JP2000084552A - イオン交換樹脂を用いた純水製造装置 - Google Patents
イオン交換樹脂を用いた純水製造装置Info
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Abstract
を用いた純水製造装置を提供する。 【解決手段】 イオン交換樹脂を用いた純水製造装置
は、イオン交換樹脂を再生するための薬液を貯蔵する貯
蔵タンク16、17と、薬液を樹脂塔11に導入するエ
ゼクタ20、21と、エゼクタ20、21を通過する薬
液の流量を計測する流量計22、23とを有する。イオ
ン交換樹脂の再生が開始されると、流量計22、23及
びタイマによって所定量以上の薬液が樹脂塔11に導入
された旨が検出された時点で、イオン交換樹脂の再生を
終了する。薬液計量タンクを省いたことにより、その設
置スペースが節約でき、コストの削減と装置の配置効率
の向上とが可能となる。
Description
用いた純水製造装置に関し、更に詳しくは、純水製造装
置のイオン交換樹脂を再生する薬液の定量技術の改良に
関する。
は、小型軽量の特徴を有し、病院や実験室等で広範囲に
利用されている。図10は、従来のイオン交換樹脂を用
いた純水製造装置の構成を示すブロック図である。本純
水製造装置は、アニオン交換樹脂及びカチオン交換樹脂
を収容する樹脂塔11を有し、原水供給ポンプ14の運
転によって樹脂塔11の頂部から供給された原水を処理
し、樹脂塔11の底部からこれを取り出し、処理水とし
て必要な場所に供給する。
は、そのイオン交換性能が低下し、処理水の電気伝導率
が上昇するので、イオン交換樹脂の再生処理が必要とな
る。例えば、この再生処理は、処理水の電気伝導率が1
μS/cm以上となった時点で行われ、イオン交換樹脂
の貫流点と呼ばれる。
ず、アニオン交換樹脂とカチオンと交換樹脂を逆先水に
よって分離し、沈降速度の遅いアニオン交換樹脂12を
コレクタ15より上に、沈降速度の速いカチオン交換樹
脂13をコレクタより下に移動させる。次いで、例えば
アニオン交換樹脂12を苛性ソーダによって処理し、次
いでカチオン交換樹脂13を塩酸によって処理し、夫々
のイオン交換樹脂を再生する。苛性ソーダ及び塩酸は、
夫々、苛性ソーダ貯槽16及び塩酸貯槽17から、夫々
に付属する計量タンク18及び19を経由して所定量が
供給される。
に供給するには、苛性ソーダ計量タンク18に所定量の
苛性ソーダを予め貯留し、エゼクタ20によって駆動水
の水圧を利用して苛性ソーダを計量タンク18から吸引
する。樹脂塔11内に残留する苛性ソーダは、規定量の
苛性ソーダを通薬した後、押出水によって押し出され
る。所定量の塩酸を樹脂塔11に供給するのも同様に行
われる。
から塔内水を抜き、次いで、逆洗ラインを成す配管P1
及びP4から再度樹脂塔11内に水を張り込んで、樹脂
層12、13を緩めた後に圧縮空気を導入し、アニオン
交換樹脂及びカチオン交換樹脂を再び混合する。混合が
終了すると、少しの間ブローをし、次いで、水を張り込
んで満水にする。引き続き、各バルブの状態を通常の通
水に切り換えて原水を送り込む。これによって、イオン
交換樹脂で処理した処理水が得られる。
樹脂を用いた純水製造装置では、所定量の苛性ソーダ及
び塩酸を計量するのに計量タンクを利用している。ま
た、この計量には、計量タンク内に配設されるレベル計
が利用され、計量及び供給は自動制御によって行われ
る。
有し、特に小型の純水製造装置にあっては、その配置効
率を大きく損ない、また、計量に必要な配管及びバルブ
が製造コストを上昇させるという問題がある。ここで、
計量タンクによる計量に代えて、ポンプによって一定時
間薬液を移送することで所定量の薬液を供給することも
考えられるが、ポンプ及びその制御装置の設置に費用が
かさみ、コスト低減に寄与しない。また、エゼクタをタ
イマによって一定時間稼働させて所定量の薬液を供給す
ることも考えられるが、エゼクタとタイマのみによる計
量には不正確さが伴う。
を維持しつつ、計量タンクを除くことで配置効率を高め
ることができ、特に小型の純水製造装置に好適な、イオ
ン交換樹脂を用いた純水製造装置を提供することを目的
とする。
に、本発明のイオン交換樹脂を用いた純水製造装置は、
アニオン交換樹脂及びカチオン交換樹脂を収容する樹脂
塔を有し、原水をイオン交換によって処理する通水モー
ドとイオン交換樹脂の再生を行う再生モードとで作動す
る純水製造装置において、アニオン交換樹脂及びカチオ
ン交換樹脂を再生するための薬液を収容する薬液貯槽
と、前記再生モードにおいて前記薬液を樹脂塔に供給す
る薬液供給装置と、前記薬液供給装置を通過した薬液の
量を測定する流量測定装置と、前記流量測定装置の検出
結果に従って前記再生モードを終了する制御装置とを有
することを特徴とする。
過量を計測する流量計を備えることで計量タンクを省く
ことが出来るので、純水製造装置の製造コストを低減す
ると共に装置の配置効率を向上させることが出来る。
施形態例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施形態例のイオン交換樹脂を用いた純
水製造装置のブロック図である。なお、図面には従来装
置の要素と同様な要素には同じ参照符号を付して示し
た。
チオン交換樹脂から成るイオン交換樹脂を収容する樹脂
塔11と、アニオン交換樹脂を再生するための苛性ソー
ダを収容する苛性ソーダ貯槽16と、カチオン交換樹脂
を再生するための塩酸を収容する塩酸貯槽17と、原
水、処理水、薬液、圧縮空気等の配管及びバルブ類と、
苛性ソーダ及び塩酸の流量を測定するための流量計2
2、23とを有する。流量計22、23とエゼクタ2
0、21との間には夫々、逆止弁24、25が配設され
ている。本発明に従って、苛性ソーダ計量タンク及び塩
酸計量タンクは本製造装置から除かれ、付属配管の削減
と相まって配置効率を高めている。
ーダは、バルブV1、配管P10、バルブV2、流量計
22、配管P11及び逆止弁24を経由してエゼクタ2
0に導かれ、原水と共にその圧力を利用して配管P6及
びディストリビュータ26を経由して樹脂塔11内に導
入される。同様に、塩酸貯槽17内に収容された塩酸
は、バルブV3、配管P9、バルブV4、流量計23、
逆止弁25を経由してエゼクタ21に導かれ、原水の圧
力を利用して、バルブV8、V6、配管P1及びP4を
経由して、樹脂塔11内にその底部から導入される。
として構成され、所定以上の薬液の瞬間流量を検出する
と、その接点がオンし、図示しないタイマがその接点の
オン時間を計測する構成である。以下、上記実施形態例
の純水製造装置の運転について、図1に水及び薬液の流
れ状態を付加した図2〜図9を参照して説明する。
る。通常運転中の通水は、原水ポンプ14から、バルブ
V5、配管P3を経由して樹脂塔11内にその頂部から
導入され、アニオン交換樹脂及びカチオン交換樹脂が混
合されたイオン交換樹脂によってイオン交換処理され、
配管P4及びバルブV9を経由して外部の純水使用場所
に供給される。
が低下すると、その情報は処理水の電気伝導率の所定値
以上への上昇として検知される。電気伝導率が所定値以
上になったことが検出されると、イオン交換樹脂の再生
が行われる。まず、混合樹脂層の分離が行われる。図3
は、この樹脂層の分離の際の水の流れを示している。分
離は逆洗水によって行われ、逆洗水は、ポンプ14か
ら、バルブV6、配管P1及び配管P4を経由して樹脂
塔11内に、その底部から導入され、配管P13及びバ
ルブV11を経由して系外に排出される。このとき、樹
脂塔11内の樹脂層は、沈降の遅いアニオン交換樹脂1
2と、沈降速度の速いカチオン交換樹脂重量13とに、
コレクタ15を境にして分離される。この樹脂層分離工
程は、タイマによって所定時間の経過が検知されること
によって終了する。例えば10〜15分程度である。
ために、苛性ソーダの導入が行われる(図4)。苛性ソ
ーダは、苛性ソーダ貯槽16から、バルブV1、配管P
10、バルブV2、流量計22、逆止弁24を経由して
エゼクタ20に導入され、エゼクタ20によって、ポン
プ14から送られた原水と混合され、配管P6を経由し
て樹脂塔11内に導入され、ディストリビュータ26に
よってアニオン交換樹脂層12の上部から散布される。
アニオン交換樹脂12を再生した苛性ソーダ溶液は、コ
レクタ15によって集められ、配管P12及びバルブV
12を経由して系外に排出される。このアニオン交換樹
脂再生の際には、原水の一部は、バルブV8、配管P
8、エゼクタ21、配管P5及び配管P4のルートを経
由して樹脂塔11内にその底部から導入され、コレクタ
によって集められて系外に排出される。このルートを経
由する原水は、苛性ソーダが樹脂塔内のカチオン交換樹
脂13に接触することを防止する。
2及びタイマが、苛性ソーダの所定量以上の樹脂塔11
内への供給を計測することによって終了する。つまり、
タイマは、流量計22によって計測される瞬間流量が所
定値以上になると計測を開始し、所定時間の計測が終わ
った時点で、アニオンの再生処理を終了する。なお、流
量計22によって計測される瞬間流量が所定値(設定
値)以下の状態が10秒間以上継続した場合は警報が発
せられ、更にこの状態が1分以上継続した場合は再生操
作が全停止するようにプログラミングされている。
他はアニオン交換樹脂の再生処理と同じ状態で、引き続
き原水を樹脂塔11内に導入して苛性ソーダの押し出し
を行う(図5)。これは、樹脂塔11内に残留する苛性
ソーダの押出しのために行われる。次いで、バルブV
7、V8を閉じ、バルブV5、V6を開き、配管P7、
P5及びエゼクタ20、21のラインに代えて配管P3
及びP1のラインを利用して系内の洗浄が行われる。
脂の再生処理に移行する(図6)。塩酸貯槽17内の塩
酸が、バルブV3、配管P9、バルブV4、流量計23
及び逆止弁25を経由してエゼクタ21に導入され、エ
ゼクタ21によって、ポンプ14から送られた原水と混
合され、配管P5及びP4を経由して樹脂塔11内にそ
の底部から導入され、カチオンの再生処理を行う。
によって集められ、配管P12及びバルブV12を経由
して系外に排出される。原水の一部は、バルブV7、エ
ゼクタ20、配管P6及びディストリビュータ26を経
由して樹脂塔11内に導入され、同様にコレクタ15を
経由して系外に排出される。アニオンの再生処理と同様
に、塩酸の所定量以上の樹脂塔11内への供給が検知さ
れた時点でカチオンの再生処理は終了し、バルブV3及
びV4のみを閉じて、塩酸の押し出しを行い(図7)、
次いで、バルブV8、V7を閉じ、バルブV6、V5を
開き、配管P5、P7、エゼクタ21、20のラインに
代え、配管P1及びP3のラインを利用して系内の洗浄
を行う。なお、流量計23によって計測される瞬間流量
が所定値(設定値)以下の状態が10秒間以上継続した
場合は警報が発せられ、更にこの状態が1分間以上継続
した場合は再生操作が全停止するようにプログラミング
されている。
系内の水抜き及びブローが行われる。これは、ブローバ
ルブV10を開くことによって行われる。ブローが終了
すると、バルブV6、V11を開いて配管P1及びP4
を経由して樹脂塔11内の水張りを行う(図8)。水が
樹脂塔内のほぼディストリビュータ26の高さにまで達
すると、バルブV13及びV6を閉じると共に、樹脂塔
11内に圧縮空気を導入し、アニオン12及びカチオン
13の樹脂層の混合を行う。
を起動し、配管P2及びP3から樹脂塔11内に原水を
導入し水張りを行う(図9)。満水になったらバルブV
11のみを閉じ、少しの間ブローを行う。これによっ
て、イオン交換樹脂の再生処理に伴う後処理が終了する
ので、処理水の電気伝導率が所定値以下(例えば1μS
/CM以下)となったことを確認し、バルブV10を閉
じ、バルブV9を開にして通常の通水運転(図2)に移
行する。
5は、原水が逆流して苛性ソーダ又は塩酸の貯層16、
17に流入することを防止する。
は、一般に純水製造装置に利用される強酸性カチオン交
換樹脂である。また、アニオン交換樹脂としては、強塩
基性アニオン交換樹脂がその対象となる。ここで、純水
製造装置としていわゆる脱塩装置と呼ばれる装置に本発
明を適用する場合には、強酸性カチオンと弱塩基性アニ
オンとの組合せが利用される。
づいて説明したが、本発明の純水製造装置は、上記実施
形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記実施
形態例の構成から種々の修正及び変更を施したものも本
発明の範囲に含まれる。
交換樹脂を用いる純水製造装置によると、薬液計量タン
ク及びその付属配管が不要になり、純水製造装置の製造
コストの削減と共に装置の配置効率が向上する。
ク図。
Claims (4)
- 【請求項1】 アニオン交換樹脂及びカチオン交換樹脂
を収容する樹脂塔を有し、原水をイオン交換によって処
理する通水モードとイオン交換樹脂の再生を行う再生モ
ードとで作動する純水製造装置において、アニオン交換
樹脂及びカチオン交換樹脂を再生するための薬液を収容
する薬液貯槽と、前記再生モードにおいて前記薬液を樹
脂塔に供給する薬液供給装置と、前記薬液供給装置を通
過した薬液の量を測定する流量測定装置と、前記流量測
定装置の検出結果に従って前記再生モードを終了する制
御装置とを有することを特徴とする純水製造装置。 - 【請求項2】 前記流量測定装置は、所定値以上の瞬間
流量を検出すると流量信号を発生する流量スイッチと、
前記流量信号の発生時間をカウントするタイマとを有す
る、請求項1に記載の純水製造装置。 - 【請求項3】 前記カチオン交換樹脂が強酸性カチオン
交換樹脂であり、前記アニオン交換樹脂が強塩基性アニ
オン交換樹脂である、請求項1又は2に記載の純水製造
装置。 - 【請求項4】 前記薬液供給装置がエゼクタを含む、請
求項1〜3の何れかに記載の純水製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25801798A JP3999370B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | イオン交換樹脂を用いた純水製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP25801798A JP3999370B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | イオン交換樹脂を用いた純水製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000084552A true JP2000084552A (ja) | 2000-03-28 |
JP3999370B2 JP3999370B2 (ja) | 2007-10-31 |
Family
ID=17314381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25801798A Expired - Lifetime JP3999370B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | イオン交換樹脂を用いた純水製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3999370B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002018434A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-01-22 | Nippon Rensui Co Ltd | 純水製造装置の運転方法 |
JP2007260574A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Miura Co Ltd | イオン交換装置およびその制御方法 |
JP2019098317A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | 水ing株式会社 | 純水製造装置及び純水製造方法 |
-
1998
- 1998-09-11 JP JP25801798A patent/JP3999370B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002018434A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-01-22 | Nippon Rensui Co Ltd | 純水製造装置の運転方法 |
JP4622056B2 (ja) * | 2000-07-10 | 2011-02-02 | 日本錬水株式会社 | 純水製造装置の運転方法 |
JP2007260574A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Miura Co Ltd | イオン交換装置およびその制御方法 |
JP2019098317A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | 水ing株式会社 | 純水製造装置及び純水製造方法 |
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JP3999370B2 (ja) | 2007-10-31 |
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