JP2000086023A - 感材カセット - Google Patents

感材カセット

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JP2000086023A
JP2000086023A JP10255016A JP25501698A JP2000086023A JP 2000086023 A JP2000086023 A JP 2000086023A JP 10255016 A JP10255016 A JP 10255016A JP 25501698 A JP25501698 A JP 25501698A JP 2000086023 A JP2000086023 A JP 2000086023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive material
support shaft
operation block
main body
lock pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP10255016A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Ogawa
敏幸 尾川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10255016A priority Critical patent/JP2000086023A/ja
Publication of JP2000086023A publication Critical patent/JP2000086023A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感材の安定した繰出しを維持して印字品質を
高く維持でき感材の巻き戻しも簡単にできる感材カセッ
トを提供すること。 【解決手段】 感材を巻回した支軸の一端側を、本体の
外郭を形成しているキャップ3の表面側に設けた操作ブ
ロック6に連接し、この操作ブロック6に設けたロック
ピン7をキャップ3側のラック状の係合歯3cに係合さ
せて支軸の回転を拘束し、係合を解除して回転自由とし
て感材の巻き戻しを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばイメージ
セッター等の記録装置において記録媒体として用いられ
る感材カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】高解像度の画像記録用として、従来から
イメージセッターが広く利用されている。このイメージ
セッターは、記録媒体としてフィルム状や紙状の感材を
使用するもので、感材の送りとその印字のための系統の
概略図を図5に示す。
【0003】図5において、感材カセット41は、光学
ユニット51からの光ビームに対応する位置に配置した
印字バックローラ52をパスしてマガジン53へ送り込
むためのローラ列の上流側に交換可能に配置されてい
る。感材カセット41はフィルムシート状の感材Pをロ
ール状に巻いて収納したもので、ガイドローラ54とフ
ィードローラ55によってメインローラ56に供給さ
れ、このメインローラ56がニップした後にはフィード
ローラ55は自由回転し、メインローラ56だけの搬送
力が感材Pに加えられてマガジン53側へ搬送される。
なお、画像記録後の感材Pをマガジン53に送り込むの
に代えて、自動現像機に直に供給するようにしたものも
ある。
【0004】このようなフィードローラ55またはメイ
ンローラ56による感材Pの送りについては、画像の印
字精度を保つためにその搬送速度を高い精度に設定する
ことがきわめて重要とされている。
【0005】一方、感材カセット41は図6の(a)に
示すように、厚紙等を利用したケース42とその両端に
取り付けた合成樹脂製のキャップ43とを備え、これら
のキャップ43どうしの間に支軸44を架け渡したもの
である。そして、感材Aは図6の(b)に示すように支
軸44周りにロール状に巻かれたもので、ケース42の
一部に切開したスリット42aから繰り出される。
【0006】このような感材カセット41では、出荷か
ら納入までの間に感材Pが無用に引き出されないよう
に、支軸44はキャップ43に対して仮固定される。そ
して、感材Pの先端はスリット42aから少し引き出し
ておき、接着テープ45でケース42の表面に留め置か
れている。このような荷姿で感材カセット41は出荷さ
れて納品される。
【0007】図6の(c)はキャップ43に対する支軸
44の仮固定の構造を示す要部の縦断面図である。
【0008】キャップ43の内面側には円柱状の突起4
3aを備え、支軸44の端面には突起43aを差し込む
円形断面の凹部44aを設けている。そして、突起43
aは凹部44aの中で自由に回動できるようにしておく
ことで、両端をキャップ43によって支持された状態で
支軸44は自由に回転する。したがって、図6の(a)
のように感材Pを矢印の方向に引けば、支軸44の回転
とともに感材Pがスリット42aから繰り出される。
【0009】支軸44をキャップ43に仮固定するた
め、図6の(c)に示すように、凹部44aの中にたと
えばホットメルト系の接着剤44bを詰め込み、これに
よって突起43aを接着する。したがって、出荷から納
品までの期間では、接着剤44bによって支軸44はキ
ャップ43に固定された状態なので、感材Pが無用に引
き出されることがなく、感光による被害を受けない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】感材カセット41をイ
メージセッターの中にセットするときには、図6の
(b)で示した接着テープ45を引き剥がした後、感材
Pの先端を繰出し方向に強く引く。これにより、突起4
3aに対して凹部44bが回転するのでこれらの間の接
着剤44bは剪断によって接着層が破壊され、支軸44
に対する拘束がなくなり、この支軸44の回転とともに
感材Pが繰り出されるようになる。
【0011】ところが、接着剤44bは凹部44aに残
ったままであり、その一部は突起43a側に付着したま
まとなる場合がある。このため、突起43aと凹部44
aとの間は、平滑面どうしの摺動ではなく接着剤44b
の残り分が摩擦面となり、回転が不安定になりやすい。
したがって、感材Pがメインローラ56によって一定の
引張り力を受けながら引き出されるとき、支軸44の回
転のばらつきによって感材Pの引き出し力も変動するこ
とになる。
【0012】このように感材Pの引き出し力が変わって
しまうと、メインローラ56による搬送速度にも影響を
及ぼし、光学ユニット51による印字不良を発生し、印
字品質が低下してしまうという問題がある。
【0013】また、感材Pをロール状に巻いている支軸
44を感材カセット41の外から取り扱うことはできな
いので、感材Pを繰り出した後では、これを感材カセッ
ト41に戻し込むことは殆ど不可能である。この繰り出
された部分をそのまま放置すると、保管時にその部分に
しわが入ったり、ほこり等が付着したりして、次に再び
感材Pをイメージセッターにセットして使用する場合
に、ジャム発生やイメージセッター内部の汚れの原因と
なってしまう。そのため、感材Pを再度イメージセッタ
ーにセットする場合には、保管時に感材カセット41の
外部に出ていた部分を、再使用時にカットし、イメージ
セッターに感材Pをセットするために必要な長さの感材
Pを新たに感材カセット41から引き出す必要があっ
た。この新たに引き出された部分は、感材Pをイメージ
セッターに再セットする際に感光してしまう部分であ
り、その分感材Pを無駄にすることになり、その有効利
用も損なわれてしまう。
【0014】本発明において解決すべき課題は、感材の
安定した繰出しを維持して印字品質を高く維持でき感材
の巻き戻しも簡単にできる感材カセットを提供すること
にある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、イメージセッ
ター等の記録装置に交換自在とした感材カセットであっ
て、ロール状の感材を巻回した支軸と、前記支軸を前記
感材とともに収納し且つ前記支軸の軸線方向の両端を回
転自在に支持する箱状の本体と、前記本体の周壁に前記
支軸の軸線とほぼ平行に切開され前記感材を外に繰り出
すスリットと、前記支軸の軸線方向の少なくとも一端に
連接され且つ外部から回転操作可能に配置した操作ブロ
ックとを備え、前記操作ブロックと前記本体との間に、
前記操作ブロックの回転を拘束及び解除操作可能なロッ
ク機構を備えてなることを特徴とする。
【0016】この構成によれば、感材カセットの外から
の取り扱いだけで、ロック機構による操作ブロックの拘
束及び解除により支軸の固定及び回転を設定できる。
【0017】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、イメー
ジセッター等の記録装置に交換自在とした感材カセット
であって、ロール状の感材を巻回した支軸と、前記支軸
を前記感材とともに収納し且つ前記支軸の軸線方向の両
端を回転自在に支持する箱状の本体と、前記本体の周壁
に前記支軸の軸線とほぼ平行に切開され前記感材を外に
繰り出すスリットと、前記支軸の軸線方向の少なくとも
一端に連接され且つ外部から回転操作可能に配置した操
作ブロックとを備え、前記操作ブロックと前記本体との
間に、前記操作ブロックの回転を拘束及び解除操作可能
なロック機構を備えてなる感材カセットであり、感材カ
セットの外からの取り扱いだけで、ロック機構による操
作ブロックの拘束及び解除ができ、感材の無用な繰出し
の防止と、繰り出された感材の巻き戻しができるという
作用を有する。
【0018】請求項2に記載の発明は、前記操作ブロッ
クは前記本体の表面側に設けた凹部に埋没させた円板状
とし、前記ロック機構は、前記本体の凹部の内周に形成
されたラック状の係合歯と、前記操作ブロックが外に臨
む面に配置され手動操作によって前記係合歯と係合また
は離脱可能としたロックピンとの組合せとしてなる請求
項1記載の感材カセットであり、ロックピンを感材カセ
ットの外側から操作することでロック及びその解除を操
作できるという作用を有する。
【0019】請求項3に記載の発明は、前記ロックピン
は、前記操作ブロックの外周面から中心方向に向けたア
リ溝に摺動自在に組み込まれ、前記ロックピンとアリ溝
との間に、前記係合歯との係合位置及び離脱位置に前記
ロックピンを拘束可能なスナップフィット機構を備えて
なる請求項1または2記載の感材カセットであり、簡単
な機構でロックピンの位置を拘束してロック時及び解除
時を通じてアリ溝からの抜けが防止できるという作用を
有する。
【0020】以下、本発明の実施の形態について図面に
基づき説明する。図1は本発明の一実施の形態における
感材カセットの外観斜視図である。
【0021】図1において、感材カセット1は、従来の
技術と同様にたとえば厚紙を利用してほぼ正方形の中空
断面としたケース2と、その両端に取り付けた合成樹脂
製の一対のキャップ3,4とを外郭材としたものであ
り、これらのケース2とキャップ3,4とによって本体
が構成されている。そして、内部には軸線方向の両端を
キャップ3,4に回転自在に支持された支軸5を配置
し、この支軸5周りに感材Pがロール状に巻かれてい
る。
【0022】支軸5と一方のキャップ4との連接構造
は、たとえば従来の技術の図6の(c)に示したように
突起と凹部の差し込みを利用したものであり、接着剤は
介在させずに支軸5は常にキャップ4に対して自由に回
転するものとする。そして、他方のキャップ3には支軸
5の回転のロックと巻き戻しのための、操作ブロック6
を組み込む。
【0023】図2は本発明の一実施の形態における感材
カセットの操作ブロックを備えたキャップ部分の要部を
示す縦断面図、図3は本発明の一実施の形態における感
材カセットの操作ブロック部分を示す要部の切欠正面図
である。
【0024】キャップ3は外面側に円形の凹部3aを形
成するとともにその中央に支持孔3bを開け、凹部3a
の内周面にラック状の係合歯3cを形成したものであ
る。係合歯3cは、凹部3aの内周面から凹んだ位置に
形成され、キャップ3の外側には露出しない配置となっ
ている。
【0025】操作ブロック6は凹部3aの中に差し込ま
れた円板状であり、その背面に突き出した連結軸6aを
孔3bに回転自在に通してこの連結軸6aを支軸5の一
端に設けたプラグ5aに結合したものである。また、操
作ブロック6には指先を掛けて回すための掛かり孔6b
を中心から外れた位置に開けるとともに、キャップ3の
係合歯3cに係合させて支軸5の回転をロックするため
のロックピン7を連接する。
【0026】図4は本発明の一実施の形態における感材
カセットのロックピンとアリ溝部分を示す分解斜視図で
あり、操作ブロック6の外面側には外周面から中心方向
に向けてアリ溝6cを形成し、このアリ溝6cの幅方向
の内周面には上下に係止溝6d,6eをそれぞれ設けて
いる。ロックピン7は合成樹脂によって形成され、アリ
溝6cにフィットして摺動可能としたもので、係止溝6
d,6eにスナップフィット式で係合する突起7aを下
端側に設けるとともに前面には指先を掛けるためのフッ
ク7bを突き出している。そして、ロックピン7の先端
側は、キャップ3の係合歯3cの歯どうしの間に嵌まり
込む形状とした先細り状のヘッド7cとしている。
【0027】ロックピン7をアリ溝6cの底部側に移動
させると突起7aが係止溝6eの中に嵌まり込んで固定
され、このときヘッド7cはキャップ3の係合歯3cと
は接触しない。したがって、操作ブロック6はキャップ
3とは無縁となり、自由に回転する。また、ロックピン
7を外側に移動させて突起7aが係止溝6dに嵌まり込
むと同様に固定され、このときヘッド7cは図3に示す
ように係合歯3cどうしの間に差し込まれる。したがっ
て、ロックピン7を介して操作ブロック6は回転できな
くなり、支軸5も回転しない。
【0028】以上の構成において、感材カセット1を出
荷から納品するときには、従来の技術の図6の(b)に
示したように感材Pの先端をスリット2aから少しだけ
出して接着テープでケース2の表面に固着しておく。そ
して、ロックピン7は図2及び図3に示すように外側に
移動させて突起7aを係止溝6dに入り込ませて位置を
固定し、ヘッド7cを係合歯3cの間に没入させる。こ
れにより、操作ブロック6はロックされるので、この操
作ブロック6に連接されている支軸5もその回転が拘束
される。したがって、ロックを解除するまでは、支軸5
周りの感材Pの緩みや感材カセット1の外側への繰出し
がなく、感材Pの感光等による被害が防止される。
【0029】イメージセッターに感材カセット1をセッ
トするときは、接着テープを引き剥がすとともに、フッ
ク7bを利用してロックピン7を操作ブロック6の中心
側に移動させ、突起7aを係止溝6eに係合させる。こ
れにより、ヘッド7cが係合歯3cから離れてロックが
解除され、ロックピン7もアリ溝6cの中に固定され
る。したがって、支軸5は回転自由となり、図5で示し
たメインロール56によって速やかに引き出される。こ
のとき、支軸5はキャップ3,4によって回転自在に支
持されていて、従来の技術のように接着剤の付着分等の
抵抗が作用せず、常に安定した感材Pの引き出しが可能
である。このため、光学ユニットによる印字記録の品質
の低下を伴うことがなく、安定した印字操作が維持され
る。
【0030】また、イメージセッターの稼働中にトラブ
ルを発生したときや異なる幅の感材Pに交換するとき
に、感材カセット1を装置から取り出したりするときに
は、感材Pがスリット2aから長く出たままの状態にな
っている。そして、新たに感材カセット1をセットする
ときに、ロックを解除したまま誤って感材Pを長く繰り
出してしまうようなこともある。この場合、ロックピン
7を解除位置に設定して掛かり孔6bに指先を掛けて操
作ブロック6を回すことで、繰り出された感材Pを支軸
5周りに巻き戻すことができる。したがって、巻き戻す
ことで感材Pへのほこり等の付着を免れ、次回の感材P
のセット時に感材Pを無駄にしてしまうこともない。な
お、イメージセッター側に操作ブロック6を回転させる
機構を設けて、必要時に自動的に巻き戻すように構成す
ることもできる。
【0031】更に、図2に示したように、キャップ3に
設ける孔3bは操作ブロック6に比べると格段に小さい
ので、外部からの漏光が感材カセット1の中に及ぶこと
はない。したがって、出荷から納品までの物流過程でも
感材カセット1の包装は必ずしも必要ではなく、コスト
面での改善も図られる。
【0032】
【発明の効果】本発明では、感材を巻回した支軸の両端
を本体側に対して回転または拘束のいずれかの状態に操
作ブロックで切り換えるので、回転側にセットしてイメ
ージセッター等にセットしたときも支軸の安定した回転
が維持され、感材への良好な画像記録が可能となる。ま
た、操作ブロックを利用することで、繰り出された感材
を本体側に巻き戻す操作も簡単なので、感材の無駄を減
らすことができ、感材の有効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における感材カセットの
外観斜視図
【図2】本発明の一実施の形態における感材カセットの
操作ブロックを備えたキャップ部分の要部を示す縦断面
【図3】本発明の一実施の形態における感材カセットの
操作ブロック部分を示す要部の切欠正面図
【図4】本発明の一実施の形態における感材カセットの
ロックピンとアリ溝部分を示す分解斜視図
【図5】感材カセットを使用するイメージセッターにお
ける感材の搬送系統を示す概略図
【図6】(a)従来の感材カセットの外観斜視図 (b)従来の感材カセットの縦断面図 (c)従来の感材カセットの支軸とキャップの仮固定を
示す断面図
【符号の説明】
1 感材カセット 2 ケース 2a スリット 3 キャップ 3a 凹部 3b 孔 3c 係合歯 4 キャップ 5 支軸 5a プラグ 6 操作ブロック 6a 連結軸 6b 掛かり孔 6c アリ溝 6d,6e 係止溝 7 ロックピン 7a 突起 7b フック 7c ヘッド P 感材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イメージセッター等の記録装置に交換自在
    とした感材カセットであって、ロール状の感材を巻回し
    た支軸と、前記支軸を前記感材とともに収納し且つ前記
    支軸の軸線方向の両端を回転自在に支持する箱状の本体
    と、前記本体の周壁に前記支軸の軸線とほぼ平行に切開
    され前記感材を外に繰り出すスリットと、前記支軸の軸
    線方向の少なくとも一端に連接され且つ外部から回転操
    作可能に配置した操作ブロックとを備え、前記操作ブロ
    ックと前記本体との間に、前記操作ブロックの回転を拘
    束及び解除操作可能なロック機構を備えてなる感材カセ
    ット。
  2. 【請求項2】前記操作ブロックは前記本体の表面側に設
    けた凹部に埋没させた円板状とし、前記ロック機構は、
    前記本体の凹部の内周に形成されたラック状の係合歯
    と、前記操作ブロックが外に臨む面に配置され手動操作
    によって前記係合歯と係合または離脱可能としたロック
    ピンとの組合せとしてなる請求項1記載の感材カセッ
    ト。
  3. 【請求項3】前記ロックピンは、前記操作ブロックの外
    周面から中心方向に向けたアリ溝に摺動自在に組み込ま
    れ、前記ロックピンとアリ溝との間に、前記係合歯との
    係合位置及び離脱位置に前記ロックピンを拘束可能なス
    ナップフィット機構を備えてなる請求項1または2記載
    の感材カセット。
JP10255016A 1998-09-09 1998-09-09 感材カセット Pending JP2000086023A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102135810B1 (ko) * 2019-03-20 2020-07-20 춘해보건대학교 산학협력단 교합지 홀딩장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102135810B1 (ko) * 2019-03-20 2020-07-20 춘해보건대학교 산학협력단 교합지 홀딩장치

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