JP2000078724A - ケーブルステッカ - Google Patents

ケーブルステッカ

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JP2000078724A
JP2000078724A JP10240983A JP24098398A JP2000078724A JP 2000078724 A JP2000078724 A JP 2000078724A JP 10240983 A JP10240983 A JP 10240983A JP 24098398 A JP24098398 A JP 24098398A JP 2000078724 A JP2000078724 A JP 2000078724A
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
presser
main body
press piece
sticker
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Pending
Application number
JP10240983A
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English (en)
Inventor
Kazumi Nakamura
一實 仲村
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K TEC KK
Original Assignee
K TEC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保持可能なケーブル径を増大できるととも
に、高さ寸法を低減して小型化を実現したケーブルステ
ッカを提供する。 【解決手段】 機器シャーシ等に固着される本体部11
と、この本体部に対してヒンジ部13で連結されるアー
チ型のプレッサ12とを有し、本体部11とプレッサ1
2との間にケーブルCAを弾圧挟持する構成のケーブル
ステッカにおいて、プレッサ12はその内面側の領域に
ケーブルCAに弾接する弾性変形可能なプレス片19を
有し、かつプレッサ12にはプレス片19の前記弾性変
形を許容するための開口溝23を設ける。径寸法の大き
なケーブルCA’をプレッサ12と本体部11との間に
挟持したときに、プレス片19はプレッサ12の開口溝
23内に進入し、さらに挿通した状態で弾性変形する。
プレッサ12と本体部11との間にプレス片19が弾性
変形することを許容するための空隙を確保する必要がな
く、プレッサ12の高さ寸法を低減して小型化を図り、
かつ一方で保持可能なケーブル径の増大が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はケーブルを機器の基板、
ケース、シャーシ等に沿って保持するために用いるケー
ブルステッカに関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブルを機器の基板、ケース、シャー
シ等(以下、機器シャーシと称する)に沿って延設配置
し、かつ保持するために、ケーブルクランプとも称され
るケーブルステッカが用いられる。従来のケーブルクラ
ンプは、ケーブル径よりも大きな寸法の板状に形成した
本体部と、この本体部にヒンジ結合したアーチ型のプレ
ッサとで構成し、本体部を機器シャーシに取着し、かつ
本体部とプレッサとの間にケーブルを挿通した上で、プ
レッサによりケーブルを本体部に対して弾圧して、プレ
ッサと本体部との間に挟持することでケーブルを機器シ
ャーシに保持するものである。図4(a)はその一例を
示す図であり、矩形の板状をした本体部111と、前記
本体部111の一側部にヒンジ部113により連結され
たアーチ型のプレッサ112とで構成されており、これ
ら本体部111とプレッサ112とは樹脂成形によって
一体的に形成される。また、前記プレッサ112の他端
には枠状の係止片118が形成されており、前記本体部
111の他側部に設けた係止爪114に係合可能とされ
ている。さらに、前記プレッサ112の内面には、中間
部においてその板厚方向に弾性変形可能なプレス片11
9が、前記プレッサ112の内面に沿って延長するよう
に両端支持されている。
【0003】このケーブルクランプは、図4(b)のよ
うに、本体部111の裏面を両面接着テープTにより機
器シャーシKに接着し、クランプするケーブルCAを本
体部111の表面上に延設する。そして、プレッサ11
2をヒンジ部113において曲げ変形し、プレッサ11
2の係止片118を本体部111の係止爪114に係合
する。これにより、ケーブルCAはプレッサ112と本
体部111との間に挟持される。また、このときプレス
片119がケーブルCAの外面に当接して弾性変形する
ために、その弾性復帰力によってケーブルCAは本体部
111に弾圧され、本体部111とプレッサ112間に
安定に保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のケ
ーブルクランプはプレッサ112の内面にプレス片11
9を延設し、このプレス片119の弾性力によってケー
ブルCAに対する挟持力を得る構成となっており、その
ため、本体部111とプレッサ112との間には、プレ
ス片119が弾性変形するのに必要な空隙を確保する必
要がある。したがって、プレス片119が最大に弾性変
形するような外径寸法の大きなケーブルを保持する場合
には、プレッサ112の高さ寸法は、少なくともケーブ
ルCAの外径寸法よりもプレス片119の板厚寸法だけ
高くする必要がある。プレッサ112の高さ寸法がこれ
よりも低いと、プレス片119が弾性変形したときに当
該プレス片119がプレッサ112の内面に接した状態
となり、プレス片119からプレッサ112にケーブル
CAを挟持する際の力が加えられてプレッサ112自体
が変形されてしまい、この変形が進んだときには係止片
118と係止爪114との係合が外れ、ケーブル保持が
不能な状態になってしまうこともある。このため、従来
のケーブルクランプでは、図4(b)に示すようにプレ
ス片119とプレッサ112との間に空隙Δが残るよう
に設計を行っており、この空隙Δが要因となって保持す
るケーブルの最大径寸法に制限を受けることになり、ま
た一方ではケーブル径に対するプレッサ112の高さ、
すなわちケーブルステッカの高さ寸法が大きくなり、ケ
ーブルクランプの小型化を図る上での障害となる。
【0005】本発明の目的は、保持可能なケーブル径を
増大できるとともに、高さ寸法を低減して小型化を実現
したケーブルステッカを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャーシ等に
固着される本体部と、前記本体部に対して一端がヒンジ
結合され、他端部において前記本体部に係止されるアー
チ型のプレッサとを有し、前記本体部と前記プレッサと
の間にケーブルを弾圧挟持する構成のケーブルステッカ
において、前記プレッサはその内面側の領域に前記ケー
ブルに弾接する弾性変形可能なプレス片を有し、かつ前
記プレッサには前記プレス片の前記弾性変形を許容する
ための開口溝が設けられる。ここで、前記プレス片は前
記プレッサに両端支持され、かつその中央部に設けた当
接部が前記ケーブルに当接し、かつ前記ケーブルの径方
向に弾性変形したときに前記開口溝内に進入可能な構成
とする。
【0007】本発明のケーブルステッカでは、径寸法の
大きなケーブルをプレッサと本体部との間に挟持したと
きに、プレス片はプレッサに設けた開口溝内に進入した
状態に弾性変形する。このため、プレッサと本体部との
間にプレス片が弾性変形することを許容するための空隙
を確保する必要がなく、プレッサの高さ寸法を低減し、
かつ一方で保持可能なケーブル径の増大が可能となる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施形態を図面を参照して説
明する。図1は本発明の一実施形態の斜視図、図2
(a)はその正面図、図2(b)は図1のAA線に沿う
断面図である。ケーブルステッカ10は保持しようとす
るケーブルの径寸法よりも大きな辺寸法をした矩形板状
の本体部11を有しており、この本体部11の一側部に
は基端部を若干薄肉に形成してヒンジ部13を有するプ
レッサ12が一体的に連結され、これら本体部11とプ
レッサ12とは66ナイロン等の樹脂により一体成形さ
れている。また、前記本体部11の側端部には、前記プ
レッサ12の先端部と係合するためのフック状をした係
止爪14が本体部11の表面方向に向けて突出形成され
ている。前記本体部11の表面の略中央部には、当該本
体部11を厚さ方向に貫通する透孔15が開設されてお
り、この透孔15はケーブルステッカを機器シャーシに
ネジ止めする際のネジ挿通穴として利用される。また、
前記本体部11の表面の前記透孔15を含む中央領域に
は、前記プレッサ12の延長方向と直交する辺方向に向
けて微小な2本の微小突条16が所要の間隔をおいて延
長形成され、かつこれら微小突条で挟まれた領域には、
更に微細な複数本の微細突条17が平行に延長形成され
ている。前記2本の微小突条16及び微細突条17は、
後述するように固定するケーブルを本体部の表面におい
て安定に支持するために用いられる。
【0009】一方、前記プレッサ12は、前記基端部か
ら先端部にわたって正面形状がアーチ型に形成されてお
り、かつその先端部には矩形枠状をした係止片18が一
体に形成されている。前記係止片18は前記プレッサ1
2をヒンジ部13において曲げ、プレッサ12の先端部
を前記本体部11の他端部にまで届くように曲げ変形し
たときに、前記係止爪14に係合してプレッサ12を前
記本体部11の表面側にアーチを構成する。また、前記
プレッサ12はこれまでのケーブルクランプのプレッサ
よりも幾分大きな幅寸法に形成されるとともに、その内
面側には前記基端部と先端部に両端が連結され、かつ前
記プレッサ12のアーチ状の内面よりも更に内方に向け
て突出位置したプレス片19が一体に形成される。前記
プレス片19は、前記プレッサ12の幅寸法のほぼ1/
2程度の幅寸法で、かつ薄肉に形成され、その長さ方向
の中央領域は下方に向けて凹んだ円弧状をした押圧部2
0として構成され、かつこの押圧部20の両端にはそれ
ぞれ前記基端部、先端部にそれぞれ連結するために押圧
部20と同様に円弧状をし、かつその厚さ方向に弾性変
形が可能な連結部21を有している。なお、前記押圧部
20の凹状の内面には、前記本体部11に設けられてい
る微細突条17と同様に幅方向に延びる複数本の微細突
条22が並んで形成されている。また、前記プレッサ1
2は、その幅方向の中央部分には、当該プレッサ12の
長さ方向の前記基端部と先端部との間の領域を板厚方向
にくり抜いた短冊状の開口溝23が形成されている。前
記開口溝23は前記プレス片19よりも若干幅寸法が大
きくされ、前記プレス片19が前記開口溝23内に進入
し、あるいは開口溝23よりも外方に突出する状態まで
弾性変形することを許容している。
【0010】以上の構成のケーブルステッカ10を用い
てケーブルの保持を行うには、図3(a)に示すよう
に、前記本体部11を機器シャーシKに固定する。この
固定には、前記した透孔15を利用したネジによる固
定、あるいは本実施形態で示すように、本体部11の底
面に貼着した両面接着テープTを利用する。そして、固
定するケーブルCAを本体部の上に延設する。このと
き、本体部11の表面に設けた微小突条16の間の微細
突条17の上にケーブルCAを配置する。しかる上で、
前記プレッサ12をヒンジ部13において曲げ、プレッ
サ12の先端部を本体部の他端部にまで曲げ変形する。
これにより、プレッサ12の先端部の係止片18の枠内
に係止爪14が嵌合し、係止片18が係止爪14によっ
て係止されるため、プレッサ12は本体部11の表面上
においてアーチ状に固定される。このとき、プレッサ1
2の曲げ変形に伴って、プレス片19の押圧部20がケ
ーブルCAの上側周面に当接され、かつ両端の連結部2
1での弾力性によってケーブルCAを本体部11の表面
に対して弾圧するこれによりケーブルCAを本体部11
とプレス片19との間で挟持し、ケーブルCAをケーブ
ルステッカ10により機器シャーシKに固定支持するこ
とが可能となる。このとき、ケーブルCAは本体部11
の表面と押圧部20の内面にそれぞれに設けられている
微小突条16或いは微細突条17,22がケーブルCA
の被覆表面に食い込むため、ケーブルCAを径方向にか
つ長さ方向に安定に保持することができる。
【0011】そして、このケーブルステッカ10では、
図3(b)に示すように、径寸法が大きなケーブルC
A’を固定する場合、前記したようにプレス片19と本
体部11との間にケーブルCA’を挟持し、その際にプ
レス片19がケーブルCA’の外径方向に弾性変形する
と、プレス片19はプレッサ12に設けられている開口
溝23内にまで進入した状態で弾性変形されることにな
る。これにより、ケーブルCA’の保持時にプレス片1
9がプレッサ12の内面に当接してプレッサ12が変形
されるようなことはない。したがって、プレッサ12の
内面と本体部11の表面との間隔寸法にほぼ等しい径寸
法のケーブルを保持した場合でも、プレス片19は開口
溝23内にまで進入されるため、図4(b)に示した従
来のケーブルクランプのような空隙Δを確保する必要が
なく、保持可能なケーブルの径寸法の増大が可能とな
る。したがって、プレッサ12の高さ寸法を低減した場
合でも、より径寸法が大きなケーブルの保持が実現で
き、ケーブルステッカ10の小型化、軽量化が実現でき
る。
【0012】なお、前記プレッサ12は比較的に剛性が
高く形成されるとともに、先端部の係止片18によって
係止爪14に係止されるため、ケーブルCA,CA’を
挟持した状態の保持力はこれまでと同様に高いものが得
られる。その一方で、プレス片19はプレッサ12の幅
方向の一部を利用して形成しているため、ケーブルを挟
持するのに必要な柔軟な弾性力を得ることが可能とな
る。ここで、前記プレッサ12は、先端部の係止片18
を指等によって強制的に上方に変形すれば、係止爪14
との係止状態が解除され、プレッサ12を初期位置に弾
性復帰することができる。したがって、ケーブルの固着
を繰り返し行うことができ、かつ保持するケーブルの交
換も可能となる。また、この実施形態では係止片18は
プレッサ12の先端部よりも若干突出した構成とされて
いるため、係止片18の先端側を指で引っかけることで
前記した係止状態の解除を容易に行うことができる。
【0013】なお、前記実施形態では、円形断面のケー
ブルを固着支持する例を示したが、プレス片に設けた押
圧部の形状を適宜に変更することで、角型断面のケーブ
ル、フラットケーブル等、ケーブルの形状にかかわらず
本発明を適用することができる。また、前記実施形態で
はプレス片19の押圧部20が両側の連結部21によっ
て両端支持されているが、支持強度及びケーブルを押圧
する弾性力に十分な力が得られるものであれば、押圧部
20の片側にのみ連結部21を設けた一端支持構造とし
てもよいことは言うまでもない。さらに、前記実施形態
では、プレッサに1つの短冊状をしたプレス片と開口溝
を設けているが、2本あるいは複数本のプレス片と開口
溝を有する構成としてもよい。また、プレス片や開口溝
の平面形状は、前記した短冊状に限られるものではな
く、3本足、あるいは4本足形状の構成としてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、本体部と
の間にケーブルを挟持するためのプレッサはその内面側
の位置にケーブルに弾接する弾性変形可能なプレス片を
有し、またプレッサには前記プレス片の弾性変形を許容
するための開口溝が設けられるので、径寸法の大きなケ
ーブルをプレッサと本体部との間に挟持したときに、プ
レス片はプレッサに設けた開口溝内に進入する状態に弾
性変形する。このため、本発明では、プレッサと本体部
との間にプレス片が弾性変形することを許容するための
空隙を確保する必要がなく、プレッサの高さ寸法を低減
してケーブルステッカの小型化を図り、かつ一方で保持
可能なケーブル径を増大することができるという作用効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブルステッカの一実施形態の斜視
図である。
【図2】図1の正面図と図1のAA線に沿う断面図であ
る。
【図3】本発明のケーブルステッカにより異なる径のケ
ーブルを保持した状態の断面図である。
【図4】従来のケーブルクランプの正面図とケーブル保
持状態の正面図である。
【符号の説明】
10 ケーブルプレッサ 11 本体部 12 プレッサ 13 ヒンジ部 14 係止爪 18 係止片 19 プレス片 20 押圧部 21 連結部 23 開口溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャーシ等に固着される本体部と、前記
    本体部に対して一端がヒンジ結合され、他端部において
    前記本体部に係止されるアーチ型のプレッサとを有し、
    前記本体部と前記プレッサとの間にケーブルを弾圧挟持
    する構成のケーブルステッカにおいて、前記プレッサは
    その内面側の領域に前記ケーブルに弾接する弾性変形可
    能なプレス片を有し、かつ前記プレッサには前記プレス
    片の前記弾性変形を許容するための開口溝が設けられる
    ことを特徴とするケーブルステッカ。
  2. 【請求項2】 前記プレス片は前記プレッサに両端支持
    され、かつその中央部に設けた当接部が前記ケーブルに
    当接し、かつ前記ケーブルの径方向に弾性変形したとき
    に前記開口溝内に進入可能な構成とする請求項1に記載
    のケーブルステッカ。
JP10240983A 1998-08-27 1998-08-27 ケーブルステッカ Pending JP2000078724A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100373074B1 (ko) * 2000-12-15 2003-02-25 삼성전자주식회사 전선고정장치를 갖는 전기제품
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KR100862165B1 (ko) 2003-12-24 2008-10-10 동부일렉트로닉스 주식회사 확산로용 와이어 서모커플 조립장치 및 제조방법
JP2013153587A (ja) * 2012-01-25 2013-08-08 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤーハーネス固定部材及び固定部材付きワイヤーハーネス
CN107857170A (zh) * 2017-10-23 2018-03-30 成都市宏山科技有限公司 用于限制网线移动的整理装置

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