JP2000096734A - 繊維積層吸音材 - Google Patents

繊維積層吸音材

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JP2000096734A
JP2000096734A JP10263493A JP26349398A JP2000096734A JP 2000096734 A JP2000096734 A JP 2000096734A JP 10263493 A JP10263493 A JP 10263493A JP 26349398 A JP26349398 A JP 26349398A JP 2000096734 A JP2000096734 A JP 2000096734A
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JP
Japan
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nonwoven fabric
fiber
layer
skin layer
organic fiber
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JP10263493A
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English (en)
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Fumitaka Ino
文隆 井野
Toshihiro Miyazaki
俊弘 宮崎
Masanori Murase
正典 村瀬
Hajime Chomei
一 長命
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表皮層にしわが発生するのを防止する。 【解決手段】 有機繊維不織布からなる芯材層1の片面
又は両面に有機繊維不織布が樹脂材料により撥水処理さ
れて繊維間の間隙が200μm以下の表皮層2を積層し
た繊維積層吸音材であって、芯材層1を形成する有機繊
維不織布の見掛け密度を0.01g/cm以上とし、
表皮層2を形成する有機繊維不織布の見掛け密度を0.
05g/cm以上とするとともに長さ200mm以下
の短繊維から形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築、土木資
材、さらには鉄道、道路、空港、各種競技場、遊戯施設
などの特に騒音対策を必要とするところに用いられる繊
維積層吸音材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば鉄道や道路などの防音壁に
吸音性能を有する繊維系吸音材を取付けることが行なわ
れている。この場合、降雨等により繊維系吸音材の間隙
に水分が浸入して吸音率を低下させるという問題があ
り、そのため、水分の浸入を防ぐために、繊維系吸音材
の表面にセラミック系の撥水材を塗布する等の対策がな
されていた。
【0003】従来の水分浸入防止対策では、吸音率を低
下させたり、セラミック系撥水材は高価であり、これを
スプレー塗布すると周辺への飛散量が多く、すなわち塗
布ロスが多く、コスト的に高価になっていた。そこで本
願出願人は、水分の浸入を防止し、かつ吸音性能等の吸
音材が有する性能を低下させることがなく、かつ低コス
トで製作可能な繊維積層吸音材を提供することを目的と
して、特願平10−099586号として特許出願をし
た。これは、見掛け密度0.01g/cm以上の有機
繊維不織布からなる芯材層の片面又は両面に見掛け密度
0.05g/cm以上で繊維間の間隙が200μm以
下で撥水処理した有機繊維不織布からなる表皮層を積層
したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願出願人が先に出願
した繊維積層吸音材は、その表皮層を形成する有機繊維
不織布の繊維長を200mmを超えるものも予定してお
り、例えばスポンボンド法にて製造した不織布を使用す
る場合、芯材層の製造時にこの表皮層をホットメルトを
使用し同時貼り付けを行うと、芯材層の収縮に伴って表
皮層の不織布にしわが発生していた。
【0005】そこで、この発明は、水分の浸入を防止
し、吸音性能の低下を防ぎ、表皮層の不織布にしわが発
生するのを防止した繊維積層吸音材を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、有機繊維不織布からなる芯材層の片面
又は両面に有機繊維不織布が樹脂材料により撥水処理さ
れて繊維間の間隙が200μm以下の表皮層を積層した
繊維積層吸音材であって、芯材層を形成する有機繊維不
織布の見掛け密度を0.01g/cm以上とし、表皮
層を形成する有機繊維不織布の見掛け密度を0.05g
/cm以上とするとともに長さ200mm以下の短繊
維から形成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
について図面を参照にして説明する。
【0008】図1に示す実施例では、有機繊維不織布か
らなる芯材層1の片面に有機繊維不織布からなる表皮層
2を積層してある。芯材層1は、繊維径3デニールのポ
リエステル低融点繊維35%と繊維径6デニールのポリ
エステル繊維65%を配合し、これらの繊維を開繊した
後にシート形成(これをウェッブという)し、このウェ
ッブを150℃で1分間加熱処理してポリエステル低融
点繊維を溶融させウェッブの繊維を互いに結合して得ら
れる。この芯材層1を形成する有機繊維不織布の見掛け
密度は、0.01g/cm以上、好ましくは0.02
〜0.5g/cm、より好ましくは0.03〜0.4
g/cmである。この芯材層1は、スパンボンド法に
より製造したが、ウェッブ形成後の処理方法としては、
スパンボンド法の他に接着剤型、機械結合型(ファイバ
ーロッカー式)があり、上述したスパンボンド法以外の
処理方法によっても可能である。また、有機繊維として
もポリエステルの他にレーヨン、アセテート、ナイロ
ン、ポリプロピレン、テトロン、ビニロン等広範囲な原
料繊維を使用することができる。なお、スパンボンド法
は、乾式によりウェッブを形成した後に、ウェッブの繊
維を互いに結合させる処理方法であり、紡糸型とも呼ば
れ、長繊維を用いたものである。
【0009】前記表皮層2は、見掛け密度は、0.05
g/cm以上、好ましくは、0.2〜1.2g/cm
、より好ましくは0.3〜1g/cmであり、長さ
200mm以下の短繊維から形成された有機繊維不織布
を樹脂材料で撥水処理したものがある。この不織布は、
スパンレース法により製造される。この表皮層2を形成
する不織布の繊維長さは、200mm以下、好ましくは
75mm以下、より好ましくは50mm〜64mmであ
る。また、有機繊維としては、芯材層1で用いたと同様
のものが用いられる。なお、表皮層2を芯材層1より高
密度にすることにより、高剛性の繊維積層吸音材を得る
ことができる。
【0010】表皮層2を形成する繊維長さ200mm以
下の繊維からなる有機繊維不織布に撥水処理を施すに
は、フッ素系加工剤を水で希釈して2〜10%の溶液に
し、この溶液にアクリルエマルジョンを2〜10%添加
した水溶液をつくり、この水溶液に前記有機繊維不織布
を浸漬し、次いでこの不織布を乾燥させた後にキュアリ
ングする。一般的に繊維長さ200mm以下の繊維をス
パンレース法で不織布に製造したものは、伸び縮みに対
応できるが、強い力で引っ張ると伸びが大きくなり、特
に水にぬれている状態では伸びがより一層大きくなり、
不織布が破れるおそれもあった。そこで、このような不
織布に撥水処理を施す際に、上述のようにアクリルエマ
ルジョンを添加し、乾燥、熱処理することにより、伸び
の大きさを抑制できた。
【0011】このように撥水処理された有機繊維不織布
12からなる表皮層2は、図2に示すように、芯材層1
の製造時にウェッブ10の片面にホットメルト11と一
緒に貼り付ける。このホットメルト11が冷却固化し
て、図1に示す接着層3を形成する。図2において、符
号13はヒータ装置を示し、このヒータ装置13の個所
でホットメルト11を溶かし、冷却ロール14の個所で
溶けたホットメルト11を固化させてウェッブ10に不
織布12を貼り付ける。冷却ロール14通過後のシート
状物を適宜の大きさに切断することによって、図1に示
す繊維積層吸音材を得る。このとき、芯材層1の見掛け
密度は0.01g/cm以上、表皮層2の見掛け密度
は0.05g/cm以上で、かつ繊維間の間隙が20
0μm以下となる。表皮層2の繊維間の間隙が200μ
mを超えてしまうと水滴が浸入し易くなる。200μm
以下であっても騒音の入力を妨げることはない。好まし
くは0.1μm〜100μmである。
【0012】接着層3としては、ホットメルトの他に融
点200℃以上、好ましくは250℃のポリエステル繊
維中にポリエステル低融点繊維を60〜100重量%含
んだウェッブが好適に使用できる。芯材層1と表皮層2
との間にこの接着層3となるウェッブを設けたものを圧
縮プレス機を使用して180℃で1.5分間加熱して低
融点繊維を溶融させ一体化し、繊維積層吸音材を得るこ
ともできる。接着層3として用いる低融点繊維は、80
〜180℃、特に90〜170℃で溶融するものであ
り、例えば融点が110℃あるいは130℃のポリエス
テル繊維が好適に使用できる。通常の接着剤ではなく、
低融点繊維を60〜100重量%含んだ接着層3を表皮
層2と芯材層1との間に設け、加熱し加圧することによ
り表皮層2を芯材層1に接着できるので、実質的に繊維
のみからなる成形体を形成することができ、この点で作
業環境、リサイクル性、コスト面で優れたものである。
【0013】芯材層1及び表皮層2を形成する有機繊維
不織布は、融点200℃以上の繊維、繊維径は15デニ
ール以下、好ましくは0.5〜6デニール、さらに好ま
しくは1〜4デニールの繊維から形成することが性能及
びコストの点から好適である。
【0014】上記芯材層1及び表皮層2の厚さは、使用
目的等に応じて適宜選定されるが、例えば防音壁に取付
ける吸音材として用いる場合には、芯材層1を3〜10
0mm、好ましくは4〜60mmとし、表皮層2を芯材
層1の厚さの1/100〜1/3、好ましくは1/60
〜1/5とすることが、吸音性能やコストの点から好ま
しい。
【0015】なお、芯材層1の片面だけではなく、両面
に表皮層2を積層することもできる。芯材層1の両面に
積層した表皮層2は、一方の面のものと他方の面のもの
とで原料繊維を異ならせたり、見掛け密度を異ならせた
りしてもよい。
【0016】実施例1 芯材層1・・・繊維径3デニールのポリエステル低融点
(100℃)繊維35%と繊維径6デニールのポリエス
テル繊維(融点250℃)とを配合し、ウェッブを形成
する。 表皮層2・・・繊維径1デニールで、長さ64mmのポ
リエステル繊維(融点250℃)からスパンレース法に
より製造した不織布。目付量80g/m、厚さ0.4
6mm、見掛け密度0.17g/cm、繊維間隙10
0μm以下とした。この不織布にフッ素系加工剤(10
%濃度)にアクリルエマルジョンを3%添加した水溶液
にどぶづけ処理後、乾燥・熱処理した。フッ素系加工剤
としては次のものを使用した。 旭硝子(株)のアサヒガードAG−850 AG−850を水で希釈し、10%の溶液にし、アクリ
ルエマルジョンを3%添加した水溶液を準備した。浸漬
後120℃×5分乾燥させた後、150℃×8分キュア
リングした。この撥水処理加工された不織布を図2に示
す方法で芯材層1の片面に接着した。最終製品における
芯材層1は、見掛け密度0.04g/cm、厚さ60
mmとなった。
【0017】実施例2 芯材層1は、実施例1におけるウェッブを180℃で1
分間加熱処理し、厚さと見掛け密度は実施例1と同様と
した。表皮層2は目付量70g/m2、厚さ0.33m
mとした以外は実施例1と同様とし、接着層3を形成す
る材料として繊維径10〜15デニールのポリエステル
低融点(100℃)繊維のみで形成された不織布を用
い、バインダー繊維の目付量は30g/m2とした。そ
して、この不織布を芯材層1上に重ね、この上に表皮層
2を重ねてアイロンを使用して160℃で1分間加熱加
圧して積層吸音材を得た。
【0018】比較例1 実施例1の芯材層1のみからなるもの。
【0019】比較例2 実施例1の芯材層1の片面に撥水剤を350g/m
布した。撥水剤としては、セラミック系の撥水剤を用い
た。
【0020】実施例1,2では、表皮層2を芯材層1に
接着するとき、加熱融着させても芯材層1の収縮に伴う
表皮層2の収縮が生ぜず、しわの発生もみられなかっ
た。これは、表皮層2の不織布の繊維長さが短いので、
芯材層1の収縮に対応して収縮することによる。特に、
実施例1のように芯材層1の製造時にホットメルトを用
いて加熱融着させる場合、製造ラインの流れ方向に直交
する方向、すなわち幅方向にウェッブが収縮するが、表
皮層2となる撥水処理された不織布の繊維が短繊維であ
ることからある程度の伸び縮みに対応することが明らか
になった。
【0021】上述の実施例1,2と比較例1,2につい
て周波数毎の垂直入射吸音率を測定した結果を図3に示
す。図3のグラフ中符号A,Bは実施例1,2、符号
C,Dは比較例1,2を夫々示す。実施例1,2は、表
皮層2が存在しても芯材層1が単独で有する吸音性能を
ほとんど損なっていないことが明らかである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、有機繊維不織布からなる芯材層の片面又は両面に有
機繊維不織布が樹脂材料により撥水処理されて繊維間の
間隙が200μm以下の表皮層を積層した繊維積層吸音
材であって、芯材層を形成する有機繊維不織布の見掛け
密度を0.01g/cm以上とし、表皮層を形成する
有機繊維不織布の見掛け密度を0.05g/cm以上
とするとともに長さ200mm以下の短繊維から形成し
たので、表皮層にしわの発生も生ぜず、水滴の浸入を防
止し、吸音性能も優れたものとなる。また、表皮層の不
織布を撥水処理するとときにアクリルエマルジョンを添
加すると、短繊維からなる不織布の伸びが抑制され、そ
れでいて芯材層の収縮を吸収できるに足る収縮は可能で
あり、しかも撥水処理済不織布は硬くなり、作業時に扱
い易いものとなる。さらに、芯材層製造時にホットメル
トで表皮層を接着する場合、表皮層にしわも発生せず、
製造工程も減少して安価に吸音材を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す断面図。
【図2】製造例を説明する図。
【図3】周波数毎の垂直入射吸音率を示すグラフ。
【符号の説明】
1 芯材層 2 表皮層 3 接着層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10K 11/16 G10K 11/16 A 11/162

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機繊維不織布からなる芯材層の片面又
    は両面に有機繊維不織布が樹脂材料により撥水処理され
    て繊維間の間隙が200μm以下の表皮層を積層した繊
    維積層吸音材であって、 前記芯材層を形成する有機繊維不織布の見掛け密度を
    0.01g/cm以上とし、 前記表皮層を形成する有機繊維不織布の見掛け密度を
    0.05g/cm以上とするとともに長さ200mm
    以下の短繊維から形成したことを特徴とする繊維積層吸
    音材。
  2. 【請求項2】 前記撥水処理時にアクリルエマルジョン
    を添加したことを特徴とする請求項1に記載の繊維積層
    吸音材。
  3. 【請求項3】 前記芯材層の製造時に表皮層となる撥水
    処理済不織布をホットメルトで接着したことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の繊維積層吸音材。
JP10263493A 1998-09-17 1998-09-17 繊維積層吸音材 Pending JP2000096734A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004537064A (ja) * 2001-06-01 2004-12-09 オウェンス コーニング 多密度インシュレータ型ライナ

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Effective date: 20040302