JP2000092971A - コンバインの脱穀装置 - Google Patents

コンバインの脱穀装置

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JP2000092971A
JP2000092971A JP10275143A JP27514398A JP2000092971A JP 2000092971 A JP2000092971 A JP 2000092971A JP 10275143 A JP10275143 A JP 10275143A JP 27514398 A JP27514398 A JP 27514398A JP 2000092971 A JP2000092971 A JP 2000092971A
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JP
Japan
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threshing
handling cylinder
receiving
fastening
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Pending
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JP10275143A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Minami
龍一 南
Teruo Nishi
輝雄 西
Yuji Tanaka
祐二 田中
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01FPROCESSING OF HARVESTED PRODUCE; HAY OR STRAW PRESSES; DEVICES FOR STORING AGRICULTURAL OR HORTICULTURAL PRODUCE
    • A01F12/00Parts or details of threshing apparatus
    • A01F12/18Threshing devices
    • A01F12/24One-part threshing concaves

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 受網の破損等を生じにくくできるとともに、
例え受網の一部が破損しても受網全体の交換を行わなく
ても良いものにできるコンバインの脱穀装置を提供す
る。 【解決手段】 扱室9における扱胴10の下側に扱胴周
方向に沿って張設される受網11を、鋼板材に処理物漏
下孔aを縦横に穿設して構成してあるとともに、該受網
11を脱穀ケース23に固定する支持枠18に締結固定
可能な締結部T1と、前記受網11の受け面側に弓金1
9,20を締結固定可能な第2締結部T2とを設け、前
記締結部T1及び第2締結部T2のそれぞれを、前記受
網11の扱胴軸芯方向及び扱胴幅方向での中心Xを点対
称とする対称位置に配設してあるコンバインの脱穀装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの脱穀
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンバインの脱穀装置に
あっては、受網として、クリンプ網で構成するものや、
合成樹脂材を網体状に構成するものが周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものにおいては、クリンプ網であれ、合成樹脂製の
網体であれ、その一部が破損した場合に、全体を交換す
るようにしていた。このため、コスト的に高くなるとい
う課題を有していた。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、受網の破損等を生じにくくできるとともに、
例え受網の一部が破損しても受網全体の交換を行わなく
ても良いものにできるコンバインの脱穀装置の提供を目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】(構成) 本発明の請求
項1にかかるコンバインの脱穀装置は、扱室における扱
胴の下側に扱胴周方向に沿って張設される受網を、鋼板
材に処理物漏下孔を縦横に穿設して構成してあるととも
に、該受網を脱穀ケースに固定する支持枠に締結固定可
能な締結部と、前記受網の受け面側に弓金を締結固定可
能な第2締結部とを設け、前記締結部及び第2締結部の
それぞれを、前記受網の扱胴軸芯方向及び扱胴幅方向で
の中心を点対称とする対称位置に配設してあることを特
徴構成とする。
【0006】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、扱室における扱胴の下側に扱胴周方向に沿っ
て張設される受網を、鋼板材に処理物漏下孔を縦横に穿
設して構成してあるとともに、該受網を脱穀ケースに固
定する支持枠に締結固定可能な締結部と、受網の受け面
側に弓金を締結固定可能な第2締結部とを設け、締結部
及び第2締結部のそれぞれを、受網の扱胴軸芯方向及び
扱胴幅方向での中心を点対称とする対称位置に配設して
あるから、受網が鋼板材によって磨耗しにくくなるとと
もに、特に扱処理において受網の磨耗し易い箇所の目孔
同士を仕切る桟部材が磨耗で一部なくなるようなことが
あっても、鋼板材の受網を180度反転させて扱室内に
付け直すだけで、最も磨耗や破損した箇所が扱処理の妨
げとならない位置に変わるとともに、扱処理の集中して
行われる箇所には良好な受け面を臨ませることができる
ようになる。
【0007】(効果) 従って、本発明の請求項1にか
かる構成によれば、受網の一部が磨耗等により破損した
としても、同じ受網の取り付け向きを180度反転させ
て付け直すだけで扱処理を良好に行える状態に切り換え
ることができるので、わざわざ新品と取り替えるような
コストアップの生じるメンテナンスを行わなくて良いと
ともに、受網が鋼板製であるので耐久性が高いものとな
っており、長期使用に耐えることになって、経済的なも
のにできた。
【0008】(構成) 本発明の請求項2にかかるコン
バインの脱穀装置は、請求項1に記載のものにおいて、
前記受網における処理物漏下孔間の桟部分のうち、扱胴
軸芯方向に沿う縦桟部分の幅を、扱胴周方向に沿う横桟
部分の幅よりも大に設定してあることを特徴構成とす
る。
【0009】(作用) 本発明の請求項2にかかる構成
によれば、受網における処理物漏下孔間の桟部分のう
ち、扱胴軸芯方向に沿う縦桟部分の幅を、扱胴周方向に
沿う横桟部分の幅よりも大に設定してあるから、処理物
で擦られること等による磨耗が扱胴周方向つまり扱歯の
移動方向とは交差する扱胴軸芯方向に沿う縦桟部分はそ
れとは直交する周方向に沿う桟部分より磨耗し易いもの
となっているが、その磨耗等の虞れの高い縦桟部分につ
いては幅を大に設定して耐久性を高めることになる。
【0010】(効果) 従って、本発明の請求項2にか
かる構成によれば、特に磨耗等の虞れの高い縦桟部分の
幅を大に設定するという簡易な構造によって、受網とし
ての耐久性が高いものにできる。
【0011】(構成) 本発明の請求項3にかかるコン
バインの脱穀装置は、請求項1又は2に記載のものにお
いて、前記弓金を、その長手方向での両端部近くにおい
て高さが徐々に低くなるように形成してあることを特徴
構成とする。
【0012】(作用) 本発明の請求項3にかかる構成
によれば、弓金を、その長手方向での両端部近くにおい
て高さが徐々に低くなるように形成してあるから、その
弓金を板金材から打ち抜きして製造するに当たって、打
ち抜かれる弓金同士の板金材上での間隔を縮めることが
できるようになるので、板金材において抜き残る部分を
極力小さくできることになって、無駄なく歩留り良く製
造できる。
【0013】(効果) 従って、本発明の請求項3にか
かる構成によれば、弓金を歩留り良く製造できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に、コンバインの脱穀装置4
を示している。脱穀装置4は、脱穀部A、選別部B及び
処理物回収部Cで構成されている。すなわち、脱穀部A
は、図示しない刈取前処理装置で刈取された穀稈をフィ
ードチェーン8で挟持搬送しながらその穂先部分を扱処
理するため、扱室9内に扱胴10を前後方向に沿う軸芯
P1周りで回転駆動される状態で軸支し、この扱胴10
の下側の外周に沿うように処理物漏下用の受網11を配
置して構成している。選別部Bは、受網11からの処理
物を揺動選別する揺動選別装置12と、前方から揺動選
別装置12に向けて後方上方向きに選別風を送風する唐
箕ファン13を配設して構成している。回収部Cは、揺
動選別装置12から漏下した精選処理物を回収する一番
物回収装置14と、揺動選別装置12から漏下した粗選
処理物を回収して揺動選別装置12に還元する二番物回
収装置15とを備えて構成している。
【0015】図2乃至図4に示すように、受網11は、
板厚が4.5ミリメートル乃至3.2ミリメートルの鋼
板Kにプレス加工による打ち抜きによって処理物漏下孔
としての多数の目孔aを穿設したものであって、この目
孔aは矩形状に形成されるとともに、縦横に並設される
状態で形成している。そして、図5に示すように、この
目孔a同士の間の桟部分のうち、扱胴軸芯方向に沿う縦
桟部分16の幅L1は、扱胴周方向に沿う横桟部分17
の幅L2より大に設定している。これにより、扱胴10
の回転に伴い最も磨耗し易い縦桟部分16の耐久性を高
めることになって、ひいては受網全体の耐久性を高める
ことになる。
【0016】そして、鋼板Kには、その周囲箇所に支持
枠18への締結部T1を設けているとともに、周方向に
沿って付設される前後一対の弓金19,20の支持取付
を行う第2締結部T2も設けている。すなわち、図4に
示すように、皿ビス21で締結固定できるよう、支持枠
18の外枠部分と中間の枠部分とのそれぞれに孔部22
を形成している。ここで、鋼板Kはその前後左右方向で
の中心点Xを中心として、受網11の受け面に対して直
交する軸芯を対称軸としてする点対称を成す形状に構成
されているのであって、各孔部22は中心点Xを通る軸
芯周りで180度の位置にも同一のものが存在するよう
に設定している。それ故に、脱穀ケース23に固定され
た支持枠18に対して中心点X周りで前後左右を反転さ
せても同じように支持枠18に取り付けることができる
とともに、弓金19,20についても前記中心点X周り
で180度反転した位置に対してもビス止めできるよ
う、皿ビス24で締結固定するための孔部25を、鋼板
Kにおいて中心点Xを中心とする180度点対称を成す
位置にそれぞれ設けている。
【0017】そして、特に脱穀部Aの入口近くでかつ機
体奥側が受網の最も磨耗し易い箇所となっているが、こ
の箇所の磨耗により目孔aが不当につながった状態にな
った場合には、受網10の鋼板Kを前後左右反転させて
取り付けることにより、その不良部分はフィードチェー
ン8寄りの後側箇所に位置することになって、脱穀処理
上殆ど悪影響を与えないところとなっているから、単一
の鋼板Kを全体の交換をしなくても有効利用できるもの
となっている。
【0018】次に、弓金19,20の構造等について簡
単に説明する。図2及び図6に示すように、各弓金1
9,20は、その長手方向に沿ってほぼ同じ高さに設定
しているとともに、その両端部は徐々に高さが低くなる
ように設定している。この構成により、図6に示すよう
に、板金材から打ち抜きして弓金19,20を形成する
場合には、取り残し代が余り生じないように各弓金1
9,20が密接する状態で打ち抜きができるものとなっ
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの脱穀装置を示す縦断側面図
【図2】受網を示す斜視図
【図3】受網を示す展開平面図
【図4】受網を示す展開平面図
【図5】受網の処理物漏下孔や桟部分を示す平面図
【図6】弓金の板金材からの打ち抜き状態を示す平面図
【符号の説明】
9 扱室 10 扱胴 11 受網 16 縦桟部分 17 横桟部分 18 支持枠 19,20 弓金 a 処理物漏下孔 T1 締結部 T2 第2締結部 X 中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 祐二 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2B094 AA07 AA08 AA11 AB03 AB08 AB10 AC03 AC14 AH01 AH05 EA05 HA04 HD01 HD05 HD09 HD11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扱室における扱胴の下側に扱胴周方向に
    沿って張設される受網を、鋼板材に処理物漏下孔を縦横
    に穿設して構成してあるとともに、該受網を脱穀ケース
    に固定する支持枠に締結固定可能な締結部と、前記受網
    の受け面側に弓金を締結固定可能な第2締結部とを設
    け、前記締結部及び第2締結部のそれぞれを、前記受網
    の扱胴軸芯方向及び扱胴幅方向での中心を点対称とする
    対称位置に配設してあるコンバインの脱穀装置。
  2. 【請求項2】 前記受網における処理物漏下孔間の桟部
    分のうち、扱胴軸芯方向に沿う縦桟部分の幅を、扱胴周
    方向に沿う横桟部分の幅よりも大に設定してある請求項
    1に記載のコンバインの脱穀装置。
  3. 【請求項3】 前記弓金を、その長手方向での両端部近
    くにおいて高さが徐々に低くなるように形成してある請
    求項1又は2に記載のコンバインの脱穀装置。
JP10275143A 1998-09-29 1998-09-29 コンバインの脱穀装置 Pending JP2000092971A (ja)

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KR1019990038252A KR100338425B1 (ko) 1998-09-29 1999-09-09 콤바인의 탈곡장치
CN99120835A CN1107442C (zh) 1998-09-29 1999-09-29 联合收割机的脱粒装置

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Effective date: 20040922