JP2000077733A - 積層型圧電素子 - Google Patents

積層型圧電素子

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JP2000077733A
JP2000077733A JP10241339A JP24133998A JP2000077733A JP 2000077733 A JP2000077733 A JP 2000077733A JP 10241339 A JP10241339 A JP 10241339A JP 24133998 A JP24133998 A JP 24133998A JP 2000077733 A JP2000077733 A JP 2000077733A
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piezoelectric element
stress relaxation
laminated
relaxation layer
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Motoyuki Miyata
素之 宮田
Osamu Shiono
修 塩野
Mitsuo Hayashibara
光男 林原
Hideo Suzuki
秀夫 鈴木
Seiji Watabiki
誠次 綿引
Tomio Ishida
富雄 石田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高温下でも信頼性の高い圧電素子を提供するこ
とである。 【解決手段】圧電性を有する圧電材と導電性を有する導
電材を交互に積層一体化してなる積層型圧電素子におい
て、積層方向に垂直な側面に応力緩和層を形成したこと
を特徴とする積層型圧電素子。 【効果】本発明の構造を用いることにより、高温下でも
信頼性の高い圧電素子を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクチュエータ又
はセンサーなどとして用いる積層型圧電素子に関する。
【0002】
【従来の技術】電気的エネルギーと機械的エネルギーを
相互に変換可能な圧電素子の構造として、圧電材と内部
電極を交互に積層した積層型圧電素子が報告されてい
る。
【0003】一例として、特開平6−232466 号公報では
内部電極と外部電極の間にガラスフリットを含有する導
電部を形成することが報告されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−232466 号公
報に記載の積層型圧電素子では、内部電極と外部電極の
間に形成した導電部のガラスフリット量を徐々に変化さ
せた多層とすることにより、両者の間を好適に接合して
いるが、高温下で長期間に渡って使用する場合、上記多
層が均質化して単層となり、室温近傍で使用する場合に
較べて破壊しやすくなるという問題がある。
【0005】本発明は高温下でも信頼性の高い圧電素子
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する第1
の特徴は、圧電性を有する圧電材と導電性を有する内部
電極を交互に積層一体化してなる積層型圧電素子におい
て、積層方向に垂直な側面に応力緩和層を形成すること
である。
【0007】上記目的を達成する第2の特徴は、圧電性
を有する圧電材と導電性を有する内部電極とを交互に積
層一体化してなる積層型圧電素子において、積層方向に
垂直な側面に形成する応力緩和層が無機質多孔体と導電
性物質が混在した構造を有することである。
【0008】上記目的を達成する第3の特徴は、圧電性
を有する圧電材と導電性を有する内部電極とを交互に積
層一体化してなる積層型圧電素子において、積層方向に
垂直な側面に形成する応力緩和層の厚さが100μmよ
り小さいことである。
【0009】上記目的を達成する第4の特徴は、圧電性
を有する圧電材と導電性を有する内部電極とを交互に積
層一体化してなる積層型圧電素子において、積層方向に
垂直な側面に形成する応力緩和層を構成する導電性物質
に導電性を有する粒子が含まれていることである。
【0010】上記目的を達成する第5の特徴は、圧電性
を有する圧電材と導電性を有する内部電極とを交互に積
層一体化してなる積層型圧電素子において、積層方向に
垂直な側面に形成する応力緩和層を構成する導電性物質
に含まれている導電性を有する粒子の粒径が5μmより
小さいことである。
【0011】上記目的を達成する第6の特徴は、上記第
1から5の特徴に記載の積層型圧電素子を用いたエンジ
ン用燃料供給装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例の積層型
圧電素子の構成を示す模式断面図である。本実施例の積
層型圧電素子では圧電性を有する圧電材1と外部電極3
の間、導電性を有する内部電極2と外部電極3との間、
内部電極2上に形成された絶縁層8と外部電極3との間
に応力緩和層5が形成されている。さらに詳細には図2
に示すように、応力緩和層5が3次元的に連続した空隙
を有する無機質多孔体6と導電性物質7が混在した構造
を有している。導電性物質7は無機質多孔体6の3次元
的に連続した空隙に存在し、3次元的に導電経路を有す
るため、本実施例の応力緩和層は導電性を損なうことは
ない。本実施例ではこのような応力緩和層を有している
ため、従来材の課題であった変形量や熱膨張係数差に起
因した残留応力を、応力緩和層を構成する無機質多孔質
自体の変形、又は導電性物質による滑り変形などにより
緩和することができる。また無機質多孔体と導電性物質
を交互に積層した積層構造を形成することにより、多孔
体間での導電性物質による滑りも発生してより残留応力
を緩和することができる。応力緩和層の厚さは、構成す
る無機質多孔体や導電性物質の物性により異なるため一
概には言えないが100μmより小さいことが望まし
い。応力緩和層の厚さがこれ以上になると、応力緩和層
と圧電材の熱膨張係数差に起因する残留応力が大きくな
り、両者の界面で剥離を起こすためである。
【0013】本実施例の積層型圧電素子は、従来の積層
型圧電素子に較べて高温での動作が可能であるため、例
えば自動車用エンジンの燃料供給装置などに用いること
ができる。
【0014】応力緩和層の例として、酸化ケイ素を主成
分とする無機質多孔体と銀粒子やパラジウム粒子などの
導電粒子を含んだ導電性物質が混在したものが挙げられ
る。このような応力緩和層の形成方法として、例えばゾ
ルーゲル法が挙げられる。すなわち銀粒子やパラジウム
粒子などの導電粒子を含んだゾル溶液と酸化ケイ素を含
んだゾル溶液を塗布し、これを加熱して応力緩和層を形
成する。ゾル状態からゲル状態への変化の際、ゲル溶液
中の溶媒成分が除去され、酸化ケイ素を主成分とする無
機質多孔体と銀粒子やパラジウム粒子などの導電粒子を
含んだ導電性物質が混在した応力緩和層が形成される。
また、導電粒子を含んだゾル溶液と酸化ケイ素を含んだ
ゾル溶液を交互に塗布することにより、銀粒子やパラジ
ウム粒子などの導電粒子を含んだ導電性物質とケイ素を
主成分とする多孔体が交互に積層した構造も形成でき
る。加熱温度はゾル溶液の成分や銀粒子,パラジウム粒
子などの導電粒子の種類や量により異なるため、一概に
は言えないが、概ね500℃以下である。また各ゾル溶
液に適した所定の波長の光を照射したのち加熱すること
により、加熱温度を低下することもできる。
【0015】次に、本実施例材と比較材との特性を評価
した結果を示す。
【0016】本実施例材は、まずチタン酸ジルコン酸塩
(PZT)を主成分とする圧電セラミックス粉末に有機
バインダーを添加し、これを有機溶媒中に分散させてス
ラリ−を作り、テープキャスト法により膜厚約150μ
mのセラミックスシートを作る。このセラミックスシー
トに銀とパラジウム粉末を混合したペーストをスクリー
ン印刷で形成した。このシートを所定の枚数積層し、最
後に上記ペーストを印刷していないセラミックスシート
を乗せて熱加圧して一体化した。これを所定の寸法に切
断後、加熱焼成して積層体を作製した。積層体の積層方
向に垂直な4つの側面のうち、平行する2つの側面に露
出している内部電極上にガラスペーストを塗布加熱して
一層毎に交互に絶縁層を形成した。絶縁層形成後の側面
に銀粒子とパラジウム粒子を20%含んだゾル溶液と酸
化ケイ素を20%含んだゾル溶液を交互に塗布後、20
0℃で30分加熱して応力緩和層を形成した。その後応
力緩和層上に外部電極及びリード線を形成した。外部電
極には無機高温接着剤を、リード線には銅線を用い、無
機高温接着剤で接合した。
【0017】図3のように、本実施例材に対する比較材
は、本実施例と同様にして作製した積層体の側面に絶縁
層を形成した後、応力緩和層を形成せずに外部電極及び
リード線を形成した。
【0018】この積層型圧電素子は図3に示すように内
部電極2が一層おきに外部電極3に接続されており、さ
らにこの外部電極3にリード線4が接続されている。リ
ード線4間に電圧を印加すると、お互いに隣接する内部
電極2間に異符号の電荷が誘起され内部電極2間の圧電
材1に電圧がかかり積層方向に変位を生じる。この圧電
材1の変形に対して、側面に形成されている外部電極3
はほとんど変形しないため、両者の間で変形量に起因し
た残留応力が形成される。またこの積層型圧電素子を高
温下で使用する場合、圧電材1と外部電極3,内部電極
2と外部電極3,絶縁層8と外部電極3との熱膨張係数
差に起因した残留応力が両者の間で発生し、室温近傍で
利用する場合に較べて容易に破壊を招く恐れがある。
【0019】評価方法としては、150℃に加熱したシ
リコンオイル中に本実施例材,比較材を浸積し、周波数
100Hzの正弦波で100V印加して各素子を駆動さ
せた。その結果、比較材は繰り返し数106 回以下で破
壊したのに対して、本実施例材は108 回以上でも異常
は見られなかった。
【0020】本実施例材を評価試験後、TEM(透過型
電子顕微鏡)を用いて応力緩和層を観察したところ、図
2に模式的に示したように3次元的に連続した空隙を有
する酸化ケイ素を主成分とする多孔体と銀粒子やパラジ
ウム粒子を含んだ導電性物質が混在した構造を示してい
た。この応力緩和層の厚さは10μm以下であった。ち
なみに銀粒子とパラジウム粒子を含んだゾル溶液と酸化
ケイ素を含んだゾル溶液の塗布量を増やして、応力緩和
層の厚さが100μm以上の素子を作製したところ、1
50℃に加熱したシリコンオイル中に投入した直後に圧
電材と外部電極との間で剥離を起こし、評価するに至ら
なかった。
【0021】応力緩和層を構成する導電性物質が良好な
潤滑作用を示し、残留応力低減に有効に作用するために
は、導電性物質のなかに微細な導電性を有する粒子が含
まれていることが望ましい。上記の評価実験でも、発明
材中の導電性物質には粒径が1μmより小さな銀粒子と
パラジウム粒子が含まれていた。比較のため、5μmよ
り大きい銀粒子とパラジウム粒子を含んだゾル溶液を用
いて、同様にして導電性物質中に5μmより大きい銀粒
子とパラジウム粒子を含んだ素子を作製,評価したとこ
ろ、繰り返し数106 回以下で破壊が発生した。
【0022】また、本実施例の積層型圧電素子をガソリ
ンエンジンの燃料供給装置に組み込み、ガソリン噴射用
アクチュエータとしての評価試験も行った。試験は12
0℃中、エンジンの回転数500〜10000rpm に対
応してガソリン噴射挙動を調べた。その結果、従来用い
られている電磁式アクチュエータに較べて、全ての回転
数領域で入力信号に対するガソリン噴射応答速度が1/
5以下に低減され、本実施例材がエンジンの燃料供給装
置部品として優れた特性を示すことが明らかとなった。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば高温下でも信頼性の高い
圧電素子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の積層型圧電素子の構造の模式
図。
【図2】本発明の実施例の積層型圧電素子の応力緩和層
近傍の構造の模式図。
【図3】比較例の積層型圧電素子の構造の模式図。
【符号の説明】
1…圧電材、2…内部電極、3…外部電極、4…リード
線、5…応力緩和層、6…無機質多孔体、7…導電性物
質、8…絶縁層。
フロントページの続き (72)発明者 林原 光男 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 鈴木 秀夫 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 綿引 誠次 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 石田 富雄 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧電性を有する圧電材と導電性を有する電
    極を交互に積層してなる積層型圧電素子において、積層
    方向に垂直な側面に応力緩和層を形成したことを特徴と
    する積層型圧電素子。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の積層型圧電素子におい
    て、応力緩和層が無機質多孔体と導電性物質が混在した
    ものであることを特徴とする積層型圧電素子。
  3. 【請求項3】請求項1,2に記載の積層型圧電素子にお
    いて、応力緩和層の厚さが100μmより小さいことを
    特徴とする積層型圧電素子。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の積層型
    圧電素子において、応力緩和層に導電性を有する粒子が
    含まれていることを特徴とする積層型圧電素子。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載の積層型
    圧電素子において、応力緩和層に含まれている導電性を
    有する粒子の粒径が5μmより小さいことを特徴とする
    積層型圧電素子。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれかに記載の積層型
    圧電素子を有することを特徴とするエンジン用燃料供給
    装置。
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