JP2000070343A - 滅菌装置 - Google Patents

滅菌装置

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JP2000070343A
JP2000070343A JP10262497A JP26249798A JP2000070343A JP 2000070343 A JP2000070343 A JP 2000070343A JP 10262497 A JP10262497 A JP 10262497A JP 26249798 A JP26249798 A JP 26249798A JP 2000070343 A JP2000070343 A JP 2000070343A
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Seiji Tsuyukuchi
省二 露口
Takehiko Maki
岳彦 牧
Tetsushi Nakai
哲志 中井
Kazuyuki Hondo
和志 本藤
Osamu Tanaka
収 田中
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Miura Institute of Research and Development Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸気発生手段を滅菌装置と一体に構成し、省
スペース化を図るとともに、蒸気発生手段からの放熱を
滅菌槽の加熱に有効利用することを目的としている。 【解決手段】 滅菌槽1を加熱する加熱手段2を備え、
この加熱手段2を熱源とする蒸気発生手段5を前記滅菌
槽1と一体に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蒸気発生手段を
一体的に設けた滅菌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医療用滅菌装置において、不純物をほと
んど含まないクリーン蒸気を必要とする場合は、クリー
ン蒸気発生装置を付設し、このクリーン蒸気発生装置で
発生したクリーン蒸気を前記滅菌装置に供給するように
している。前記クリーン蒸気発生装置としてはリボイラ
が一般的に用いられ、加熱源として蒸気を使用し、この
蒸気で純水(または軟水)を加熱するようにしている。
前記滅菌装置と前記クリーン蒸気発生装置とは、それぞ
れ独立した装置として構成されているため、各装置が所
要の設置スペースを必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、蒸気発生
手段を滅菌装置と一体に構成し、省スペース化を図ると
ともに、蒸気発生手段からの放熱を滅菌槽の加熱に有効
利用することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、滅菌槽を加熱する加熱手段を備え、この加熱手段を
熱源とする蒸気発生手段を前記滅菌槽と一体に設けたこ
とを特徴としている。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記加熱手段と
して加熱流体が流通する熱源用加熱管を設け、この熱源
用加熱管内に水管を設けて前記蒸気発生手段を構成した
ことを特徴としている。
【0006】請求項3に記載の発明は、前記熱源用加熱
管を複数本設け、これらの熱源用加熱管のうち所定本数
の熱源用加熱管内に前記水管を設けたことを特徴として
いる。
【0007】請求項4に記載の発明は、前記水管を設け
た前記熱源用加熱管を着脱自在としたことを特徴として
いる。
【0008】請求項5に記載の発明は、前記熱源用加熱
管と前記滅菌槽との間に、熱伝達促進部材を設けたこと
を特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明は、主として蒸気滅菌装
置に適用される。この発明の滅菌装置は、滅菌槽を備
え、この滅菌槽内に被滅菌物が収容される。前記滅菌槽
には、加熱流体が流通する加熱ジャケットや加熱管等の
加熱手段が設けられ、この加熱手段により前記滅菌槽の
壁面および内部が加熱される。前記加熱流体としては、
蒸気や温水が用いられる。
【0010】前記加熱手段を熱源とする蒸気発生手段
が、前記滅菌槽と一体に設けられる。前記加熱手段とし
て熱源用加熱管を用いる場合は、この熱源用加熱管内に
水管が設けられ、前記蒸気発生手段が構成される。前記
水管内へ被加熱流体としての水(たとえば純水、あるい
は軟水)が供給され、前記水管内の水位が所定の位置に
維持される。前記水管内の水がその外側を流れる加熱流
体により加熱されて、蒸気が発生し、この蒸気は前記滅
菌槽内へ供給される。
【0011】前記熱源用加熱管は、たとえば、複数本並
列に、前記滅菌槽の頂壁、底壁および側壁に設けられ
る。前記熱源用加熱管は、直管または蛇行管が用いられ
る。前記熱源用加熱管は、側壁から底壁にわたってある
いは頂壁から側壁にわたって、L字状に配置することも
できる。前記熱源用加熱管内に前記水管の全部または一
部が挿入され、二重管構造が形成される。通常、前記水
管は前記熱源用加熱管内に同軸状に設けられるが、前記
水管を前記熱源用加熱管内に若干偏心させて設け、前記
滅菌槽側の加熱流体の流量が多くなるように設定するこ
ともできるし、一本の前記熱源用加熱管内に、複数本の
前記水管を設けることもできる。また、前記水管は、前
記熱源用加熱管に沿って、その外側に固着した構成とす
ることもできる。
【0012】前記熱源用加熱管を複数本設ける場合は、
これらの熱源用加熱管のうち、所定本数の熱源用加熱管
内に前記水管を同軸状に設ける。前記水管を内蔵する熱
源用加熱管の本数は、必要蒸気量に応じて設定される。
【0013】前記水管を設けた前記熱源用加熱管、すな
わち蒸気発生手段は、溶接等により固着せずに、着脱自
在の構成にする。そうすることにより、滅菌装置の運搬
や搬入の際、滅菌装置本体と蒸気発生手段とを分離して
別々に運搬、搬入することができ、非常に利便性に富
む。たとえば、搬入時、エレベーターを使用する場合、
滅菌装置本体と蒸気発生手段とを分離して搬入し、設置
場所で組み立てることができる。
【0014】前記熱源用加熱管を着脱自在とする場合、
前記熱源用加熱管と前記滅菌槽との間に熱伝達促進部材
が設けられる。この熱伝達促進部材は、たとえば、アル
ミニウム合金等の熱伝導性が高くかつ変形密着が可能な
板材を、前記熱源用加熱管の外形形状に合わせて加工し
たものを用いる。前記熱伝達促進部材を設けることによ
り、前記熱源用加熱管と前記滅菌槽との間の熱伝達が良
好になる。
【0015】上述の構成によれば、蒸気発生手段を滅菌
装置と一体的に設けることができ、大幅な省スペース化
を実現することができる。蒸気発生手段と滅菌装置とを
別々に設ける場合と比較して、蒸気発生手段の設置スペ
ース分をほとんど省略することができる。また、蒸気発
生手段からの放熱を少なくし、その熱を滅菌槽の加熱に
有効利用することができる。さらに、蒸気発生手段から
滅菌槽へ蒸気を送る際の熱ロスが少なく、ドレンが発生
しないため、高乾き度の蒸気を安定して供給することが
できる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1〜図3に、この発明の一実施例における
装置構成の概略を示す。滅菌槽1は、前面に被滅菌物出
し入れ用の開口部を備え、この開口部を扉(図示省略)
により密閉する構造になっている。前記滅菌槽1の左側
壁には、前記滅菌槽1を加熱する加熱手段2として、熱
源用加熱管3(外径約60mm)が複数本(図示した実施
例では8本)鉛直方向に設けられている。前記熱源用加
熱管3内にはそれぞれ、水管4(外径約34mm)が同軸
状に貫通して設けられ、二重管構造が形成されている。
この実施例においては、前記熱源用加熱管3に前記水管
4を内蔵した構成により、蒸気発生手段5が構成されて
いる。
【0017】前記熱源用加熱管3の上端部は第一上部ヘ
ッダ6で連結され、下端部は第一下部ヘッダ7で連結さ
れている。前記第一上部ヘッダ6には、加熱流体供給ラ
イン8が接続され、加熱流体としての汎用蒸気(病院内
で共用するために別の場所のボイラで発生させた蒸気)
が供給されるようになっている。前記第一下部ヘッダ7
には、第一スチームトラップ9が設けられた第一排出ラ
イン10が接続され、熱交換により前記汎用蒸気が凝縮
して発生したドレンが、排出されるようになっている。
【0018】前記水管4の上端部は蒸気ヘッダ11で連
結され、下端部は給水ヘッダ12で連結されている。こ
の給水ヘッダ12には、給水ポンプ13が設けられた給
水ライン14が接続されている。前記蒸気ヘッダ11に
は、蒸気弁15が設けられた給蒸ライン16が接続され
ている。この給蒸ライン16の先端は、前記滅菌槽1内
に開口し、前記蒸気弁15の開閉制御により、前記滅菌
槽1内への蒸気の供給が制御されるようになっている。
【0019】前記蒸気ヘッダ11および前記給水ヘッダ
12には、上部連結管17および下部連結管18を介し
て水位制御筒19が接続されている。この水位制御筒1
9内に電極棒(図示省略)を設けて、水位を検出し、前
記給水ポンプ13をON−OFF制御することにより、
前記水管4内の水位が所定の範囲に維持されるようにな
っている。
【0020】前記滅菌槽1の頂壁、右側壁および底壁
に、前記熱源用加熱管3より小径(外径約22mm)の加
熱管20が複数本(図示した実施例では10本)設けら
れている。この加熱管20は、溶接により、前記滅菌槽
1に密着固定されている。前記加熱管20内には、前記
水管4は設けられていない。前記加熱管20の上端部は
第二上部ヘッダ21で連結されている。この第二上部ヘ
ッダ21には、前記加熱流体供給ライン8が接続されて
いる。各加熱管20は、前記滅菌槽1の頂壁から右側壁
にわたって配設され、その半数の加熱管20の下端部
は、第二下部ヘッダ22に連結されている。残りの半数
の加熱管20は、さらに底壁にわたって配設され、底壁
の左側端部で反転して、その先端部が第三下部ヘッダ2
3に連結されている。これらの前記第二下部ヘッダ22
に接続される加熱管20と、前記第三下部ヘッダ23に
接続される加熱管20とは、交互に配置されている。前
記第二下部ヘッダ22および前記第三下部ヘッダ23に
は、第二スチームトラップ24が設けられた第二排出ラ
イン25が接続され、加熱流体としての前記汎用蒸気が
熱交換により凝縮し、発生したドレンが排出されるよう
になっている。
【0021】図4に、前記水管4を内蔵した前記熱源用
加熱管3の縦断面を、拡大して示す。前記熱源用加熱管
3の上端は、エルボ部26を介して水平に延び、第一上
部ヘッダ6に連結されている。前記水管4の上端は、前
記エルボ部26を貫通して設けられ、前記蒸気ヘッダ1
1に連結されている。図示は省略するが、前記熱源用加
熱管3に対する前記水管4の下端の貫通構造も、同様の
構造になっている。前記水管4と前記熱源用加熱管3と
の間には、環状の流通路27が形成されるが、この流通
路27を上から下に向かって加熱流体としての汎用蒸気
が流れる。この流通路27内の汎用蒸気の圧力は、約5
kg/cm2 G (0.49MPa)に維持される。一方、前記
水管4内の水は、加熱されて約3kg/cm2 G (0.29
MPa)の蒸気となり、前記滅菌槽1に供給される。この
実施例では、約100kg/hの蒸発量に設定されてい
る。前記水管4に供給する水は、純水または軟水が使用
され、いわゆるクリーン蒸気が発生するようになってい
る。前記水管4の材質は、クリーン蒸気発生用として、
ステンレス鋼が用いられている。
【0022】図5および図6に、前記水管4を内蔵した
前記熱源用加熱管3、すなわち前記蒸気発生手段5の固
定構造を示す。図1〜図3では省略したが、前記滅菌槽
1の外壁には、補強用のリブ28が、複数列、溶接によ
り固着されている。このリブ28および前記滅菌槽1に
接触させた状態で、前記熱源用加熱管3(すなわち前記
蒸気発生手段5)が着脱自在に固定されている。図示し
た実施例では、ボルト29が所定数、前記滅菌槽1の左
側壁に溶接されてあり、このボルト29に押え板30を
通し、ナット31で締め付けることにより、前記熱源用
加熱管3が固定されている。前記熱源用加熱管3と前記
滅菌槽1および前記リブ28との間(接触部)には、熱
伝達促進部材32が設けられている。この熱伝達促進部
材32は、アルミニウム合金等の熱伝導性が高くかつ変
形密着が可能な板材を、前記熱源用加熱管3の外形形状
に合わせて加工したものである。前記熱伝達促進部材3
2を設けることにより、前記熱源用加熱管3と前記滅菌
槽1との間の熱伝達が良好になる。
【0023】前記蒸気発生手段5を着脱自在の構成とす
ることにより、運搬や搬入の際、滅菌装置本体と前記蒸
気発生手段5とを分離して別々に運ぶことができ、便利
である。また、万が一前記蒸気発生手段5が破損したと
きの交換も容易である。また、着脱自在として溶接によ
り固定しない構成であるため、溶接の熱歪による残留応
力の問題も解消できるとともに、加工コストも低減する
ことができる。
【0024】上述の滅菌装置の制御は、前記蒸気発生手
段5の制御も含めて一つの制御器により一括して行う。
そうすることにより、滅菌装置本体と前記蒸気発生手段
5の運転スイッチ投入等の操作を別々に行う必要がな
く、操作の煩雑さが低減される。また、前記蒸気発生手
段5の蒸気圧力が所定の圧力に達したら、直ちにかつ自
動的に、滅菌処理を行うことができ、運転管理の煩雑さ
の低減とともに効率的な滅菌装置の運転を実現すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、蒸気発生手段を滅菌
装置と一体に設けて、大幅な省スペース化を実現するこ
とができる。蒸気発生手段を滅菌装置と別々に設ける場
合と比較して、蒸気発生手段の設置スペース分をほとん
ど省略することができる。また、蒸気発生手段からの放
熱を少なくし、その熱を滅菌槽の加熱に有効利用するこ
とができる。さらに、蒸気発生手段から滅菌槽へ蒸気を
送る際の熱ロスが少なく、ドレンが発生しないため、高
乾き度の蒸気を安定して供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す正面説明図である。
【図2】図1の左側面の要部を示す側面説明図である。
【図3】図1の右側面の要部を示す側面説明図である。
【図4】図1の要部を拡大して示す縦断面説明図であ
る。
【図5】この発明の一実施例における、熱源用加熱管の
取付構造を示す正面説明図である。
【図6】図5のVI−VI線断面説明図である。
【符号の説明】
1 滅菌槽 2 加熱手段 3 熱源用加熱管 4 水管 5 蒸気発生手段 32 熱伝達促進部材
フロントページの続き (72)発明者 中井 哲志 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 本藤 和志 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 田中 収 愛媛県松山市堀江町7番地 株式会社三浦 研究所内 Fターム(参考) 4C058 AA12 BB05 EE26 EE29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 滅菌槽1を加熱する加熱手段2を備え、
    この加熱手段2を熱源とする蒸気発生手段5を前記滅菌
    槽1と一体に設けたことを特徴とする滅菌装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱手段2として加熱流体が流通す
    る熱源用加熱管3を設け、この熱源用加熱管3内に水管
    4を設けて前記蒸気発生手段5を構成したことを特徴と
    する請求項1に記載の滅菌装置。
  3. 【請求項3】 前記熱源用加熱管3を複数本設け、これ
    らの熱源用加熱管3のうち所定本数の熱源用加熱管3内
    に前記水管4を設けたことを特徴とする請求項2に記載
    の滅菌装置。
  4. 【請求項4】 前記水管4を設けた前記熱源用加熱管3
    を着脱自在としたことを特徴とする請求項2または請求
    項3に記載の滅菌装置。
  5. 【請求項5】 前記熱源用加熱管3と前記滅菌槽1との
    間に、熱伝達促進部材32を設けたことを特徴とする請
    求項4に記載の滅菌装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106362621A (zh) * 2016-11-01 2017-02-01 四川鑫康源生物科技有限公司 用于保健品搅拌杀菌的多功能装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106362621A (zh) * 2016-11-01 2017-02-01 四川鑫康源生物科技有限公司 用于保健品搅拌杀菌的多功能装置

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