JP2000095488A - リーチフォークリフトの掃除機取付構造 - Google Patents

リーチフォークリフトの掃除機取付構造

Info

Publication number
JP2000095488A
JP2000095488A JP10267794A JP26779498A JP2000095488A JP 2000095488 A JP2000095488 A JP 2000095488A JP 10267794 A JP10267794 A JP 10267794A JP 26779498 A JP26779498 A JP 26779498A JP 2000095488 A JP2000095488 A JP 2000095488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction head
suction
reach
cleaner
mounting structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10267794A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikatsu Ono
敏勝 大野
Osamu Furukawa
理 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP10267794A priority Critical patent/JP2000095488A/ja
Publication of JP2000095488A publication Critical patent/JP2000095488A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 掃除機34の吸入ヘッド40を床面の凹凸に
スムースに追従させて、集塵性能及び耐久性の向上を図
る。 【解決手段】 掃除機34は、床面に臨んだ吸入口を有
する吸入ヘッド40と、吸入ヘッド40に吸入ホース4
2を介して接続され、床面上のゴミを吸引,回収する掃
除機本体46と、を備える。アウタマスト24のマスト
垂直部24aの後方下端に、リーチレッグ18に沿って
摺動するスライダ32を設ける。このスライダ32のヘ
ッド取付部32bに、吸入ヘッド40を左右一対のサス
ペンダユニット56を介して弾性的に吊り下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋内での荷役作
業に好適なリーチフォークリフトに関し、特に、床面上
に散らかったゴミを掃除する掃除機のフォークリフトへ
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】倉庫,冷凍庫等の室内における荷役作業
に好適なリーチフォークリフトにおいては、フォークリ
フトの走行時に床面上に存在するタイヤ磨耗粉や木片等
のゴミが舞い上がり、商品等に付着するといった問題が
ある。
【0003】そこで、特開平08−192998号公報
には、リーチフォークリフトに、上記の荷役作業と並行
してゴミを吸引,回収する掃除機を取り付けた技術が開
示されている。この掃除機は、床面を掃くブラシの基端
部に吸入口を設ける一方、この吸入口をホースを介して
掃除機本体に接続した構造となっている。上記ブラシ
は、車体下面に取り付けられたブラシ取付板に固着され
ている。なお、このブラシ取付板には、清掃の不要時に
ブラシを上方に引き上げるレバーが連結されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載された構造では、フォークリフトの走行時に、
ブラシ及びブラシ取付板が床面の凹凸に追従することが
できず、集塵性能の低下や耐久性の低下を招く虞があ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るリーチフォ
ークリフトは、車体の前方下部に設けられ、車両前後方
向に延びる車幅方向左右一対のリーチレッグと、各リー
チレッグの内側に摺接するスライダが下端に設けられた
左右一対のマスト垂直部を有し、上記リーチレッグに沿
って前後方向に移動可能なマストと、を備えている。
【0006】そして、請求項1に係る掃除機は、床面に
臨んだ吸入口を有する吸入ヘッドと、この吸入ヘッドに
吸入ホースを介して接続され、床面上のゴミを吸引,回
収する掃除機本体と、上記吸入ヘッドを上記スライダの
下方に弾性的に吊り下げるサスペンダユニットと、を有
することを特徴としている。
【0007】上記の構成により、リーチフォークリフト
の走行時には、サスペンダユニットで床面の凹凸が適宜
に吸収され、吸入ヘッドが床面の凹凸に追従してスムー
スに揺動するようになる。従って、リーチフォークリフ
トの走行動作や荷役作業に悪影響を与えることがなく、
従来のように集塵性能や耐久性の低下を招く虞はない。
【0008】また、請求項2の発明は、上記サスペンダ
ユニットに、床面に対する吸入ヘッドの高さを調整する
調整機構を設けたことを特徴としている。
【0009】より具体的には請求項3の発明のように、
上記吸入ヘッドと床面との間に所定の間隙を設定してい
る。
【0010】この場合、更に確実にリーチフォークリフ
トの走行動作や荷役作業に悪影響を与えることなく、集
塵性能の向上を図ることができる。
【0011】請求項4の発明は、上記掃除機本体から排
出される排気の一部を、排気ホースを介して上記吸入ヘ
ッドへ戻すように構成したことを特徴としている。
【0012】この場合、吸入ヘッドへ戻された排気によ
って、床面のゴミを効果的に吹き上げて、吸入口から吸
い込ませることができ、効率良くゴミを集塵することが
できる。
【0013】請求項5の発明は、上記吸入ヘッドに、上
記排気ホースと連通するとともに、上記吸入口側の床面
へ向けて傾斜する排気通路を形成したことを特徴として
いる。
【0014】この場合、排気通路を通過した排気が吸入
口側の床面へ向けて吹き出される形となり、更に効率的
に吸入口からゴミを吸引,集塵させることができる。
【0015】請求項6の発明は、上記掃除機本体を上記
マストにブラケットを介して取り付けたことを特徴とし
ている。
【0016】この場合、吸入ホースで接続される掃除機
本体と吸入ヘッドとがマストとともに移動する形となる
ため、吸入ホースの長さを短くでき、ひいては掃除機を
コンパクトに構成することが可能となる。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、サスペンダユ
ニットにより床面の凹凸が適宜に吸収されるため、リー
チフォークリフトの走行動作や荷役作業に悪影響を与え
ることなく清掃作業を行うことができ、従来のように集
塵性能や耐久性の低下を招く虞はない。
【0018】請求項2,3の発明によれば、更に確実に
リーチフォークリフトの走行動作や荷役作業に悪影響を
与えることなく、集塵性能の向上を図ることができる。
【0019】請求項4,5の発明によれば、更に効率的
に吸入口からゴミを吸引,集塵させることができる。
【0020】請求項6の発明によれば、吸入ホースで接
続される掃除機本体と吸入ヘッドとがマストとともに移
動する形となるため、吸入ホースの長さを短くでき、ひ
いては掃除機をコンパクトに構成することが可能とな
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について図1〜9を参照して説明する。
【0022】まずリーチフォークリフト10の構成につ
いて説明すると、図8,9に示すように、バッテリ,駆
動装置等を内部に収納した車体12の後部側には、車幅
方向右側に運転部14が設けられるとともに、車幅方向
左側にステアリングホイール16が取り付けられてい
る。
【0023】この車体12の前方下部には、図1にも示
すように、車両前後方向に延びる車幅方向左右一対のリ
ーチレッグ18が設けられている。これらリーチレッグ
18の間に、フォーク20を昇降可能に支持するインナ
マスト22及びアウタマスト24が設けられている。そ
して、リフトシリンダ26の駆動により、インナマスト
22をアウタマスト24に対して昇降させると、リフト
チェーン28を介してフォーク20がインナマスト22
に対して更に昇降するように構成されている。
【0024】アウタマスト24は、リーチシリンダ30
の駆動によりリーチレッグ18に沿って前後方向に移動
可能に構成されている。詳述すると、各リーチレッグ1
8の内側には、図3にも示すように、断面コ字状をなす
レール18aが設けられている。一方、アウタマスト2
4は、左右一対のマスト垂直部24aの上端を、アッパ
ビーム24bで連結した構造となっており、上記のマス
ト垂直部24aの後方側下端に、上記のレール18a内
を摺動するローラ32aを備えたスライダ32が取り付
けられている。
【0025】このようなリーチフォークリフト10に対
し、本発明に係る掃除機34が着脱可能に取り付けられ
ている。
【0026】この掃除機34は、床面Fに臨んだ吸入口
36(図5)並びに排気口38(図5,6)を有する吸
入ヘッド40と、この吸入ヘッド40にフレキシブルな
吸入ホース42及び排気ホース44を介して接続され、
床面F上のゴミを吸引,回収する掃除機本体46と、を
備えている。
【0027】掃除機本体46は、モータ48aにより駆
動されるファン48bを備えた駆動ユニット48と、円
筒状の集塵部50とを一体化した構造となっており、吸
入ホース42を介して吸引した吸入空気内のゴミを集塵
部50で捕獲,回収した後、吸入空気の一部を排気ホー
ス44を介して吸入ヘッド40へ戻すように構成されて
いる。なお、ここでは図示していないが、この掃除機本
体46には、吸入空気量並びに吸入ヘッド40へ戻す排
気量を調整するスイッチが設けられている。
【0028】そして、掃除機本体46は、アウタマスト
24における一方(図1の右方)のマスト垂直部24a
の外側面に、L字状をなすブラケット52を介して着脱
可能に固定されており、かつ、この取付状態で、図2に
も示すように、車幅方向でリーチレッグ18の外側面よ
りも内側に配設されている。
【0029】一方、吸入ヘッド40は、薄板状のヘッド
本体54を主体とする扁平形状をなしており、車幅方向
左右一対のサスペンダユニット56を介して、スライダ
32のヘッド取付部32bの下方に弾性的に吊り下げら
れている。
【0030】各サスペンダユニット56は、図7にも示
すように、スライダ32のヘッド取付部32b及びヘッ
ド取付部32bの上面に設けられたスプリングシート7
2を遊挿するボルト74を備え、このボルト74下端に
設けられた回転軸部76が、軸78を介して吸入ヘッド
40に相対回転可能に取り付けられている。ボルト74
の外周には、円筒部材80と、ボルト74に対する円筒
部材80の軸方向位置を調整するアジャストナット82
とが螺合されている。円筒部材80の外周には、筒状を
なすスプリング受部84が上下2箇所に取り付けられて
おり、各スプリング受部84とスプリングシート72と
の間に、ボルト74に取り付けられた吸入ヘッド40を
所期位置に付勢するスプリング86がそれぞれ介装され
ている。このようなサスペンドユニット56により、吸
入ヘッド40は、上下方向及び水平方向に揺動自在に支
持されている。
【0031】また、図1,3に示すように、スライダ3
2のヘッド取付部32bには、吸入ホース42が取り付
けられる吸入側コネクタ58と、排気ホース44が取り
付けられる排気側コネクタ60とがそれぞれ取り付けら
れている。これらコネクタ58,60には、吸入ヘッド
40の揺動を許容するジャバラ部61がそれぞれ設けら
れている。
【0032】そして、吸入ヘッド40には、図5,6に
示すように、吸入側コネクタ58と吸入口36とを連通
させる吸入室62と、排気側コネクタ60と排気口38
とを連通させる排気室64とが隔成されている。
【0033】詳述すると、ヘッド本体54の下面側に
は、その幅方向(車両の前後方向)中央位置に仕切板6
6が取り付けられるとともに、この仕切板66を挟んで
一対の斜板68が取り付けられている。ここで、図4に
示すように、仕切板66は、ヘッド本体54のほぼ全長
にわたって延在しているのに対し、斜板68は、少なく
とも吸入側コネクタ58の開口部を含むように、ヘッド
本体54の長手方向で仕切板66よりも短くなってい
る。そして、仕切板66と斜板68との間に、下方へ向
けて先細りする吸入室62が隔成されているとともに、
両者66,68の下端間に吸入口36が形成されてい
る。
【0034】一方、排気室64は、ヘッド本体54上面
側に設けられ、排気側コネクタ60の下端と連結するコ
ネクタ連結部64aと、このコネクタ連結部64aと連
通するとともに、幅方向両側に沿って長手方向のほぼ全
長にわたって延在する一対の第1排気通路64bと、ヘ
ッド本体54の下面側に設けられた幅方向左右一対の第
2排気通路64cと、両者64b,64cを連通するよ
うに、ヘッド本体54の幅方向両側部に沿って間欠的に
形成されたスリット64dと、により構成されている。
第2排気通路64cは、吸入口36側の床面Fへ向けて
傾斜しており、その下端に排気口38が形成されてい
る。また、第2排気通路64c内には流量を調整するダ
ンパ70(図4)が設けられている。
【0035】図5,6の矢印は空気の流れを示してい
る。排気側コネクタ60を介して吸入ヘッド40へ戻さ
れた排気の一部は、排気室64におけるコネクタ連結部
64a,第1排気通路64b,スリット64d及び第2
排気通路64cをこの順に流れることによって、吸入口
36側の床面Fへ向けて吹き出される。この排気の流れ
により、床面Fに付着するゴミが適宜に吹き上げられ、
吸入口36及び吸入室62を介して排気側コネクタ6
0,吸入ホース42及び掃除機本体46へ効率的に吸引
される。
【0036】以上のように本実施例では、第1に、吸入
ヘッド40を、サスペンダユニット56を介してスライ
ダ32の下方へ弾性的に吊り下げている。このため、リ
ーチフォークリフトの走行時には、サスペンダユニット
56で床面Fの凹凸が適宜に吸収され、吸入ヘッド40
が床面Fの凹凸に追従してスムースに揺動するようにな
る。従って、リーチフォークリフトの走行動作や荷役作
業に悪影響を与えることなく、清掃作業を行うことがで
き、従来のように集塵性能や耐久性の低下を招く虞はな
い。
【0037】また、吸入ヘッド40は薄く扁平な形状と
なっているため、例えば既存の一般的なリーチフォーク
リフトにも比較的容易に取り付けることができる。
【0038】第2に、吸入ヘッド40の床面Fに対する
高さを調整する調整機構としてのアジャストナット82
を備え、吸入ヘッド40と床面Fとの間に所定の間隙D
1(図6)を設定している。このため、更に確実にリー
チフォークリフト10の走行動作や荷役作業に悪影響を
与えることなく、ゴミ集塵性能の向上を図ることができ
る。
【0039】第3に、掃除機本体46から排出される排
気の一部を、排気ホース44を介して吸入ヘッド40へ
戻すように構成している。この結果、吸入ヘッド40へ
戻された排気によって、床面Fのゴミを効果的に吹き上
げて、吸入口36を介して掃除機本体46側へ吸い込ま
せることができ、効率良くゴミを集塵することができ
る。
【0040】第4に、吸入ヘッド40に排気ホース44
と連通する排気室64を形成するとともに、この排気室
64に、吸入口36側の床面Fへ向けて傾斜する第2排
気通路64cを設けている。この結果、第2排気通路6
4cから吹き出される排気によって、床面Fのゴミを効
果的に吹き上げて、吸入口36を介して掃除機本体46
側へ吸い込ませることができ、更に効率良くゴミを集塵
することができる。
【0041】第5に、掃除機本体46を、リーチレッグ
18の車幅方向内側に位置するように、アウタマスト2
4における一方のマスト垂直部24aの外側面にブラケ
ット52を介して取り付けている。従って、掃除機本体
46を後から容易に着脱することが可能となり、例えば
既存のフォークリフトにも容易に適用することができ
る。また、掃除機本体46がリーチレッグ18よりも車
幅方向内側に位置しており、言い換えると掃除機本体4
6がリーチレッグ18よりも車幅方向外方へ張り出すこ
とがない。このため、車両の幅方向寸法が増加すること
はなく、また、周辺部材等が掃除機本体46へ干渉する
可能性も低い。
【0042】また、吸入,排気ホース42,44で接続
される掃除機本体46と吸入ヘッド40とがいずれもア
ウタマスト24側に取り付けられ、このアウタマスト2
4とともに移動する形となる。この結果、吸入,排気ホ
ース42,44の長さを短くでき、ひいては掃除機34
自体をコンパクトに構成することが可能となる。
【0043】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば図9の一点鎖線で示すように、掃除
機本体46Aを、マスト垂直部24aの後面側に取り付
け、この取付状態で、リーチレッグ18よりも車幅方向
内側に配置するように構成しても良い。この場合、上述
した効果に加え、アウタマスト24の前後方向ストロー
ク量(リーチイン量)がある程度犠牲となるものの、運
転部14の作業者から見て掃除機本体46Aがアウタマ
スト24やインナマスト22とオーバーラップする形と
なり、更に良好な前方視界を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るリーチフォークリフト
の掃除機取付構造を示す斜視図。
【図2】上記掃除機の取付構造を示す横断面図。
【図3】上記掃除機の吸入ヘッドの取付構造を示す縦断
面図。
【図4】上記掃除機の吸入ヘッドの取付構造を示す横断
面図。
【図5】図4のA−A線に沿う断面図。
【図6】図4のB−B線に沿う断面図。
【図7】サスペンダユニットの断面図。
【図8】上記フォークリフトの平面図。
【図9】上記フォークリフトの側面図。
【符号の説明】
18…リーチレッグ 24…アウタマスト 24a…マスト垂直部 32…スライダ 34…掃除機 36…吸入口 40…吸入ヘッド 42…吸入ホース 44…排気ホース 46…掃除機本体 56…サスペンダユニット 64c…第2排気通路 82…アジャストナット(調整機構)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前方下部に設けられ、車両前後方
    向に延びる車幅方向左右一対のリーチレッグと、各リー
    チレッグの内側に摺接するスライダが下端に設けられた
    左右一対のマスト垂直部を有し、上記リーチレッグに沿
    って前後方向に移動可能なマストと、を備えたリーチフ
    ォークリフトの掃除機取付構造であって、 この掃除機は、床面に臨んだ吸入口を有する吸入ヘッド
    と、この吸入ヘッドに吸入ホースを介して接続され、床
    面上のゴミを吸引,回収する掃除機本体と、上記吸入ヘ
    ッドを上記スライダの下方に弾性的に吊り下げるサスペ
    ンダユニットと、を有することを特徴とするリーチフォ
    ークリフトの掃除機取付構造。
  2. 【請求項2】 上記サスペンダユニットに、床面に対す
    る吸入ヘッドの高さを調整する調整機構を設けたことを
    特徴とする請求項1に記載のリーチフォークリフトの掃
    除機取付構造。
  3. 【請求項3】 上記吸入ヘッドと床面との間に所定の間
    隙を設定したことを特徴とする請求項2に記載のリーチ
    フォークリフトの掃除機取付構造。
  4. 【請求項4】 上記掃除機本体から排出される排気の一
    部を、排気ホースを介して上記吸入ヘッドへ戻すように
    構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載のリーチフォークリフトの掃除機取付構造。
  5. 【請求項5】 上記吸入ヘッドに、上記排気ホースと連
    通するとともに、上記吸入口側の床面へ向けて傾斜する
    排気通路を形成したことを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれかに記載のリーチフォークリフトの掃除機取付構
    造。
  6. 【請求項6】 上記掃除機本体を上記マストにブラケッ
    トを介して取り付けたことを特徴とする請求項1〜5の
    いずれかに記載のリーチフォークリフトの掃除機取付構
    造。
JP10267794A 1998-09-22 1998-09-22 リーチフォークリフトの掃除機取付構造 Pending JP2000095488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10267794A JP2000095488A (ja) 1998-09-22 1998-09-22 リーチフォークリフトの掃除機取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10267794A JP2000095488A (ja) 1998-09-22 1998-09-22 リーチフォークリフトの掃除機取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000095488A true JP2000095488A (ja) 2000-04-04

Family

ID=17449694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10267794A Pending JP2000095488A (ja) 1998-09-22 1998-09-22 リーチフォークリフトの掃除機取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000095488A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103058103A (zh) * 2012-12-12 2013-04-24 安徽江淮银联重型工程机械有限公司 无托盘水果筐装卸属具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103058103A (zh) * 2012-12-12 2013-04-24 安徽江淮银联重型工程机械有限公司 无托盘水果筐装卸属具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6441566B2 (ja) 走行障害物の乗越え機構
JP4364441B2 (ja) 掃除機
KR860001635B1 (ko) 업라이트(Upright)형 전기소제기
JPH10117973A (ja) 自律移動車
CN100455248C (zh) 真空吸尘器管嘴
JPH0761304B2 (ja) スクラバ
US7320151B2 (en) Vacuum cleaner
JP2002165731A (ja) 電気掃除機
JP2594810Y2 (ja) 自走掃除機
JP2000095488A (ja) リーチフォークリフトの掃除機取付構造
JP2000095487A (ja) リーチフォークリフトの掃除機取付構造
JPH0810196A (ja) 集塵用吸引ノズル
CN106388704A (zh) 用于具有抽吸鼓风机的清洁设备的装置
KR101457959B1 (ko) 로봇청소기의 흡입구 지지장치
JP2000118986A (ja) リーチフォークリフトの清掃装置
KR20070016420A (ko) 청소기의 흡입 유닛
JP2000118987A (ja) リーチフォークリフトの清掃装置取付構造
CN220344294U (zh) 一种用于清洁机的地刷模块及清洁机
JP2000109292A (ja) リーチフォークリフトのタイヤ掃除構造
JP2532667Y2 (ja) 走行式清掃車用ダストシュート装置
JP4266544B2 (ja) 清掃車両
JPH07143947A (ja) 電気掃除機の吸込口体
JP3829272B2 (ja) 電気掃除機
KR100222652B1 (ko) 전방향 이동형 청소기의 흡입장치
JPS63317119A (ja) 電気掃除機