JP2000093963A - 洗浄水生成用電解装置 - Google Patents

洗浄水生成用電解装置

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JP2000093963A
JP2000093963A JP11195074A JP19507499A JP2000093963A JP 2000093963 A JP2000093963 A JP 2000093963A JP 11195074 A JP11195074 A JP 11195074A JP 19507499 A JP19507499 A JP 19507499A JP 2000093963 A JP2000093963 A JP 2000093963A
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water
batch
chamber
electrode
diaphragm
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JP11195074A
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Kenji Tabata
研二 田端
Masakatsu Kiyohara
正勝 清原
Yuji Aso
雄二 麻生
Nobuhiro Shono
信浩 庄野
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上記課題を解決するためになされたもので、
使用者に対して開放された水受け部材の洗浄に好適な洗
浄水を捨て水なしで生成する電解装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 少なくとも1枚の隔膜によって少なくと
も2室以上に仕切られる電解槽を備えた電解装置におい
て、少なくとも1室をバッチとするとともに、電解生成
水の吐水先を使用者に対して開放された水受け部材とす
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者に対して開
放された水受け部材の洗浄に好適な洗浄水を捨て水なし
で生成する電解装置に係わり、特に詳細には、陶器製洗
面器,小便器,大便器等のボール面や台所のシンクの洗
浄に好適な洗浄水を捨て水なしで生成する電解装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】使用者に対して開放された水受け部材の
汚れには、金属石鹸による汚れ、タンパク・油脂の付着
による汚れ、菌の繁殖による汚れがある。これを洗浄・
殺菌する場合、金属石鹸汚れに対しては酸性水、タンパ
ク・油脂汚れに対してはアルカリ水、菌に対しては次亜
塩素酸水と、対象とする汚れ別に洗浄水を使い分けるの
が効果的である。従来の電解装置は、電解槽の陽極室・
陰極室の両室に連続的に通水しながら、酸性水(次亜塩
素酸水)とアルカリ水を同時に連続的に取り出してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電解装置では、
たとえばアルカリ水のみを使用する場合、酸性水も常に
流出する。この場合の酸性水は、汲み置きをすれば利用
できるものの、別途タンクとポンプが必要となる。ま
た、いわゆる捨て水としてそのまま排水される場合は節
水の観点から好ましくない。
【0004】しかも、捨て水は使用されイオン水の機能
が損なわれないよう、その使用されるイオン水と混ざる
ことなないように、水受け部材に設けられた吐水部とは
別に排水のための排水配管を設置する必要があり、構造
が複雑になっていいた。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、捨て水を出さず、構造が簡単な、使用者に
対して開放された水受け部材の洗浄水生成用電解装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記目
的を達成するためになされた請求項1の発明は、少なく
とも1枚の隔膜によって少なくとも2室以上に仕切られ
る電解槽を備えた電解装置において、少なくとも1室を
バッチとするとともに、電解生成水の吐水先を使用者に
対して開放された水受け部材とすることを特徴とする。
本発明においては、不要な水を生成する室をバッチとす
ることにより、捨て水が発生せず節水が可能となり、ま
た、しかも、構造も簡単にできる。使用者に対して開放
された水受け部材に対して、アルカリ水を吐水すれば、
タンパク・油脂汚れが洗浄できる。酸性水を吐水すれ
ば、金属石鹸汚れが洗浄できる。次亜塩素酸水を吐水す
れば、菌汚れが洗浄できる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の洗浄水生成用電解装置において、隔膜がイオン交換膜
であることを特徴とする。本発明においては、隔膜をイ
オン交換膜とすることにより、アルカリ水・酸性水を効
率的に生成できる。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の洗浄水生成用電解装置において、バッチ室に上水を貯
留することを特徴とする。本発明においては、バッチ液
を上水とすることにより、交換・補充等の取り扱いが簡
便で安全に行える。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の洗浄水生成用電解装置において、バッチ室に塩化物水
溶液を貯留することを特徴とする。次亜塩素酸は、塩素
イオンが陽極上で酸化されることによって生成する。本
発明においては、殺菌洗浄水を生成する場合において、
塩化物水溶液をバッチ室に貯留して塩素イオンを隔膜を
介して洗浄水生成室に徐放することにより、多くの次亜
塩素酸を容易に生成できる。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の洗浄水生成用電解装置において、バッチ室の対極室の
電極を、隔膜に密着させることを特徴とする。本発明に
おいては、次亜塩素酸水を生成する場合において、洗浄
水生成室の電極を隔膜に密着させることにより、塩素イ
オンを効率的に利用することが可能となる。この場合、
塩素イオンは隔膜を介して陽極近傍のみに徐放すること
になるため、陽極を隔膜から離して配置する場合に比べ
効率的に次亜塩素酸を生成できる。また、電極間距離が
短くなることにより、印可電圧を低く抑えられる。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項1に記載
の洗浄水生成用電解装置において、電解槽がバッチ液の
供給手段と排出手段を備えることを特徴とする。本発明
においては、バッチ液の供給手段と排出手段を備えるこ
とにより、バッチ液が簡便に交換できる。また、バッチ
液のリザーブタンクを別途設け、供給手段と排出手段を
自動制御することにより、バッチ液の交換が自動化でき
る。
【0012】請求項7に記載の発明は、請求項1に記載
の洗浄水生成用電解装置において、バッチ室を本体から
着脱可能とすることを特徴とする。本発明においては、
バッチ室を本体から着脱可能とすることにより、バッチ
液の交換等、取り扱いが簡便にできる。また、バッチ液
を入れたバッチ室をカートリッジ化することによって、
交換や取り扱いがより簡便となり、使用者が酸性または
アルカリ性となったバッチ液に触れる心配なく安全に取
り扱える。
【0013】請求項8、請求項9に記載の発明は、請求
項1に記載の電解装置において、電解槽バッチ室と、隔
膜および/または電極を一体化して、本体から着脱可能
とすることを特徴とする。本発明においては、バッチ室
と、隔膜および/または電極を一体化して、本体から着
脱可能とすることにより、バッチ液の交換等、取り扱い
が簡便にできる。隔膜および/または電極と塩化物水溶
液の寿命を合わせておけば、塩化物水溶液と同時に隔膜
および/または電極の交換も行える。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る電解装置の
実施形態であり、1枚の隔膜で電解槽が2室に区画され
た場合の、洗浄水生成用電解装置を示す図である。電解
槽は隔膜1で、流水室2とバッチ室3に区画されてい
る。流水室2には電極4が、バッチ室3には電極5が配
置されている。バッチ室にはバッチ液8が蓄えられてい
る。被電解水は入口6から流水室2に入り、電解された
後、アルカリ洗浄水水または酸性洗浄水として出口7か
ら吐水され、使用者に対して開放された水受け部材10
を洗浄する。バッチ液8は、電解の過程を通じて外部に
取り出されることはない。アルカリ水を生成したい場合
は、電極4が陰極、電極5が陽極となるよう電圧を印可
する。酸性水および次亜塩素酸水を生成したい場合は、
電極4が陽極、電極5が陰極となるよう電圧を印可す
る。バッチ液8に塩化物水溶液を使用すると、次亜塩素
酸の発生量を増やすことができる。
【0015】隔膜1はMF膜でもよいが、陽イオン交換
膜・陰イオン交換膜を用いるのが好ましい。電解槽を長
期間使用し続けるとバッチ液が酸性またはアルカリ性と
なるが、イオン交換膜を用いることにより、バッチ室か
ら流水室への水素イオンまたは水酸イオンの逆拡散を阻
止できる。これにより、pHの分画が容易になり、より
効率的な電解が可能となる。
【0016】電極4,5は、通常はチタン基材の上に白
金触媒を固着させたものが用いられるが、これに限らな
くてもよい。特に、殺菌のため次亜塩素酸を発生させる
場合は、チタン基材の上に白金族混合酸化物触媒を固着
させたもの、たとえば白金と酸化イリジウムの混合触媒
が好ましい。また、電極4,5は、図1のように隔膜1
と離して配置してもよいし、隔膜1と密着させてもよ
い。密着型とすることにより、より低電圧での運転が可
能となる。次亜塩素酸水を生成する場合においては、洗
浄水生成室の電極を隔膜に密着させることにより、塩素
イオンを効率的に利用することが可能となる。密着型と
する場合には、電極4,5を多孔質にする,パンチング
メタルで形成する,エキスパンドメタルで形成する等の
工夫により、通水を確保する必要がある。
【0017】バッチ液8には、各種電解質の水溶液が用
いられるが、必ずしも濃い電解質である必要はない。バ
ッチ液8は定期的な交換が必要となるが、取り扱いの容
易さの面から、上水を用いるのがもっとも好ましい。
【0018】次亜塩素酸水を生成する場合は、塩化物水
溶液であることが好ましい。塩化物水溶液としては食塩
等の塩化アルカリや塩酸が用いられるが、取り扱いの容
易さの面から食塩水がもっとも好ましい。
【0019】バッチ室3にバッチ液8の供給手段と排出
手段を設けることにより、バッチ液8の交換がより簡便
に行える。pH,電圧等の検出手段またはタイマーと組
み合わせることにより、バッチ液8の交換を自動化する
ことも可能である。
【0020】バッチ室3とは別にバッチ液8のリザーブ
タンクを設け、ここから供給してもよい。また、バッチ
液8として上水を用いる場合はリザーブタンクは必要な
く、直接水道管からの補給が可能である。
【0021】バッチ室3を本体から着脱可能とすること
により、バッチ液8の交換がより簡便に行える。使い捨
てのカートリッジ形式にすれば、使用者は酸性またはア
ルカリ性となったバッチ液8にふれる心配なく交換がで
きる。また、バッチ室3と隔膜1および/または電極5
を一体化すると、隔膜や電極交換を同時に行うことも可
能である。
【0022】図2は、図1の具体的な実施形態に係る電
解装置であり、電極4,5を隔膜1に密着させ、バッチ
液8を蓄えておくバッチ室3を隔膜1および電極4,5
と一体化し、本体から着脱可能とするように構成した電
解装置である。バッチ室3には、電極4,5と導通する
オス端子17が設けられており、これを電源と導通する
本体に設けられたメス端子18に挿入することにより、
電極への通電が行われる。端子の形状は棒状に限らず、
平板,鍵型等、通電を確保できるものであればよい。端
子でなく、金属面同士の接触でもよい。図には示してい
ないが、バッチ室3と本体の接合面はOリング,パッキ
ン等のシール手段によって液もれを封止することが望ま
しい。また、バッチ室3と本体は、ツメ等の固定手段で
固定することが望ましい。
【0023】図3は、本発明の別実施形態に係る電解装
置であり、2枚の隔膜で電解槽が3室に区画され、その
うち2室をバッチ室とした場合の、洗浄水生成用電解装
置を示す図である。第一バッチ室3には、たとえば上水
を貯留する。第二バッチ室12には、塩化物水溶液を貯
留する。第一バッチ室側の隔膜1には、たとえば陰イオ
ン交換膜を用いる。第二バッチ室側の隔膜11には、た
とえば陽イオン交換膜を用いる。
【0024】アルカリ水を生成する場合は、第一バッチ
室側の電源9により流水室側電極4が陰極となるよう電
圧を印可する。酸性次亜塩素酸水を生成する場合には、
第二バッチ室側の電源16により流水室側電極13が陽
極となるよう電圧を印可する。これにより、使用者に対
して開放された水受け部材10の汚れ方に応じて、アル
カリ水と酸性次亜塩素酸水を任意のタイミングで任意の
量だけ吐水することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電解装置。
【図2】 図1の具体的な実施形態に係る電解装置。
【図3】 本発明の別実施形態に係る電解装置。
【符号の説明】
1…隔膜、2…流水室、3…バッチ室、4…電極、5…
電極、6…被電解水入口、7…洗浄水出口、8…バッチ
液、9…電源、10…水受け部材、11…隔膜(第二バ
ッチ室側)、12…第二バッチ室、13…電極(第二バ
ッチ室側)、14…電極(第二バッチ室側)、15…バ
ッチ液(第二バッチ室側)、16…電源(第二バッチ室
側)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 庄野 信浩 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1枚の隔膜によって少なくと
    も2室以上に仕切られる電解槽を備えた電解装置におい
    て、少なくとも1室をバッチとするとともに、電解生成
    水の吐水先を使用者に対して開放された水受け部材とす
    ることを特徴とする洗浄水生成用電解装置。
  2. 【請求項2】 隔膜がイオン交換膜であることを特徴と
    する請求項1に記載の洗浄水生成用電解装置。
  3. 【請求項3】 バッチ室に上水を貯留することを特徴と
    する請求項1に記載の洗浄水生成用電解装置。
  4. 【請求項4】 バッチ室に塩化物水溶液を貯留ことを特
    徴とする請求項1に記載の洗浄水生成用電解装置。
  5. 【請求項5】 バッチ室の対極室の電極を、隔膜に密着
    させることを特徴とする請求項1に記載の電解装置。
  6. 【請求項6】 電解槽がバッチ液の供給手段と排出手段
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の洗浄水生成
    用電解装置。
  7. 【請求項7】 バッチ室を本体から着脱可能とすること
    を特徴とする請求項1に記載の洗浄水生成用電解装置。
  8. 【請求項8】 バッチ室と、隔膜または電極を一体化し
    て、本体から着脱可能とすることを特徴とする請求項1
    に記載の洗浄水生成用電解装置。
  9. 【請求項9】 バッチ室と、隔膜および電極を一体化し
    て、本体から着脱可能とすることを特徴とする請求項1
    に記載の洗浄水生成用電解装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008006181A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Sanyo Electric Co Ltd 除菌ユニット
JP2008080216A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Matsushita Electric Works Ltd 電解水生成装置

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JP2008006181A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Sanyo Electric Co Ltd 除菌ユニット
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