JP2000100717A - 半導体製造装置およびデバイス製造方法 - Google Patents

半導体製造装置およびデバイス製造方法

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JP2000100717A
JP2000100717A JP10283552A JP28355298A JP2000100717A JP 2000100717 A JP2000100717 A JP 2000100717A JP 10283552 A JP10283552 A JP 10283552A JP 28355298 A JP28355298 A JP 28355298A JP 2000100717 A JP2000100717 A JP 2000100717A
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temperature
refrigerator
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compressors
inverter
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Hajime Nakamura
中村  元
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Canon Inc
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 露光装置の発熱状態に合わせて温調設備の能
力を切り替え、無駄な電力を使うことなく装置を稼動さ
せることにより、露光装置の温調時間を短縮し、装置の
稼働率の低下を抑える。さらに、温調設備の発生する振
動を低減させ、露光装置による微細加工を行なう際のエ
ラーや装置停止を減少させ、装置の稼動効率を上げる。 【解決手段】 空調手段を備えたチャンバ(1)を持つ
半導体製造装置において、空調手段は複数のコンプレッ
サ(4〜7)または熱交換器を有し、装置の動作に応じ
て稼動させるコンプレッサまたは熱交換器を選択する手
段(12)を有する製造装置。この装置は、コンプレッ
サの発生する振動を相互干渉によって軽減するよう複数
のコンプレッサを同期運転する手段(8〜11)を有す
る場合がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置の
温度管理を行なう恒温槽の空調設備に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体素子を見ると微細化が進
み、半導体製造過程ではこの微細加工に伴い半導体を製
造する半導体露光装置、半導体製造装置についてもます
ます微細化加工可能な環境が必要とされている。半導体
露光装置について、その装置温度を一定に保つ恒温槽に
ついても厳しい温度管理が要求されてきている。
【0003】従来半導体露光装置について、その装置温
度を一定に保つ恒温槽は1個の冷凍器で装置空気温度を
下げ、この下げた温調空気をヒーター等で要求された温
度まで調整していた。この冷凍器の動作は、露光装置の
ON/OFF状態に関わらず必ずある一定幅の温度を下
げるものであり、装置の温度の高低、装置の稼動状態に
関わらず同じ熱量の温度調整を行なっている。
【0004】例えば、露光装置の電源がOFF状態で装
置温度が25度、空調目標温度が23度の場合、冷凍器
は一定熱量(例えば20度の温度差に相当程度)空調空
気の温度を下げ、前記下がった温調空気( 摂氏5度程
度)をヒーターで23度に正確に温調している。
【0005】また露光装置の電源がON状態で装置温度
が40度、空調目標温度が前記と同じく23度の場合、
前出装置OFF状態と同じく、まず冷凍器で20度の温
度差相当分を冷却し、摂氏20度になった温調空気をヒ
ーターで23度に正確に温調している。
【0006】このように、露光装置の温度、稼動状態に
関わらず絶えず冷凍器によって一定の温度を下げている
ため、前記装置の温度を下げなくてもいい場合において
も冷凍器を運転させるために余分な電力を消費してい
る。
【0007】また、一個の冷凍器によって温調空気に与
える熱量を可変させようとしても、冷凍器の性格上可変
範囲を大きく変えることは不可能であり、絶えずほぼ一
定の電力を使用していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来は
1個の冷凍器で冷却していたため細かな温度調整ができ
ず、まず一定幅の温度を下げ、その目標温度を大きく超
えて冷却された空気をさらに暖めるという無駄な動作を
行ない、そのため電力を無駄に消費し装置運転コストを
アップさせているという問題があった。
【0009】また、大きく装置温度を下げて、その後大
きく温度を上げるという動作を行なっていたため、温度
が安定するまでに非常に長い時間がかかり、装置運転上
の効率という点で見ると装置使用の前準備の時間が延
び、装置使用効率、運転効率の低下という問題も発生し
ていた。
【0010】本発明の第1の目的は、露光装置の発熱状
態に合わせて冷凍器またはヒーター等の温調装置の能力
を切り替え、無駄な電力を使うことなく装置を稼動させ
ることである。第2の目的は、露光装置の温調にかかる
時間を短縮し、装置の稼働率の低下を抑えることであ
る。
【0011】更に第3の目的は、温調設備の発生する振
動を低減させ、露光装置による微細加工を行なう上での
エラーや装置停止を減少させ、装置の稼動効率を上げる
ことである。
【0012】
【課題を解決するための手段および作用】上記問題を解
決するため、本発明の半導体製造装置は空調手段を備え
たチャンバを持ち、該空調手段は複数のコンプレッサま
たは熱交換器を有し、該装置は該装置の動作に応じて稼
動させるコンプレッサまたは熱交換器を選択する手段を
有することを特徴とする。本発明で用いるコンプレッサ
は、好ましくは冷凍器のコンプレッサである。
【0013】好ましい態様において、本発明の半導体製
造装置は空調手段を備えたチャンバを持ち、該空調手段
は複数のコンプレッサを有し、コンプレッサの発生する
振動を相互干渉によって軽減するよう複数のコンプレッ
サを同期運転する手段を有することを特徴とする。この
場合、インバータを用いて同期運転することが好まし
い。
【0014】また本発明のデバイス製造方法は、本発明
の半導体製造装置を用意する工程と、該装置を用いて露
光を行なう工程を含む製造工程によってデバイスを製造
することを特徴とする。
【0015】本発明の半導体製造装置は、別の態様にお
いて、温調空気を暖めるためのヒーターと、温調空気を
冷却するための偶数個の冷凍器と、各冷凍器が接続さ
れ、冷凍器の制御を行なうインバータと、各インバータ
の同期運転を制御するための空調制御部と、半導体装置
の状態を監視し装置が持っているであろう熱量等を測
定、監視する装置制御部を持つ。
【0016】本構成において装置制御部から装置のON
/OFF状態、装置の本体温度のデータが空調制御部に
送られる。空調制御部において、送られてきたデータと
空調目標温度より複数台の冷凍器のうち何台を動作させ
れば良いかを判断する。本体の温度が低い場合は複数台
のうち1台のみ、また本体の温度が高い場合複数台を動
作させるようにインバータに制御信号を出す。
【0017】この時各インバータへの制御として、各冷
凍器の同期信号を含め各冷凍器の振動が打ち消しあうよ
うな動作をするように制御する。
【0018】このように、装置本体の稼動状況で冷却機
を細かく制御することにより、冷却機を必要最小限の動
作をさせることが可能となり省電力が実現でき、温調の
冷却/加熱の幅が小さくなり温調にかかる時間が短縮す
ることができ、装置の前準備等の時間の短縮、装置の稼
動効率の向上が可能となる。
【0019】更に加えて冷凍器とインバータを細かく制
御することにより、複数個の冷凍器を同期運転させるこ
とができ、冷凍器の振動を打ち消す方向で制御すること
が可能となり装置の性能に悪影響を及ぼす振動を軽減す
ることができ、装置のエラー、停止等の作業効率の低下
を防ぐことも可能になる。
【0020】
【実施例】以下、図を用いて本発明の実施例を説明す
る。 (第1の実施例)図1は本発明の一実施例である半導体
製造装置およびその恒温槽を示した図である。図1に示
すように、本半導体製造装置は半導体パターンの焼き付
けを行なうための装置本体2と前記装置本体2を覆う最
外殻の恒温槽1を持ち、恒温槽1内には、恒温槽内の温
調を行なうための第1の冷凍器4、第2の冷凍器5、第
3の冷凍器6、第4の冷凍器7が組み込まれている。ま
た各冷凍器には第1の冷凍器には第1のインバータ8、
第2の冷凍器には第2のインバータ9、第3の冷凍器に
は第3のインバータ10、第4の冷凍器には第4のイン
バータ11が接続されている。
【0021】各冷凍器の手前には冷凍器に空気を送るた
めのファン3が取り付いており、各冷凍器に空気を送っ
ている。また各冷凍器の後ろにはヒーター14、レンズ
部分ヒーター15、本体関係ヒーター16が取り付けて
ある。
【0022】13は装置本体制御部で装置2に接続さ
れ、前記装置2のON/OFF状態、装置の温度の検知
を行なっている。装置本体制御部13で検知された装置
のON/OFF状態、装置の温度は、電気信号に変換さ
れ温調制御部12へ入力される。温調制御部12では、
装置本体制御部13から送られてきたデータと温調目標
温度とを比較し、4個あるインバータのうち何個のイン
バータを動作させるかを判断する。
【0023】本温調制御部12の動作を本実施例に沿っ
て具体的に説明する。図2は本体装置の温度が高く且つ
本体の電源がON状態のときの温調制御部の動作であ
る。装置初期温度が40度で本体電源がON状態という
情報が温調制御部12にくると、温調制御部12は図2
に示すようにすべての冷凍器4〜7を動作させるためす
べてのインバータ8〜11に動作信号を出力し冷凍器を
動作させる。冷凍器とヒーターが動作し本体装置の温度
が下がりある規定の温度(t0)になった場合、温調制
御部12は動作している4台の冷凍器についてその動作
を制限するために、第3、第4の冷凍器を制御している
インバータに停止信号を出力する。
【0024】その後第1、第2の2台のインバータによ
り恒温槽1の温調を行なう。この状態は本体装置が稼動
している状態にあるため、温調制御部12は本体装置に
悪影響を与える振動を少なくするため、偶数個(第1、
第2)の冷凍器から出力される振動がお互い打ち消し合
い装置2に与える振動が最小となるように同期を取り、
前記同期を取るための制御信号を第1、第2のインバー
タに出力する。
【0025】図3は本体装置の温度が高く且つ本体の電
源がOFF状態のときの温調制御部の動作である。
【0026】初期温度が40度で本体電源がOFF状態
という情報が温調制御部12にくると、温調制御部12
は図3に示すように第1、第2の冷凍器4、5を動作さ
せるために、冷凍器4,5に接続されている第1、第2
インバータ8、9に動作信号を出力し冷凍器を動作させ
る。冷凍器とヒーターが動作し本体装置の温度が下がり
ある規定の温度(t0)になった場合、温調制御部12
は動作している第1、第2の冷凍器4,5について、そ
の動作を制限するために第2の冷凍器5を制御している
インバータ9に停止信号を出力させる。
【0027】その後第1の冷凍器4、第1のインバータ
8により恒温槽1の温調を行なう。この状態は本体装置
がOFFしている状態であるため、本体装置に与える振
動について最小となるような制御はせず、省電力のため
1個、または奇数個の冷凍器を動作させているための制
御信号を第1のインバータに出力する。
【0028】図4は本体装置の温度が低く且つ本体の電
源がON状態のときの温調制御部の動作である。
【0029】初期温度が30度程度で本体電源がON状
態という情報が温調制御部12にくると、温調制御部1
2は図4に示すようにすべての冷凍器4〜7を動作させ
るためすべてのインバータ8〜11に動作信号を出力
し、冷凍器を動作させる。冷凍器とヒーターが動作し本
体装置の温度が下がると、本体制御部13、温調制御部
12は本温度の変化を検知しある規定の温度(t0)に
なった場合、温調制御部12は動作している4台の冷凍
器について、その動作を制限するために第3、第4の冷
凍器を制御しているインバータに停止信号を出力させ
る。但しこの場合、本体装置2の絶対温度が低いため、
ある規定の温度(t0)に至る前に第3、第4のインバ
ータをON/OFFすることもある。
【0030】その後第1、第2の2台の冷凍器、インバ
ータにより恒温槽1の温調を行なう。この状態は本体装
置が稼動している状態であるため、温調制御部12は本
体装置に悪影響を与える振動を少なくするため、偶数個
(第1、第2)の冷凍器からの振動がお互い打ち消し合
い振動が最小となるように同期を取り前記同期を取るた
めの制御信号を、第1、第2のインバータに出力する。
【0031】図5は本体装置の温度が高く且つ本体の電
源がOFF状態のときの温調制御部の動作である。初期
温度が30度程度で本体電源がOFF状態という情報が
温調制御部12にくると、温調制御部12は図5に示す
ように第1の冷凍器4を動作させるために、第1の冷凍
器4に接続されている第1のインバータ8に動作信号を
出力し冷凍器を動作させる。冷凍器とヒーターが動作し
その後、第1のインバータ8により恒温槽1の温調を行
なう。
【0032】この状態は本体装置がOFFしている状態
であるため、本体装置に与える振動について最小となる
ような制御はせず、省電力のため1個の冷凍器を動作さ
せているための制御信号を第1のインバータ8にのみ出
力する。
【0033】以上、偶数を同時に動作させた場合につい
てであるが、容量の小さな冷凍器を常時1台動作させ、
容量の大きな冷凍器を偶数台動作させても振動を打ち消
す効果はある。
【0034】(第2の実施例)次に上記説明した装置を
利用したデバイス製造方法の実施例を説明する。図6は
微小デバイス(ICやLSI等の半導体チップ、液晶パ
ネル、CCD、薄膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の
製造のフローを示す。ステップ1(回路設計)ではデバ
イスのパターン設計を行なう。ステップ2(マスク製
作)では設計したパターンを形成したマスクを製作す
る。一方、ステップ3(ウェハ製造)ではシリコンやガ
ラス等の材料を用いてウェハを製造する。ステップ4
(ウェハプロセス)は前工程と呼ばれ、上記用意したマ
スクとウェハを用いて、リソグラフィ技術によってウェ
ハ上に実際の回路を形成する。次のステップ5(組立
て)は後工程と呼ばれ、ステップ4によって作製された
ウェハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセ
ンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージ
ング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6
(検査)ではステップ5で作製された半導体デバイスの
動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行なう。こう
した工程を経て、半導体デバイスが完成し、これが出荷
(ステップ7)される。
【0035】図7は上記ウェハプロセス(ステップ4)
の詳細なフローを示す。ステップ11(酸化)ではウェ
ハの表面を酸化させる。ステップ12(CVD)ではウ
ェハ表面に絶縁膜を形成する。ステップ13(電極形
成)ではウェハ上に電極を蒸着によって形成する。ステ
ップ14(イオン打込み)ではウェハにイオンを打ち込
む。ステップ15(レジスト処理)ではウェハにレジス
トを塗布する。ステップ16(露光)では上記説明した
本発明の装置によってマスクの回路パターンをウェハの
複数のショット領域に並べて焼付け露光する。ステップ
17(現像)では露光したウェハを現像する。ステップ
18(エッチング)では現像したレジスト像以外の部分
を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)ではエッチ
ングが済んで不要となったレジストを取り除く。これら
のステップを繰り返し行なうことによって、ウェハ上に
多重に回路パターンが形成される。
【0036】本実施例の生産方法を用いれば、従来は製
造が難しかった大型のデバイスを低コストに製造するこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば装
置本体の稼動状況で冷却機を細かく制御することによ
り、冷却機を必要最小限の動作をさせることが可能とな
り、省電力が実現でき装置運用コストの削減が可能とな
り、また温調時の温調空気の冷却/加熱の幅が小さくな
り温調にかかる時間が短縮することができ、装置の前準
備等の時間の短縮、装置の稼動効率の向上が可能とな
る。
【0038】更に加えて、冷凍器とインバータを細かく
制御し偶数個の冷凍器を同期運転させることにより、冷
凍器の振動を打ち消す方向で制御することが可能とな
り、装置の性能に悪影響を及ぼす振動を軽減することが
でき、装置のエラー停止等の作業効率の低下を防ぐこと
も可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本半導体製造装置の全体を示した概要図であ
る。
【図2】 装置温度対インバータ、冷凍器のON/OF
F状態を示した図である。
【図3】 装置温度対インバータ、冷凍器のON/OF
F状態を示した図である。
【図4】 装置温度対インバータ、冷凍器のON/OF
F状態を示した図である。
【図5】 装置温度対インバータ、冷凍器のON/OF
F状態を示した図である。
【図6】 本発明の露光装置を利用できるデバイス製造
方法を示すフローチャートである。
【図7】 図6中のウェハプロセスの詳細なフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1:恒温槽、2:装置本体、3:空気を送るためのファ
ン、4:第1の冷凍器、5:第2の冷凍器、6:第3の
冷凍器、7:第4の冷凍器、8:第1のインバータ、
9:第2のインバータ、10:第3のインバータ、1
1:第4のインバータ、12:温調制御部、13:本体
装置制御部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調手段を備えたチャンバを持つ半導体
    製造装置において、該空調手段は複数のコンプレッサま
    たは熱交換器を有し、該装置は該装置の動作に応じて稼
    動させるコンプレッサまたは熱交換器を選択する手段を
    有することを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 空調手段を備えたチャンバを持つ半導体
    製造装置において、該空調手段は複数のコンプレッサを
    有し、コンプレッサの発生する振動を相互干渉によって
    軽減するよう複数のコンプレッサを同期運転する手段を
    有することを特徴とする半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 インバータを用いて同期運転することを
    特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記コンプレッサは冷凍器のコンプレッ
    サであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか記載の装置
    を用意する工程と、該装置を用いて露光を行なう工程を
    含む製造工程によってデバイスを製造することを特徴と
    するデバイス製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002054464A1 (fr) * 2000-12-28 2002-07-11 Nikon Corporation Construction a liaison gpib et son utilisation
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