JPH03162604A - 板材寸法測定装置 - Google Patents

板材寸法測定装置

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JPH03162604A
JPH03162604A JP30121089A JP30121089A JPH03162604A JP H03162604 A JPH03162604 A JP H03162604A JP 30121089 A JP30121089 A JP 30121089A JP 30121089 A JP30121089 A JP 30121089A JP H03162604 A JPH03162604 A JP H03162604A
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cameras
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Yasuaki Ichinose
一瀬 康明
Nobuhiko Takeda
信彦 武田
Yoshinari Yanai
善成 谷内
Kenichi Iwanaga
岩永 賢一
Takahito Furukawa
古川 高人
Atsuhisa Takekoshi
竹腰 篤尚
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Nireco Corp
JFE Engineering Corp
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Nireco Corp
NKK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は連続帯状板材の板幅、又は切板材の剪断長、板
幅及び直角度等を高精度に測定する、寸法測定装置に関
するものである. 〔従来の技術〕 現在、板材寸法を高精度に測定する場合には、高分解能
1次元イメージセンサを検出器とするカメラをカメラ移
動用ステージに設置しカメラ中央ビット付近で板エッジ
部を検出するようにカメラを移動させ、その時のステー
ジ原点からのカメラ位置データと該カメラの板材エッジ
位置データより基準点からの板材寸法エッジ位置を測定
し、板幅、剪断長等を算出している、基準点からのカメ
ラ位置は高精度直線形変位検出器を1本使用し、カメラ
移動ステージの移動量を測定している.第6図(a)は
従来の高精度板エッジ検出機構を用いて、板材の移動距
離を測定する例を示す.カメラ移動機構lはスライドテ
ーブル2、このスライドテーブル2を摺動自由に保持す
るガイドレール3及び3゜、パルスモーター5により回
転駆動される送りネジ4より構威されている.マグネス
ケール等の直線形変位検出器6は、その検出器の原点位
置6・からのスライドテープノレ2の現在位置を測定で
きるように設置されている.マグネスケールからの出力
パルスA相14、B相15及び原点信号l6は方向判別
回路7を介してアノプ・ダウンカウンター7aに入力す
ることにより位置表示部7bにスライドテーブル位置、
すなわちカメラ位置が表示される.光源10により板材
9を照射している。
図示のように1次元イメージセンサを検出器とするカメ
ラ8をスライドテーブル上に真上に向けて固定し、その
時のレンズ中心を通る直線をa0〜a1とする. 板材エッジの初期位置では、マグネスケール6の原点6
・ とカメラ中心線a0〜a0・間の距離Δ2は、なる
べく原点6゜ に近い位置とする。
板材9のエッジ部9゜ は一次元イメージセンサカメラ
8の中央ビットで検出される位置にセノトされている.
この時一次元イメージセンサカメラのビデオ信号l1は
第6図(b)に示すようにセンサの中央ビットで明視野
レヘルと暗視野レベルが切り替わっている.次にカメラ
8及び板材エッジ部9を距離2,移動させると、ガイド
レール3.3′の曲がりの影響でカメラ中心軸が傾きを
生じる.この時のカメラ中心軸をa1〜a1・とする。
初期のカメラ軸心a.〜a0・に対し移動カメラ中心軸
a,〜a1 は角θ1の傾きを生し、カメラ中心軸a1
〜a1・ は視野位置で板材エッジ部9・からΔX#れ
ることになる.すなわち一次元イメージセンサ上に結像
する板材エッジ部9・の像はセンサー中央ビットから(
ΔX/視野位置におけるカメラセンサの分解能)ビット
分ズレを生じることになり、そのビデオ信号l2を第6
図(C)に示す.マグネスケールとイメージセンサのデ
ータを組合わせると、 MO6K++((カメラセンサのエノジ位置データ)1
八(センサ全ビット数)lKt       (t)M
Dth:マグネスケールデータ KI:マグネスケール分解能 K8 :視野位置におけるカメラセンサの分解能(1)
式は板材エッジ部のマグネスケール原点6に対する位置
を表している.しかし、カメラ中心軸の傾きθ1による
板材エッジ部9・を検出しているセンサの中央ビットか
らのズレ量はそのまま測定誤差となってしまう. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述のように、カメラ移動機構の直線性が問題となるが
、機械的精度をあげるためには機構部全体の剛性を上げ
る必要があり、装置の大型化及び価格アップの問題があ
った. また、カメラ移動用ステージに曲りが有った場合、カメ
ラ視野は左右(又は前後)にずれて測定誤差となる. 一方、最近の薄物鋼板の寸法精度向上の要求が強く、測
定装置の精度向上が必要となっている.因って、本発明
は前記従来の技術における問題点並びに要望に鑑みて開
発されたもので、カメラ移動用ステージの非直線性によ
り生じる誤差を複数の高精度直線形変位検出器によりス
テージの上下位置(カメラの上下位置)を測定すること
によりカメラの傾斜を演算し補正を行うことを可能とし
た板材寸法測定装置の提供を目的とするものである. 〔課題を解決するための手段〕 本発明の板材寸法測定装置は1次元イメージセンサを検
出器とするカメラと該カメラを測定位置に移動させるカ
メラ移動機構を備えた板材寸法測定装置において、カメ
ラ移動機構に複数の直線形変位検出用スケールを設け各
スケール間の測定値の差を用いて測定値を補正すること
を特徴とする.また、補正の1方法として、カメラ移動
機構に設けた直線変位検出器を用いてカメラの傾斜を検
出して測定誤差を補正することを特徴とする.〔作用〕 第l図に板材の移動距離を測定する場合について例示す
る. 第1図に示すようにカメラ中心軸の傾斜を検出するため
のマグネスケール等の直線変位検出器を新たに設けるこ
とによりガイドレール3及び3′の曲がりによる一次元
イメージセンサを検出器とするカメラ8の傾きを測定し
補正を加えるものである. 第1図によってその原理を説明する. 先ず、カメラ移動機構lによりカメラ8を左側の後退限
からマグネスケール原点6・及び13・をわずかに通過
した点Δlに移動する.そのとき、板材エッジ部9・も
カメラの中央ビット上に結像するような位置とする。こ
の時の両マグネスケール6及びl3の原点に対する移動
距離データΔlは原点直近であるため等しいとみなすこ
とができる.この位置でのカメラ中心軸をa0〜a.゛
 で表す. その位置よりカメラをll移動した場合、マグネスケー
ル6の表示値がl,、マグ不スケールl3の表示値が1
−.となった場合、この位置でのカメラ中心軸をa1〜
a1とすると、両マグネスケール6及びl3の取付ピ,
チP,の間でカメラ中心軸a+”−a.”  はao 
〜a.’ に対し、(lX−11)K.mmの傾きを発
生していることになる。
P1 :マグネスケール6と13の取付ピソチP,:マ
グネスケール6とカメラ視野位置間距離 とすると、カメラ中心軸の傾斜によって発生するカメラ
視野位置におけるズレは、(1x −ffi′X )″
h1となり視野位置が離れる程誤差は大きくなる. 本装置はこのズレ分を測定データに加減して補正を行う
ものである. すなわち、補正を行う場合の演算式は次の(2)式で表
される. {j!X+(NX   j!コ) ”/PI} K+ 
+ ( (カメラの仮エッジ位置データ)−1八 ・ 
(センサ全ビソト数)IK.            
  (2)〔実施例〕 以下本発明の実施例について説明する.(第l実施例) 本発明の第1実施例を高精度板幅測定装置に通用した場
合について第2図および第3図により説明する, 前述と同様に、1次元イメージセンサを検出器とするカ
メラ28.48を設置した2個のカメラ移動機構21お
よび41は剛性の高いベースl9に固定され、被測定材
であるシート状鋼板材が搬送されるラインのセンタに対
し、対溝に配置されている. この時、マグネスケール原点間距離すなわち原点26゜
と46゛の間隔は最大測定範囲より多少大きく設置され
る. シート状調板が流れるレベルすなわちパスラインで17
を2点鎖線で示す. 照明用蛍光灯20はパスラインl7に対してカメラと反
対側に設置されている。校正板l8は測定範囲最大限近
くのものを用意し、パスライン上にラインの流れ方向と
直角にカメラの直下に設置し、校正を行う. 図示省略の制御装置によりカメラ移動機構は次のように
制御される. 操作盤上の原点復帰押釦スイッチをONすると両カメラ
は一度後退限センサ26″及び46”が作動する迄後退
し、その後、前進して原点センサ26″及び46゛を通
過した時点で停止し原点出し動作を完了する. この時の両カメラ位置表示を0とする。すなわちこの位
置を基準に各カメラの移動距離はマグネスケール26.
27及び46.47により測定される。
次に測定開始押釦スイッチをONにするとカメラは校正
板1日が視野内に入る迄はポールネジ24及び44を介
してパルスモーター25及び45により高速で内側へ送
られ視野内に校正板18が入ると低速に切替り、カメラ
28及び48の中央ビットが被測定物を検出した時点す
なわち中央ビット位置でビデオ信号レベルが暗視野レベ
ルから明視野レベルに変化した時点(第6図(ロ)参照
)で停止する.この場合カメラの停止した位置はマグネ
スケール原点26゜及び46゜の直近であるためガイド
レール等の曲りによる影響は無視できるのでマグネスケ
ール26.27及び46.47のの表示値は一致してい
る.カメラは移動台22.42上に設置してある. 第3図は各検出器からの信号の流れを示す.カメラ28
.48の移動に伴い、マグネスケール26.27及び4
6.47から発生するパルス列は位相判別回路31.3
2及び31a.32aにより移動方向を判別し、アノプ
・ダウンカウンター33.34及び33a,34aにア
ップ入力、又はダウン入力としてカメラ移動距離に比例
したパルス数が人力される.すなわち、アップ・ダウン
カウンター33.34及び33a,34aの内容は常に
原点26゜ 27゜及び46゜.47゛からのカメラ位
置に比例したパルス数になる.各カウンターの内容は表
示器33゜,34゜及び33a  +34a’に表示さ
れる. 尚、第3図中、35.35a,36.36a,37.3
7aはビデオ信号、51は原点間設定器、52は演算器
、53は表示器、54はコンバータ、55は記録計であ
る. 当装置では、マグネスケール26.27及び46.47
の分解能は1パルス−1μ−に設定してある. 各カメラ28、4日の現在位置はアノプダウンカウンタ
ーのデータ33″.34”及び33a34a”で表すパ
ラレルデータとしてマイコンシ?テム52へ人力される
. マイコンシステム52は各検出器からのデータ、すなわ
ち両カメラ28及び48の仮エッジ位置データ37′,
37a’各カメラ移動位置検出用マグネスケールデータ
33″.34″及び33a34a”のデータ及びマグネ
スケール原点26゛46゛間距離設定器5lのデータ5
1’すなわち第2図のL0等を下記の(3)式により演
算し仮幅を算出している.測定板幅データ52゜及び設
定板幅データと測定板幅データとの差52”は表示器5
3にデジタル表示される.また設定板幅データと測定板
幅データの差52″は9八コンバータ54によりアナロ
グ信号として記録計55に記録している. 測定板幅w= Lll− e..− j!xt    
  (3)ここにl■は左側カメラ移動機構のマグネス
ケール原点に対する被測定板材の右エッジ部位置で、1
−x+= (lozm + (loth  I−ozt
 )”/ FllKI+((右側カメラエッジ位置デー
タ)−1八・ (センサ全ビット数))K2 lxzは左側カメラ移動機構のマグネスケール原点に対
する被測定板材左エッジ位置で、lxz= (1−ba
h + Cloab  loaq )”/ r+IK+
+((左側カメラエッジ位置データ)一区八・ (セン
サ全ビット数)}Kよ P1 :マグネスケール26と27または46と47の
取付間隔 P2 :マグネスケール26または46とパスライン間
の距離 K1 :マグネスケール分解能 K! :l次元カメラセンサの視野位置における分解能 L0 :マグネスケール26と46の原点距離ここで原
点間距HL0は機械的取付状態により設計値に対して多
少の違いが生じるため原点間設定器51により任意に原
点間距離の設定が可能となっている、校正板18を測定
しその測定値、すなわち板幅表示器の表示値が校正板実
測長L+に一致するように原点間距ML0を原点間設定
器5lにより設定することにより校正は完了する.その
後は任意の板幅に対し測定することができガイドレール
の非直線性に起因する誤差は(3)式により補正され高
精度測定が可能である。
当装置による測定精度は測定範囲400〜1600mm
において、±0.02ioを得ている.(第2実施例) 次に本発明の第2実施例を切板材の直角測定装置に採用
した実施例について以下に説明する.第4図(a)にお
いて、2点鎖線で示す切板材74の直角度を測定する際
、定盤上71に切板材74を設置して測定する.切板材
74の辺76は位置決め用のストッパー73に当てられ
る.定盤上の一辺72は凸起した緑になっており、測定
時の基準辺として高精度に仕上げられている.切板材7
4の辺75を定盤基準辺72に押し付けた状態で図上、
左方向にスライドさせて辺76をストッパー73に当て
た状態で切板材74の辺75を基準に辺76及び77の
直角度を測定する.78.79は一次元イメージセンサ
を検出器とするカメラでカメラ中心をストッパー73の
右側ポイント73”に合わせて固定されている.辺75
と76が完全に直角の場合はカメラ78及び79が検出
する切板材74の辺76のエノジ位置データは同し値と
なる.直角度の定義は第4図(b)に示すようにストソ
バ−73の右側ポイント73′を通り辺72に直角に引
いた直線c−c’に対する辺76のズレ量で、ピンチP
間におけるズレ長さで表す、演算式は次に示す(4)式
となる、{(カメラ79エッジデータ)−(カメラ78
エッジデータ))Kt            (4)
K,:カメラ視野位置における分解能 本実施例におけるピッチPは600mmとなっており、
必ずしもカメラの据付ピノチと一致する必要はなく、比
例計算で算出することも可能である。
辺77の位置は切板材の剪断長により左右に移動するた
め、カメラ80.81はカメラ移動機構82により移動
可能に構威されている.この場合、従来技術ではカメラ
移動機構のガイドレール等の曲りにより前例同様、カメ
ラ位置によりカメラ中心線の傾きが変化し測定誤差を生
じる.第5図に本発明による直角度計に使用しているカ
メラ移動機構を示す. 該カメラ移動機構は2個の一次元カメラを同時に移動さ
せるため誤差発生要因として、第1に両カメラ80及び
8lの中心を結ぶ直線101とカメラ移動機tll82
の中心線103との直角度がカメラ停止位置によって変
化することである.校正位置における両カメラを結ぶ中
心線101に対し、移動した後のカメラ停止位置におい
ては中心線は101a又は10lbのように傾きを生ず
ることである。
第2の誤差発生要因として各カメラ毎にそれぞれの中心
線102又は103が102a,102b又は103a
,103bのように校正時のカメラ中心線102又は1
03に対し傾きを生ずることである。
当装置では、第1の誤差発生要因に対して中心$lil
01の1頃きを測定するたるめにマグネスケール83及
び84を設け各マグネスケールデータM++si + 
Me.より各カメラ位置を算出し補正を行う. カメラ80のマグネスケール83の原点83゜に対する
位置は次の(5)式により算出される.[MDll  
 (Moss  Must ) X”/ ra) K+
(5) ?、カメラ81のマグネスケール84の原点84゜に対
する位置は次の(6)式により算出される.{M■.−
 (M...−M..3 )X門/■}Kl(6) ?こで、P4:マグネスケール83と84の設置間隔 P5二カメラ80と81の設置間隔 第2の誤差発生要因に対しカメラ80及び81の視野位
置におけるズレ量は(7)式及び(8)式で表される. カメラ中心位置のかたむきを検出するためにマグネスケ
ール83及び85の各々に並列に設置されたマグネスケ
ール84及び86のマグネスケールデータMo,・M■
,を用いて、 K+(Moss  Mess)X”/ PI     
   (7)?l(MDI14   MDIl6) X
”/ ■         (8)ここで、P1:マグ
ネスケール83と85及び84と86の間隔 P2:マグネスケール84及び85と測定される板材の
面(視野位置)と の距離 従ってカメラ80及び81により測定される板材エッジ
位置データは次の(9)式及び00)式により演算する
ことによりカメラ移動機構の非直線性に起因する誤差は
補正されることになる. (MB.,(Mp63  MDI4 ) X”/ ra
+ (Moa3MDIS)X”/■}KI +{(カメ
ラ80エッジ位置データ)−1八 (センサ全ビット数
)}K2(9) ?MDI4   (Moa4MDI!  )  X”/
■+ (M..一M■,)×nノ■}KI+((カメラ
81エンジ位置データ)−1八 (センサ全ピント数)
}K2当装置において、P 4”600 mm、P s
 −400 mm、K+=1μs、K.=2μ閣に設定
した場合切板材74の辺75に対する直角度は±0.0
1/600の精度で測定可能となった. 〔発明の効果〕 以上の説明からなるように、本発明によれば、長凡の板
材であっても、その移動距離や仮の長さの測定をまた、
1mを越える広幅の板であってもその板幅をlOtI+
1の誤差内に測定を短時間に自動的に行うことが可能に
なった. また、本発明によれば、大きな板材の直角度を0.01
/600内の誤差でしかも短時間に自動的に行うことが
可能になった.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念図、第2図および第3図は本発明
の第1実施例を示し、第2図は装置の構戒図、第3図は
同ブロック図、第4図および第5図は本発明の第2実施
例を示し、第4図aは装置の構戒図、第4図bは同説明
図、第5図a.bおよびCは直角度計に使用しているカ
メラ移動機構の平面図,正面図および側面図、第6図a
,bおよびCは従来装置の説明図である。 1 2, 8 6. 9 21. 41. 82・・・カメラ移動aII22. 
42・・・スライドテーブル 28. 48, 80. 81・・・1次元イメージセ
ンサを検出器とするカメラ 13, 26. 27, 46, 47, 83. 8
4, 85. 86・・・直線形変位検出用スケール 18. 74・・・測定される板材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1次元イメージセンサを検出器とするカメラと該
    カメラを測定位置に移動させるカメラ移動機構を備えた
    板材寸法測定装置において、 前記カメラ移動機構に複数の直線形変位検出用スケール
    を設け、各スケール間の測定値の差を用いて測定値を補
    正することを特徴とする板材寸法測定装置。
  2. (2)カメラ移動機構を設けた直線形変位検出器を用い
    て該カメラの傾斜角を検出して測定誤差を補正する請求
    項1記載の板材寸法測定装置。
JP30121089A 1989-11-20 1989-11-20 板材寸法測定装置 Expired - Lifetime JPH0778411B2 (ja)

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JPH03162604A true JPH03162604A (ja) 1991-07-12
JPH0778411B2 JPH0778411B2 (ja) 1995-08-23

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100473682B1 (ko) * 2000-09-04 2005-03-07 주식회사 포스코 비정형적인 슬래브의 폭 측정장치 및 그 방법
JP2008003080A (ja) * 2006-05-25 2008-01-10 Toyoda Suchiirusentaa Kk 板材幅測定システム及び板材幅測定方法
JP2014077725A (ja) * 2012-10-11 2014-05-01 Mitsutoyo Corp ねじ形状測定方法
CN117146714A (zh) * 2023-11-01 2023-12-01 深圳市玻尔智造科技有限公司 分条机幅宽自动量测系统

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