JP2000093313A - 飲料ディスペンサ - Google Patents

飲料ディスペンサ

Info

Publication number
JP2000093313A
JP2000093313A JP10272690A JP27269098A JP2000093313A JP 2000093313 A JP2000093313 A JP 2000093313A JP 10272690 A JP10272690 A JP 10272690A JP 27269098 A JP27269098 A JP 27269098A JP 2000093313 A JP2000093313 A JP 2000093313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
duct
exhaust duct
mixing
raw material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10272690A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kajita
正明 梶田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP10272690A priority Critical patent/JP2000093313A/ja
Publication of JP2000093313A publication Critical patent/JP2000093313A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ミキシングボール内に生じた湯気を排気する際
に、複数基の各ミキシングボールから排気ダクトを通じ
て吸引する排気風量をバランスさせて粉末原料の付着,
詰まりなどの排気トラブルを防止する。 【解決手段】機内に複数基の原料キャニスタ,ミキシン
グボール3を備え、粉末原料と湯水をミキシングボール
に投入して調製した飲料をカップに供給する飲料ディス
ペンサで、各ミキシングボールごとに開口した湯気排気
口3eを排気ダクト14に接続し、排気ファンを経てミ
キシングボールに生じた湯気を排気するようにしたもの
において、排気ダクトはその長手方向に沿って3基の各
ミキシングボールの湯気排気口を差し込む接続口14c
-1〜-3が分散開口し、ダクトの一端から後段の排気ファ
ンに通じる出口管14dを引出したマニホールドであ
り、ここで前記接続口の開口部に吸気風量調整手段とし
てノズル状の絞り部14eを形成するとともに、その絞
り部の穴径d1,d2,d3 を出口管に近い側で小さく( d
1 >d2 >d3 ) 設定して排気風量をバランスさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィスなどに据
付けて使用する粉末自動給茶機,あるいはカップ式飲料
自動販売機など実施対象とする飲料ディスペンサに関
し、詳しくは飲料ディスペンサに搭載したミキシングボ
ールの湯気排気装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】まず、頭記した給茶機を例に、その機内
構造を図2(a),(b) に示す。図において、1は給茶機の
本体キャビネット(前面扉は省略して描かれない)であ
り、キャビネット1の上半部1aには煎茶,ウーロン
茶,紅茶,コーヒーなどの各種粉末原料(お茶について
は「粉茶」と呼ばれる粉末原料が使用される)を種類別
に収容する複数基のキャニスタ(スクリュー式の粉末原
料送出機構を備えた粉末原料箱)2,各基のキャニスタ
2と個々に対応してその下方に配したミキシングボール
(上蓋付きの本体容器にモータで駆動する攪拌羽根を内
蔵するとともに、その底部に飲料出口を開口し、上蓋に
粉末原料,湯水の投入口が開口している)3,キャニス
タ2とミキシングボール3との間に介挿した原料投入シ
ュータ4,温水タンク5,冷水タンク6(冷凍機と組合
せた貯氷室内に給水用の冷却コイルを配管した構造),
ベンドステージ7,ベンドステージの下方に配した排水
皿8などが配備されており、キャビネット1の下半部1
bには飲料水を貯留するポリタンク9,送水ポンプ1
0,浄水器11,および排水バケツ12などが収容され
ている。
【0003】ここで、飲料水ポリタンク9と温水タンク
5,冷水タンク6との間には送水ポンプ10を経て給水
管が配管され、また温水タンク5,冷水タンク6と各基
のミキシングボール3との間には給湯弁,給水弁を介し
て給湯,給水管が配管されており、さらに排水皿8と温
水タンク5,冷水タンク6,およびベンドステージ7と
の間,および排水皿8と排水バケツ12との間にはそれ
ぞれドレン排水管が配管されている。
【0004】かかる構成でベンドステージ7にカップ1
3を置き、図示されてない操作パネルで所望の飲料,ホ
ット/コールドの選択スイッチを押すと、指定されたキ
ャニスタ2から定量の粉末原料が搬出され、シュータ4
を通じてミキシングボール3に投入されるとともに、温
水タンク5,もしくは冷水タンク6から定量の湯,もし
くは冷水がミキシングボール3に供給され、ここで粉末
原料と湯水を攪拌して調製した飲料を飲料をカップ13
に吐出し供給する。
【0005】一方、ミキシングボール3に粉末原料と湯
を投入してホット飲料を攪拌,調製する場合にはミキシ
ングボール内に多量の湯気が発生し、この湯気を放置す
ると湯気が投入シュータ4内に立ちのぼり、ここを通過
する粉末原料が湿気を帯びてシュータ,ミキシングボー
ルの内壁面に付着堆積して汚す。そこで、前記した粉末
原料の不要な付着,堆積を防止するために、各基のミキ
シングボール3に各基に共通な排気ダクト14を連通接
続し、そのダクト14の一端からフィルタ15aと組合
せた排気ファン15を経てミキシングボール3から吸引
した湯気を含む排気を排水皿8に向けて放出するように
している。なお、排気を排水皿8に向けて放出するの
は、ダクト内に吸い込んだ粉末原料を周囲にまき散らさ
ないためと、ファン15の送風力を利用して排水皿8に
溜まっているドレン水をで排水バケツ12に向けて吹き
流すようにするためである。
【0006】ここで、前記の排気ダクト14は、樋状の
ダクト本体とその上蓋とを組合せ、上蓋にはその長手方
向に沿って前記したミキシングボール3と個々に対応し
てその本体容器に開口した湯気排気口を差し込む接続口
が分散開口し、ダクト本体の終端部には後段の排気ファ
ンに通じる出口管を引き出したマニホールドとしてな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ミキシング
ボール内に生じた湯気を排気する前記排気装置につい
て、従来構造のままでは機能面で次に記すような不具合
がある。すなわち、排気ダクトの長手方向に沿って分散
開口した接続口に1基ずつミキシングボールの湯気排気
口を接続し、ダクト終端から引出した出口管を通じて排
気ファンにより各基のミキシングボールから同時に排気
を行うと、ミキシングボールの並ぶ位置によって排気通
風経路の圧力損失が異なるために各ミキシングボールか
らの吸込風量に差が生じる。この場合に、後段の排気フ
ァンに通じる排気ダクトの出口管を起点としてこの出口
管と近い位置に並ぶミキシングボールからの吸込風量は
多く、逆に出口管から離れた位置に並ぶミキシングボー
ルからの吸込風量は少なくなる。
【0008】このために、排気風量の少ないミキシング
ボールでは湯気が十分に排出されないで粉末原料がシュ
ータの壁面に多量に付着堆積して原料シュータを詰まら
せたりするおそれがあり、逆に排気風量の多いミキシン
グボールではキャニスタからミキシングボールに投入し
た粉末原料の一部が排気風に随伴して排気ダクトに吸い
込まれ、排気ダクトの内部を汚したり,詰まらせたりす
る排気トラブルが発生する。
【0009】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、ミキシングボー
ル内に生じた湯気を系外に排気する際に、複数基の各ミ
キシングボールから排気ダクトを通じて吸い込む排気風
量を適正にバランスさせて排気トラブルの発生を防止す
るようにその排気ダクトを改良した飲料ディスペンサを
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、機内に複数基の原料キャニスタ,
ミキシングボール、温水,冷水タンクを装備し、キャニ
スタから搬出したお茶などの粉末原料と湯水をミキシン
グボールに投入して攪拌,調製した飲料をカップに供給
する飲料ディスペンサを対象に、前記した各基のミキシ
ングボールごとにその容器に開口した湯気排気口を各基
に共通な排気ダクトに分岐接続し、該排気ダクトの一端
から排気ファンを経てミキシングボール内に生じた湯気
を系外に排気するようにしたものにおいて、前記排気ダ
クトに各基のミキシングボールから吸い込む排気風量を
バランスさせる風量調整手段を設ける(請求項1)もの
とし、その具体的な態様として、長手方向に沿って各ミ
キシングボールの湯気排気口を差し込む接続口が分散開
口し、かつダクトの一端から後段の排気ファンに通じる
出口管を引出したマニホールドとしてなる排気ダクトに
対し、前記接続口の開口部に吸気風量調整用の絞り部を
形成するとともに、その絞り部の穴径を出口管に近い側
で小さく設定する(請求項2)。
【0011】かかる構成で排気ダクトの各接続口に設け
た絞り部の穴径を接続口の位置に合わせて適正に設定す
ることにより、排気ファンの運転時には各接続口に設け
た絞り部の通風抵抗の働きで排気ダクトの長手方向に沿
って並ぶ各ミキシングボールから吸い込む風量がバラン
スするようになるので、排気風量の過不足に起因する様
々な排気トラブル(粉末原料のシュータ,排気ダクトへ
の付着による汚れ,詰まりなど)の発生を防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
(a) 〜(c) に示す実施例に基づいて説明する。なお、実
施例の図中で図2に対応する同一部材には同じ符号を付
してその説明は省略する。図において、ミキシングボー
ル3は長円形の容器3aと、上蓋3bと、容器3a内の
中央位置に内蔵した攪拌羽根3cと、容器3aの底部か
ら下方に引出した飲料吐出管3dからなる。また、上蓋
3bには原料投入口3b-1,湯水投入口3b-2が開口し
ており、その湯水投入口3b-2と位置をずらして容器3
aの傾斜面には下向きに湯気排気口3eが開口してい
る。なお、攪拌羽根3cはミキシングボールの上方に配
置した駆動モータ(図示せず)に連結して回転駆動され
る。
【0013】一方、排気ダクト14は樋状のダクト本体
14aと、上蓋14bとの組立体で、その上蓋14bに
はその長手方向に沿って左右に並ぶ複数基(図示例では
3基)の各ミキシングボール3と個々に対応してその湯
気排気口3eを差し込む接続口14c-1,14c-2,1
4c-3が開口し、さらにダクト本体14aの一端(右
端)から下方に向けて後段の排気ファン(図2参照)に
通じる出口管14dを引き出したマニホールド構造とし
てなる。また、前記上蓋14bには各接続口14c-1,
14c-2,14c-3の開口部内方にオリフィスとして機
能するノズル状の絞り部14eが一体成形されている。
【0014】ここで、前記絞り部14eの穴径(ノズル
先端の穴径d)は、次記のように各接続口14c-1,1
4c-2,14c-3によって異なる穴径に設定されてい
る。すなわち、排気ファンに通じる排気ダクト14の出
口管14dを起点として、出口管14dから最も遠く離
れた位置に開口する接続口14c-1の穴径をd1,中央に
開口する14c-2の穴径をd2,最も近い位置に開口する
接続口14c-3の穴径をd3 の間でd1 >d2 >d3 の
関係に設定する。
【0015】上記構成で排気ダクト14の出口管14d
の後段に接続した排気ファンを運転すると、各接続口1
4c-1,14c-2,14c-3に設けた絞り部14eの作
用により排気ダクト14を通じて各基のミキシングボー
ル3から吸引する風量がバランスするようになり、その
結果として排気風量の過不足に起因する様々な排気トラ
ブル(粉末原料のシュータ,排気ダクトへの付着による
汚れ,詰まりなど)の発生が回避される。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明の構成によれ
ば、飲料ディスペンサの機内に並ぶ複数基のミキシング
ボールに接続した共通の排気ダクトについて、各基のミ
キシングボールから吸い込む排気風量をバランスさせる
風量調整手段として、排気ダクトの長手方向に分散開口
して各ミキシングボールの湯気排気口を差し込む接続口
に絞り部を形成するとともに、その絞り部の穴径を出口
管に近い側で縮小して構成したことにより、排気ダクト
を通じて各基のミキシングボールから吸引する風量がバ
ランスするようになり、排気風量の過不足に起因する様
々な排気トラブル(粉末原料のシュータ,排気ダクトへ
の付着による汚れ,詰まりなど)の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図であり、(a) はミキシ
ングボールに排気ダクトを接続した状態の側面図、(b)
はミキシングボールの上面図、(c) は排気ダクトの上面
【図2】本発明の実施対象である粉末自動給茶機の構成
図であり、(a) は機の飲料系統図、(b) は機内上部の正
面図
【符号の説明】 2 原料キャニスタ 3 ミキシングボール 3a 本体容器 3e 湯気排気口 14 排気ダクト 14a ダクト本体 14b 上蓋 14c-1,14c-2,14c-3 接続口 14d 出口管 14e 絞り部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機内に複数基の原料キャニスタ,ミキシン
    グボール、および温水,冷水タンクを装備し、キャニス
    タから搬出した粉末原料と湯水をミキシングボールに投
    入して攪拌,調製した飲料をカップに供給する飲料ディ
    スペンサであり、各基のミキシングボールごとにその容
    器に開口した湯気排気口を各基に共通な排気ダクトに分
    岐接続し、該排気ダクトの一端から排気ファンを経てミ
    キシングボール内に生じた湯気を系外に排気するように
    したものにおいて、前記排気ダクトに各基のミキシング
    ボールから吸い込む排気風量をバランスさせる風量調整
    手段を設けたことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の飲料ディスペンサにおい
    て、排気ダクトが、その長手方向に沿って各ミキシング
    ボールの湯気排気口を差し込む接続口が分散開口し、ダ
    クトの一端から後段の排気ファンに通じる出口管を引出
    したマニホールドとしてなり、かつ前記接続口の開口部
    に吸気風量調整用の絞り部を形成するとともに、その絞
    り部の穴径を出口管に近い側で小さく設定したことを特
    徴とする飲料ディスペンサ。
JP10272690A 1998-09-28 1998-09-28 飲料ディスペンサ Withdrawn JP2000093313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10272690A JP2000093313A (ja) 1998-09-28 1998-09-28 飲料ディスペンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10272690A JP2000093313A (ja) 1998-09-28 1998-09-28 飲料ディスペンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000093313A true JP2000093313A (ja) 2000-04-04

Family

ID=17517446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10272690A Withdrawn JP2000093313A (ja) 1998-09-28 1998-09-28 飲料ディスペンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000093313A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007241879A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 飲料提供装置
JP2013102786A (ja) * 2011-11-10 2013-05-30 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
JP2017121962A (ja) * 2016-01-08 2017-07-13 富士電機株式会社 飲料提供装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007241879A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 飲料提供装置
JP2013102786A (ja) * 2011-11-10 2013-05-30 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
JP2017121962A (ja) * 2016-01-08 2017-07-13 富士電機株式会社 飲料提供装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4537332A (en) Beverage dispenser with improved in-bowl whipper
JP5198461B2 (ja) 泡立てミルクなどを作る乳化装置及び方法
CN103052322B (zh) 改进的用于诸如冰激凌、格兰尼它冰糕或冰冻饮料的产品的机器
EP2464923B1 (en) Refrigerator
US5950866A (en) Method and apparatus for cooling and preparing a beverage
US8176930B2 (en) Water supply apparatus for use in ice maker
US6666041B1 (en) Refrigerator with cyclone liquid gas separator
JP2008507680A (ja) 圧縮氷の分与方法及び装置
JP2000093313A (ja) 飲料ディスペンサ
JP2002326700A (ja) 飲料提供装置
JP3681040B2 (ja) 飲料ディスペンサ
JPH11178721A (ja) 飲料供給装置の湯気排気装置
EP1476061B1 (en) A device for dispensing water in portions
JPH1135098A (ja) 飲料ディスペンサ装置
JP3684310B2 (ja) 飲料ディスペンサ装置
JP2023055307A (ja) 飲料供給装置
JP2010152520A (ja) 飲料ディスペンサ
JP3290610B2 (ja) 飲料ディスペンサ装置
JPH09262184A (ja) 水石鹸供給器
CN115164306A (zh) 空调烟机及控制方法
JP2605250B2 (ja) 飲料自動販売機
JP5905241B2 (ja) 飲料ディスペンサ
JP2002018345A (ja) タルク塗布装置
JP5421574B2 (ja) 飲料ディスペンサ
JPH02138695A (ja) カップ式飲料自動販売機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041109

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20050112