JP2000085656A - 自転車用表示灯 - Google Patents

自転車用表示灯

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JP2000085656A
JP2000085656A JP10253438A JP25343898A JP2000085656A JP 2000085656 A JP2000085656 A JP 2000085656A JP 10253438 A JP10253438 A JP 10253438A JP 25343898 A JP25343898 A JP 25343898A JP 2000085656 A JP2000085656 A JP 2000085656A
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indicator light
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JP10253438A
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Kenichi Tanaka
賢一 田中
Ritsuo Nishimura
律夫 西村
Susumu Sato
行 佐藤
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Bridgestone Cycle Co Ltd
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Bridgestone Cycle Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J6/00Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
    • B62J6/20Arrangement of reflectors, e.g. on the wheel spokes ; Lighting devices mounted on wheel spokes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J6/00Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
    • B62J6/01Electric circuits
    • B62J6/015Electric circuits using electrical power not supplied by the cycle motor generator, e.g. using batteries or piezo elements

Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行速度の如何に拘らず適正な絵柄を表示し
て側面からの視認性を向上させるとともに、省電力で安
全表示も可能にした自転車用表示灯を提供することを目
的とする。 【解決手段】 多数のLED等からなる各発光手段3の
点滅を制御手段により制御して所定の絵柄を残像現象を
利用して表示するように構成した自転車用表示灯1にお
いて、前記発光手段3の点滅制御を走行速度に関連させ
て行うことにより常に適正な絵柄を表示するように構成
したことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間に点灯する自
転車用表示灯に係るもので、残像現象を利用して発光手
段の点滅制御により所定の絵柄を表示し、特に横方向か
らの視認性に優れる自転車用表示灯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、周囲が暗くて危険を伴う自動車等
の車両の夜間走行時においては、後続車に対して自車の
存在を明確に知らせるために、反射板や尾灯あるいはブ
レーキランプ等を点灯させることが行われ、また、前照
灯によって、前方を照射したり、対向車に対しての自車
の存在を明確にすることも行われている。ところが、こ
れらの尾灯や前照灯は、自転車の側方からの視認性にや
や劣るものであり、自転車が交通事故に巻き込まれるこ
とが多発する昨今にあって、自転車の側方からの視認性
を向上させることが切望されている。このようなことか
ら、車輪に反射板を取り付けたり、前照灯や尾灯と同様
な発光手段を有する表示灯を車輪に取り付けたものがあ
る。しかしながら、回転状態にある車輪に取り付けられ
るため、視認性の低下を招いた。
【0003】そこで、自転車の側方からの良好な視認性
を確保しつつ、回転中の車輪に取り付けるものでありな
がら、絵柄等を表示できるものとして、図7に示した特
開平10−24764号公報に開示されたものが提案さ
れた。これを簡単に説明すると、取付金具24によって
自転車の車軸23に取り付けられた表示灯は、本体内に
収納された多数のLED21等の発光手段および発光状
態を制御する制御手段を具備した発光部27と、この発
光部27にリード線26により電力を供給する電池部2
8とより構成されたものである。なお、符号25は電池
蓋、符号22は前記各LED21に対応する位置に穿設
された本体ケーシングの発光孔を示す。
【0004】このように構成された表示灯は車軸23に
取り付けられ、車輪の回転と同期して車軸23を中心と
して回転し、制御手段における発光回路は一定のパター
ンにより発光部27のLED21を発光表示させ、自転
車が走行することで発光部27も回転し、人間の視覚に
よる残像現象を利用して所定の絵柄を自転車の側面から
視認できるようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例によって、人間の視覚による残像現象を利用して所
定の絵柄を自転車の側面から視認できるようになったも
のの、適正な絵柄が表示されるのは自転車の所定速度の
場合に限られていた。つまり、自転車が所定の走行速度
よりも低速で走行している場合は、自転車の前後方向に
寸詰まりな絵柄となり、自転車が所定の走行速度よりも
高速で走行している場合は、自転車の前後方向に間延び
した絵柄となる残像を生じた。このようなことから、自
転車の走行速度によっては正確な絵柄が表示できず、ま
た絵柄として文字を採用した場合には、解読不能に陥っ
た。また、車輪の所定位置の回転軌跡はサイクロイド曲
線を描くため、絵柄の表示位置が車輪の下側になった場
合には正確に表示できないものであった。さらに、前記
従来例のものでは、表示する絵柄は一定のパターンに基
づいて表示制御されるのみで、異なった絵柄を表示する
場合には任意にスイッチ操作やパターン選定操作が必要
であった。
【0006】そこで本発明は、前記従来の自転車用表示
灯の諸課題を解決して、走行速度の如何に拘らず適正な
絵柄を表示して側面からの視認性を向上させるととも
に、省電力で安全表示も可能にした自転車用表示灯を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、多数
のLED等からなる各発光手段の点滅を制御手段により
制御して所定の絵柄を残像現象を利用して表示するよう
に構成した自転車用表示灯において、前記発光手段の点
滅制御を走行速度に関連させて行うことにより常に適正
な絵柄を表示するように構成したことを特徴とするもの
である。また本発明は、前記制御手段は、走行速度検出
手段からのスピードパルスの間隔によって、スピードパ
ルス入力から発光手段の点灯開始までの時間と点灯切替
時間を演算し、該演算結果に基づいて絵柄等の表示パタ
ーンの点滅制御を行うことを特徴とするものである。ま
た本発明は、所定値以下の照度と走行開始を検出して、
制御手段を起動するように構成したことを特徴とするも
のである。また本発明は、前記スピードパルスの間隔に
応じて、表示する絵柄を異なったものに変更するように
構成したことを特徴とするもので、これらを課題解決の
ための手段とするものである。
【0008】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1〜図6は本発明の自転車用表示灯の
1実施の形態を示すもので、図1は本発明の表示灯を取
り付けた自転車の後車輪近傍側面図、図2は表示灯の表
示状態を示した自転車の後車輪近傍側面図、図3は一部
を切除した表示灯の本体正面図、図4は本発明の自転車
用表示灯のブロック構成図、図5は表示灯の制御フロー
図、図6は表示灯における発光手段の点滅タイムチャー
トである。
【0009】図1に示すように、本発明の表示灯本体1
は、自転車の回転部分、例えば好ましくは、後輪スポー
クの適宜位置に固定されて取り付けられる。一方、前記
表示灯本体1の回転軌跡に近接して、チェンステー等の
車体部分にマグネット2が取り付けられる。後述するよ
うに、表示灯本体1の内部にはリードスイッチ部7が設
置されており、これらマグネット2とリードスイッチ部
7とで速度検出手段を構成する。後輪の1回転毎に速度
信号が1パルス発生し、自転車の速度が増すとパルス間
の間隔が密になり高速になったことが検出される。ま
た、そのパルス間隔の変化を測定して自転車の加・減速
度が検出される。また、表示灯本体1には、後述するよ
うに、他車のヘッドライト等の影響を受けにくい位置あ
るいは形態にてフォトダイオード等からなる照度センサ
部6が設置されており、走行開始後であって薄暮時程度
の所定値以下の照度を検出して、制御手段を起動するよ
うに構成されている。そして、本発明では、前記表示灯
における発光手段の点滅制御を走行速度に関連させて行
うことにより、図2に示したように人間の視覚による残
像現象を利用して常に適正な所定の絵柄を表示するよう
に構成したことを特徴とするものである。
【0010】図3に示すように、本発明の表示灯本体1
の内部には、制御手段および発光手段の電源である電池
8、基板4に設置された制御手段を構成するマイコン
5、発光手段である多数のLED、前述したフォトダイ
オード等からなる照度センサ部6およびリードスイッチ
部7が収納設置されている。表示灯本体1は適宜の取付
部材によって自転車の後車輪のスポークに取り付けら
れ、発光手段である多数のLEDは車輪の放射方向に配
列される。このとき、前記表示灯本体1におけるリード
スイッチ部7の回転軌跡は、チェンステー等の車体部分
に取り付けられた前記マグネット2に近接するようにな
される。なお、前記電池8としては、通常の電池の他、
別途設置した車輪回転による発電機や、該発電機あるい
は太陽電池からの充電による二次電池に接続する構成を
を採用することもできる。また、前記表示灯本体1のカ
バー部にリフレクタ部を形成することもできる。さら
に、前記照度センサとしてはフォトダイオードの他、C
dS、フォトトランジスタあるいは前記太陽電池を採用
することもできる。
【0011】図4は、本発明の表示灯のブロック構成図
であり、電池8からの電源を得て、表示灯のマイコン5
からなる制御手段は以下のように制御される。前述した
ように、フォトダイオード等からなる照度センサ部6が
周囲の所定値以下の照度を検出し、かつ自転車が走行を
開始して車輪が回転すると、マグネット2とリードスイ
ッチ部7とで構成された速度検出手段からの速度信号で
あるスピードパルスがリードスイッチ部7にて発生する
と、これらの信号を受けてマイコン5が起動されて演算
処理を開始する。多数のLED1、LED2、LED3
・・・LED16からなる各発光手段の点滅を走行速度
に関連させて制御するものであり、制御手段は、走行速
度検出手段からのスピードパルスの間隔によって、スピ
ードパルス入力から発光手段の点灯開始までの時間と点
灯切替時間を演算し、該演算結果に基づいて各発光手段
を速度に応じて点滅制御することで、絵柄等の表示パタ
ーンを速度に左右されることなく適正に表示できる。
【0012】図5は本発明の表示灯の制御フロー図、図
6は表示灯における発光手段の点滅タイムチャートであ
る。これらの図を参照して本発明の表示灯の制御につい
て説明する。図5において、周囲が暗くなりステップS
1にて照度センサ6が所定以下の照度を検出するとON
状態になり、走行開始によって車輪が回転を始めると、
表示灯本体1におけるリードスイッチ部7が、チェンス
テー等に取り付けられたマグネット2を通過したとき
に、前記リードスイッチ部7にて発生したスピードパル
スが入力されてステップS3にてマイコン5が起動す
る。ステップS4では、マイコン5内におけるタイマ1
および2をリセットして、前記リードスイッチ部7にて
次々に発生するスピードパルスの間隔の所要時間のカウ
ントを開始する。タイマ1をカウントし、次のスピード
パルス入力時のタイマ1のカウント値をT1とし、LE
D表示待機時間(点灯を開始するまでの待機時間)T2
=T1/2(表示器本体すなわちリードスイッチ部7
が、チェンステー等に取り付けられたマグネット2を通
過した時点から1/2回転した位置にてLEDの点灯を
開始すれば、比較的見易い正立した絵柄が得られるとの
知見に基づく)、LED表示出力切替時間T3=T1/
256を演算する。ステップS5において、カウントさ
れたタイマ2におけるカウント値をLED表示待機時間
T2(=T1/2)と比較して、T2を超えた時点(前
記表示灯本体1がマグネット2を通過した後、1/2回
転した点灯開始に適正な位置に達した時点)で、ステッ
プS6にてタイマ2のみを再びリセットし、ステップS
7に移行する。
【0013】ステップS7において、タイマ1のカウン
ト値T1を所定値Ta(表示パターンの種類を異なるも
のに変更した方がよいと思われる、例えば通常速度と高
速との境界となるカウント値等)と比較して、T1>T
a(所定値Taに対応する所定速度より遅い場合)なら
ステップS8にて適宜の特定LED表示パターンaを決
定してその出力データに沿って各LEDの出力を開始す
る。また、T1<Ta(所定値Taに対応する所定速度
より速い場合)ならステップS9にて他の適宜の特定L
ED表示パターンbを決定してその出力データに沿って
各LEDの出力を開始する。以上によって、自転車がい
かなる速度で走行していても、絵柄等を常に最も見やす
い位置にて表示させることができる他、その速度に応じ
て自動的に予め設定した異なった種類の表示パターンに
変更して安全走行に寄与せしめることができる。
【0014】前記ステップS8あるいはステップS9に
おいて表示制御されるLED表示パターンaあるいはb
は、タイマ2にてカウントされたカウント値を前記LE
D表示出力切替時間T3(=T1/256)と比較し
て、タイマ2>T3となるごとに、タイマ2をリセット
し、次の出力データに切り替える。このことによって、
どのような走行速度においても、絵柄や文字が歪むこと
なく適正に表示することが可能になる。
【0015】出力データ終了後、全LED出力をOFF
し、ステップS10においてスピードパルス入力の有無
を判断し、入力があればステップS11にてタイマ1に
おけるカウント値T1からT2およびT3を演算してス
テップS4に戻って制御を繰り返し、スピードパルスの
入力がない場合で、ステップS12にてタイマ1のカウ
ントで所定時間T0の間にパルス入力があればステップ
S10に戻り、所定時間T0の間にパルス入力がなけれ
ば(タイマ2>T0なら)、自転車がきわめて遅い走行
あるいは停止と判断してステップS12にてマイコンを
停止し、省電力の待機状態となって電力の無駄な消費を
抑制する。
【0016】図6は、以上の制御による表示灯における
発光手段の点滅タイムチャートであり、リードスイッチ
により発生するスピードパルスと発光手段である各LE
Dの点滅(ON、OFF)の例を示すもので、T2およ
びT3は、タイマ1による最初の1つのスピードパルス
発生時期から次のスピードパルス発生時期までのカウン
ト値T1によって演算されたT2=T1/2およびT3
=T1/256であり、T2’およびT3’は、タイマ
1による次のスピードパルス発生時期からその次のスピ
ードパルス発生時期までのカウント値T1’によって演
算されたT2’=T1’/2およびT3’=T1’/2
56である。以下同様にしてT1”についても次回のT
2”およびT3”の演算に供される。
【0017】以上、本発明の実施の形態について説明し
てきたが、本発明の趣旨の範囲内で表示灯本体の車輪等
回転部分への取付け形態、電池の形式、速度検出手段で
ある速度センサの配置およびその形式、照度センサの形
式、LED等の発光手段の形式および点灯パターン等に
ついては適宜選定することが可能である。例えば点灯パ
ターンについては点滅の間隔を変えること以外に明るさ
を変えたり、色を変えたりすることも可能である。ま
た、前記速度センサによる加・減速度の検出に基づく複
雑な演算により発光手段の点灯パターンを変更すること
も可能である。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、多
数のLED等からなる各発光手段の点滅を制御手段によ
り制御して所定の絵柄を残像現象を利用して表示するよ
うに構成した自転車用表示灯において、前記発光手段の
点滅制御を走行速度に関連させて行うことにより常に適
正な絵柄を表示するように構成したので、より具体的に
は、前記制御手段は、走行速度検出手段からのスピード
パルスの間隔によって、スピードパルス入力から発光手
段の点灯開始までの時間と点灯切替時間を演算し、該演
算結果に基づいて絵柄等の表示パターンの点滅制御を行
うことにより、どのような走行速度においても、絵柄や
文字が歪むことなく適正に表示することが可能になっ
て、いままで無防備であった自転車における側方からの
視認性をより向上させることができ、安全性に優れた自
転車用表示灯が提供される。
【0019】また、本発明では、所定値以下の照度と走
行開始を検出して、制御手段を起動するように構成した
ことにより、不必要なときは制御手段であるマイコン等
および発光手段であるLED等を省電力待機状態として
おけるので、電力の消費を抑制することができる。さら
に、前記スピードパルスの間隔に応じて、表示する絵柄
を異なったものに変更するように構成したことにより、
その速度に応じて自動的に予め設定した異なった種類の
表示パターン、例えば速度が一定値を超過した場合には
注意を喚起するような絵柄、文字、色等の表示パターン
に変更して安全走行に寄与せしめることができる。この
ように、本発明によれば、走行速度の如何に拘らず適正
な絵柄を表示して側面からの視認性を向上させるととも
に、省電力で安全表示も可能にした自転車用表示灯が提
供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自転車用表示灯の1実施の形態を示す
もので、表示灯を取り付けた自転車の後車輪近傍側面図
である。
【図2】本発明の自転車用表示灯の1実施の形態を示す
もので、表示灯の表示状態を示した自転車の後車輪近傍
側面図である。
【図3】本発明の自転車用表示灯の1実施の形態を示す
もので、一部を切除した表示灯の本体正面図である。
【図4】本発明の自転車用表示灯の1実施の形態を示す
もので、表示灯のブロック構成図である。
【図5】本発明の自転車用表示灯の1実施の形態を示す
もので、表示灯の制御フロー図である。
【図6】本発明の自転車用表示灯の1実施の形態を示す
もので、表示灯における発光手段の点滅タイムチャート
である。
【図7】従来の自転車用表示灯における一部を切除した
本体正面図である。
【符号の説明】
1 表示灯本体 2 マグネット 3 LED(発光手段) 4 基板 5 マイコン(制御手段) 6 照度センサ部 7 リードスイッチ部 8 電池 T1 スピードパルス間の間隔 T2 LED表示待機時間 T3 LED表示出力切替時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 行 埼玉県上尾市中妻 3−1−1 ブリヂス トンサイクル株式会社内 Fターム(参考) 3K080 AA03 AA14 AB00 BA04 BA07 CB01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のLED等からなる各発光手段の点
    滅を制御手段により制御して所定の絵柄を残像現象を利
    用して表示するように構成した自転車用表示灯におい
    て、前記発光手段の点滅制御を走行速度に関連させて行
    うことにより常に適正な絵柄を表示するように構成した
    ことを特徴とする自転車用表示灯。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、走行速度検出手段から
    のスピードパルスの間隔によって、スピードパルス入力
    から発光手段の点灯開始までの時間と点灯切替時間を演
    算し、該演算結果に基づいて絵柄等の表示パターンの点
    滅制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の自転車
    用表示灯。
  3. 【請求項3】 所定値以下の照度と走行開始を検出し
    て、制御手段を起動するように構成したことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の自転車用表示灯。
  4. 【請求項4】 前記スピードパルスの間隔に応じて、表
    示する絵柄を異なったものに変更するように構成したこ
    とを特徴とする請求項2または3に記載の自転車用表示
    灯。
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