JP2000079480A - スタッド部材の溶接取付け方法及びこれに使用するフェルール及びスタッド部材 - Google Patents

スタッド部材の溶接取付け方法及びこれに使用するフェルール及びスタッド部材

Info

Publication number
JP2000079480A
JP2000079480A JP10265736A JP26573698A JP2000079480A JP 2000079480 A JP2000079480 A JP 2000079480A JP 10265736 A JP10265736 A JP 10265736A JP 26573698 A JP26573698 A JP 26573698A JP 2000079480 A JP2000079480 A JP 2000079480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrule
stud
connecting plate
welding
stud member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10265736A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Mizoguchi
純一 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mizoguchi Junichi
Original Assignee
Mizoguchi Junichi
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mizoguchi Junichi filed Critical Mizoguchi Junichi
Priority to JP10265736A priority Critical patent/JP2000079480A/ja
Publication of JP2000079480A publication Critical patent/JP2000079480A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェルールの先端部及びスタッドの先端部の
形状を改善して、高い溶接強度を実現するスタッド部材
の溶接取付け方法及びこれに使用するフェルール及びス
タッド部材を提供する。 【解決手段】 左右両側に対象物10との連結を行う溶
接ビード21が形成された幅狭の連結板20の中央平面
部22に、スタッド部材30を溶接取付けする方法であ
って、スタッド部材30の先端部31に装着して溶融金
属の形状を整えるフェルール40の先端部41の両外側
に、中心に対して左右対称形の傾斜部42を設け、左右
両側の溶接ビード21とフェルール40との干渉を避け
て、スタッド部材30を連結板20の中央平面部22に
アークスタッド溶接を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、都市ごみ
や産業廃棄物等を高温で処理する溶融炉のボイラーチュ
ーブ等を連結する連結板にスタッドを溶接取付けする方
法及びこれに使用するフェルール及びスタッド部材に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、都市ごみや産業廃棄物等を高温で
処理する溶融炉では、都市ごみや産業廃棄物等を焼却溶
融処理をする際に発生するダイオキシンを少なくするた
めに、1400℃以上の高温に加熱している。しかし、
溶融炉の中の温度が高いため、炉壁の背面にボイラーチ
ューブを設けて圧力水を通し、炉壁を冷却している。炉
壁は、通常キャスターと呼ばれている不定形耐火材で構
成されるが、ボイラーチューブの間にステンレス鋼など
からなる連結板を溶接により固着し、該連結板にスタッ
ドをアークスタッド溶接して、スタッドによって耐火材
をボイラーチューブに取付けている。具体的に説明する
と、例えば図4に示すように、隣り合うボイラーチュー
ブ60を連結する連結板61にスタッド62をアークス
タッド溶接する場合、スタッド62の先端部に溶融金属
の形状を整えるための磁器製等の耐熱絶縁材料からなる
中空筒状のフェルール63を装着し、スタッド62の先
端を連結板61に近づけ、連結板61との間にアークを
発生させて先端を溶融すると共に、スタッド62を連結
板61の中央平面部に押しつけることにより、フェルー
ル63によって溶融部分のはみ出しを防ぐと共に、形状
を整えた状態でスタッド62を連結板61に溶接取付け
をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スタッド6
2を連結板61にアークスタッド溶接する場合、次に述
べるような問題があった。 連結板61を対象物である複数のボイラーチューブ6
0の間に溶接で固着する際に、連結板61の左右両側に
ボイラーチューブ60との連結を行う溶接ビード64が
形成されるが、連結板61の幅が狭い場合、中空筒状の
フェルール63の先端が盛り上がった溶接ビード64に
当たって、連結板61とフェルール63の先端との間に
隙間Gが生じ、その隙間Gからアークスタッド溶接の際
の溶融部分が流れ出したり、形状が不定形となって、ス
タッド62の溶接強度が低下する。 連結板61の幅が狭い場合、スタッド62の先端の角
部が連結板61の左右両側に形成された溶接ビード64
に接近するかもしくは接触して、最初に角部からアーク
が発生し、スタッド62の先端の中央部の溶け込みが不
十分となり、スタッド62の溶接強度が低下する。本発
明はかかる事情に鑑みてなされたもので、フェルールの
先端部及びスタッドの先端部の形状を改善して、高い溶
接強度を実現するスタッド部材の溶接取付け方法及びこ
れに使用するフェルール及びスタッド部材を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明の
第1の発明に係るスタッド部材の溶接取付け方法は、左
右両側に対象物、例えばボイラーチューブや支柱などと
の連結を行う溶接ビードが形成された幅狭の連結板の中
央平面部にスタッド部材を溶接取付けする場合、前記ス
タッド部材の先端部に装着して溶融金属の形状を整える
フェルールの先端部の両外側に、中心に対して左右対称
形の傾斜部を設け、前記左右両側の溶接ビードと該フェ
ルールとの干渉を避けて、前記スタッド部材を前記連結
板の中央平面部にアークスタッド溶接を行う。このよう
に、フェルールの先端部の両外側に傾斜部を設けて、連
結板の左右両側の溶接ビードとフェルールとの干渉を避
けて、スタッド部材を連結板の中央平面部にアークスタ
ッド溶接をするので、連結板とフェルールとの間に隙間
が生じることがなく、アークスタッド溶接の際の溶融部
分のはみ出しを防止し、形状が整えられ、スタッドの溶
接強度が向上する。
【0005】本発明の第2の発明に係るスタッド部材の
溶接取付け方法に使用するフェルールは、スタッド部材
の先端部に装着する中空筒状の耐熱絶縁材料からなるフ
ェルールにおいて、前記先端部の両外側に、中心に対し
て左右対称形の傾斜部を設けてある。このような構成に
より、フェルールの先端部の両外側に設けた傾斜部を溶
接ビードの方向に向けることによって、溶接ビードの長
手方向と傾斜部が略平行になり、連結板の左右両側の溶
接ビードとフェルールとの干渉を避けることができる。
したがって、連結板とフェルールとの間に隙間が生じる
ことがなく、アークスタッド溶接の際の溶融部分のはみ
出しがなくなると共に、溶融部分の形状が整えられて、
スタッドの溶接強度が向上する。また、フェルールの傾
斜部を溶接ビードの方向に向けることにより、連結板に
取付けた複数個のスタッド部材の方向を全て一定の方向
に向くようにすることができる。
【0006】本発明の第3の発明に係るスタッド部材の
溶接取付け方法に使用するスタッド部材は、スタッド部
材の先端部には、円錐台状のテーパー部を介して低い小
径の円柱部が形成され、該円柱部の先端中央に突起が設
けられている。このような構成により、スタッド部材を
連結板の中央平面部にアークスタッド溶接を行う際、ス
タッド部材の先端部に形成した円錐台状のテーパー部
は、連結板の左右両側の溶接ビードから離れる。したが
って、スタッド部材の外周付近からはアークは発生しな
いが、スタッド部材の先端部の小径円柱部の先端中央に
設けられた突起が連結板に接触し、スタッド部材の先端
中央部と連結板の中央平面部との間にアークが発生す
る。そのため、スタッドの先端中央部の溶け込みが十分
となり、スタッドの溶接強度が向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態のスタッド部材の溶接取付け方法に使用する部品を配
列した正面図、図2は同溶接取付け方法でスタッド溶接
する直前の状態を示す正面図、図3は同側断面図であ
る。
【0008】図1に示すように、本発明の実施の形態に
係るスタッド部材の溶接取付け方法を実施する場合、ま
ず、対象物の一例である複数のボイラーチューブ10の
間に幅狭の連結板20を挿入し、ボイラーチューブ10
と連結板20を、連結板20の左右両側でアーク溶接し
ておく。その際、連結板20の左右両側には、それぞれ
ボイラーチューブ10との連結を行う溶接ビード21が
形成されている。なお、ボイラーチューブ10、連結板
20共に耐熱・耐蝕性が要求されるので、オーステナイ
ト系ステンレス鋼を使用している。また、連結板20に
溶接取付けするスタッド部材30はオーステナイト系ス
テンレス鋼からなる丸棒を加工して準備するが、その先
端部31には、円錐台状のテーパー部32を介して低い
小径の円柱部33が形成され、円柱部33の先端中央に
アルミニウムからなる突起(フラックス)34が設けら
れている。スタッド部材30の根元は互いに反対方向に
二股に分かれた枝部35が設けられ、逆Y字状に形成し
てある。また、スタッド部材30の先端部31に溶融金
属の形状を整えるために装着するフェルール40を準備
する。フェルール40は、中空筒状の耐熱絶縁材料から
なり、先端部41の両外側に、中心に対して左右対称形
の傾斜部42を設けてある。なお、両方の傾斜部42の
先端の間隔は、溶接ビード21の間隔より狭くしてあ
る。
【0009】次に、スタッド部材の溶接取付け方法を図
2及び図3に基づいて説明する。まず、スタッド部材3
0の先端部31にフェルール40を装着する。この際、
フェルール40の傾斜部42は、スタッド部材30の先
端側にくるようにし、かつ枝部35の分かれた方向と同
じ方向に向ける。次に、フェルール40の傾斜部42が
溶接ビード21の方向に向くようにして、スタッド部材
30を連結板20の二つの溶接ビード21の間の中央平
面部22に近づけ、フェルール40を連結板20の中央
平面部22に接触させる。この状態で、スタッド部材3
0と連結板20との間にアークを発生させ、スタッド部
材30を連結板20に押しつけてアークスタッド溶接を
行う。このとき、フェルール40の先端部41の両外側
に傾斜部42を設けてあるので、溶接ビード21の長手
方向と傾斜部42が略平行になり、連結板20の左右両
側の溶接ビード21とフェルール40との干渉を避ける
ことができる。したがって、連結板20とフェルール4
0との間に隙間が生じることがなく、アークスタッド溶
接の際の溶融部分のはみ出しがなくなり、溶融部分の形
状が整えられる。
【0010】また、フェルール40の傾斜部42を溶接
ビード21の方向に向けることにより、フェルール40
を装着したスタッド部材30の方向を一定の方向、すな
わち枝部35が分かれている方向を一定の方向にするこ
とができる。これにより、連結板20に取付けられた複
数のスタッド部材30の枝部35の向く方向は全て一定
方向に揃うので、図2に二点鎖線で示すような、枝部3
5によって係合する耐火材50の取付けが容易となる。
また、スタッド部材30の先端部31に円錐台状のテー
パー部32を介して低い小径の円柱部33が形成されて
いるので、スタッド部材30を連結板20の中央平面部
22にアークスタッド溶接を行う際、スタッド部材30
のテーパー部32は、連結板20の左右両側の溶接ビー
ド21から離れるので、スタッド部材30の外周付近か
らはアークは発生しない。そのため、スタッド部材30
の先端中央に設けられた突起34が最初に連結板20に
接触してアークが発生する。したがって、スタッド部材
30の先端中央部の溶け込みが十分となる。
【0011】
【発明の効果】請求項1記載のスタッド部材の溶接取付
け方法においては、フェルールの先端部の両外側に傾斜
部を設けて、連結板の左右両側の溶接ビードとフェルー
ルとの干渉を避けて、スタッド部材を連結板の中央平面
部にアークスタッド溶接を行うので、連結板とフェルー
ルとの間に隙間が生じることがなく、アークスタッド溶
接の際の溶融部分のはみ出しが防止されると共に、溶融
部分の形状が整えられ、スタッド部材の溶接強度が向上
する。
【0012】請求項2記載のスタッド部材の溶接取付け
方法に使用するフェルールは、スタッド部材の先端部に
装着する中空筒状の耐熱絶縁材料からなり、先端部の両
外側に、中心に対して左右対称形の傾斜部を設けてあ
る。このような構成により、フェルールの先端部の両外
側に設けた傾斜部を溶接ビードの方向に向けることによ
って、連結板の左右両側の溶接ビードとフェルールとの
干渉を避けることができるので、連結板とフェルールと
の間に隙間が生じることがなく、アークスタッド溶接の
際の溶融部分のはみ出しがなくなると共に、溶融部分の
形状が整えられて、スタッドの溶接強度が向上する。ま
た、フェルールの傾斜部を溶接ビードの方向に向けるこ
とにより、フェルールを装着したスタッド部材の方向を
一定の方向に向くようにすることができるので、連結板
に複数個取付けたスタッド部材に設けた枝部の向く方向
は全て一定方向に揃い、例えば枝部によって係合する耐
火材等の取付けが容易となる。
【0013】請求項3記載のスタッド部材の溶接取付け
方法に使用するスタッド部材は、スタッド部材の先端部
には、円錐台状のテーパー部を介して低い小径の円柱部
が形成され、該円柱部の先端中央に突起が設けられてい
るので、スタッド部材を連結板の中央平面部にアークス
タッド溶接を行う際、スタッド部材の先端部に形成した
円錐台状のテーパー部は、連結板の左右両側の溶接ビー
ドから離れ、スタッド部材の外周付近からはアークは発
生しないが、スタッド部材の先端部の小径の円柱部の先
端中央に設けられた突起が連結板に接触し、スタッド部
材の先端中央部と連結板の中央平面部との間にアークが
発生する。そのため、スタッド部材の先端中央部の溶け
込みが十分となり、スタッド部材の溶接強度が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のスタッド部材の溶接取
付け方法に使用する部品を配列した正面図である。
【図2】同溶接取付け方法でスタッド溶接する直前の状
態を示す正面図である。
【図3】同溶接取付け方法でスタッド溶接する直前の状
態を示す側断面図である。
【図4】従来例のスタッド溶接する直前の状態を示す正
面図である。
【符号の説明】
10 ボイラーチューブ 20 連結板 21 溶接ビード 22 中央平面
部 30 スタッド部材 31 先端部 32 テーパー部 33 円柱部 34 突起 35 枝部 40 フェルール 41 先端部 42 傾斜部 50 耐火材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右両側には対象物との連結を行う溶接
    ビードが形成された幅狭の連結板の中央平面部に、スタ
    ッド部材を溶接取付けする方法であって、 前記スタッド部材の先端部に装着して溶融金属の形状を
    整えるフェルールの先端部の両外側に、中心に対して左
    右対称形の傾斜部を設け、前記左右両側の溶接ビードと
    該フェルールとの干渉を避けて、前記スタッド部材を前
    記連結板の中央平面部にアークスタッド溶接を行うこと
    を特徴とするスタッド部材の溶接取付け方法。
  2. 【請求項2】 スタッド部材の先端部に装着する中空筒
    状の耐熱絶縁材料からなるフェルールにおいて、 前記先端部の両外側に、中心に対して左右対称形の傾斜
    部を設けたことを特徴とするフェルール。
  3. 【請求項3】 左右両側には対象物との連結を行う溶接
    ビードが形成された幅狭の連結板の中央平面部に、フェ
    ルールを装着した状態でアークスタッド溶接を行うスタ
    ッド部材において、 前記スタッド部材の先端部には、円錐台状のテーパー部
    を介して低い小径の円柱部が形成され、該円柱部の先端
    中央に突起が設けられていることを特徴とするスタッド
    部材。
JP10265736A 1998-09-02 1998-09-02 スタッド部材の溶接取付け方法及びこれに使用するフェルール及びスタッド部材 Pending JP2000079480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10265736A JP2000079480A (ja) 1998-09-02 1998-09-02 スタッド部材の溶接取付け方法及びこれに使用するフェルール及びスタッド部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10265736A JP2000079480A (ja) 1998-09-02 1998-09-02 スタッド部材の溶接取付け方法及びこれに使用するフェルール及びスタッド部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000079480A true JP2000079480A (ja) 2000-03-21

Family

ID=17421289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10265736A Pending JP2000079480A (ja) 1998-09-02 1998-09-02 スタッド部材の溶接取付け方法及びこれに使用するフェルール及びスタッド部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000079480A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7335849B2 (en) 2005-07-05 2008-02-26 Junichi Mizoguchi Stud welding method
JP2016193448A (ja) * 2015-04-01 2016-11-17 日本スタッドウェルディング株式会社 スタッド溶接方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7335849B2 (en) 2005-07-05 2008-02-26 Junichi Mizoguchi Stud welding method
JP2016193448A (ja) * 2015-04-01 2016-11-17 日本スタッドウェルディング株式会社 スタッド溶接方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE602006000683D1 (de) WIG-Schweiss- bzw, Lötverfahren mit Metallübertragung durch eine flüssigmetallbrücke
WO2018145544A1 (zh) 一种用于激光束和等离子弧复合焊接的焊炬
KR100307039B1 (ko) 도체의 용접 방법
US20050194360A1 (en) Method for resistance welding/brazing a tube to a member
US4298783A (en) Deep narrow groove tungsten inert gas shielded welding process
JP2000079480A (ja) スタッド部材の溶接取付け方法及びこれに使用するフェルール及びスタッド部材
US20040188389A1 (en) Method for resistance welding a tube to a member
JPS6015069A (ja) Al管の円周方向隅肉溶接方法
JPH1080770A (ja) Tig溶接方法
JP2001330216A (ja) 鉄筋ガス圧接用のリングバーナー
JP4128022B2 (ja) インサート部材を用いた開先突き合わせ溶接方法およびそれに用いるインサート部材
JPH0375272B2 (ja)
JPH08122472A (ja) 管の端栓及びその溶接方法
JP3043936U (ja) ミグ溶接トーチにおける先端部のガスノズルの接合構造
JPH0750057Y2 (ja) 消耗電極式ガスシールドアーク溶接トーチ
JPS626911B2 (ja)
JPS6024279A (ja) ア−ク溶接装置
JP3698862B2 (ja) 鉄系焼結材の接合方法
JPS63220977A (ja) 溶接鋼管の製造方法
WO2000061327A1 (en) Welding torch for electrical arc welding processes, gas nozzle and contact tip
JP2004503065A (ja) プラズマトーチの電極の耐用期間を改善する方法
JP2002239735A (ja) 表面処理鋼板の溶接方法
Morrett How to improve your welds. Helpful hints for GMAW
JPH01278968A (ja) プラズマキーホール溶接方法
JP2001300775A (ja) 溶接用当金