JP2000091481A - 電力用トランジスタケースおよび電力用トランジスタ - Google Patents

電力用トランジスタケースおよび電力用トランジスタ

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JP2000091481A
JP2000091481A JP27262298A JP27262298A JP2000091481A JP 2000091481 A JP2000091481 A JP 2000091481A JP 27262298 A JP27262298 A JP 27262298A JP 27262298 A JP27262298 A JP 27262298A JP 2000091481 A JP2000091481 A JP 2000091481A
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semiconductor chip
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heat
block
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Tomoyuki Onuma
智幸 大沼
Masataka Tatsuta
正隆 龍田
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Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術による上記欠点を除き、必要な熱放
散特性を維持しながら、熱膨張による歪みを最小限に抑
え、しかも安価な電力用トランジスタケース、および電
力用トランジスタを提供すること。 【解決手段】 電力用トランジスタケースは、半導体チ
ップ31を搭載する放熱ブロック41、および、放熱ブ
ロック41を支持するベース51から構成され、放熱ブ
ロック41は、相対する二面のうち一方の面には半導体
チップ31が搭載され、他の一方の面が空間に面するよ
うに配置され、前記二面を除く他の面を介して、ベース
51によって支持される構造を有し、さらに、半導体チ
ップ31が搭載される放熱ブロック41の面の反対側の
面は、放熱器の取り付けにより、効果的に熱放散がされ
るように構成される。半導体チップ31が搭載されて、
電力用トランジスタが構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力用トランジス
タケースおよび電力用トランジスタに関し、とくに電力
用トランジスタの放熱特性の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】電力用トランジスタ、とくに大電力用ト
ランジスタの場合、半導体チップは、大きな熱を発生す
る。本来の性能や、信頼性を確保するために、半導体チ
ップから発せされる熱を効率よく放熱し、発熱と放熱の
バランスをとり、半導体チップが過酷な使用条件下で
も、規定以上の温度に上昇しないように設計して使用す
ることが求められる。
【0003】半導体チップで発生した熱を効率よく外部
に放熱できること、すなわち効率よくトランジスタケー
スの外側の放熱面に伝えることが、その電力用トランジ
スタの内部で許容される電力損失を決定する重要な要素
である。
【0004】電力用トランジスタに許容される電力、す
なわち許容損失をPTは、式(1)の関係として表され
る。 PT(W)=[Tj(℃)−Ta(℃)]/Rth(℃/W)・・・(1) ここで、Tjは半導体チップ発熱部または半導体チップ
内部接合部の温度、Taは外部環境の温度、Rthは半導
体チップ発熱部からケース放熱部までの熱抵抗である。
式(1)によれば、熱抵抗Rthを小さくすると許容損失
が大きくなり、その電力用トランジスタで大電力が扱え
ることになる。シリコン基板を使用する半導体チップの
場合、通常、Tjの上限の温度は150℃、Taは25℃
と規定される。
【0005】図7は、従来技術による電力用トランジス
タの放熱構造を示す図である。図7に示すように、放熱
を促進するために、電力用トランジスタケース11を放
熱器21にネジ止め等の方法で取り付けて、ファンを用
い強制空冷を行いながら使用する場合もある。
【0006】表1は、電力用トランジスタの構成によく
使われる材料の熱特性を示す表である。
【0007】
【0008】半導体チップの発熱により、金属から構成
されるトランジスタケースは熱膨張する。シリコンの半
導体チップと、銅を用いたトランジスタケースの組み合
わせのように、熱膨張係数が大きく異なる場合、銅部分
の面積が大きくなると、熱膨張の差が大きくなり無視出
来なくなる。さらには、半導体チップに大きな力が加わ
り、破損することもある。
【0009】従来は、そのため、熱伝導率よりも、熱膨
張係数への配慮を優先し、トランジスタケースの材料と
して、必ずしも熱伝導率が最適でなくても、シリコンの
熱膨張係数に近いという理由から採用された場合が多い
ことも事実であった。とくに大電流を扱うトランジスタ
の場合には、半導体チップの面積も電流に依存して大き
く、熱膨張の影響を受けやすくなるため、材料の選択が
重要である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図8は、従来技術によ
る電力用トランジスタの構成図である。図8(a)は平
面図、図8(b)は断面図である。図8において、電力
用トランジスタケースは、銅製の放熱ブロック44とモ
リブデン板71からなっており、前記図7の場合と同様
に、放熱器22にねじ止めして取り付ける構造になって
いる。銅は、シリコンからなる半導体チップ31の熱膨
張係数と大幅に異なるため、半導体チップ31を、直接
銅製の放熱ブロック44に半田付け等で固定することが
できない。このため、シリコンと熱膨張係数が比較的近
い値を有するモリブデン板71を半導体チップ31と銅
の放熱ブロック44の間に挿入していた。モリブデン板
71の代わりに、電気的に絶縁を図る目的を兼ねて、窒
化アルミニウム(AlN)や、酸化ベリリウム(ベリリ
ア;BeO)等からなる絶縁板を用いる場合もあった。
この構成では、熱伝導率が小さいモリブデンは、全体の
熱抵抗を大きくしているが、熱膨張係数の差を大きくし
ないために、使用せざるを得ないのが実状であった。
【0011】図9は、従来技術による他の電力用トラン
ジスタの構成を示す図である。図9において、電力用ト
ランジスタケースの放熱ブロック46は、銅タングステ
ン(Cu−W)合金からなっている。この構成は、高周
波用などの比較的高価な電力用トランジスタケースの場
合に採用されていた。銅タングステン(Cu−W)合金
とシリコンの間では、熱膨張係数の差は比較的小さく、
そのため半導体チップ31が接触する放熱ブロック46
に第3の材料を配置する必要がなく、放熱ブロック46
は一体型構造となっている。放熱ブロック46が一体型
となる分、熱抵抗が小さくなり、熱伝導を改善すること
とはなるものの、材料が非常に高価なこと、材料が硬く
加工が困難なことが難点である。銅タングステン合金の
放熱ブロック46の場合、銅に比ベて熱伝導率が小さ
く、半導体チップ31の特性を充分に発揮できる熱放散
特性は期待できない。
【0012】本発明は、従来技術による上記欠点を除
き、必要な熱放散特性を維持しながら、熱膨張による歪
みを最小限に抑え、しかも安価な電力用トランジスタケ
ース、および電力用トランジスタを提供することを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の電力用トランジ
スタケースは、半導体チップを搭載する放熱ブロック、
および、放熱ブロックを支持するベースから構成され、
放熱ブロックは、相対する二面のうち一方の面には半導
体チップが搭載され、他の一方の面が空間に面するよう
に配置され、前記二面を除く他の面を介して、ベースに
よって支持される構造を有し、さらに、放熱ブロックの
半導体チップ搭載面に対向する面は、ベースと同一面を
なし、またはベースより空間側にせり出して構成されて
いる。
【0014】また、放熱ブロックを、異なる2以上の材
料を重ね合わせて一体に構成することもできる。
【0015】さらに、本発明の電力用トランジスタケー
スは、複数の半導体チップが、1個の放熱ブロックに搭
載される構造、1個の半導体チップが、2個以上の放熱
ブロックにまたがって搭載される構造、あるいは、複数
の半導体チップが、それぞれ個別の放熱ブロックに搭載
される構造をとることができる。
【0016】さらに、本発明の電力用トランジスタケー
スにおいて、放熱ブロックは、ベースを構成する材料の
熱伝導率よりも大きい値を有する材料、たとえば、銅、
窒化アルミニウム、および酸化ベリリウムの、少なくと
もいずれかから構成されることを特徴とする。
【0017】これらの構成の電力用トランジスタケース
に、半導体チップを搭載することによって、電力用トラ
ンジスタが得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。
【0019】図1は、本発明の実施の形態を示す図であ
る。図1(a)は平面図、図1(b)は断面図である。
図2は、図1をもとにする2種類の電力用トランジスタ
ケースの構造の断面図である。
【0020】図1において、4角形の放熱ブロック41
は、熱伝導率が大きい銅からなり、その放熱ブロック4
1の側面が鉄材のベース51によって支持されている。
そして、半導体チップ31は、放熱ブロック41に搭載
され、半田付けされている。銅の放熱ブロック41のサ
イズに合わせて、鉄材のベース51をくり抜き、互いに
嵌合させることによって、電力用トランジスタケースが
構成されている。図1示されるように、半導体チップ3
1が搭載された放熱ブロック41の反対側の面は空間に
露出され、ベース51の面よりもせり出した状態となっ
ている。このため、電力用トランジスタケースを放熱器
(図示せず)に取り付ける場合には、放熱ブロック41
の面は放熱器と確実に結合される。
【0021】放熱ブロックとベースは、図2に示すよう
に、半導体チップ31が搭載される面が、対向面よりも
狭くなるように加工して結合すると、より実利的であ
る。放熱ブロック42の主面に対して、嵌合部分となる
側面を斜めに面に形成してもよい[図2(a)]。ある
いは、放熱ブロック43は、嵌合部分となる側面に段差
を付けてもよい[図2(b)]。ベース52,53も放
熱ブロック42,43の形状に対応して加工され、これ
らは、それぞれ嵌合して一体に形成される。このような
構造にすることにより、ベース52,53によって放熱
ブロック42,43を、フィンなどを備えた放熱器に押
し付けて伝熱させる場合、放熱ブロック42,43と放
熱器との密着が確実になるとともに、放熱ブロック4
2,43がベース52,53から離脱するなどの可能性
も回避される。
【0022】たとえば、図1において、半導体チップ3
1を、半田付け等によって銅の放熱ブロック41に固定
することにより、半導体チップ31で発生した熱は、銅
の放熱ブロック41に効率よく伝達され、さらに対向す
る面から電力用トランジスタケースの外部に放散され
る。放熱ブロック41を構成する銅は、べース51を構
成する鉄に比べて、5倍以上の熱伝導率を有する。した
がって、図1に示す構成の場合、半導体チップ31から
発生した熱のうち、べース51に伝導される熱量は、ご
く僅かで、大部分は放熱ブロック41の対向面に向けて
伝達される。べース51の主機能は、放熱ブロックの面
を放熱器に確実に固定することである。なお、銅の放熱
ブロック41や、鉄材等のベース51の表面を、めっき
等により他の適当な金属被膜で覆うと、半田付け性や防
錆に効果がある。
【0023】図3は、本発明の他の実施の形態を示す図
である。図3において、半導体チップ31と銅製の放熱
ブロック41の間には、絶縁プレート61が配置されて
いる。つまり、放熱ブロック45は、銅製の放熱ブロッ
ク41と絶縁プレート61から構成される。絶縁プレー
ト61には、窒化アルミニウム板62が配置されてい
る。窒化アルミニウムは絶縁材料であって、熱伝導率が
大きく、かつ熱膨張率がシリコンの値に近い。半導体チ
ップ31を銅の放熱ブロック41から電気的に絶縁し、
なおかつ放熱を促進する必要がある場合に、このような
構成が有効である。窒化アルミニウム板の代わりにベリ
リア板を用いてもよい。窒化アルミニウム、およびベリ
リアは、ベース51となる鉄よりも大きい熱伝導率を有
する。図3に示す電力用トランジスタケースの場合、半
導体チップ31から発生した熱の大部分は、放熱ブロッ
ク41の対向面に向けて伝導される。実用的には、半田
付けによる固定の必要から、図3に示すように、絶縁プ
レート61の基体をなす窒化アルミニウム板、あるいは
ベリリア板は、両面を銅板63,64で被覆された、い
わゆるクラッド形態として使われる。
【0024】図4、図5、図6は、それぞれ、本発明の
他の実施の形態を説明する図である。
【0025】図4は、複数の半導体チップを1個の放熱
ブロックに搭載する電力用トランジスタケース、および
電力用トランジスタの構成図である。図4(a)は平面
図、図4(b)は断面図である。各半導体チップ31で
発生された熱を、共通する1個の放熱ブロック41によ
って伝達し、さらに空間に露出している対向面から外部
に放散する。この構成は、小型の電力用トランジスタケ
ースとして有用である。
【0026】図5は、複数の放熱ブロック41にまたが
って、1個の半導体チップ32を搭載する電力用トラン
ジスタケースおよび電力用トランジスタの構成図であ
る。図5(a)は平面図、図5(b)は断面図である。
図5に示すように、熱伝導率が大きい銅板65をもって
複数の放熱ブロック41に予め架橋し、この銅板65上
に半導体チップ32を搭載するとよい。本構成により、
熱放散を効果的に行うことが可能なため、大電力用の半
導体チップ32を搭載することができる。
【0027】図6は、単一の電力用トランジスタケース
の中に複数の半導体チップを収納しつつも、放熱ブロッ
クは各半導体チップごとに配置されている構成図であ
る。図6(a)は平面図、図6(b)は断面図である。
各半導体チップ31で発生した熱は、それぞれの半導体
チップごとに設けられた放熱ブロック41を通して、独
立に電力用トランジスタケース外部に伝達され、付加さ
れた放熱器(図示せず)によって放熱される。各半導体
チップ31間の熱的干渉が回避される特徴がある。
【0028】本発明では、半導体チップを搭載する放熱
ブロックを、搭載部分に限定して小型にし、かつ、べー
スに比べて熱伝導が大きい銅などを用いることにより、
半導体チップがべースの熱膨張の影響を受けることがな
い。その結果、複数個の半導体チップ、大型の半導体チ
ップに対して、十分な熱放散機能を有し、かつ、廉価な
電力用トランジスタケースが実現する。そして、半導体
チップの搭載によって、電力用トランジスタが実現す
る。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、必要な熱放散特性を維持しながら、熱膨張による歪
みを最小限に抑え、しかも安価な電力用トランジスタケ
ース、および電力用トランジスタが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図。図1(a)は平
面図。図1(b)は断面図。
【図2】図1をもとにする2種類の電力用トランジスタ
ケースの構造の断面図。
【図3】本発明の他の実施の形態を説明する図。
【図4】本発明の実施の形態を説明する図。図4(a)
は平面図。図4(b)は断面図。
【図5】本発明の実施の形態を説明する図。図5(a)
は平面図。図5(b)は断面図。
【図6】本発明の実施の形態を説明する図。図6(a)
は平面図。図6(b)は断面図。
【図7】従来技術による電力用トランジスタの放熱構造
を示す図。
【図8】従来技術による電力用トランジスタの構成図。
図8(a)は平面図。図8(b)は断面図。
【図9】従来技術による電力用トランジスタの構成図。
【符号の説明】
11 トランジスタケース 21,22 放熱器 31,32 半導体チップ 41,42,43,44,45 放熱ブロック 46 放熱ブロック(銅タングステン合金製) 51,52,53 ベース 61 絶縁プレート 62 窒化アルミニウム板 63,64,65 銅板 71 モリブデン板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップを搭載する電力用トランジ
    スタケースにおいて、該電力用トランジスタケースは、
    前記半導体チップを搭載する放熱ブロック、および、該
    放熱ブロックを支持するベースから構成され、前記放熱
    ブロックは、相対向する二面のうち一方の面には前記半
    導体チップが搭載され、他の一方の面が空間に面するよ
    うに配置され、前記二面を除く他の面を介して、前記ベ
    ースによって支持される構造を有することを特徴とする
    電力用トランジスタケース。
  2. 【請求項2】 前記放熱ブロックの半導体チップ搭載面
    に対向する面は、前記ベースと同一面をなし、または該
    ベースより前記空間側にせり出して構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の電力用トランジスタケー
    ス。
  3. 【請求項3】 前記放熱ブロックは、異なる2以上の材
    料を重ね合わせて一体に構成されていることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の電力用トランジスタケ
    ース。
  4. 【請求項4】 複数の前記半導体チップが、1個の放熱
    ブロックに搭載される構造を有することを特徴とする請
    求項1ないし請求項3記載の電力用トランジスタケー
    ス。
  5. 【請求項5】 1個の前記半導体チップが、2個以上の
    前記放熱ブロックにまたがって搭載される構造を有する
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の電力用
    トランジスタケース。
  6. 【請求項6】 複数の前記半導体チップが、それぞれ個
    別の前記放熱ブロックに搭載される構造を有することを
    特徴とする請求項1ないし請求項3記載の電力用トラン
    ジスタケース。
  7. 【請求項7】 前記放熱ブロックは、前記ベースを構成
    する材料の熱伝導率よりも大きい値を有する材料から構
    成されることを特徴とする請求項1ないし請求項6記載
    の電力用トランジスタケース。
  8. 【請求項8】 前記放熱ブロックは、銅、窒化アルミニ
    ウム、および酸化ベリリウムの、少なくともいずれかか
    ら構成されることを特徴とする請求項1ないし請求項7
    記載の電力用トランジスタケース。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし請求項8記載の電力用ト
    ランジスタケースに、前記半導体チップが搭載されたこ
    とを特徴とする電力用トランジスタ。
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