JP2000083609A - 麺類用穀粉及び該穀粉を用いた麺類 - Google Patents

麺類用穀粉及び該穀粉を用いた麺類

Info

Publication number
JP2000083609A
JP2000083609A JP10257748A JP25774898A JP2000083609A JP 2000083609 A JP2000083609 A JP 2000083609A JP 10257748 A JP10257748 A JP 10257748A JP 25774898 A JP25774898 A JP 25774898A JP 2000083609 A JP2000083609 A JP 2000083609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flour
noodles
starch
wheat
noodle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10257748A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
浩 佐藤
Satoshi Kosaka
聡 幸坂
Kenichi Osaka
賢一 大坂
Yoshihisa Tachibana
慶久 立花
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Myojo Foods Co Ltd
Original Assignee
Myojo Foods Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Myojo Foods Co Ltd filed Critical Myojo Foods Co Ltd
Priority to JP10257748A priority Critical patent/JP2000083609A/ja
Publication of JP2000083609A publication Critical patent/JP2000083609A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Noodles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 麺を黄色に着色する際、優れた色合いと光沢
を呈し、かつ、粘弾性に優れた食感を有する麺類を提供
する。 【解決手段】 クリコフ小麦粉を20〜100重量%含
有する麺類用穀粉を用いて麺類を製麺する。この麺類用
穀粉は、その他の穀粉として、麺類用小麦粉、小麦澱
粉、馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、加工澱粉、米粉、大
麦粉及びそば粉からなる群から選択される少なくとも1
種類の穀粉を含有することができる。その他の穀粉とし
て澱粉類を使用する場合、その添加量は10〜30重量
%の範囲内であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は麺類用穀粉及び該穀
粉を用いた麺類に関する。更に詳細には、本発明はクリ
コフ(Krichauff)小麦粉からなる麺類用穀粉及び該穀粉
を用いて製麺した色合い及び粘弾性に優れた麺類に関す
る。
【0002】
【従来の技術】生麺類(例えば、中華麺、蕎麦、饂飩な
ど)及び即席麺類(例えば、即席中華麺、即席焼きそ
ば、即席和風麺、スナック麺など)などの麺類は、小麦
粉を主原料とし、必要に応じて、馬鈴薯澱粉、コーンス
ターチ、小麦澱粉、米粉、大麦粉などを添加した穀粉類
に、食塩、増粘多糖類、かん水、乳化剤、着色料、調味
料などを適宜添加して製麺される。
【0003】使用する小麦粉は麺類用の中力粉と準強力
粉であって、麺の種類や、求める食感によって適宜選択
して使用する。
【0004】前記小麦粉や他の穀粉類は色素の含有量が
極めて少なく、麺を黄色に着色するために、クロシン、
カロチン、合成着色料などを使用してきた。これらの着
色料は発色の色合い、安全性、経済性、消費者の添加物
アレルギーから全く使用しないか、あるいは、可能な限
り使用量を軽減することが望まれている。
【0005】小麦粉の色素はカロチノイドとフラボノイ
ドに大別され、カロチノイドはキサントフィルが大部分
を占め、僅かにカロチンが含まれる。これらの色素は淡
黄色〜黄色を呈するが、含有量が微量である為、好まし
い色合いを発現できない。また、小麦粉の灰分量が多く
なると、光沢の無い、くすんだ色合いを呈する欠点を有
していた。
【0006】従って、着色料を使って麺に着色する場
合、小麦粉由来の色素の影響を受け、明るさ、光沢に欠
ける、くすんだ、冴えの無い麺ができる。また、使用し
た着色料の品質特性が作用して、色合いに偏りが生じ
る。例えば、クロシンでは、淡緑色系の色を呈し、カロ
チンでは赤味がかった傾向を示し、バランスの良い、好
ましい黄色の発現に欠ける欠点があった。
【0007】一方、麺の粘弾性や食味に関しては、従来
の小麦粉に前記穀粉や添加物を単独で使用するか、又は
数種類併用した麺は、食感、風味、見た目に問題を生じ
る場合が多いという欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、麺を黄色に着色する際、優れた色合いと光沢を呈
し、かつ、粘弾性に優れた食感を有する麺類を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題は、クリコフ(K
richauff)小麦粉を20〜100重量%含有する麺類用
穀粉を用いて麺類を製麺することにより解決される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明で使用されるクリコフ小麦
粉とは、オーストラリア産ハード小麦の新品種であり、
小麦粉の蛋白質が8〜12%、灰分0.36〜0.45
%の成分値を示し、カロチノイド色素であるキサントフ
ィルを豊富に含有していることを特徴とする。クリコフ
小麦粉は従来の小麦粉に比べて、キサントフィルが約
1.5倍含有されている。従って、このクリコフ小麦粉
は黄色に富んだ色調を有する小麦粉系食品の原料として
適する。特に、クリコフ小麦粉はアルカリ性を基調とす
る小麦粉系食品(例えば、麺類)に黄色を帯びさせるの
に最適である。クリコフ小麦粉は例えば、東京都中央区
に所在するグッドマン・フィールダー・ジャパン(Goodm
an Fielder Japan)社から入手することができる。
【0011】本発明の麺類用穀粉は、その20〜100
重量%、好ましくは40〜80重量%がクリコフ小麦粉
からなり、その他の穀粉として、麺類用小麦粉、小麦澱
粉、馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、加工澱粉、米粉、大
麦粉及びそば粉からなる群から選択される少なくとも1
種類の穀粉を含有する。小麦粉は薄力粉、中力粉、準強
力粉及び強力粉の全ての種類を包含する。
【0012】本発明の麺類用穀粉におけるクリコフ小麦
粉の配合量が20重量%未満では、最終製品に対する黄
色の色合いが不足するばかり、粘弾性に富んだ食感が得
られない。その他の穀粉として澱粉(又は澱粉類)を使
用する場合、本発明の麺類用穀粉における澱粉の配合量
は10〜30重量%、好ましくは、15〜25重量%の
範囲内とすることが望ましい。澱粉を使用すると、クリ
コフ小麦粉と相乗効果をもたらし、従来にない黄色〜黄
金色の色合いを呈し、しかも、粘弾性、硬さ、滑らかさ
などの食感のバランスが良く、食味の点でも申し分のな
い麺類を得ることができる。澱粉の配合量が10重量%
未満では、澱粉の効果が十分に発揮されない可能性があ
る。一方、30重量%を超える場合は、配合澱粉の作用
が強くなりすぎ、全体的に軟質な麺類をもたらすので好
ましくない。
【0013】本発明の麺類用穀粉を用いて製造すること
のできる麺類は、例えば、生麺、焼きそば用麺、中華
麺、茹麺、即席麺、冷凍麺、乾麺の他、餃子、焼売、ワ
ンタン及び春巻きなどに使用する皮類などである。ま
た、「麺類」という用語は、素麺、冷や麦、饂飩、蕎麦
などの和風麺や前記中華麺の他、スパゲッティー及びマ
カロニなどの西洋パスタ類も包含する意味で使用されて
いる。特に、アルカリ性の“かん水”を使用する中華麺
が好ましい。この中華麺は、生、茹で、蒸し、乾燥の全
ての状態のものを含む。
【0014】本発明の麺類用穀粉は、クリコフ小麦粉及
びその他の穀粉を別々に製造(製粉)してから、所定量
を配合することによっても得られるし、あるいは、所定
量のクリコフ小麦及びその他の穀粒を混合して、一緒に
製粉することによっても得られる。
【0015】本発明の麺類は、上記のクリコフ小麦粉と
必要に応じて他の穀粉を含有する麺類用穀粉を使用する
こと以外は、通常通りの製麺法に従って製造することが
できる。
【0016】本発明の穀粉は前記の麺類の他に、黄色の
色調が好まれるその他の食品類の粉、例えば、パン用
粉、カステラ用粉、どら焼き用粉、クッキー用粉、お好
み焼き用粉、天ぷら用粉、たこ焼き用粉、クレープ用
粉、蒸し饅頭(例えば、肉饅又は餡饅)用粉などとして
も使用できる。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。
【0018】実施例1:蒸し焼きそば 市販の小麦粉(日穀製粉(株)製の「南風」(商品
名):水分14%,蛋白質10.2%及び灰分0.38
%)にクリコフ小麦粉(水分14%、蛋白質10.9%
及び灰分0.38%)を下記の表1に示す割合で添加し
て麺類用穀粉を調製した。この穀粉25kgに、かん水
95g、黄色色素クロシン30g、食塩250gを水
7.5kgに溶解した水溶液を加え、常法により、混
捏、展延、複合、圧延して、厚さ1.35mmの麺帯に
した後、#20丸の切刃を用いて切出し、麺線とした。
【0019】この麺線を蒸煮圧0.3kg/cm2で1
分30秒間蒸煮し、その後、100℃の熱湯中に30秒
間浸漬し、次いで、0.1kg/cm2の蒸煮圧で2分
間蒸煮した。この蒸煮麺を水洗冷却し、その後、水切り
した。この水切りした麺線150gにサラダ油4gを加
え、耐熱性透明包材に入れ、密封した後、温度92℃で
35分間蒸気殺菌をして、蒸し焼きそばを得た。この焼
きそばの官能検査結果を下記の表1に示す。また、色彩
測定結果を下記の表2に示す。
【0020】官能検査は、パネラー10人で官能評価を
し、その評価値の平均点で表した。評点5は「大変良
い」、評点4は「良い」、評点3は「普通」、評点2は
「悪い」、評点1は「非常に悪い」を示す。焼きそばの
調理方法はフライパンに麺を1食、水30ml、食用油
7mlを入れ、ガスレンジを使い、直火で炒めた麺を官
能検査の対象物とした。
【0021】色彩測定は日本電色工業(株)製の色彩計
SE−2000を用い、一般的なL ***表色系に従
って行った。L***表色系とは、国際照明委員会
(CIE)が1976年に推奨した表色系で、この座標
上で示される2色の色の一定距離が、どの色領域におい
ても、ほぼ一定の知覚的な差を与えるように定めた均等
色空間でCIELAB空間ともいう。ここで、L*はメトリッ
ク明度と呼ばれ、マンセル明度(V)をほぼ10倍した
値に等しい。この測定値が大きいほど、色の明るさが大
きい。また、a*及びb*は色相と彩度に関係する量であ
る。L*、a*、b*は三刺激値X,Y,Zから次の計算
式によって求められる。 L*=116(Y/Yn)1/3−16 a*=500[(X/Xn)1/3−(Y/Yn)1/
3] b*=200[(Y/Yn)1/3−(Z/Zn)1/
3] 但し、X/Xn,Y/Yn,Z/Znはいずれも0.0088
56よりも大きな値で、Xn,Yn,Znは標準の光の下
の完全拡散面の三刺激値である。一般的に、a*の測定
値が(+)側に大きいほど、赤味の度合いが大きく、測
定値が(−)側に大きいほど、緑味の度合いが大きい。
また、b*の測定値が(+)側に大きいほど、黄味の度
合いが大きく、測定値が(−)側に大きいほど、青味の
度合いが大きい。更に、c*は彩度を表し、測定値が大
きいほど、色の鮮やかさが大きい。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】前記の表1及び表2に示された結果から、
試験区1(比較例)に対し、本発明品の試験区2〜6で
あるクリコフ小麦粉を20重量%〜100重量%配合し
た焼きそばは、比較例に対し黄色味を強く呈し、鮮やか
な冴えのある色合いを呈した。このことは色彩測定値b
*及びc*の値がクリコフ小麦粉の配合比率が高いほど大
きくなっていることが理解できる。また、粘弾性が優れ
ていて、歯切れのよい硬さを持った滑らかな食感とな
り、食味、総合評価もクリコフ小麦粉の配合比率が高い
ほど良好であった。
【0025】実施例2:即席中華麺 市販の準強力粉(水分14%、蛋白質10.5%、灰分
0.40%)にクリコフ小麦粉を下記の表3に示す割合
で添加して麺類用穀粉を調製した。この穀粉25kg
に、かん水70g、クロシン25g、食塩450gを水
8.7kgに溶解して得られた水溶液を加え、常法によ
り、混捏、展延、複合、圧延して、厚さ0.9mmの麺
帯にした後、#20丸の切刃を用いて切出し、麺線とし
た。
【0026】この麺線を蒸煮圧0.4kg/cm2で2
分間蒸煮し、この蒸煮麺を82g枠詰め整形し、次い
で、温度142℃のパーム油を用いて40秒間油揚げ乾
燥処理し、即席中華麺を得た。
【0027】この即席中華麺の官能検査結果を下記の表
3に、また、色彩測定結果を下記の表4にそれぞれ示
す。官能検査は麺をカップ容器に入れ、熱湯を満たし、
3分間経過後、パネラー10人で官能評価をし、その評
価値の平均点で表した。評点5は「大変良い」、評点4
は「良い」、評点3は「普通」、評点2は「悪い」、評
点1は「非常に悪い」を示す。色彩測定は実施例1と同
様に行った。
【0028】
【表3】
【0029】
【表4】
【0030】前記の表3及び表4に示された結果から、
試験区1(比較例)に対し、本発明品の試験区2〜6で
あるクリコフ小麦粉を20重量%〜100重量%配合し
た即席中華麺の色合いは、油揚げ処理即席中華麺の特徴
であるスナック菓子的な焼き色を伴った黄金色を呈し、
非常に好ましいものであった。このことは、表4に示さ
れた色彩測定値a*が(+)側にシフトし、赤味が大き
くなっていることで理解できる。L*、b*、c*の値に
は大きな差がなかった。また、粘弾性が優れていて、し
っかりした煮伸びの少ない、適度な硬さを持った食感を
有していた。
【0031】実施例3:澱粉類を併用した即席中華麺 クリコフ小麦粉に、実施例2で使用されたものと同じ市
販の小麦粉と、市販の小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、コーンス
ターチを下記の表5に示す割合で添加し、麺類用穀粉を
調製した。この穀粉25kgにかん水70g、クロシン
25g、食塩450gを水8.7kgに溶解して得られ
た水溶液を加え、常法により、混捏、展延、複合、圧延
して、厚さ0.9mmの麺帯にした後、#20丸の切刃
を用いて切出し、麺線とした。
【0032】この麺線を蒸煮圧0.4kg/cm2で2
分間蒸煮し、この蒸煮麺を82g枠詰め整形し、次い
で、温度142℃のパーム油を用いて40秒間油揚げ乾
燥処理し、即席中華麺を得た。この即席中華麺の官能検
査結果を下記の表5に示す。官能検査は実施例2に述べ
た方法と同じ方法で実施した。
【0033】
【表5】
【0034】表5に示された結果から明らかなように、
試験区1〜2及び11〜12の比較例に対して、本発明
品である試験区3の即席中華麺は、小麦澱粉の配合量が
少なく、クリコフ小麦粉との相乗効果を十分引き出すこ
とができなかった。試験区4〜10はクリコフ小麦粉と
各種澱粉の併用効果によって優れた粘弾性と滑らかでし
っかりした硬さを伴った食感を有し、良好な食味を呈し
た。また、色合いの点でも、黄色味のある黄金色を強く
呈し、従来にない優れた即席中華麺が得られた。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクリコフ
小麦粉を含む麺類用穀粉を用いれば、更に、この穀粉に
澱粉類を添加して併用すれば、得られた麺が光沢のある
黄色から黄金色を呈し、しかも、粘弾性豊かな食感を有
する特徴ある麺類を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B046 LA05 LG04 LG16 LG28 LG29 LG30 LG32

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリコフ小麦粉を20〜100重量%含
    有することを特徴とする麺類用穀粉。
  2. 【請求項2】 クリコフ小麦粉を40〜80重量%含有
    することを特徴とする請求項1に記載の麺類用穀粉。
  3. 【請求項3】 クリコフ小麦粉の他に、その他の穀粉と
    して、麺類用小麦粉、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、コーンス
    ターチ、加工澱粉、米粉、大麦粉及びそば粉からなる群
    から選択される少なくとも1種類の穀粉を含有すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の麺類用穀粉。
  4. 【請求項4】 その他の穀粉として、澱粉類が使用され
    る場合、該澱粉類を10〜30重量%含有することを特
    徴とする請求項1〜3の何れかに記載の麺類用穀粉。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかに記載の麺類用穀
    粉を用いて製麺されたことを特徴とする麺類。
  6. 【請求項6】 製麺用添加物としてかん水を使用する中
    華麺であることを特徴とする請求項5に記載の麺類。
JP10257748A 1998-09-11 1998-09-11 麺類用穀粉及び該穀粉を用いた麺類 Pending JP2000083609A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10257748A JP2000083609A (ja) 1998-09-11 1998-09-11 麺類用穀粉及び該穀粉を用いた麺類

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10257748A JP2000083609A (ja) 1998-09-11 1998-09-11 麺類用穀粉及び該穀粉を用いた麺類

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000083609A true JP2000083609A (ja) 2000-03-28

Family

ID=17310562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10257748A Pending JP2000083609A (ja) 1998-09-11 1998-09-11 麺類用穀粉及び該穀粉を用いた麺類

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000083609A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101344506B1 (ko) 2012-12-14 2013-12-24 주식회사 삼양사 즉석 호화 건조면 및 이의 제조방법
CN110122754A (zh) * 2019-06-11 2019-08-16 青岛品品好食品发展有限公司 一种玉米面条预拌粉

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101344506B1 (ko) 2012-12-14 2013-12-24 주식회사 삼양사 즉석 호화 건조면 및 이의 제조방법
CN110122754A (zh) * 2019-06-11 2019-08-16 青岛品品好食品发展有限公司 一种玉米面条预拌粉

Similar Documents

Publication Publication Date Title
IL105999A (en) Stabilized pasta products
JP6408732B1 (ja) 麺類用穀粉組成物及び麺類の製造方法
RU2736471C1 (ru) Способ получения лапши быстрого приготовления
JP6215058B2 (ja) 電子レンジ調理用生中華麺の製造方法
KR20210048178A (ko) 만두피 제조방법 및 상기 방법으로 제조된 만두피
JP2000083609A (ja) 麺類用穀粉及び該穀粉を用いた麺類
Fu et al. Sensory evaluation of noodles
KR101889343B1 (ko) 명란 누룽지 및 명란 센베이의 제조방법
WO1997029648A1 (en) Stabilized pasta products
WO2018021448A1 (ja) 麺類の製造方法
Maeda et al. Substitution of buckwheat for wheat flours on processing pasta and cookie
KR101465992B1 (ko) 비선호부위육과 식품가루를 이용한 미트칩의 제조방법 및 이에 의해 제조된 미트칩
JP5129671B2 (ja) サラシア属植物の葉の粉砕物を配合した麺類
KR20210069863A (ko) 시금치 및 참나물을 이용한 페스토 및 이의 제조방법
JP7084537B1 (ja) 麺類用ミックス
JP7478520B2 (ja) 麺皮用小麦粉組成物、麺皮、麺皮の製造方法、ならびに麺皮の加熱調理後の保形性の向上方法
JP4780793B2 (ja) 生胚芽粉末を含む中華麺用小麦粉組成物及び中華麺用プレミクス粉並びにこれらを使用した中華麺
JP2022107859A (ja) 麺生地の製造方法
JP4735800B2 (ja) 緑茶入り餃子の製造方法
JP2009183200A (ja) ライ麦粉を含む麺用穀粉組成物及びこれを使用した麺類
JPH0654656A (ja) 自然着色の穀類加工食品
JP2002176941A (ja) 穀粉加工食品
Thuy et al. Formulation and quality characteristics of macaroni substituted with chickpea and banana flour
JP2023048513A (ja) 中華麺の製造方法
JP3112674B1 (ja) 紫芋の粉が含有された餃子の皮およびこれを用いた餃子

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050408

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050722

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20051104

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051220