JP2000102077A - 携帯電話機の待ち受け方法 - Google Patents
携帯電話機の待ち受け方法Info
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- JP2000102077A JP2000102077A JP10273299A JP27329998A JP2000102077A JP 2000102077 A JP2000102077 A JP 2000102077A JP 10273299 A JP10273299 A JP 10273299A JP 27329998 A JP27329998 A JP 27329998A JP 2000102077 A JP2000102077 A JP 2000102077A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
モードのサービスが実行可能である限り、ディジタルモ
ードの待ち受け処理を実行するが、ディジタルモードの
サービスが実行できず、アナログモードのサービスのみ
を実行できる場合、アナログモードの待ち受け処理を実
行するため、携帯電話機の消費電力が増大し、待ち受け
可能時間が短縮されてしまう課題があった。 【解決手段】 アナログモードの待ち受け処理を拒否す
るモードに設定された場合、または、バッテリの残量が
規定量より少ない場合、アナログモードのサービスのみ
が実行可能な基地局の無線エリア内に移動すると、待ち
受け処理を中止する。
Description
ス内容に応じて待ち受けモードを変更する携帯電話機の
待ち受け方法に関するものである。
を示すフローチャートであり、図において、ST1はデ
ィジタルモードのサービスが可能であることを示す制御
チャネルの捕獲処理を実行する捕獲処理ステップ、ST
2は制御チャネルを捕獲できたか否かを判定する判定ス
テップ、ST3は待ち受けモードをディジタルモードに
変更するモード変更ステップ、ST4はディジタルモー
ドの待ち受け処理を実行する待ち受けステップである。
であることを示す制御チャネルの捕獲処理を実行する捕
獲処理ステップ、ST6は制御チャネルを捕獲できたか
否かを判定する判定ステップ、ST7は待ち受けモード
をアナログモードに変更するモード変更ステップ、ST
8はアナログモードの待ち受け処理を実行する待ち受け
ステップ、ST9は待ち受け処理を中止する中止ステッ
プである。
線通信システムの一つとして、デュアルモード方式を採
用するシステムが提唱されている。デュアルモード方式
とは、アナログモードとディジタルモードを併用する方
式のことである(例えば、北米の規格IS−136シス
テムが該当する)。
と、アナログモードは、送信側の通信装置が音声やデー
タを送信する際、例えば、音声等をFM変調して変調波
を送信する一方、受信側の通信装置が変調波を受信する
と、その変調波をFM復調して、音声やデータを再生す
る方式である。
と、ディジタルモードは、送信側の通信装置が音声やデ
ータを送信する際、例えば、音声等を符号化したのち、
ディジタル変調して変調波を送信する一方、受信側の通
信装置が変調波を受信してディジタル復調し、その復調
信号を復号して音声やデータを再生する方式である。な
お、ディジタル変調方式としては、例えば、π/4シフ
トDQPSK(π/4 shifted differ
ential encoded quadrature
phase shift keying)方式等があ
る。
ードのサービスを受けている場合の受信データと、ディ
ジタルモードのサービスを受けている場合の受信データ
を示すが、図5からも明らかなように、アナログモード
のサービスを受ける場合、受信データが連続的に送信さ
れるため、自己に対する着呼を常時監視する必要があ
る。これに対して、TDMA方式等が採用されるディジ
タルモード(例えば、IS−136システムで採用され
ている)のサービスを受ける場合、複数のタイムスロッ
トを時分割に多重して伝送する方式が用いられるため、
自己に対する着呼を一定期間毎に監視すれば足りる。そ
のため、移動機における受信機の電源を常時入れる必要
はなく、アナログモードのサービスを受ける場合より
も、消費電力を抑制することができる。
る従来の携帯電話機では、極力、ディジタルモードで待
ち受け処理を実行するが、基地局がアナログモードのサ
ービスのみを実行する場合もあるので、その場合には、
アナログモードで待ち受け処理を実行する。以下、従来
の携帯電話機の動作を具体的に説明する。
な基地局が、ディジタルモードのサービスを実行できる
基地局であるか否かを判断するため、ディジタルモード
のサービスが可能であることを示す制御チャネルの捕獲
処理を実行する(ステップST1)。
おける捕獲処理において、制御チャネルの捕獲に成功し
たか否かを判定する(ステップST2)。そして、制御
チャネルの捕獲に成功した場合には、当該基地局は、デ
ィジタルモードのサービスが実行可能な基地局であるの
で、待ち受けモードをディジタルモードに変更し(ステ
ップST3)、ディジタルモードで待ち受け処理を実行
する(ステップST4)。
には、当該基地局は、ディジタルモードのサービスが実
行不可能な基地局であるので、今度は、アナログモード
のサービスが可能であることを示す制御チャネルの捕獲
処理を実行する(ステップST5)。
おける捕獲処理において、制御チャネルの捕獲に成功し
たか否かを判定する(ステップST6)。そして、制御
チャネルの捕獲に成功した場合には、当該基地局は、ア
ナログモードのサービスが実行可能な基地局であるの
で、待ち受けモードをアナログモードに変更し(ステッ
プST7)、アナログモードで待ち受け処理を実行する
(ステップST8)。なお、制御チャネルの捕獲に失敗
した場合には、現在、無線通信可能な基地局が存在しな
いと判断し、待ち受け処理を中止する(ステップST
9)。
ち受け方法は以上のように構成されているので、現在、
無線通信可能な基地局が、ディジタルモードのサービス
が実行可能である限り、ディジタルモードの待ち受け処
理を実行するが、ディジタルモードのサービスが実行で
きず、アナログモードのサービスのみを実行できる場
合、アナログモードの待ち受け処理を実行するため、携
帯電話機の消費電力が増大し、待ち受け可能時間が短縮
されてしまう課題があった。
めになされたもので、携帯電話機の消費電力を軽減し、
待ち受け可能時間の短縮を防止することができる携帯電
話機の待ち受け方法を得ることを目的とする。
機の待ち受け方法は、アナログモードの待ち受け処理を
拒否するモードに設定された場合、アナログモードのサ
ービスのみが実行可能な基地局の無線エリア内に移動す
ると、待ち受け処理を中止するようにしたものである。
は、バッテリの残量が規定量より少ない場合、アナログ
モードのサービスのみが実行可能な基地局の無線エリア
内に移動すると、待ち受け処理を中止するようにしたも
のである。
は、アナログモードの待ち受け処理を拒否するモードに
設定された場合、または、バッテリの残量が規定量より
少ない場合、アナログモードのサービスのみが実行可能
な基地局の無線エリア内に移動すると、待ち受け処理を
中止するようにしたものである。
は、待ち受け処理を中止しても、発呼処理を許可するよ
うにしたものである。
は、アナログモードのサービスのみが実行可能な基地局
の無線エリア内に移動すると、定期的に着呼の確認処理
を実行するようにしたものである。
は、着呼を受けている場合には、ボイスメールに発呼し
て、録音された音声を受信するようにしたものである。
は、バッテリの残量から待ち受け可能時間を推定し、待
ち受け可能時間を提示するようにしたものである。
は、待ち受けモードが変更されると、待ち受けモードが
変更された旨を通知するようにしたものである。
は、待ち受けモードが変更されると、変更後の待ち受け
モードを提示するようにしたものである。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による携
帯電話機の待ち受け方法を示すフローチャートであり、
図において、ST11はディジタルモードのサービスが
可能であることを示す制御チャネルの捕獲処理を実行す
る捕獲処理ステップ、ST12は制御チャネルを捕獲で
きたか否かを判定する判定ステップ、ST13は待ち受
けモードをディジタルモードに変更するモード変更ステ
ップ、ST14はディジタルモードの待ち受け処理を実
行する待ち受けステップである。
待ち受け処理を拒否するモードに設定されたか否かを判
定する判定ステップ、ST16はバッテリの残量が規定
量より少ないか否かを判定する判定ステップ、ST17
はアナログモードのサービスが可能であることを示す制
御チャネルの捕獲処理を実行する捕獲処理ステップ、S
T18は制御チャネルを捕獲できたか否かを判定する判
定ステップ、ST19は待ち受けモードをアナログモー
ドに変更するモード変更ステップ、ST20はアナログ
モードの待ち受け処理を実行する待ち受けステップ、S
T21は待ち受け処理を中止する中止ステップである。
説明する説明図であり、図において、1はディジタルモ
ードとアナログモードのサービスが実行可能な基地局、
2は基地局1のセル(無線エリア)、3はアナログモー
ドのサービスのみが実行可能な基地局、4は基地局3の
セル(無線エリア)、5は基地局1のセル2内に移動す
ると、待ち受けモードをディジタルモードに変更して、
ディジタルモードの待ち受け処理を実行する一方、基地
局3のセル内に移動すると、通常、待ち受けモードをア
ナログモードに変更して、アナログモードの待ち受け処
理を実行する携帯電話機である。
話機5は、現在、無線通信可能な基地局が、ディジタル
モードのサービスを実行できる基地局であるか否かを判
断するため、ディジタルモードのサービスが可能である
ことを示す制御チャネルの捕獲処理を実行する(ステッ
プST11)。
1における捕獲処理において、制御チャネルの捕獲に成
功したか否かを判定する(ステップST12)。ただ
し、図2の例では、携帯電話機5が基地局1のセル2内
にいる場合に限り、制御チャネルの捕獲に成功する。そ
して、制御チャネルの捕獲に成功した場合には、当該基
地局は、ディジタルモードのサービスが実行可能な基地
局であるので、待ち受けモードをディジタルモードに変
更し(ステップST13)、ディジタルモードで待ち受
け処理を実行する(ステップST14)。
には、当該基地局は、ディジタルモードのサービスが実
行不可能な基地局であるので、携帯電話機5が標準的な
モードに設定されていれば、待ち受けモードをアナログ
モードに変更するが、消費電力を軽減する観点から、ユ
ーザがアナログモードの待ち受け処理を拒否するモード
に設定することができる。そこで、この実施の形態1で
は、携帯電話機5のモードが、ユーザによりアナログモ
ードの待ち受け処理を拒否するモードに設定されたか否
かを判定する(ステップST15)。
モードの待ち受け処理を拒否するモードに設定されてい
る場合には、消費電力を軽減する観点から、携帯電話機
5の待ち受け処理を中止し(ステップST21)、現
在、圏外にいる等の表示をする。一方、携帯電話機5の
モードがアナログモードの待ち受け処理を拒否するモー
ドに設定されていない場合には、バッテリの残量が規定
量より少ないか否かを判定する(ステップST16)。
い場合には、待ち受け可能時間が残り少ないので、消費
電力を軽減する観点から、携帯電話機5の待ち受け処理
を中止し(ステップST21)、現在、圏外にいる等の
表示をする。一方、バッテリの残量が規定量より多い場
合には、今のところバッテリ容量に余裕があるので、ア
ナログモードのサービスが可能であることを示す制御チ
ャネルの捕獲処理を実行する(ステップST17)。
における捕獲処理において、制御チャネルの捕獲に成功
したか否かを判定する(ステップST18)。ただし、
図2の例では、携帯電話機5が基地局3のセル4内にい
る場合に限り、制御チャネルの捕獲に成功する。そし
て、制御チャネルの捕獲に成功した場合には、当該基地
局は、アナログモードのサービスのみが実行可能な基地
局であるので、待ち受けモードをアナログモードに変更
し(ステップST19)、アナログモードで待ち受け処
理を実行する(ステップST20)。
には、現在、無線通信可能な基地局が存在しないと判断
し、待ち受け処理を中止し(ステップST21)、現
在、圏外にいる等の表示をする。
によれば、アナログモードの待ち受け処理を拒否するモ
ードに設定された場合、または、バッテリの残量が規定
量より少ない場合、アナログモードのサービスのみが実
行可能な基地局の無線エリア内に移動すると、待ち受け
処理を中止するように構成したので、携帯電話機5の消
費電力を軽減し、待ち受け可能時間の短縮を防止するこ
とができる効果がある。
ナログモードの待ち受け処理を拒否するモードに設定さ
れた場合、または、バッテリの残量が規定量より少ない
場合、アナログモードのサービスのみが実行可能な基地
局の無線エリア内に移動すると、待ち受け処理を中止す
るものについて示したが、受信できない不便さを軽減す
るため、携帯電話機5が基地局3のセル4内に移動する
と、定期的に着呼の確認処理を実行するようにしてもよ
い。
において、アナログモードの待ち受け処理を拒否するモ
ードに設定されたと判定された場合、または、ステップ
ST16において、バッテリの残量が規定量より少ない
と判定された場合、図3に示すように、タイマーを起動
し(ステップST31)、そのタイマーがタイムアウト
すると(ステップST32)、待ち受け処理の中止中
に、着呼を受けていることを示す制御チャネルの捕獲処
理を実行する(ステップST33)。
た場合には(ステップST34)、待ち受け処理の中止
中に、着呼を受けているので、携帯電話機5のブザーを
鳴らし、着呼を受けた旨をユーザに通知する(ステップ
ST35)。これにより、待ち受け処理を中止しても、
速やかに電話の発呼者に連絡することができる等の効果
を奏する。
止していても、発呼処理は実行することができる。ステ
ップST31〜ST35の処理は、待ち受けモードがデ
ィジタルモードに変更されるまで繰り返される。
期的に着呼の確認処理を実行するものについて示した
が、バッテリの残量から待ち受け可能時間を推定し、待
ち受け可能時間を提示するようにしてもよい。
を計測すると、下記に示すように、単位容量当たりの待
ち受け時間tをバッテリの残量Zに乗算して、待ち受け
可能時間Tを計算する。 待ち受け可能時間T=バッテリの残量Z×単位容量当た
りの待ち受け時間t
間Tを計算すると、待ち受け可能時間Tを表示する。こ
れにより、待ち受け可能時間Tをユーザに認識させるこ
とができる効果を奏する。
帯電話機5が移動すると待ち受けモードを変更するもの
について示したが、待ち受けモードの変更時に、携帯電
話機5のブザーを鳴らし、待ち受けモードが変更された
旨をユーザに通知するようにしてもよい。これにより、
待ち受けモードが変更されたことをユーザに認識させる
ことができる効果を奏する。
識させるため、待ち受けモードの変更時に、変更後の待
ち受けモードを表示するようにしてもよい。
ログモードの待ち受け処理を拒否するモードに設定され
た場合、アナログモードのサービスのみが実行可能な基
地局の無線エリア内に移動すると、待ち受け処理を中止
するように構成したので、携帯電話機の消費電力を軽減
し、待ち受け可能時間の短縮を防止することができる効
果がある。
量より少ない場合、アナログモードのサービスのみが実
行可能な基地局の無線エリア内に移動すると、待ち受け
処理を中止するように構成したので、携帯電話機の消費
電力を軽減し、待ち受け可能時間の短縮を防止すること
ができる効果がある。
受け処理を拒否するモードに設定された場合、または、
バッテリの残量が規定量より少ない場合、アナログモー
ドのサービスのみが実行可能な基地局の無線エリア内に
移動すると、待ち受け処理を中止するように構成したの
で、携帯電話機の消費電力を軽減し、待ち受け可能時間
の短縮を防止することができる効果がある。
ても、発呼処理を許可するように構成したので、アナロ
グモードのサービスのみが実行可能な基地局の無線エリ
ア内に移動しても、発呼することができる効果がある。
ビスのみが実行可能な基地局の無線エリア内に移動する
と、定期的にボイスメール等の確認処理を実行するよう
に構成したので、受信できない不便さを軽減することが
できる効果がある。
ち受け可能時間を推定し、待ち受け可能時間を提示する
ように構成したので、待ち受け可能時間をユーザに認識
させることができる効果がある。
されると、待ち受けモードが変更された旨を通知するよ
うに構成したので、待ち受けモードが変更されたことを
ユーザに認識させることができる効果がある。
されると、変更後の待ち受けモードを提示するように構
成したので、現在の待ち受けモードをユーザに認識させ
ることができる効果がある。
待ち受け方法を示すフローチャートである。
説明図である。
待ち受け方法を示すフローチャートである。
ーチャートである。
ービスを受けている場合の受信データと、ディジタルモ
ードのサービスを受けている場合の受信データを示す説
明図である。
帯電話機。
Claims (9)
- 【請求項1】 ディジタルモードのサービスが実行可能
な基地局の無線エリア内に移動すると、待ち受けモード
をディジタルモードに変更して、ディジタルモードの待
ち受け処理を実行する一方、アナログモードのサービス
のみが実行可能な基地局の無線エリア内に移動すると、
待ち受けモードをアナログモードに変更して、アナログ
モードの待ち受け処理を実行する携帯電話機の待ち受け
方法において、アナログモードの待ち受け処理を拒否す
るモードに設定された場合、アナログモードのサービス
のみが実行可能な基地局の無線エリア内に移動すると、
待ち受け処理を中止することを特徴とする携帯電話機の
待ち受け方法。 - 【請求項2】 ディジタルモードのサービスが実行可能
な基地局の無線エリア内に移動すると、待ち受けモード
をディジタルモードに変更して、ディジタルモードの待
ち受け処理を実行する一方、アナログモードのサービス
のみが実行可能な基地局の無線エリア内に移動すると、
待ち受けモードをアナログモードに変更して、アナログ
モードの待ち受け処理を実行する携帯電話機の待ち受け
方法において、バッテリの残量が規定量より少ない場
合、アナログモードのサービスのみが実行可能な基地局
の無線エリア内に移動すると、待ち受け処理を中止する
ことを特徴とする携帯電話機の待ち受け方法。 - 【請求項3】 ディジタルモードのサービスが実行可能
な基地局の無線エリア内に移動すると、待ち受けモード
をディジタルモードに変更して、ディジタルモードの待
ち受け処理を実行する一方、アナログモードのサービス
のみが実行可能な基地局の無線エリア内に移動すると、
待ち受けモードをアナログモードに変更して、アナログ
モードの待ち受け処理を実行する携帯電話機の待ち受け
方法において、アナログモードの待ち受け処理を拒否す
るモードに設定された場合、または、バッテリの残量が
規定量より少ない場合、アナログモードのサービスのみ
が実行可能な基地局の無線エリア内に移動すると、待ち
受け処理を中止することを特徴とする携帯電話機の待ち
受け方法。 - 【請求項4】 待ち受け処理を中止しても、発呼処理を
許可することを特徴とする請求項1から請求項3のうち
のいずれか1項記載の携帯電話機の待ち受け方法。 - 【請求項5】 アナログモードのサービスのみが実行可
能な基地局の無線エリア内に移動すると、定期的に着呼
の確認処理を実行することを特徴とする請求項1から請
求項4のうちのいずれか1項記載の携帯電話機の待ち受
け方法。 - 【請求項6】 着呼を受けている場合には、ボイスメー
ルに発呼して、録音された音声を受信することを特徴と
する請求項5記載の携帯電話機の待ち受け方法。 - 【請求項7】 バッテリの残量から待ち受け可能時間を
推定し、待ち受け可能時間を提示することを特徴とする
請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の携帯
電話機の待ち受け方法。 - 【請求項8】 待ち受けモードが変更されると、待ち受
けモードが変更された旨を通知することを特徴とする請
求項1から請求項7のうちのいずれか1項記載の携帯電
話機の待ち受け方法。 - 【請求項9】 待ち受けモードが変更されると、変更後
の待ち受けモードを提示することを特徴とする請求項1
から請求項8のうちのいずれか1項記載の携帯電話機の
待ち受け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10273299A JP2000102077A (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 携帯電話機の待ち受け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10273299A JP2000102077A (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 携帯電話機の待ち受け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000102077A true JP2000102077A (ja) | 2000-04-07 |
Family
ID=17525932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10273299A Pending JP2000102077A (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 携帯電話機の待ち受け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000102077A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008136131A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Fujitsu Ltd | 2つの通信方式を利用可能な移動端末 |
-
1998
- 1998-09-28 JP JP10273299A patent/JP2000102077A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008136131A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Fujitsu Ltd | 2つの通信方式を利用可能な移動端末 |
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