JP2000084082A - 挿管器およびチュ―ブアセンブリ - Google Patents
挿管器およびチュ―ブアセンブリInfo
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- JP2000084082A JP2000084082A JP11251330A JP25133099A JP2000084082A JP 2000084082 A JP2000084082 A JP 2000084082A JP 11251330 A JP11251330 A JP 11251330A JP 25133099 A JP25133099 A JP 25133099A JP 2000084082 A JP2000084082 A JP 2000084082A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/04—Tracheal tubes
- A61M16/0465—Tracheostomy tubes; Devices for performing a tracheostomy; Accessories therefor, e.g. masks, filters
-
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- A61M16/04—Tracheal tubes
- A61M16/0402—Special features for tracheal tubes not otherwise provided for
- A61M16/0429—Special features for tracheal tubes not otherwise provided for with non-integrated distal obturators
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 挿管器または該挿管器を具えるチューブアセ
ンブリのうちの少なくとも一方を提供する。 【解決手段】 気管瘻孔形成チューブ栓子40は、チュー
ブ１の患者側端部10´から突出する突端47を有する。ガ
イドワイヤ３´のための通路28´は軸50´に所定角度で
栓子の突端47´を貫通する。通路28´が栓子の患者側端
部を貫通するための穴49は、通路28´に直交して延在す
ると共に約８°の角度で突端47の軸50´の法線から傾斜
している平面46上にある。
ンブリのうちの少なくとも一方を提供する。 【解決手段】 気管瘻孔形成チューブ栓子40は、チュー
ブ１の患者側端部10´から突出する突端47を有する。ガ
イドワイヤ３´のための通路28´は軸50´に所定角度で
栓子の突端47´を貫通する。通路28´が栓子の患者側端
部を貫通するための穴49は、通路28´に直交して延在す
ると共に約８°の角度で突端47の軸50´の法線から傾斜
している平面46上にある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、チューブの患者側
端部から突出するように配置された患者側端部突端の一
部を有する挿管器と、ガイドワイヤを受け入れるために
貫通させた通路を有する突端とを具える医療用チューブ
などのための挿管器に関するものである。
端部から突出するように配置された患者側端部突端の一
部を有する挿管器と、ガイドワイヤを受け入れるために
貫通させた通路を有する突端とを具える医療用チューブ
などのための挿管器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】チューブは皮膚または他の組織に形成さ
れた貫通穴を通して導入され、これは、始めにガイドワ
イヤが前記貫通穴を通して挿入されることによって行わ
れることが好ましい。栓子がチューブ内に挿入されるよ
うな挿管器を有するチューブのアセンブリは、ガイドワ
イヤに沿ってスライドする。ガイドワイヤおよび栓子
は、実質上、取り外され、所定位置にチューブを残す。
れた貫通穴を通して導入され、これは、始めにガイドワ
イヤが前記貫通穴を通して挿入されることによって行わ
れることが好ましい。栓子がチューブ内に挿入されるよ
うな挿管器を有するチューブのアセンブリは、ガイドワ
イヤに沿ってスライドする。ガイドワイヤおよび栓子
は、実質上、取り外され、所定位置にチューブを残す。
【０００３】栓子の具体例としては、例えば、英国特許
明細書２３１６３２１、米国特許明細書４２４６８９
７、米国特許明細書５２２２４８７および英国特許明細
書２２２４２１３に記載のものがある。
明細書２３１６３２１、米国特許明細書４２４６８９
７、米国特許明細書５２２２４８７および英国特許明細
書２２２４２１３に記載のものがある。
【０００４】代表的な栓子は、チューブの患者側端部か
ら突出するポイント端部( a pointedend )を具える突端
を有する。前記突端はストラップの患者側端部に設けら
れ、ストラップの機械側端部は、チューブの機械側端部
に嵌合するマウントを有する。前記突端は、ガイドワイ
ヤが貫通する通路を有し、該通路貫通穴は、患者側端部
の中心に位置決めされた穴と、その他端部で前記ストラ
ップの一方側に変位させた穴とを通し、この結果、前記
通路が前記突端の軸から傾斜する。
ら突出するポイント端部( a pointedend )を具える突端
を有する。前記突端はストラップの患者側端部に設けら
れ、ストラップの機械側端部は、チューブの機械側端部
に嵌合するマウントを有する。前記突端は、ガイドワイ
ヤが貫通する通路を有し、該通路貫通穴は、患者側端部
の中心に位置決めされた穴と、その他端部で前記ストラ
ップの一方側に変位させた穴とを通し、この結果、前記
通路が前記突端の軸から傾斜する。
【０００５】患者側端部穴のある平面は、前記突端の軸
に直交し、これにより、ガイドワイヤ通路に所定角度で
延在する。この構成によれば、チューブアセンブリがガ
イドワイヤに沿ってスライドされるとき、前記栓子の患
者側端部は所定の角度で組織表面に接する。この結果、
ポテンシャル組織ピンチポイント（ a potential tissu
e pinch point ）が前記ガイドワイヤと前記栓子突端に
おける一方の側との間に形成される。
に直交し、これにより、ガイドワイヤ通路に所定角度で
延在する。この構成によれば、チューブアセンブリがガ
イドワイヤに沿ってスライドされるとき、前記栓子の患
者側端部は所定の角度で組織表面に接する。この結果、
ポテンシャル組織ピンチポイント（ a potential tissu
e pinch point ）が前記ガイドワイヤと前記栓子突端に
おける一方の側との間に形成される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、挿管器また
は該挿管器を具えるチューブアセンブリのうちの少なく
とも一方を提供することを目的とする。
は該挿管器を具えるチューブアセンブリのうちの少なく
とも一方を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、チューブの患
者側端部から突出するように配置された患者側端部突端
の一部を有する挿管器と、ガイドワイヤを受け入れるた
めに貫通させた通路を有する突端とを具える医療用チュ
ーブのための挿管器において、前記通路は、前記突端の
患者側端部で穴を介して貫通し、この穴は、前記通路に
直交して延在する平面上にあって、前記突端の軸の法線
から傾斜していることを特徴とするものである。
者側端部から突出するように配置された患者側端部突端
の一部を有する挿管器と、ガイドワイヤを受け入れるた
めに貫通させた通路を有する突端とを具える医療用チュ
ーブのための挿管器において、前記通路は、前記突端の
患者側端部で穴を介して貫通し、この穴は、前記通路に
直交して延在する平面上にあって、前記突端の軸の法線
から傾斜していることを特徴とするものである。
【０００８】前記穴は、前記突端の軸の法線から約８°
の角度で傾斜している平面上にあることが望ましい。前
記挿管器は、その機械側端部に前記チューブの機械側端
部と嵌合するのに適したマウントを具えると共に、該マ
ウントおよび前記突端間に延在するストラップを具える
ことが好ましい。
の角度で傾斜している平面上にあることが望ましい。前
記挿管器は、その機械側端部に前記チューブの機械側端
部と嵌合するのに適したマウントを具えると共に、該マ
ウントおよび前記突端間に延在するストラップを具える
ことが好ましい。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明による栓子およびガイドワ
イヤを具える気管瘻孔形成チューブアセンブリを、添付
した図面を参照して詳細に説明する。
イヤを具える気管瘻孔形成チューブアセンブリを、添付
した図面を参照して詳細に説明する。
【００１０】始めに図１および２を参照すると、従来の
アセンブリは、気管瘻孔形成チューブ１、栓子２の形状
になった挿管器およびガイドワイヤ３を有する。
アセンブリは、気管瘻孔形成チューブ１、栓子２の形状
になった挿管器およびガイドワイヤ３を有する。
【００１１】気管瘻孔形成チューブ１は全く従来のもの
であって、患者側端部１０と継手１２を具えた機械側端
部１１とを有する湾曲形状である。
であって、患者側端部１０と継手１２を具えた機械側端
部１１とを有する湾曲形状である。
【００１２】栓子２は、硬いが折り曲げ自在なプラスチ
ック材料でなり、その機械側端部にマウント２０を有
し、このマウント２０はチューブ１内に栓子を保持する
ための継手１２における内側および外側に嵌合する形状
である。マウント２０は、継手１２内に摩擦嵌合するた
めの十字形状部の一部２１を有する。マウント２０の後
端部にあるフランジ２２は、ガイドワイヤ３が貫通する
穴２３を有する。
ック材料でなり、その機械側端部にマウント２０を有
し、このマウント２０はチューブ１内に栓子を保持する
ための継手１２における内側および外側に嵌合する形状
である。マウント２０は、継手１２内に摩擦嵌合するた
めの十字形状部の一部２１を有する。マウント２０の後
端部にあるフランジ２２は、ガイドワイヤ３が貫通する
穴２３を有する。
【００１３】ストラップ２４は、マウント２０から栓子
２の患者側端部２５に延在する。ストラップ２４は、一
般に、その長さに沿ったほとんどが矩形であり、チュー
ブ１の彎曲面に直交する平面におけるストラップの幅
は、前記チューブの内径を下回る。チューブ１の彎曲面
におけるストラップ２４の厚さは、その幅を下回り、こ
の平面において比較的可撓性を有するが、彎曲面と直交
する平面においては比較的可撓性がなく、前記チューブ
内をスライドできるように軸方向の固着が十分になされ
る。ストラップ２４はまた、その彎曲部の外側に、チュ
ーブ１の内側に接触するように形成された３つの半円形
突起２６を有する。その患者側端部２５にて、栓子２
は、チューブ１の患者側端部１０から突出するように配
置された小球またはオリーブの実の形状の突端２７を有
する。
２の患者側端部２５に延在する。ストラップ２４は、一
般に、その長さに沿ったほとんどが矩形であり、チュー
ブ１の彎曲面に直交する平面におけるストラップの幅
は、前記チューブの内径を下回る。チューブ１の彎曲面
におけるストラップ２４の厚さは、その幅を下回り、こ
の平面において比較的可撓性を有するが、彎曲面と直交
する平面においては比較的可撓性がなく、前記チューブ
内をスライドできるように軸方向の固着が十分になされ
る。ストラップ２４はまた、その彎曲部の外側に、チュ
ーブ１の内側に接触するように形成された３つの半円形
突起２６を有する。その患者側端部２５にて、栓子２
は、チューブ１の患者側端部１０から突出するように配
置された小球またはオリーブの実の形状の突端２７を有
する。
【００１４】ガイドワイヤ通路２８は、患者側端部の中
心に配した穴２９から前記突端軸の一方の側に変位した
穴３０に、突端２７を貫通させるように延在する。通路
２８は直線ラインとして延在し、製造が容易になるよう
に、また、この通路内をガイドワイヤ３が摺動自在にで
きるようにする。通路２８は、チューブ１の患者側端部
および突端２７の軸５０から約８°の角度θで傾斜す
る。穴２９は平面６０上に配され、このため、ガイドワ
イヤ３が貫通する皮膚の表面６１に約８°の角度θで傾
斜する。これは、皮膚表面６１を有する栓子２の始めの
接触が前記ガイドワイヤの一方の側に変位させるため
に、ガイドワイヤ３および穴２９の導入側端縁の間にポ
テンシャル組織ピンチポイント（ potential tissue pi
nch point ）６２を形成する。
心に配した穴２９から前記突端軸の一方の側に変位した
穴３０に、突端２７を貫通させるように延在する。通路
２８は直線ラインとして延在し、製造が容易になるよう
に、また、この通路内をガイドワイヤ３が摺動自在にで
きるようにする。通路２８は、チューブ１の患者側端部
および突端２７の軸５０から約８°の角度θで傾斜す
る。穴２９は平面６０上に配され、このため、ガイドワ
イヤ３が貫通する皮膚の表面６１に約８°の角度θで傾
斜する。これは、皮膚表面６１を有する栓子２の始めの
接触が前記ガイドワイヤの一方の側に変位させるため
に、ガイドワイヤ３および穴２９の導入側端縁の間にポ
テンシャル組織ピンチポイント（ potential tissue pi
nch point ）６２を形成する。
【００１５】図３から図６を参照すると、本発明のアセ
ンブリは、栓子４０の突端４７を除いて、図１および２
を参照して示したものと同一のものである。従来アセン
ブリのこれらと同一な特徴部は、プライム符号（´）を
付加した同一の参照符号で示す。栓子４０は、高密度ポ
リエチレンによる一体成形である。図３から図６に示す
突端４７は、その先端部表面４８の平面４６の法線であ
る以外は突端２７と類似し、この表面４８は、チューブ
１の患者側端部および前記突端の軸５０´から約８°の
角度φで傾斜する。こうして先端部表面４８は、ガイド
ワイヤ通路２８´の軸に直交して傾斜し、患者側端部の
穴４９から機械側端部の穴３０´まで直線ラインで延在
する。これにより、突端４７の患者側端部は、その軸周
りに非対称な外観を有する。
ンブリは、栓子４０の突端４７を除いて、図１および２
を参照して示したものと同一のものである。従来アセン
ブリのこれらと同一な特徴部は、プライム符号（´）を
付加した同一の参照符号で示す。栓子４０は、高密度ポ
リエチレンによる一体成形である。図３から図６に示す
突端４７は、その先端部表面４８の平面４６の法線であ
る以外は突端２７と類似し、この表面４８は、チューブ
１の患者側端部および前記突端の軸５０´から約８°の
角度φで傾斜する。こうして先端部表面４８は、ガイド
ワイヤ通路２８´の軸に直交して傾斜し、患者側端部の
穴４９から機械側端部の穴３０´まで直線ラインで延在
する。これにより、突端４７の患者側端部は、その軸周
りに非対称な外観を有する。
【００１６】この配置によって、栓子４０は、皮膚また
は他の組織表面６１´から突出するガイドワイヤ３´に
沿ってスライドするとき、前記栓子の先端４８が如何な
るピンチポイント（ pinch points ）を用いることな
く、組織表面と真直ぐ接する。
は他の組織表面６１´から突出するガイドワイヤ３´に
沿ってスライドするとき、前記栓子の先端４８が如何な
るピンチポイント（ pinch points ）を用いることな
く、組織表面と真直ぐ接する。
【００１７】非対称な先端部は他の挿管器または栓子に
使用することができ、気管瘻孔形成チューブに使用され
ることによる制限を受けない。
使用することができ、気管瘻孔形成チューブに使用され
ることによる制限を受けない。
【図１】 従来技術のアセンブリの側面を示した一部断
面図である。
面図である。
【図２】 図１のアセンブリにおける栓子の患者側端部
を一部断面で示した拡大図である。
を一部断面で示した拡大図である。
【図３】 本発明のアセンブリの側面を示した一部断面
図である。
図である。
【図４】 図３のアセンブリにおける栓子の患者側端部
を一部断面で示した拡大図である。
を一部断面で示した拡大図である。
【図５】 図４に示した栓子の患者側端部を一部断面で
示した拡大図である。
示した拡大図である。
【図６】栓子の患者側端部を示した端面図である。
１，１´ 気管瘻孔形成チューブ ２ 栓子 ３，３´ ガイドワイヤ 10 （チューブ）患者側端部 11 （チューブ）機械側端部 12 継手 20 マウント 21 十字形断面の一部 22 フランジ 23 穴 24 ストラップ 25 （栓子）患者側端部 26 半円形突起部 27 突端 28，28´ 通路 29，30 穴 40 栓子 46 平面 47 突端 48 先端端部表面 49 穴 50，50´ 軸 60 平面 61, 61´ 皮膚表面 62 ポテンシャル組織ピンチポイント（ potential tis
sue pinch point ）
sue pinch point ）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン エドワード ナッシュ イギリス国 ケント シーティー21 ６キ ューユー ハイズ マーチンス ウェイ 32 (72)発明者 シモン ニーム イギリス国 ケント シーティー10 １エ ヌエス ブロードステイアース アルビオ ン ストリート 58エイ (72)発明者 エリック ペーガン イギリス国 ケント シーティー21 ６デ ィーエヌ ハイズ オーモンド ロード 13
Claims (3)
- 【請求項１】 チューブ（１´）の患者側端部（１０
´）から突出するように配置された患者側端部突端（４
７）の一部を有する挿管器と、ガイドワイヤ（３´）を
受け入れるために貫通させた通路（２８´）を有する突
端（４７）とを具える医療用チューブ（１´）のための
挿管器（４０）において、 前記通路（２８´）は、前記突端（４７）の患者側端部
で穴（４９）を介して貫通し、この穴（４９）は、前記
通路（２８´）に直交して延在する平面（４６）上にあ
って、前記突端（４７）の軸（５０´）の法線から傾斜
していることを特徴とする医療チューブのための挿管
器。 - 【請求項２】 前記穴（４９）は平面（４６）上にあっ
て、この平面（４６）は、突端（４７）の軸（５０）の
法線に対して約８°の角度で傾斜していることを特徴と
する請求項１に記載の挿管器。 - 【請求項３】 前記挿管器（４０）は、その機械側端部
に前記チューブ（１´）の機械側端部と嵌合するのに適
したマウント（２０´）を具えると共に、該マウントお
よび前記突端（４７）間に延在するストラップ（２４
´）を具えることを特徴とする請求項１または２に記載
の挿管器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9819330:3 | 1998-09-05 | ||
| GBGB9819330.3A GB9819330D0 (en) | 1998-09-05 | 1998-09-05 | Introducers and tube assemblies |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000084082A true JP2000084082A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=10838362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11251330A Pending JP2000084082A (ja) | 1998-09-05 | 1999-09-06 | 挿管器およびチュ―ブアセンブリ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6286509B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000084082A (ja) |
| DE (1) | DE19940159A1 (ja) |
| FR (1) | FR2782926B1 (ja) |
| GB (2) | GB9819330D0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003052827A (ja) * | 2001-08-04 | 2003-02-25 | Smiths Group Plc | 医療用チューブのための挿入具 |
Families Citing this family (21)
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|---|---|---|---|---|
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| US7691397B2 (en) * | 2001-07-27 | 2010-04-06 | International Flora Technologies, Ltd. | Ultra-stable composition comprising Moringa oil and its derivatives and uses thereof |
| EP1727581A1 (en) * | 2004-03-23 | 2006-12-06 | Cook Critical Care Incorporated | Percutaneous introducer balloon |
| GB0505729D0 (en) * | 2005-03-19 | 2005-04-27 | Smiths Group Plc | Tracheostomy tube assemblies |
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| US20090320853A1 (en) * | 2008-06-27 | 2009-12-31 | Mike Kenowski | Tracheostomy Tube |
| US20090320834A1 (en) * | 2008-06-27 | 2009-12-31 | Cuevas Brian J | Dilator Loading Catheter |
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| US20100300451A1 (en) * | 2009-06-01 | 2010-12-02 | Griffith Nathan C | Punch Dilator |
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| GB202104206D0 (en) | 2021-03-25 | 2021-05-12 | Smiths Medical International Ltd | Obturators and tube assemblies |
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