JP2000085866A - 合成樹脂製エアゾール噴射用耐圧容器 - Google Patents

合成樹脂製エアゾール噴射用耐圧容器

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JP2000085866A
JP2000085866A JP28992898A JP28992898A JP2000085866A JP 2000085866 A JP2000085866 A JP 2000085866A JP 28992898 A JP28992898 A JP 28992898A JP 28992898 A JP28992898 A JP 28992898A JP 2000085866 A JP2000085866 A JP 2000085866A
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JP
Japan
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container
reinforcing
pressure
synthetic resin
container body
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JP28992898A
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English (en)
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Seiichi Kitabayashi
誠一 北林
Tatsuya Kitabayashi
辰哉 北林
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Maruichi Valves Co Ltd
Original Assignee
Maruichi Valves Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エアゾール噴射用耐圧容器をすべて合成樹脂で
形成するにも拘らず、その耐圧容器の胴部の周側面を脚
体の一部で補強することによって内圧に十分耐える構造
にするとともに、使用後の容器のリサイクルを容易にし
たエアゾール噴射用耐圧容器を提供することを課題とす
る。 【解決手段】ブロー成形で形成した耐圧容器本体1と、
蓋状大径部分4と弾性起立片22とを有するバルブハウ
ジング3と、バルブステム7と、噴射頭5と、補強支持
脚体6とをなり、補強支持脚体6の下方部分で容器本体
1の半球面部11を外側から支持すると共に、補強支持
脚体6の上方部分は、下方部分と一体的にしかもそれよ
り肉薄に形成された補強部15で構成し、その補強部1
5を容器本体胴部12の外周に固定して前記胴部12を
外から保護、補強してなる合成樹脂製エアゾール噴射用
耐圧容器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製エアゾール
噴射用耐圧容器に関し、特に、容器本体をブロー成形に
より形成し、その耐圧容器の胴部の周側面を脚体の一部
で補強し、その容器全体を合成樹脂で形成し、ひいては
使用後容器のリサイクルを容易にしたエアゾール噴射用
耐圧容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エアゾール噴射用耐圧容器
は、その中に圧入された気体の圧力に耐え得ずに容器を
破裂させることが問題であった。特に、合成樹脂を素材
にして量産に適するようにブロー成形技術で製造した容
器では、強度を出すことが難しい。特に、その容器の胴
部の周囲壁が肉薄となり強度の維持が難しいので、従
来、その部分を金属薄板で保護し補強を行ってきた。し
かし、そのような金属製薄板を使用すると、エアゾール
噴射用耐圧容器は合成樹脂と金属部品が混在し、使用
後、それらの合成樹脂と金属の分別が困難であって、容
器のリサイクルを困難にする。また、従来のエアゾール
噴射用耐圧容器の噴射弁には小さな金属製コイルばねが
使用されているので合成樹脂の再生に障害となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、使用済の容器
の再生処理を容易にするために金属部品を一切使用しな
いでブロー成形によるエアゾール噴射用耐圧容器の全部
品を合成樹脂で構成することを本発明の第一の課題とす
る。強度上、金属製容器に比べて弱いとされてきた合成
樹脂製容器であっても、容器の肉薄胴部を補強支持脚体
の肉薄補強部で外から保護、補強することにより容器の
内圧に耐えるような強い構造にすることを本発明の第二
の課題とする。エアゾール噴射用耐圧容器本体の下方周
縁部の半球面部および底部を肉厚にして耐圧強度を高
め、副次的に転倒防止を計り、前記半球面部を補強支持
脚体の肉厚下方部分で支持するとともに、補強支持脚体
の円筒状補助脚により容器本体の下底部の支持、補強を
計ることを本発明の第三の課題とする。容器の肉薄胴部
を保護、補強する補強支持脚体の肉薄補強部の外周面
に、製品の説明やデザインなどの印刷を施したシートを
貼着またはその他の方法で取り付けて表示効果を得るこ
とを本発明の第四の課題とする。容器のフランジとバル
ブハウジングの蓋状大径部分とにより容器本体と噴射弁
構造部とをその広い範囲の接触部分で簡単に接着または
溶着固定することを本発明の第五の課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部を開口し
て外方へ開いたフランジ2を有するブロー成形で形成し
た合成樹脂製耐圧容器本体1と、その容器本体の上部開
口に外側から嵌め得るようにした蓋状大径部分4と弾性
起立片22とを有するバルブハウジング3と、前記弾性
起立片22により弾発され、噴射弁を構成するバルブス
テム7と、そのバルブステム7に上方から嵌め込んで一
体化した噴射頭5と、容器本体1を外側から補強支持す
る補強支持脚体6とからなり、前記耐圧容器本体1はフ
ランジから肉薄の胴部へつながり、そこから次第に厚み
を増す半球面部11を通って水平肉厚底部へつながり、
前記補強支持脚体6の下方部分は容器本体1の半球面部
11を外側から支持すると共に、その内側に同心円状に
形成された少なくとも1個の円筒状補助脚16、17で
容器本体1の肉厚底部を下から支持し、前記補強支持脚
体6の上方部分は、前記下方部分と一体的に、しかもそ
れより肉薄に形成された補強部15で構成し、その補強
部15を容器本体胴部12の外周に固定して前記胴部1
2を外から保護、補強するとともに、補強部15の外周
面に宣伝を可能にしてなり、全部品を合成樹脂で構成し
てなる合成樹脂製エアゾール噴射用耐圧容器である。
【0005】
【作用】本発明のエアゾル噴射用耐圧容器本体1は、上
部を開口して外方へ開いたフランジ2を有する耐圧容器
本体1と、その容器本体の上部開口に外側から嵌め得る
ようにした蓋状大径部分4と弾性起立片22とを有する
バルブハウジング3と、噴射弁を構成するバルブステム
7と、そのバルブステム7に上方から嵌め込んで一体化
した噴射頭5と、容器本体1を外側から補強支持する補
強支持脚体6とを全て合成樹脂で形成するので、使用
後、容易に容器のリサイクルを可能にする。ブロー成形
で形成した本発明の合成樹脂製耐圧容器本体は、容器の
肉薄胴部を補強支持脚体の肉薄補強部で外から保護、補
強することにより容器の内圧に十分に耐えるような強い
構造を持つ。また、エアゾール噴射用耐圧容器本体の下
方周縁部の半球面部と底部は、肉薄胴部に比べて肉厚に
形成されるので、耐圧強度が強く、副次的に転倒防止に
役立ち、さらに、前記半球面部を補強支持脚体の肉厚下
方部分で支持するとともに、補強支持脚体の円筒状補助
脚により容器本体の下底部を支持し補強するので、この
エアゾール噴射用耐圧容器はその安定性と構造上の強度
を保持することができる。容器の肉薄胴部を保護、補強
する補強支持脚体の肉薄補強部の外周面に、製品の説明
やデザインなどの印刷を施したシートを貼着またはその
他の方法で取り付けることにより表示効果を得ることが
できる。容器の外方へ開いたフランジとバルブハウジン
グの蓋状大径部分との間を通常の接着または高周波接
着、或いは回転摩擦熱による溶着により固定するので、
容器本体と噴射弁構造部とをその広い範囲にわたって接
合でき、その結果、より強固な構造にすることができ
る。バルブハウジングの蓋状大径部分の上面からそれと
一体的に形成された円筒型のバルブストローク制限突起
14が起立し、その中にステムラバー押え9が強く嵌合
され、使用時、噴射頭を押し下げると、バルブストロー
ク制限突起が噴射頭のバルブ作動ストッパ13に当接
し、それによって、バルブストロークが制限される。前
記バルブ作動ストッパは噴射頭の強度補強としても機能
する。
【0006】
【実施例1】図1に示すように、本発明のエアゾール噴
射用耐圧容器本体1をブロー成型により形成する。上部
を開口して外方へ開いたフランジ2を有する合成樹脂製
耐圧容器本体1と、その容器本体の上部開口に外側から
嵌め得るようにした蓋状大径部分4と弾性起立片22と
を有するバルブハウジング3と、前記弾性起立片22に
より弾発され、噴射弁を構成するバルブステム7と、そ
のバルブステム7に上方から嵌め込んで一体化した噴射
頭5と、容器本体1を外側から補強支持する補強支持脚
体6とからなり、それらを全て合成樹脂で形成する。通
常使用される金属製コイルばねの代りにバルブハウジン
グ3から起立する弾性起立片22を使用することにより
噴射弁に一切金属を使用しないですむ。耐圧容器本体1
は肉厚フランジ2から肉薄の胴部12へつながり、そこ
から次第に厚みを増す半球面部11を通って水平肉厚底
部へつながる。 補強支持脚体6の下方部分は容器本体
1の半球面部11を外側から支持すると共に、その内側
に同心円状に形成された2個の円筒状補助脚16、17
で容器本体1の肉厚底部を下から支持する。補強支持脚
体6の上方部分は、下方部分と一体的に、しかもそれよ
り肉薄に形成された補強部15で構成し、その補強部1
5を容器本体胴部12の外周に固定して前記胴部12を
外から保護、補強する。図1に示すように、耐圧容器本
体1はフランジから胴部12への移行部分に、容器内部
へ突出する上方環状段部18を備え、その位置から下方
へ胴部全体にわたってその外周に窪みを形成する。ま
た、肉薄胴部12から半球面部11への移行部分に、更
に容器内部へ突出する下方環状段部19を備え、その下
方環状段部19は内方下向きに傾斜をなし、そこから下
方へ向かって半球面部11の外周に窪みを形成する。
その半球面部11の外周窪みにそれを補充するように補
強支持脚体6の内方へ傾斜をなして突出する肉厚中間段
部21を嵌め込み、前記胴部12の外周窪みに補強支持
脚体6の肉薄補強部15を嵌め込んで容器本体1を支持
補強する。この場合、補強支持脚体6の肉薄補強部15
の上端を胴部12の外周窪みの上端20に当接させて嵌
込む。その際、肉薄補強部15の厚みと胴部12の外周
窪みの深さは同一寸法に形成されるので肉薄補強部15
外面とその上の容器本体の外面とは同一面に位置する。
補強部15の外周面には、製品の説明やデザインなど
の印刷を施したシートを貼着することにより製品の宣伝
を可能にした合成樹脂製エアゾール噴射用耐圧容器であ
る。
【0007】
【実施例2】この実施例は図2に示すように、エアゾー
ル噴射用耐圧容器本体1の変形例である。容器本体1の
胴部12から半球面部11への移行部分に近い位置に対
応する高さ位置で、補強支持脚体6に外方へ突出する肉
厚中間段部23を形成する。その中間段部23は下方外
向きに傾斜をなし、そこから下方へ伸びる肉厚下方部分
により容器本体1の外周を固定支持し、胴部12に肉薄
補強部15を固定して銅部を外側から保護、補強した合
成樹脂製エアゾール噴射用耐圧容器であって、この場
合、胴部12に固定された肉薄補強部15はその厚みの
寸法だけ容器本体1から外側へ突出し、補強支持脚体6
の下方部分は傾斜した中間段部23からさらに外側へ突
出する。その外の点は実施例1に同じである。
【0008】
【効果】本発明のエアゾル噴射用耐圧容器は、耐圧容器
本体と、蓋状大径部分と弾性起立片とを有するバルブハ
ウジングと、バルブステムと、噴射頭と、補強支持脚体
とを全て合成樹脂で形成するので、使用後、容易に容器
のリサイクルを可能にする効果がある。、保護壁面構造
体を配設することにより、耐圧容器本体1を事実上丈夫
にすることが出来る効果がある。そして、エアゾル噴射
用加圧流体収容のための耐圧容器本体1の底部11の形
状を前記胴部に続く一体構造で球殻状にしたエアゾル噴
射用耐圧容器であるから、構造的に丈夫にすることが出
来る効果がある。本発明は、容器の肉薄胴部を補強支持
脚体の肉薄補強部で外から保護、補強するので容器の内
圧に十分に耐える効果がある。また、エアゾール噴射用
耐圧容器本体の下方周縁部の半球面部を補強支持脚体の
肉厚下方部分で支持するとともに、補強支持脚体の円筒
状補助脚により容器本体の下底部を支持し補強するの
で、このエアゾール噴射用耐圧容器はその安定性と構造
上の強度を保持することができる効果がある。容器の肉
薄胴部を保護、補強する補強支持脚体の肉薄補強部の外
周面に、製品の説明やデザインなどの印刷を施したシー
トを貼着することにより表示効果を得ることができる効
果がある。容器の外方へ開いたフランジとバルブハウジ
ングの蓋状大径部分とにより、容器本体と噴射弁構造部
とをその広い範囲にわたって接合できるので、本発明の
エアゾール噴射用耐圧容器をより強固な構造にすること
ができる効果がある。噴射頭のバルブ作動ストッパは使
用時、バルブストローク制限突起に 当接してバルブス
トロークを制限すると共に、噴射頭の強度補強としても
機能する効果がある。かくして、本発明のエアゾール噴
射用耐圧容器はそのすべてを合成樹脂で形成するにも拘
らず、内圧に十分耐えることができ、その強度と安定性
を保持するこ
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合成樹脂製エアゾール噴射用耐圧容器
の1実施例の縦断面図である。
【図2】本発明の合成樹脂製エアゾール噴射用耐圧容器
の変形例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 エアゾール噴射用耐圧容器本体 2 耐圧容
器本体の開口フランジ 3 バルブハウジング 4 蓋状大
径部分 5 噴射頭 6 補強支
持脚体 7 バルブステム 8 ステム
ラバー 9 ステムラバー押え 10 給液管 11 半球面部 12 容器本
体胴部 13 バルブ作動ストッパ 14 バルブ
ストローク制限突起 15 肉薄補強部 16 円筒状
補助脚 17 円筒状補助脚 18 上方内
向き突起部 19 下方内向き突起部 20 胴部の
外側窪部の上端 21 補強支持脚体の内向き中間段部 22 弾性突
起 23 補強支持脚体の外向き中間段部 24 ハウジ
ング下端の給液管支持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB01 PC03 PD01 PE05 3E033 AA02 BA13 CA02 DB03 DD01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部を開口して外方へ開いたフランジ2を
    有するブロー成形で形成した合成樹脂製耐圧容器本体1
    と、その容器本体の上部開口に外側から嵌め得るように
    した蓋状大径部分4と弾性起立片22とを有するバルブ
    ハウジング3と、前記弾性起立片22により弾発され、
    噴射弁を構成するバルブステム7と、そのバルブステム
    7に上方から嵌め込んで一体化した噴射頭5と、容器本
    体1を外側から補強支持する補強支持脚体6とからな
    り、前記耐圧容器本体1はフランジから肉薄の胴部へつ
    ながり、そこから次第に厚みを増す半球面部11を通っ
    て水平肉厚底部へつながり、 前記補強支持脚体6の下
    方部分は容器本体1の半球面部11を外側から支持する
    と共に、その内側に同心円状に形成された少なくとも1
    個の円筒状補助脚16、17で容器本体1の肉厚底部を
    下から支持し、前記補強支持脚体6の上方部分は、前記
    下方部分と一体的に、しかもそれより肉薄に形成された
    補強部15で構成し、その補強部15を容器本体胴部1
    2の外周に固定して前記胴部12を外から保護、補強す
    るとともに、補強部15の外周面に宣伝を可能にしてな
    り、全部品を合成樹脂で構成してなる合成樹脂製エアゾ
    ール噴射用耐圧容器。
  2. 【請求項2】耐圧容器本体1はフランジから胴部12へ
    の移行部分に、容器内部へ突出する上方環状段部18を
    備え、その位置から下方へ胴部全体にわたってその外周
    に窪みを形成し、胴部12から半球面部11への移行部
    分に、更に容器内部へ突出する下方環状段部19を備
    え、その下方環状段部19から下方へ向かって半球面部
    11の外周に窪みを形成し、その半球面部11の外周窪
    みにそれを補充するように補強支持脚体6の内方へ突出
    する肉厚中間段部21を嵌め込み、前記胴部12の外周
    窪みに補強支持脚体6の肉薄補強部15を嵌め込んで容
    器本体1を支持補強してなる請求項1記載の合成樹脂製
    エアゾール噴射用耐圧容器。
  3. 【請求項3】容器本体1の胴部12から半球面部11へ
    の移行部分に近い位置に対応する高さ位置で、補強支持
    脚体6に外方へ突出する肉厚中間段部23を形成し、そ
    の中間段部23から下方へ伸びる肉厚下方部分で容器本
    体1の外周を固定支持し、胴部12に肉薄補強部15を
    固定して銅部を外側から保護、補強してなる請求項1記
    載の合成樹脂製エアゾール噴射用耐圧容器。
JP28992898A 1998-09-07 1998-09-07 合成樹脂製エアゾール噴射用耐圧容器 Pending JP2000085866A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009179356A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 二重容器
JP2011517647A (ja) * 2008-04-10 2011-06-16 ハイネケン サプライ チェーン ベー.フェー. 飲料保持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009179356A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 二重容器
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