JP2000076759A - Fddチャッキング装置 - Google Patents

Fddチャッキング装置

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JP2000076759A
JP2000076759A JP10250086A JP25008698A JP2000076759A JP 2000076759 A JP2000076759 A JP 2000076759A JP 10250086 A JP10250086 A JP 10250086A JP 25008698 A JP25008698 A JP 25008698A JP 2000076759 A JP2000076759 A JP 2000076759A
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JP
Japan
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rotor yoke
center
drive pin
hole
leaf spring
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Withdrawn
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JP10250086A
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English (en)
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Toru Sawada
融 澤田
Atsushi Masuda
淳 増田
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0282Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/03Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation in containers or trays

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 FDDにフロッピーディスクを挿填するに際
して、確実かつ安価な手段で偏心回転を防止し、常に正
確な書き込み/読みだしができるFDDチャッキング装
置を得る。 【解決手段】 ロータヨーク11の駆動ピン通孔17と
磁性円盤12の切欠21とをルーズに貫通しフロッピー
ディスクのセンターハブ2の駆動孔4にルーズに挿入さ
れる駆動ピン16と、ロータヨーク11の下面に装着さ
れ駆動ピン16を上方及び外方Sに押すように成形され
た板バネ部材30とを有し、駆動ピン16の下端部が板
バネ部材30に形成された切欠31aにルーズに装着さ
れ、磁性円盤の切欠21が駆動ピン16と接触する誘導
路35を有し、この誘導路がロータヨークの回転中心か
ら遠ざかるに従い漸次後退する方向に傾斜している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FDD(フロッピ
ーディスクドライブ装置)にフロッピーディスクを挿填
するに際して、確実かつ安価な手段で偏心回転を防止す
ることができるFDDチャッキング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フロッピーディスクに代表される記録媒
体は、薄膜状の記録円盤がケースに収納されたディスク
カートリッジの形でFDDに挿填され、このFDD内で
前記の記録円盤が回転され、ケースに開口されたシャッ
タ付きの書き込み/読み出し窓から記録の入出力が行わ
れるようになっている。この記録円盤は、ケースに収納
されたまま容易に着脱でき、しかも書き込み/読み出し
に際してはFDDの回転軸に正確に軸合わせされ、かつ
回転速度が正確に制御される必要がある。このため従来
から、FDDには図6、図7に示すようなチャッキング
装置が用いられている。
【0003】フロッピーディスクの記録円盤には、その
中心部に強磁性金属円盤からなるセンターハブが装着さ
れている。図6、図7において、このセンターハブ2
は、その中心部に概略正方形の中心孔3が、また周縁部
に概略長方形の駆動孔4が形成されている。この駆動孔
4は、ロータヨーク回転方向前部に前側縁4a、ロータ
ヨークの回転中心から遠ざかる方向(以下、本明細書で
は「外方」と称する)に外側縁4bを有している。一
方、FDDには、強磁性金属円盤からなり図示しないモ
ータによって一定方向(図中「D」で示す)に回転駆動
されるロータヨーク101が設けられ、この上に磁性円
盤(チャッキングマグネット)102が固定されてい
る。前記ロータヨーク101の回転中心Oにはセンター
シャフト103が立設され、このセンターシャフト10
3は、磁性円盤102の中心部開口102aを通って延
び、センターハブの中心孔3にルーズに挿入されるよう
になっている。本明細書において「ルーズ」とは、水平
方向及び上下方向に所定範囲内で移動自由な状態を意味
する。
【0004】前記ロータヨーク101の周縁部には、円
周に沿って駆動ピン通孔104が弧状に形成され、この
駆動ピン通孔104には、円周に沿って弧状に成形され
たチャッキングアーム105がルーズに装着されてい
る。このチャッキングアーム105は、ロータヨーク1
01の回転方向Dに向いた先端部(以下、「前部」とい
う)105aに、上方に延びる駆動ピン106が形成さ
れていて、この駆動ピン106は、磁性円盤102に形
成された前部開孔102bをルーズに貫通し、センター
ハブの駆動孔4にルーズに挿入されるようになってい
る。またこの前部105aには、駆動ピン通孔104の
前部周辺のロータヨーク101をルーズに挟み、チャッ
キングアーム105の前部を水平及び上下に所定範囲内
で移動自由に支持するフランジ105c、105cが形
成されている。
【0005】一方、チャッキングアーム105の他方の
端部(以下、「後部」という)105bは、ロータヨー
クに形成された駆動ピン通孔104の後端から鈎の手状
にロータヨーク101の上面後方に延び、磁性円盤10
2に形成された後部開孔102c内で、ロータヨーク1
01の上面から突出した搖動軸108を受け孔105d
で受け、この搖動軸108を中心として駆動ピン通孔1
04の幅の範囲内で水平方向に搖動できるようになって
いる。またチャッキングアーム105の本体上部には強
磁性板109が装着され、これによってチャッキングア
ーム105全体が磁性円盤102に磁気吸引され、駆動
ピン106は常に上方に引っ張られている。
【0006】このFDDにフロッピーディスクを挿填す
ると、記録円盤はロータヨーク101の上に載置され、
記録円盤に装着されたセンターハブ2が磁性円盤102
に磁気吸引され、センターハブの中心孔3がロータヨー
ク側のセンターシャフト103を受け込む。このとき磁
性円盤102より上方に突出している駆動ピン106
は、センターハブの駆動孔4に挿入されていてもいなく
てもよい。挿入されていない場合は、駆動ピン106は
センターハブ2に押され、強磁性板109による吸引力
に逆らってセンターハブ2の下面の水準まで押し込まれ
ている。
【0007】ここでモータ(図示せず)を起動してロー
タヨーク101をD方向に多くても1回転させると、こ
の間に駆動ピン106の頂部がセンターハブの下面を滑
って駆動孔4に受け込まれ、駆動孔4内で強磁性板10
9の吸引力によって上昇する。この状態でロータヨーク
101が更にD方向に回転すると、駆動ピン106はセ
ンターハブ2の駆動孔4の前側縁4aの当接することで
チャッキングアーム105が搖動軸108を中心として
回転中心Oから遠ざかる方向に回転し、駆動ピン106
が駆動孔4の外側縁4bと当接する。この状態を以下、
「前・外支持」と称する。
【0008】そしてこのとき、センターシャフト103
は、センターハブ中心孔3の、回転中心Oを挟んで駆動
ピン106と相対する側の隣接2辺3a、3bに当接し
て支えられ、この状態で記録円盤の中心とロータヨーク
101の回転軸Oとが一致し、チャッキングが完了す
る。この状態では、フロッピーディスクの記録円盤は偏
心せずに、ロータヨーク101の制御された回転速度に
正確に追従して回転することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のチャッ
キングアーム105を用いると、搖動軸108をロータ
ヨーク2に形成する必要があるがその軸高の寸法精度が
出しにくく、またチャッキングアーム105をルーズに
装着するためには大きな駆動ピン通孔104が必要であ
り、この加工の際に生じる歪みによってロータヨーク2
の面振れが増大する等の問題があった。更にこのチャッ
キングアーム105は、前記の前・外支持をアームの回
転モーメントにのみ依存しているため、ロータヨーク2
との間に生じる摺動摩擦、磁気ヘッドとメディアとの摺
動摩擦の影響等でセンターシャフト103がセンターハ
ブ中心孔3の隣接2辺3a、3bに当接しない状態で、
そのまま記録円盤が連続回転に移行する場合がある。こ
の状態では記録円盤は偏心回転が続くことになり、記録
の書き込み/読みだしにエラーを生じるという問題があ
った。更に、チャッキングアーム105は組み込みに手
間がかかるので、製造コストが嵩むという問題もあっ
た。本発明は、上記の課題を解決するためになされたも
のであって、従ってその目的は、問題の多い従来のチャ
ッキングアームを使用せず、確実かつ安価な手段で前記
の前・外支持を実現し、これによって記録円盤の偏心回
転を防止し常に正確な書き込み/読みだしができるよう
にしたFDDチャッキング装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明の請求項1は、フロッピーディスクのセンタ
ーハブを載置して一定方向に回転するロータヨークと、
このロータヨークの上面に載置固定され、前記フロッピ
ーディスクのセンターハブを磁気的に吸着する磁性円盤
と、前記ロータヨークの回転中心に立設され前記磁性円
盤に形成された中心開口を貫通して前記センターハブの
中心孔にルーズに挿入されるセンターシャフトと、前記
ロータヨークの円周部に形成された駆動ピン通孔と前記
磁性円盤に形成された切欠とを順次ルーズに貫通し、か
つ前記センターハブの周縁部に形成されロータヨーク回
転方向前部に前側縁、ロータヨークの回転中心から遠ざ
かる方向に外側縁を有する駆動孔にルーズに挿入される
ように延びる駆動ピンと、前記ロータヨークの下面に装
着され前記駆動ピンを上方及びロータヨークの回転中心
から遠ざかる方向に押すように成形された板バネ部材と
を有し、前記駆動ピンの下端部が、この板バネ部材に形
成された駆動ピン装着部にルーズに装着されてなり、前
記ロータヨークの駆動ピン通孔又は前記磁性円盤の切欠
が、そのロータヨーク回転方向後部に前記駆動ピンと接
触する誘導路を有し、この誘導路がロータヨークの回転
中心から遠ざかるに従い漸次後退する方向に傾斜してな
り、フロッピーディスクが載置され前記のセンターシャ
フトが前記センターハブの中心孔に挿入された状態で前
記ロータヨークを回転させるとき、駆動ピンがセンター
ハブの駆動孔に挿入されかつその駆動孔内で前記駆動孔
の前側縁と外側縁、及び前記の誘導路に当接するように
したFDDチャッキング装置を提供する。
【0011】前記請求項1の発明によれば、フロッピー
ディスクが載置され前記のセンターシャフトが前記セン
ターハブの中心孔に挿入された状態で前記ロータヨーク
を回転させるとき、駆動ピンが板バネ部材により上方に
押されているので、ロータヨークを多くても1回転させ
る間に駆動ピンはセンターハブの駆動孔に確実に挿入さ
れる。またロータヨークが一定方向に回転するとき、駆
動ピンは板バネ部材により外方に押されているので、駆
動ピンはセンターハブの駆動孔に挿入されかつその駆動
孔内で駆動孔の前側縁に当接すると共に前記の誘導路に
も当接し、この双方に挟まれて外方に押され、外側縁に
当接して前記の前・外支持が実現し、フロッピーディス
クの確実なチャッキングが達成される。
【0012】本発明の請求項2は、前記の板バネ部材が
1枚の板材からなり、この板材は直角に屈曲されて、ロ
ータヨークに対面する上圧部とロータヨークに垂直面と
なる側圧部とを形成し、前記上圧部が駆動ピンを上方に
押し、側圧部が駆動ピンを外方に押すように成形された
FDDチャッキング装置を提供する。請求項2の発明に
よれば、1枚の板バネ部材に、駆動ピンを上方に押す機
能と外方に押す機能とを共に付与することができ、チャ
ッキング機構が簡単になる。
【0013】本発明の請求項3は、前記請求項2の発明
において、前記板バネ部材が、板材の屈曲部で前記ロー
タヨークに装着され、この装着部からそれぞれ上圧部と
側圧部とが延びるように成形されたFDDチャッキング
装置を提供する。請求項3の発明によれば、上圧部の上
圧力と側圧部の側圧力とを独立に調節できる板バネ部材
が得られる。
【0014】本発明の請求項4は、前記請求項2の発明
において、前記板バネ部材が、上圧部と側圧部とが直列
に連結されてなり、その連結体の一方の端部が前記ロー
タヨークに装着されたFDDチャッキング装置を提供す
る。請求項4の発明によれば、ロータヨークの下面にコ
ンパクトに収容できる板バネ部材が得られる。
【0015】本発明の請求項5は、請求項1〜請求項4
の何れかにおいて、前記板バネ部材の駆動ピン装着部が
駆動ピンの下端部を挿入するための切欠を有し、この切
欠に挿入された駆動ピンがその下端部に前記板バネ部材
を上下にルーズに挟む上フランジと下フランジとを有す
るFDDチャッキング装置を提供する。これによって駆
動ピンは、板バネ部材にルーズに装着されながら脱落が
防止される。
【0016】本発明の請求項6は、請求項1〜請求項5
の何れかにおいて、前記誘導路が、ロータヨークの半径
方向から後方に30゜〜50゜の範囲内の傾斜角を有し
てなるFDDチャッキング装置を提供する。請求項6の
発明によれば、駆動ピンが駆動孔内でその前側縁と前記
の誘導路とに当接するとき、十分な外方への押力が生
じ、摺動摩擦等に抗して駆動ピンが確実に駆動孔外側縁
に当接する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例により詳しく説明する。 (実施例1)図1は実施例1のFDDチャッキング装置
を有するFDDの一部を透視平面図により示したもので
ある。図2は前記FDDチャッキング装置の側面図であ
る。これらの図において一点鎖線はフロッピーディスク
側の要素を示している。また以下の説明において、図
6、図7を用いて説明した従来の構成要素と共通してい
るものは同一番号を付してその説明を省略または簡略化
する。
【0018】図1、図2において、このFDDは、強磁
性金属円盤からなり図示しないモータによってD方向に
回転駆動されるロータヨーク11を有し、この上に磁性
円盤(チャッキングマグネット)12が固定されてい
る。ロータヨーク11の回転中心Oにはセンターシャフ
ト13が立設されている。このセンターシャフト13
は、磁性円盤12に形成された中心開口12aを貫通し
て、フロッピーディスクが載置されたとき、そのセンタ
ーハブ2に形成された中心孔3にルーズに挿入されるよ
うになっている。
【0019】前記ロータヨーク11の円周部には駆動ピ
ン通孔17が形成されている。またこの駆動ピン通孔1
7の上方の磁性円盤12には切欠21が形成されてい
る。そして駆動ピン16が、ロータヨーク11の下方か
らこの駆動ピン通孔17及び切欠21を順次ルーズに貫
通し、センターハブ2の周縁部に形成された駆動孔4に
ルーズに挿入されるように延びている。この駆動孔4
は、前方に前側縁4a、外方に外側縁4bを有してい
る。
【0020】ロータヨーク11の下面には、板バネ部材
30が装着部18においてリベットによって装着されて
いる。この板バネ部材30は1枚の板材からなり、この
板材は屈曲部30aで直角に屈曲され、ロータヨーク1
1の下面に対面して円弧状に延びる上圧部31と、ロー
タヨークに垂直面となる細板状の側圧部32とを形成し
ている。そしてこの板バネ部材30は、屈曲部30a近
傍の装着部18でリベットによって前記ロータヨーク1
1の下面に装着されている。また上圧部31は、ロータ
ヨーク11から下方に延びるカシメピン19によって過
度に下方へ屈曲しないように制限されている。
【0021】前記上圧部31は、その先端部に駆動ピン
16を挿入するための切欠31aが形成され、この切欠
31aに挿入された駆動ピン16を上方(図2のU方
向)に押すように付勢されている。また前記側圧部32
は、その先端部が駆動ピン16を外方(S方向)に押す
ように付勢されている。
【0022】前記の駆動ピン16は、その下端部に、上
圧部31を上下にルーズに挟む上フランジ16aと下フ
ランジ16bを有している。そしてこの上フランジ16
aと下フランジ16bの間の軸部が前記上圧部31の先
端の切欠31aに差し込まれ、ルーズにではあるがしか
し抜け落ちないように装着されている。また、上圧部3
1はカシメピン19によって下方への屈曲が制限されて
いるので、駆動ピン16が強く下方に押されることがあ
っても、ロータヨークの駆動ピン通孔17から抜け落ち
ることはない。
【0023】前記の磁性円盤12に形成された切欠21
は、その回転方向後方に、駆動ピン16と接触する誘導
路35を有している。この誘導路35は、ロータヨーク
の回転中心Oから遠ざかるに従い漸次後退する方向(回
転方向Dと逆の方向)に、ロータヨークの半径方向から
後方に30゜〜50゜の範囲内の傾斜角をもって傾斜し
ている。
【0024】前記実施例1のチャッキング装置を有する
FDDは、フロッピーディスクを挿填すると、フロッピ
ーディスクのセンターハブ2は磁性円盤12の上に、ロ
ータヨークのセンターシャフト13が記録円盤のセンタ
ーハブ2の中心孔3に受け込まれるように落とされ、磁
気的に吸着される。このとき磁性円盤12を越えて上方
に突出している駆動ピン16はセンターハブの駆動孔4
に挿入されていてもいなくてもよい。挿入されていない
場合は、駆動ピン16はセンターハブ2によって上方か
ら押し下げられ、板バネ部材の上圧部31による上方押
圧に逆らってセンターハブ2の下面の水準まで押し込ま
れている。
【0025】ここでモータ(図示せず)を起動してロー
タヨーク11をD方向に多くても1回転させると、この
間に、板バネ部材の側圧部32によって外方(S方向)
に押圧されていると共に上圧部31によって上方にも押
圧されている駆動ピン16はその頂部がセンターハブ2
の下面を滑って駆動孔4に到達し、これに挿入されるこ
とになる。この状態でロータヨーク11が更にD方向に
回転すると、フロッピーディスクは慣性で相対的に後退
し、駆動ピン16が駆動孔4の前側縁4aに当接するに
至る。
【0026】ロータヨーク11の回転中、板バネ部材3
0にルーズに装着されている駆動ピン16が駆動孔4の
前側縁4aに当接すると、駆動ピン16はこの前側縁4
aに押されて後退し、前記の誘導路35に当接する。こ
のとき誘導路35はロータヨークの回転中心Oから遠ざ
かるに従い漸次後退する方向に30゜〜50゜の範囲内
の傾斜角をもって傾斜しているので、駆動ピン16は前
側縁4aと誘導路35とに挟まれて外方へ押され、駆動
孔の外側縁4bに当接しこれに押圧される。これによっ
て駆動ピン16は、駆動孔4の前側縁4aと外側縁4b
との3点で支持され、前記の「前・外支持」が実現す
る。
【0027】この状態では、ロータヨークのセンターシ
ャフト13は、フロッピーディスクの中心孔3内で、回
転中心Oを挟んで駆動ピン16と相対する側の隣接2辺
3a、3bで支えられることになり、記録円盤の中心と
ロータヨーク11の回転軸Oとが一致し、チャッキング
が完了する。チャッキングが完了すれば、フロッピーデ
ィスクの記録円盤は偏心することなく、ロータヨーク1
1の制御された回転速度に正確に追従して円滑に回転す
ることができる。
【0028】駆動ピン16はすでに板バネ部材の側圧部
32によって外側縁4bに押圧されているのではある
が、この場合はバネによる押圧であるために、FDDが
強い振動等を受けると反動によって外側縁4bから離
れ、記録円盤の中心がロータヨーク11の回転軸Oから
ずれて偏心回転する可能性がある。しかし磁性円盤12
に前記の誘導路35が形成されているので、バネの作用
によらず誘導路35の押力によって外方へ押され、外側
縁4bに押圧されているので、偏心回転を起こすことが
ない。この磁性円盤の誘導路35は、ロータヨーク11
の駆動ピン通孔17に形成されていても同様である。
【0029】(実施例2)図3は実施例2のFDDチャ
ッキング装置を有するFDDの一部を透視平面図により
示したものである。ただし磁性円盤は図示を省略した。
また図4は前記FDDチャッキング装置の主要部を示す
斜視図である。図3において一点鎖線はフロッピーディ
スク側の要素を示している。また以下の説明において、
図1、図2を用いて説明した構成要素と共通しているも
のは同一番号を付してその説明を省略または簡略化す
る。
【0030】図3、図4において、このFDDは実施例
1のものと同様にD方向に回転駆動されるロータヨーク
11を有し、図示しない磁性円盤がロータヨーク11に
固定されている。ロータヨーク11の回転中心Oにはセ
ンターシャフト13が立設され、フロッピーディスクが
載置されたとき、そのセンターハブ2に形成された中心
孔3にルーズに挿入される。
【0031】前記ロータヨーク11の円周部には駆動ピ
ン通孔17が形成されている。そして、この駆動ピン通
孔17の後部に、誘導路45が形成されている。この駆
動ピン通孔17(及び図示しない磁性円盤の切欠)をル
ーズに貫通し、駆動ピン16がセンターハブ2の駆動孔
4にルーズに挿入されるように延びている。
【0032】ロータヨーク11の下面には、板バネ部材
40が装着部18においてリベットによって装着されて
いる。この板バネ部材40は1枚の板材からなり、この
板材は屈曲部40aで直角に屈曲され、ロータヨーク1
1の下面に対面して円弧状に延びる上圧部41と、ロー
タヨークに垂直面となる細板状の側圧部42とを形成し
ている。そしてこの板バネ部材40は、上圧部41と側
圧部42とが直列に連結されていて、この連結体の側圧
部42側端末に前記の装着部18が形成されている。
【0033】前記上圧部41は、その先端部に駆動ピン
16を挿入するための受孔41bが形成され、この受穴
41bに挿入された駆動ピン16を上方(図4のU方
向)に押すように付勢されている。この上圧部41はカ
シメピン19によって下方への屈曲が制限されている。
また前記側圧部42は、駆動ピン16を外方(S方向)
に押すように付勢されている。この側圧部42はロータ
ヨーク下面に立設された制限ピン46a、46bによっ
て過度の屈曲が制限されている。
【0034】前記の駆動ピン16は、装着されたときロ
ータヨーク11の下面と上圧部41とに挟まれる位置に
フランジ16cを有している。そしてこの駆動ピン16
の軸心はフランジ16cより更に下方に延びてこの延長
部16dが、前記上圧部41先端の受孔41bにルーズ
に挿入されている。上圧部41はカシメピン19によっ
て下方への屈曲が制限されているので、駆動ピン16
は、下方に強く押されてもロータヨークの駆動ピン通孔
17から抜け落ちることはない。
【0035】前記実施例2のチャッキング装置を有する
FDDは、フロッピーディスクを挿填すると、フロッピ
ーディスクのセンターハブ2はその中心孔3がロータヨ
ークのセンターシャフト13を受け込むように設置され
る。このとき磁性円盤を越えて上方に突出している駆動
ピン16は駆動孔4に挿入されていてもいなくてもよ
い。挿入されていない場合は、駆動ピン16は板バネ部
材の上圧部41による上方押圧に逆らってセンターハブ
2の下面の水準まで押し込まれている。
【0036】ここでモータ(図示せず)を起動してロー
タヨーク11をD方向に多くても1回転させると、駆動
ピン16は板バネ部材の側圧部42によって外方(S方
向)に、また上圧部41によって上方に押圧されている
ので、その頂部がセンターハブ2の下面を滑って駆動孔
4に到達し、これに挿入されることになる。この状態で
ロータヨーク11が更にD方向に回転すると、フロッピ
ーディスクは慣性で相対的に後退し、駆動ピン16が駆
動孔4の前側縁4aに当接するに至る。
【0037】ロータヨーク11の回転中、板バネ部材4
0にルーズに装着されている駆動ピン16が駆動孔4の
前側縁4aに当接すると、駆動ピン16はこの前側縁4
aに押されて後退し、前記の誘導路45に当接する。こ
のとき誘導路45はロータヨークの回転中心Oから遠ざ
かるに従い漸次後退する方向に傾斜しているので、駆動
ピン16は前側縁4aと誘導路45とに挟まれて外方へ
押され、駆動孔の外側縁4bに当接しこれに押圧され
る。これによって駆動ピン16は、駆動孔4の前側縁4
aと外側縁4bによって支えられることになり、前記の
「前・外支持」が実現しチャッキングが完了する。
【0038】図3に示すFDDにおいて、駆動ピン16
は前側縁4aと誘導路45とに挟まれて外側縁4bと接
触し3点支持となっているので、FDDが強い振動等を
受けても駆動ピン16が外側縁4bから離れることはな
く、偏心回転は起こらない。
【0039】(実施例3)図5は実施例3のFDDチャ
ッキング装置を有するFDDの一部を透視平面図により
示したものである。ただし磁性円盤は図示を省略した。
図5において一点鎖線はフロッピーディスク側の要素を
示している。また以下の説明において、図1、図2を用
いて説明した構成要素と共通しているものは同一番号を
付してその説明を省略または簡略化する。
【0040】図5において、このFDDは板バネ部材の
構造が異なる以外、実施例2のものと同様である。従っ
てここでは板バネ部材の構造のみを説明する。図5にお
いて、板バネ部材50は1枚の板材からなり、この板材
は屈曲部50aで直角に屈曲され、ロータヨーク11の
下面に対面して円弧状に延びる固定部51とロータヨー
クに垂直面となる細板状の押圧部52とを形成してい
る。この固定部51は間隙を隔てた2本のリベット54
a、54bによってロータヨーク11に固着されてい
る。また押圧部52の先端にはロータヨーク11の面に
平行な駆動ピン装着部53が形成され、この押圧部52
はこの駆動ピン装着部53に装着された駆動ピン16を
上方及び外方に押すように付勢されている。
【0041】前記の駆動ピン装着部53には駆動ピン1
6を挿入するための受孔53bが形成され、この受穴5
3bに、実施例2で説明したものと同様にフランジ16
cを有する駆動ピン16がルーズに装着されている。
【0042】この実施例3のFDDチャッキング装置に
おいては、板バネ部材の押圧部52が十分に細長く成形
されているので、線条バネと同様に任意の方向に付勢す
ることができ、押圧部52が駆動ピン16を外方に押圧
するばかりでなく上方にも押圧することができ、実施例
1または実施例2のものと同様にフロッピーディスクの
チャッキングを行うことができる。
【0043】以上説明した本発明のFDDチャッキング
装置には、前記実施例1〜実施例3に示したもの以外に
種々な変形が可能である。例えば実施例3において、固
定部51をロータヨーク11に固着させるリベット54
a、54bのうち、押圧部52に近い側(図5では54
b)を、下方へ或る程度屈曲可能なカシメピンに替えれ
ば、固定部51が駆動ピン16を上方に押すことが可能
となり、この場合は押圧部52を上方に付勢する必要が
なくなる。また、駆動ピン16のロータヨーク11から
の脱落を更に確実に防止する手段が組み合わされていて
もよい。この手段の一例として、図示しないが例えばロ
ータヨークに駆動ピン通孔と別にこの駆動ピン通孔の同
心円弧上に開孔を設け、この開孔と駆動ピン通孔との間
に弧状のアームをルーズに懸垂し、このアームから前記
の駆動ピンを駆動ピン通孔を通して突出させてもよい。
また例えば実施例1における磁性円盤12は切欠21が
形成されたものではなく、駆動ピン16の運動を妨げな
い範囲でセンターハブ2の周縁部と重なる環状体に成形
され、この磁性円盤とは別に、例えば合成樹脂製などの
誘導路形成部材が切欠21に形成された誘導路35に代
わるものとしてロータヨーク11に取付けられていても
よい。
【0044】以上詳しく説明した本発明のチャッキング
装置は、図6、図7に示した従来のものに比べ、駆動ア
ームが搖動機構を有しないため構造が簡単で組立ても容
易であり、確実かつ安価に前記の前・外支持を実現し、
記録円盤の偏心を確実に防止することができる。
【0045】
【発明の効果】本発明のFDDチャッキング装置は、ロ
ータヨークの下面に板バネ部材が装着されこの板バネ部
材が駆動ピンを上方及び外方に押すようにされていると
共に駆動ピンを外方に押す誘導路が形成されているの
で、簡単安価な機構でありながら振動等が加えられても
駆動ピンが駆動孔の外側縁から離れず確実に駆動ピンに
よる駆動孔の前・外支持を実現し、これによってフロッ
ピーディスクの偏心回転を防止し、常に正確な書き込み
/読みだしができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す透視平面図
【図2】 図1の主要部を示す側面図
【図3】 本発明の他の一実施例を示す透視平面図
【図4】 図3の主要部を示す斜視図
【図5】 本発明の更に他の一実施例を示す透視平面図
【図6】 従来のチャッキング装置の一例を示す平面図
【図7】 図6の弧線X−Xでった断面図
【符号の説明】
2:センターハブ 3:中心孔 3a:辺 3b:辺 4:駆動孔 4a:前側縁 4b:外側縁 11:ロータヨーク 12:磁性円盤 12a:中心開口 13:センターシャフト 16:駆動ピン 16a:上フランジ 16b:下フラ
ンジ 16c:フランジ 16d:延長部 17:駆動ピン通孔 18:装着部 19:カシメピン 21:切欠 30:板バネ部材 30a:屈曲部 31:上圧部 31a:切欠 32:側圧部 35:誘導路 40:板バネ部材 40a:屈曲部 41:上圧部 41b:受孔 42:側圧部 45:誘導路 46a,46b:制限ピン 50:板バネ部材 50a:屈曲部 51:固定部 52:押圧部 53:駆動ピン装着部 53b:受孔 54a,54b:リベット D:回転方向 O:回転中心 U:上方 S:外方

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロッピーディスクのセンターハブを載
    置して一定方向に回転するロータヨークと、 このロータヨークの上面に載置固定され、前記フロッピ
    ーディスクのセンターハブを磁気的に吸着する磁性円盤
    と、 前記ロータヨークの回転中心に立設され前記磁性円盤に
    形成された中心開口を貫通して前記センターハブの中心
    孔にルーズに挿入されるセンターシャフトと、 前記ロータヨークの円周部に形成された駆動ピン通孔と
    前記磁性円盤に形成された切欠とを順次ルーズに貫通
    し、かつ前記センターハブの周縁部に形成されロータヨ
    ーク回転方向前部に前側縁、ロータヨークの回転中心か
    ら遠ざかる方向に外側縁を有する駆動孔にルーズに挿入
    されるように延びる駆動ピンと、 前記ロータヨークの下面に装着され前記駆動ピンを上方
    及びロータヨークの回転中心から遠ざかる方向に押すよ
    うに成形された板バネ部材とを有し、 前記駆動ピンの下端部が、この板バネ部材に形成された
    駆動ピン装着部にルーズに装着されてなり、 前記ロータヨークの駆動ピン通孔又は前記磁性円盤の切
    欠が、そのロータヨーク回転方向後部に前記駆動ピンと
    接触する誘導路を有し、この誘導路がロータヨークの回
    転中心から遠ざかるに従い漸次後退する方向に傾斜して
    なり、 フロッピーディスクが載置され前記のセンターシャフト
    が前記センターハブの中心孔に挿入された状態で前記ロ
    ータヨークを回転させるとき、駆動ピンがセンターハブ
    の駆動孔に挿入されかつその駆動孔内で前記駆動孔の前
    側縁と外側縁、及び前記の誘導路に当接するようにした
    ことを特徴とするFDDチャッキング装置。
  2. 【請求項2】 前記の板バネ部材が1枚の板材からな
    り、この板材は直角に屈曲されて、ロータヨークに対面
    する上圧部とロータヨークに垂直面となる側圧部とを形
    成し、前記上圧部が駆動ピンを上方に押し、側圧部が駆
    動ピンをロータヨークの回転中心から遠ざかる方向に押
    すように成形されたことを特徴とする請求項1に記載の
    FDDチャッキング装置。
  3. 【請求項3】 前記板バネ部材が、板材の屈曲部で前記
    ロータヨークに装着され、この装着部からそれぞれ上圧
    部と側圧部とが延びるように成形されたことを特徴とす
    る請求項2に記載のFDDチャッキング装置。
  4. 【請求項4】 前記板バネ部材が、上圧部と側圧部とが
    直列に連結されてなり、その連結体の一方の端部が前記
    ロータヨークに装着されたことを特徴とする請求項2に
    記載のFDDチャッキング装置。
  5. 【請求項5】 前記板バネ部材の駆動ピン装着部が駆動
    ピンの下端部を挿入するための切欠を有し、この切欠に
    挿入された駆動ピンがその下端部に前記板バネ部材を上
    下にルーズに挟む上フランジと下フランジとを有し、こ
    れによって板バネ部材から駆動ピンの脱落が防止された
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の
    FDDチャッキング装置。
  6. 【請求項6】 前記誘導路が、ロータヨークの半径方向
    から後方に30゜〜50゜の範囲内の傾斜角を有してな
    ることを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載
    のFDDチャッキング装置。
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