく油脂に
対しても溶解性が悪いことや、高価格であるがためコス
トがアスコルビン酸換算で10倍以上となるため、特に
抗病性を期待する場合においては、経済的に不向きな方
法である。本発明は、養魚飼料給餌に際してのかかる問
題点を克服し、ビタミン類を含んだ飼料を効率よく魚類
に摂取させる手段を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記理由により、アスコ
ルビン酸を飼料に別途添加する際には、油性の添加剤と
して添加することが望まれる。本来水溶性であるアスコ
ルビン酸を親油性とする試みとして、アスコルビン酸を
水溶液とし、油中水型乳化物とする方法は容易に考えら
れる。しかし、アスコルビン酸は還元性を有する水溶性
ビタミンであるため、水溶液とすると酸化により分解し
やすくなるため、その保存安定性が問題となる。
【0008】本発明者らは、上記課題を解決するために
鋭意検討を重ねた結果、驚くべきことに、アスコルビン
酸を特定のガム質とともに混合し、動植物油脂と乳化剤
とともに油中水型に乳化させることによって、アスコル
ビン酸の安定性が飛躍的に向上することを見出し、本発
明を完成させるに至った。
【0009】即ち、本発明の組成物は、アスコルビン酸
0.1〜20重量%、好ましくは5〜10重量%、動植
物油10〜70重量%、好ましくは30〜60重量%、
水分10〜70重量%、好ましくは30〜60重量%お
よびガム質を含有し、乳化剤としてグリセリン脂肪酸エ
ステルを用いて油中水型に乳化してなる乳化組成物であ
る。該乳化組成物は、乳化剤としてのグリセリン脂肪酸
エステルを、該組成物に対して0.1〜10重量%、好
ましくは1〜5重量%、ガム質を好ましくは0.1〜1
%を含有し、内水相にガム質とアスコルビン酸を含む油
中水型に乳化される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明においていうガム質とは、
植物あるいは微生物発酵により得られる多糖類であり、
食品添加物として指定されているものをいう。例えば、
アラビアガム、ペクチン、グアーガム、ローカストビー
ンガム、カラギーナン、アルギン酸、キサンタンガム、
ジェランガム等を用いることができるが、アスコルビン
酸を最も安定に保存できることと、経済性などの点か
ら、キサンタンガムが最も好適である。
【0011】また、油中水型乳化物のもうひとつの問題
となるのは、アスコルビン酸の水に対する溶解度が常温
で100g水に対して30g程度であるため、アスコル
ビン酸(水溶液)をできるかぎり高濃度で含有させるた
めには、乳化物中の水/油比率を大きくする必要があ
る。そのため、乳化剤は水/油比率が高くなっても油中
水型の乳化が可能なものに限られることになるが、こう
した高含水の油中水型乳化物の乳化剤としてよく用いら
れているエルカ酸ショ糖エステルなどのショ糖脂肪酸エ
ステルを用いて乳化をおこなうと、乳化物の粘度が増大
してしまい、作業性が悪くなるという問題がある。
【0012】したがって本発明においては乳化剤として
グリセリン脂肪酸エステルを用いるが、油中水型乳化物
を製造する意味から、低HLBのもの、望ましくは、H
LBが1〜4のものが適当である。低HLBのグリセリ
ン脂肪酸エステルのうちでも、上記の問題となっている
水/油比率が高くなっても油中水型で乳化ができること
や、乳化物の乳化安定性、また実際作業時に特に問題と
なる乳化物の粘度があまり高くないことなどから、なか
でもポリグリセリン縮合ポリリシノレイン酸エステル
(PGPR)が好適である。
【0013】本発明における乳化物を調製する際の乳化
方法としては、ゴーリンミキサーなどのホモジナイザー
を使用する方法、超音波乳化法、スタティックミキサー
を用いる乳化法、マイクロフルイダイザーなどの高圧下
における衝突による乳化方法などの方法が使用できる
が、乳化方法はここに記載されたものに限定されるもの
ではなく、安定な乳化物ができる方法であればいずれを
用いてもよい。
【0014】本発明において使用する動植物油脂として
は、大豆油、菜種油、コーン油、ひまわり油、オリーブ
油、ゴマ油、パーム分別油、シソ油、魚油およびその代
替品などが使用できるが、ここに記述されたものに限定
されることなく、養魚に対して毒性がなく、乳化物とし
た場合に、作業性が悪くなるくらいまで粘度が高くなら
ないものであればいずれのものも使用できる。
【0015】主剤として用いられるアスコルビン酸は、
遊離型もしくは塩型のどちらを用いてもよい。ナトリウ
ム塩やカルシウム塩などの塩型のアスコルビン酸は、遊
離型に比べ若干溶解度が大きいというメリットがある
が、水溶液のpHが中性からアルカリ性となるため、安
定性の面からは遊離型のほうが優れているので、本発明
においてはことさら塩型を使用する必要性はあまりな
い。本発明においてはアスコルビン酸を主成分としてい
るが、これに加えて、ビタミンB1 、B6 、B12などの
水溶性ビタミンやアスタキサンチンなどの色素、ビタミ
ンE、ビタミンD、ビタミンA、ベーターカロチンなど
の脂溶性ビタミンを、それぞれ組成物の水相または油相
に添加することができる。また、養魚飼料に通常使用さ
れる無機質製剤、ホルモン剤、寄生虫駆除剤、抗生物質
などの薬剤を添加することもできる。
【0016】本発明による油中水型乳化組成物は、SB
Rラテックスのような低粘度の液状物で、給餌の際、飼
料と混合するだけで飼料表面に付着し、または飼料内部
に吸収されるので、そのまま給餌することができ、外相
が油でおおわれているため、内相のアスコルビン酸が水
中に散逸するのを防止することができる。また、アスコ
ルビン酸の酸味がほとんど感じられないので、養魚に対
する嗜好性が増大する。本発明の油中水型乳化組成物
が、養魚飼料添加剤として優れた効果を発揮する所以
は、本発明による組成物を養魚飼料とともに配合するこ
とにより、作業性を容易にし、なおかつビタミン類が飼
料中に安定に保持され、しかも魚類の嗜好性にも叶うこ
とである。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、本発明の趣
旨はもとよりこれに限定されるものではない。
【0018】実施例1
【表1】
【0019】上記表のような内容の組成で乳化剤として
PGPR(阪本薬品工業製 CRS75)を使用し、ハ
ンドホモジナイザー(12,000rpm)を用いて乳
化し調整した油中水型乳化組成物を、40℃、10日間
保存し、保存後のアスコルビン酸残存量をインドフェノ
ール滴定法により求めた。これより明らかなように、本
発明のアスコルビン酸残存量は、いずれも比較例とくら
べて非常に高い値を示す。
【0020】実施例2 本発明による油中水型乳化組成物(実施例1のうち本発
明1と同組成、アスコルビン酸10%含有)について、
飼料に混合して給餌した際のアスコルビン酸の崩壊性を
調べる目的で、崩壊性試験をおこなった。ブリ・ハマチ
養魚用飼料(マルハ製・マリン12号、油脂含有量20
%以上)2.5gに対し、5%の割合(125mg)で
添加し、混和したものを試験用試料とする。比較例とし
て、ステアリン酸グリセリドによりコーティングしたア
スコルビン酸(日本ロシュ・ Type FC)を同量となる
ように添加し、混和したもの(対照例1)、およびアス
コルビン酸水溶液および大豆油を乳化せず別々に添加し
たもの(アスコルビン酸 10:水 47:大豆油 4
3、対照例2)を比較した。試料を5ppmのジクロロ
フェノールインドフェノールを溶解した水1リットルに
対して投入し、着色が消失するまでの時間を測定した。
【0021】
【表2】 本発明による乳化組成物は、比較例に比べ、色の消失が
遅かった。給餌速度からみて、充分なアスコルビン酸の
崩壊・散逸防止能力があるといえる。
【0022】
【発明の効果】本発明による油中水型組成物により、低
コストで作業性よくアスコルビン酸を試料中に混合で
き、成分の散逸を最小限におさえられるため環境汚染も
少なく、しかも効率よく魚体に投与できるため、養殖魚
に対して抗病性や、ストレス耐性の効果を期待すること
ができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスコルビン酸0.1〜20重量%、動
    植物油脂10〜70重量%、水10〜70重量%および
    ガム質を含有し、乳化剤としてグリセリン脂肪酸エステ
    ルを使用して乳化してなる、内水相にアスコルビン酸と
    ガム質を含んでなる養殖魚栄養強化用油中水型乳化組成
    物。
  2. 【請求項2】 乳化剤として使用するグリセリン脂肪酸
    エステルが、ポリグリセリン縮合ポリリシノレイン酸エ
    ステルである請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 内水相に添加するガム質が、キサンタン
    ガムである請求項1記載の組成物。
JP10292814A 1998-09-30 1998-09-30 養殖魚栄養強化用油中水型乳化組成物 Pending JP2000102354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10292814A JP2000102354A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 養殖魚栄養強化用油中水型乳化組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10292814A JP2000102354A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 養殖魚栄養強化用油中水型乳化組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000102354A true JP2000102354A (ja) 2000-04-11

Family

ID=17786706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10292814A Pending JP2000102354A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 養殖魚栄養強化用油中水型乳化組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000102354A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006137289A1 (ja) * 2005-06-21 2006-12-28 Mitsubishi Chemical Corporation 含油固形物およびその製造方法
WO2019239056A1 (fr) * 2018-06-14 2019-12-19 Ictyodev Vecteur huileux de faible viscosite non moussant autodispersible dans l'eau
CN111449170A (zh) * 2020-04-09 2020-07-28 苏州丰倍生物科技有限公司 一种饲用液体营养添加剂及其制备方法和应用

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006137289A1 (ja) * 2005-06-21 2006-12-28 Mitsubishi Chemical Corporation 含油固形物およびその製造方法
JP2007000707A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Mitsubishi Chemicals Corp 含油固形物およびその製造方法
WO2019239056A1 (fr) * 2018-06-14 2019-12-19 Ictyodev Vecteur huileux de faible viscosite non moussant autodispersible dans l'eau
FR3082421A1 (fr) * 2018-06-14 2019-12-20 Ictyodev Vecteur huileux de faible viscosite non moussant autodispersible dans l'eau
CN111449170A (zh) * 2020-04-09 2020-07-28 苏州丰倍生物科技有限公司 一种饲用液体营养添加剂及其制备方法和应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2007305614B2 (en) O/W/O emulsion containing lignan compounds and composition containing the same
JPS62250941A (ja) 可溶化液の製造法
JPS647754B2 (ja)
US20200093151A1 (en) Emulsion of triglyceride oil in glycerin with lecithin
JP6080269B2 (ja) 飼料用組成物、飼料、及び飼料の製造方法
EP2437615B1 (de) Emulsion oder gel zur herstellung von omega-3-fettsäure-haltigen nahrungsmitteln
JP4787019B2 (ja) 新規液剤組成物
JP4703388B2 (ja) チオクト酸組成物及びその製造方法
JP2000102354A (ja) 養殖魚栄養強化用油中水型乳化組成物
JPS5945860A (ja) 乳液状酸化防止製剤
CA2455226A1 (en) Compositions comprising an o/w emulsion containing conjugated linoleic acid
JPH08205771A (ja) 油脂含有水溶性組成物およびこれを含有する飲食品
JP3553126B2 (ja) 酸化安定性の良い飼料
JP5619335B2 (ja) ハンドクリームの製造方法
JPH09157179A (ja) 液状栄養組成物
JPH07268323A (ja) 抗酸化製剤
JPH0525042A (ja) 水溶性ビタミン類を含有する組成物
JP2546269B2 (ja) トコフェロ−ル酸性乳化物
JP3333003B2 (ja) 飼料用油中水型乳化油脂組成物およびその製造方法
DE19529861A1 (de) Lipidhaltiges Konzentrat
JP3559277B1 (ja) カプセル充填用の分散液組成物、充填組成物及びカプセル剤
JPS6312697A (ja) トコフエロ−ルの変性防止剤
JP2896185B2 (ja) 胆汁酸内用液剤およびその製造方法
ES2910373T3 (es) Composición alimenticia emulsionada
JPS6014933A (ja) 水中油型エマルシヨンの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040513

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060712

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061101