JP2000070644A - 自動車用水噴射式空気清浄器 - Google Patents

自動車用水噴射式空気清浄器

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JP2000070644A
JP2000070644A JP10243519A JP24351998A JP2000070644A JP 2000070644 A JP2000070644 A JP 2000070644A JP 10243519 A JP10243519 A JP 10243519A JP 24351998 A JP24351998 A JP 24351998A JP 2000070644 A JP2000070644 A JP 2000070644A
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air
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多津男 中谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 循環水を浄化してきれいな水を水噴射手段に
供給し、車室に常にきれいな負荷電高湿度空気を供給す
ることができる自動車用水噴射式空気清浄器を提供す
る。 【解決手段】 抗菌フィルタ15、UV殺菌ランプ12
及び抗菌セラミック16を用いて、ケ−ス6内に吸入さ
れた空気や循環水に混じっている塵を除去するととも
に、悪臭の原因になる細菌を殺すようにした。その結
果、きれいな水がスプレ−ノズル13へ供給され、常に
クリーンな負荷電高湿度空気がケ−ス6から車室へ送り
出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車用水噴射式
空気清浄器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、特開平6−1439
88号公報に車両用の加湿冷却方式換気装置が記載され
ている。
【0003】この加湿冷却方式換気装置は、車外から空
気を取り入れる空気取入流路と、この空気取入流路から
分岐して車室側に開口する空気冷却流路と、前記空気取
入流路から分岐して車外に開口した空気吐出流路と、吸
熱フィンと、空気を車室内に送り出すための送風ファン
と、放熱フィンと、この放熱フィンに水を吹き付けるノ
ズルと、車外に空気を吐き出すための吐出ファンと、吸
熱フィンと放熱フィンとを連結するヒ−トパイプと、放
熱フィンから流れ落ちた水を溜める水タンクと、水タン
クの水をノズルに送るポンプとを備えている。吸熱フィ
ンと送風ファンとは空気冷却流路に配置され、放熱フィ
ンとノズルと吐出ファンとは空気吐出流路に配置されて
いる。
【0004】ノズルから放熱フィンに吹き付けられた水
は吐出ファンによって空気吐出流路を流通する空気によ
って蒸発し、放熱フィンは水の蒸発に伴う潜熱によって
湿球温度近くまで冷却される。冷却された放熱フィンは
ヒ−トパイプを介して吸熱フィンを冷却し、吸熱フィン
は空気冷却流路を通過する空気を冷却し、冷却された空
気は送風ファンによって車室内に吹き出される。
【0005】冷却用の水はノズルとポンプと水タンクの
間で循環する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の加湿冷却方式換
気装置では、冷却用の水を単に循環させる構成に過ぎな
いので、水タンク内などに悪臭の原因となる細菌が繁殖
して、悪臭が車室内に流入するおそれがある。
【0007】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は、循環水を浄化してきれいな水を
水噴射手段に供給し、車室に常にきれいな負荷電高湿度
空気を供給することができる自動車用水噴射式空気清浄
器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明の自動車用水噴射式空気清浄器
は、水が貯えられるケ−スと、前記ケ−スに形成された
空気吸込口と、前記空気吸込口から前記ケ−ス内に空気
を吸い込むファンと、前記ケ−ス内に設けられ、前記空
気吸込口から前記ケ−ス内に流入した空気が通過する衝
突板と、前記ケ−ス内の水を前記衝突板に噴射して衝突
させ、負荷電高湿度空気を発生させる水噴射手段と、前
記衝突板を通過する水と空気に含まれた塵を除去する除
塵手段と、前記衝突板を通過する水と空気に含まれた細
菌を殺す殺菌手段と、前記ケ−スに形成され、除塵且つ
殺菌された前記負荷電高湿度空気を車室へ送り出す空気
吹出口と、前記衝突板から流れ落ちてケ−ス内に貯えら
れた水を吸い上げて前記水噴射手段に供給するポンプと
を備えていることを特徴とする。
【0009】上述のように除塵手段及び殺菌手段を用い
て、ケ−ス内に吸入された空気や循環水に混じっている
塵を除去するとともに、悪臭の原因になる細菌を殺すよ
うにしたので、常にきれいな水が水噴射手段へ供給さ
れ、常にクリーンな負荷電高湿度空気がケ−スの空気吹
出口から車室へ送り出される。
【0010】請求項2記載の発明の自動車用水噴射式空
気清浄器は、請求項1記載の発明の自動車用水噴射式空
気清浄器において、前記除塵手段が、前記タンク内に設
けられた抗菌フィルタであり、前記殺菌手段が、前記タ
ンク内に設けられた殺菌ランプであることを特徴とす
る。
【0011】上述のように除塵手段として抗菌フィルタ
を採用したので、塵を捕集するとともに、細菌の繁殖を
抑えることができる。また、殺菌手段として殺菌ランプ
を採用したので、回収された水に混じっている細菌を確
実に殺すことができ、悪臭の発生をより確実に抑制する
ことができる。したがって、より一層クリーンな負荷電
高湿度空気が車室へ送り出される。
【0012】請求項3記載の発明の自動車用水噴射式空
気清浄器は、請求項1又は2記載の発明の自動車用水噴
射式空気清浄器において、前記ファンと前記ポンプとが
1つのモ−タで駆動されることを特徴とする。
【0013】上述のように、ファンとポンプを同一のモ
−タで駆動するから、ファンとポンプをそれぞれ別の駆
動源で駆動する構造に較べ、構造が簡単であり、軽量化
・コンパクト化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0015】図1はこの発明の一実施形態に係る自動車
用水噴射式空気清浄器を示す縦断面図、図2は図1のII
− II 線に沿う断面図、図3はこの自動車用水噴射式空
気清浄器の車両上の配置を示す拡大断面図である。
【0016】図3に示すように、この実施形態の自動車
用水噴射式空気清浄器1は後部シ−ト2と後部ウインド
ウ3との間のリアパ−セル部4に埋め込まれている。自
動車用水噴射式空気清浄器1の上面は車室5内へ露出し
ている。後部シ−ト2に座る乗員の背後から車室5に空
気が吹き出す。
【0017】図1及び図2に示すように、自動車用水噴
射式空気清浄器1は、ケ−ス6、送風ファン9、ポンプ
10、電動モ−タ(モ−タ)11、UV殺菌ランプ(殺
菌手段)12、スプレ−ノズル(水噴射手段)13、衝
突板14、抗菌フィルタ(除塵手段)15、抗菌セラミ
ック(殺菌手段)16、送水パイプ18、圧力パイプ1
9、及びカバ−20などから構成されている。
【0018】ケ−ス6の内部は、隔壁23によって第1
室21と第2室22とに区画されている。ケ−ス6の上
面には空気吸込口7と空気吹出口8とが設けられてい
る。空気吸込口7と空気吹出口8とはそれぞれ車室5へ
臨み、空気吸込口7は第1室21の上方に位置し、空気
吹出口8は第2室22の上方に位置する。ケ−ス6内の
下部には水を貯める貯水部17が形成される。
【0019】送風ファン9、ポンプ10及び電動モ−タ
11は一連に連結配置され、中間に位置する電動モ−タ
11によって送風ファン9とポンプ10とが駆動され
る。
【0020】ケ−ス6の第1室21内には、空気吸込口
7から貯水部17へ向って順に、UV殺菌ランプ12、
スプレ−ノズル13、衝突板14、抗菌フィルタ15及
び抗菌セラミック16が配置されている。
【0021】また、ケ−ス6には給水用のパイプ(図示
せず)が接続され、この給水パイプから必要量の水が貯
水部17に給水される。この給水パイプの入口は車両の
トランクル−ム25へ臨み、給水はトランクル−ム25
から行うことができる。
【0022】ポンプ10と貯水部17との間には送水パ
イプ18が配設され、ポンプ10とスプレ−ノズル13
との間には圧力パイプ19が配設されている。
【0023】ケ−ス6の上面には網状の通気性カバ−2
0が装着され、この通気性カバ−20によって送風ファ
ン9、ポンプ10及び電動モ−タ11などがカバーされ
る。
【0024】抗菌フィルタ15は、衝突板14から流れ
落ちる水とケース5内に吸い込まれた空気とを濾過して
塵を取り除くととともに、捕獲した細菌の増殖を抑制す
ることができる。
【0025】UV殺菌ランプ12は、ケース5内を循環
する水やケース5内に吸い込まれた空気などに紫外線を
照射して殺菌する。
【0026】抗菌セラミック16は、ゼオライトに銀を
担持させた粒を目の細かい網に配列したものであり、抗
菌フィルタ15を通過した水及び空気を殺菌する。
【0027】次に、自動車用水噴射式空気清浄器1の作
動を説明する。
【0028】モータ11によってファン9が回転する
と、車室5の空気が空気吸込口7から第1室21内に吸
入される。吸入された空気はまず衝突板14を通過す
る。
【0029】一方、モータ11によってポンプ7が作動
すると、貯水部17から送水パイプ18を介して水が吸
い上げられ、加圧された水が圧力パイプ19を介してス
プレ−ノズル13に送られ、スプレ−ノズル13から衝
突板14へ水が噴射される。
【0030】スプレ−ノズル13から噴射された水が衝
突板14に衝突すると、微粒子の水クラスタ−と多量の
マイナスイオンとからなる負荷電高湿度空気が発生す
る。このとき衝突板14を通過する水と空気とに含まれ
た塵や細菌は水クラスタ−とマイナスイオンとによって
吸着されて、数μmの大きな凝集粒子になり、水ととも
に抗菌フィルタ15へ流れ落ちる。
【0031】衝突板14を通過した水と空気とは抗菌フ
ィルタ15、抗菌セラミック16を順次通過した後、水
は貯水部17へ貯えられ、空気は図1及び図2の矢印で
示すように上方へ向きを変え、第2室22を通って空気
吹出口8から車室5へ吹き出される。
【0032】水と空気は、抗菌フィルタ15を通過する
ときに濾過され、抗菌セラミック16を通過するときに
殺菌される。また、抗菌フィルタ15の上流にUV殺菌
ランプ12が配置されているので、空気吸込口7から吸
い込まれた空気、並びにスプレ−ノズル13から噴射さ
れた水や衝突板14に付着した水は紫外線によって殺菌
される。UV殺菌ランプ12は抗菌セラミック16の殺
菌力の弱さを補うことができる。
【0033】貯水部17に貯えられた水はポンプ10で
再びスプレ−ノズル13へ送られ、水の循環路が形成さ
れる。
【0034】上述のようにスプレ−ノズル13へは常に
塵や細菌が除去されたきれいな水が送られるので、ケー
ス6の空気吹出口8から車室3内へ常にきれいな負荷電
高湿度空気が吹き出される。
【0035】水位が一定値以下になり、センサ(図示せ
ず)が水量が不足を検知すると、モ−タ11(送風ファ
ン9とポンプ10)が停止する。
【0036】また、車室5に吹き出された負荷電高湿度
空気は、車室5内の湿度調整、除電などを行った後、再
び空気吸込口7から第1室21に入る。したがって、負
荷電高湿度空気は自動車用水噴射式空気清浄器1と車室
5との間で循環する。
【0037】この実施形態の自動車用水噴射式空気清浄
器1によれば、循環水がケース6内で除塵、殺菌される
ので、上述のようにスプレ−ノズル13へは常に塵や細
菌が除去されたきれいな水が送られるので、ケース6の
空気吹出口8から車室5内へ常にきれいな負荷電高湿度
空気を送り込むことができる。また、負荷電高湿度空気
は除電効果があり、冬期などに発生し易い乗員と車体の
間の不快なスパ−クを防止することができる。更に、負
荷電高湿度空気に多量に含まれるマイナスイオンによっ
て乗員に爽快感が与えられ、そのリラクゼ−ション効果
によって乗員がリラックスできるので、快適性が向上す
る。水噴射によって発生した負荷電高湿度空気中のマイ
ナスイオンはコロナ放電によるマイナスイオンと異な
り、オゾンや窒素酸化物が発生しないので、乗員や環境
が保護される。
【0038】また、除塵手段として抗菌フィルタ15を
用い、殺菌手段としてUV殺菌ランプ12と抗菌セラミ
ック16とを用いたので、循環水の清浄効果がきわめて
高く、スプレ−ノズル13へよりきれいな水を送ること
ができる。
【0039】更に、ファン9とポンプ10とを同一の電
動モ−タ11で駆動するから、ファン9とポンプ10と
をそれぞれ別の駆動源で駆動する構造に較べ、構造が簡
単であり、軽量化・コンパクト化を図ることができる。
【0040】また、自動車用水噴射式空気清浄器1はユ
ニット化されているので、車体への取付け、取外しなど
が容易になり、車体へのレイアウトの自由度も高い。
【0041】更に、空気吸込口7と空気吹出口8の両方
を車室5に開口させて、車室5の空気(内気)だけを循
環させる構成を採用したので、従来例と異なって、内気
に含まれている水分を循環中に貯水部17に回収するこ
とができる。したがって、例えば、湿度の高い夏期は水
の補給が不要になる。
【0042】なお、上述の実施形態では、殺菌手段とし
て抗菌セラミック16の他にUV殺菌ランプ12を用い
た場合について述べたが、殺菌手段として抗菌セラミッ
ク16かUV殺菌ランプ12の一方だけを用いるように
してもよい。ただし、抗菌セラミック16の殺菌力は高
くないので、抗菌セラミック16とUV殺菌ランプ12
との両方を用いた上述の実施形態に較べ、抗菌セラミッ
ク16だけを用いたときの殺菌効果は劣る。
【0043】また、自動車用水噴射式空気清浄器1の取
付け位置はリアパ−セルに限られず、リアパ−セル以外
の場所に配置してもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
の自動車用水噴射式空気清浄器によれば、ケ−ス内に吸
入された空気や循環水に混じっている塵を除去するとと
もに、悪臭の原因になる細菌を殺すようにし、きれいな
水が水噴射手段へ供給されるようにしたので、常にクリ
ーンな負荷電高湿度空気がケ−スから車室へ送り出され
る。
【0045】請求項2記載の発明の自動車用水噴射式空
気清浄器によれば、除塵手段として抗菌フィルタを採用
したので、塵を捕集するとともに、細菌の繁殖を抑える
ことができ、また、殺菌手段として殺菌ランプを採用し
たので、回収された水に混じっている細菌を確実に殺す
ことができ、悪臭の発生をより確実に抑制することがで
きる。したがって、より一層クリーンな負荷電高湿度空
気が車室へ送り出される。
【0046】請求項3記載の発明の自動車用水噴射式空
気清浄器によれば、ファンとポンプとを同一のモ−タで
駆動するから、ファンとポンプとをそれぞれ別の駆動源
で駆動する構造に較べ、構造が簡単であり、軽量化・コ
ンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る自動車用水
噴射式空気清浄器を示す縦断面図である。
【図2】図2は図1のII− II 線に沿う断面図である。
【図3】図3はこの自動車用水噴射式空気清浄器の車両
上の配置を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 自動車用水噴射式空気清浄器 5 車室 6 ケ−ス 7 空気吸込口 8 空気吹出口 9 送風ファン 10 ポンプ 11 電動モ−タ 12 UV殺菌ランプ 13 スプレ−ノズル 14 衝突板 15 抗菌フィルタ 16 抗菌セラミック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水が貯えられるケ−スと、 前記ケ−スに形成された空気吸込口と、 前記空気吸込口から前記ケ−ス内に空気を吸い込むファ
    ンと、 前記ケ−ス内に設けられ、前記空気吸込口から前記ケ−
    ス内に流入した空気が通過する衝突板と、 前記ケ−ス内の水を前記衝突板に噴射して衝突させ、負
    荷電高湿度空気を発生させる水噴射手段と、 前記衝突板を通過する水と空気に含まれた塵を除去する
    除塵手段と、 前記衝突板を通過する水と空気に含まれた細菌を殺す殺
    菌手段と、 前記ケ−スに形成され、除塵且つ殺菌された前記負荷電
    高湿度空気を車室へ送り出す空気吹出口と、 前記衝突板から流れ落ちてケ−ス内に貯えられた水を吸
    い上げて前記水噴射手段に供給するポンプとを備えてい
    ることを特徴とする自動車用水噴射式空気清浄器。
  2. 【請求項2】 前記除塵手段が、前記ケ−ス内に設けら
    れた抗菌フィルタであり、 前記殺菌手段が、前記ケ−ス内に設けられた殺菌ランプ
    であることを特徴とする請求項1記載の自動車用水噴射
    式空気清浄器。
  3. 【請求項3】 前記ファンと前記ポンプとが1つのモ−
    タで駆動されることを特徴とする請求項1又は2記載の
    自動車用水噴射式空気清浄器。
JP10243519A 1998-08-28 1998-08-28 自動車用水噴射式空気清浄器 Withdrawn JP2000070644A (ja)

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