JP2000098898A - 食品ラベル及びこれを用いた管理システム - Google Patents

食品ラベル及びこれを用いた管理システム

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JP2000098898A
JP2000098898A JP10273727A JP27372798A JP2000098898A JP 2000098898 A JP2000098898 A JP 2000098898A JP 10273727 A JP10273727 A JP 10273727A JP 27372798 A JP27372798 A JP 27372798A JP 2000098898 A JP2000098898 A JP 2000098898A
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food
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display
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JP10273727A
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Yoshihiro Matsubara
芳博 松原
Yasunari Namiba
康徳 波場
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 惣菜その他の加工食品に含まれる栄養成分を
容易に把握することができる食品ラベルを提供する。 【解決手段】 本発明の食品ラベルは、少なくとも食品
に含まれる栄養成分についての第1の情報表示12と、
上記第1の情報をコード化した第1のバーコード13と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品ラベルに関
し、特に表示された内容をコード化したバーコードを備
えた食品ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーその他の小売り店においては、
POSシステムその他のコンピュータを用いた情報処理
システムが広く普及している。POSその他のシステム
においては、商品に、その商品コードまたは商品コード
及び金額の一方をコード化したバーコードを備えたラベ
ルを貼り付け、これをレジに設置のバーコードスキャナ
によって読み取ることによって、レジ係による手入力の
煩を省略することができる。
【0003】一方で、近年では惣菜等の加工食品が、ス
ーパー等で数多く取り扱われており、単身者、高齢者の
みならず、家庭の主婦等にも購入されている。上記惣菜
等の加工食品においては、多種多様の原材料や添加物が
使われている。そのため、健康管理に感心のある購入者
或いは健康上特定の栄養成分を摂取できない購入者(例
えば、糖尿病患者)は、添付のラベル(以下、食品ラベ
ルという)に表示された原材料表示等を参照しつつ食品
を選択している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
食品ラベルにおいては、上記原材料や添加物についての
表示はあるものの、健康管理上重要である栄養成分につ
いての表示はなく、健康管理等における正確な判断がで
きなかった。
【0005】また、上記問題を解決するために、単に食
品ラベルに栄養成分についての表示を行ったとしても、
健康管理等においては、1日、1週間、1ヶ月等の特定
の単位期間において複数の食品から摂取される栄養成分
の総計が重要であり、購入した多数の食品のラベルを購
入者自身が管理し、これらから栄養成分の総計を計算す
ることは極めて困難である。
【0006】本発明の目的は、上記従来の課題を解決
し、惣菜その他の加工食品に含まれる栄養成分を容易に
把握することができる食品ラベルを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の食品ラベルは、少なくとも食品に含まれる栄養
成分についての第1の情報表示と、上記第1の情報をコ
ード化した第1のバーコードとを備えて構成される。こ
れによって、栄養成分についての情報を、POSシステ
ムその他のコンピュータシステム側に容易に取得するこ
とができ、この情報を購入者に容易に提供することが可
能となる。
【0008】また、本発明は、原材料名及び添加物名に
ついての第2の情報表示を更に備え、上記第1のバーコ
ードが上記第2の情報をコード化したものを含むよう構
成しても良い。
【0009】また、本発明は、更に、食品の識別コード
又はその識別コード及び価格の一方をコード化した第2
のバーコードを備えて構成することもできる。
【0010】また、上記第2のバーコード内の情報を、
上記第1のバーコード内に備えるよう本発明を構成して
も良い。
【0011】更に、本発明において、上記第1のバーコ
ードが2次元バーコードであることが好ましい。
【0012】本発明はまた、上記食品ラベルを用いた管
理システムに関する。本発明の管理システムは、上記食
品ラベルと、上記第1のバーコードの栄養成分について
の情報を読み取り可能なバーコード読み取り手段と、上
記バーコード読み取り装置により読み取られた情報を蓄
積するための記憶手段と、上記記憶手段に蓄積された情
報から栄養成分についての統計を算出する演算手段と、
上記算出された栄養成分についての統計を出力する出力
手段とを備えて構成される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に沿って説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
食品ラベルを示す図である。本実施形態において食品ラ
ベル10は、基本的に中央で線引き区画された2つの領
域、すなわち基本領域10a及び成分表示領域10bを
備える。
【0014】基本領域10aには、この食品ラベルが貼
り付けられる食品(以下、対象食品という)の名称、製
造会社名、賞味期限、原材料・添加物名の表示に加え、
1次元バーコード11が印刷されている。1次元バーコ
ード11は、対象食品の識別コード(すなわち、商品コ
ード)及びその単価がコード化されたものである。この
場合、単価は必ずしも必要ではなく、識別コードのみを
コード化してもよい。この場合にはPOS端末等の会計
処理装置においていわゆるPLU(価格参照表)を用い
て識別コードから単価やまとめ買い時の価格を得ること
となる。
【0015】一方、成分表示領域10bには、対象食品
に含まれる各種栄養成分の表示12が、その100g当
たりに含まれるグラム数として示されている。従って、
顧客は先の原材料及び添加物名の表示と共に、この栄養
成分表示12を参照することによって、健康管理上、該
食品が購入できるものか否かの判断ができるようにな
る。
【0016】上記成分表示領域10bには、栄養成分表
示12に加え、更に2次元バーコード13が印刷されて
いる。2次元バーコード13は、上記栄養成分表示12
の内容をコード化したものである。2次元バーコード
は、一般に1次元バーコードに比してその情報容量が大
きいので、栄養成分表示12のような多くの情報を格納
するのに適している。図では、栄養成分をコード化する
のに、QRコードを用いた例を示した。尤も他の2次元
バーコード、例えば、マキシコード、ベリコード、デー
タコード等を用いても良い。
【0017】また、上記2次元バーコード13には、栄
養成分表示12に表示されない少ない含有量(この例で
は1.0g以下)の栄養成分についての情報を含めても
良い。また、基本領域10a上の情報、すなわち食品
名、製造会社名、賞味期限、原材料・添加物名、及び1
次元バーコード11でコード化された商品コード及び単
価を、2次元バーコード13に含めても良い。なお、1
次元バーコード11に単価の情報がコード化されて含ま
れていない場合には、その単価の情報は2次元バーコー
ド13に含めなくてもよい。
【0018】図2は、本発明に係る栄養成分の管理シス
テムの一実施形態に係るブロック図である。本管理シス
テム20は、上記2次元バーコードの栄養成分について
の情報を読み取り可能なバーコードスキャナ21、バー
コードスキャナ21により読み取られた情報を蓄積する
ためのハードディスクその他の記憶部22、記憶部22
に蓄積された情報から栄養成分についての統計を算出す
るCPU23、及び算出された栄養成分についての統計
を表示させる出力手段としてのディスプレイ装置24を
備える。
【0019】バーコードスキャナ21は、1次元及び2
次元の多種に渡るバーコードを読み取り可能なものとし
て構成することができ、少なくとも上記2種類のバーコ
ード、すなわち1次元バーコード11及び2次元バーコ
ード13(QRコード)を読み取ることができるものが
好ましい。
【0020】記憶部22には、上記バーコードスキャナ
21から読み取られた食品の栄養成分についての情報と
共に、顧客情報、日付等を合わせて記憶する。記憶部2
2に蓄積された情報は、CPU23によって任意の単位
期間で処理され、ディスプレイ装置24上にその結果を
表示することができる。例えば、1つのトランザクショ
ン、すなわち1顧客に対する1回の取引において、その
取引の全食品の栄養成分を記憶部22に蓄積していき、
そのトータルの栄養成分(例えば、各栄養素についての
100g当たりに含まれるグラム数)を算出し、ディス
プレイ装置24上に表示させることができる。この場合
に、原材料・添加物名を合わせて表示することもでき
る。従って、顧客はディスプレイ装置24上に表示され
たこれらの情報を参照し、自己の健康管理に役立てるこ
とができる。
【0021】また、長期間に渡って顧客の購入した食品
の栄養成分を記憶部22に蓄積しておき、月単位、年単
位での、栄養成分情報を顧客単位に算出し、該顧客との
取引時にこれを表示させるようにしてもよい。この場合
に、平均的な顧客単位の摂取栄養成分を共に算出し表示
して、取引顧客の摂取栄養成分が適当なものであるかど
うかの判断指標を共に与えるようにしてもよい。また、
顧客がこれらの成分情報を持ち帰えられるようにするた
め、レシート内にこれらの情報を印字出力するようにし
てもよい。
【0022】一つの実施形態において、本管理システム
は、POS端末の一部の機能としてこれを備えることが
できる。すなわち、POS端末が備えるCPU、バーコ
ードスキャナ、ハードディスク及びディスプレイ装置の
ハードウェア構成と、この上で動作可能なソフトウェア
により、上記管理システムを構成することができる。
【0023】以上、本発明の一実施形態を図面に沿って
説明したが、本発明は上記実施形態において示された事
項に限定されず、特許請求の範囲及び発明の詳細な説明
の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変
更・応用を行うことができる範囲が含まれる。特に、上
記実施形態において示された食品ラベルの配置構成、表
示内容は、本発明の一実施形態に過ぎず、これに限定さ
れない。
【0024】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、惣菜その他
の加工食品に含まれる健康管理上重要である栄養成分を
容易に把握することができる。従って、顧客はスーパー
等で、健康管理に注意しながら食品を選ぶことが可能と
なる。
【0025】また、本発明に係る管理システムにおいて
は、記憶部に任意の期間に渡って栄養成分の情報を蓄積
でき、これを元に多種多様の統計を得ることができるの
で、これによって得られた情報を顧客に提供することに
より、顧客側で一層、健康管理を考慮した食品購入がし
易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る食品ラベルを示す図
である。
【図2】本発明に係る栄養成分の管理システムの一実施
形態に係るブロック図である。
【符号の説明】
10 食品ラベル 10a 基本領域 10b 成分表示領域 11 1次元バーコード 12 栄養成分表示 13 2次元バーコード 20 管理システム 21 バーコードスキャナ 22 記憶部 23 CPU 24 ディスプレイ装置
フロントページの続き Fターム(参考) 4B035 LC06 LT16 LT20 5B035 BB01 BB11 BC00 5B058 CA16 CA40 KA02 KA06 KA08 YA02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも食品に含まれる栄養成分につ
    いての第1の情報表示と、 上記第1の情報をコード化した第1のバーコードと、を
    備えることを特徴とする食品ラベル。
  2. 【請求項2】 原材料名及び添加物名についての第2の
    情報表示を更に備え、上記第1のバーコードが上記第2
    の情報をコード化したものを含むことを特徴とする請求
    項1記載の食品ラベル。
  3. 【請求項3】 少なくとも食品の識別コードまたはその
    識別コード及び価格の一方をコード化した第2のバーコ
    ードを更に備えたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の食品ラベル。
  4. 【請求項4】 上記第2のバーコード内の情報を、上記
    第1のバーコード内に備えたことを特徴とする請求項3
    記載の食品ラベル。
  5. 【請求項5】 上記第1のバーコードが2次元バーコー
    ドであることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載
    の食品ラベル。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4又は5記載の食品
    ラベルと、 上記第1のバーコードの栄養成分についての情報を読み
    取り可能なバーコード読み取り手段と、 上記バーコード読み取り装置により読み取られた情報を
    蓄積するための記憶手段と、 上記記憶手段に蓄積された情報から栄養成分についての
    統計を算出する演算手段と、 上記算出された栄養成分についての統計を出力する出力
    手段と、を備えたことを特徴とする管理システム。
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Effective date: 20060110