JP2000074267A - ロングデュアルチューブ - Google Patents

ロングデュアルチューブ

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JP2000074267A
JP2000074267A JP10241732A JP24173298A JP2000074267A JP 2000074267 A JP2000074267 A JP 2000074267A JP 10241732 A JP10241732 A JP 10241732A JP 24173298 A JP24173298 A JP 24173298A JP 2000074267 A JP2000074267 A JP 2000074267A
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JP
Japan
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tube
inner tube
long dual
outer tube
port
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Pending
Application number
JP10241732A
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English (en)
Inventor
Katsuaki Nakamura
勝昭 中村
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 深い曲げ加工ができ、しかも、曲げ方向の規
制がないロングデュアルチューブを提供すること。 【解決手段】 1本の円筒チューブ内に2つの流路を形
成したロングデュアルチューブにおいて、同じ長さを持
つ外側チューブ1と内側チューブ2による同心二重管構
造とし、内側チューブ2の少なくとも入口側端部に、外
側チューブ1の内周面に合致する半円弧壁3aと外側チ
ューブ2をほぼ直径位置で仕切る隔壁3bとで囲まれる
半円筒形状の入口側連結端部構造3を成形し、外側チュ
ーブ1の少なくとも入口側端部位置に内側チューブ2の
入口側連結端部構造3を固定することで、チューブ入口
側を半円断面の第1ポート5と第2ポート6に分割し、
第1ポート5には外側チューブ1の内面と内側チューブ
2の外面とで囲まれるドーナツ状の第1流路7が連通
し、第2ポート6には内側チューブ2による第2流路8
が連通する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の排気チュ
ーブ等として適用されるロングデュアルチューブの技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロングデュアルチューブとして
は、例えば、実開昭63−196425号公報に記載の
ものや実開昭61−123821号公報に記載のものが
知られている。
【0003】前者の公報には、図7に示すように、円筒
状チューブの直径位置に隔壁を設け、隔壁により半円断
面の2つの流路を形成したロングデュアルチューブが示
されている。
【0004】後者の公報には、図8に示すように、長円
断面の外側チューブの片側に接して円断面の内側チュー
ブを設けることで2つの流路を形成したロングデュアル
チューブが示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すロングデュアルチューブにあっては、車両の排気チ
ューブとしての適用の際、チューブ形状を車両のフロア
形状に合わせて曲げ加工する場合、隔壁が邪魔して深い
曲げ加工ができないし、また、曲げ方向が隔壁に直交す
る方向に規制されるという問題点がある。
【0006】図8に示すロングデュアルチューブにあっ
ても、車両の排気チューブとしての適用の際、チューブ
形状を車両のフロア形状に合わせて曲げ加工する場合、
内側チューブがチューブ全長にわたってチューブ中心軸
が偏心している片側偏在状態に配置されているため、深
い曲げ加工ができないし、また、曲げ方向についても曲
げ易い方向と曲げにくい方向が出るというように規制さ
れるという問題点がある。
【0007】本発明が解決しようとする課題は、深い曲
げ加工ができ、しかも、曲げ方向の規制がないロングデ
ュアルチューブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】(解決手段1)上記課題
の解決手段1(請求項1)は、1本の円筒チューブ内に
2つの流路を形成したロングデュアルチューブにおい
て、同じ長さを持つ外側チューブと内側チューブによる
同心二重管構造とし、前記内側チューブの少なくとも入
口側端部に、外側チューブの内周面に合致する半円弧壁
と外側チューブをほぼ直径位置で仕切る隔壁とで囲まれ
る半円筒形状の連結端部構造を成形し、前記外側チュー
ブの少なくとも入口側端部位置に内側チューブの連結端
部構造を固定することで、チューブ入口側を半円断面の
第1ポートと第2ポートに分割し、第1ポートには外側
チューブの内面と内側チューブの外面とで囲まれるドー
ナツ状の第1流路が連通し、第2ポートには内側チュー
ブによる第2流路が連通する構成としたことを特徴とす
る。 (解決手段2)上記課題の解決手段2(請求項2)は、
請求項1記載のロングデュアルチューブにおいて、前記
外側チューブの少なくとも入口側端部位置に対する内側
チューブの連結端部構造を、外側チューブと内側チュー
ブとが接する先端の半周部分のみを溶接することで固定
したことを特徴とする。 (解決手段3)上記課題の解決手段3(請求項3)は、
請求項1または請求項2記載のロングデュアルチューブ
において、前記内側チューブの長手方向の数ケ所位置
に、外側チューブの内面との間隔を保つ突起を形成した
ことを特徴とする。 (解決手段4)上記課題の解決手段4(請求項4)は、
請求項1ないし請求項3記載のロングデュアルチューブ
において、自動車の排気マニホールドに連結し、各排気
ポートの集合部を車両後方側に持ってゆく自動車排気系
の上流側排気チューブとして適用したことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)実施の形態1は
請求項1〜請求項4に記載の発明に対応するロングデュ
アルチューブである。 [ロングデュアルチューブの構成について]図1は実施
の形態1のロングデュアルチューブを示す半断面図、図
2は実施の形態1のロングデュアルチューブの入口側を
示す拡大断面図、図3は実施の形態1のロングデュアル
チューブの入口ポートを示す図2のB方向矢視図、図4
は実施の形態1のロングデュアルチューブの突起部断面
を示す図2のC−C線断面図で、Aはロングデュアルチ
ューブ、1は外側チューブ、2は内側チューブ、3は入
口側連結端部構造、3aは半円弧壁、3bは隔壁、4は
出口側連結端部構造、4aは半円弧壁、4bは隔壁、5
は第1ポート、6は第2ポート、7は第1流路、8は第
2流路、9は溶接部、10は突起、11は入口側フラン
ジ、12は出口側フランジである。
【0010】1本の円筒チューブ内に2つの流路を形成
した実施の形態1のロングデュアルチューブAは、同じ
長さを持つ外側チューブ1と内側チューブ2による同心
二重管構造とし、内側チューブ2の両端部に、外側チュ
ーブ1の内周面に合致する半円弧壁3a,4aと外側チ
ューブ1をほぼ直径位置で仕切る隔壁3b,4bとで囲
まれる半円筒形状の入口側連結端部構造3と出口側連結
端部構造4を成形し、外側チューブ1の入口側端部位置
に内側チューブ2の入口側連結端部構造3を固定するこ
とで、チューブ入口側をほぼ等しい断面積を持つ半円断
面の第1ポート5と第2ポート6に分割し、第1ポート
5には外側チューブ1の内面と内側チューブ2の外面と
で囲まれるドーナツ状の第1流路7が連通し、第2ポー
ト6には内側チューブ2による第2流路8が連通する構
成とされている。
【0011】前記外側チューブ1の入口側端部位置に対
する内側チューブ2の入口側連結端部構造3は、図2及
び図3に示すように、外側チューブ1と内側チューブ2
とが接する先端の半周部分のみを溶接した溶接部9によ
り固定されている。
【0012】前記内側チューブ2の長手方向の数ケ所位
置には、図2及び図4に示すように、外側チューブ1の
内面との間隔を保つ突起10が等角3方向に突出させて
形成されている。 [排気系への適用について]自動車エンジンの出力向上
手法として、各排気ポートの集合部をなるべく車両後方
側に持ってゆく手法がある。しかし、エンジン周りの空
間スペースが狭い車の場合、エンジンルームや床下に複
数のチューブを配置することが難しくなっている。そこ
で、1本のチューブ内を分割し、2本のチューブとした
ロングデュアルチューブが排気系に使われるようになっ
た。
【0013】実施の形態1のロングデュアルチューブA
は、図5に示すように、自動車の排気マニホールド13
に連結され、各排気ポートの集合部を車両後方側に持っ
てゆく自動車排気系の上流側排気チューブとして適用さ
れる。
【0014】よって、曲げ加工のし易いロングデュアル
チューブAを、自動車排気系の上流側排気チューブとし
て適用することで、エンジン周りの空間スペースが狭く
車両のフロア形状に合わせて深く曲げ加工する必要があ
る自動車であってもエンジンの出力向上を図ることがで
きる。さらに、二重管化することにより排気ガス温度低
下を防ぐことができ、これにより、ロングデュアルチュ
ーブAの下流側に設けられる触媒コンバータを小さくす
ることができる。 [チューブ製造と曲げ作用について]ロングデュアルチ
ューブAの製造に際しては、直管状の外側チューブ1の
内側に両端部に連結端部構造3,4を成形した内側チユ
ーブ2を挿入し、入口側において、外側チューブ1と内
側チューブ2とが接する先端の半周部分のみを溶接する
ことで直管状のロングデュアルチューブが製造される。
つまり、チューブ入口側の外からの溶接により、容易に
内側チューブ2が外側チューブ1に対して固定される。
また、入口側のみの固定としているため、排気熱により
外側チューブ1と内側チューブ2との熱膨張差が生じて
も内側チューブ2の出口側スライドによりこれを吸収す
ることができる。
【0015】次に、適用される車両に適合するように設
計されたチューブ形状とする曲げ加工が行なわれるが、
内側チューブ2の長手方向の数ケ所位置には、外側チュ
ーブ1の内面との間隔を保つ突起10が等角3方向に突
出させて形成されているため、形状が複雑で深い曲げの
設計仕様となっていても第1流路7の断面積を全長にわ
たって確保することができる。
【0016】さらに、ロングデュアルチューブAの両端
部を除いては、図1に示すように、外側チューブ1と内
側チューブ2による同心二重管構造になっているため、
隔壁を持つ従来のデュアルチューブに比べて深い曲げ加
工ができ、しかも、隔壁を持つ従来のデュアルチューブ
のような特定の曲げ方向に限られ、二次元曲げに制限さ
れるということがなく、例えば、複雑な3次元曲げ形状
にも対応できるというように曲げ方向の規制がない。 (その他の実施の形態)実施の形態1では、自動車排気
系の上流側排気チューブとしての適用例を示したが、深
い曲げ加工や複雑な曲げ形状が要求されるような排気系
以外の箇所にもロングデュアルチューブとして適用する
ことができる。
【0017】実施の形態1では、第1ポート5と第2ポ
ート6の流路断面積をほぼ等しくする例を示したが、流
路断面積を不等としても良い。
【0018】実施の形態1では、チューブ外観上好まし
い内側チューブ2に突起10を形成した例を示したが、
図6に示すように、外側チューブ1に突起10’を形成
する例としても良い。また、このような突起10,1
0’に代えスチールボールを両チューブ1,2の間に介
在させることで曲げ加工によっても第1流路7となる隙
間を確保するようにしても良い。
【0019】実施の形態1では、半円筒形状(D形状)
の連結端部構造を入口側にも出口側にも設けた例を示し
たが、入口側のみに連結端部構造を設ける例としても良
い。また、入口側と出口側にD形状の連結端部構造を設
ける場合、互いにクロス配置でも同列配置でも良い。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、1本の
円筒チューブ内に2つの流路を形成したロングデュアル
チューブにおいて、同じ長さを持つ外側チューブと内側
チューブによる同心二重管構造とし、内側チューブの少
なくとも入口側端部に、外側チューブの内周面に合致す
る半円弧壁と外側チューブをほぼ直径位置で仕切る隔壁
とで囲まれる半円筒形状の連結端部構造を成形し、外側
チューブの少なくとも入口側端部位置に内側チューブの
連結端部構造を固定することで、チューブ入口側を半円
断面の第1ポートと第2ポートに分割し、第1ポートに
は外側チューブの内面と内側チューブの外面とで囲まれ
るドーナツ状の第1流路が連通し、第2ポートには内側
チューブによる第2流路が連通する構成としたため、深
い曲げ加工ができ、しかも、曲げ方向の規制がないロン
グデュアルチューブを提供することができる。
【0021】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載のロングデュアルチューブにおいて、外側チューブ
の少なくとも入口側端部位置に対する内側チューブの連
結端部構造を、外側チューブと内側チューブとが接する
先端の半周部分のみを溶接することで固定したため、請
求項1記載の発明の効果に加え、容易に内側チューブを
外側チューブに対して固定することができる。
【0022】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
または請求項2記載のロングデュアルチューブにおい
て、内側チューブの長手方向の数ケ所位置に、外側チュ
ーブの内面との間隔を保つ突起を形成したため、請求項
1または請求項2記載の発明の効果に加え、形状が複雑
で深い曲げのロングデュアルチューブであっても第1流
路断面積を全長にわたって確保することができる。
【0023】請求項4記載の発明にあっては、請求項1
ないし請求項3記載のロングデュアルチューブにおい
て、自動車の排気マニホールドに連結し、各排気ポート
の集合部を車両後方側に持ってゆく自動車排気系の上流
側排気チューブとして適用したため、請求項1ないし請
求項3記載の発明の効果に加え、エンジン周りの空間ス
ペースが狭く車両のフロア形状に合わせて深く曲げ加工
する必要がある自動車であってもエンジンの出力向上を
図ることができるし、また、下流側に設けられる触媒コ
ンバータを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のロングデュアルチューブを示す
半断面図である。
【図2】実施の形態1のロングデュアルチューブの入口
側を示す拡大断面図である。
【図3】実施の形態1のロングデュアルチューブの入口
ポートを示す図2のB方向矢視図である。
【図4】実施の形態1のロングデュアルチューブの突起
部断面を示す図2のC−C線断面図である。
【図5】実施の形態1のロングデュアルチューブを自動
車排気系の上流側排気チューブとして適用した例を示す
斜視図である。
【図6】他の実施の形態のロングデュアルチューブの突
起部断面を示す図である。
【図7】従来例1のロングデュアルチューブを示す斜視
図である。
【図8】従来例2のロングデュアルチューブを示す斜視
図である。
【符号の説明】
A ロングデュアルチューブ 1 外側チューブ 2 内側チューブ 3 入口側連結端部構造 3a 半円弧壁 3b 隔壁 4 出口側連結端部構造 4a 半円弧壁 4b 隔壁 5 第1ポート 6 第2ポート 7 第1流路 8 第2流路 9 溶接部 10 突起 11 入口側フランジ 12 出口側フランジ 13 排気マニホールド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本の円筒チューブ内に2つの流路を形
    成したロングデュアルチューブにおいて、 同じ長さを持つ外側チューブ(1) と内側チューブ(2) に
    よる同心二重管構造とし、 前記内側チューブ(2) の少なくとも入口側端部に、外側
    チューブ(1) の内周面に合致する半円弧壁(3a)と外側チ
    ューブ(1) をほぼ直径位置で仕切る隔壁(3b)とで囲まれ
    る半円筒形状の連結端部構造(3) を成形し、 前記外側チューブ(1) の少なくとも入口側端部位置に内
    側チューブ(2) の連結端部構造(3) を固定することで、
    チューブ入口側を半円断面の第1ポート(5) と第2ポー
    ト(6) に分割し、第1ポート(5) には外側チューブ(1)
    の内面と内側チューブ(2) の外面とで囲まれるドーナツ
    状の第1流路(7) が連通し、第2ポート(6) には内側チ
    ューブ(2) による第2流路(8) が連通する構成としたこ
    とを特徴とするロングデュアルチューブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のロングデュアルチューブ
    において、 前記外側チューブ(1) の少なくとも入口側端部位置に対
    する内側チューブ(2)
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のロングデ
    ュアルチューブにおいて、 前記内側チューブ(2) の長手方向の数ケ所位置に、外側
    チューブ(1) の内面との間隔を保つ突起(10)を形成した
    ことを特徴とするロングデュアルチューブ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3記載のロングデ
    ュアルチューブにおいて、 自動車の排気マニホールド(13)に連結し、各排気ポート
    の集合部を車両後方側に持ってゆく自動車排気系の上流
    側排気チューブとして適用したことを特徴とするロング
    デュアルチューブ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104131873A (zh) * 2013-05-03 2014-11-05 埃贝斯佩歇废气技术合资公司 排气系统部件
KR20200050551A (ko) * 2018-11-02 2020-05-12 현대자동차주식회사 차량용 연료이송장치

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