JP2000096828A - 昇降装置 - Google Patents

昇降装置

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JP2000096828A
JP2000096828A JP10267729A JP26772998A JP2000096828A JP 2000096828 A JP2000096828 A JP 2000096828A JP 10267729 A JP10267729 A JP 10267729A JP 26772998 A JP26772998 A JP 26772998A JP 2000096828 A JP2000096828 A JP 2000096828A
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telescopic
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Shigeru Okano
茂 岡野
Masayoshi Tanaka
正吉 田中
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IHI Transport Machinery Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧ジャッキ等のような複数の伸縮装置の伸
縮量のばらつきを抑制して互いに同調し得るようにした
昇降装置を提供する。 【解決手段】 上下方向に伸縮する伸縮装置として油圧
ジャッキ18を備えて被支持体の複数箇所に配置され且
つ該被支持体を前記各油圧ジャッキ18の同期作動によ
り昇降する昇降装置11に関し、前記各油圧ジャッキ1
8の伸縮量を個別に検出する複数のストローク検出器3
9と、該各ストローク検出器39の検出値に基づき前記
各油圧ジャッキ18に作動油を供給する油圧ポンプ34
の電動機35の電源周波数を前記各油圧ジャッキ18の
伸縮量が同調するように制御する制御装置36とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設途中の建物の
上側を覆う屋根架構やタワークレーン等の被支持体を昇
降する昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、RC構造の高層ビルの建設用仮設
足場として、天候に影響されることなく工事を遂行し得
るよう全天候型の仮設屋根を建築現場に付設することが
提案されている。
【0003】この種の仮設屋根は、構築予定建物の形状
に合わせて周囲に複数本の仮設支柱を立設し、該各仮設
支柱間の上部に昇降装置(クライミング装置)を介して
屋根架構を支持せしめた構成となっており、建物の建築
工程が進んで高さが増加するのに伴い、仮設支柱を上方
に継足しつつ昇降装置を上昇させて屋根架構を持上げる
ようにしており、また、前記屋根架構の下面には、天井
クレーンを配置してエレベータ等により引き上げた資材
を各部に搬送してビルの建築を進めるようにしている。
【0004】一般的に、屋根架構を仮設支柱に支持させ
つつ上昇する昇降装置は、上下方向に伸縮する伸縮装置
として油圧ジャッキを備えており、この油圧ジャッキの
伸縮を繰り返すことにより尺取り虫の要領で上昇するよ
うになっている。
【0005】通常、このような昇降装置は、各仮設支柱
に夫々独立して設けられて互いの油圧ジャッキを同期作
動させながら上昇することにより、屋根架構を水平状態
に保持しつつ上昇させる必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おける昇降装置では、各々が単独で運転されることを前
提とした装置となっていた為、各昇降装置に備えた油圧
ジャッキの個々の機械的特性(摩擦や抵抗等)により伸
縮速度の相違が余儀なくされ、これにより各昇降装置間
に相対的な上昇量の差が生じ、屋根架構が上昇途中で傾
斜してしまう虞れがあった(このことは昇降装置を下降
する必要がある場合にも同様に言えることである)。
【0007】この為、従来では、各昇降装置に備えた油
圧ジャッキの近くに多数の作業員を配置して、無線等で
互いに連絡を取りながら各油圧ジャッキの伸縮量を確認
しつつ緩慢な速度で屋根架構を昇降せざるを得ず、これ
によって、屋根架構の昇降作業に多大な労力を要すると
共に、工期の大幅な長期化を招いてしまうという不具合
があった。
【0008】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、油圧ジャッキ等のような複数の伸縮装置の伸縮量の
ばらつきを抑制して互いに同調し得るようにした昇降装
置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下方向に伸
縮する伸縮装置を備えて被支持体の複数箇所に配置され
且つ該被支持体を前記各伸縮装置の同期作動により昇降
する昇降装置において、前記各伸縮装置の伸縮量を個別
に検出する複数のストローク検出器と、該各ストローク
検出器の検出値に基づき前記各伸縮装置の駆動源を成す
電動機の電源周波数を前記各伸縮装置の伸縮量が同調す
るように制御する制御装置とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0010】而して、ストローク検出器により個別に検
出した各伸縮装置の伸縮量に基づき、該各伸縮装置の駆
動源を成す電動機の電源周波数を制御装置で制御する
と、前記各伸縮装置のうちの相対的に伸縮速度の遅いも
のの電動機の電源周波数が相対的に上げられて該電動機
の回転数が増加することにより伸縮速度が加速される、
若しくは、前記各伸縮装置のうちの相対的に伸縮速度の
速いものの電動機の電源周波数が相対的に下げられて該
電動機の回転数が減少することにより伸縮速度が減速さ
れることになり、この結果、前記各伸縮装置の伸縮量の
ばらつきが抑制されて互いに同調するように制御される
ので、昇降させるべき被支持体を確実に水平状態に保持
しながら迅速に昇降させることが可能となり、前記各伸
縮装置の近くに多数の作業員を配置して無線等で互いに
連絡を取りながら緩慢な速度で被支持体を昇降させる必
要がなくなる。
【0011】また、本発明においては、伸縮装置を油圧
機械により構成し、制御装置を前記伸縮装置に作動油を
供給する油圧ポンプの電動機を制御するように構成する
ことが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0013】図1〜図3は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図1は本発明が適用される全天候型仮設
屋根の上端部分の側面図、図2は昇降装置の作動を順を
追って示す説明図、図3は各昇降装置に備えた伸縮装置
の制御系を示す系統図である。
【0014】即ち、本形態例においては、図1に示す全
天候型仮設屋根10に適用した昇降装置11の場合で例
示してあり、この全天候型仮設屋根10は、建設予定の
建物12の外側に配置された四本の仮設支柱13と、該
各仮設支柱13に昇降可能に取付けた昇降装置11と、
該各昇降装置11に四隅を固定し且つ建物12の上面全
体を水平に覆う屋根架構14(被支持体)とを備え、該
屋根架構14の下面に複数の天井クレーン20が設けら
れていると共に、屋根架構14の上面中央に長手方向に
設けたガイドレール22に沿ってジブクレーン24が設
けられている。
【0015】また、前記建物12の一側面中央には、資
材引き上げ用の仮設エレベータ25が配置されており、
この仮設エレベータ25を通じて引き上げられたプレキ
ャスト部材等の資材が、前記天井クレーン20を走行す
るホイスト26に受け渡されて建物12のフロア各部に
供給されるようになっている。
【0016】前記仮設支柱13は、建物12の適宜部分
に一端が固定された水平サポート27に支持されて自立
性を保ちつつ、前記ジブクレーン24で引き上げられた
仮設支柱13を上方に継足すことによって、施工階の上
昇に応じて順次高さを増すことができるようになってい
る。
【0017】前記昇降装置11は、仮設支柱13の外周
に挿通されたガイドスリーブ15と、このガイドスリー
ブ15の上下に一体化され且つ仮設支柱13の周囲を包
囲した上部フレーム16及び中間フレーム17とを備
え、前記ガイドスリーブ15の上下を二分割して、その
分割した両者間に前記屋根架構14の隅部を挟み込んで
固定している。
【0018】また、前記中間フレーム17の下部には、
同じく仮設支柱13の外周を包囲する下部フレーム19
が配置され、中間フレーム17及び下部フレーム19間
を上下方向に伸縮可能な複数の油圧ジャッキ18(伸縮
装置)で連結してある。
【0019】更に、図2に示すように、前記油圧ジャッ
キ18には、ピストンロッド先端部とシリンダボトム部
とに夫々ロックシリンダ21,23が設けられており、
これらロックシリンダ21,23には、仮設支柱13に
対し係脱可能に差し込まれる上下のカンヌキ28,29
が水平方向に進退動可能に装備され、これら上下のカン
ヌキ28,29により昇降装置11が仮設支柱13に対
し支持固定されるようになっている。
【0020】即ち、前記昇降装置11が停止されている
状態では、図2(a)に示すように油圧ジャッキ18は
縮小し且つ上下のカンヌキ28,29が突出された状態
にある。尚、このとき、上方のカンヌキ28のみが仮設
支柱13に係合されて、このカンヌキ28により屋根架
構14の荷重が仮設支柱13で支持されるようになって
いる。
【0021】そして、前記昇降装置11を上昇させる際
には、図2中で(a)の初期状態から(b)に示すよう
に油圧ジャッキ18を若干伸長して下方のカンヌキ29
を仮設支柱13に係合させ、この下方のカンヌキ29に
より屋根架構14の荷重を仮設支柱13に支持させるよ
うにし、この状態で(c)に示すように上方のロックシ
リンダ21を短縮して上方のカンヌキ28を仮設支柱1
3から抜脱する。
【0022】次に、図2中の(d)に示すように前記油
圧ジャッキ18を最大ストローク分だけ伸長した後、
(e)に示すように上方のロックシリンダ21を伸長し
て上方のカンヌキ28を仮設支柱13に挿入し、この状
態で(f)に示すように油圧ジャッキ18を若干短縮し
て上方のカンヌキ28を仮設支柱13に係合させるよう
にし、この上方のカンヌキ28を介して屋根架構14の
荷重を仮設支柱13に支持させる。
【0023】そして、図2中の(g)に示すように下方
のロックシリンダ23を短縮して下方のカンヌキ29を
仮設支柱13から抜脱し、(h)に示すように油圧ジャ
ッキ18を短縮する。この短縮状態で下方のロックシリ
ンダ23を伸長することにより、下方のカンヌキ29は
仮設支柱13に挿入されて(a)に示す初期状態に復帰
する。
【0024】このようにして、各仮設支柱13に夫々設
けた4つの前記昇降装置11は、油圧ジャッキ18の伸
縮を繰り返すことにより尺取り虫状に上昇し、夫々の昇
降装置11を同期して上昇させることにより、屋根架構
14が施工階の上昇に応じて水平状態を保持するように
徐々に持上げられるようにしてある。
【0025】ここで、前記各昇降装置11に備えた油圧
ジャッキ18は、図3に示すように、その内部をピスト
ン31により上下二室30,32に隔成されており、こ
れら上下二室30,32に対し、作動油を供給する為の
油圧ポンプ34と、戻り油を回収する為のタンク38と
が電磁切替弁37を介して接続されており、電磁切替弁
37の切替制御により油圧ジャッキ18の二室30,3
2への作動油の給排が切り替えられて、油圧ジャッキ1
8のピストンロッド33が進退動作されるようになって
いる。
【0026】そして、各昇降装置11における油圧ジャ
ッキ18に作動油を夫々供給する油圧ポンプ34の電動
機35に対し、該電動機35の電源周波数を制御する制
御装置36が接続されていると共に、該制御装置36に
は、各油圧ジャッキ18の伸縮量を個別に検出する複数
のストローク検出器39が接続されており、該各ストロ
ーク検出器39の検出値に基づき、前記各昇降装置11
の油圧ジャッキ18の伸縮量が同調するよう前記各電動
機35の電源周波数が前記制御装置36で適宜に制御さ
れるようにしてある。
【0027】即ち、前記制御装置36においては、スト
ローク検出器39により各油圧ジャッキ18の伸縮量を
検出値として取り込み、これらの伸縮量から例えば全て
の伸縮量の平均値を求めて該平均値と各油圧ジャッキ1
8の伸縮量の検出値とを比較し、各油圧ジャッキ18の
うちの相対的に伸縮速度の遅いものの電動機35の電源
周波数を相対的に上げて該電動機35の回転数を増加す
ることにより、油圧ポンプ34からの作動油の吐出量を
増やして伸縮速度を加速したり、或いは、各油圧ジャッ
キ18のうちの相対的に伸縮速度の速いものの電動機3
5の電源周波数を相対的に下げて該電動機35の回転数
を減少することにより、油圧ポンプ34からの作動油の
吐出量を減らして伸縮速度を減速し、その結果として、
前記各油圧ジャッキ18の伸縮量のばらつきが抑制され
て互いに同調するよう制御が成されるようにしてある。
【0028】而して、各仮設支柱13に取付けた昇降装
置11により屋根架構14を施工階の上昇に応じて上昇
させる際に、各ストローク検出器39により個別に検出
した各油圧ジャッキ18の伸縮量に基づき、該各油圧ジ
ャッキ18に作動油を供給する油圧ポンプ34の電動機
35の電源周波数を制御装置36で制御すると、前記各
油圧ジャッキ18の伸縮量のばらつきが抑制されて互い
に同調するように制御されるので、昇降させるべき屋根
架構14を確実に水平状態に保持しながら迅速に昇降さ
せることが可能となり、前記各油圧ジャッキ18の近く
に多数の作業員を配置して無線等で互いに連絡を取りな
がら緩慢な速度で屋根架構14を昇降させる必要がなく
なる。
【0029】従って、上記形態例によれば、ストローク
検出器39により個別に検出した各油圧ジャッキ18の
伸縮量に基づいて該各油圧ジャッキ18の駆動源を成す
電動機35の電源周波数を制御装置36で制御し、前記
各油圧ジャッキ18の伸縮量のばらつきを抑制して互い
に同調させることができるので、前記各油圧ジャッキ1
8の近くに多数の作業員を配置して無線等で互いに連絡
を取りながら緩慢な速度で屋根架構14を昇降させなく
ても、該屋根架構14を確実に水平状態に保持しながら
迅速に昇降させることができ、これによって、前記屋根
架構14の昇降作業に要する労力を著しく軽減すること
ができ、且つその作業時間を著しく短縮し得て工期の大
幅な短縮化を図ることができる。
【0030】また、各油圧ジャッキ18に対し、作動油
の流量調整を行うバルブ機構等といった機械的な制御機
構を付帯させなくても、各油圧ジャッキ18の駆動源を
成す電動機35の電源周波数を制御装置36で制御する
だけで簡単に前記各油圧ジャッキ18の伸縮量の同調を
図ることができるので、油圧ジャッキ18等の油圧機械
以外の伸縮装置にも簡単に適用することができ、しか
も、その伸縮装置の形式や能力を同じものに統一しなく
ても、駆動源として電動機を有するものであれば、異な
る形式や能力を有する伸縮装置を混在させて相互の伸縮
量を同調させながら使用することもできる。
【0031】尚、本発明の昇降装置は、上述の形態例に
のみ限定されるものではなく、建設途中の建物の上側を
覆う屋根架構を仮設支柱に支持させつつ上昇する昇降装
置として利用する以外に、例えばタワークレーン等の昇
降装置としても利用し得ること、その他、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
【0032】
【発明の効果】上記した本発明の昇降装置によれば、下
記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0033】(I)ストローク検出器により個別に検出
した各伸縮装置の伸縮量に基づいて該各伸縮装置の駆動
源を成す電動機の電源周波数を制御装置で制御し、前記
各伸縮装置の伸縮量のばらつきを抑制して互いに同調さ
せることができるので、前記各伸縮装置の近くに多数の
作業員を配置して無線等で互いに連絡を取りながら緩慢
な速度で被支持体を昇降させなくても、該被支持体を確
実に水平状態に保持しながら迅速に昇降させることがで
き、これによって、前記被支持体の昇降作業に要する労
力を著しく軽減することができ、且つその作業時間の大
幅な短縮化を図ることができる。
【0034】(II)各伸縮装置に対し機械的な制御機
構を付帯させなくても、各伸縮装置の駆動源を成す電動
機の電源周波数を制御装置で制御するだけで簡単に前記
各伸縮装置の伸縮量の同調を図ることができるので、油
圧機械以外の伸縮装置にも簡単に適用することができ、
しかも、各伸縮装置の形式や能力を同じものに統一しな
くても、駆動源として電動機を有するものであれば、異
なる形式や能力を有する伸縮装置を混在させて相互の伸
縮量を同調させながら使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される全天候型仮設屋根の上端部
分の側面図である。
【図2】図1の昇降装置の作動を順を追って示す説明図
である。
【図3】図1の各昇降装置に備えた伸縮装置の制御系を
示す系統図である。
【符号の説明】
11 昇降装置 14 屋根架構(被支持体) 18 油圧ジャッキ(伸縮装置) 34 油圧ポンプ 35 電動機 36 制御装置 39 ストローク検出器
フロントページの続き Fターム(参考) 2E174 BA03 CA02 CA03 CA04 CA09 CA11 CA14 CA16 CA18 CA30 CA42 DA02 DA12 DA18 DA32 EA01 EA03 3F205 AA13 AB07 AB08 BA01 KA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に伸縮する伸縮装置を備えて被
    支持体の複数箇所に配置され且つ該被支持体を前記各伸
    縮装置の同期作動により昇降する昇降装置において、前
    記各伸縮装置の伸縮量を個別に検出する複数のストロー
    ク検出器と、該各ストローク検出器の検出値に基づき前
    記各伸縮装置の駆動源を成す電動機の電源周波数を前記
    各伸縮装置の伸縮量が同調するように制御する制御装置
    とを備えたことを特徴とする昇降装置。
  2. 【請求項2】 伸縮装置が油圧機械により構成され、制
    御装置が前記伸縮装置に作動油を供給する油圧ポンプの
    電動機を制御するように構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の昇降装置。
JP10267729A 1998-09-22 1998-09-22 昇降装置 Pending JP2000096828A (ja)

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