JP2000068396A - ハーメチックシール用カバー - Google Patents
ハーメチックシール用カバーInfo
- Publication number
- JP2000068396A JP2000068396A JP23934098A JP23934098A JP2000068396A JP 2000068396 A JP2000068396 A JP 2000068396A JP 23934098 A JP23934098 A JP 23934098A JP 23934098 A JP23934098 A JP 23934098A JP 2000068396 A JP2000068396 A JP 2000068396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- hermetic seal
- filler metal
- brazing material
- brazing filler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は高価で難加工性のロウ材を用い
たハーメチックシール用カバーの使用がパッケージング
コストの低下を阻み、需要拡大の妨げとなっていること
に鑑みなされたものであり、より加工しやすく、より安
価なロー材を用いたハーメチツクシール用カバーの提供
を課題とする。 【解決手段】 コバール合金等のハーメチックシール用
カバー材にロウ材として、熱処理後に生成するロウ材組
成がAu/19〜37%SnとなるようにAuとSn/
10%Auとを積層させ、あるいはAuとSnとを積層
させたもの、あるいはこれらの表面に0.01〜10.
0μmの金メッキを施したものを設ける。本発明では、
このように従来品より安価で加工しやすいロー材を用い
るため、カバーの製造コストは従来品より安価なものと
なる。
たハーメチックシール用カバーの使用がパッケージング
コストの低下を阻み、需要拡大の妨げとなっていること
に鑑みなされたものであり、より加工しやすく、より安
価なロー材を用いたハーメチツクシール用カバーの提供
を課題とする。 【解決手段】 コバール合金等のハーメチックシール用
カバー材にロウ材として、熱処理後に生成するロウ材組
成がAu/19〜37%SnとなるようにAuとSn/
10%Auとを積層させ、あるいはAuとSnとを積層
させたもの、あるいはこれらの表面に0.01〜10.
0μmの金メッキを施したものを設ける。本発明では、
このように従来品より安価で加工しやすいロー材を用い
るため、カバーの製造コストは従来品より安価なものと
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特に安価な半導体装
置のハーメチックシール用のシールカバーに関するもの
である。
置のハーメチックシール用のシールカバーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】半導体素子のパッケージングの一種にセ
ラミックパッケージがある。このセラミックパッケージ
は、セラミック基板を用いたものであり、該セラミック
基板は、中央部に半導体素子接合用のメタライズ層を有
する下層板と、リードパターンが形成され且つ中央部に
開口を有する中間板と、リードパターンの内側先端が露
出する様なさらに大きい開口を有する上層板の3層が一
体化されて構成されている。そして、長辺側部には上記
リードパターンの外側先端と導通するように複数の金属
リードが接合され、上記上層部の開口周囲こはカバー取
り付け用のメタライズ層が形成されている。メタライズ
層及びリードパターンは通常Mo−Mn系の導電ぺ一ス
トで形成され、これらとリードパターンの内側先端部に
は金メッキが施されている。
ラミックパッケージがある。このセラミックパッケージ
は、セラミック基板を用いたものであり、該セラミック
基板は、中央部に半導体素子接合用のメタライズ層を有
する下層板と、リードパターンが形成され且つ中央部に
開口を有する中間板と、リードパターンの内側先端が露
出する様なさらに大きい開口を有する上層板の3層が一
体化されて構成されている。そして、長辺側部には上記
リードパターンの外側先端と導通するように複数の金属
リードが接合され、上記上層部の開口周囲こはカバー取
り付け用のメタライズ層が形成されている。メタライズ
層及びリードパターンは通常Mo−Mn系の導電ぺ一ス
トで形成され、これらとリードパターンの内側先端部に
は金メッキが施されている。
【0003】このようなセラミック基板を用いるパッケ
ージングは、まず半導体素子をセラミック基板の中央部
の窪み接合し、該素子上の電極とリードパターンの内側
先端部とを細いコネクター線で結合した後、メタラィズ
層の上にロウ材つきのシールカバーを載せ、これをロウ
材の融点以上に加熱し、その後冷却してシールカバーを
取り付ける諸工程からなる。
ージングは、まず半導体素子をセラミック基板の中央部
の窪み接合し、該素子上の電極とリードパターンの内側
先端部とを細いコネクター線で結合した後、メタラィズ
層の上にロウ材つきのシールカバーを載せ、これをロウ
材の融点以上に加熱し、その後冷却してシールカバーを
取り付ける諸工程からなる。
【0004】シールカバーのロウ材には一般的に金錫合
金ロウ、鉛錫合金ロウなどが用いられ、カバーの材質と
しては一般的にコバール、鋼、セラミックが用いられて
いる。またロウ材とシールカバーの接合には熱圧着法、
溶融法、圧接法、スポット溶接法が用いられている。こ
のシールカバー用のロウ材は信頼性の面でSnを20%
含むAu合金(以下、「Au/20%Sn」のように表
記する。)ロウ材が使用される場合が多い。しかし、こ
のロウ材は難加工性のため非常に高価なものとなってい
る。
金ロウ、鉛錫合金ロウなどが用いられ、カバーの材質と
しては一般的にコバール、鋼、セラミックが用いられて
いる。またロウ材とシールカバーの接合には熱圧着法、
溶融法、圧接法、スポット溶接法が用いられている。こ
のシールカバー用のロウ材は信頼性の面でSnを20%
含むAu合金(以下、「Au/20%Sn」のように表
記する。)ロウ材が使用される場合が多い。しかし、こ
のロウ材は難加工性のため非常に高価なものとなってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したよう
に高価で難加工性のロウ材を用いたハーメチックシール
用カバーの使用がパッケージングコストの低下を阻み、
需要拡大の妨げとなっていることに鑑みなされたもので
あり、その課題とするところは、より加工しやすく、よ
り安価なロー材を用いたハーメチツクシール用カバーの
提供にある。
に高価で難加工性のロウ材を用いたハーメチックシール
用カバーの使用がパッケージングコストの低下を阻み、
需要拡大の妨げとなっていることに鑑みなされたもので
あり、その課題とするところは、より加工しやすく、よ
り安価なロー材を用いたハーメチツクシール用カバーの
提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、ロウ材として、熱処理後に生成するロウ材組成が
Au/19〜37%SnとなるようにAuとSn/10
%Auとを積層させ、あるいはAuとSnとを積層させ
たもの、あるいはこれらの表面に0.01〜10.0μ
mの金メッキを施したものを設けたハーメチックシール
用カバーである。
明は、ロウ材として、熱処理後に生成するロウ材組成が
Au/19〜37%SnとなるようにAuとSn/10
%Auとを積層させ、あるいはAuとSnとを積層させ
たもの、あるいはこれらの表面に0.01〜10.0μ
mの金メッキを施したものを設けたハーメチックシール
用カバーである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では高価で難加工性の金錫
合金を用いる代わりに安価で加工しやすいAuとSn/
10%Auとを、あるいはAuとSnとをカバー材の周
囲に積層し、好ましくはこれらの積層物表面に0.01
〜10.0μmの金メッキを施し、これをハーメチック
シール用カバーとして用いるものである。
合金を用いる代わりに安価で加工しやすいAuとSn/
10%Auとを、あるいはAuとSnとをカバー材の周
囲に積層し、好ましくはこれらの積層物表面に0.01
〜10.0μmの金メッキを施し、これをハーメチック
シール用カバーとして用いるものである。
【0008】積層後のAuとSnとの割合は、Snの割
合が多い方が低コスト化が可能であり、濡れ性も良い
が、Au/19〜37%SnとなるようにAuとSnと
を積層すると生成するロウ材の固相線温度が280℃と
なり良好な結果が得られる。
合が多い方が低コスト化が可能であり、濡れ性も良い
が、Au/19〜37%SnとなるようにAuとSnと
を積層すると生成するロウ材の固相線温度が280℃と
なり良好な結果が得られる。
【0009】
【実施例】次に実施例を用いて本発明をさらに説明す
る。
る。
【0010】(実施例1)10μmのNiがクラッドさ
れた厚さ0.7mmのコバールコイル材片面にAuとS
n/10%Auをクラッディングして得たフォイルをク
ラッディングし、10mm角板にプレスで打ち抜いてハ
ーメチックシール用カバーを作成した。
れた厚さ0.7mmのコバールコイル材片面にAuとS
n/10%Auをクラッディングして得たフォイルをク
ラッディングし、10mm角板にプレスで打ち抜いてハ
ーメチックシール用カバーを作成した。
【0011】このハーメチックシール用カバーをセラミ
ックパッケージ用基板の開口部の上に、ロー材同士が接
合するように載せ、連続炉を用い窒素雰囲気中にて最高
温度320℃で加熱してパッケージに封止した。
ックパッケージ用基板の開口部の上に、ロー材同士が接
合するように載せ、連続炉を用い窒素雰囲気中にて最高
温度320℃で加熱してパッケージに封止した。
【0012】得られたパッケージ30個をヘリウムリー
ク試験に供したところリーク不良は検出されなかった。
この時のロウ材組成はAu/25%Snとなっていた。
ク試験に供したところリーク不良は検出されなかった。
この時のロウ材組成はAu/25%Snとなっていた。
【0013】(実施例2)10μmのNiがクラッドさ
れた厚さO.7mmのコバールコイル材片面にAuと
O.01,0.10,1.0,5.0,10.Oμmの
厚さのAuメッキを施したそれぞれのSn/10%Au
とをクラッディングして得たフォイルをクラッディング
した後、10mm角板にプレスで打ち抜いてハーメチッ
クシール用カバーを作成した。
れた厚さO.7mmのコバールコイル材片面にAuと
O.01,0.10,1.0,5.0,10.Oμmの
厚さのAuメッキを施したそれぞれのSn/10%Au
とをクラッディングして得たフォイルをクラッディング
した後、10mm角板にプレスで打ち抜いてハーメチッ
クシール用カバーを作成した。
【0014】このハーメチックシール用カバーをセラミ
ックパッケージ用基板の開口部の上に、ロー材同士が接
合するように載せ、連続炉を用い窒素雰囲気中にて最高
温度320℃で加熱してパッケージに封止した。
ックパッケージ用基板の開口部の上に、ロー材同士が接
合するように載せ、連続炉を用い窒素雰囲気中にて最高
温度320℃で加熱してパッケージに封止した。
【0015】得られたそれぞれのパッケージ30個をヘ
リウムリーク試験に供したところリーク不良は検出され
なかった。この時のロウ材組成は概ねAu/28%Sn
となっていた。
リウムリーク試験に供したところリーク不良は検出され
なかった。この時のロウ材組成は概ねAu/28%Sn
となっていた。
【0016】(実施例3)10μmのNiがクラッドさ
れた厚さ0.7mmのコバールコイル材片面にAuとS
nとをクラッディングして得たフォイルをクラッディン
グし、10mm角板にプレスで打ち抜いてハーメチック
シール用カバーを作成した。
れた厚さ0.7mmのコバールコイル材片面にAuとS
nとをクラッディングして得たフォイルをクラッディン
グし、10mm角板にプレスで打ち抜いてハーメチック
シール用カバーを作成した。
【0017】このハーメチックシール用カバーをセラミ
ックパッケージ用基板の開口部の上に、ロー材同士が接
合するように載せ、連続炉を用い窒素雰囲気中にて最高
温度320℃で加熱してパッケージに封止した。
ックパッケージ用基板の開口部の上に、ロー材同士が接
合するように載せ、連続炉を用い窒素雰囲気中にて最高
温度320℃で加熱してパッケージに封止した。
【0018】得られたパッケージ30個をヘリウムリー
ク試験に供したところリーク不良は検出されなかった。
この時のロウ材組成はAu/20%Snとなっていた。
ク試験に供したところリーク不良は検出されなかった。
この時のロウ材組成はAu/20%Snとなっていた。
【0019】(実施例4)10μmのNiがクラッドさ
れた厚さO.7mmのコバールコイル材片面にAuと
O.01,0.10,1.0,5.0,10.Oμmの
厚さのAuメッキを施したそれぞれのSnとをクラッデ
ィングして得たフォイルをクラッディングした後、10
mm角板にプレスで打ち抜いてハーメチックシール用カ
バーを作成した。
れた厚さO.7mmのコバールコイル材片面にAuと
O.01,0.10,1.0,5.0,10.Oμmの
厚さのAuメッキを施したそれぞれのSnとをクラッデ
ィングして得たフォイルをクラッディングした後、10
mm角板にプレスで打ち抜いてハーメチックシール用カ
バーを作成した。
【0020】このハーメチックシール用カバーをセラミ
ックパッケージ用基板の開口部の上に、ロー材同士が接
合するように載せ、連続炉を用い窒素雰囲気中にて最高
温度320℃で加熱してパッケージに封止した。
ックパッケージ用基板の開口部の上に、ロー材同士が接
合するように載せ、連続炉を用い窒素雰囲気中にて最高
温度320℃で加熱してパッケージに封止した。
【0021】得られたそれぞれのパッケージ30個をヘ
リウムリーク試験に供したところリーク不良は検出され
なかった。この時のロウ材組成は概ねAu/28〜36
%Snの範囲内となっていた。
リウムリーク試験に供したところリーク不良は検出され
なかった。この時のロウ材組成は概ねAu/28〜36
%Snの範囲内となっていた。
【0022】
【発明の効果】本発明に従えば、高価で難加工性のロウ
材とカバー材とを貼り合わせる必要がないため、ハーメ
チックシール用カバーを安価に製造できる。さらに、S
n/10%Auを用いれば、ロウ材の加熱時に溶体の混
合は良くなり、さらにSn/10%AuにAuメッキを
施すことで表面酸化膜層が減少し封止時のリークの原因
となるボイドが減少する。
材とカバー材とを貼り合わせる必要がないため、ハーメ
チックシール用カバーを安価に製造できる。さらに、S
n/10%Auを用いれば、ロウ材の加熱時に溶体の混
合は良くなり、さらにSn/10%AuにAuメッキを
施すことで表面酸化膜層が減少し封止時のリークの原因
となるボイドが減少する。
Claims (3)
- 【請求項1】 ロウ材として、熱処理後に生成するロ
ウ材組成がAu/19〜37%SnとなるようにAuと
Sn/10%Auとを積層させた層を設けたことを特徴
とするハーメチックシール用カバー。 - 【請求項2】 ロウ材として、熱処理後に生成するロ
ウ材組成がAu/19〜37%SnとなるようにAuと
Snとを積層させた層を設けたことを特徴とするハーメ
チックシール用カバー。 - 【請求項3】 その表面に0.01〜10.0μmの
厚さの金メッキ層を設けたSn/10%Au、Snの何
れか一つとAuとを積層させた層を設けたことを特徴と
するハーメチックシール用カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23934098A JP2000068396A (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | ハーメチックシール用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23934098A JP2000068396A (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | ハーメチックシール用カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000068396A true JP2000068396A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=17043287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23934098A Pending JP2000068396A (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | ハーメチックシール用カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000068396A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6607843B2 (en) | 2000-02-02 | 2003-08-19 | Quallion Llc | Brazed ceramic seal for batteries with titanium-titanium-6A1-4V cases |
US7041413B2 (en) | 2000-02-02 | 2006-05-09 | Quallion Llc | Bipolar electronics package |
US7166388B2 (en) | 2000-02-02 | 2007-01-23 | Quallion Llc | Brazed ceramic seal for batteries |
JP2007142054A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | シールカバーおよびその製造方法 |
US7285355B2 (en) | 2000-04-26 | 2007-10-23 | Quallion Llc | Battery |
DE112008000483T5 (de) | 2007-02-26 | 2010-01-28 | Neomax Materials Co., Ltd., Suita | Luftdichte Abdichtkappe, elektronische-komponenten-Lagerungspackung und Verfahren zum Herstellen einer elektronische-komponenten-Lagerungspackung |
-
1998
- 1998-08-26 JP JP23934098A patent/JP2000068396A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6607843B2 (en) | 2000-02-02 | 2003-08-19 | Quallion Llc | Brazed ceramic seal for batteries with titanium-titanium-6A1-4V cases |
US7041413B2 (en) | 2000-02-02 | 2006-05-09 | Quallion Llc | Bipolar electronics package |
US7166388B2 (en) | 2000-02-02 | 2007-01-23 | Quallion Llc | Brazed ceramic seal for batteries |
US7175938B2 (en) | 2000-02-02 | 2007-02-13 | Quallion Llc | Battery case employing ring sandwich |
US7410512B2 (en) | 2000-02-02 | 2008-08-12 | Quallion Llc | Bipolar electronics package |
US7285355B2 (en) | 2000-04-26 | 2007-10-23 | Quallion Llc | Battery |
JP2007142054A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | シールカバーおよびその製造方法 |
DE112008000483T5 (de) | 2007-02-26 | 2010-01-28 | Neomax Materials Co., Ltd., Suita | Luftdichte Abdichtkappe, elektronische-komponenten-Lagerungspackung und Verfahren zum Herstellen einer elektronische-komponenten-Lagerungspackung |
US8551623B2 (en) | 2007-02-26 | 2013-10-08 | Neomax Materials Co., Ltd. | Airtightly sealing cap, electronic component storing package and method for manufacturing electronic component storing package |
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