JP2000085039A - 成形体 - Google Patents
成形体Info
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Abstract
形体を提供すること。 【解決手段】 単層あるいは多層の熱可塑性脂からなる
厚み0.05〜2.0mmの2枚の樹脂シートの間に空
間部を形成するハニカム構造部を有する坪量150〜1
600g/m2 の積層シートを加熱軟化させ金型にて成
形してなることを特徴としている。
Description
る包装材料、例えば、食品包装容器,家電包装材,精密
機器包装材等に適した成形体に関するものである。
や二重壁構造により内部に空間を形成し、その空間内に
空気を封入して断熱を図ったものがある。
成形体を得るためには、発泡シート中のガス量をコント
ロールしなければならず、そのための発泡シート製造後
養生工程が1週間以上かかるため、養生スペース,受注
前後の生産調整等の問題がある。
度,断熱性の面においては問題ないが、内容器,外容器
をそれぞれ製造して、後工程によって組合せるタイプ
は、製造工程が煩雑である。また、二枚の合成樹脂シー
トを加熱軟化させ、それらを雄型,雌型からなる金型内
に導入し両金型により真空引きしつつ容器形状に成形す
るタイプの容器は、特殊な金型を使用しなければなら
ず、成形条件設定が難しく、該容器を加熱用容器として
使用した場合、二重壁空間内の空気が加熱膨張し、逃げ
場を失って容器が変形破損する等の加熱時の寸法安定性
が不十分なものである。
ので、生産性に優れ、かつ断熱性,強度に優れた成形体
を提供することにある。
を解決すべく鋭意研究した結果、本発明を完成するに至
った。即ち、本発明の請求項1の成形体は、単層あるい
は多層の熱可塑性樹脂からなる厚み0.05〜2.0m
mの2枚の樹脂シートの間に空間部を形成するハニカム
構造部を有する坪量150〜1600g/m2 の積層シ
ートを加熱軟化させ金型にて成形してなることを特徴と
している。また、本発明の請求項2の成形体は、請求項
1の成形体において、厚みが0.3〜6.0mm、且
つ、ハニカム構造部の厚みが2.0mm未満であること
を特徴としている。また、本発明の請求項3の成形体
は、請求項1または2に記載のハニカム構造部の一部に
空気封入部を有することを特徴としている。また、本発
明の請求項4の成形体は、請求項1〜3のいずれかにお
いて、単層あるいは多層の熱可塑性樹脂からなる樹脂シ
ートがポリエステル系樹脂またはポリプロピレン系樹脂
を主体とすることを特徴としている。上記した請求項1
〜4の成形体は、生産性,断熱性に優れ、さらに十分な
強度を有し、特に電子レンジ加熱容器として有用であ
る。
項1〜4のいずれかにおいて、ハニカム構造部の空間部
の一部または全部を外部に連通させたことを特徴として
いる。この発明の成形体によれば、成形体は、生産性,
断熱性に優れ、十分な強度を有するばかりでなく、加熱
した際に、膨張した内部の空気が外部へ排出されるた
め、成形体の変形が防止され、特に電子レンジ加熱容器
として有用である。
あるいは多層の熱可塑性樹脂からなる2枚の樹脂シート
を積層接着して得られる片面に空気封入凸部を有する厚
み0.3〜2.0mm、坪量150〜1600g/m2
の積層シートを加熱軟化させ、金型にて空気封入凸部が
外面となるように成形して電子レンジ加熱容器用成形体
としている。この発明の成形体は、生産性,断熱性に優
れ、十分な強度を有するばかりでなく、加熱した際に、
凸部内の空気が膨張して、断熱性がさらに高まるので、
成形体を素手で容易に掴むことができる。
めの積層シートの一実施の形態を示している。この積層
シート1は、単層あるいは多層の熱可塑性樹脂からなる
樹脂シート2,3の間に空間部を形成するハニカム構造
部Aを有している。
た製造装置を使用して形成される。先ず、ダイ10から
押し出された樹脂シート4を温調ローラ11,12を経
て真空成形ロール13に導き、該ロール13において、
図3(a)に示したように、半球状の突出部4aをほぼ
等間隔に形成する。一方、ダイ14から押し出された樹
脂シート2を真空成形ロール13上の樹脂シート4に会
合させ、真空成形ロール13,バックアップロール17
間を通してそれらの樹脂シート2,4を融着させる。そ
して、図3(b)に示したように、その重ね合わせて互
いに融着させた樹脂シート2,4をローラ15,16に
導く。一方、ダイ17から押し出された樹脂シート3を
ローラ15,16間に導き、そこで互いに融着させた樹
脂シート2,4にシート3を会合させ、ローラ15,1
6間で樹脂シート4の突出部4a頂部に樹脂シート3を
融着させることによって、図3(c)に示したような積
層シート1を得る。なお、各樹脂シートは接着剤により
接着させてもよい。そして、このように積層させて成る
積層シート1を加熱軟化させ、金型によって例えば、図
4に示したような成形体(容器)5を得る。但し、図4
では、容器5の半裁図を示している。
ート2,3間に差し渡して設置される隔壁によって樹脂
シート2,3間に中空部を画成した構造を意味し、その
隔壁の形状は、図3に示したように円形状,図5に示し
たように平行な直線状,図示しないが矩形状等の他の形
状がある。隔壁を形成するための材質,厚み等は樹脂シ
ート2,3と同様のものが使用される。本発明に使用さ
れる樹脂シート2,3が単層の場合には、その単層シー
トとしては、基材樹脂として、低密度ポリエチレン,高
密度ポリエチレン,直鎖状低密度ポリエチレン,ポリプ
ロピレン,ポリスチレン,ポリ塩化ビニル,ポリカーボ
ネート,ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレンナ
フタレート,ポリブチレンテレフタレートおよびそれら
の共重合体等を基材樹脂とするものが挙げられる。ま
た、上記基材樹脂を2種類以上混合したものを基材樹脂
として使用することもできる。
3が多層の場合には、その多層樹脂シートとしては、複
数の上記単層シートを接着剤,熱等により積層接着した
ものや、さらに、ポリアミド樹脂,ポリビニルアルコー
ル樹脂からなるガスバリヤー性樹脂シート,カーボンを
含有する導電性樹脂シート,帯電防止性樹脂シート,遮
光性樹脂シート,防錆樹脂シート等の機能性樹脂シート
を積層接着したものが挙げられる。
ず)2,3としては、耐熱性に優れるポリエステル系樹
脂を主体とするの、またはポリプロピレン系樹脂を主体
とするもの、さらに無機充填剤を5〜40重量%含有す
る寸法安定性,成形性,剛性および耐熱性に優れるポリ
プロピレン系樹脂を主体とするものがある。なお、無機
充填剤としては、タルク,炭酸マグネシウム,炭酸カル
シウム,マイカ,クレー,石膏,シリカ,カオリン,硫
酸バリウム,硫酸カルシウム,酸化アルミ等が挙げられ
る。ここで、主体とするとは、単層,多層シートの樹脂
全体に対して50重量%以上含有されていることを指
す。
0.05〜2.0mmのものであり、用途によってこの
範囲内から選択すればよい。特に、本発明の成形体が電
子レンジ加熱用容器として使用される場合は、軽量性,
剛性,加工性の面で、厚みは0.1〜0.3mmのもの
が好ましい。厚みが0.05mm未満の場合は、金型に
よる加熱成形時に良好な空間部を有するハニカム構造部
の形成が難しく、また得られた成形体の強度が不十分な
ものとなる。一方、厚みが2.0mmを越える場合は金
型による加熱成形の際の加工性に劣るものとなる。
は、坪量150〜1600g/m2のものであり、厚み
が0.3〜6.0mmのものが好ましい。厚みが0.3
mm未満のものは、成形体の剛性,断熱性が不十分なも
のとなる虞がある。一方、厚みが6.0mmを超えるも
のは、金型成形性の劣るものとなり易い。本発明におい
て積層シート1の厚みは、0.8〜2.0mmであるこ
とが特に好ましい。また、坪量が150g/m2 未満の
ものは、成形体の剛性において不十分なものとなる。一
方、坪量が1600g/m2 を超えるものは、軽量性,
加熱成形性において不十分なものとなる。本発明におい
て積層シートの坪量は、400〜800g/m2 である
ことが好ましい。
せ金型にて成形することにより得られたものであり、金
型成形方法としては特に制限はなく、例えば、従来より
行なわれている真空成形,圧空成形やこれらを応用した
フリードローイング成形,ストレート成形,ドレーブ成
形,プラグアンドリッジ成形,リッジ成形,マッチドモ
ールド成形,リバースドロー成形,エアースリップ成
形,プラグアシスト成形,プラグアシストリバースドロ
ー成形,これらを組み合わせた成形等が挙げられる。
カム構造部Aの厚みは、2.0mm未満のものが好まし
い。この厚みが厚過ぎる場合は、金型成形性の劣るもの
となるばかりか、加熱成形後に成形体5を抜き加工する
ような場合、打ち抜かれた成形体5の周縁部にハニカム
構造部Aが露出し、見栄えの悪さ,さらに抜き加工後の
成形体5をラップフィルムで覆う場合にフィルムが破れ
る等の不具合が発生する虞がある。ハニカム構造部Aの
厚みは、2.0mm未満のもは上記不具合を確実に防止
できる。また、成形体5の全体の厚みが0.3〜6.0
mmのものが剛性,断熱性,外観の面で好ましい。
加熱用容器として使用する場合は、図3に示したよう
に、ハニカム構造部Aの一部に空気封入部aを有する構
造にすることにより、電子レンジにて容器収納物を加熱
すると、ハニカム構造部Aの空気封入部aが内部の空気
の体積膨張により容積を増し、断熱性をさらに高めるこ
とができる。
(空気封入部a以外の部分)bの一部または全部が外部
と連通していることにより、ハニカム構造部Aの電子レ
ンジ等による加熱により空気が体積膨張し過ぎで容器を
大きく変形させることもない。
態の積層シートを使用して得た成形体(容器)6を示し
ている。この成形体6に使用されている積層シート7
は、図3に示した樹脂シート2と同じ材質の単層あるい
は多層の熱可塑性樹脂からなるものであり、樹脂シート
8に、真空成形ロール等によって半球状の突起8aを形
成し、その樹脂シート8における突起8aの突出側面と
反対側面に、図3に示した樹脂シート3と同じ材質の単
層あるいは多層の熱可塑性樹脂からなる樹脂シート9を
熱融着させ、図6にTとして示す。厚みが0.3〜2.
0mm,坪量50〜1500g/m2 のものである。な
お、樹脂シート8,9の厚みは好ましくは0.1〜0.
3mmである。そして、この積層シート7を加熱軟化さ
せ、金型によって例えば、成形体(容器)6を得る。こ
の容器6によれば、特に電子レンジ加熱された容器6を
手で持つ際に、手に触れる部分が空気封入部aであるた
め、封入された空気が断熱層となり、熱くて持てなくな
るようなことが防止される。また、突起8a等の空気封
入凸部を有することにより、電子レンジにて容器収納部
を加熱すると、該凸部の内部の空気の体積膨張により凸
部の体積を増し、断熱性をさらに高めることができる。
優れ、また生産性に優れている。さらに、電子レンジ加
熱容器として本発明の成形体を使用する場合、請求項
3,6の構成により断熱性の更なる向上が望め、また、
請求項5の構成により形状保持性に特に優れたものとな
る。
トの一実施の形態を示した斜視図である。
の構成図である。
視図である。
発明に係る成形体の容器を半裁して示した斜視図であ
る。
トの他の実施の形態を示した斜視図である。
部分斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 単層あるいは多層の熱可塑性樹脂からな
る厚み0.05〜2.0mmの2枚の樹脂シートの間に
空間部を形成するハニカム構造部を有する坪量150〜
1600g/m2 の積層シートを加熱軟化させ金型にて
成形してなることを特徴とするハニカム構造部を有する
成形体。 - 【請求項2】 成形体において、厚みが0.3〜6.0
mm、且つ、ハニカム構造部の厚みが2.0mm未満で
あることを特徴とする請求項1に記載のハニカム構造部
を有する成形体。 - 【請求項3】 ハニカム構造部の一部に空気封入部を有
することを特徴とする請求項1または2に記載のハニカ
ム構造部を有する成形体。 - 【請求項4】 単層あるいは多層の熱可塑性樹脂からな
る樹脂シートがポリエステル系樹脂またはポリプロピレ
ン系樹脂を主体とすることを特徴とする請求項1〜3の
いずれかに記載のハニカム構造部を有する成形体。 - 【請求項5】 ハニカム構造部の空間部の一部または全
部を外部に連通させたことを特徴とする請求項1〜4の
いずれかに記載のハニカム構造部を有する成形体。 - 【請求項6】 単層あるいは多層の熱可塑性樹脂からな
る2枚の樹脂シートを積層接着して得られる片面に空気
封入凸部を有する厚み0.3〜2.0mm、坪量150
〜1600g/m2 の積層シートを加熱軟化させ、金型
にて空気封入凸部が外面となるように成形してなること
を特徴とする電子レンジ加熱容器用成形体。
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