JP2000075933A - ステージ駆動装置 - Google Patents

ステージ駆動装置

Info

Publication number
JP2000075933A
JP2000075933A JP10245430A JP24543098A JP2000075933A JP 2000075933 A JP2000075933 A JP 2000075933A JP 10245430 A JP10245430 A JP 10245430A JP 24543098 A JP24543098 A JP 24543098A JP 2000075933 A JP2000075933 A JP 2000075933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
speed
driving
encoders
resolution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10245430A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemitsu Nakakawara
英満 中河原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP10245430A priority Critical patent/JP2000075933A/ja
Publication of JP2000075933A publication Critical patent/JP2000075933A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】低速駆動時のステージの検出速度の分解能を高
め、速度制御を安定的に行う。 【解決手段】本発明は、被検査物を載置し、駆動操作に
応答して駆動手段により所定の方向に駆動されるステー
ジを有するステージ駆動装置に関する。本発明のステー
ジ駆動装置は、所定の方向の移動に応じて互いにずれた
位置でそれぞれパルスを生成する複数のエンコーダが、
ステージに設けられる。そして、複数のエンコーダから
のパルスの合計をカウントして求められる速度が、駆動
操作により設定された駆動速度になるように、駆動手段
が制御される。スケールがずれた複数のエンコーダから
のパルス信号をカウントすることにより、検出される速
度の分解能(精度)を高くすることができ、低速駆動時
における速度制御を安定化させることができる。また、
複数のエンコーダを離間して並列に設けた1対のリニア
エンコーダを利用することで、ステージ駆動時のヨーイ
ングによる誤差をなくすことができると共に、同じ1対
のリニアエンコーダを利用して、低速駆動時の分解能の
高い速度検出を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検査物をステー
ジ上に載置し、高倍率で拡大して観察、あるいは画像処
理による測定を行う投影機、顕微鏡、画像測定器などに
利用されるステージ駆動装置に関し、特に、低速駆動時
における速度検出精度を向上させて速度制御を安定させ
ることができるステージ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】投影機、顕微鏡或いは画像測定器は、電
動で駆動されるステージ上に被検査物を載置し、ステー
ジ上の拡大光学系を利用して被検査物を拡大し、必要に
応じて撮像した画像を表示装置に表示する。かかる装置
で利用されるステージ駆動装置は、ステージをX、Y方
向に駆動する手段、ステージの移動量を検出するエンコ
ーダなどをステージに設け、エンコーダからのパルス信
号をカウントしてステージの速度を検出し、オペレータ
からの操作信号により設定された速度で駆動されるよう
にステージの駆動手段をフィードバック制御する。
【0003】より具体的には、ステージの駆動方向と平
行な方向にリニアエンコーダを配置し、ステージ駆動中
にリニアエンコーダから出力されるパルスをカウント
し、一定時間毎のサンプリングによりそのカウント値を
検出し、ステージの駆動速度を検出する。そして、この
検出したステージ速度と、オペレータから指令された設
定速度とを比較し、ステージ速度が設定速度に一致する
ようにステージの駆動手段に駆動信号を供給する。
【0004】オペレータは、拡大された被検査物を観察
しながらステージを駆動し、所望の位置でステージを停
止させ、検査や画像処理による測定及びその為のティー
チング作業を行う。従って、拡大された被検査物を観察
しながら行うステージの駆動は、検査や測定を行う所望
の位置でステージを正確に停止させるために、前記所望
の位置の近傍では低速で駆動することが必要である。一
方、それ以外では、検査、測定時間を短時間とするため
に、ステージの駆動は高速で行う必要があり、通常はか
かる高速駆動に適したスケールを有するリニアエンコー
ダが設けられる。
【0005】また、ステージの移動量を検出するエンコ
ーダは、リニアエンコーダだけでなく、駆動モータの送
りネジに取り付けられたロータリエンコーダが利用され
る場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リニア
エンコーダやロータリエンコーダなど、ステージの移動
に応じて間欠的にパルス信号を出力するセンサの場合、
分解能に限界があり、特にマニュアル操作時に必要なス
テージの低速駆動において、サンプリング時間内にエン
コーダからのパルス信号が出力されない場合があり、検
出速度に比較的大きな誤差が含まれる。その結果、速度
制御の為のフィードバックループを利用した場合、低速
駆動では、速度の立ち上がり時にオーバーシュートが発
生し、また、一定速度駆動時には速度が不安定になる。
【0007】このような、オーバーシュートを伴う或い
は不安定なステージ速度は、オペレータが観察している
被検査物の拡大画像の移動が、不安定になることを意味
する。その結果、マニュアルによる所望の観察位置まで
のステージ移動における操作性が悪くなる。
【0008】上記の低速駆動時の課題を解決するため
に、エンコーダの分解能を上げることが考えられる。し
かしながら、そのような改良はエンコーダの価格を上昇
させ、また、自動ステージ駆動時の高速駆動では、分解
能が高すぎてパルス信号をカウントすることが困難にな
り同様にコストアップにつながる。
【0009】そこで、本発明の目的は、低速駆動時の速
度制御を適正に安定的に行うことができるステージ駆動
装置を提要することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、被検査物を載置し、駆動操作に応答し
て駆動手段により所定の方向に駆動されるステージを有
するステージ駆動装置において、前記所定の方向の移動
に応じて互いにずれた位置でそれぞれパルスを生成する
複数のエンコーダが前記ステージに設けられ、前記複数
のエンコーダからのパルスの合計をカウントして求めら
れる速度が、前記駆動操作により設定された駆動速度に
なるように、前記駆動手段を制御することを特徴とす
る。
【0011】パルス発生位置がずれた複数のエンコーダ
からのパルス信号をカウントすることにより、検出され
る速度の分解能(精度)を高くすることができ、低速駆
動時における速度制御を安定化させることができる。
【0012】また、複数のエンコーダをステージの所定
距離だけ離間して並列に設けた1対のリニアエンコーダ
を利用することで、ステージ駆動時のヨーイングによる
誤差をなくすことができると共に、同じ1対のリニアエ
ンコーダを利用して、低速駆動時の分解能の高い速度検
出を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を説明する。しかしながら、かかる実施の形
態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0014】図1は、測定器の外観図である。被検査物
が載置されるステージ10は、ステージ制御部12によ
りその駆動が制御される。ステージ10に載置された図
示しない被検査物は、拡大光学系14を介して拡大さ
れ、撮像手段によりその拡大画像が撮像される。撮像さ
れた画像信号は、ホストコンピュータ18に供給され、
モニタ20に表示される。ホストコンピュータ18に
は、入力装置としてキーボード24、マウス26が接続
され、更に出力装置としてプリンタ22が接続される。
ジョイスティック28は、ステージ制御部12に接続さ
れ、ステージを駆動する駆動操作信号を供給する。
【0015】図1に示した測定器は、最初に、オペレー
タがマニュアルでジョイスティック28を操作して被検
査物の測定位置までステージを移動させ、各測定位置で
の拡大画像を利用してティーチングデータを入力する。
その後、そのティーチングデータを利用して、複数の被
検査物の測定を自動で行う。マニュアルでステージを移
動させる場合は、比較的ステージの駆動速度を遅くし
て、測定位置でのステージの停止を容易にする。そし
て、ティーチングデータを利用しての自動測定では、ス
テージの駆動を高速で行って、測定時間を短縮する。
【0016】図2は、ステージの拡大図である。ステー
ジ10は、基台10Bと、その上に設けられX方向に駆
動されるXステージ10Xと、Y方向に駆動されるYス
テージ10Yとから構成される。Xステージ10Xの中
央部にXステージ駆動機構30が設けられ、Yステージ
10Yの両端にリニアエンコーダ32、34が設けられ
る。
【0017】ステージの駆動は、一般的に機械的なガタ
などの原因で、ヨーイングを伴う。ヨーイングは、ステ
ージの両端での移動量の食い違いを招く。図2に示した
Xステージ10X側には、その駆動機構30にエンコー
ダを設けることで、Xステージのほぼ中心部分の移動量
を測定することができる。従って、ヨーイングの影響を
受けにくい。
【0018】それに対して、Yステージ10Yには、そ
の機構上の理由からリニアエンコーダ32、34が両端
に設けられ、それぞれのエンコーダ32,34から検出
される両端の移動量と、Yステージ10Y上における光
学系の原点の位置との関係から、Yステージの位置を求
めて、上記のヨーイングに起因する誤差を解消してい
る。かかるヨーイング誤差防止については、例えば、特
公昭50−23304に詳細に説明されている。
【0019】本実施の形態例では、このヨーイング誤差
対策のために設けた、Yステージ10Yの両端に設けた
リニアエンコーダのスケールを、それぞれのパルス発生
位置を1ピッチ以内でずらして設ける。殆どの場合、前
記両端にそれぞれスケールを設けるに際し、スケールの
方向のスケール取り付け位置を任意としても、両者のパ
ルス発生位置はずれてしまう。しかしながら、前記ずれ
量は、ほぼ1/2ピッチとなるように調整することが好
ましい。
【0020】図3は、ステージとステージ制御部の概略
図である。ステージ10は、ステージの基台10B上
に、Xステージ10Xが取り付けられる。基台10Bに
取り付けられたXモータ40により送りネジ42が回転
駆動されて、Xステージ10Xの駆動機構部38が紙面
の左右方向に移動する。その移動量は、Xエンコーダ4
4からのパルス信号により検出される。
【0021】Xステージ10Xに取り付けられたYモー
タ36により、Yステージ10Yが、紙面に垂直な方向
の駆動される。Yステージ10Yの両側には、リニアエ
ンコーダ32、34のスケール323、343が取り付
けられ、Yステージ10Yの移動と共にスケール32
3、343も移動する。本実施の形態例において、これ
らのスケールは、スケールの1ピッチ以内、例えば1/
2ピッチ、で互いにずれて設けられる。
【0022】エンコーダ32は、上記のスケール323
に加えて、Xステージ10Xに取り付けられている光源
321、レンズ322、インデックススケール324、
レンズ325、受光素子326とを有する。光源321
からの光が、スケール323とインデックススケール3
24のスケールパターンの重なりに応じて、受光素子3
26に受光され、Yステージ10Yの移動に伴う受光光
量に応じて受光素子326がサイン波形またはコサイン
波形の受光信号S1を発生する。エンコーダ34も、エ
ンコーダ32と同じ構成である。即ち、スケール343
に加えて、Xステージ10Xに取り付けられている光源
341、レンズ342、インデックススケール344、
レンズ345、受光素子346とを有し、同様にサイン
波形とコサイン波形の受信信号S2を発生する。
【0023】ステージ制御部12には、前記受光信号S
1とS2を受けて、そのゼロクロス点でパルス信号を発
生させて、そのパルス信号をカウントするカウンタA5
0、カウンタB52を有する。このカウンタ50、52
のカウント出力S3、S4が、演算部54に供給され
る。演算部54は、所定のサンプリング時間毎にカウン
タ50、52のカウント出力S3、S4を検出し、それ
らのカウント出力を利用してヨーイング誤差をなくした
Y座標データS6を出力する。また、演算部54は、両
カウント出力S3、S4から、サンプリング期間でのY
方向の駆動速度データS5を出力する。
【0024】速度データS5とY座標データS6は、駆
動制御部56に供給され、駆動制御部56は、Yステー
ジ駆動速度指令信号S8で設定された速度になるよう
に、Yモータ駆動信号S7をYモータ36に与える。ま
た、駆動制御部56は、予め設定されたティーチングデ
ータのY座標にYステージが移動するように駆動制御を
行う。Yモータ36は、回転駆動により図示しない送り
ネジを回転させ、Yステージ10Yを紙面に垂直な方向
に駆動する。図3では、Xステージ側の制御については
省略している。
【0025】図4は、本実施の形態例における速度検出
を説明するためのタイミングチャート図である。今、Y
ステージ10Yが低速で駆動しているとする。その場合
に、左側のリニアエンコーダ32から出力される受信信
号S1に基づくパルス信号P1は、図4(1)に示す通
り一定の間隔のパルスとなる。それに対して、右側のリ
ニアエンコーダ34から出力される受信信号S2に基づ
くパルス信号P2は、図4(2)に示す通り、パルス信
号P1とは約1/2ピッチずれて一定の間隔で出力され
る。即ち、パルス信号P1とパルス信号P2とを時間軸
を共通にして重ねると、図4(3)に示される通り、パ
ルス信号P1(実線)とパルス信号P2(破線)とが、
1/2ピッチずれた合成パルス信号(P1+P2)が仮
想的に生成される。
【0026】ところで、従来は、サンプリング時間Tの
間におけるそれぞれのパルス信号P1またはP2のパル
ス数(カウンタ出力)から、Yステージの速度を求めて
いた。パルス信号P1に基づいて速度を求めた場合、パ
ルス数S3が3であるので、スケールのピッチが0.5
μm、時間Tが1msecとすると、パルス信号P1から求
められる速度V1は、 V1=3×0.5μm/1msec=1.5mm/sec となる。
【0027】また、パルス信号P2に基づいて速度を求
めた場合、パルス数S4が2であるので、パルス信号P
2から求められる速度V2は、 V2=2×0.5μm/1msec=1.0mm/sec となる。
【0028】それに対して、図4(3)の合成パルス信
号P1+P2に従えば、パルス数(S3+S4)が5で
あるので、求められる速度Vは、 V=5×0.25μm/1msec=1.25mm/sec となる。パルス数(S3+S4)は、演算部54が検出
したカウント出力S3及びS4を加算することによって
求める。または、カウンタA50及びカウンタB52か
らのパルス信号P1,P2を受信し、合成パルス信号
(P1+P2)を生成し、そのパルス数をカウントして
演算部54に出力する第3のカウンタ(図示せず)を用
いることもできる。
【0029】以上の様に、それぞれのリニアエンコーダ
32または34のみを利用した場合の検出速度の分解能
は、0.5mm/secであるのに対して、リニアエンコー
ダ32と34からの信号に基づく仮想の合成パルス信号
(P1+P2)を利用した場合の検出速度の分解能は、
0.25mm/secである。即ち、両側のリニアエンコー
ダ32、34を利用することで、検出速度の分解能を高
めることができ、ステージ駆動速度が低速度であって
も、より精度の高い速度検出を行うことができる。かか
る精度の高い検出速度を利用してサーボコントロールす
ることで、Yステージ10Yの低速駆動をより安定に制
御することができる。従って、従来のようなオーバーシ
ュートや一定速度の駆動時における速度の不安定を抑え
ることができる。
【0030】上記の実施の形態例では、Yステージの両
側にスケールをずらした複数のリニアエンコーダを設け
た。しかしながら、本発明はかかるリニアエンコーダに
限定されず、同様にパルス発生位置がずれた複数のロー
タリーエンコーダを利用してもよい。即ち、図3のYモ
ータ36が駆動する送りネジにパルス発生位置がずれた
複数のロータリエンコーダを取り付けて、それらのロー
タリーエンコーダから出力されるパルス信号を合成する
ことで、低速駆動時の検出速度の分解能を高くすること
ができる。
【0031】上記の実施の形態例において、カウンタA
50,カウンタB52からのカウント値を利用して、ヨ
ーイングによる誤差をなくしたステージ座標を正確に検
出することができる。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明によれば、パルス発生位置
をずらした複数のエンコーダをステージに設けて、それ
らのエンコーダからのパルス信号を合成してステージの
移動量を求めることで、検出速度の分解能を高くするこ
とができ、ステージの速度制御を低速駆動時においても
安定に行うことができる。
【0033】また、ステージの機械的なガタが原因であ
る駆動時のヨーイングによる誤差をなくすためにステー
ジの両側に設けられたリニアエンコーダのパルス発生位
置をずらすだけで、ステージの低速駆動時における検出
速度の分解能を高くすることができ、速度制御を安定に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】測定器の外観図である。
【図2】ステージの拡大図である。
【図3】ステージとステージ制御部の概略図である。
【図4】本実施の形態例における速度検出を説明するた
めのタイミングチャート図である。
【符号の説明】
10 ステージ 10X Xステージ 10Y Yステージ 32、34 リニアエンコーダ S1、S2 パルス信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検査物を載置し、駆動操作に応答して駆
    動手段により所定の方向に駆動されるステージを有する
    ステージ駆動装置において、 前記所定の方向の移動に応じて互いにずれた位置でそれ
    ぞれパルスを生成する複数のエンコーダが前記ステージ
    に設けられ、前記複数のエンコーダからのパルスの合計
    をカウントして求められる速度が、前記駆動操作により
    設定された駆動速度になるように、前記駆動手段を制御
    することを特徴とするステージ駆動装置。
  2. 【請求項2】前記複数のエンコーダは、前記ステージの
    駆動方向に直角な方向において所定の距離だけ離間して
    設けられた1対のリニアエンコーダであり、当該1対の
    リニアエンコーダからのパルスをそれぞれカウントして
    求められる移動量から、前記ステージの移動量が求めら
    れることを特徴とするステージ駆動装置。
JP10245430A 1998-08-31 1998-08-31 ステージ駆動装置 Pending JP2000075933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10245430A JP2000075933A (ja) 1998-08-31 1998-08-31 ステージ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10245430A JP2000075933A (ja) 1998-08-31 1998-08-31 ステージ駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000075933A true JP2000075933A (ja) 2000-03-14

Family

ID=17133551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10245430A Pending JP2000075933A (ja) 1998-08-31 1998-08-31 ステージ駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000075933A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101841975B1 (ko) * 2016-06-28 2018-03-27 주식회사 디에스텍 속도 측정이 가능한 선형 운동 발생 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101841975B1 (ko) * 2016-06-28 2018-03-27 주식회사 디에스텍 속도 측정이 가능한 선형 운동 발생 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0567681B1 (en) Method and apparatus for controlling coordinate displacements of a platform
JP5523995B2 (ja) 測定装置
KR20200118498A (ko) 측정 장비용 트리거 관리 디바이스
JP2011115885A (ja) 軌跡測定装置
JPS62248009A (ja) 数値制御装置
US11409258B2 (en) Information processing device and information processing method
US6351313B1 (en) Device for detecting the position of two bodies
JP2009080616A (ja) 数値制御装置
JP2000075933A (ja) ステージ駆動装置
JPH0478929B2 (ja)
JP4791568B2 (ja) 3次元測定装置
JP2005172610A (ja) 3次元測定装置
JP2553352Y2 (ja) 自動寸法測定装置
JP2549802Y2 (ja) 自動寸法測定装置
JP2606581Y2 (ja) 自動寸法測定装置
JP4533050B2 (ja) 表面形状測定装置および表面形状測定方法
JPH03162604A (ja) 板材寸法測定装置
JPH075908A (ja) 機械動作の計測・監視装置
JP2572660B2 (ja) 自動駆動型比較計測機
JPH04113201A (ja) 測長装置
JP2000155024A (ja) 測定装置
JPS61262610A (ja) 位置決めテ−ブルの真直度測定方法
JPH0829129A (ja) 長さ測定装置
JPH03267706A (ja) 比較測定に於ける誤差較正法
JPS6166915A (ja) 非接触形の自動寸法測定方法