JP2000082362A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JP2000082362A
JP2000082362A JP25371798A JP25371798A JP2000082362A JP 2000082362 A JP2000082362 A JP 2000082362A JP 25371798 A JP25371798 A JP 25371798A JP 25371798 A JP25371798 A JP 25371798A JP 2000082362 A JP2000082362 A JP 2000082362A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノブとスイッチボディとの隙間からの光漏れ
を良好に防止することができるスイッチ装置を提供す
る。 【解決手段】 ランプ14による投光がノブ4の遮光性
を有する外殻部4aの裏面側で反射した光を、ホルダ2
2の斜面部22d,22dによって略水平方向に導くこ
とで、ノブ4の左,右端部とスイッチボディ1の開口部
2との間にある隙間15,15からスイッチ装置21の
外部への光漏れを極力防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホルダに揺動可能
に設けられたノブの透光部を介して投光する投光手段を
備えて成るスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この様なスイッチ装置の従来構成例を図
3に示す。この図3において、スイッチボディ1は、上
面に開口部2を有しており、シーソースイッチとして構
成されるスイッチ装置3が組み込まれている。スイッチ
装置3のノブ4は、遮光性を有する樹脂により比較的薄
手に形成された矩形状の外殻部4aと、この外殻部4a
の裏面側に光導伝性を有する樹脂により形成された導光
部4bとから構成されている。
【0003】そして、外殻部4aの上面(操作面)にお
ける左端部及び右端部には、導光部4bの一部が露出さ
れて透光部としての逆三角形状のダウン用マーク部4c
及び三角形状のアップ用マーク部4dが夫々形成されて
いる(図1(a)参照)。また、このノブ4における導
光部4bの下面の左,右両端部には、押圧凸部6,7が
下方に突出するように形成されている。
【0004】このように構成されたノブ4は、後述する
ホルダ11に形成された軸孔部5に軸部4eが係合する
ことでホルダ11の上端部に揺動可能に支持されてい
る。尚、スイッチ装置3は、例えば、自動車のドアの車
室内側に配設されるパワーウインドウスイッチであると
する。
【0005】スイッチボディ1の下部には、回路基板8
が固定支持されている。回路基板8の部品面には、ゴム
接点スイッチで構成される第1,第2のスイッチ9,1
0が搭載されており、これら第1,第2のスイッチ9,
10と押圧凸部6,7との間には、夫々ホルダ11によ
って(図3中で)上下方向に移動可能に支持されるロッ
ド12,13が配設されている。
【0006】ホルダ11は、ロッド12,13を支持す
る円筒状の支持部11a,11aを有しており、その支
持部11a,11aは、外枠11bと連結部11c,1
1cによって連結されている。
【0007】第1,第2のスイッチ9,10は、回路基
板8上に配設された夫々2つの固定接点と、これらを覆
うゴム製のカバー9a,10aの内面に配設された可動
接点(何れも図示せず)とから構成されている。そし
て、スイッチ9,10は、カバー9a,10aがロッド
6,7により押圧されると、可動接点が2つの固定接点
に接触することで導通してオン状態となるものである。
また、回路基板8上の第1,第2のスイッチ9,10の
間には、スイッチ装置3の夜間照明用として、ランプ1
4が搭載されている。
【0008】以上のように構成されたスイッチ装置3
は、夜間になり自動車の乗員によりライトスイッチがオ
ンされると、ランプ14も通電されて点灯するようにな
っている。ランプ14が点灯すると、その投光が、ノブ
4の透光部4bに照射されてマーク部4c,4dに導か
れ、以て、マーク部4c,4dが発光するようになり、
夜間であっても、自動車の乗員がノブ4の所在位置及び
操作位置(マーク部4c,4dの位置)を容易に確認す
ることができるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ランプ
14がノブ4の裏面側に投光した光の一部は、ノブ4の
遮光性を有する外殻部4aの裏面側(非操作面側)で反
射してホルダ11側に戻ってくる。すると、その反射光
は、図3に矢印で示すようにホルダ11の連結部11
c,11cで更に反射され、ノブ4の左,右両端部とス
イッチボディ1の開口部2との間にある隙間15,15
からスイッチ装置3の外部へ漏れてしまい、自動車の乗
員にとって不要な光が目障りになるという問題があっ
た。即ち、揺動式のノブ4の場合には、構造上、ノブ4
の揺動側たる左,右両端部とスイッチボディ1の開口部
2との間に不可避的に隙間15,15が生ずるからであ
る。
【0010】従来、この隙間15,15からの光漏れを
防止するために、連結部11c,11cにシボ処理を施
して、反射光を拡散させるようにしていたが、光漏れを
十分に防止することはできなかった。本発明は上記事情
に鑑みてなされたものであり、その目的は、揺動式のノ
ブとスイッチボディとの隙間からの光漏れを良好に防止
することができるスイッチ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のスイッチ装置は、スイッチボディに
設けられたホルダと、このホルダに揺動可能に設けら
れ、透光部を有するノブと、このノブの非操作面側より
該ノブの前記透光部に投光する投光手段と、前記ノブの
揺動に伴い操作されるスイッチとを備え、前記ホルダ
に、前記投光手段による投光が前記ノブの非操作面側で
反射された光を、前記ノブと前記スイッチボディとの隙
間以外の方向に導くように形成された斜面部を設けたこ
とを特徴とする。
【0012】斯様に構成すれば、投光手段による投光が
ノブの非操作面側で反射された光は、ホルダの斜面部に
よってノブとスイッチボディとの隙間以外の方向に導か
れるようになる。従って、外部たるノブの操作面側から
はノブの透光部を透過した投光のみが視認されるように
なるので、使用者にとって不要な光が目障りになること
を防止できる。
【0013】この場合、請求項2に記載したように、前
記斜面部の表面が鏡面状となるように形成するのが好適
であり、斯様に構成すれば、斜面部表面の反射率が高ま
ることで、より多くの光を前記隙間以外の方向に導くこ
とが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車のパワーウ
インドウスイッチに適用した場合の一実施例について図
1及び図2を参照して説明する。尚、図3と同一部分に
は同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につ
いてのみ説明する。
【0015】本実施例のスイッチ装置21は、スイッチ
装置3のホルダ11を、ホルダ22に置き換えたもので
ある。ホルダ22は、内部の左,右両端部に内壁22
e,22eを有し、この内壁22e,22eを外枠22
bと連結する連結部22c,22cに、斜面部22d,
22dを備えたものである。
【0016】そして、内壁22e,22eの中央部に、
外周部分が接するようにして円筒状の支持部22a,2
2aが設けられていて、ロッド12,13が挿通支持さ
れている。尚、ノブ4は、ホルダ22の前,後面壁の上
部中央部に形成された軸孔部23(一方のみ図示)に軸
部4eが係合することでホルダ22に揺動可能に支持さ
れている。
【0017】さて、前記斜面部22d,22dは、ノブ
4の左,右両端部とスイッチボディ1の開口部2との間
にある隙間15,15の部位に係って位置すると共に、
少なくとも、ランプ14による投光が、ノブ4の外殻部
4aの裏面側で反射してホルダ22側に戻ってくる光線
が最も集中する部位に位置するようになっている。
【0018】また、斜面部22d,22dは、図1中の
水平に対して、45度よりやや小なる角度の斜面となる
ように形成されている。加えて、樹脂などで構成される
ホルダ22は、その成形に用いられる金型の斜面部22
d,22dに対応する成型面を鏡面状にしたもので成形
されることで、斜面部22d,22dの表面も鏡面状に
形成されている。その他の構成はスイッチ装置3と同様
である。
【0019】次に、本実施例の作用について説明する。
先ず、パワーウインドウスイッチとしての動作について
述べる。非操作状態におけるノブ4は、ロッド12,1
3が第1及び第2のスイッチ9,10のカバー9a,1
0aが有する弾性によって上方に押し上げられているた
め、中立状態を維持するようになっている。
【0020】そして、例えば、現在閉じた状態にあるド
アガラスを開ける(下降させる)ために、自動車の乗員
が、指によりノブ4の図3中左側部のダウン用マーク部
(透光部)4c部分を押圧すると、ノブ4は軸部4eを
中心として回動し、押圧凸部6がロッド12を押し下
げ、ロッド12がスイッチ9のカバー9aを押し下げ
る。すると、カバー9aの内部に配設されている可動接
点が、回路基板8上の2つの固定接点を導通させてオン
状態となる。
【0021】スイッチ9がオンすると、直流モータに所
定方向の通電が行われることで当該直流モータが回転
し、駆動機構を介してドアガラス(何れも図示せず)が
下降するようになる。また、ノブ4の右側部のアップ用
マーク部(透光部)4d部分が押圧された場合には、押
圧凸部7及びロッド13が上記と同様に動作することで
スイッチ10がオンとなり、直流モータに所定方向と逆
方向の通電が行われてドアガラスが上昇する。
【0022】さて、夜間において、自動車の乗員により
ライトスイッチがオンされ、ランプ14(投光手段)が
点灯すると、その投光の一部は、上述したようにノブ4
の外殻部4aの裏面側で反射してホルダ22側に戻って
くる。すると、その反射光の殆どはホルダ22の斜面部
22c,22cで更に反射されるが、斜面部22c,2
2cが有する斜面の角度によって図1(b)中に矢印で
示す略水平方向に導かれるようになっている。
【0023】以上のように本実施例によれば、ランプ1
4による投光がノブ4の外殻部4aの裏面側で反射した
光を、ホルダ22の斜面部22d,22dによって略水
平方向に導くようにした。即ち、シーソースイッチなど
では、ノブ4の揺動範囲を確保するために、ノブ4の
左,右両端部とスイッチボディ1の開口部2との間には
ある程度の隙間15,15を設ける必要があるが、斯様
に構成することで、隙間15,15からスイッチ装置2
1の外部への光漏れを極力防止することができる。従っ
て、外部からは、ノブ4のマーク部4c,4dを透過し
た投光のみが視認されるようになり、自動車の乗員にと
って不要な光が目障りになるようなことを防止すること
ができる。また、斜面部22d,22dの表面を鏡面状
に形成したので、反射率を高めてより多くの光を隙間1
5,15以外の方向に導くことができる。
【0024】本発明は上記し且つ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、以下のような変形また
は拡張が可能である。ホルダ側に戻ってきた光を斜面部
によって反射させる角度は、略水平方向に限ることな
く、ノブとスイッチボディとの隙間以外の方向に導くよ
うにすれば、どの様な角度であっても良い。斜面部の表
面を鏡面状に形成することは、必要に応じて行えば良
い。投光手段はランプ14に限らず、LEDなどでも良
い。スイッチ装置は、自動車のパワーウインドスイッチ
に限ることなく、住宅用のスイッチでも良く、夜間等に
ノブの裏側より投光を行うタイプの揺動式スイッチであ
れば全て適用が可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上説明した通りであるので、
以下の効果を奏する。請求項1記載のスイッチ装置によ
れば、投光手段による投光がノブの非操作面側で反射さ
れた光を、ホルダの斜面部によってノブとスイッチボデ
ィとの隙間以外の方向に導くことで、外部からは、ノブ
の透光部を透過した投光のみが視認されるようになるの
で、使用者にとって不要な光が目障りになることを防止
することができる。
【0026】請求項2記載のスイッチ装置によれば、斜
面部の表面を鏡面状に形成することで、斜面部表面の反
射率を高めてより多くの光を前記隙間以外の方向に導く
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチ装置の構成を示すものであ
り、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A′断面図
【図2】ホルダの一部を示す平面図
【図3】従来技術を示す図1(b)相当図
【符号の説明】
1はスイッチボディ、4はノブ、4c,4dはマーク部
(透光部)、9及び10は第1及び第2のスイッチ、1
4はランプ(投光手段)、15は隙間、21はスイッチ
装置、22はホルダ、22d,22dは斜面部を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチボディに設けられたホルダと、 このホルダに揺動可能に設けられ、透光部を有するノブ
    と、 このノブの非操作面側より該ノブの前記透光部に投光す
    る投光手段と、 前記ノブの揺動に伴い操作されるスイッチとを備え、 前記ホルダに、前記投光手段による投光が前記ノブの非
    操作面側で反射された光を、前記ノブと前記スイッチボ
    ディとの隙間以外の方向に導くように形成された斜面部
    を設けたことを特徴とするスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記斜面部の表面は、鏡面状に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009101719A1 (ja) * 2008-02-12 2009-08-20 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. 照明機能を有する操作装置
JP2009224056A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Alpine Electronics Inc シーソー型ノブの照明構造
JP2009277663A (ja) * 2009-07-21 2009-11-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd シーソーボタン構造

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