JP2000067315A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JP2000067315A JP2000067315A JP10238487A JP23848798A JP2000067315A JP 2000067315 A JP2000067315 A JP 2000067315A JP 10238487 A JP10238487 A JP 10238487A JP 23848798 A JP23848798 A JP 23848798A JP 2000067315 A JP2000067315 A JP 2000067315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vending machine
- light
- reflector
- fluorescent lamp
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蛍光灯を増設することなく省電力性に優れ、
前面パネルの表示領域を均一に明るくすることのできる
自動販売機を提供する。 【解決手段】 所定の面積及び角度で形成された複数の
反射体16,17,18,19,20,21,22,及
び23を有する光反射器24を用いて看板部3に設けら
れる商品名板7A,7B,7C,及び表示4に反射光を
集光することで看板部全体を均一な照度で透過照明する
ようにした。
前面パネルの表示領域を均一に明るくすることのできる
自動販売機を提供する。 【解決手段】 所定の面積及び角度で形成された複数の
反射体16,17,18,19,20,21,22,及
び23を有する光反射器24を用いて看板部3に設けら
れる商品名板7A,7B,7C,及び表示4に反射光を
集光することで看板部全体を均一な照度で透過照明する
ようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動販売機に関し、
特に、照明機器(蛍光灯等)の削減を図るとともに照明
効果を高めることのできる自動販売機に関する。
特に、照明機器(蛍光灯等)の削減を図るとともに照明
効果を高めることのできる自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動販売機として、例えば、特開
平6−215247号公報に開示されるものがある。
平6−215247号公報に開示されるものがある。
【0003】図5は、特開平6−215247号公報に
開示される従来の自動販売機を示し、自動販売機の前面
に設けられる外扉25と、外扉25に固定部材26及び
ビス26Aによって固定される透明パネル27と、透明
パネル27の前面に位置して設けられて文字や絵柄が印
刷された電照板28と、透明パネル27の後方に設けら
れる蛍光灯29と、蛍光灯29を保持する蛍光灯ホルダ
30と、蛍光灯29と透明パネル27の干渉を防止する
弾性部材で形成された球体31を有する保護体32と、
蛍光灯ホルダ30及び保護体32を一体的に支持する支
持体33と、支持体33にビス34Aによって固定さ
れ、蛍光灯29から照射される照明光を透明パネル27
及び電照板28の方向に反射する反射板34を有し、支
持体33を自動販売機の中扉35に固定している。
開示される従来の自動販売機を示し、自動販売機の前面
に設けられる外扉25と、外扉25に固定部材26及び
ビス26Aによって固定される透明パネル27と、透明
パネル27の前面に位置して設けられて文字や絵柄が印
刷された電照板28と、透明パネル27の後方に設けら
れる蛍光灯29と、蛍光灯29を保持する蛍光灯ホルダ
30と、蛍光灯29と透明パネル27の干渉を防止する
弾性部材で形成された球体31を有する保護体32と、
蛍光灯ホルダ30及び保護体32を一体的に支持する支
持体33と、支持体33にビス34Aによって固定さ
れ、蛍光灯29から照射される照明光を透明パネル27
及び電照板28の方向に反射する反射板34を有し、支
持体33を自動販売機の中扉35に固定している。
【0004】この自動販売機によると、蛍光灯29によ
って照射される照明光は透明パネル27の背面に照射さ
れる。この照明光は透明パネル27を透過して電照板2
8を透過照明する。また、照明光の一部は反射板34で
反射されて透明パネル27の背面下部に照射される。こ
のことによって、蛍光灯29から離れた位置であっても
電照板28を明るく照らし出すことができる。
って照射される照明光は透明パネル27の背面に照射さ
れる。この照明光は透明パネル27を透過して電照板2
8を透過照明する。また、照明光の一部は反射板34で
反射されて透明パネル27の背面下部に照射される。こ
のことによって、蛍光灯29から離れた位置であっても
電照板28を明るく照らし出すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の自動販
売機によると、蛍光灯から離れるにつれて光強度が低下
し、前面パネルの蛍光灯に近い表示領域と遠い表示領域
とで照明むらが生じる。このような照明むらを防ぐため
に蛍光灯を増設すると電力消費の増大を招くとともに、
配線増によって自動販売機の構成が複雑化するという問
題がある。従って、本発明の目的は蛍光灯を増設するこ
となく省電力性に優れ、前面パネルの表示領域を均一に
明るくすることのできる自動販売機を提供することにあ
る。
売機によると、蛍光灯から離れるにつれて光強度が低下
し、前面パネルの蛍光灯に近い表示領域と遠い表示領域
とで照明むらが生じる。このような照明むらを防ぐため
に蛍光灯を増設すると電力消費の増大を招くとともに、
配線増によって自動販売機の構成が複雑化するという問
題がある。従って、本発明の目的は蛍光灯を増設するこ
となく省電力性に優れ、前面パネルの表示領域を均一に
明るくすることのできる自動販売機を提供することにあ
る。
【0006】本発明の他の目的は、蛍光灯を増設するこ
となく前面パネルの全体の照度を所定の照度に設定する
ことができ、例えば、前面パネルの特定の部分の照度を
他の部分の照度より大にすることができる自動販売機を
提供することにある。
となく前面パネルの全体の照度を所定の照度に設定する
ことができ、例えば、前面パネルの特定の部分の照度を
他の部分の照度より大にすることができる自動販売機を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、複数の表示領域を有する前面パネルを内部か
ら出射される照明光によって照射する自動販売機におい
て、前記前面パネルの背面に配置されて前記照明光を出
射する光源と、前記光源の後方に配置されて前記複数の
表示領域に前記照明光を反射する複数の反射面を有し、
前記複数の反射面の反射角及び反射面積等に基づいて前
記複数の表示領域を所定の照度に設定する反射体を有す
る自動販売機を提供する。
するため、複数の表示領域を有する前面パネルを内部か
ら出射される照明光によって照射する自動販売機におい
て、前記前面パネルの背面に配置されて前記照明光を出
射する光源と、前記光源の後方に配置されて前記複数の
表示領域に前記照明光を反射する複数の反射面を有し、
前記複数の反射面の反射角及び反射面積等に基づいて前
記複数の表示領域を所定の照度に設定する反射体を有す
る自動販売機を提供する。
【0008】上記する自動販売機において、複数の広告
領域を有する前面パネルは、透明パネル、商品名板、サ
ンプル商品、サンプル展示台、あるいは陳列される商品
を含み、反射体は、複数の反射面を形成するフィルム、
樹脂、ガラス、あるいは金属等の複数の反射性シート部
材と、複数の反射性シート部材を表面に貼着した反射板
より構成されても良く、光源と、前面パネルとの間に所
定の透過率及び反射率を有する樹脂等の光量調整部材を
設けることが好ましい。
領域を有する前面パネルは、透明パネル、商品名板、サ
ンプル商品、サンプル展示台、あるいは陳列される商品
を含み、反射体は、複数の反射面を形成するフィルム、
樹脂、ガラス、あるいは金属等の複数の反射性シート部
材と、複数の反射性シート部材を表面に貼着した反射板
より構成されても良く、光源と、前面パネルとの間に所
定の透過率及び反射率を有する樹脂等の光量調整部材を
設けることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動販売機を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の実施の形態に係る自動販
売機を示し、本体1の前面に設けられる前面扉2と、光
透過性樹脂によって形成され、前面扉2の上部に配置さ
れる看板部3と、看板部3に描かれた社名、商品名、絵
柄等の表示4と、複数の押釦スイッチ5を有し、看板部
3の表面に取り付けられた長尺スイッチ部材6と、看板
部3に所定の間隔で配置され、光透過性部材で形成され
る商品名板7A(上段)、7B(中段)、及び7C(下
段)と、種々の硬貨を投入するための硬貨投入口8と、
硬貨を返却するための返却レバー9と、自動販売機に投
入された金額を表示する金額表示部10と、販売商品を
取り出すための商品取出口11と、購買者に硬貨を返却
する硬貨返却口12を有する。
売機を示し、本体1の前面に設けられる前面扉2と、光
透過性樹脂によって形成され、前面扉2の上部に配置さ
れる看板部3と、看板部3に描かれた社名、商品名、絵
柄等の表示4と、複数の押釦スイッチ5を有し、看板部
3の表面に取り付けられた長尺スイッチ部材6と、看板
部3に所定の間隔で配置され、光透過性部材で形成され
る商品名板7A(上段)、7B(中段)、及び7C(下
段)と、種々の硬貨を投入するための硬貨投入口8と、
硬貨を返却するための返却レバー9と、自動販売機に投
入された金額を表示する金額表示部10と、販売商品を
取り出すための商品取出口11と、購買者に硬貨を返却
する硬貨返却口12を有する。
【0011】図2は、前面扉2の断面を部分的に示し、
看板部3の後方に位置して支持部材13によって支持さ
れる蛍光灯14と、蛍光灯14の前方に位置して所定の
光透過率及び光反射率を有する乳白色の樹脂で形成され
た光量調整パネル15と、蛍光灯14を中心に配置し、
複数の反射板16,17,18,19,20,21,2
2,及び23によって形成される光反射器24を有し、
反射板16,17,18,19,21,22,及び23
の反射面には高反射率を有する所定のサイズの反射フィ
ルムAが貼り付けられている。この反射フィルムAは、
ベースフィルム上に銀蒸着層を積層して形成されてお
り、約95%の反射率を有している。また、光反射器2
4の他の部分は白色で塗装されており、蛍光灯14から
照射される照明光を拡散させるように形成されている。
看板部3の後方に位置して支持部材13によって支持さ
れる蛍光灯14と、蛍光灯14の前方に位置して所定の
光透過率及び光反射率を有する乳白色の樹脂で形成され
た光量調整パネル15と、蛍光灯14を中心に配置し、
複数の反射板16,17,18,19,20,21,2
2,及び23によって形成される光反射器24を有し、
反射板16,17,18,19,21,22,及び23
の反射面には高反射率を有する所定のサイズの反射フィ
ルムAが貼り付けられている。この反射フィルムAは、
ベースフィルム上に銀蒸着層を積層して形成されてお
り、約95%の反射率を有している。また、光反射器2
4の他の部分は白色で塗装されており、蛍光灯14から
照射される照明光を拡散させるように形成されている。
【0012】図3は、光反射器24の全体を示し、光量
調整パネル15は、蛍光灯14から照射される照明光を
所定の透過率で透過させ、また、照明光の一部を所定の
反射率で反射することによって、蛍光灯14の近傍と、
蛍光灯14から離れた位置との照度差を小にする。反射
板17及び22は蛍光灯14に対して反射角度が大(約
45度)に設定されており、反射板18及び21は蛍光
灯14に対して反射角度が小(約15度)に設定されて
いる。また、光反射器24は、自動販売機への固定時に
看板部3と所定の位置関係を有するように位置決め部材
(図示せず)によって位置決めされる。
調整パネル15は、蛍光灯14から照射される照明光を
所定の透過率で透過させ、また、照明光の一部を所定の
反射率で反射することによって、蛍光灯14の近傍と、
蛍光灯14から離れた位置との照度差を小にする。反射
板17及び22は蛍光灯14に対して反射角度が大(約
45度)に設定されており、反射板18及び21は蛍光
灯14に対して反射角度が小(約15度)に設定されて
いる。また、光反射器24は、自動販売機への固定時に
看板部3と所定の位置関係を有するように位置決め部材
(図示せず)によって位置決めされる。
【0013】以下、本発明の自動販売機の動作について
説明する。
説明する。
【0014】図4は、光反射器24によって反射される
反射光を示す。同図においては説明を容易にするために
図2で示した反射フィルムAの符号の図示を省略してい
る。看板部3に設けられる商品名板7A、7Bは、蛍光
灯14から照射される照明光を後方より受けることによ
って透過照明される。この場合、商品名板7Aの下側及
び商品名板7Bの上側は蛍光灯14の略正面に位置する
ことから、商品名板7Cとの照度差が大にならないよう
に光量調整パネル15によって照明光の透過率が調節さ
れる。また、反射板20によって拡散した光が商品名板
7Bの後方に照射される。
反射光を示す。同図においては説明を容易にするために
図2で示した反射フィルムAの符号の図示を省略してい
る。看板部3に設けられる商品名板7A、7Bは、蛍光
灯14から照射される照明光を後方より受けることによ
って透過照明される。この場合、商品名板7Aの下側及
び商品名板7Bの上側は蛍光灯14の略正面に位置する
ことから、商品名板7Cとの照度差が大にならないよう
に光量調整パネル15によって照明光の透過率が調節さ
れる。また、反射板20によって拡散した光が商品名板
7Bの後方に照射される。
【0015】商品名板7Cは、蛍光灯14から照射さ
れ、反射板21,22,及び23で反射された反射光に
よって透過照明される。このように3方向からの反射光
を商品名板7Cの部分に集光することによって照度が向
上する。
れ、反射板21,22,及び23で反射された反射光に
よって透過照明される。このように3方向からの反射光
を商品名板7Cの部分に集光することによって照度が向
上する。
【0016】表示4は、蛍光灯14から照射され、反射
板16,17,18,及び19で反射された反射光によ
って透過照明される。このように4方向からの反射光を
表示4の部分に集光することによって照度が向上する。
板16,17,18,及び19で反射された反射光によ
って透過照明される。このように4方向からの反射光を
表示4の部分に集光することによって照度が向上する。
【0017】上記したように、所定の面積及び角度で形
成された複数の反射体を有する光反射器を用いて蛍光灯
の照明光を集光,拡散させることによって、最小限の本
数の蛍光灯を用いた簡素な構成で看板部に設けられる社
名、商品名、絵柄等の表示や商品銘柄を均一な照度で透
過照明することができる。本実施の形態では、光源とし
て単一の蛍光灯を使用しているが、複数の蛍光灯を使用
することもできる。
成された複数の反射体を有する光反射器を用いて蛍光灯
の照明光を集光,拡散させることによって、最小限の本
数の蛍光灯を用いた簡素な構成で看板部に設けられる社
名、商品名、絵柄等の表示や商品銘柄を均一な照度で透
過照明することができる。本実施の形態では、光源とし
て単一の蛍光灯を使用しているが、複数の蛍光灯を使用
することもできる。
【0018】また、複数の反射体の反射方向を調整して
看板部の所定の部分(例えば、社名、商品名、絵柄等の
表示)に反射光を集光させれば、その部分の照度がより
大になって照明効果を高めることができる。更に、表示
の文字を発光塗料等の高輝度材料で形成し、この文字部
分に複数の反射体で反射された反射光を集光することに
よって文字部分を際立たせることができる。照度の調整
は複数の反射体の面積、角度以外に反射体の反射率を調
整することで変化させることもできる。
看板部の所定の部分(例えば、社名、商品名、絵柄等の
表示)に反射光を集光させれば、その部分の照度がより
大になって照明効果を高めることができる。更に、表示
の文字を発光塗料等の高輝度材料で形成し、この文字部
分に複数の反射体で反射された反射光を集光することに
よって文字部分を際立たせることができる。照度の調整
は複数の反射体の面積、角度以外に反射体の反射率を調
整することで変化させることもできる。
【0019】複数の反射板に反射フィルムを貼り付ける
代わりに、樹脂,ガラス,あるいは金属等の所定の反射
率を有する反射性部材を反射板に固定しても良く、ある
いは、反射フィルムと上記した反射性部材を併用しても
良い。また、光反射器をアルミニウムやステンレス等の
板材で一体的に形成し、反射体を形成する平面を鏡面仕
上げ加工して反射面を形成しても良い。
代わりに、樹脂,ガラス,あるいは金属等の所定の反射
率を有する反射性部材を反射板に固定しても良く、ある
いは、反射フィルムと上記した反射性部材を併用しても
良い。また、光反射器をアルミニウムやステンレス等の
板材で一体的に形成し、反射体を形成する平面を鏡面仕
上げ加工して反射面を形成しても良い。
【0020】また、上記した実施の形態では、蛍光灯の
照明光を看板部の上下方向における所定の位置に反射す
るように複数の反射板の角度を設定しているが、看板部
の幅方向に集光するように反射板の角度を設定可能な構
成としても良く、反射板が曲面によって形成されても良
い。更に、看板部に表示を貼り付けず、社名、商品名、
絵柄等の表示に応じて型抜きされた反射フィルム、ある
いはステッカーを反射板に貼り付けて蛍光灯の照明光を
反射させ、看板部に社名、商品名、絵柄等の表示を投影
するようにしても良い。
照明光を看板部の上下方向における所定の位置に反射す
るように複数の反射板の角度を設定しているが、看板部
の幅方向に集光するように反射板の角度を設定可能な構
成としても良く、反射板が曲面によって形成されても良
い。更に、看板部に表示を貼り付けず、社名、商品名、
絵柄等の表示に応じて型抜きされた反射フィルム、ある
いはステッカーを反射板に貼り付けて蛍光灯の照明光を
反射させ、看板部に社名、商品名、絵柄等の表示を投影
するようにしても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の自動販売機
によると、前面パネルの背面に配置されて照明光を出射
する光源と、光源の後方に配置されて複数の表示領域に
照明光を反射する複数の反射面を有し、複数の反射面の
反射角及び反射面積等に基づいて複数の表示領域を所定
の照度にする反射体を有するようにしたため、蛍光灯を
増設することなく省電力性に優れ、前面パネルの表示領
域を均一に明るくすることができる。
によると、前面パネルの背面に配置されて照明光を出射
する光源と、光源の後方に配置されて複数の表示領域に
照明光を反射する複数の反射面を有し、複数の反射面の
反射角及び反射面積等に基づいて複数の表示領域を所定
の照度にする反射体を有するようにしたため、蛍光灯を
増設することなく省電力性に優れ、前面パネルの表示領
域を均一に明るくすることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る自動販売機を示す斜
視図
視図
【図2】本発明の実施の形態における前面扉の部分断面
図
図
【図3】本発明の実施の形態における光反射器を示す斜
視図
視図
【図4】光反射器によって反射される蛍光灯の照明光を
示す説明図
示す説明図
【図5】従来の自動販売機を示す説明図
【符号の説明】 1,本体 2,前面扉 3,看板部 4,表示 5,押釦スイッチ 6,長尺スイッチ部材 7A,商品名板 7B,商品名板 7C,商品名板 8,硬貨投入口 9,硬貨返却レバー 10,金額表示部 11,商品取出口 12,硬貨返却口 13,支持部材 14,蛍光灯 15,光量調整パネル 16,反射板 17,反射板 18,反射板 19,反射板 20,反射板 21,反射板 22,反射板 23,反射板 24,光反射器 25,外扉 26,固定部材 27,透明パネル 28,電照板 29,蛍光灯 30,蛍光灯ホルダ 31,球体 32,保護体 33,支持体 34,反射板 35,中扉 A,反射フィルム
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の表示領域を有する前面パネルを内
部から出射される照明光によって照射する自動販売機に
おいて、 前記前面パネルの背面に配置されて前記照明光を出射す
る光源と、 前記光源の後方に配置されて前記複数の表示領域に前記
照明光を反射する複数の反射面を有し、前記複数の反射
面の反射角及び反射面積等に基づいて前記複数の表示領
域を所定の照度に設定する反射体を有することを特徴と
する自動販売機。 - 【請求項2】 前記反射体は、前記複数の反射面を形成
するフィルム、樹脂、ガラス、あるいは金属等の複数の
反射性シート部材と、前記複数の反射性シート部材を表
面に貼着した反射板より構成される請求項第1項記載の
自動販売機。 - 【請求項3】 前記光源と、前記前面パネルとの間に所
定の透過率及び反射率を有する樹脂等の光量調整部材を
設けた構成の請求項第1項記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238487A JP2000067315A (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238487A JP2000067315A (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000067315A true JP2000067315A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=17030985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10238487A Pending JP2000067315A (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000067315A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006260449A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の商品ディスプレイ装置 |
JP2008140000A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Mirai:Kk | 自動販売機用照明装置およびこれを用いた自動販売機 |
JP2009301436A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Apex:Kk | 照射器具として発光ダイオードランプを設けたカップ式飲料自動販売機 |
-
1998
- 1998-08-25 JP JP10238487A patent/JP2000067315A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006260449A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の商品ディスプレイ装置 |
JP4586594B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2010-11-24 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | 自動販売機の商品ディスプレイ装置 |
JP2008140000A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Mirai:Kk | 自動販売機用照明装置およびこれを用いた自動販売機 |
JP2009301436A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Apex:Kk | 照射器具として発光ダイオードランプを設けたカップ式飲料自動販売機 |
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