JP2000077879A - 高周波シ―ルドブッシング - Google Patents
高周波シ―ルドブッシングInfo
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- H02G15/08—Cable junctions
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Abstract
ングについて、差込プラグを備えるケーブルを、少ない
取り付けコストで導電性筐体の壁を通すことができるよ
うにする。 【解決手段】導電性の筐体3の壁2を通される被覆され
たケーブル1用の高周波シールドブッシングは、一端が
解放された入口開口10であり、他端の閉鎖壁11及び
側壁を折り曲げて形成された固定用フランジ12を有す
る溝4と、弾性的に柔軟な押圧部材5とを有している。
ケーブル1は、金属を露出した被覆が接触する状態で、
長手方向に溝4の底部15上に置かれ、押圧部材5によ
り押圧されている。溝4によって形成されるダクトは、
高度な減衰を行う導波管を構成するとともに高周波の電
磁波の通過を防止する。
Description
子部品用の導電性筐体の壁を通す、被覆されたケーブル
の高周波シールドブッシングに関する。
磁妨害波に影響を受けやすい構成部品およびアセンブリ
を収納する、または、外部に漏らしてはならない妨害波
をその一部が自ら発生することがある構成部品およびア
センブリを収納する、電子産業分野における高周波シー
ルドされた筐体およびキャビネットに用いられる。
びキャビネット内には、常により低い電圧レベルとより
高いスイッチング周波数とによるさらに小さい信号対雑
音電圧比を有する、多くの部品が組み込まれている。被
覆されたシステムの場合、周知のように、ケーブルブッ
シングは、高周波寄生電流がケーブル被覆上で充分に誘
導されることがほとんどないような、また、これにより
筐体またはキャビネット全体のコスト高な被覆が問題に
なるような重要な場所である。
(つまりコネクタが取り付けられていないケーブル)を
取り扱うための様々な高周波シールドされたブッシン
グ、すなわちケーブルの被覆と高周波シールドされた筐
体との優れた電気的接触を形成するブッシングが知られ
ている。このブッシングの全てに共通していることは、
このブッシングの中にケーブルを収めるための取り付け
コストが高いことである。この場合、特に、多くの場
合、ケーブル端へコネクタを取り付けることが、最後に
ブッシングを筐体またはキャビネットに取り付けた後に
はじめて可能になる、という欠点がある。これは、キャ
ビネットまたは筐体がその所定の場所に設置され、そし
て接続されることが可能になる前に、設置箇所における
付加的な作業コストがかかること、すなわち絶縁材スト
リッピング・スプライス・ストッパ部分の取付け・ロウ
付けが行われなければならないことを意味している。ド
イツ特許第4013963号による電気的にシールドさ
れたコネクタ用の金属製筐体の場合、ケーブル被覆上の
ケーブルジャケットを取り除いた後にスリーブをずらさ
なければならなず、そして、この露出された被覆を折り
返さなければならないとともにこのスリーブの外径に固
定しなければならない。ブッシングについての他の構成
にあっては、露出されたケーブル被覆が、金属球が充填
された金属製容器を通して引かれ、この結果、この露出
されたケーブル被覆は、この金属球を介してこの金属製
筐体の壁と接触を形成することができるようになってい
る。
シングを備える筐体の場合、サドルにより取付板に固定
されるケーブルのためのブッシングチャネルを備えた、
この取付板を、ケーブル通し用の開口に隣接する筐体壁
の内側に固定しなければならないことも知られている。
しかし、ケーブルをこのように通して固定することは時
間がかかり、すでに完成済でコネクタを備えたケーブル
は、このチャネルを通して引くことが不可能である(ド
イツ特許第4013886号)。
されるとともに2つの取り付けられた底板から構成され
るケーブル用ブッシングを備えたキャビネットが知られ
ている。この2つの取り付けられた底板は、金属が露出
した被覆を有するケーブルが間に挟まれた、弾性を有す
る導電性のシールテープ片を曲折された角縁部上で支持
している。しかし、この2つの底板の取り付けやこのケ
ーブルの取り付けは手間がかかる(ドイツ特許第196
04219号)。
されたケーブル用の高周波シールドブッシングについ
て、差込プラグを備える個々のケーブルもしくは複数の
ケーブルを、少ない取り付けコストで導電性筐体の壁を
通すことができるように構成することにある。
導電性の筐体の壁に配置された金属性のチャネルにより
達成されるものであり、このチャネル内には、このチャ
ネルに通されるケーブルがその被覆を取り除かれた後に
長手方向に収められ、この際、チャネル壁への線形状の
接触を形成するために、このチャネル内へ嵌め込まれる
弾性を有し柔軟な押圧部材が、チャネル壁へこの被覆を
押圧する。
こでは閉じたチャネルとして示されている)により、こ
のダクトのサイズに依存する遮断周波数にいたるまで強
く減衰される、という効果を有する。このチャネルは、
サイズが適切である場合、押圧することに関係なく単に
ケーブル被覆とチャネルの内側壁との間の電気的な接続
について配慮するだけで、優れた高周波シールドブッシ
ングとなることがわかっている。
提案されたブッシングは、ケーブル被覆とチャネルの内
側壁との間で線形状の接触部のみが形成される限り、複
数のケーブル、および様々な直径を有するケーブルもま
た、並んでチャネル内に置くことが可能になっている。
取り付けの際(例えばスプライス工程のような)に金属
被覆が邪魔にならないので、同軸ケーブルを収めること
で相互インピーダンスの偏差を生じるような結合部を生
じることがない、という利点を有している。
ルおよびケーブル束の取り付けは、短いケーブル片のケ
ーブルジャケットを取り除くことを除いて、特別な知識
や特別な工程を必要とせず、そしてまた、取り付けを行
う作業者に特別な能力が必要とされることもない。通常
は現場で必要とされる、時間を要する差込プラグの取り
付けについては、すでに完成済のケーブルを用いること
ができるので、行う必要がない。
ことが好ましい。この結果、隣接する壁とともにチャネ
ルによって形成されることにより矩形状断面を有する導
波管を形成するダクトの、簡単に計算可能な減衰が得ら
れる。
に、その開口した長手方向側で、そしてまたその閉鎖壁
で、適切に固定用フランジを支持している。このように
構成されたチャネルは、押し抜き工程および曲げ工程を
通してコスト的に有利に製造され、そして、金属製の筐
体の壁に問題なくねじで取り付けられる。
ーブル用のサドルが備えられていることが望ましい。こ
れにより、このサドルを越えて外へ向かう、ダクトの壁
に対するケーブルの位置が決定される。
蝕処理された金属板製の市販のケーブル用ブラケットが
用いられる。
める適切な永続的に安定したフォーム材製の、または他
の弾性柔軟材製の角柱状のブロックが利用される。
壁上でも保証するため、このケーブルは閉鎖壁の前でぴ
ったり接した状態で直角に上へ曲げられる。
もしくはさらに重なり合った状態で筐体の外側壁の1つ
に配置することができる。
ら、本発明を2つの実施形態に基づいて詳細に説明す
る。
導電性の筐体3における壁2を通された被覆されたケー
ブル1の、本発明による高周波シールドブッシングは、
チャネル4および押圧部材5を備えている。
よって囲まれる複数の互いに絶縁された導体6を有して
いるとともに、外皮として絶縁材料製のジャケット8を
有している。
筐体3は、高周波の電磁波による妨害に対して影響を受
けやすい、もしくは、この高周波による妨害電磁波を自
ら発生するような様々な電気部品・電気構成要素、およ
び/または電子部品・電子構成要素を収納することに用
いられる。
いるとともに、角柱状に形成されており、U字状の断面
を有している。このチャネル4は、取り付けられた状態
では、筐体3の壁2に配置され、そしてその開口した長
手方向側9の縁部が、ぴったりと、かつ、電気的に導通
状態で壁2に接している。
ーブル1のための入口開口10として用いられるように
なっており、これに対し、反対側のチャネル端にある正
面側は閉鎖壁11によって閉じている。
用孔13を備える固定用フランジ12を、その開口した
長手方向側9に沿って閉鎖壁11で支持しており、筐体
3の壁2には、このような固定用孔が、並んだ状態で固
定ねじ14用に備えられている。チャネル4の入口開口
10の近傍では、チャネル4の底部15に、ケーブル用
ブラケットの形状のサドル16が備えられている。
の長さに相応して被覆7にいたるまで取り除かれてお
り、この結果、この被覆7は露出している。ケーブル1
は、チャネル4の長手方向に、そのチャネル壁に接した
状態で、すなわち底部15上にその被覆7が電気的導通
状態で接している。このケーブル1は、閉鎖壁11の前
で、開口した長手方向側9に向かって直角に上方へ曲げ
られ、そしてその場所でチャネル4から出て、壁2にお
ける矩形状の開口17を通して筐体3内へ通されてい
る。
わちフォーム材製または柔軟なゴム製の角柱状のブロッ
クである。この押圧部材5は、ケーブル1上にわたって
チャネル4内へ嵌め込まれ、そしてこのチャネル4を完
全に埋める。この押圧部材5により、ケーブル1は、そ
の被覆7とともに底部15のチャネル壁へ均一に押し付
けられ、そして機械的に固定される。
しており、この筐体の底部領域では7つの高周波ブッシ
ングが、底板に並んで固定されたU字状断面のチャネル
の形で備えられている。この図についてわかりやすくす
るために、筐体の底板は部分的に破断されている。これ
らのチャネルのうち3つのチャネルには、付属の角柱状
の押圧部材を取り付ける前に、1本、2本、または3本
のケーブルが開放状態で並んで底部の上に置かれてい
る。このチャネルは、共通の区画壁と共通の後方閉鎖壁
を有している。押圧部材は、長手方向に閉鎖壁の近くま
で延び、この結果、この場所で、直角に曲げられたケー
ブルを筐体内へ通すのための空間を残している。
態で示す斜視図である。
ブッシングを示す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電気部品および電子部品用の導電性筐体
の壁を通される少なくとも1つの被覆されたケーブル用
の高周波シールドブッシングにおいて、 導電性材料製のチャネル(4)を有していること、 前記チャネル(4)が、筐体(3)の壁(2)に取り付
けられていること、 前記チャネル(4)が、開口した長手側(9)を前記壁
(2)に密接させていること、 前記チャネル(4)が、前記ケーブル(1)用の入口開
口(10)として、開口した正面側を有していること、 前記ケーブル(1)のジャケット(8)が、前記チャネ
ル(4)の長さに相応して被覆(7)にいたるまで取り
除かれていること、 前記ケーブル(1)が、前記チャネル(4)内に長手方
向に置かれていること、 前記被覆(7)が、前記チャネル(4)に導電状態で接
していること、 前記チャネル(4)内には、弾性があって柔軟な押圧部
材(5)が嵌め込まれていること、 前記押圧部材(5)が、前記被覆(7)を前記チャネル
(4)の壁へ押圧していること、 前記ケーブル(1)が、チャネル端で前記チャネル
(4)から出て前記筐体(3)内へ導入されることを特
徴とする高周波シールドブッシング。 - 【請求項2】 前記チャネル(4)がU字形状の断面を
有している請求項1記載の高周波シールドブッシング。 - 【請求項3】 前記入口開口に対向する前記チャネル端
に閉鎖壁(11)が配置されている請求項1または2に
記載の高周波シールドブッシング。
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