JP2000075665A - マグネットロール - Google Patents
マグネットロールInfo
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- JP2000075665A JP2000075665A JP10259134A JP25913498A JP2000075665A JP 2000075665 A JP2000075665 A JP 2000075665A JP 10259134 A JP10259134 A JP 10259134A JP 25913498 A JP25913498 A JP 25913498A JP 2000075665 A JP2000075665 A JP 2000075665A
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Abstract
「最大磁束密度の、幾々%時の角度幅」と「磁束密度が
0(G)の位置の角度幅」の需用者側要求値に適合さ
せ、製造容易として原価低減を図る。 【解決手段】 外周面に主磁極N1を持つ略扇形マグネ
ット21、この両側に位置して副磁極S1,S2をそれ
ぞれ外周面にもつ略扇形マグネット22,23をシャフ
ト24の周囲に組合わせて配置し、前記主磁極N1を持
つ略扇形マグネット21は、異方性の向きが両側面から
外周面に向かう異方性ラバーマグネットで、略扇形マグ
ネット22,23は等方性ラバーマグネットで構成して
いる。
Description
静電記録装置における磁気ブラシ現像装置に用いるマグ
ネットロールに関する。
は、本出願人提案の発明協会公開技報、公技番号91−
6716号、発行日1991年5月1日「マグネットロ
ーラー」がある。
N1を外周面に有する異方性プラスチックマグネット
1、及び副磁極S1,S2をそれぞれ外周面に有する等
方性ラバーマグネット2,3をシャフト4の角柱部5に
固着したものである。但し、シャフト中心からマグネッ
ト1の外周面に至る半径は8.9mmである。
ルの中心軸から一定半径離れた位置で測定したときの目
標垂直磁界分布であり、以下の表1の目標値を満足す
る。つまり、N極(主磁極N1)の磁界の強さのピーク
が1000ガウス、ピークの80%となる80%角度幅
35.6°、N極とS極(副磁極S1,S2)との間の
0ガウスポイントの幅75°である。但し、ここでは図
5のシャフト基準面6に垂直な半径方向が角度基準とな
る0°とした。
目標値を満足するために、主磁極N1は異方性プラスチ
ックマグネット、副磁極S1,S2は等方性ラバーマグ
ネットとし、材質及び製法の異なるマグネットで構成し
ていた(通常プラスチックマグネットは射出成形、ラバ
ーマグネットは押し出し成形)。また、各マグネット形
状も目標垂直磁界分布に対応させるため、特殊形状の組
み合わせであった。
トロールは、プラスチックマグネットとラバーマグネッ
トの2種の材質を混用しており、形状も一般的でない。
とくにプラスチックマグネットが高価であり、原価低減
の支障となっていた。プラスチックマグネットは材料費
が高く、射出成形によるため、製造コストも高い。
の組み合わせで図6及び表1の目標値を満足するマグネ
ットロールの開発検討を行った。
束密度に於いて、「最大磁束密度の、幾々%時の角度
幅」と「磁束密度が0(G)の位置の角度幅」の需用者
側要求値に対し、扇形マグネットの角度幅を制御するだ
けでは、同時に満たせない問題がある。
の組み合わせとした比較例であり、主磁極N1を外周面
に有する異方性ラバーマグネット11及び副磁極S1,
S2をそれぞれ外周面に有する等方性ラバーマグネット
12,13をシャフト14の周囲に設けたものである。
但し、図7のラバーマグネット12,13の斜線部Aは
切断除去した。
極)角度幅θ=72°としたときの垂直磁界分布、図9
は磁石(主磁極)角度幅θ=80°としたときの垂直磁
界分布である。但し、図7のシャフト基準面16に垂直
な半径方向が角度基準となる0°とした。
では0ガウスポイントの幅は目標値となるが、80%角
度幅が不足する。磁石角度幅80°では80%角度幅が
目標に近いが0ガウスポイントの幅は過大となる不都合
がある。
扇形マグネットの組合わせで、「最大磁束密度の、幾々
%時の角度幅」と「磁束密度が0(G)の位置の角度
幅」の需用者側要求値に適合させることができ、製造容
易で原価低減を図ることのできるマグネットロールを提
供することを目的とする。
の実施の形態において明らかにする。
いてマグネットロールはスリーブ内に配されるが、スリ
ーブ表面での各角度位置での磁極及び磁束密度は、設計
された磁気ブラシ現像装置に対応し、良好な画像を得る
為、各々最適な値を要求される。
スリーブ上において、最大磁束密度に対し、幾々%の時
の角度幅は、幾々°以上」(項目1)と「磁束密度が0
(G)の位置(以下0ガウスポイント)の幅は幾々°範
囲内」(項目2)がある。通常、これらに対応する場
合、マグネットの磁極角度幅を変化させる。
る為、要求に対し、一方の要求値を満たしたとしても、
もう一方の要求値は満たすことができない。
方のマグネットに断面スリット状(細長い方形状)乃至
くさび状の空隙を挿入したところ、項目1における角度
幅を変化させることなく、項目2における0ガウスポイ
ント幅を制御可能なことが、この度見いだされた。しか
も、主、副磁極を同一材質で構成でき、安価なラバーマ
グネットを使用できる。
明のマグネットロールは、外周面に磁極を持つ略扇形マ
グネットをシャフトの周囲に複数個組合わせて配置し、
前記シャフトの軸方向に連続する断面スリット状又はく
さび状溝を隣接磁極間に設けた構成としている。
扇形マグネットのうちの1個は、異方性の向きが両側面
から外周面に向かう異方性ラバーマグネットで、外周面
に主磁極を持つものであり、複数の略扇形マグネットの
うちの残りのものは、前記主磁極の両側に位置する副磁
極を外周面に持つ略扇形等方性ラバーマグネットで構成
されるとよい。
溝の外周面に臨む開口幅が当該外周面に一致する円周の
長さの5%以下であることが望ましい。
溝は、前記略扇形マグネットの底部に達しない深さであ
るとよい。
ールの実施の形態を図面に従って説明する。
外周面に主磁極N1を持つ略扇形異方性ラバーマグネッ
ト(異方性の向きは扇形の両側面から外周面方向)21
の両側に、外周面に副磁極S1,S2を持つ略扇形等方
性ラバーマグネット22,23を配置するとともに、シ
ャフト24の周囲に配設、一体化したものであって、N
1,S1間、N1,S2間にそれぞれ断面スリット状溝
30を設けている。この断面スリット状溝30はシャフ
ト24の軸方向に連続して形成されており、略扇形等方
性ラバーマグネット22,23側に設けることが望まし
い。スリット状溝30の外周面に臨む開口幅Wはマグネ
ットロールの半径R=9.1mm(つまり円周長57.1m
m)のとき1.5mmとした。なお、前記断面スリット状溝
30の深さは、略扇形マグネット22,23の底部に達
しない程度の深さ、好ましくは略扇形マグネット22,
23の半径方向の厚みの略1/2程度に設定されてい
る。
させたときの主磁極N1のピークの磁束密度、80%角
度幅、0ガウスポイント幅の変化の様子を示す。前記開
口幅の変化に伴いN1ピークの磁束密度、80%角度幅
は殆ど変化しないのに対し、0ガウスポイント幅は比較
的大きく変化する。
磁石(主磁極)角度幅80°で、断面スリット状溝の開
口幅を1.5mmとしたときの垂直磁界分布である。但
し、ここでは図1のシャフト基準面26に垂直な半径方
向が角度基準となる0°とした。このときのN1ピーク
の磁束密度、80%角度幅、0ガウスポイント幅を以下
の表2に示す。目標値に近接又は一致していることが判
る。
の効果を得ることができる。
ト21,22,23をシャフト24の周囲に複数個組合
わせて配置し、シャフト24の軸方向に連続する断面ス
リット状溝30を隣接磁極間に設けたことにより、同一
材質の略扇形マグネット21,22,23の組合わせ
で、「最大磁束密度の、幾々%時の角度幅」と「磁束密
度が0(G)の位置の角度幅」の需用者側要求値に適合
させることができる。
個を、異方性の向きが両側面から外周面に向かう異方性
ラバーマグネット21とすることで、十分強力な主磁極
N1を外周面に形成でき、複数の略扇形マグネットのう
ちの残りのものは、前記主磁極N1の両側に位置する副
磁極S1,S2を外周面に持つ略扇形等方性ラバーマグ
ネット22,23とすることで安価に構成できる。これ
らのラバーマグネットは、NBR等のゴム成分、磁性
粉、磁性粉の分散剤、架橋剤等を配合、混練後、押し出
し成型することにより効率的に製造でき、安価なマグネ
ットロールが得られる。なお、異方性ラバーマグネット
は磁場中成型することで得られ、マグネットロールとし
ての各磁極の着磁は、通常シャフト24に各マグネット
を組み付けてから行う。
ネット外周面に臨む開口幅Wは当該外周面に一致する円
周の長さの5%以下に設定することで、0ガウスポイン
ト幅を効果的に調整でき、しかもマグネットロールの主
磁極N1、副磁極S1、S2の磁束密度のピークの低下
を引き起こさないようにできる。前記開口幅が前記円周
の長さの5%を越えると、0ガウスポイント幅を殆ど変
化させられなくなり、溝30を設けた意義が薄れる。例
えば、図1でマグネットロールの半径R=9.1mm、つ
まり円周長57.1mmのとき、円周長の5%は2.86mm
となるが、図2から判るように、開口幅が2.86mmを
越えたあたりでは、断面スリット状溝30の開口幅を変
化させても0ガウスポイント幅が殆ど変化しなくなって
いる。逆に5%以下の領域、とくに2mm以下(円周長の
3.5%以下)では開口幅の変化に伴い0ガウスポイン
ト幅がかなりよく変化しているので好ましい範囲と言え
る。
グネット22,23の底部に達しない深さであり、各マ
グネット間の底部側での磁束の流れを妨げないようにな
っている。このことは、各磁極の磁束密度のピークを断
面スリット状溝30を設けたことにより低下させないた
めに有効である。
シャフト24の軸方向に連続した断面くさび状溝40
を、外周面に副磁極S1,S2を持つ略扇形等方性ラバ
ーマグネット22,23に設けた構成を示す。その他の
構成は前述の第1の実施の形態と同様であり、同一又は
相当部分に同一符号を付した。
分布への影響は溝開口に近いところであるから、断面ス
リット状溝の代わりに断面くさび状溝40を設けた場
合、溝の深い部分の幅がくさび状に次第に狭くなるが、
断面スリット状溝に近い作用を果たすことが可能であ
る。
電子写真装置又は静電記録装置における磁気ブラシ現像
装置に適した特性例であり、電子写真装置又は静電記録
装置の品種が異なれば、その目標値は異なるものとなる
が、前記断面スリット状乃至断面くさび状溝の開口幅を
変化させることで対応できる。
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
同一材質の略扇形マグネットの組合わせで、マグネット
ロールにおける「最大磁束密度の、幾々%時の角度幅」
と「磁束密度が0(G)の位置の角度幅」の需用者側要
求値に適合させることができる。また、ラバーマグネッ
トを使用すれば、押し出し成型により安価なマグネット
ロールが得られる。
形態を示す正面図である。
の開口幅Wの磁気特性に対する影響を示すグラフであ
る。
度幅80°でNS極間に1.5mmの断面スリット状溝を
形成したときの垂直磁界分布を示すパターン図である。
る。
ロールの比較例を示す正面図である。
72°としたときの垂直磁界分布を示すパターン図であ
る。
80°としたときの垂直磁界分布を示すパターン図であ
る。
ット 4,14,24 シャフト 11,21 異方性ラバーマグネット 30 断面スリット状溝 40 断面くさび状溝 N1 主磁極 S1,S2 副磁極
Claims (4)
- 【請求項1】 外周面に磁極を持つ略扇形マグネットを
シャフトの周囲に複数個組合わせて配置し、前記シャフ
トの軸方向に連続する断面スリット状又はくさび状溝を
隣接磁極間に設けたことを特徴とするマグネットロー
ル。 - 【請求項2】 複数の略扇形マグネットのうちの1個
は、異方性の向きが両側面から外周面に向かう異方性ラ
バーマグネットで、外周面に主磁極を持つものであり、
複数の略扇形マグネットのうちの残りのものは、前記主
磁極の両側に位置する副磁極を外周面に持つ略扇形等方
性ラバーマグネットで構成されている請求項1記載のマ
グネットロール。 - 【請求項3】 各々の断面スリット状又はくさび状溝の
外周面に臨む開口幅が当該外周面に一致する円周の長さ
の5%以下である請求項1又は2記載のマグネットロー
ル。 - 【請求項4】 前記断面スリット状又はくさび状溝は、
前記略扇形マグネットの底部に達しない深さである請求
項1,2又は3記載のマグネットロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25913498A JP4222454B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | マグネットロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25913498A JP4222454B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | マグネットロール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000075665A true JP2000075665A (ja) | 2000-03-14 |
JP4222454B2 JP4222454B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=17329805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25913498A Expired - Lifetime JP4222454B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | マグネットロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4222454B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098832A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Hitachi Metals Ltd | 永久磁石とマグネットロールおよびその製造方法、並びに現像ロール |
JP2005277004A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Tdk Corp | マグネットロール |
US9400453B1 (en) | 2015-02-19 | 2016-07-26 | Kyocera Document Solutions Inc. | Developing device and image forming apparatus therewith, and developer carrying member therein |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP25913498A patent/JP4222454B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098832A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Hitachi Metals Ltd | 永久磁石とマグネットロールおよびその製造方法、並びに現像ロール |
JP2005277004A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Tdk Corp | マグネットロール |
US9400453B1 (en) | 2015-02-19 | 2016-07-26 | Kyocera Document Solutions Inc. | Developing device and image forming apparatus therewith, and developer carrying member therein |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4222454B2 (ja) | 2009-02-12 |
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