JP2000084208A - パチンコ機の外枠構造 - Google Patents
パチンコ機の外枠構造Info
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- JP2000084208A JP2000084208A JP10258340A JP25834098A JP2000084208A JP 2000084208 A JP2000084208 A JP 2000084208A JP 10258340 A JP10258340 A JP 10258340A JP 25834098 A JP25834098 A JP 25834098A JP 2000084208 A JP2000084208 A JP 2000084208A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パチンコ機の外枠の外形寸法の変更を簡易に
行うことができる外枠構造を提供すること。 【解決手段】 第１スペーサーと第２スペーサーとを外
枠に取り付ける際に、両スペーサーに設けられた第１接
合部と第２接合部とを結合させる（請求項２）か、或い
は第１スペーサーの係合孔に第２スペーサーの係合突起
を挿入する（請求項３）ことにより、何れのスペーサー
についてもパチンコ機を取り扱う際に、長手方向にズレ
たり、抜け落ちることが防止されるように構成した。
行うことができる外枠構造を提供すること。 【解決手段】 第１スペーサーと第２スペーサーとを外
枠に取り付ける際に、両スペーサーに設けられた第１接
合部と第２接合部とを結合させる（請求項２）か、或い
は第１スペーサーの係合孔に第２スペーサーの係合突起
を挿入する（請求項３）ことにより、何れのスペーサー
についてもパチンコ機を取り扱う際に、長手方向にズレ
たり、抜け落ちることが防止されるように構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、外枠の外形寸法を
変更可能としたパチンコ機に関する。
変更可能としたパチンコ機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のパチンコ機の外枠の外形（高さ及
び幅）寸法は、商圏地域により異なっており、関西枠と
称される大きい寸法のパチンコ機と、関東枠と称される
小さい寸法のパチンコ機とが使用されている。また、近
年においてはＣＲ機と称されるプリペイド式パチンコ機
が普及して来たが、この機種は関東枠の寸法が採用され
ている。しかして、予め関西枠のパチンコ機を設置する
ように島台設備を設けているパチンコ店にあっては、新
たに関東枠のパチンコ機若しくはＣＲ機を導入する際に
は、両者外形寸法の違いから生ずる寸法差（１０ｍｍ）
を調整するために、関東枠を構成する外枠の下枠及び側
枠にそれぞれ板状のスペーサーをネジや釘等を用いて取
り付けてから、島台に設置をしている。
び幅）寸法は、商圏地域により異なっており、関西枠と
称される大きい寸法のパチンコ機と、関東枠と称される
小さい寸法のパチンコ機とが使用されている。また、近
年においてはＣＲ機と称されるプリペイド式パチンコ機
が普及して来たが、この機種は関東枠の寸法が採用され
ている。しかして、予め関西枠のパチンコ機を設置する
ように島台設備を設けているパチンコ店にあっては、新
たに関東枠のパチンコ機若しくはＣＲ機を導入する際に
は、両者外形寸法の違いから生ずる寸法差（１０ｍｍ）
を調整するために、関東枠を構成する外枠の下枠及び側
枠にそれぞれ板状のスペーサーをネジや釘等を用いて取
り付けてから、島台に設置をしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した関西枠のパチ
ンコ機に適合するように設備された島台に関東枠のパチ
ンコ機を導入する際において、関東枠のパチンコ機の外
枠に上記スペーサーをネジや釘等で１台毎に取り付ける
作業は、大変煩わしいものとなっていた。
ンコ機に適合するように設備された島台に関東枠のパチ
ンコ機を導入する際において、関東枠のパチンコ機の外
枠に上記スペーサーをネジや釘等で１台毎に取り付ける
作業は、大変煩わしいものとなっていた。
【０００４】この発明の目的は、パチンコ機の外枠の外
形寸法の変更を簡易に行うことができる外枠構造を提供
することにある。
形寸法の変更を簡易に行うことができる外枠構造を提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項１に記載の発明は、パチンコ機の外枠を構成す
る下枠、及び左右の側枠の何れか一方の側枠の外周面
に、長手方向にわたって係合溝を夫々穿設し、前記下枠
の長さに相当する長さを有する所定厚さのスペーサー本
体に、前記係合溝に係合させる突条部を設けた第１スペ
ーサーと、前記側枠の長さに相当する長さを有する所定
厚さのスペーサー本体に、前記係合溝に係合させる突条
部を設けた第２スペーサーとを備え、第１スペーサー及
び第２スペーサーを各係合溝に着脱自由に設けて外枠の
外形寸法を変更可能に構成したことを特徴とする。
に請求項１に記載の発明は、パチンコ機の外枠を構成す
る下枠、及び左右の側枠の何れか一方の側枠の外周面
に、長手方向にわたって係合溝を夫々穿設し、前記下枠
の長さに相当する長さを有する所定厚さのスペーサー本
体に、前記係合溝に係合させる突条部を設けた第１スペ
ーサーと、前記側枠の長さに相当する長さを有する所定
厚さのスペーサー本体に、前記係合溝に係合させる突条
部を設けた第２スペーサーとを備え、第１スペーサー及
び第２スペーサーを各係合溝に着脱自由に設けて外枠の
外形寸法を変更可能に構成したことを特徴とする。
【０００６】同様の目的を達成するために請求項２に記
載した発明は、パチンコ機の外枠を構成する下枠、及び
左右の側枠の何れか一方の側枠の外周面に、長手方向に
わたって係合溝を夫々穿設し、前記下枠の長さに相当す
る長さを有する所定厚さのスペーサー本体に、前記係合
溝に係合させる突条部を設けると共に該スペーサー本体
の端部に第１接合部を設けた第１スペーサーと、前記側
枠の長さに相当する長さを有する所定厚さのスペーサー
本体に、前記係合溝に係合させる突条部を設けると共に
該スペーサー本体の端部に第２接合部を設けた第２スペ
ーサーとを備え、前記下枠に第１スペーサーを、前記側
枠に第２スペーサーを夫々取り付けるときに、前記第１
接合部と第２接合部とを結合するように設け、第１スペ
ーサー及び第２スペーサーを各係合溝に着脱自由に設け
て外枠の外形寸法を変更可能に構成したことを特徴とす
る。
載した発明は、パチンコ機の外枠を構成する下枠、及び
左右の側枠の何れか一方の側枠の外周面に、長手方向に
わたって係合溝を夫々穿設し、前記下枠の長さに相当す
る長さを有する所定厚さのスペーサー本体に、前記係合
溝に係合させる突条部を設けると共に該スペーサー本体
の端部に第１接合部を設けた第１スペーサーと、前記側
枠の長さに相当する長さを有する所定厚さのスペーサー
本体に、前記係合溝に係合させる突条部を設けると共に
該スペーサー本体の端部に第２接合部を設けた第２スペ
ーサーとを備え、前記下枠に第１スペーサーを、前記側
枠に第２スペーサーを夫々取り付けるときに、前記第１
接合部と第２接合部とを結合するように設け、第１スペ
ーサー及び第２スペーサーを各係合溝に着脱自由に設け
て外枠の外形寸法を変更可能に構成したことを特徴とす
る。
【０００７】同様の目的を達成するために請求項３に記
載した発明は、パチンコ機の外枠を構成する下枠、及び
左右の側枠の何れか一方の側枠の外周面に、長手方向に
わたって係合溝を夫々穿設し、前記下枠の長さに相当す
る長さを有する所定厚さのスペーサー本体に、前記係合
溝に係合させる突条部を設けると共に該スペーサー本体
の端部に係合孔を設けた第１スペーサーと、前記側枠の
長さに相当する長さを有する所定厚さのスペーサー本体
に、前記係合溝に係合させる突条部を設けると共に該ス
ペーサー本体の端部に係合突起を設けた第２スペーサー
とを備え、前記下枠に第１スペーサーを、前記側枠に第
２スペーサーを夫々取り付けるときに、前記係合孔に係
合突起を挿入させるように設け、第１スペーサー及び第
２スペーサーを各係合溝に着脱自由に設けて外枠の外形
寸法を変更可能に構成したことを特徴とする。
載した発明は、パチンコ機の外枠を構成する下枠、及び
左右の側枠の何れか一方の側枠の外周面に、長手方向に
わたって係合溝を夫々穿設し、前記下枠の長さに相当す
る長さを有する所定厚さのスペーサー本体に、前記係合
溝に係合させる突条部を設けると共に該スペーサー本体
の端部に係合孔を設けた第１スペーサーと、前記側枠の
長さに相当する長さを有する所定厚さのスペーサー本体
に、前記係合溝に係合させる突条部を設けると共に該ス
ペーサー本体の端部に係合突起を設けた第２スペーサー
とを備え、前記下枠に第１スペーサーを、前記側枠に第
２スペーサーを夫々取り付けるときに、前記係合孔に係
合突起を挿入させるように設け、第１スペーサー及び第
２スペーサーを各係合溝に着脱自由に設けて外枠の外形
寸法を変更可能に構成したことを特徴とする。
【０００８】請求項４に記載の発明は、請求項１〜３の
何れかに記載のパチンコ機の外枠構造において、前記係
合溝の長手方向と直交する横断方向の形状については、
開口部の幅寸法に対して奥部の最大寸法を大きく設ける
ことを特徴とする。
何れかに記載のパチンコ機の外枠構造において、前記係
合溝の長手方向と直交する横断方向の形状については、
開口部の幅寸法に対して奥部の最大寸法を大きく設ける
ことを特徴とする。
【０００９】
【発明の作用及び効果】関東枠の外枠の下枠及び側枠に
設けた各係合溝に、第１スペーサー及び第２スペーサー
の突条部を挿入することにより両スペーサーは取り付け
られる。これにより、関東枠のパチンコ機が、外枠の外
形寸法が大きい関西枠のパチンコ機のサイズに変更され
る。
設けた各係合溝に、第１スペーサー及び第２スペーサー
の突条部を挿入することにより両スペーサーは取り付け
られる。これにより、関東枠のパチンコ機が、外枠の外
形寸法が大きい関西枠のパチンコ機のサイズに変更され
る。
【００１０】第１スペーサーと第２スペーサーとを外枠
に取り付ける際に、両スペーサーに設けられた第１接合
部と第２接合部とを結合させる（請求項２）か、或いは
第１スペーサーの係合孔に第２スペーサーの係合突起を
挿入する（請求項３）ことにより、何れのスペーサーに
ついてもパチンコ機を取り扱う際に、長手方向にズレた
り、抜け落ちることが防止されて確実に固定される。
に取り付ける際に、両スペーサーに設けられた第１接合
部と第２接合部とを結合させる（請求項２）か、或いは
第１スペーサーの係合孔に第２スペーサーの係合突起を
挿入する（請求項３）ことにより、何れのスペーサーに
ついてもパチンコ機を取り扱う際に、長手方向にズレた
り、抜け落ちることが防止されて確実に固定される。
【００１１】また、下枠及び側枠に設けられる係合溝の
形状を請求項４に記載の形状にすることにより、第１ス
ペーサー及び第２スペーサーに設けられた突条部が係合
溝に夫々係合して仮固定されるので、それらのスペーサ
ーをネジや釘等で固定する必要がない。
形状を請求項４に記載の形状にすることにより、第１ス
ペーサー及び第２スペーサーに設けられた突条部が係合
溝に夫々係合して仮固定されるので、それらのスペーサ
ーをネジや釘等で固定する必要がない。
【００１２】このパチンコ機の外枠構造によれば、外枠
の外形寸法の小さい関東枠のパチンコ機を外形寸法が大
きい関西枠のパチンコ機のサイズに簡易に変更すること
ができる。加えて、そのサイズ変更に伴う作業の煩雑さ
が解消される。
の外形寸法の小さい関東枠のパチンコ機を外形寸法が大
きい関西枠のパチンコ機のサイズに簡易に変更すること
ができる。加えて、そのサイズ変更に伴う作業の煩雑さ
が解消される。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態例を
図面に基づいて説明する。図１はパチンコ機の側面図、
図２は平面図、図３は第１スペーサーの斜視図、図４は
第２スペーサーの斜視図、図５は要部の正面図、図６は
図５のＡ−Ａ線断面図である。
図面に基づいて説明する。図１はパチンコ機の側面図、
図２は平面図、図３は第１スペーサーの斜視図、図４は
第２スペーサーの斜視図、図５は要部の正面図、図６は
図５のＡ−Ａ線断面図である。
【００１４】図１、図２に示す外形寸法の小さい関東枠
のパチンコ機１において、その外枠２を構成する下枠
３、及び左右の側枠の何れか一方の側枠５の外周面に、
長手方向にわたって係合溝４、６を夫々穿設する。それ
らの係合溝４、６の長手方向と直交する横断方向の形状
については、図に示すように、開口部の幅寸法に対して
奥部の最大寸法を大きく設けたアリ溝形状に設けられて
いる。
のパチンコ機１において、その外枠２を構成する下枠
３、及び左右の側枠の何れか一方の側枠５の外周面に、
長手方向にわたって係合溝４、６を夫々穿設する。それ
らの係合溝４、６の長手方向と直交する横断方向の形状
については、図に示すように、開口部の幅寸法に対して
奥部の最大寸法を大きく設けたアリ溝形状に設けられて
いる。
【００１５】第１スペーサー１０は、前記下枠３の長さ
に相当する長さを有する所定厚さのスペーサー本体１１
に、前記係合溝４に係合させるための通常、アリといわ
れる凸形状の突条部１２が設けられている。１３は該ス
ペーサー本体１１の端部に穿設された係合孔である。
に相当する長さを有する所定厚さのスペーサー本体１１
に、前記係合溝４に係合させるための通常、アリといわ
れる凸形状の突条部１２が設けられている。１３は該ス
ペーサー本体１１の端部に穿設された係合孔である。
【００１６】第２スペーサー２０は、前記側枠５の長さ
に相当する長さを有する所定厚さのスペーサー本体２１
に、前記係合溝６に係合させるための前記第１スペーサ
ー同様の突条部２２が設けられている。２３は該スペー
サー本体２１の端部に穿設された係合突起たるピンであ
る。
に相当する長さを有する所定厚さのスペーサー本体２１
に、前記係合溝６に係合させるための前記第１スペーサ
ー同様の突条部２２が設けられている。２３は該スペー
サー本体２１の端部に穿設された係合突起たるピンであ
る。
【００１７】しかして、図６に示すように、前記下枠３
の係合溝４に第１スペーサー１０の突条部１２を、側枠
５の係合溝６に第２スペーサー２０の突条部２２を夫々
挿入して第１スペーサー１０及び第２スペーサー２０を
取り付ける。また、このときには第１スペーサー１０の
係合孔１３に第２スペーサー２０のピン２３を挿入する
ものとする。これにより、各スペーサーを取り付けたパ
チンコ機を取り扱う際に、何れのスペーサーについても
長手方向にズレたり、抜け落ちることがなく確実に固定
されるので、大変都合がよい。
の係合溝４に第１スペーサー１０の突条部１２を、側枠
５の係合溝６に第２スペーサー２０の突条部２２を夫々
挿入して第１スペーサー１０及び第２スペーサー２０を
取り付ける。また、このときには第１スペーサー１０の
係合孔１３に第２スペーサー２０のピン２３を挿入する
ものとする。これにより、各スペーサーを取り付けたパ
チンコ機を取り扱う際に、何れのスペーサーについても
長手方向にズレたり、抜け落ちることがなく確実に固定
されるので、大変都合がよい。
【００１８】この実施例の形態例では、第１スペーサー
１０に係合孔１３を、第２スペーサー２０にピン２３を
設けたものを示しているが、第１スペーサー１０に第１
接合部、第２スペーサー２０に第２接合部を設けてそれ
らを結合することにより抜け落ちを防止することも可能
である。
１０に係合孔１３を、第２スペーサー２０にピン２３を
設けたものを示しているが、第１スペーサー１０に第１
接合部、第２スペーサー２０に第２接合部を設けてそれ
らを結合することにより抜け落ちを防止することも可能
である。
【００１９】以上、このパチンコ機の外枠構造によれ
ば、第１スペーサー及び第２スペーサーを外枠に設けた
各係合溝に着脱自由に設けることにより、外枠の外形寸
法を簡易に変更することができる。
ば、第１スペーサー及び第２スペーサーを外枠に設けた
各係合溝に着脱自由に設けることにより、外枠の外形寸
法を簡易に変更することができる。
【図１】パチンコ機の側面図
【図２】平面図
【図３】第１スペーサーの斜視図
【図４】第２スペーサーの斜視図
【図５】要部の正面図
【図６】図５のＡ−Ａ線断面図
１→パチンコ機 ２→外枠 ３→下枠 ４→係合溝 ５
→側枠 ６→係合溝 １０→第１スペーサー １１→スペーサー本体 １２→
突条部 １３→係合孔 ２０→第２スペーサー ２１→スペーサー本体 ２２→
突条部 ２３→ピン(係合突起）
→側枠 ６→係合溝 １０→第１スペーサー １１→スペーサー本体 １２→
突条部 １３→係合孔 ２０→第２スペーサー ２１→スペーサー本体 ２２→
突条部 ２３→ピン(係合突起）
Claims (4)
- 【請求項１】 パチンコ機の外枠を構成する下枠、及び
左右の側枠の何れか一方の側枠の外周面に、長手方向に
わたって係合溝を夫々穿設し、前記下枠の長さに相当す
る長さを有する所定厚さのスペーサー本体に、前記係合
溝に係合させる突条部を設けた第１スペーサーと、前記
側枠の長さに相当する長さを有する所定厚さのスペーサ
ー本体に、前記係合溝に係合させる突条部を設けた第２
スペーサーとを備え、第１スペーサー及び第２スペーサ
ーを各係合溝に着脱自由に設けて外枠の外形寸法を変更
可能に構成したことを特徴とするパチンコ機の外枠構
造。 - 【請求項２】 パチンコ機の外枠を構成する下枠、及び
左右の側枠の何れか一方の側枠の外周面に、長手方向に
わたって係合溝を夫々穿設し、前記下枠の長さに相当す
る長さを有する所定厚さのスペーサー本体に、前記係合
溝に係合させる突条部を設けると共に該スペーサー本体
の端部に第１接合部を設けた第１スペーサーと、前記側
枠の長さに相当する長さを有する所定厚さのスペーサー
本体に、前記係合溝に係合させる突条部を設けると共に
該スペーサー本体の端部に第２接合部を設けた第２スペ
ーサーとを備え、前記下枠に第１スペーサーを、前記側
枠に第２スペーサーを夫々取り付けるときに、前記第１
接合部と第２接合部とを結合するように設け、第１スペ
ーサー及び第２スペーサーを各係合溝に着脱自由に設け
て外枠の外形寸法を変更可能に構成したことを特徴とす
るパチンコ機の外枠構造。 - 【請求項３】 パチンコ機の外枠を構成する下枠、及び
左右の側枠の何れか一方の側枠の外周面に、長手方向に
わたって係合溝を夫々穿設し、前記下枠の長さに相当す
る長さを有する所定厚さのスペーサー本体に、前記係合
溝に係合させる突条部を設けると共に該スペーサー本体
の端部に係合孔を設けた第１スペーサーと、前記側枠の
長さに相当する長さを有する所定厚さのスペーサー本体
に、前記係合溝に係合させる突条部を設けると共に該ス
ペーサー本体の端部に係合突起を設けた第２スペーサー
とを備え、前記下枠に第１スペーサーを、前記側枠に第
２スペーサーを夫々取り付けるときに、前記係合孔に係
合突起を挿入させるように設け、第１スペーサー及び第
２スペーサーを各係合溝に着脱自由に設けて外枠の外形
寸法を変更可能に構成したことを特徴とするパチンコ機
の外枠構造。 - 【請求項４】 前記係合溝の長手方向と直交する横断方
向の形状については、開口部の幅寸法に対して奥部の最
大寸法を大きく設けることを特徴とする請求項１〜３の
何れかに記載のパチンコ機の外枠構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25834098A JP3239941B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | パチンコ機の外枠構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25834098A JP3239941B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | パチンコ機の外枠構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000084208A true JP2000084208A (ja) | 2000-03-28 |
| JP3239941B2 JP3239941B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=17318891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25834098A Expired - Fee Related JP3239941B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | パチンコ機の外枠構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3239941B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007061325A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Olympia:Kk | 遊技機設置用スペーサ |
-
1998
- 1998-09-11 JP JP25834098A patent/JP3239941B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007061325A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Olympia:Kk | 遊技機設置用スペーサ |
| JP4632904B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2011-02-16 | 株式会社オリンピア | 遊技筐体設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3239941B2 (ja) | 2001-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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