JP2000090652A - Cdテキスト対応プレーヤ - Google Patents
Cdテキスト対応プレーヤInfo
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- JP2000090652A JP2000090652A JP10276651A JP27665198A JP2000090652A JP 2000090652 A JP2000090652 A JP 2000090652A JP 10276651 A JP10276651 A JP 10276651A JP 27665198 A JP27665198 A JP 27665198A JP 2000090652 A JP2000090652 A JP 2000090652A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
量を小さくし回路規模の増大を生じさせず、テキストデ
ータをリモコンに転送のために長い時間待たされて使い
勝手を悪くすることのないCDテキスト対応プレーヤを
提供する。 【解決手段】プレーヤ本体1とリモコン本体10の間で
データ授受を行うための本体発光部2と本体受光部3の
対とリモコン受光部11とリモコン発光部12の対を設
ける。リモコン本体10に設けられたマイクロコンピュ
ータ13には、キー入力回路14,LCD表示部15,
メモリ16が接続されている。メモリ16は、テキスト
データを格納する格納チャンネルの数が全ディスクの枚
数以下になるように形成されている。データ格納の際に
空チャンネルがない場合に全格納チャンネルのうちの最
先の既格納データを消去してシフトし、最後のチャンネ
ルに、選択されたディスクのテキストデータを格納し、
LCD表示部15に格納内容を表示してその表示内容の
うちから所望の曲再生をし得る状態となるように構成し
ている。
Description
プレーヤに関し、特に、複数枚のCDを選択的に再生す
るに際して、そのテキストデータを表示することができ
るCDテキスト対応プレーヤに関する。
が、例えば、特開平3−242891に開示されてい
る。このCDテキスト対応プレーヤは、再生手段、記憶
手段、比較手段及び通信手段が設けられ、再生手段は、
CDの音声記録部を再生して音声データを得て所望のオ
ーディオ信号を得ると共に、CDのTOC記録部を再生
して前記音声データに対応しているテキストデータを得
る。記憶手段は、再生手段によって得られたテキストデ
ータを一定曲数分だけ記憶しておく。また、前記比較手
段は、前記再生手段によって得られたテキストデータの
内容と前記記憶手段によって記憶された曲数とを比較す
る。更に、通信手段は、ホスト(例えば、プレーヤ本体
における各種動作を制御指令するための双方向リモコ
ン)との間でコマンドデータの授受を行なわせるもので
ある。
テキストデータの内容は双方向リモコンに設けられたL
CD表示器等の表示手段に選択的に表示してユーザーの
操作性を向上させる。
方向リモコン等の表示手段でテキストデータの内容を表
示させてその内容に基づいて再生操作を行う場合、当該
テキストデータを予めCDテキスト対応プレーヤの本体
から読み込ませ、双方向リモコン等の記憶手段に記憶さ
せておく必要がある。
とができるCDテキスト対応プレーヤにおける記憶手段
のメモリ格納容量は、セットできるCDの枚数と各CD
の記録音声トラック数(曲数)を掛け合わせたものとし
ている。
に先立って、即ち、通常は、複数枚のCDを装着したと
きに全てのCDのテキストデータを順次に再生して記憶
手段に転送し、しかる後の選択的な再生に備えている。
てコストダウンを図るために、複数枚のCDの全てのテ
キストデータを格納するに充分な容量に満たない小さな
容量とし、複数枚のCDのうちの選択されたCDを再生
するに先立って当該CDのみのテキストデータを再生し
て記憶手段に転送し、しかる後の再生に備えているCD
テキスト対応プレーヤがある。
Dテキストデータの再生から所望のトラックを再生する
までの詳細動作が、図4のフローチャートに示されてい
る。
記録部から再生し、先ず、リモコンの表示画面で再生し
たいディスク番号をテンキー等で選択し(ステップS
1)、次のステップS2でトラックタイトルデータの読
み込みキーを押操作すると、複数枚のCDの全てのテキ
ストデータを格納するに充分な容量に満たない小さな容
量のメモリにデータ格納が開始され、ステップS3で読
み込み終了(メモリへの格納完了)か否かの判定が行わ
れ、NOからYESになるまでトラックタイトルデータ
の読み込み(メモリへの格納)が行われ、YESとなっ
たときに、次のステップS4に移行して読み込まれた
(メモリに格納された)トラックタイトルデータをリモ
コンのLCD画面に表示させる。
LCD画面に表示されたトラックタイトルを見て、再生
したい曲をテンキー等で選択し曲再生キーを押すと次の
ステップS11で選択されたトラックナンバーの曲の再
生が開始され一連の動作が終了するのである。
Dテキスト対応プレーヤは、次のような不具合がある。
再生に先立って、全てのCDのテキストデータを再生し
て記憶手段に転送し、しかる後の選択的な再生に備える
場合における不具合であって、記憶手段のメモリ容量に
膨大なものを要し、回路規模が増大してコストアップを
招くと共に、音声再生に先立つテキストデータの再生と
メモリへの転送にかなりの時間が掛かってしまうので、
使い勝手が著しく悪くなってしまう。
なものとし、複数枚のCDのうちの選択されたCDを再
生するに先立ち、選択されたCDのみのテキストデータ
を再生して記憶手段に転送し、しかる後の再生に備える
場合の不具合であって、記憶手段のメモリ容量が小さい
ので回路規模が小さくて済みコストアップが生じないも
のの、複数枚のCDのうちの1枚が選択される毎にメモ
リへのテキストデータの転送が行われるので操作性が劣
ってしまう。
音声再生させようとしても、当該CDのテキストデータ
再生とメモリ転送が行われている時間を待たなければな
らない。
トデータを格納するメモリの容量を小さくし回路規模の
増大を生じさせず、テキストデータをリモコンに転送の
ために長い時間待たされて使い勝手を悪くすることのな
いCDテキスト対応プレーヤを提供することにある。
め、本発明によるCDテキスト対応プレーヤは、次のよ
うな特徴的構成を採用している。
本体にセットし、そのうちの任意のディスクを選択して
曲再生し得ると共に、前記ディスク群のうちの任意のデ
ィスクに記録されたテキストデータを再生して得られた
データを、前記プレーヤ本体の各種動作を遠隔操作する
リモコン本体に内蔵されたメモリに転送して格納し、該
メモリの格納データに基づく表示を前記リモコン本体に
設けられた表示部に行い得るCDテキスト対応プレーヤ
において、前記メモリは、前記ディスク群を形成する全
ディスクのテキストデータを格納する格納チャンネルの
数が前記全ディスクの枚数以下になるように構成されて
いると共に、前記メモリを、「曲再生を選択したディス
クのテキストデータ」が前記メモリのいずれかの格納チ
ャンネルに格納されているか否かを判定し、格納されて
いる場合には前記表示部に当該格納の内容を表示し、そ
の表示内容のうちから所望の曲再生をし得る状態とし、
前記「曲再生を選択したディスクのテキストデータ」が
前記メモリの格納チャネルに格納されていない場合に
は、前記メモリに空の格納チャンネルがあるか否かを判
定し、空の格納チャンネルがある場合には、当該空の格
納チャンネルに前記「曲再生を選択したディスクのテキ
ストデータ」を格納して前記表示部に当該格納の内容を
表示し、その表示内容のうちから所望の曲再生をし得る
状態とし、空の格納チャンネルがない場合には、前記メ
モリの複数の格納チャンネルのうちの最先の既格納チャ
ンネルのデータを消去してチャンネルシフトし、最後の
格納チャンネルに前記「曲再生を選択したディスクのテ
キストデータ」を格納し、前記表示部に当該格納の内容
を表示し、その表示内容のうちから所望の曲再生をし得
る状態となるように構成する。
ーヤの構成において、前記表示部による表示画面に基づ
き、前記ディスク群のうちの任意のディスクを選択する
ときに、前記メモリの格納チャンネルに格納されたテキ
ストデータに対応するディスクのみ曲再生の選択ができ
るように構成する。
ーヤの構成において、前記表示部による表示画面に基づ
き、前記ディスク群のうちの任意のディスクを選択する
ときに、前記表示部による表示が、選択されたディスク
に対応する表示を行う第1モードと、前記メモリの全て
の格納チャンネルの格納内容に対応する表示を行う第2
モードとに切り替え得るように構成する。
て添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に
よるCDテキスト対応プレーヤにおけるプレーヤ本体の
正面パネルとリモコン本体の回路構成の一実施形態を示
す概略構成図であり、CDテキスト対応プレーヤは、プ
レーヤ本体1とリモコン本体10とで構成されている。
発光部2と本体受光部3のそれぞれが赤外線透過窓(図
示せず)を前方に位置した状態で設けられている。
に示すブロック図のように構成されている。即ち、プレ
ーヤ本体1の所定場所にセットされたn枚のディスク4
−1〜4−nでなるディスク群4は、そのうちの任意の
ものがオートローディング機構(図示せず)を用いてモ
ータ5に装着され、そのピット記録面に光ヘッド6が対
向配置されている。
ンピュータ7により制御され、光ヘッド6によるレーザ
光がピット記録面に対してフォーカシング制御とトラッ
キング制御が適正に行われるようにし、モータ5の回転
が、光読取り走査が線速一定で行われるように回転制御
される。
られた信号を所定の信号に変換して再生信号を得るもの
で、出力回路9は、再生回路8による再生信号を所定の
音声信号(所定規格のディジタル音声信号またはアナロ
グ音声信号)に変換するものである。
されたディスク、例えばディスク4−1の中心孔がオー
トローディング機構によってモータ5の出力軸に固定さ
れたチャッキング部材(図示せず)に固定され、ディス
ク4−1のピット記録面に光ヘッド6のレーザ光が位置
され、マイクロコンピュータ7による制御の基に、ディ
スク4−1のTOC部のデータと音声記録部のデータを
取り出すことができる。
レーヤ本体1に向かう方向)にリモコン受光部11とリ
モコン発光部12のそれぞれが赤外線透過窓(図示せ
ず)を前方に位置した状態で設けられている。
12は、リモコン本体10による各種動作を複合的に制
御するためのマイクロコンピュータ13に接続されてい
る。また、このマイクロコンピュータ13には、キー入
力回路14が接続され、このキー入力回路14を構成す
るキーを押操作することによって、再生するディスクの
選択と、再生するトラックの選択と、再生/早送り/早
戻し/早送り再生/早戻し再生/一時停止/次曲スキッ
プ/前曲スキップ等々の動作指令の選択等々の各種選択
をプレーヤ本体1に対して指令することができる。
CD表示部15が接続され、このLCD表示部15に、
プレーヤ本体1の再生/一時停止等の動作モードを表示
したり、ディスクのテキストデータを表示することがで
きる。
リ16が接続されている。メモリ16は、ディスク群4
を形成するディスク4−1〜4−n(全ディスク)のテ
キストデータを格納する格納チャンネルの数を全ディス
クの枚数(n)以下に形成されている。
クのテキストデータ」がメモリ16のいずれかの格納チ
ャンネルに格納されているか否かを判定し、格納されて
いる場合には表示部LCD表示部15に当該格納の内容
を表示し、その表示内容のうちから所望の曲再生をし得
る状態とし、「曲再生を選択したディスクのテキストデ
ータ」がメモリ16の格納チャネルに格納されていない
場合には、メモリ16に空の格納チャンネルがあるか否
かを判定し、空の格納チャンネルがある場合には、当該
空の格納チャンネルに「曲再生を選択したディスクのテ
キストデータ」を格納してLCD表示部15に当該格納
の内容を表示し、その表示内容のうちから所望の曲再生
をし得る状態とし、空の格納チャンネルがない場合に
は、メモリ16の複数の格納チャンネルのうちの最先の
既格納チャンネルのデータを消去してチャンネルシフト
し、最後の格納チャンネルに「曲再生を選択したディス
クのテキストデータ」を格納し、前記表示部に当該格納
の内容を表示し、その表示内容のうちから所望の曲再生
をし得る状態となるように構成されている。
ヤは、複数枚でなるディスク群4をプレーヤ本体1にセ
ットし、そのうちの任意のディスクを選択して曲再生し
得ると共に、ディスク群4を形成するディスク4−1〜
4−nのうちの任意のディスクに記録されたテキストデ
ータを再生して得られたデータを、プレーヤ本体1の各
種動作を遠隔操作するリモコン本体10に内蔵されたメ
モリ16に転送して格納し、メモリ16の格納データに
基づく表示をリモコン本体10に設けられたLCD表示
部15に行い得るように構成されている。
プレーヤにおけるCDテキストデータの再生から所望の
トラックの再生までの動作は、図3に示すフローチャー
トの処理手順に従って実行される。
をTOC記録部から光ヘッド6で再生し、先ず、リモコ
ン本体10のLCD表示部15の表示画面を見て、再生
したいディスク番号をキー入力回路14のテンキー等で
選択し(ステップS7)、次のステップS8では、選択
されたディスク番号のトラックデータがメモリ16の格
納チャンネルにあるか否かが判定され、格納されている
(YES)の場合にはステップS9のようにLCD表示
部15に当該格納の内容を表示し、次のステップS10
にてその表示内容のうちから所望の曲再生をし得る状態
とし、キー入力回路14の曲再生キーを押操作すると、
次のステップS11にて選択されたトラックナンバーの
曲再生が開始される。
「曲再生を選択したディスクのテキストデータ」がメモ
リ16の格納チャネルに格納されていない場合には、次
のステップS12に進んで、トラックデータの読み込み
を行うべくキー入力回路14の所望キーを押し、続くス
テップS13で読み込み終了か否かの判定がなされ、N
OからYESになったときにステップS14に移行す
る。
か否か、換言すればメモリ16に空の格納チャンネルが
あるか否かを判定し、空の格納チャンネルがある場合
(満杯でない場合)には、ステップS15に進み、当該
空の格納チャンネルに前記「曲再生を選択したディスク
のテキストデータ」を格納して当該格納内容をLCD表
示部15に表示し、ステップS10とステップS11に
て表示内容のうちから所望の曲再生をし得る状態とす
る。
の格納チャンネルがない場合)には、ステップS17に
進み、メモリ16の複数の格納チャンネルのうちの最先
の既格納チャンネルのデータを消去してその後ろの格納
データを全て前にシフトするようにチャンネルシフト
し、次のステップS18に進む。
ルに前記「曲再生を選択したディスクのテキストデー
タ」を格納し、ステップS16に進み、メモリ16に読
み込んだトラックタイトルデータをLCD表示部15に
表示し、ステップS10とステップS11にて表示内容
のうちから所望の曲再生をし得る状態とする。
ーを押すと、次のステップS11で選択されたトラック
ナンバーの曲の再生が開始され、CDテキスト対応プレ
ーヤにおけるCDテキストデータの再生から所望のトラ
ックの再生までの一連の動作が終了するのである。
テキスト対応プレーヤによれば、メモリ16の格納チャ
ンネルの数が、ディスク群4を形成する全てのディスク
ディスク4−1〜4−nの枚数以下になるように形成さ
れているので、メモリ容量に膨大なものを要し、回路規
模が増大しコストアップを招くという従来の不具合が解
消される。
スク4−1〜4−nの選択的な再生に先立って、全ての
ディスク4−1〜4−nのテキストデータを再生してメ
モリ16に転送していないので、テキストデータの再生
とメモリへの転送のための時間が非常に少なくて済むの
で使い勝手が著しく向上する。
−1〜4−nのうちの1枚が選択される毎にメモリ16
へのテキストデータの転送を行なっていないので、従来
より少ない規模のメモリ16であるに拘らず操作性を著
しく向上することができる。
となく、LCD表示部15による表示画面に基づき、デ
ィスク群4を形成するディスク4−1〜4−nのうちの
任意のディスクを選択するときに、メモリ16の格納チ
ャンネルに格納されたテキストデータに対応するディス
クのみ曲再生の選択ができるように構成することによっ
て、高い頻度で選択されている、換言すれば、よく聞い
ている曲を優先して選択できる。
き、ディスク群4を構成するn枚のディスク4−1〜4
−nの任意のものを選択するときに、LCD表示部15
による表示が、選択されたディスクに対応する表示を行
う第1モードと、前記メモリの全ての格納チャンネルの
格納内容に対応する表示を行う第2モードとに切り替え
得るように構成することによって、第1モードと第2モ
ードの切り替えをユーザーが実際にCDテキスト対応プ
レーヤを使用する態様に合致したものとすることがで
き、余分な操作を一切必要としないので使い勝手がよく
なる。
スト対応プレーヤによれば、メモリ容量を少なくして回
路規模を小さくしているのでコストダウンが図れ、メモ
リの容量を小さくしたに拘らず、テキストデータをリモ
コンに転送するために長い時間待たされて使い勝手を悪
くすることがなく、ユーザーの操作性に優れたCDテキ
スト対応プレーヤを提供することができる。
プレーヤの概略構成図である。
示す回路ブロック図である。
レーヤの要部動作説明用のフローチャートである。
明用のフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】複数枚でなるディスク群をプレーヤ本体に
セットし、そのうちの任意のディスクを選択して曲再生
し得ると共に、前記ディスク群のうちの任意のディスク
に記録されたテキストデータを再生して得られたデータ
を、前記プレーヤ本体の各種動作を遠隔操作するリモコ
ン本体に内蔵されたメモリに転送して格納し、該メモリ
の格納データに基づく表示を前記リモコン本体に設けら
れた表示部に行い得るCDテキスト対応プレーヤにおい
て、 前記メモリは、前記ディスク群を形成する全ディスクの
テキストデータを格納する格納チャンネルの数が前記全
ディスクの枚数以下になるように構成されていると共
に、 前記メモリを、「曲再生を選択したディスクのテキスト
データ」が前記メモリのいずれかの格納チャンネルに格
納されているか否かを判定し、格納されている場合には
前記表示部に当該格納の内容を表示し、その表示内容の
うちから所望の曲再生をし得る状態とし、 前記「曲再生を選択したディスクのテキストデータ」が
前記メモリの格納チャネルに格納されていない場合に
は、前記メモリに空の格納チャンネルがあるか否かを判
定し、 空の格納チャンネルがある場合には、当該空の格納チャ
ンネルに前記「曲再生を選択したディスクのテキストデ
ータ」を格納して前記表示部に当該格納の内容を表示
し、その表示内容のうちから所望の曲再生をし得る状態
とし、 空の格納チャンネルがない場合には、前記メモリの複数
の格納チャンネルのうちの最先の既格納チャンネルのデ
ータを消去してチャンネルシフトし、最後の格納チャン
ネルに前記「曲再生を選択したディスクのテキストデー
タ」を格納し、前記表示部に当該格納の内容を表示し、
その表示内容のうちから所望の曲再生をし得る状態とな
るように、 構成することを特徴とするCDテキスト対応プレーヤ。 - 【請求項2】前記表示部による表示画面に基づき、前記
ディスク群のうちの任意のディスクを選択するときに、
前記メモリの格納チャンネルに格納されたテキストデー
タに対応するディスクのみ曲再生の選択ができるように
構成することを特徴とする請求項1に記載のCDテキス
ト対応プレーヤ。 - 【請求項3】前記表示部による表示画面に基づき、前記
ディスク群のうちの任意のディスクを選択するときに、
前記表示部による表示が、選択されたディスクに対応す
る表示を行う第1モードと、前記メモリの全ての格納チ
ャンネルの格納内容に対応する表示を行う第2モードと
に切り替え得るように構成することを特徴とする請求項
1に記載のCDテキスト対応プレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27665198A JP3542506B2 (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | Cdテキスト対応プレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27665198A JP3542506B2 (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | Cdテキスト対応プレーヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000090652A true JP2000090652A (ja) | 2000-03-31 |
JP3542506B2 JP3542506B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=17572434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27665198A Expired - Fee Related JP3542506B2 (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | Cdテキスト対応プレーヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3542506B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012216258A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Nec Corp | ライブラリ装置 |
-
1998
- 1998-09-10 JP JP27665198A patent/JP3542506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012216258A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Nec Corp | ライブラリ装置 |
US8503129B2 (en) | 2011-03-31 | 2013-08-06 | Nec Corporation | Library device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3542506B2 (ja) | 2004-07-14 |
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