JP2000087924A - ガラスパネルの固定方法 - Google Patents

ガラスパネルの固定方法

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JP2000087924A
JP2000087924A JP10258081A JP25808198A JP2000087924A JP 2000087924 A JP2000087924 A JP 2000087924A JP 10258081 A JP10258081 A JP 10258081A JP 25808198 A JP25808198 A JP 25808198A JP 2000087924 A JP2000087924 A JP 2000087924A
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Douglas Mccann James
ジェームス・ダグラス・マッキャン
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Pilkington United Kingdom Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラスパネルと板材との板面に沿う方向での
相対変位を長期に亘って確実に阻止できるようにして、
固定箇所の耐力を向上させることができるようにする。 【解決手段】 ガラスパネル1とそのガラスパネルに対
して厚み方向から当て付けられる板材2とを、ガラスパ
ネルと板材との間に、未硬化の接着材を含浸させてある
繊維材からなるシート3を挟んで、ガラスパネルと板材
とに亘って形成した貫通孔4に挿通した雄ねじ部材5
と、その雄ねじ部材に螺着される雌ねじ部材6とで締め
付け固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラスパネルとそ
のガラスパネルに対して厚み方向から当て付けられる板
材とを、前記ガラスパネルと前記板材とに亘って形成し
た貫通孔に挿通した雄ねじ部材と、その雄ねじ部材に螺
着される雌ねじ部材とで締め付け固定するガラスパネル
の固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記ガラスパネルの固定方法において
は、締め付け力がガラスパネルに集中的に作用したり、
ガラスパネルの貫通孔部分が締め付け具に偏当たりする
と、そのガラスパネルを破損するおそれがある。
【0003】そこで、従来、ガラスパネルと板材との間
に樹脂製シートやゴム製シート等の弾性シートを挟んで
締め付け固定し、弾性シートをガラスパネルと板材との
双方に密着させて、締め付け力をガラスパネルに対して
分散して作用させるとともに、ガラスパネルと弾性シー
トとの間に作用する摩擦力と、弾性シートと板材との間
に作用する摩擦力とで、ガラスパネルと板材との板面に
沿う方向での相対変位を阻止して、固定箇所の耐力を確
保できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の固定方法に
よれば、ガラスパネルと板材との前記相対変位を確実に
阻止できるようにするためには、強い締め付け力で締め
付け固定して摩擦力を高める必要があるが、ガラスパネ
ルに作用する締め付け力が強くなりすぎると、ガラスパ
ネルを破損したり、弾性シートが過剰に圧縮変形してし
まって、長期間のクリープ変形により、その締め付け力
が低減するとともに相対変形を阻止している摩擦力も低
減し、かえって耐力を低下させるおそれがある。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あって、ガラスパネルと板材との板面に沿う方向での相
対変位を長期に亘って確実に阻止できるようにして、固
定箇所の耐力を向上させることができるようにすること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の特
徴構成は、ガラスパネルとそのガラスパネルに対して厚
み方向から当て付けられる板材とを、前記ガラスパネル
と前記板材とに亘って形成した貫通孔に挿通した雄ねじ
部材と、その雄ねじ部材に螺着される雌ねじ部材とで締
め付け固定するガラスパネルの固定方法であって、前記
ガラスパネルと前記板材との間に、未硬化の接着材を含
浸させてある繊維材からなるシートを挟んで締め付け固
定する点にある。
【0007】つまり、ガラスパネルと板材との間に、未
硬化の接着材を含浸させてある繊維材からなるシートを
挟んで締め付け固定しておくことにより、その接着材が
硬化すると、シートがガラスパネルと板材の双方の表面
に沿った形状に固まる。
【0008】従って、シートをガラスパネルと板材との
双方に密着させて、締め付け力をガラスパネルに対して
分散して作用させながら、ガラスパネルと板材とをシー
トを介して一体的に固定することができ、ガラスパネル
と板材とを特に強い締め付け力で締め付け固定すること
なく、ガラスパネルと板材との板面に沿う方向での相対
変位を確実に阻止できるので、固定箇所の耐力を向上さ
せることができる。
【0009】請求項2記載の発明の特徴構成は、前記シ
ートに含浸させた接着材を硬化させて、前記ガラスパネ
ルと前記板材とを接着固定する点にある。
【0010】つまり、シートと一体に硬化した強固な接
着層を介して、剛性の高いガラスパネルと板材とを接着
固定することができる。
【0011】従って、ガラスパネルと板材との板面に沿
う方向での相対変位を長期に亘って確実に阻止すること
ができ、固定箇所の耐力を一層向上させることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、例えば、建物の内部から
外部を広く見通せるようにその外壁の一部として設けら
れる大型のガラス板製のガラス壁Aを、目地シールJを
挟んで固定した強化ガラス板製のフレームBで補強して
あるガラス壁の補強構造を示す。
【0013】前記フレームBは、ガラスパネルとしての
厚さが12〜25mm程度の帯板状の強化ガラス板(以
下、単にガラス板という)1どうしを、本発明によるガ
ラスパネルの固定方法によって上下に連結して構成され
ている。
【0014】図2は、ガラス板1どうしの連結構造を示
しており、上下に間隔を隔てて突き合わせたガラス板1
に対して、厚み方向の左右両側から板材としての厚さが
6mm〜12mm程度のステンレス鋼板製の接続板2が
上下のガラス板1に跨る状態で当て付けられ、ガラス板
1と接続板2との間には、接着材の硬化で硬くなったシ
ート3が挟み込まれ、それらのガラス板1とシート3と
接続板2とに亘って形成した貫通孔4に挿通した雄ねじ
部材5と、その雄ねじ部材5の両端部に各別に螺着した
雌ねじ部材6とで、ガラス板1と接続板2とが締め付け
固定されている。
【0015】前記貫通孔4は、ガラス板1とシート3と
に形成した大径孔1a,3aと、各接続板2に形成した
小径孔2aとを一連に連通して形成され、ガラス板1に
形成した大径孔1aには樹脂製のブッシュ7が嵌め込ま
れている。
【0016】図3に示すように、前記雄ねじ部材5は、
全長に亘って雄ねじ部5aが形成された高強度の全ねじ
ボルトで構成され、その両端面には、ドライバーDを螺
進操作自在に係合させる係合溝8が形成されている。
【0017】また、前記雌ねじ部材6の各々は、雄ねじ
部材5に外嵌する状態で貫通孔4に嵌入する筒部9と、
その貫通孔4への入り込みを接続板2との接当で規制す
る頭部10とを一体に備え、筒部9の内周面には、雄ね
じ部材5に螺合する雌ねじ部6aが形成され、頭部10
には、六角レンチEを締め付け操作自在に係合させる六
角穴11が形成されている。
【0018】図4は、ガラス板1の連結手順を示し、大
径孔1aを予め所定間隔で形成してあるガラス板1どう
しを突き合わせて、大径孔3aを予め所定間隔で形成し
てあるシート3を両ガラス板1に跨るように当て付け、
更に、接続板2をシート3に当て付ける。尚、ガラス板
1の大径孔1aには予めブッシュ7を嵌め込んでおく。
【0019】前記シート3は、ガラス繊維の織物やフエ
ルト布,不織布,セルロース板(バルカナイズドファイ
バー板)等の繊維材に、エポキシ系接着剤や弾性系接着
剤,エマルジョンラテックス系接着材等の接着材を含浸
させて構成したもので、この接着材が未硬化の状態で両
ガラス板1に当て付け、かつ、接着材が未硬化のシート
3に接続板2を当て付ける。
【0020】そして、シート3に含浸させた接着材が未
硬化のうちに、貫通孔4に雄ねじ部材5を挿通し、その
雄ねじ部材5の両端部に雌ねじ部材6を螺着して、シー
ト3をガラス板1及び接続板2とともに所定の締め付け
力で締め付けた後、接着材が硬化するまで養生する。
【0021】従って、接着材が硬化すると、シート3が
ガラス板1と接続板2の双方の表面に沿った形状で固ま
って強固な接着層が形成され、そのシート3をガラス板
1と接続板2との双方に密着するように接着させて、締
め付け力をガラス板1に対して分散して作用させなが
ら、ガラス板1と接続板2とをシート3を介して一体的
に固定することができる。
【0022】図5は、本発明のガラスパネルの固定方法
と従来のガラスパネルの固定方法との、ガラスパネル1
と板材2との板面に沿う方向での相対変位量の比較結果
を示し、図6は、その試験方法を示している。
【0023】つまり、図6(イ),(ロ)に示すよう
に、固定部Fにボルト固定してある板材としてのステン
レス鋼板(厚さ12mm)2に、ガラスパネルとしての
強化板ガラス1の一側面をシート3を挟んで当て付ける
とともに、他側面に同様のシート3を挟んでステンレス
鋼製の当て板(厚さ12mm)Gを当て付け、ガラス板
1と鋼板2及び当て板Gとに亘って前述のように形成し
た貫通孔4に挿通したステンレス鋼製の雄ねじ部材(呼
び寸法M16,長さ32mm)5と、その雄ねじ部材5
に螺着される前述と同様に構成したステンレス鋼製の雌
ねじ部材(頭部外径30mm,筒部外径21mm,筒部
長さ19mm)6とで、強化板ガラス1を鋼板2に片持
ち状に締め付け固定してあり、強化板ガラス1の貫通孔
部分1aには、樹脂製のブッシュ(外径25.5mm,
内径22mm)7を嵌め込んである。
【0024】そして、シート(厚さ1mm)3として未
硬化の接着材(酢酸ビニル樹脂エマルジョンを主成分と
する接着材)を含浸させてある繊維材からなるシートを
使用して、その接着材を硬化させた場合と、接着材を含
浸させていない繊維材からなるシートを使用した場合と
の各々について、強化板ガラス1の先端部近くに0〜1
000kgfの垂直荷重Wを作用させたときの先端部の
垂直変位量Hを計測した。
【0025】尚、強化板ガラス1の寸法は、長さが17
19mm、基端部における幅が325mm、先端部にお
ける幅が244mm、厚さが15mmで、100mmの
ピッチで挿通した三本の雄ねじ部材5を使用して締め付
け固定した。
【0026】図5に示すように、接着材を含浸させてい
ないシート3を使用した場合は、荷重Wが150kgf
を越えると変位量Hが急激に増え、荷重Wが300kg
fでは変位量Hが約21mmとなった後、その増え方が
緩やかになるものの、ガラス破壊直前の荷重Wである6
00kgfでの変位量Hは約35mmであった。
【0027】このことから、接着材を含浸させていない
シート3を使用した場合は、荷重Wが200kgf付近
までは、雄ねじ部材5と雌ねじ部材6との締め付けトル
クによる摩擦力で強化板ガラス1の変位が拘束され、そ
の後は、強化板ガラス1の貫通孔部分1aが、雌ねじ部
材6の筒部9との間での押圧作用で圧壊したものと考え
られる。
【0028】一方、接着材を含浸させたシート3を使用
して、その接着材を硬化させた場合は、変位量Hは急激
に増大することなく、略一定の割合で増大し、荷重Wが
550kgfでの変位量Hは約10mm、ガラス破壊直
前の荷重Wである1000kgfでは約24mmの変位
量Hを示した。
【0029】このことから、接着材を含浸したシート3
を挟んで硬化させることにより、強化板ガラス1とシー
ト3と鋼板2と当て板Gとが、雄ねじ部材5と雌ねじ部
材6との締め付けトルクにより接着材を介して一体化し
て、鉛直荷重Wが作用しても相対変位Hが生じにくくな
り、耐力が向上していることがわかる。
【0030】[その他の実施形態] 1.上記実施形態では、ガラスパネルとそのガラスパネ
ルの左右両側に当て付けた板材とを締め付け固定するガ
ラスパネルの固定方法を示したが、ガラスパネルとその
ガラスパネルの片面にのみ当て付けた板材とを締め付け
固定しても良い。 2.ガラスパネルの一方に当て付けられる板材に複数の
雄ねじ部材を溶接固定しておき、ガラスパネルとそのガ
ラスパネルの他方に当て付けられる板材とに亘って形成
した貫通孔にそれらの雄ねじ部材を挿通して、ガラスパ
ネルと板材とを締め付け固定しても良い。 3.上記実施形態では、貫通孔4に嵌入する筒部9に雌
ねじ部6aを形成してある雌ねじ部材6を使用してガラ
スパネル1を締め付け固定したが、頭部に雌ねじ部を形
成してある通常のナットや袋ナット等の雌ねじ部材を使
用して締め付け固定しても良い。 4.上記実施形態では、ガラス壁Aの補強用フレームB
を構成する為にガラス板1どうしを本発明によるガラス
パネルの固定方法で連結したが、大面積のガラス壁Aを
構成する為に複数のガラスパネルどうしを本発明による
ガラスパネルの固定方法で連結しても良い。 5.上記実施形態では、ガラスパネルとして強化ガラス
を示したが、他に、倍強度ガラスや、これらの強化ガラ
スや倍強度ガラスを複数枚組み合わせた合わせガラス、
複数枚並列させたガラスであっても良く、条件が許せ
ば、強度の低い生板(一般のアニールドガラス)や網入
りガラスであっても良い。尚、実施形態で示した大型の
ガラス壁Aは、生板ガラス、倍強度ガラス、強化ガラス
で構成したものであっても良く、また、これらのガラス
を組み合わせた合わせガラス、複層ガラスで構成したも
のであっても良い。6.上記実施形態では、ガラスパネ
ルに当て付けられる板材としてステンレス鋼板製の板材
を示したが、ステンレス鋼以外の金属製板材、その他の
硬質の板材であっても良い。 7.上記実施形態では、ガラス製のフレームを構成する
ガラス板どうしを連結する為のガラスパネルの固定方法
を示したが、例えば、建物の壁や柱,梁等に対してガラ
スパネルを固定しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラス壁の補強構造を示す側面図
【図2】ガラスパネルどうしの連結構造を示す一部断面
【図3】要部の分解図
【図4】ガラスパネルの固定方法を示す分解斜視図
【図5】垂直荷重Wとそのときの垂直変位量Hとの計測
結果を示すグラフ
【図6】試験方法を示し、(イ)は側面図、(ロ)は要
部の分解断面図
【符号の説明】
1 ガラスパネル 2 板材 3 シート 4 貫通孔 5 雄ねじ部材 6 雌ねじ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームス・ダグラス・マッキャン イギリス グレイター マンチェスター ダブリュエヌ1 2エスエックス ニア ウイガン スタンディッシュ 82コーレ イ・ロード Fターム(参考) 3J001 AA03 BA00 DB04 EA00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスパネルとそのガラスパネルに対し
    て厚み方向から当て付けられる板材とを、前記ガラスパ
    ネルと前記板材とに亘って形成した貫通孔に挿通した雄
    ねじ部材と、その雄ねじ部材に螺着される雌ねじ部材と
    で締め付け固定するガラスパネルの固定方法であって、 前記ガラスパネルと前記板材との間に、未硬化の接着材
    を含浸させてある繊維材からなるシートを挟んで締め付
    け固定するガラスパネルの固定方法。
  2. 【請求項2】 前記シートに含浸させた接着材を硬化さ
    せて、前記ガラスパネルと前記板材とを接着固定する請
    求項1記載のガラスパネルの固定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101287972B1 (ko) 2012-05-10 2013-07-19 박영창 투시성이 개선된 건축용 외장유리 지지구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101287972B1 (ko) 2012-05-10 2013-07-19 박영창 투시성이 개선된 건축용 외장유리 지지구조

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