JP2000101098A - ソフトリカバリーダイオード - Google Patents
ソフトリカバリーダイオードInfo
- Publication number
- JP2000101098A JP2000101098A JP10281956A JP28195698A JP2000101098A JP 2000101098 A JP2000101098 A JP 2000101098A JP 10281956 A JP10281956 A JP 10281956A JP 28195698 A JP28195698 A JP 28195698A JP 2000101098 A JP2000101098 A JP 2000101098A
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- Japan
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- type semiconductor
- semiconductor layer
- type
- soft recovery
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速で電流を遮断させるとともに,ソフトリ
カバリー特性を有するソフトリカバリーダイオードを提
供する。 【解決手段】 低濃度のN型不純物を有するN−型半導
体基板の一方の表面側から,高濃度のN型不純物が選択
拡散され,深いN+型半導体層を形成する。また,N−
型半導体基板の上記一方の表面側から高濃度のN型不純
物を拡散して,浅いN+型半導体を形成する。上記N−
型半導体基板の他方の表面から高濃度のP型不純物を拡
散して,P+型半導体層を形成する。
カバリー特性を有するソフトリカバリーダイオードを提
供する。 【解決手段】 低濃度のN型不純物を有するN−型半導
体基板の一方の表面側から,高濃度のN型不純物が選択
拡散され,深いN+型半導体層を形成する。また,N−
型半導体基板の上記一方の表面側から高濃度のN型不純
物を拡散して,浅いN+型半導体を形成する。上記N−
型半導体基板の他方の表面から高濃度のP型不純物を拡
散して,P+型半導体層を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ソフトリカバリー
ダイオードに関し,特に高速を要求されるインバータ回
路のトランジスタ,MOSFET,IGBT等の制御素
子に並列に接続されたり,直流を交流に変換した後の整
流用に用いるソフトリカバリーダイオードに関する。
ダイオードに関し,特に高速を要求されるインバータ回
路のトランジスタ,MOSFET,IGBT等の制御素
子に並列に接続されたり,直流を交流に変換した後の整
流用に用いるソフトリカバリーダイオードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,ソフトリカバリーダイオードに
は,例えば図4に示すような構造のものがある。低濃度
のN型不純物を有するN−型の半導体基板21の一方の
主表面から,高濃度のN型の不純物を拡散してN+型の
半導体層22が形成されている。また,N−型半導体基
板21の他方の主表面から高濃度のP型不純物を拡散し
てP+型の半導体層24が形成されている。この後,電
子線照射してN−型半導体層内に欠陥を形成している。
は,例えば図4に示すような構造のものがある。低濃度
のN型不純物を有するN−型の半導体基板21の一方の
主表面から,高濃度のN型の不純物を拡散してN+型の
半導体層22が形成されている。また,N−型半導体基
板21の他方の主表面から高濃度のP型不純物を拡散し
てP+型の半導体層24が形成されている。この後,電
子線照射してN−型半導体層内に欠陥を形成している。
【0003】25はN+型半導体層22の表面に形成さ
れたカソード電極であり,26はP+型半導体層24の
表面に形成されたアノード電極である。
れたカソード電極であり,26はP+型半導体層24の
表面に形成されたアノード電極である。
【0004】このようなソフトリカバリーダイオードで
は,アノード電極26に正の電位,カソード電極25に
負の電極を印加すると,P+半導体層24からホールが
カソード電極25に向かい,N+型半導体層22から電
子がアノード電極26に向かい,その結果,図5に示す
ように電流Iが流れる。
は,アノード電極26に正の電位,カソード電極25に
負の電極を印加すると,P+半導体層24からホールが
カソード電極25に向かい,N+型半導体層22から電
子がアノード電極26に向かい,その結果,図5に示す
ように電流Iが流れる。
【0005】この状態から時刻t=0でアノード電極2
6に負の電位,カソード電極25に正の電位を印加する
と,P+半導体層24と,N−半導体層21との接合部
から空乏層がカソード電極25側に広がり,N+半導体
層に達すると,図4の破線で示すように横方向に広がっ
て行く。この時,縦方向の電界強度が大きくないと降伏
し,スイッチングする。
6に負の電位,カソード電極25に正の電位を印加する
と,P+半導体層24と,N−半導体層21との接合部
から空乏層がカソード電極25側に広がり,N+半導体
層に達すると,図4の破線で示すように横方向に広がっ
て行く。この時,縦方向の電界強度が大きくないと降伏
し,スイッチングする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って,このようなダ
イオードをインバータ回路の制御素子と並列に接続する
ダイオードとして使用した場合,配線のインダクタンス
とダイオードのキャパシタによって生じる振動,すなわ
ち,図5のVで示すように大きな振動した電圧が出力
し,制御素子を破損する恐れがあった。特に高速を必要
とするソフトリカバリーダイオードは,N−型半導体層
内の欠陥によってホールのライフタイムは短くなり,空
乏層がN+型半導体層まで広がったとき,残留キャリア
がなくなり振動は大きなものになっていた。
イオードをインバータ回路の制御素子と並列に接続する
ダイオードとして使用した場合,配線のインダクタンス
とダイオードのキャパシタによって生じる振動,すなわ
ち,図5のVで示すように大きな振動した電圧が出力
し,制御素子を破損する恐れがあった。特に高速を必要
とするソフトリカバリーダイオードは,N−型半導体層
内の欠陥によってホールのライフタイムは短くなり,空
乏層がN+型半導体層まで広がったとき,残留キャリア
がなくなり振動は大きなものになっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のソフトリカバリ
ーダイオードは,低濃度のN型不純物を有するN−型半
導体基板と,このN−型半導体基板の一方の表面側から
選択され,高濃度のN型半導体不純物が拡散された深い
N+型半導体層と,上記N−半導体基板の上記一方の表
面側から高濃度のN型不純物が拡散された浅いN+型半
導体層と,上記N−型半導体基板の他方の表面側から高
濃度のP型不純物が拡散されたP+型半導体層を備えた
ものである。
ーダイオードは,低濃度のN型不純物を有するN−型半
導体基板と,このN−型半導体基板の一方の表面側から
選択され,高濃度のN型半導体不純物が拡散された深い
N+型半導体層と,上記N−半導体基板の上記一方の表
面側から高濃度のN型不純物が拡散された浅いN+型半
導体層と,上記N−型半導体基板の他方の表面側から高
濃度のP型不純物が拡散されたP+型半導体層を備えた
ものである。
【0008】すなわち,P+型半導体層側に正の電位,
N+型半導体層側に負の電位を印加して,電流を流して
いた状態から,N+型半導体層側に正の電位,P+型半
導体層側に負の電位を印加すると,N−型半導体層(N
−型半導体基板)とP+型半導体層との接合部から空乏
層が広がり,上記電流が減少し,逆電流が流れる。この
時,深いN+型半導体層と浅いN+型半導体層との間に
あるN−型半導体層内のホールが,浅いN+型半導体層
を介して徐々に抜かれてダイオードはソフトリカバリー
特性を得る。
N+型半導体層側に負の電位を印加して,電流を流して
いた状態から,N+型半導体層側に正の電位,P+型半
導体層側に負の電位を印加すると,N−型半導体層(N
−型半導体基板)とP+型半導体層との接合部から空乏
層が広がり,上記電流が減少し,逆電流が流れる。この
時,深いN+型半導体層と浅いN+型半導体層との間に
あるN−型半導体層内のホールが,浅いN+型半導体層
を介して徐々に抜かれてダイオードはソフトリカバリー
特性を得る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を,その実施の形態を示し
た図1ないし図3に基づいて説明する。図1のものと従
来の図4のものと異なる点は,従来のものがN+型半導
体層22はカソード電極からの深さが同じであるのに対
し,図1のものはN+型半導体層が深いN+型半導体層
と浅いN+型半導体層を有している点にある。
た図1ないし図3に基づいて説明する。図1のものと従
来の図4のものと異なる点は,従来のものがN+型半導
体層22はカソード電極からの深さが同じであるのに対
し,図1のものはN+型半導体層が深いN+型半導体層
と浅いN+型半導体層を有している点にある。
【0010】すなわち,低濃度のN型不純物を有するN
−型半導体基板1の一方の主表面から選択して,高濃度
のN型の不純物が例えば30〜40μmのように深く拡
散され,第1のN+型の半導体層2が形成される。さら
に,このN+型の半導体層2の主表面と,N−型半導体
層を有するN−型半導体基板1の主表面とから,高濃度
のN型の不純物が例えば10μmのように浅く拡散さ
れ,第2のN+型の半導体層が形成される。また,N−
型の半導体基板1の他方の主表面から高濃度のP型の不
純物が拡散されてP+半導体層4が形成されている。こ
の後P+型半導体層4側から電子線が照射され,N−型
半導体層内に欠陥が形成される。
−型半導体基板1の一方の主表面から選択して,高濃度
のN型の不純物が例えば30〜40μmのように深く拡
散され,第1のN+型の半導体層2が形成される。さら
に,このN+型の半導体層2の主表面と,N−型半導体
層を有するN−型半導体基板1の主表面とから,高濃度
のN型の不純物が例えば10μmのように浅く拡散さ
れ,第2のN+型の半導体層が形成される。また,N−
型の半導体基板1の他方の主表面から高濃度のP型の不
純物が拡散されてP+半導体層4が形成されている。こ
の後P+型半導体層4側から電子線が照射され,N−型
半導体層内に欠陥が形成される。
【0011】5はN+型半導体層2,3の表面に形成さ
れたカソード電極であり,6はP+型半導体層4の表面
に形成されたアノード電極である。
れたカソード電極であり,6はP+型半導体層4の表面
に形成されたアノード電極である。
【0012】今,アノード電極6に正の電位,カソード
電極5に負の電極を印加すると,P+半導体層4からホ
ールがカソード電極5に向かい,N+型の半導体層2,
3から電子がアノード電極6に向かい,その結果,図2
に示すように電流Iが流れる。
電極5に負の電極を印加すると,P+半導体層4からホ
ールがカソード電極5に向かい,N+型の半導体層2,
3から電子がアノード電極6に向かい,その結果,図2
に示すように電流Iが流れる。
【0013】この状態から時刻t=0でアノード電極に
負の電位,カソード電極に正の電位を印加すると,P+
半導体層4とN−半導体層1との接合部から空乏層がカ
ソード電極5側に広がり,深い第1のN+半導体層2に
達すると,図1の破線で示すように横方向に広がってい
く。この時,N−型半導体層1の欠陥によって電流は高
速で0に達し,さらに高速で時刻t=t1まで低下す
る。ところが,図1の斜線で示すように,深い第1のN
+型半導体層2と浅い第2のN+型半導体層3との間の
N−型半導体層は,ホールが存在し,そのホールはカソ
ード電極5から徐々に抜かれていく。このため,このソ
フトリカバリーダイオードに流れる電流は,図2のIで
示すように時刻t1後は徐々に回復する。
負の電位,カソード電極に正の電位を印加すると,P+
半導体層4とN−半導体層1との接合部から空乏層がカ
ソード電極5側に広がり,深い第1のN+半導体層2に
達すると,図1の破線で示すように横方向に広がってい
く。この時,N−型半導体層1の欠陥によって電流は高
速で0に達し,さらに高速で時刻t=t1まで低下す
る。ところが,図1の斜線で示すように,深い第1のN
+型半導体層2と浅い第2のN+型半導体層3との間の
N−型半導体層は,ホールが存在し,そのホールはカソ
ード電極5から徐々に抜かれていく。このため,このソ
フトリカバリーダイオードに流れる電流は,図2のIで
示すように時刻t1後は徐々に回復する。
【0014】従って,このようなソフトリカバリーダイ
オードをインバータ回路の制御素子に並列に接続するダ
イオードとして使用した場合,高速で電流は0になり,
さらにソフトリカバリーされるため,図2のVで示すよ
うに配線インダクタンス等による大きな振動が生じるこ
とがない。
オードをインバータ回路の制御素子に並列に接続するダ
イオードとして使用した場合,高速で電流は0になり,
さらにソフトリカバリーされるため,図2のVで示すよ
うに配線インダクタンス等による大きな振動が生じるこ
とがない。
【0015】図3は他の実施の形態であり,図1のもの
と異なる点は,図1では深い第1の半導体層が1つであ
ったが,図3のものは複数個深い半導体層11,12を
設けた点にある。その他の構成は同じである。そして,
アノード電極6からカソード電極5の方向に電流が流れ
ていたときに,アノード電極に負の電位,カソード電極
に正の電位を印加すると,図1と同じようにN−型半導
体層内に空乏層が拡がり,空乏層がN+半導体層11,
12に達すると,横方向に拡がっていく。この時,図3
の斜線で示すように,深いN+型半導体層11,12
と,浅いN+型半導体層3との間のN−型半導体層には
ホールが存在し,このホールがカソード電極5から徐々
に抜かれ,電流はソフトリカバリーされる。
と異なる点は,図1では深い第1の半導体層が1つであ
ったが,図3のものは複数個深い半導体層11,12を
設けた点にある。その他の構成は同じである。そして,
アノード電極6からカソード電極5の方向に電流が流れ
ていたときに,アノード電極に負の電位,カソード電極
に正の電位を印加すると,図1と同じようにN−型半導
体層内に空乏層が拡がり,空乏層がN+半導体層11,
12に達すると,横方向に拡がっていく。この時,図3
の斜線で示すように,深いN+型半導体層11,12
と,浅いN+型半導体層3との間のN−型半導体層には
ホールが存在し,このホールがカソード電極5から徐々
に抜かれ,電流はソフトリカバリーされる。
【0016】
【発明の効果】以上のように,本発明によれば高速で電
流を反転されて遮断されるとともに,深いN+型半導体
層と浅いN+型半導体層との間のN−型半導体層のホー
ルが徐々に抜かれて,ソフトリカバリー特性を得てい
る。
流を反転されて遮断されるとともに,深いN+型半導体
層と浅いN+型半導体層との間のN−型半導体層のホー
ルが徐々に抜かれて,ソフトリカバリー特性を得てい
る。
【図1】本発明のソフトリカバリーダイオードの一実施
の形態の概略断面図である。
の形態の概略断面図である。
【図2】図1の遮断特性図である。
【図3】本発明のソフトリカバリーダイオードの他の実
施の形態の概略断面図である。
施の形態の概略断面図である。
【図4】従来のソフトリカバリーダイオードの概略断面
図である。
図である。
【図5】図4の遮断特性図である。
1 N−型半導体層 2 (深い第1の)N+型半導体層 3 (浅い第2の)N+型半導体層 4 P+型半導体層 5 カソード電極 6 アノード電極 11,12 深いN+型半導体層
Claims (1)
- 【請求項1】 低濃度のN型不純物を有するN−型半導
体基板と,このN−型半導体基板の一方の表面側から選
択され,高濃度のN型半導体不純物が拡散された深いN
+型半導体層と,上記N−半導体基板の上記一方の表面
側から高濃度のN型不純物が拡散された浅いN+型半導
体層と,上記N−型半導体基板の他方の表面側から高濃
度のP型不純物が拡散されたP+型半導体層とを具備す
るソフトリカバリーダイオード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10281956A JP2000101098A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | ソフトリカバリーダイオード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10281956A JP2000101098A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | ソフトリカバリーダイオード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000101098A true JP2000101098A (ja) | 2000-04-07 |
Family
ID=17646256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10281956A Pending JP2000101098A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | ソフトリカバリーダイオード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000101098A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002141515A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
KR100532732B1 (ko) * | 2000-12-12 | 2005-11-30 | 산켄덴키 가부시키가이샤 | 정전압 다이오드 및 그 제조방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56105679A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-22 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | High-speed diode |
JPH04125975A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-27 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体素子およびその製造方法 |
JP2000031504A (ja) * | 1998-07-13 | 2000-01-28 | Hitachi Ltd | ソフトリカバリーダイオード |
-
1998
- 1998-09-17 JP JP10281956A patent/JP2000101098A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56105679A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-22 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | High-speed diode |
JPH04125975A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-27 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体素子およびその製造方法 |
JP2000031504A (ja) * | 1998-07-13 | 2000-01-28 | Hitachi Ltd | ソフトリカバリーダイオード |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002141515A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
JP4655350B2 (ja) * | 2000-10-31 | 2011-03-23 | 富士電機システムズ株式会社 | 半導体装置 |
KR100532732B1 (ko) * | 2000-12-12 | 2005-11-30 | 산켄덴키 가부시키가이샤 | 정전압 다이오드 및 그 제조방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060307 |