JP2000067972A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JP2000067972A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数の電気接点と複数の電気接触
子とを一度に電気的に接続するようにした電気コネクタ
を提供せんとするものである。 【解決手段】 かゝる本発明は、第1のコネクタプレー
ト部100と第2のコネクタプレート部200とを着脱
自在に突き合わせて、第1のコネクタプレート部100
の片面側の複数の電気接点110と第2のコネクタプレ
ート部200の片面側の複数の電気接触子400とを電
気的に接続するようにした電気コネクタにおいて、電気
接触子400を第2のコネクタプレート部200の基板
300上に設けると共に、電気接触子400の周囲の基
板300にはスリット状の切り込み部320を設けて、
電気接触子400部分に弾性を持たせた電気コネクタに
あり、これによって、簡単な構造でコネクタ全体のコン
パクト化ができると共に、電気接点110側の高さ不整
などによる接触不良が防止でき、所望のインピーダンス
特性も容易に確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電気接点と
複数の電気接触子とを一度に電気的に接続するようにし
た電気コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気コネクタの一つに、例えば図7に示
すように、第1のコネクタプレート部10と第2のコネ
クタプレート部20とを着脱自在に突き合わせて、第1
のコネクタプレート部10の片面側に設けた半田などの
球状突起からなる複数の電気接点11と第2のコネクタ
プレート部20の片面側に設けた複数の電気接触子21
とを電気的に接続するようにしたものがある。なお、図
示しないが、第1のコネクタプレート部10と第2のコ
ネクタプレート部20とはソケット構造などのような機
構を持っていて、着脱自在に装着できるようになってい
る。
【0003】上記第1のコネクタプレート部10はセラ
ミックスや剛性のある硬質樹脂基板などからなる一方、
第2のコネクタプレート部20も剛性のある硬質樹脂プ
レートからなり、その電気接触子21にあっては、鍔部
22を有するピンで形成され、かつ、硬質樹脂プレート
に植設された金属製の接触子用筒体30内にコイルスプ
リングなどの弾性体31を介して進退自在に収納されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構造の
電気コネクタの場合、次のような問題点があった。 (1)先ず、電気接触子21の支持部分の構造が複雑
で、コスト上昇が避けられない構造であった。
【0005】(2)次に、電気接触子21の支持部分の
構造から、第2のコネクタプレート部20にあっては、
その両面側にかなりの空きスペースが必要とされ、電気
コネクタのコンパクト化が難しかった。また、電気接触
子21の収納される接触子用筒体30もある程度のスペ
ースが必要とされ、電気接触子21を高密度で配列する
ことも困難であった。
【0006】(3)そこで、図8に示すように、基板4
0の片面側に金属箔などの電気接触子41を設ける構造
にすることも考えられるが、単に基板40上に電気接触
子41を配列した場合、第1のコネクタプレート部10
側の半田などの電気接点11部分に高さのバラ付きがあ
ると、接触不良となる懸念があった。
【0007】(4)さらに、用途によっては、電気接触
子21側とクランド(接地)側(他の電気接触子21を
クランド側とする場合も含む)との間で、例えば50Ω
程度のインピーダンスを確保しょうとしても、上記図7
の構造では、構造的に接触子用筒体30や弾性体31が
長くなり、また、空気の誘電率ε0 と硬質樹脂プレート
の比誘電率ε1 によって、50Ω程度のインピーダンス
を確保することは困難であるという問題もあった。
【0008】本発明は、このような従来の問題点を解消
するためになされたもので、基本的には、簡単な構造で
コネクタ全体のコンパクト化ができると共に、電気接点
側の高さ不整などによる接触不良が防止でき、所望のイ
ンピーダンス特性も容易に確保することができる優れた
電気コネクタを提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、第1のコネクタプレート部と第2のコネクタプレー
ト部とを着脱自在に突き合わせて、前記第1のコネクタ
プレート部の片面側の複数の電気接点と前記第2のコネ
クタプレート部の片面側の複数の電気接触子とを電気的
に接続するようにした電気コネクタにおいて、前記電気
接触子を第2のコネクタプレート部の基板上に設けると
共に、当該電気接触子の周囲の基板にはスリット状の切
り込み部を設けて当該電気接触子部分に弾性を持たせた
ことを特徴とする電気コネクタにある。
【0010】請求項2記載の本発明は、前記電気接触子
と反対側の基板側に弾性体層を設けたことを特徴とする
請求項1記載の電気コネクタにある。
【0011】請求項3記載の本発明は、前記電気接触子
をプリント配線パターン成形法によって基板上に設ける
ことを特徴とする請求項1又は2記載の電気コネクタに
ある。
【0012】請求項4記載の本発明は、前記電気接触子
と反対側の基板上に前記電気接触子と導通した金属導体
部を設けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の
電気コネクタにある。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図5は、本発明に係る電気
コネクタの一つの実施の形態を示したもので、図中、1
00は従来と同様セラミックスや剛性のある硬質樹脂基
板からなる第1のコネクタプレート部、110は第1の
コネクタプレート部100の片面側に設けた半田などの
球状突起からなる複数の電気接点、200は適度の剛性
を有する硬質樹脂などの基板300からなる第2のコネ
クタプレート部、400は基板300の片面側に設けら
れた円盤状の金属層からなる電気接触子、500は基板
300の電気接触子形成側に施した絶縁材料などからな
る保護被覆層である。
【0014】この電気コネクタにおいて、図示しない
が、第1のコネクタプレート部100と第2のコネクタ
プレート部200とは、従来と同様ソケット構造などの
ような機構を持っていて、着脱自在に装着できるように
なっている。もちろん、第1のコネクタプレート部10
0の電気接点110側と反対側の片面には、電気接点1
10側と接続(導通)されたプリント配線などの必要な
配線が施してある。
【0015】本発明では、基板300の片面側に例えば
予め施してある銅箔などの金属層部分を、例えば基板製
造技術の一つであるプリント配線パターン成形法によっ
て処理して、図2に示すように、所望の電気接触子40
0を設けてある。したがって、多数の電気接触子400
を極めて低コストで、しかも、殆ど嵩張ることなく形成
することができる。もちろん、この電気接触子400と
接続されるリード線410部分も同様のプリント配線パ
ターン成形法によって形成することができる。なお、こ
のリード線410部分は、複数の電気接触子400を高
密度で配列する場合、基板表側の配線スペースが不足す
ることがあるため、基板300の適宜位置にスルホール
310を設け、これと連通された形で、基板裏側に形成
することもできる。
【0016】本例では、図2に示した最上段側の電気接
触子400をグランド(接地)側の接触子として使用と
するため、スルホール310を通じて、図3に示すよう
に、基板300の裏側全面に設けたグランド用の金属導
体部600と導通させてある。この金属導体部600
は、図示のように基板300の裏側全面に設ける場合に
限定されず、パタンー化して部分的に設けることも可能
である。具体的には、銅箔などの金属層を貼り付けて設
けたり、銅箔などをプリント配線パターン成形法によっ
て処理して設けるようにしてもよい。
【0017】また、電気接触子400の周囲の基板30
0には、ほぼ接触した形で概略倒U字形のスリット状の
切り込み部320を設けてある。これは、プレスによる
打ち抜き加工やレーザ加工などによって簡単に形成する
ことができる。この切り込み部320の形成によって、
電気接触子400は、基板300の切り込み部320の
内側に位置する舌状の可動小片部分330に載る形とな
るため、弾性的に支持される。
【0018】上記基板300の電気接触子形成側に施し
た保護被覆層500にあっては、図1に示すように、電
気接触子400の表面側に対応した部分に開口510を
設けると共に、基板300のスリット状の切り込み部3
20に対応した部分に同様の切り込み部部分を設ける以
外は、基板300の全面に設けるとよい。この保護被覆
層500の形成も、プリント配線パターン成形法の技術
を応用して簡単に行うことができる。なお、この開口5
10部分は、空きスペースのままでもよいが、半田のフ
ローメッキ法などによって、この空きスペースを埋める
形で、電気接触子400側と接合された金属層700を
設けるようにするとよい。これによって、電気接触子4
00側の強度が補強され、丈夫で耐久性に優れた電気接
触子が得られる。
【0019】このように本発明の電気接触子400に
は、弾性を持たせてあるため、図1に示すように、第1
のコネクタプレート部100に第2のコネクタプレート
部200を突き合わせてセットし、この電気接触子40
0を第1のコネクタプレート部100の球状突起からな
る電気接点110と当接させれば、電気接触子400
は、電気接点110に追随して弾性的に接触するため、
電気接点110側に多少の高さ不整などがあっても、安
定して接続される。
【0020】つまり、信頼性の高い電気的な接続が得ら
れる。このとき、電気接触子400側の弾性は、基板3
00の舌状の可動小片部分330の弾性に左右されるた
め、上述した適度の剛性を有する硬質樹脂などからなる
基板300硬さは、可動小片部分330に十分な弾性が
付与される程度の硬さである必要がある。
【0021】また、本発明の電気接触子400の配列に
おいて、図2に示すように、中段又は下段の電気接触子
400に対して、上述したように最上段の電気接触子4
00をクランド側として、基板300の裏面側のグラン
ド用の金属導体部600と導通させてあるが、この際、
マイクロストリップライン設計を適用させれば、両者間
のインピーダンスを50Ω程度に設定することが容易に
行える。つまり、インピーダンスの整合が容易に行える
ようになる。
【0022】図6は、本発明に係る電気コネクタの他の
実施の形態を示したもので、基本的には、上記図1〜図
5のものとほぼ同様であるが、第2のコネクタプレート
部200の電気接触子400の形成される基板300と
して、可撓性に富むフレキシブルプリント基板を用いる
一方、この基板300の電気接触子形成側と反対の側に
は、弾性に富むエラストマー樹脂材料などからなる弾性
体層800を設けると共に、さらにこの弾性体層800
を支えるための剛性のあるバックアッププレート900
を設ける形で、第2のコネクタプレート部200を構成
してある。なお、この弾性体層800は、弾性に富むエ
ラストマー樹脂材料などに限定されず、金属バネやエラ
ストマー樹脂材料と金属バネの複合体などとして構成す
ることもできる。
【0023】この構成では、電気接触子400の弾性
は、フレキシブルプリント基板からなる基板自体の良好
な弾性と弾性に富むエラストマー樹脂材料などの弾性体
層800の弾性による相乗効果によって、より柔軟に微
妙なタッチで発揮されるようになっている。このため、
第1のコネクタプレート部100の電気接点110と
は、極めて良好に接触されることになる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る電気コネクタによると、次のような優れた効果が
得られる。
【0025】(1)先ず、電気接触子は第2のコネクタ
プレート部の基板上に設けられると共に、電気接触子の
周囲の基板にはスリット状の切り込み部を設けて、電気
接触子部分に弾性を持たせてあるため、上記図7に示し
た従来のものに比較して、極めて低コストの製造が可能
となる。特に電気接触子をプリント配線パターン成形法
によって形成した場合、大幅なコストダウンが可能とな
る。
【0026】(2)次に、電気接触子が第2のコネクタ
プレート部の基板上に形成され、殆ど嵩張らないため、
上記図7に示した従来のものに比較して、電気コネクタ
の大幅なコンパクト化が可能となる。また、電気接触子
をプリント配線パターン成形法によって形成した場合、
高密度で配列することも容易にできるようになる。
【0027】(3)また、本発明のコネクタ構造では、
上記図7に示した従来のものように、機械的な構造部分
がなく、素材自体の弾性を利用するものであるため、電
気接点の高さ不整などに殆ど影響されることなく、常に
良好な接触状態が得られ、高い信頼性が確保される。特
に電気接触子の形成された基板とバックアッププレート
の間に弾性体層を介在させた場合、電気接触子にはより
良好な弾性が付与され、より一層の安定した接触状態が
得られる。
【0028】(4)さらに、電気接触子と反対側の基板
上にグランド用の金属導体部を設け、その際にマイクロ
ストリップライン設計を適用すれば、信号用の電気接触
子とグランド用の電気接触子間のインピーダンスを容易
に調整することができ、例えば図7に示した従来のもの
では難しかった50Ω程度のインピーダンスの値も容易
に設定することができる。
【0029】(5)第2のコネクタプレート部を電気接
触子の形成された基板のみで構成した場合,部品点数の
大幅な削減ができ、大きなコストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気コネクタの一例になる部分
拡大縦断側面図である。
【図2】 図1の電気コネクタの第2のコネクタプレー
ト部の基板を示した部分拡大平面図である。
【図3】 図1の電気コネクタの第2のコネクタプレー
ト部の基板を示した部分拡大背面図である。
【図4】 図1の電気コネクタの第1のコネクタプレー
ト部を示した部分拡大背面図である。
【図5】 図1の電気コネクタの第1のコネクタプレー
ト部を示した部分拡大縦断面図である。
【図6】 本発明に係る電気コネクタの他の例になる部
分拡大縦断側面図である。
【図7】 従来の電気コネクタを示した部分拡大縦断側
面図である。
【図7】 基板の片面側に電気接触子を設けた構造を示
した部分拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
100 第1のコネクタプレート部 110 電気接点 200 第2のコネクタプレート部 300 基板 310 スルホール 320 スリット状の切り込み部 330 舌状の可動小片部分 400 電気接触子 410 リード線 500 保護被覆層 600 金属導体部 700 金属層 800 弾性体層 900 バックアッププレート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月3日(1998.12.
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気コネクタの一例になる部分
拡大縦断側面図である。
【図2】 図1の電気コネクタの第2のコネクタプレー
ト部の基板を示した部分拡大平面図である。
【図3】 図1の電気コネクタの第2のコネクタプレー
ト部の基板を示した部分拡大背面図である。
【図4】 図1の電気コネクタの第1のコネクタプレー
ト部を示した部分拡大背面図である。
【図5】 図1の電気コネクタの第1のコネクタプレー
ト部を示した部分拡大縦断面図である。
【図6】 本発明に係る電気コネクタの他の例になる部
分拡大縦断側面図である。
【図7】 従来の電気コネクタを示した部分拡大縦断側
面図である。
【図8】 基板の片面側に電気接触子を設けた構造を示
した部分拡大縦断側面図である。
【符号の説明】 100 第1のコネクタプレート部 110 電気接点 200 第2のコネクタプレート部 300 基板 310 スルホール 320 スリット状の切り込み部 330 舌状の可動小片部分 400 電気接触子 410 リード線 500 保護被覆層 600 金属導体部 700 金属層 800 弾性体層 900 バックアッププレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E023 AA04 AA16 BB01 BB22 BB29 CC02 CC21 DD25 DD28 EE17 EE21 FF07 GG20 HH06 HH11 HH21 5E077 BB31 BB37 CC02 DD17 EE01 FF30 HH02 HH06 JJ15 JJ20 JJ21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコネクタプレート部と第2のコネ
    クタプレート部とを着脱自在に突き合わせて、前記第1
    のコネクタプレート部の片面側の複数の電気接点と前記
    第2のコネクタプレート部の片面側の複数の電気接触子
    とを電気的に接続するようにした電気コネクタにおい
    て、 前記電気接触子を第2のコネクタプレート部の基板上に
    設けると共に、当該電気接触子の周囲の基板にはスリッ
    ト状の切り込み部を設けて当該電気接触子部分に弾性を
    持たせたことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記電気接触子と反対側の基板側に弾性
    体層を設けたことを特徴とする請求項1記載の電気コネ
    クタ。
  3. 【請求項3】 前記電気接触子をプリント配線パターン
    成形法によって基板上に設けることを特徴とする請求項
    1又は2記載の電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記電気接触子と反対側の基板上に前記
    電気接触子と導通した金属導体部を設けたことを特徴と
    する請求項1、2又は3記載の電気コネクタ。
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