JP2000101121A - 太陽電池モジュールの取付構造 - Google Patents

太陽電池モジュールの取付構造

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JP2000101121A JP10269593A JP26959398A JP2000101121A JP 2000101121 A JP2000101121 A JP 2000101121A JP 10269593 A JP10269593 A JP 10269593A JP 26959398 A JP26959398 A JP 26959398A JP 2000101121 A JP2000101121 A JP 2000101121A
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池モジュールを安定した状態で確実に
設置できる太陽電池モジュールの取付構造を提供する。 【解決手段】 太陽電池モジュール1を、多角柱状に形
成されたフレーム11の少なくとも一面に太陽電池12
が設けられた太陽電池ユニット10と、この太陽電池ユ
ニット10の端部に取り付けられて太陽電池ユニット1
0同士を連結するジョイント20とを有して構成し、ジ
ョイント20をレール3を介して被設置部2に固定す
る。これにより、太陽電池モジュールの姿勢や位置を設
置時の状態のまま維持でき、優れた安定性が得られる。
また、ジョイント20を太陽電池モジュール1の固定部
材に兼用するので、構造を簡単にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルの取付構造に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、太陽エネルギーを電気として有
効利用するために太陽電池が利用されている。太陽電池
を利用する場合には、一般に、枠状のフレーム内に所定
数の太陽電池セルを組み込んだ矩形平板状の太陽電池パ
ネルを太陽電池モジュールとして用い、この太陽電池パ
ネルを屋根、道路、地面等の被設置部に並設している。
この際、太陽電池パネルは、採光効率を高めるために傾
斜した状態で設置されることが多い。
【0003】太陽電池パネルを設置する方法としては、
屋根や地面等の設置場所に架台を設置し、この架台の
上に太陽電池パネルを取り付ける方法、傾斜屋根の屋
根下地材の上に傾斜方向に沿って支持レールを固定し、
この支持レール上に太陽電池パネルのフレームを取り付
けて太陽電池パネルを屋根材に兼用する方法(特開平7
−180310号公報)等がある。これらのの方法
では、太陽電池パネルと設置面との間に、架台や支持レ
ールの高さに応じた隙間が形成されるので、この裏面側
の隙間において、太陽電池パネル同士が結線されてい
る。
【0004】太陽電池パネルを水平な場所(被設置部)
に設置する場合、の方法では、直角三角形断面の架台
を用いる等、架台の形状を適宜選択することにより、太
陽電池パネルを傾斜した状態に設置できる。しかし、架
台を設置するためには、ある程度の広さのスペースが必
要になることから設置場所が制限される上、設置にあた
っては、太陽電池モジュールとしての太陽電池パネルと
は別に、架台の製造・運搬・設置等の作業が必要なため
煩雑であった。また、架台の高さ寸法が大きいと、太陽
電池パネルの裏面側の配線が露出するため、良好な外観
が得られなかった。の方法は、太陽電池パネルを傾斜
屋根の屋根材に兼用する方法であるため、設置場所が傾
斜屋根に限定されるうえ、の方法と同様に、支持レー
ルの製造・運搬・設置等の作業に手間がかかるという問
題があった。
【0005】このような問題を解消するものとして、本
出願人は、多角柱状の太陽電池ユニットをジョイントを
介して直列に連結して太陽電池モジュール(太陽電池装
置)とする方法を提案した(特願平10−193083
号)。この太陽電池モジュールは、設置場所に直接取り
付けたり載置したりすることができるので、固定用の架
台や支持レールを省略できるから簡単に設置できる上
に、被設置部に沿って設置する横置きと被設置部に立設
する縦置きとを設置場所に応じて選択することができる
から設置場所の自由度を高められる。さらに、太陽電池
ユニットは中空に形成されているので、その内部に配線
を収納して隠蔽できるから、良好な外観を確保できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような太陽電池モ
ジュールは、そのまま被設置部に載置するだけでも設置
できるが、屋外では風雨に晒される上に、被設置部が傾
斜している場合や平坦でない場合もあるため、取付け時
の安定性が要求されている。
【0007】本発明の目的は、太陽電池モジュールを安
定した状態で確実に設置できる太陽電池モジュールの取
付構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、図面を参照し
て説明すると、太陽電池モジュール1を被設置部2に取
り付けるための太陽電池モジュールの取付構造であっ
て、太陽電池モジュールは、多角柱状に形成されたフレ
ーム11の少なくとも一面に太陽電池12が設けられた
太陽電池ユニット10と、この太陽電池ユニットの端部
に取り付けられて太陽電池ユニット同士を連結するジョ
イント20,40,50とを備え、当該ジョイントが被
設置部に対して固定されていることを特徴とする。
【0009】ここで、被設置部とは、太陽電池モジュー
ルを設置するための場所のことをいい、例えば、建物の
屋根面、屋上、壁面、庇、地面、線路や道路の側壁の上
端面等を挙げることができる。本発明では、太陽電池モ
ジュールのジョイントが被設置部に対して固定されてい
るので、風雨に晒されても太陽電池モジュールの姿勢や
位置を設置時の状態のまま維持できる上に、被設置部が
傾斜している場合や平坦でない場合にも優れた安定性が
得られる。また、太陽電池ユニットを連結するためのジ
ョイントを太陽電池モジュールの固定部材に兼用するの
で、太陽電池ユニットに別途固定用の部材を設けなくて
もよいから、構造を簡単にできるとともに、太陽電池モ
ジュールを被設置部に固定するしないに拘わらず共通の
太陽電池モジュールを用いることができる。
【0010】この際、ジョイントは被設置部に直接固定
されていてもよいが、ジョイントは、太陽電池ユニット
と交差する方向に延びるレール3を介して被設置部に固
定されていることが望ましい。すなわち、ジョイントを
被設置部に直接固定する場合、被設置部に応じてジョイ
ントの形状や構造を変えなければならないが、本発明で
は、ジョイントは、被設置部ではなくレールに固定され
るので、如何なる被設置部に対して設置する場合でもジ
ョイントを共通化できる。また、レールは、太陽電池ユ
ニットと交差する方向に延びて設けられているので、一
つのレールに複数の太陽電池モジュールを固定できるか
ら、レールの長さを調節するだけで、被設置部の面積に
応じた数の太陽電池モジュールを設置できる。
【0011】この場合、レールの内部には、太陽電池ユ
ニットの配線を収納するための配線スペース3Aが設け
られていることが好ましい。このような配線スペースを
設ければ、同じレールに取り付けた太陽電池モジュール
同士を電気的に接続する場合に、接続用の配線を配線ス
ペースに収納して隠蔽できるので、良好な外観を確保で
きる。また、レールは、断面C字状のチャンネル材から
なることが好ましい。このようにすると、既存のチャン
ネル材を用いて簡単にレールを構成できる。
【0012】以上において、ジョイントは、隣接する太
陽電池ユニットの各端部を覆うものであり、当該ジョイ
ントの内部には、太陽電池ユニットとジョイントとの相
対位置を規制するためのストッパ25が設けられている
ことが好ましい。このように太陽電池ユニットの端部を
ジョイントで覆うようにすれば、太陽電池ユニットを簡
単に連結できるとともに、太陽電池ユニット内への浸水
を抑制できる。また、ジョイント内にストッパを設けて
太陽電池ユニットとジョイントとの相互位置を規制する
ことで、太陽電池モジュールの長手方向においてジョイ
ントを一定のピッチで配置できるから、ジョイントのピ
ッチとレールの配設ピッチとを合わせれば、太陽電池モ
ジュールをレールに固定する際に、ジョイントとレール
との位置合わせを簡単かつ確実に行える。
【0013】そして、ジョイントは、レールに当接され
る固定用鍔部23,52を有することが望ましい。すな
わち、固定用鍔部はジョイントの外側に突出しているの
で、ジョイントのレールへの固定作業を当該ジョイント
の外部で行えるので、ジョイントの内部で固定作業を行
うよりも簡単に固定できる。
【0014】また、太陽電池ユニットは、直角二等辺三
角形の断面形状を有する三角柱状に形成され、その斜辺
を構成する面に太陽電池が設けられていることが望まし
い。すなわち、断面直角二等辺三角形の三角柱状の太陽
電池ユニットの外面においては、斜辺を構成する面の面
積が最も大きくなるので、この面に太陽電池を設けるこ
とで、受光面積を大きく確保でき、特に、断面正三角形
の太陽電池ユニットよりも受光面積を大きくできる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の各形態を図
面に基づいて説明する。 〔第一実施形態〕図1には、本実施形態の太陽電池モジ
ュール1が示されている。当該太陽電池モジュール1
は、建物の屋上等の略水平な被設置部2に複数並設され
ている。これらの太陽電池モジュール1は、被設置部2
に所定間隔で平行に配設された複数のレール3上に架け
渡されて固定されている。太陽電池モジュール1は、直
角二等辺三角形の断面形状を有する三角柱状に形成され
た太陽電池ユニット10と、この太陽電池ユニット10
の長手方向端部に取り付けられて太陽電池ユニット10
同士を直列に連結するジョイント20とを備えている。
【0016】太陽電池ユニット10は、図2にも示すよ
うに、断面直角二等辺三角形の三角柱状に形成された中
空のフレーム11と、このフレーム11の断面において
斜辺を構成する斜面11Aに設けられた太陽電池12と
を有して中空の筒状に形成され、隣接する一対のレール
3間に架け渡されている。フレーム11は、アルミニウ
ム等の金属によって三角筒状に形成されたものであり、
斜面11Aと周方向に隣接する一方の面がレール3の上
面に当接される底面11Bとされ、斜面11Aと周方向
に隣接する他方の面が背面11Cとされている。このよ
うなフレーム11の斜面11Aは開口され、その開口部
分に太陽電池12が組み込まれている。
【0017】太陽電池12は、図示しないが、ガラス基
板上に複数の太陽電池セルを封入したものであり、支持
体としての矩形平板状のガラス基板と、この基板の一方
の面に並設された複数の太陽電池セルと、これらの太陽
電池セルを封入する透明な充填材と、当該充填材を覆う
裏面コート材とを備えている。このうち、太陽電池セル
は、単結晶シリコン太陽電池からなるものであり、帯状
の金属箔によって直列および並列に配線することにより
一つの太陽電池内で電気的に接続されている。なお、太
陽電池セルは、多結晶シリコン太陽電池やアモルファス
シリコン太陽電池により構成してもよい。また、太陽電
池ユニット10の長手方向両端部には、それぞれ、太陽
電池12から引き出された+極端子14Aおよび−極端
子14Bの両方が設けられ、他の太陽電池ユニット10
の端子14A,14Bやリード線等と結線できるように
なっている。
【0018】ジョイント20は、隣接する太陽電池ユニ
ット10の継ぎ目に被せて太陽電池ユニット10を連結
するものであり、太陽電池ユニット10の斜面11Aお
よび背面11Cに沿って屈曲した帯状の被覆面21を有
して断面略レ字状に形成されている。被覆面21の長手
方向両端部には、固定用鍔部23が外側に突出して設け
られ、この固定用鍔部23はそれぞれレール3に当接さ
れてねじ等の止着具24により固定されている。このよ
うに、ジョイント20は、レール3間に架け渡した太陽
電池ユニット10の継ぎ目部分を覆った状態でその固定
用鍔部23をレール3に固定することで、太陽電池ユニ
ット3の端部をジョイント20の被覆面21で保持して
レール3に固定するようになっている。
【0019】被覆面21の内面には、図3にも示すよう
に、太陽電池ユニット10とジョイント20との相対位
置を規制するためのストッパ25が設けられている。こ
のストッパ25は、被覆面21に溶接等により固定され
た固定面251と、この固定面251の両端縁からそれ
ぞれジョイント20内部に垂直に延びるストッパー面2
52とを備え、太陽電池ユニット10の継ぎ目をジョイ
ント20で覆ったときに、隣接する太陽電池ユニット1
0の各端部をそれぞれ各ストッパー面252に当接させ
ることで太陽電池ユニット10をジョイント20に対し
て位置決めするようになっている。これにより、ジョイ
ント20は、太陽電池モジュール1の長手方向に沿って
一定のピッチで設けられることになる。なお、ジョイン
ト20は、太陽電池モジュール1の端部となる太陽電池
ユニット10の端部にも装着され、このジョイント20
の開口部分には太陽電池ユニットの代わりにキャップ2
6がはめ込まれている(図1参照)。
【0020】このようなジョイント20により、太陽電
池ユニット10はレール3に固定されるとともに直列に
連結されて太陽電池モジュール1とされ、連結された太
陽電池ユニット10同士は、ジョイント20および太陽
電池ユニット10の内部で結線されて、配線は太陽電池
モジュール1内に収納されている。
【0021】レール3は、断面C字状のチャンネル材か
らなり、太陽電池ユニット10と直交する方向に延びて
設けられ、ねじや釘等の止着具31により被設置部2に
固定されている。このレール3の配設ピッチは、前述し
た太陽電池モジュール1におけるジョイント20のピッ
チと同じピッチとされ、太陽電池モジュール1をレール
3と直交させたときに各ジョイント20に対応した位置
にレール3が位置するようになっている。また、レール
3の内部空間は、太陽電池ユニット10の配線を収納す
るための配線スペース3Aとされ、レール3に沿って隣
接する太陽電池ユニット10同士(太陽電池モジュール
1同士)を結線する場合には、この配線スペース3Aで
配線するようになっている。
【0022】このように構成された本実施形態において
は、次のような手順で太陽電池モジュール1の施工を行
う。先ず、予め被設置部2にレール3を設置しておく。
この際、レール3は、太陽電池ユニット10の長さに応
じたピッチ、つまり、太陽電池モジュール1の長手方向
におけるジョイント20のピッチに応じたピッチで配置
して止着具31により被設置部2に固定する。次に、太
陽電池ユニット10をレール3上に架け渡して、隣接す
る太陽電池ユニット10の各端部からに引き出された+
極端子14Aと−極端子14Bとを電気的に接続する。
このとき、太陽電池ユニット10を直列に接続する場合
には+極端子14Aと−極端子14Bとを接続し、並列
接続する場合には+極端子14A同士および−極端子1
4B同士を接続する。
【0023】この後、ジョイント20により、レール3
と直交する方向に隣接する太陽電池ユニット10を相互
に連結するとともに、太陽電池ユニット10をレール3
に固定する。すなわち、レール3に載せられた隣接する
二つの太陽電池ユニット10の各端部をジョイント20
により覆い、各太陽電池ユニット10をストッパー面2
52に当接させて太陽電池ユニット10とジョイント2
0とを位置決めしてから、固定用鍔部23を止着具24
によってレール3の上面に固定する。すると、ジョイン
ト20に覆われた二つの太陽電池ユニット10は、ジョ
イント20の被覆面21により保持されてレール3上に
固定される。この際、配線を各太陽電池ユニット10と
ジョイント20とで覆うようにする。
【0024】以下同様にして被設置部2の広さに応じた
数の太陽電池ユニット10を連結していき、太陽電池モ
ジュール1の端となる太陽電池ユニット10の端部も同
様にして、ジョイント20によりレール3に固定する。
太陽電池モジュール1の端では、ジョイント20の太陽
電池ユニット10と反対側の開口した部分にキャップ2
6をはめ込み、この状態でジョイント20をレール3に
固定する。このように太陽電池ユニット10を連結しな
がらレール3に取り付けることにより本実施形態の太陽
電池モジュール1が得られる。この太陽電池モジュール
1は、被設置部2の広さに応じた数をレール3に沿って
並設する。太陽電池モジュール1同士を電気的に接続す
る場合には、その配線をレール3内の配線スペース3A
に収納する。
【0025】このような本実施形態によれば、以下のよ
うな効果がある。すなわち、太陽電池モジュール1のジ
ョイント20が被設置部2に対して固定されているの
で、風雨に晒されても太陽電池モジュール1の姿勢や位
置を設置時の状態のまま維持できる上に、被設置部2が
傾斜している場合や平坦でない場合にも優れた安定性が
得られる。また、太陽電池ユニット10を連結するため
のジョイント20を太陽電池モジュール1の固定部材に
兼用するので、太陽電池ユニット10に別途固定用の部
材を設けなくてもよいから、構造を簡単にできるととも
に、太陽電池モジュール1を固定するしないに拘わらず
共通の太陽電池モジュール1を用いることができる。
【0026】さらに、ジョイント20は、レール3を介
して被設置部2に固定されているので、被設置部2が如
何なる状態であってもジョイント20を共通化できる。
また、レール3は、太陽電池ユニット10と交差する方
向に延びて設けられているので、一つのレール3に複数
の太陽電池モジュール1を固定できるから、レール3の
長さを調節するだけで、被設置部2の面積に応じた数の
太陽電池モジュール1を設置できる。
【0027】そして、レール3の内部には、太陽電池ユ
ニット10の配線を収納するための配線スペース3Aが
設けられているので、同じレール3に取り付けた太陽電
池モジュール1同士を電気的に接続する場合に、接続用
の配線を配線スペースに収納して隠蔽できるので、良好
な外観を確保できる。また、レール3は、断面C字状の
チャンネル材からなるため、既存のチャンネル材を用い
て簡単にレール3を構成できる。
【0028】さらに、隣接する太陽電池ユニット10の
各端部はジョイント20により覆われているので、ジョ
イント20を被せるだけで太陽電池ユニット10を簡単
に連結できるとともに、太陽電池ユニット10内への浸
水を抑制できる。また、ジョイント20の内部には、太
陽電池ユニット10とジョイント20との相対位置を規
制するためのストッパ25が設けられているため、太陽
電池モジュール1の長手方向においてジョイント20を
一定のピッチで配置できる。従って、ジョイント20の
ピッチとレール3の配設ピッチとを合わせることで、太
陽電池モジュール1をレール3に固定する際に、ジョイ
ント20とレール3との位置合わせを簡単かつ確実に行
える。
【0029】そして、ジョイント20は、ジョイント2
0の外側に突出してレール3に当接される固定用鍔部2
3を有するので、ジョイント20のレール3への固定作
業を当該ジョイント20の外部で行えるので、ジョイン
ト20の内部で固定作業を行うよりも簡単に固定でき
る。また、太陽電池ユニット10は、直角二等辺三角形
の断面形状を有する三角柱状に形成され、その斜辺を構
成する面に太陽電池12が設けられているため、受光面
積を大きく確保でき、特に、断面正三角形の太陽電池ユ
ニットよりも受光面積を大きくできる。
【0030】〔第二実施形態〕図4および図5には、建
物の外壁や塀等の略垂直な被設置部2に対する本実施形
態の太陽電池モジュールの取付構造が示されている。な
お、本第二実施形態の太陽電池モジュールは、前記第一
実施形態の太陽電池モジュール1と略同様な構成を備
え、ジョイントが異なるのみであるので、同一部分には
同一符号を付して詳しい説明は省略し、以下には異なる
部分のみを詳述する。すなわち、ジョイント40は、太
陽電池ユニット10の斜面11A、底面11Bおよび背
面11Cに沿った略二等辺直角三角形枠状に形成されて
いる。このジョイント40は、斜面11Aおよび背面1
1Cの稜線に対応した屈曲部分と、底面11Bに沿う面
の中間部分とで分割されて、被設置部2に固定される固
定部41と、この固定部41に着脱可能に装着されるカ
バー部42との二部材とされている。
【0031】固定部41は、被設置部2に直接当接され
る取付面411と、太陽電池ユニット10の底面11B
および背面11Cの角部に沿う略L字状の支持面412
と、取付面411の上端から垂直に立ち上がる水受け面
413と、水受け面413の立上方向先端および支持面
412の端部から取付面411と平行に延びる固定部用
接合面414,415とを備えている。カバー部42
は、太陽電池ユニット10の斜面11Aおよび底面11
Bに沿って屈曲した被覆面421と、この被覆面421
の両端部からそれぞれ取付面411と平行に延びて各固
定部用接合面414,415に当接されるカバー部用接
合面422,423とを備えている。固定部41の取付
面411とカバー部42の被覆面421には、それぞれ
ストッパ25が設けられている。なお、取付面411
は、太陽電池ユニット10と離れているので、ストッパ
ー面252の突出長さは太陽電池ユニット10に達する
長さとされている。
【0032】固定部41の取付面411は、被設置部2
に当接された状態でねじ等の止着具43により固定され
ている。固定部41の固定部用接合面414,415に
は、それぞれカバー部42のカバー部用接合面422,
423が当接されてねじ等の止着具44によって相互に
結合され、これにより、カバー部42は固定部41に装
着されている。これらの固定部41およびカバー部42
の間には、太陽電池ユニット10の端部が挟み込まれて
保持されている。
【0033】このように構成された本実施形態において
は、次のような手順で太陽電池モジュール1の施工を行
う。先ず、被設置部2にジョイント40の固定部41を
止着具43により固定する。そして、太陽電池ユニット
10を連結する場合について説明すると、隣接させる太
陽電池ユニット10の端部をそれぞれ固定部41の支持
面412に載せるとともに、ストッパー面252に当接
させて位置決めし、その状態でカバー部42を被せて、
そのストッパー面252を各太陽電池ユニット10の端
部に当てて位置決めする。この後、固定部用接合面41
4,415とカバー部用接合面422,423とをそれ
ぞれ止着具44により結合して、カバー部42を固定部
41に取り付けるとともに、カバー部42および固定部
41により太陽電池ユニット10を挟み込んで保持させ
る。以下同様にして、被設置部2の広さに応じて太陽電
池ユニット10を連結してゆき、太陽電池モジュール1
の端となる部分には、前記第一実施形態と同様にキャッ
プをジョイント40内にはめ込むようにする。なお、施
工にあたっては、固定部41を予め所定間隔で取り付け
てから、太陽電池ユニット10を設置していくようにし
てもよい。
【0034】このような本実施形態によれば、前記第一
実施形態と同様な作用、効果を奏することができる他、
以下のような効果がある。すなわち、ジョイント40
は、固定部41とカバー部42とに二分割されているの
で、固定部41を被設置部2に固定するだけで、太陽電
池ユニット10を固定部41とカバー部42とで挟み込
んだ状態で被設置部2に対して固定できる。従って、レ
ールを省略できるため、太陽電池モジュールを施工する
ための部材を削減できるとともに、レールの固定作業お
よびレールとジョイントとの位置決め作業を省略できる
の施工作業を簡略化できる。さらに、取付面411の上
端には水受け面413が設けられているので、垂直な被
設置部2に沿って流れる落ちる雨水を水受け面413で
受けることができるから、被設置部2の雨水を斜面11
Aに導くことなく水受け面413の端部から被設置部2
に沿って流し落とすことができる。
【0035】〔第三実施形態〕図6に示す本実施形態の
太陽電池モジュールの取付構造は、前記第一実施形態の
太陽電池モジュール1と略同様な構成を備え、太陽電池
ユニットの形状、ジョイントおよび被設置部が異なるの
みであるので、同一部分には同一符号を付して詳しい説
明は省略し、以下には異なる部分のみを詳述する。本実
施形態の太陽電池モジュールは、建物の外壁や塀等の略
垂直な被設置部2に対してレール3を介して固定されて
いる。本実施形態の太陽電池ユニット10のフレーム1
1は、断面形状略正三角形の三角柱状に形成されてい
る。
【0036】ジョイント50は、太陽電池ユニット10
の斜面11Aおよび底面11Bに沿った略V字状の被覆
面51と、この被覆面51の上下端からそれぞれ背面1
1Cと平行に延出された固定用鍔部52とを備えてい
る。この固定用鍔部52は、レール3に沿って隣接する
ジョイント50同士で重ねられ、共通の止着具53によ
りレール3に固定されている。レール3は、略垂直な被
設置部2に対して上下方向に延びて設けられ、前記第一
実施形態と同様に、ジョイント50のピッチに応じた配
設ピッチで並設されている。
【0037】このような本実施形態によれば、前記第一
実施形態と同様な作用、効果を奏することができる他、
以下のような効果がある。すなわち、隣接する固定用鍔
部52は、重ねられて共通の止着具53によりレール3
に固定されているので、止着具53の数を削減できると
ともに、ジョイント50の固定作業を簡略化できる。ま
た、太陽電池ユニット10は、正三角形断面の三角柱状
に形成されているので、略垂直な被設置部2に設置した
場合に、太陽電池12を備えた斜面11Aと水平面とが
なす角度が30°となるから、特に効率よく採光でき
る。
【0038】なお、本発明は前記各実施形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれ
る。すなわち、前記各実施形態のジョイント内には、太
陽電池ユニットを位置決めするためのストッパが設けら
れていたが、ストッパは省略してもよい。また、前記第
三実施形態では、隣接する固定用鍔部を重ねて共通の止
着具でレールに固定したが、前記第一実施形態と同様
に、それぞれ別々にレールに固定してもよい。
【0039】前記第一、第三実施形態では、レールをコ
字状のチャンネル材により構成したが、これに限定され
ない。また、レールの内部の配線スペースは省略しても
よく、この場合、レールを中実に形成してもよく、或い
は、内部にリブ等を設けてもよい。前記第一、第三実施
形態では、太陽電池モジュールをレールを介して被設置
部に固定したが、レールを省略して被設置部に直接固定
してもよい。また、前記第二実施形態の太陽電池モジュ
ールをレールを介して被設置部に固定してもよい。さら
に、前記第一実施形態の太陽電池モジュールは、傾斜し
た被設置部や略垂直な被設置部等に設置してもよく、前
記第二、第三実施形態の太陽電池モジュールを略水平な
被設置部に設置してもよい。また、被設置部は、建物の
屋根や外壁に限定されず、例えば、図7に示すように、
パーゴラ8のフレーム81の上面を被設置部として太陽
電池モジュール1を設置してもよい。要するに、具体的
な被設置部は、実施にあたって適宜選択すればよい。
【0040】そして、前記各実施形態では、太陽電池モ
ジュールは三角柱状に形成されていたが、多角柱状であ
ればよく、例えば、四角柱状、或いは、五角柱状に形成
してもよい。この場合、ジョイントの形状は、太陽電池
ユニットの形状に対応させればよい。また、太陽電池モ
ジュールは、複数の太陽電池ユニットを連結したものに
限定されず、一つの太陽電池ユニットにより構成されて
いてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
太陽電池モジュールが、多角柱状に形成されたフレーム
の少なくとも一面に太陽電池が設けられた太陽電池ユニ
ットと、この太陽電池ユニットの端部に取り付けられて
太陽電池ユニット同士を連結するジョイントとを有して
構成され、ジョイントが被設置部に対して固定されてい
るので、風雨に晒されても太陽電池モジュールの姿勢や
位置を設置時の状態のまま維持できる上に、被設置部が
傾斜している場合や平坦でない場合にも優れた安定性が
得られる。また、太陽電池ユニットを連結するためのジ
ョイントを太陽電池モジュールの固定部材に兼用するの
で、太陽電池ユニットに別途固定用の部材を設けなくて
もよいから、構造を簡単にできるとともに、太陽電池モ
ジュールを被設置部に固定するしないに拘わらず共通の
太陽電池モジュールを用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を示す斜視図。
【図2】前記第一実施形態の要部を示す断面図。
【図3】前記第一実施形態の太陽電池ユニットの継ぎ目
を示す拡大図。
【図4】本発明の第二実施形態の要部示す断面図。
【図5】前記第二実施形態の太陽電池ユニットの継ぎ目
を示す拡大図。
【図6】本発明の第三実施形態の要部を示す断面図。
【図7】本発明の他の実施形態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 太陽電池モジュール 2 被設置部 3 レール 3A 配線スペース 10 太陽電池ユニット 11 フレーム 12 太陽電池 20,40,50 ジョイント 23,52 固定用鍔部 25 ストッパ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池モジュールを被設置部に取り付
    けるための太陽電池モジュールの取付構造であって、 前記太陽電池モジュールは、多角柱状に形成されたフレ
    ームの少なくとも一面に太陽電池が設けられた太陽電池
    ユニットと、この太陽電池ユニットの端部に取り付けら
    れて太陽電池ユニット同士を連結するジョイントとを備
    え、 当該ジョイントが前記被設置部に対して固定されている
    ことを特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した太陽電池モジュール
    の取付構造において、 前記ジョイントは、前記太陽電池ユニットと交差する方
    向に延びるレールを介して前記被設置部に固定されてい
    ることを特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した太陽電池モジュール
    の取付構造において、 前記レールの内部には、前記太陽電池ユニットの配線を
    収納するための配線スペースが設けられていることを特
    徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載した太陽
    電池モジュールの取付構造において、 前記レールは、断面C字状のチャンネル材からなること
    を特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
  5. 【請求項5】 請求項2から請求項4までのいずれかに
    記載した太陽電池モジュールの取付構造において、 前記ジョイントは、隣接する前記太陽電池ユニットの各
    端部を覆うものであり、 当該ジョイントの内部には、前記太陽電池ユニットとジ
    ョイントとの相対位置を規制するためのストッパが設け
    られていることを特徴とする太陽電池モジュールの取付
    構造。
  6. 【請求項6】 請求項2から請求項5までのいずれかに
    記載した太陽電池モジュールの取付構造において、 前記ジョイントは、前記レールに当接される固定用鍔部
    を有することを特徴とする太陽電池モジュールの取付構
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6までのいずれかに
    記載した太陽電池モジュールの取付構造において、 前記太陽電池ユニットは、直角二等辺三角形の断面形状
    を有する三角柱状に形成され、 その斜辺を構成する面に太陽電池が設けられていること
    を特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006070595A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Sekisui Jushi Co Ltd パーゴラ
JP2012151391A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Toshiba Plant Systems & Services Corp 太陽電池アレイ及び太陽電池システム製造方法
JP2012238766A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Eco holdings co ltd 円筒型太陽電池の設置方法
JP2015017489A (ja) * 2013-06-12 2015-01-29 三八 小掠 農場兼太陽光発電システム
WO2020213613A1 (ja) * 2019-04-15 2020-10-22 株式会社ギガソーラー 太陽光パネル架台構造

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