JP2000074301A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JP2000074301A
JP2000074301A JP10262498A JP26249898A JP2000074301A JP 2000074301 A JP2000074301 A JP 2000074301A JP 10262498 A JP10262498 A JP 10262498A JP 26249898 A JP26249898 A JP 26249898A JP 2000074301 A JP2000074301 A JP 2000074301A
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JP
Japan
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heating
steam
heat source
water
tubes
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Application number
JP10262498A
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English (en)
Inventor
Seiji Tsuyukuchi
省二 露口
Takehiko Maki
岳彦 牧
Tetsushi Nakai
哲志 中井
Kazuyuki Hondo
和志 本藤
Osamu Tanaka
収 田中
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Miura Co Ltd
Miura Institute of Research and Development Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
Miura Institute of Research and Development Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸気発生手段を加熱装置と一体に構成し、省
スペース化を図るとともに、蒸気発生手段からの放熱を
加熱容器の加熱に有効利用することを目的としている。 【解決手段】 加熱容器1を加熱する加熱手段2を備
え、この加熱手段2を熱源とする蒸気発生手段5を前記
加熱容器1と一体に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被加熱物を収容
する加熱容器と、この加熱容器の加熱手段を備えた構成
の加熱装置に関するものである。この発明は、滅菌装
置、蒸気釜、加温庫等に適用する。
【0002】
【従来の技術】滅菌装置、蒸気釜、加温庫等の加熱装置
は、被加熱物を収容する加熱容器を備え、この加熱容器
の外側に加熱ジャケットや加熱管等の加熱手段を設け、
この加熱手段へ加熱流体(蒸気、温水等)を供給するこ
とにより、前記加熱容器を加熱する構成になっている。
また、同時に、前記加熱容器内へ加熱媒体としての蒸気
を供給し、この蒸気により被加熱物を加熱するようにし
ている。この蒸気は、不純物をほとんど含まないクリー
ン蒸気を用いる場合が多いが、クリーン蒸気発生装置と
しては一般的にリボイラが用いられる。このリボイラ
は、加熱源として蒸気を使用し、この蒸気で純水(また
は軟水)を加熱するようになっている。前記クリーン蒸
気発生装置は、前記加熱装置とは別に独立した装置とし
て設けられるため、各装置が所要の設置スペースを必要
とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、蒸気発生
手段を加熱装置と一体に構成し、省スペース化を図ると
ともに、蒸気発生手段からの放熱を加熱容器の加熱に有
効利用することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、加熱容器を加熱する加熱手段を備え、この加熱手段
を熱源とする蒸気発生手段を前記加熱容器と一体に設け
たことを特徴としている。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記加熱手段と
して加熱流体が流通する熱源用加熱管を設け、この熱源
用加熱管内に水管を設けて前記蒸気発生手段を構成した
ことを特徴としている。
【0006】請求項3に記載の発明は、前記熱源用加熱
管を複数本設け、これらの熱源用加熱管のうち所定本数
の熱源用加熱管内に前記水管を設けたことを特徴として
いる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明は、滅菌装置、蒸気釜、
加温庫等の加熱装置に適用される。この発明の加熱装置
は、加熱容器を備え、この加熱容器内に被加熱物が収容
される。前記加熱容器には、加熱流体が流通する加熱ジ
ャケットや加熱管等の加熱手段が設けられ、この加熱手
段により前記加熱容器の壁面および内部が加熱される。
前記加熱流体としては、蒸気や温水が用いられる。
【0008】前記加熱手段を熱源とする蒸気発生手段
が、前記加熱容器と一体に設けられる。前記加熱手段と
して熱源用加熱管を用いる場合は、この熱源用加熱管内
に水管が設けられ、前記蒸気発生手段が構成される。前
記水管内へ被加熱流体としての水(たとえば純水、ある
いは軟水)が供給され、前記水管内の水位が所定の位置
に維持される。前記水管内の水がその外側を流れる加熱
流体により加熱されて、蒸気が発生し、この蒸気は前記
加熱容器内へ供給される。
【0009】前記熱源用加熱管は、たとえば、複数本並
列に、前記加熱容器の頂壁、底壁および側壁に設けられ
る。前記熱源用加熱管は、直管または蛇行管が用いられ
る。前記熱源用加熱管は、側壁から底壁にわたってある
いは頂壁から側壁にわたって、L字状に配置することも
できる。前記熱源用加熱管内に前記水管の全部または一
部が挿入され、二重管構造が形成される。通常、前記水
管は前記熱源用加熱管内に同軸状に設けられるが、前記
水管を前記熱源用加熱管内に若干偏心させて設け、前記
加熱容器側の加熱流体の流量が多くなるように設定する
こともできるし、一本の前記熱源用加熱管内に、複数本
の前記水管を設けることもできる。また、前記水管は、
前記熱源用加熱管に沿って、その外側に固着した構成と
することもできる。
【0010】前記熱源用加熱管を複数本設ける場合は、
これらの熱源用加熱管のうち、所定本数の熱源用加熱管
内に前記水管を同軸状に設ける。前記水管を内蔵する熱
源用加熱管の本数は、必要蒸気量に応じて設定される。
【0011】上述の構成によれば、蒸気発生手段を加熱
装置と一体的に設けることができ、大幅な省スペース化
を実現することができる。蒸気発生手段と加熱装置とを
別々に設ける場合と比較して、蒸気発生手段の設置スペ
ース分をほとんど省略することができる。また、蒸気発
生手段からの放熱を少なくし、その熱を加熱容器の加熱
に有効利用することができる。さらに、蒸気発生手段か
ら加熱容器へ蒸気を送る際の熱ロスが少なく、ドレンが
発生しないため、高乾き度の蒸気を安定して供給するこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を滅菌装置に適用した実施例
について、図1〜図4に基づいて説明する。図1〜図3
に、装置構成の概略を示す。加熱容器1としての滅菌槽
は、前面に被滅菌物出し入れ用の開口部を備え、この開
口部を扉(図示省略)により密閉する構造になってい
る。前記加熱容器1の左側壁には、前記加熱容器1を加
熱する加熱手段2として、熱源用加熱管3(外径約60
mm)が複数本(図示した実施例では8本)鉛直方向に設
けられている。前記熱源用加熱管3内にはそれぞれ、水
管4(外径約34mm)が同軸状に貫通して設けられ、二
重管構造が形成されている。この実施例においては、前
記熱源用加熱管3に前記水管4を内蔵した構成により、
蒸気発生手段5が構成されている。
【0013】前記熱源用加熱管3の上端部は第一上部ヘ
ッダ6で連結され、下端部は第一下部ヘッダ7で連結さ
れている。前記第一上部ヘッダ6には、加熱流体供給ラ
イン8が接続され、加熱流体としての汎用蒸気(病院内
で共用するために別の場所のボイラで発生させた蒸気)
が供給されるようになっている。前記第一下部ヘッダ7
には、第一スチームトラップ9が設けられた第一排出ラ
イン10が接続され、熱交換により前記汎用蒸気が凝縮
して発生したドレンが、排出されるようになっている。
【0014】前記水管4の上端部は蒸気ヘッダ11で連
結され、下端部は給水ヘッダ12で連結されている。こ
の給水ヘッダ12には、給水ポンプ13が設けられた給
水ライン14が接続されている。前記蒸気ヘッダ11に
は、蒸気弁15が設けられた給蒸ライン16が接続され
ている。この給蒸ライン16の先端は、前記加熱容器1
内に開口し、前記蒸気弁15の開閉制御により、前記加
熱容器1内への蒸気の供給が制御されるようになってい
る。
【0015】前記蒸気ヘッダ11および前記給水ヘッダ
12には、上部連結管17および下部連結管18を介し
て水位制御筒19が接続されている。この水位制御筒1
9内に電極棒(図示省略)を設けて、水位を検出し、前
記給水ポンプ13をON−OFF制御することにより、
前記水管4内の水位が所定の範囲に維持されるようにな
っている。
【0016】前記加熱容器1の頂壁、右側壁および底壁
に、前記熱源用加熱管3より小径(外径約22mm)の加
熱管20が複数本(図示した実施例では10本)設けら
れている。この加熱管20は、溶接により、前記加熱容
器1に密着固定されている。前記加熱管20内には、前
記水管4は設けられていない。前記加熱管20の上端部
は第二上部ヘッダ21で連結されている。この第二上部
ヘッダ21には、前記加熱流体供給ライン8が接続され
ている。各加熱管20は、前記加熱容器1の頂壁から右
側壁にわたって配設され、その半数の加熱管20の下端
部は、第二下部ヘッダ22に連結されている。残りの半
数の加熱管20は、さらに底壁にわたって配設され、底
壁の左側端部で反転して、その先端部が第三下部ヘッダ
23に連結されている。これらの前記第二下部ヘッダ2
2に接続される加熱管20と、前記第三下部ヘッダ23
に接続される加熱管20とは、交互に配置されている。
前記第二下部ヘッダ22および前記第三下部ヘッダ23
には、第二スチームトラップ24が設けられた第二排出
ライン25が接続され、加熱流体としての前記汎用蒸気
が熱交換により凝縮し、発生したドレンが排出されるよ
うになっている。
【0017】図4に、前記水管4を内蔵した前記熱源用
加熱管3の縦断面を、拡大して示す。前記熱源用加熱管
3の上端は、エルボ部26を介して水平に延び、第一上
部ヘッダ6に連結されている。前記水管4の上端は、前
記エルボ部26を貫通して設けられ、前記蒸気ヘッダ1
1に連結されている。図示は省略するが、前記熱源用加
熱管3に対する前記水管4の下端の貫通構造も、同様の
構造になっている。前記水管4と前記熱源用加熱管3と
の間には、環状の流通路27が形成されるが、この流通
路27を上から下に向かって加熱流体としての汎用蒸気
が流れる。この流通路27内の汎用蒸気の圧力は、約5
kg/cm2 G (0.49MPa)に維持される。一方、前記
水管4内の水は、加熱されて約3kg/cm2 G (0.29
MPa)の蒸気となり、前記加熱容器1に供給される。こ
の実施例では、約100kg/hの蒸発量に設定されてい
る。前記水管4に供給する水は、純水または軟水が使用
され、いわゆるクリーン蒸気が発生するようになってい
る。前記水管4の材質は、クリーン蒸気発生用として、
ステンレス鋼が用いられている。
【0018】図5に、この発明を蒸気釜に適用した実施
例を示す。加熱容器1の外側に加熱手段2としての加熱
ジャケット28が設けられ、この加熱ジャケット28内
に水管4が設けられている。この実施例においては、前
記加熱ジャケット28に前記水管4を内蔵した構成によ
り、蒸気発生手段5が構成されている。前記加熱ジャケ
ット28には、加熱流体供給ライン8が接続され、この
加熱流体供給ライン8を通して加熱流体としての蒸気が
供給されるようになっている。前記加熱ジャケット28
内で生じたドレンは、底部に接続した排出ライン29か
ら外部に排出されるようになっている。この排出ライン
29には、スチームトラップ30が設けられている。
【0019】前記水管4は、1本のパイプを前記加熱ジ
ャケット28内にコイル状に巻回して設けられており、
その上下端が前記加熱ジャケット28から突出し、その
上端部に蒸気ヘッダ11が、下端部に給水ヘッダ12が
設けられている。この給水ヘッダ12には、給水ポンプ
13を設けた給水ライン14が接続されている。前記蒸
気ヘッダ11には、蒸気弁15を設けた給蒸ライン16
が接続されている。この給蒸ライン16の先端は、前記
加熱容器1内に開口し、前記蒸気弁15を開閉制御する
ことにより、前記加熱容器1内への蒸気の供給が制御さ
れるようになっている。
【0020】前記蒸気ヘッダ11および前記給水ヘッダ
12には、上部連結管17および下部連結管18を介し
て水位制御筒19が接続されている。この水位制御筒1
9内に電極棒(図示省略)を設けて、水位を検出し、前
記給水ポンプ13をON−OFF制御することにより、
前記水管4内の水位が所定の範囲に維持される。前記水
管4に供給する水は純水または軟水を使用し、この水は
前記加熱ジャケット28内の加熱流体で加熱され、いわ
ゆるクリーン蒸気が発生するようになっている。前記加
熱ジャケット28内の加熱流体は、前記加熱容器1内の
被加熱物と、前記水管4内の水の両方を加熱する構成に
なっている。
【0021】上述の滅菌装置や蒸気釜等の加熱装置の制
御は、前記蒸気発生手段5の制御も含めて一つの制御器
により一括して行う。そうすることにより、加熱装置本
体と前記蒸気発生手段5の運転スイッチ投入等の操作を
別々に行う必要がなく、操作の煩雑さが低減される。ま
た、前記蒸気発生手段5の蒸気圧力が所定の圧力に達し
たら、直ちにかつ自動的に、加熱処理を行うことがで
き、運転管理の煩雑さの低減とともに効率的な加熱装置
の運転を実現することができる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、蒸気発生手段を加熱
装置と一体に設けて、大幅な省スペース化を実現するこ
とができる。蒸気発生手段を加熱装置と別々に設ける場
合と比較して、蒸気発生手段の設置スペース分をほとん
ど省略することができる。また、蒸気発生手段からの放
熱を少なくし、その熱を加熱容器の加熱に有効利用する
ことができる。さらに、蒸気発生手段から加熱容器へ蒸
気を送る際の熱ロスが少なく、ドレンが発生しないた
め、高乾き度の蒸気を安定して供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を滅菌装置に適用した実施例を示す正
面説明図である。
【図2】図1の左側面の要部を示す側面説明図である。
【図3】図1の右側面の要部を示す側面説明図である。
【図4】図1の要部を拡大して示す縦断面説明図であ
る。
【図5】この発明を蒸気釜に適用した実施例を示す縦断
面説明図である。
【符号の説明】
1 加熱容器 2 加熱手段 3 熱源用加熱管 4 水管 5 蒸気発生手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中井 哲志 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 本藤 和志 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 田中 収 愛媛県松山市堀江町7番地 株式会社三浦 研究所内 Fターム(参考) 4C058 AA01 BB05 EE26 EE29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱容器1を加熱する加熱手段2を備
    え、この加熱手段2を熱源とする蒸気発生手段5を前記
    加熱容器1と一体に設けたことを特徴とする加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱手段2として加熱流体が流通す
    る熱源用加熱管3を設け、この熱源用加熱管3内に水管
    4を設けて前記蒸気発生手段5を構成したことを特徴と
    する請求項1に記載の加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記熱源用加熱管3を複数本設け、これ
    らの熱源用加熱管3のうち所定本数の熱源用加熱管3内
    に前記水管4を設けたことを特徴とする請求項2に記載
    の加熱装置。
JP10262498A 1998-08-31 1998-08-31 加熱装置 Pending JP2000074301A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102657889A (zh) * 2012-05-12 2012-09-12 山东海蛙医疗设备有限公司 脉动真空灭菌器固态并行加热装置
CN106622060A (zh) * 2016-12-05 2017-05-10 南京东擎科技有限公司 均匀加热的反应容器

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CN102657889A (zh) * 2012-05-12 2012-09-12 山东海蛙医疗设备有限公司 脉动真空灭菌器固态并行加热装置
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