JP2000096666A - 便器の殺菌方法 - Google Patents

便器の殺菌方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄用水貯水部がある便器なら便器の種類を
問わず殺菌水生成装置の取り付けを可能にし、便器滞留
水に殺菌水を効果的な時期で供給可能にする。 【解決手段】 便器洗浄水を貯留する洗浄水貯水部へ供
給される水流、または、洗浄水貯水部内の水位を検知し
て殺菌水を生成し、生成された殺菌水を便器へ流すこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器に付着する汚
れを予防する殺菌水生成装置の制御方法に係わり、特に
装置を作動させて殺菌水を便器に供給する時期を制御す
ることにより、便器の殺菌を維持するのに好適な便器の
殺菌方法に関する。
【0002】
【従来の技術】装置を作動させるためには、一般的に、
手動式のシーソースイッチやターンスイッチがある。
【0003】また、特公昭62−28249号に見られ
るように、便器への殺菌水散布には、定時にそれが行わ
れるように、タイマーを利用したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】手動式スイッチでは、
使用者が使用の都度操作しなければならず、煩わしさか
ら操作忘れが発生し、殺菌水が便器に供給さないために
本来の目的である汚れ付着予防が果たされないことがあ
る。
【0005】また、特公昭62−28249号に記載さ
れている装置は、温水洗浄便座に装置を内蔵しており、
殺菌水生成機能を便器に付加するには便座そのものを交
換しなければならず、また、便座を必要としない和風便
器にはその機能を付加することができないという短所が
ある。
【0006】さらに、水洗式の便器における細菌は、便
器の排水トラップ部の水封に用いられる便器滞留水で増
殖して臭気や汚れの元になるが、タイマーによる定時の
作動では、便器使用の有無に無関係に、所定の時刻で殺
菌水が散水されるが、用便により便器洗浄が頻繁に行わ
れる場合、便器滞留水中で増加しつつあった細菌は便器
洗浄により排出されるため、そのように頻繁に殺菌水を
散布する必要はなく、むだに殺菌水を散水してしまうこ
とになる。
【0007】本発明は、洗浄用水貯水部がある便器なら
便器の種類を問わず殺菌水生成装置の取り付けを可能に
し、便器滞留水に殺菌水を効果的な時期で供給しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記目
的を達成するために本発明の請求項1に係る便器の殺菌
方法においては、便器洗浄水を貯留する洗浄水貯水部へ
供給される水流を検知して殺菌水を生成し、生成された
殺菌水を便器へ流すことを特徴とする。
【0009】このように、便器洗浄を洗浄水貯水部へ供
給される水流により検知し、殺菌水を自動的に便器に供
給できるため、煩わしい操作なしに便器に殺菌水を供給
することができる。
【0010】なお、本発明の請求項2に係る便器の殺菌
方法のように、便器洗浄水を貯留する洗浄水貯水部の水
位変動を検知して殺菌水を生成し、生成された殺菌水を
便器へ流すことによっても、請求項1に係る発明と同様
に煩わしい操作なしに便器に殺菌水を供給することがで
きる。
【0011】また、前記水流検知手段または水位検知手
段により便器洗浄回数を計数し、その計数値が所定の回
数以上であると殺菌水を生成し、殺菌水を便器に流すよ
うにすれば、便器洗浄の都度殺菌水を生成させるものに
比べて、電解水生成装置の寿命(例えば、殺菌水を電気
分解により生成する場合の電極寿命)を長くすることに
なり、殺菌効果の発揮と電極の長寿命化ができる。
【0012】なお、前記水流検知手段または水位検知手
段による便器洗浄の検出時に、前回便器への殺菌水を供
給してからの経過時間が所定時間以上であると殺菌水を
生成し、殺菌水を便器に流すようにしても、便器洗浄の
都度殺菌水を生成させるものに比べて、電解水生成装置
の寿命(例えば、殺菌水を電気分解により生成する場合
の電極寿命)を長くすることになり、殺菌効果の発揮と
電極の長寿命化ができる。
【0013】また、便器へ殺菌水を供給してからの経過
時間を計時し、その計時時間が所定時間以上となると便
器を自動洗浄すると共に、殺菌水を生成して殺菌水を便
器に流すようにすれば、夜間等のように使用者による便
器洗浄が長時間行われない場合でも、細菌数の増加時期
になれば便器洗浄を自動で行って殺菌水を供給すること
ができ、殺菌効果がより確実なものとなる。
【0014】更に、便器洗浄の計数値が所定回数未満で
あっても前回便器への殺菌水を供給してからの経過時間
が所定時間であると、殺菌水を生成して殺菌水を便器に
流すようにしたり、便器へ殺菌水を供給してからの経過
時間を計時し、その計時時間が所定時間以上となると便
器を自動洗浄すると共に、殺菌水を生成して殺菌水を便
器に流すようにしたり、便器への殺菌水を供給してから
の経過時間を計時し、その計時時間が前記所定時間より
長い第二所定時間以上となると便器を自動洗浄すると共
に、殺菌水を生成して殺菌水を便器に流すようにするこ
とによって、殺菌効果がより確実なものとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。図1に示すように、本発明の便器の殺菌方
法が適用される便器装置は、腰掛式の大便器へ供給する
洗浄水を貯水する洗浄水貯水部1、この洗浄水貯水部の
給水を開閉するボールタップ2、洗浄水貯水部1の底部
に設けられて便器の洗浄水供給を開閉する排水弁3、こ
の排水弁3と玉鎖によって連結されており、使用者の操
作またはモータによって回動してを排水弁3を持ち上げ
る洗浄レバー4、前記ボールタップ2と連動して便器洗
浄時に洗浄水貯水部1内の水位が低下した後、その水位
が所定水位となるまでボールタップを開弁しておくフロ
ート5から構成される。
【0016】排水弁3が開弁して便器洗浄が行われる
と、洗浄水貯水部1の水位低下と連動してボールタップ
2が開弁し、洗浄水貯水部1に給水が開始されてボール
タップ2から出た水は、直接洗浄水貯水部1に落下する
と共に手洗吐水管6からも洗浄水貯水部1内に落下す
る。そして、排水弁3は開弁後数秒で閉弁するが、ボー
ルタップ2はフロート5が所定水位まで浮上するまで開
弁されている。
【0017】このとき、ボールタップ2から出た水は、
分岐通路7によって殺菌水生成器8へも給水される。こ
の殺菌水生成器8は分岐通路7から給水された水を、電
気分解や殺菌剤を添加することによって殺菌性を有する
ように改質した後、吐水通路9によって洗浄水貯水部1
に設けられた溢水管10から便器に流出させる。なお、
溢水管10は排水弁3の開閉状態に無関係に便器と連通
しているものである。
【0018】次に、殺菌水生成器8の構造を図2に基づ
いて説明する。分岐通路7から供給される水は、水流セ
ンサー11を通り、電解槽12によって殺菌力を有する
次亜塩素酸含有水に電気分解された後、吐水通路9を経
て便器へ供給される。ここで、制御部13によって、水
流センサー11が水流を検出すると電解槽12に通電し
て電気分解を行うよう構成されており、水流センサー1
1が水流を検出しなくなると電解槽12による電気分解
は停止される。
【0019】図3では、水流センサー11の代わりに便
器洗浄水貯留部1にフロートスイッチ14を設けて便器
洗浄による水位変化を検知し、制御部13によって電解
槽12による電気分解の開始、停止を自動的に行うもの
である。
【0020】このように、便器の洗浄を水流センサー1
1やフロートスイッチ14によって検知し、その検知に
基づいて自動的に殺菌水を便器に供給できるため、わざ
わざ使用者が殺菌水供給のための操作が必要なく便器洗
浄毎に便器に殺菌水を供給でき、確実な殺菌効果を得る
ことができる。
【0021】また、便器洗浄水貯水部への貯水動作と同
期して便器に殺菌水を供給するため、便器洗浄された直
後の、流動が止まった便器トラップ部の水封部の滞留水
に殺菌水を供給することができ、その殺菌効果は次回便
器洗浄時まで有効に作用させることができる。
【0022】上記した実施形態においては、便器の洗浄
を水流センサー11やフロートスイッチ14によって検
知し、便器洗浄毎に便器に殺菌水を供給する例について
説明してきたが、殺菌水生成器8を長寿命化させる(電
解槽12の通電時間を減らして電極の消耗を抑える)た
めに、殺菌水の生成を制限する実施形態について、図4
〜図9を用いて説明する。
【0023】図4は所定回数毎に起動される便器殺菌フ
ローである。まず水流センサー11またはフロートスイ
ッチ14の状態を読み込み、水流センサー11またはフ
ロートスイッチ14「入」であると便器洗浄が行われた
と判断し(S41Y)、便器洗浄回数をカウントするカ
ウンターKが所定回数以上であるか否かを検出する(S
42)。便器洗浄回数が前回便器へ殺菌水を供給してか
ら所定回数(n回)以上であると判断されると(S42
Y)、S42,S43にて洗浄水貯水タンク1に給水さ
れて殺菌水生成器8にも給水されている間は電解槽12
によって殺菌水を生成する。その後、殺菌水生成器8へ
の給水が無くなると(S44N)、電解槽12への給電
を停止して殺菌水の生成を停止する(S45)と共にカ
ウンターKをクリアーする(S46)。
【0024】なお、S42において便器洗浄回数が前回
便器へ殺菌水を供給してから所定回数(n回)以上でな
いと判断されると(S42N)、S47にて洗浄水貯水
タンク1に給水されて殺菌水生成器8にも給水されてい
る間は電解槽12によって殺菌水を生成する。その後、
殺菌水生成器8への給水が無くなると(S47N)、カ
ウンターKをインクリメントする(S48)。このよう
に前回便器へ殺菌水を供給してからの洗浄回数が所定回
数以上となると殺菌水を生成して便器に流すことは、一
般住宅で使用者が特定される場合のように、毎日の生活
で、朝、昼、夜と使用回数が概ね決まっている場合に有
効で、例えば、朝の使用回数を予め把握し、その最後で
殺菌水を生成するように時期を設定することができる。
【0025】図5は所定時間毎に起動される便器殺菌フ
ローである。このフローにおいては図4のフローにおけ
るS42の処理に代えて、S52のようにタイマーT1
によって前回便器へ殺菌水を供給してからの経過時間
が、所定の時間t1以上か否かを判断するようにしてい
る。このように前回便器へ殺菌水を供給してからの経過
時間におうじて便器を殺菌することにより、使用者数や
回数が特定しにくい公共施設の便器に有効である。
【0026】図6も所定時間毎に起動される便器殺菌フ
ローである。まず、S61にて前回便器へ殺菌水を供給
してからの経過時間を計時しているタイマーT2が、所
定時間t2以上か否かを判断し、所定時間以上経過して
いると判断すると(S61Y)、図1に示す排水レバー
4を電動モータ(図示せず)によって回動して便器を自
動洗浄し、その結果、洗浄水貯水タンク1への給水が開
始されて殺菌水生成器8にも給水されると、殺菌水生成
器8に給水されている期間は電解槽12によって殺菌水
を生成する(S63,S64)。その後、殺菌水生成器
8への給水が無くなると(S64N)、電解槽12への
給電を停止して殺菌水の生成を停止する(S65)と共
にタイマーT2をリスタートして(S66)、タイマー
T2による便器の殺菌時期の計時を開始する。
【0027】便器の滞留水中の細菌は放置時間と比例し
てその数を増すため、細菌が増殖して臭気や汚れの原因
となる時期になると自動的に必ず便器へ殺菌水を供給す
ることにより、確実に便器を殺菌することができる。
【0028】図7は、図4と図5のフローを組み合わせ
たものであり、S72にて便器洗浄回数が前回便器へ殺
菌水を供給してから所定回数(n回)以上でないと判断
されると(S42N)S76に移行し、タイマーT1に
よって前回便器へ殺菌水を供給してからの経過時間が、
所定の時間t1以上であると(S76Y)、殺菌水生成
器8に給水されている期間は電解槽12によって殺菌水
を生成する(S73,S74)。
【0029】図8は、図4と図6のフローを組み合わせ
たものであり、S81にて便器洗浄が行われたことが検
出されなくても(S81N)S87に移行し、前回便器
へ殺菌水を供給してからの経過時間が、所定の時間t2
以上であると(S87Y)、便器を自動洗浄する(S8
8)と共に、S83に移行して殺菌水を便器に供給する
ものである。
【0030】図9は、図5と図6にフローを組み合わせ
たものであり、S91にて便器洗浄が行われたことが検
出されなくても(S91N)S97に移行し、前回便器
へ殺菌水を供給してからの経過時間が、所定の時間t2
以上であると(S97Y)、便器を自動洗浄する(S9
8)と共に、S93に移行して殺菌水を便器に供給する
ものである。
【0031】これら図7〜図9のフローにおいては、前
回便器へ殺菌水を供給してからの便器洗浄回数や経過時
間を併用したり、また、便器の自動洗浄を行うことによ
り、便器滞留水中の殺菌の増殖を確実に抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の便器の殺菌方法が適用される便器装
置を示す図。
【図2】 図1の便器装置における殺菌水生成器の概略
構造を示す図。
【図3】 図1の便器装置における殺菌水生成器の別実
施形態の概略構造を示す図。
【図4】 本発明の便器の殺菌方法の動作フロー(1)
【図5】 本発明の便器の殺菌方法の動作フロー(2)
【図6】 本発明の便器の殺菌方法の動作フロー(3)
【図7】 本発明の便器の殺菌方法の動作フロー(4)
【図8】 本発明の便器の殺菌方法の動作フロー(5)
【図9】 本発明の便器の殺菌方法の動作フロー(6)
【符号の説明】
1…洗浄水貯水部 2…ボールタップ 3…排水弁 4…排水レバー 5…フロート 6…手洗吐水管 7…分岐通路 8…殺菌水生成器 9…吐水通路 10…溢水管 11…水流センサー 12…電解槽 13…制御部 14…フロートスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/50 550 C02F 1/50 550D 550L 560 560F

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器洗浄水を貯留する洗浄水貯水部へ供
    給される水流を検知して殺菌水を生成し、生成された殺
    菌水を便器へ流すことを特徴とする便器の殺菌方法。
  2. 【請求項2】 便器洗浄水を貯留する洗浄水貯水部の水
    位変動を検知して殺菌水を生成し、生成された殺菌水を
    便器へ流すことを特徴とする便器の殺菌方法。
  3. 【請求項3】 前記水流検知手段または水位検知手段に
    より便器洗浄回数を計数し、その計数値が所定の回数以
    上であると殺菌水を生成し、殺菌水を便器に流すことを
    特徴とする、請求項1または請求項2に記載の便器の殺
    菌方法。
  4. 【請求項4】 前記水流検知手段または水位検知手段に
    よる便器洗浄の検出時に、前回便器への殺菌水を供給し
    てからの経過時間が所定時間以上であると殺菌水を生成
    し、殺菌水を便器に流すことを特徴とする、請求項1ま
    たは請求項2に記載の便器の殺菌方法。
  5. 【請求項5】 便器へ殺菌水を供給してからの経過時間
    を計時し、その計時時間が所定時間以上となると便器を
    自動洗浄すると共に、殺菌水を生成して殺菌水を便器に
    流すことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載
    の便器の殺菌方法。
  6. 【請求項6】 前記請求項3の便器の殺菌方法におい
    て、便器洗浄の計数値が所定回数未満であっても前回便
    器への殺菌水を供給してからの経過時間が所定時間であ
    ると、殺菌水を生成して殺菌水を便器に流すことを特徴
    とする便器の殺菌方法。
  7. 【請求項7】 前記請求項3の便器の殺菌方法におい
    て、便器へ殺菌水を供給してからの経過時間を計時し、
    その計時時間が所定時間以上となると便器を自動洗浄す
    ると共に、殺菌水を生成して殺菌水を便器に流すことを
    特徴とする便器の殺菌方法。
  8. 【請求項8】 前記請求項4の便器の殺菌方法におい
    て、便器への殺菌水を供給してからの経過時間を計時
    し、その計時時間が前記所定時間より長い第二所定時間
    以上となると便器を自動洗浄すると共に、殺菌水を生成
    して殺菌水を便器に流すことを特徴とする便器の殺菌方
    法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100430714B1 (ko) * 2001-12-01 2004-05-10 송복순 변기세척액 공급장치
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