JP2000084656A - 鋳造装置 - Google Patents

鋳造装置

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JP2000084656A
JP2000084656A JP10252964A JP25296498A JP2000084656A JP 2000084656 A JP2000084656 A JP 2000084656A JP 10252964 A JP10252964 A JP 10252964A JP 25296498 A JP25296498 A JP 25296498A JP 2000084656 A JP2000084656 A JP 2000084656A
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JP
Japan
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chamber
molten metal
hollow mold
mold
space
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JP10252964A
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English (en)
Inventor
Akihiko Sato
明彦 佐藤
Takashi Ito
孝 伊藤
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中空鋳型を粒状物により常に確実に保持し
て、溶湯の鋳込み時における鋳型割れの発生を防止す
る。 【解決手段】 真空容器12に収納されるチャンバー3
0の内部空間30aに、中空鋳型28が収容される。ま
た内部空間30aには、中空鋳型28を保持するバック
アップサンド44が充填される。チャンバー30には、
バックアップサンド44の充填開放面を覆う吸引部50
が配設される。吸引部50は、チャンバー30に配設し
た押圧装置54を介して下方に押圧付勢され、バックア
ップサンド44を常に圧縮するよう構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鋳造装置に関
し、更に詳細には、中空鋳型を収容したチャンバー内に
粒状物を充填することで該中空鋳型を保持したもとで、
このチャンバーを真空容器の内部に収納して溶湯を鋳型
内部に鋳込むようにした鋳造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】精密鋳造法の一つであるロストワックス
法により製造した中空鋳型に溶湯を鋳込む技術として、
真空加圧鋳造法が知られている。この真空加圧鋳造法に
使用される鋳造装置の構造を簡単に述べると、真空容器
の内部に、装入母材を溶解する誘導炉が収納されると共
に、該真空容器には真空ポンプおよびアルゴン(Ar)等
の不活性ガスの供給源が切換弁を介して接続され、この
切換弁を切換えることによって、真空容器の内部を真空
雰囲気または不活性ガスの雰囲気とし得るようになって
いる。また真空容器の内部に、中空鋳型を収容したチャ
ンバーが昇降自在に収納されると共に、該チャンバーに
は真空ポンプが接続され、該真空ポンプを作動すること
で、チャンバーの内部空間を真空雰囲気とし得るよう構
成されている。
【0003】前述した鋳造装置では、真空容器およびチ
ャンバーに接続する真空ポンプを夫々作動して、その内
部空間を所要の真空度に至らせたもとで、チャンバーか
ら垂下する中空鋳型の湯口を誘導炉の溶湯に没入させ
る。次いで、前記切換弁の切換えにより真空容器の内部
に不活性ガスを注入し、このガス圧により溶湯の湯面を
押圧して該溶湯を中空鋳型の内部に鋳込むようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記鋳造装置において
は、溶湯の鋳込み時に前記中空鋳型に作用する圧力に抗
して該中空鋳型を安定的に保持する手段として、前記チ
ャンバーの内部空間にバックアップサンド(粒状物)を充
填することが行なわれる。またバックアップサンドの充
填開放面には、前記真空ポンプが接続される吸引ヘッド
および吸引コーンからなる吸引部が設けられ、真空ポン
プの作動により吸引部を介してチャンバーの内部空間か
ら空気を強制吸引する(真空雰囲気とする)ことで、バッ
クアップサンドが中空鋳型の周囲に圧縮されて、該中空
鋳型を確実に保持するよう構成される。
【0005】しかしながら、前記鋳造装置においては、
真空雰囲気に保持した状態から真空容器の内部空間に不
活性ガスを注入して溶湯を鋳型内部に鋳込むため、この
ガス圧がチャンバー内の中空鋳型や吸引部を押上げる力
として作用してしまう。このため、バックアップサンド
の圧縮状態が緩んでしまい、中空鋳型における強度の低
い部分が溶湯圧に耐え切れず、鋳型割れを発生させる難
点がある。そして、このような鋳型割れが発生すると、
鋳型の製品部への湯漏れ(差込み、バリ等)が発生し、製
品への手直し工数が増大し、更には手直し不能の製品不
良を発生させる問題を招く。
【0006】そこで、この対応策として、ロストワック
ス法により製造する中空鋳型の鋳型層を増やすことで、
鋳型自体の強度を高めることが行なわれている。しかる
に、鋳型層を増やすことは、工程数の増大による時間的
ロスおよび製作費の高騰に繋がり、経済的に不利であっ
た。
【0007】
【発明の目的】この発明は、従来の技術に内在している
前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案された
ものであって、中空鋳型を粒状物により常に確実に保持
して、溶湯の鋳込み時における鋳型割れの発生を防止し
得る鋳造装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため、本発明に係る鋳造装置
は、中空鋳型を収容するチャンバーと、該チャンバーの
内部に充填されて前記中空鋳型を保持する粒状物と、こ
の粒状物の充填開放面を覆う吸引部とを備え、前記チャ
ンバーを収納した容器内の溶湯に中空鋳型の湯口を没入
した状態で該溶湯を鋳型内部に鋳込むようにした鋳造装
置において、前記吸引部を介して粒状物を常に圧縮する
方向に付勢する押圧手段を前記チャンバーに配設したこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る鋳造装置につ
き、好適な実施例を挙げて、以下説明する。図1は、実
施例に係る鋳造装置を示すものであって、該装置10
は、真空容器12の内部に、その内部を上部空間12a
と下部空間12bとに分ける中蓋14が開閉自在に配設
され、該中蓋14を閉成することにより下部空間12b
を密閉状態に保持し得るようになっている。また下部空
間12bには、例えば炉体に巻回したコイルに高周波電
流を流すことにより得られる誘導加熱を利用して装入母
材を溶解する誘導炉16が配設されている。
【0010】前記真空容器12の側部には、上部空間1
2aに連通する上排気管18および下部空間12bに連
通する下排気管20が配設され、両排気管18,20
は、対応する上開閉弁22、下開閉弁24を介して共通
の真空ポンプ(図示せず)に接続されている。また上排気
管18には、アルゴン(Ar)等の不活性ガスの供給源
(図示せず)がガス用開閉弁26を介して接続されてい
る。そして、各開閉弁22,24,26を切換えることに
よって、上部空間12aおよび下部空間12bを真空雰
囲気または不活性ガスの雰囲気とし得るようになってい
る。また真空容器12の上部空間12aには、ロストワ
ックス法で製造した中空鋳型28を内部空間30aに収
容したチャンバー30が収納され、該チャンバー30は
シリンダ等の昇降装置32を介して上部空間12aおよ
び下部空間12bbを昇降移動可能に構成されている。
【0011】前記チャンバー30は、図2に示す如く、
上方に開放する下部容器34と、下方に開放する上部容
器36とから構成され、両容器34,36の開放端に形
成したフランジ34a,36aをシール材38を介して
密着することで、両容器34,36で画成される内部空
間30aを密閉空間とし得るよう構成される。なお、両
容器34,36は、両フランジ34a,36aに着脱自在
に嵌合されるクランプ部材40により固定されると共
に、前記昇降装置32は上部容器36に連結されてい
る。下部容器34の内部に前記中空鋳型28が収容さ
れ、その湯口28aを下部容器34の下方に所定長さだ
け垂下しており、チャンバー30を下降することで、前
記誘導炉16の溶湯42に湯口28aを浸漬し得るよう
構成される(図3参照)。また下部容器34には、粒状物
としての所要粒径のバックアップサンド44が充填さ
れ、該サンド44によって中空鋳型28を保持するよう
になっている。
【0012】前記両容器34,36の接続部には、前記
バックアップサンド44が通過しないメッシュに設定さ
れた吸引コーン46と、該吸引コーン46を移動可能に
支持するコーンチューブ48とからなる吸引部50が、
コーンチューブ48を介して取付けられている。そし
て、この吸引部50が、前記バックアップサンド44の
充填開放面(上面)を覆うよう構成される。また吸引部5
0に排気管52が接続され、該排気管52に開閉弁を介
して真空ポンプ(何れも図示せず)が連通接続され、該ポ
ンプを作動することで、吸引部50を介してチャンバー
30の内部空間30aから空気を強制吸引し、該空間3
0a内を真空雰囲気とし得るようになっている。なお、
この減圧時にはバックアップサンド44が圧縮されて締
まり、中空鋳型28を確実に保持する。また前記上部容
器36の天板には、上下に貫通する通気孔36cが穿設
され、該通気孔36cは、真空容器12における上下の
空間12a,12bと、チャンバー30の内部空間30
aにおける吸引部50より上側の空間との圧力を同圧と
するべく機能する。
【0013】前記吸引部50には、該吸引部50を常に
はバックアップサンド44を圧縮する方向に付勢する押
圧装置54が配設されている。この押圧装置54は、図
2に示す如く、前記吸引コーン46の上部に立設され、
前記上部容器36の天板に穿設したガイド穴36bに摺
動自在に挿通された複数のガイドロッド56と、各ロッ
ド56に外巻されて吸引コーン46の上部と上部容器3
6の天板(バックアップサンド44の充填開放面と対向
する内面)との間に弾力的に介挿された押圧手段として
の圧縮コイルバネ58とから構成される。そして吸引部
50を、複数の圧縮コイルバネ58の弾力付勢下に、常
に下方に向けて所要の弾力で付勢している。なお、押圧
装置54による吸引部50の押圧力は、後述する溶湯4
2の鋳込み時に前記中空鋳型28に作用するガス圧によ
ってバックアップサンド44が緩まない値(例えば40
0kg)に設定されている。また前記ガイド穴36bに
対してガイドロッド56は、シール材(図示せず)等によ
り気密状態で摺動する一方、チャンバー30の内部空間
30aにおける前記吸引部50より下側の空間は、前記
コーンチューブ48が吸引部50を挟む上下の空間の間
に発生する圧力差により伸長してチャンバー30の内面
に密着することで気密状態が保たれる。なお、前述した
ようにチャンバー30の内部空間30aにおける吸引部
50より上側の空間の圧力は、前記通気孔36cにより
真空容器12における上下の空間12a,12bと同圧
となる。
【0014】
【実施例の作用】次に、このように構成した実施例に係
る鋳造装置の作用につき説明する。先ず、前記真空容器
12の中蓋14を閉成して下部空間12bを密閉状態に
保持した状態で、前記上開閉弁22を閉成すると共に下
開閉弁24を開放し、下排気管20に接続する真空ポン
プを作動して下部空間12bの空気を強制吸引し、該空
間12bを所要の真空度に至らせる。そして下部空間1
2bを真空雰囲気に保持した状態で、前記誘導炉16に
装入した母材を溶解する。
【0015】前記上開閉弁22を開放すると共にガス用
開閉弁26および下開閉弁24を閉成した状態で、上排
気管18に接続する真空ポンプを作動して上部空間12
aの空気を強制吸引し、該空間12aを下部空間12b
と同一の真空度に至らせる。このとき、略同時に真空容
器12の上部空間12aに収納したチャンバー30から
排気管52を介して排気管18と同一ラインに接続した
バイパスラインを開放することによって、2つの系統、
すなわち上部空間12a−上開閉弁22−上排気管18
および吸引コーン46−排気管52−バイパスラインか
ら略同時に内部空間30aから空気を強制吸引し、下部
空間12bと同一の真空度に至らせる。なお、上部空間
12a−上開閉弁22−上排気管18の系統からの内部
空間30a内の排気は、該空間30a内の空気が鋳型2
8のポーラスな表面を介して湯口28aを通り、上部空
間12a内へ排出される。前記両空間12a,30aが
所要の真空雰囲気となった後、前記中蓋14を開放する
と共に、チャンバー30を昇降装置32を介して下降し
て、図3に示す如く、該チャンバー30から垂下する中
空鋳型28の湯口28aを、前記誘導炉16の溶湯42
に没入させる。
【0016】次いで、前記上開閉弁22および下開閉弁
24を閉成すると共にガス用開閉弁26を開放すること
で、前記上排気管18を介して真空容器12の両空間1
2a,12bに不活性ガスを注入する。この不活性ガス
は、前記誘導炉16における溶湯42の湯面を押圧する
よう作用し、該溶湯42は湯口28aを介して押上げら
れて中空鋳型28の内部に鋳込まれる。
【0017】このとき、前記チャンバー30に収容した
中空鋳型28や前記吸引部50には上方に押上げる力が
加わる。しかしながら、実施例の鋳造装置10では、前
述したように吸引部50は押圧装置54により機械的な
力で常に下方、すなわちバックアップサンド44を圧縮
する方向に押圧されているので、当該溶湯42の鋳込み
時にバックアップサンド44が緩むのは防止される。す
なわち、バックアップサンド44による中空鋳型28の
保持力は維持され、溶湯42の鋳込み圧によって該鋳型
28に鋳型割れが発生するのは確実に防止される。
【0018】なお、実施例では溶湯の鋳込み方法として
真空加圧鋳造法を例に挙げて説明したが、真空容器およ
びチャンバーの内部空間を真空雰囲気とした後、該空間
に不活性ガスを注入して所要圧力まで復圧し、次いでチ
ャンバーの内部空間を減圧することで溶湯を鋳型内部に
吸引する真空減圧鋳造方法(CLV)においても、実施例
の鋳造装置を用いることで、その復圧時にバックアップ
サンドが緩むのを防止して鋳型割れの発生を防止するこ
とができる。また実施例では吸引部の押圧手段として圧
縮コイルバネを採用したが、本願はこれに限定されるも
のでなく、他の種類のバネやゴム等の弾性部材であって
もよい。更には、例えば油圧や空圧等の流体圧シリンダ
により吸引部を押圧付勢する構成も採用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る鋳造装
置によれば、チャンバーに充填した粒状物を常に圧縮す
るよう押圧手段で付勢するよう構成したので、溶湯の鋳
込み時に該粒状物が緩んで中空鋳型に鋳型割れが発生す
るのを確実に防止することができる。すなわち、不良品
の発生を抑えて、歩留りを向上することができる。ま
た、中空鋳型自体の強度を高めることなく鋳型割れに対
応し得るので、該中空鋳型を薄く設計することができ、
鋳型層を増やすことに伴い鋳型コストが高騰するのを抑
制し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る鋳造装置を溶湯の
鋳込み前の状態で示す概略構成図である。
【図2】実施例に係る鋳造装置のチャンバーを示す概略
構成図である。
【図3】実施例に係る鋳造装置を溶湯の鋳込み状態で示
す概略構成図である。
【符号の説明】
12 真空容器 12a 上部空間 12b 下部空間 28 中空鋳型 28a 湯口 30 チャンバー 30a 内部空間 42 溶湯 44 バックアップサンド(粒状物) 50 吸引部 58 圧縮コイルバネ(押圧手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空鋳型(28)を収容するチャンバー(30)
    と、該チャンバー(30)の内部(30a)に充填されて前記中
    空鋳型(28)を保持する粒状物(44)と、この粒状物(44)の
    充填開放面を覆う吸引部(50)とを備え、前記チャンバー
    (30)を収納した容器(12)内の溶湯(42)に中空鋳型(28)の
    湯口(28a)を没入した状態で該溶湯(42)を鋳型内部に鋳
    込むようにした鋳造装置において、前記吸引部(50)を介
    して粒状物(44)を常に圧縮する方向に付勢する押圧手段
    (58)を前記チャンバー(30)に配設したことを特徴とする
    鋳造装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧手段は、前記粒状物(44)の充填
    開放面と対向するチャンバー(30)の内面と吸引部(50)と
    の間に弾力的に介挿される圧縮コイルバネ(58)である請
    求項1記載の鋳造装置。
  3. 【請求項3】 前記中空鋳型(28)を収容したチャンバー
    (30)を容器(12)の内部に収納した状態で、該容器(12)の
    内部空間(12a,12b)およびチャンバー(30)の内部空間(30
    a)を真空雰囲気とした後、前記中空鋳型(28)の湯口(28
    a)を容器(12)内の溶湯(42)に没入させ、次いで前記容器
    (12)の内部空間(12a,12b)に不活性ガスを注入すること
    で溶湯面を加圧し、これにより溶湯(42)を湯口(28a)を
    介して押上げて鋳型内部に鋳込むようにした請求項1ま
    たは2記載の鋳造装置。
JP10252964A 1998-09-07 1998-09-07 鋳造装置 Pending JP2000084656A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032868A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Sanki Dengyo Kk スラグの除去方法および装置
JPWO2005072892A1 (ja) * 2004-01-28 2007-09-06 新東工業株式会社 カウンタプレッシャ鋳造機

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JPWO2005072892A1 (ja) * 2004-01-28 2007-09-06 新東工業株式会社 カウンタプレッシャ鋳造機
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