JPH08202299A - 照明装置および誘導灯装置 - Google Patents

照明装置および誘導灯装置

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JPH08202299A
JPH08202299A JP7014760A JP1476095A JPH08202299A JP H08202299 A JPH08202299 A JP H08202299A JP 7014760 A JP7014760 A JP 7014760A JP 1476095 A JP1476095 A JP 1476095A JP H08202299 A JPH08202299 A JP H08202299A
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JP7014760A
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English (en)
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Mikihito Sekiguchi
幹仁 関口
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成を簡単にするとともに、コントラストの
向上が可能な誘導灯装置を提供する。 【構成】 冷陰極ランプ13を点灯すると、反射板14に反
射された光とともに、導光板11の上方の端面から入射
し、導光板11の内面を全反射して光を導光する。照明部
12の近傍の上部に位置する光拡散面11b のドットパター
ンでは比較的少ない量で拡散反射し、照明部12から遠ざ
かった下部に位置する光拡散面11b のドットパターンで
は比較的多い量で拡散反射する。輝度の高い照明部12か
ら離れるに従い拡散反射量を増加させ、導光板11の出光
面11a 全体で輝度がほぼ均一の見掛け上の面発光状態に
し、表示パターン10がほぼ均一の明るさとする。導光板
11の出光面11a とケース体7の表示面7aとの間隙に、乳
白色の集光シート15を介挿させたため、表示パターン10
の緑色とのコントラストが高くなり、緑色の視認性が向
上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源の光を導光板中に
導き反射層で拡散反射して面光源として表示する照明装
置および誘導灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、たとえば非常時の避難方向を表示
する誘導灯装置としては、たとえば特公平4−1799
90号公報に記載のように、表示面を有する箱状のケー
ス体内に導光板を収納し、導光体の端面に直管状の蛍光
ランプを設け、ケース体の表示面以外の部分に反射シー
トを設け、この蛍光ランプからの光を導光板中に導き、
反射シートでは反射して表示面からの透過光により照明
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
公平4−179990号公報に記載の構成の場合には、
ケース体の表示面以外の部分には反射シートを設ける必
要があり、構成が煩雑になるとともに、たとえば表示面
に避難用のピクトグラムなどが印刷されている場合に
は、緑と白の部分のコントラストが低くなり、表示が見
にくくなる問題を有している。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、構成を簡単にするとともに、コントラストの向上が
可能な照明装置および誘導灯装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明装置
は、一方の面に出光面が形成されるとともに一方の面お
よび他方の面のいずれか一方に光拡散手段が設けられた
平板状の導光板と、この導光板の少なくとも一端側に対
向して設けられた光源と、前記導光板を収納し、この導
光板の出光面に対向する面に透光性の表示面が形成され
た表示体と、この表示体の表示面および前記導光板の出
光面間に設けられた白色の白色部材とを具備したもので
ある。
【0006】請求項2記載の照明装置は、請求項1記載
の照明装置において、表示体はケース体にて形成され、
このケース体の少なくとも表裏に透光性の表示面が形成
され、導光板は、2枚が光拡散手段を対向させて前記ケ
ース体内に収納され、それぞれの出光面をケース体の表
示面に対向させたものである。
【0007】請求項3記載の照明装置は、請求項2記載
の照明装置において、ケース体は、一方に挿入用の挿入
開口が形成された箱型で、表示面を透光性を有する透明
板で形成し、この表示面以外を白色の白板で形成したも
のである。
【0008】請求項4記載の照明装置は、請求項3記載
の照明装置において、白板は、全光線透過率が30%〜
60%であるものである。
【0009】請求項5記載の照明装置は、請求項4記載
の照明装置において、透明板の板厚の割合は、白板の板
厚の0.3〜1.0であるものである。
【0010】請求項6記載の照明装置は、請求項1ない
し5いずれか一に記載の照明装置において、表示面は、
内面に透光性塗料にて表示パターンが形成されたもので
ある。
【0011】請求項7記載の誘導灯装置は、請求項6記
載の表示パターンは、避難方向を示すピクトグラムであ
るものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の照明装置は、表示体の透光性の
表示面と導光板の出光面との間に白色の白色部材を設け
たため、表示面は透光性を有するため輝度を向上できる
とともに、白色部材により表示面の背景を白色にしたた
め、コントラストが向上する。
【0013】請求項2記載の照明装置は、請求項1記載
の照明装置において、表示体をケース体で形成し、この
ケース体に2枚の導光板を収納することにより両面を照
射する。
【0014】請求項3記載の照明装置は、請求項2記載
の照明装置において、ケース体の表示面以外を白板で形
成することにより、反射板などが不要になり、構成が簡
単になる。
【0015】請求項4記載の照明装置は、請求項3記載
の照明装置において、白板は全光線透過率が30%〜6
0%であるため、反射板を用いることなく、確実に光を
反射する。
【0016】請求項5記載の照明装置は、請求項4記載
の照明装置において、透明板の板厚の割合は、白板の板
厚の0.3〜1.0であるため、透明板の透光性を低下
させることなく、全体としての強度を向上する。
【0017】請求項6記載の照明装置は、請求項1ない
し5いずれか一に記載の照明装置において、表示面は内
面に透光性塗料にて表示パターンを形成したため、外面
に傷などが生じても表示パターンには傷がつかない。
【0018】請求項7記載の誘導灯装置は、請求項6記
載の表示パターンは、避難方向を示すピクトグラムであ
るため、それぞれの作用を奏する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の照明装置の一実施例を図面に
示す誘導灯装置を参照して説明する。
【0020】図2および図3において、1は装置基体
で、この装置基体1は下面に開口2が形成された細長箱
状で、内部の上面には点灯装置となるインバータ装置3
が取り付けられている。また、開口2は化粧枠からなる
閉塞板4にて開閉自在で、この閉塞板4はVばね5にて
装置基体1に引き上げられて着脱自在に取り付けられて
いる。
【0021】さらに、閉塞板4には、矩形状の取付開口
6が形成され、この取付開口6には表示体としてのケー
ス体7が取り付けられている。このケース体7は、一方
の面となる一主面が透光性を有する樹脂製の透明板にて
形成したほぼ正方形状の表示面7aで、他方の面となる他
主面は樹脂製の乳白板にて形成した背面7bで、これら表
示面7aおよび背面7bの周囲の両側部および下部に、同様
に樹脂製の乳白板にて形成した側面7cおよび底面7dの端
部を全面接着することにより閉塞し、上部に挿入開口8
を有する中空箱状に形成し、内部には収容部9を形成す
る。なお、乳白板は全光線透過率が30%〜60%で、
透光板の板厚は、乳白板の板厚の0.3〜1.0の割合
に設定され、たとえば透光板の板厚1.5mm、乳白板の
板厚2.0mmに設定されている。また、表示面7aの内面
側には緑色の透光性塗料にて形成された避難用のピクト
グラムなどの表示パターン10が印刷形成されている。な
お、透光板の板厚を乳白板の板厚の1.0の割合に設定
した場合には、同じ材料から乳白板を切り出せるので、
別部材を使用する必要がなく、コストの低減を図ること
ができる。
【0022】また、ケース体7の収容部9には、アクリ
ル板などにて構成される導光板11が収容され、この導光
板11の一主面の表面には出光面11a が形成され、他主面
の背面には白色べた印刷で形成されたたとえば細かな正
方形が縦横に規則的に配列されたドットパターンからな
る光拡散手段としての光拡散面11b が形成され、ドット
パターンは、下方になるに従い拡散量が増加するよう
に、上方端部から下方端部に向けて疎から密に形成され
ている。
【0023】そして、この導光板11の上方にはこの導光
板11の上面に対向して光源としての照明部12が設けら
れ、この照明部12は直管状の冷陰極ランプ13と、この冷
陰極ランプ13を内包し導光板11方向に開放した反射板14
とにて形成され、冷陰極ランプ13により導光板11を端部
から照射する。
【0024】さらに、導光板11の出光面11a と、ケース
体7の表示面7aとの間隙に、樹脂製で集光機能および拡
散機能の少なくともいずれか一方の機能を有する乳白色
の集光シート15が配設されている。
【0025】次に、上記実施例の作用について説明す
る。
【0026】まず、冷陰極ランプ13を点灯すると、反射
板14に反射された光とともに、導光板11の上方の端面か
ら入射され、導光板11の内面を全反射して光が導光す
る。
【0027】そして、照明部12の近傍の上部に位置する
光拡散面11b のドットパターンでは比較的少ない量で拡
散反射し、反対に、照明部12から遠ざかった下部に位置
する光拡散面11b のドットパターンでは比較的多い量で
拡散反射し、輝度の高い照明部12から離れるに従い拡散
反射量を増加させ、導光板11の出光面11a 全体で輝度が
ほぼ均一の見掛上の面発光状態にし、表示パターン10が
ほぼ均一の明るさとなるようにする。
【0028】上記実施例によれば、表示面7aを透明板に
て形成したことにより、導光板11の出光面11a からの光
の透過率を向上させて照射できるので、表示面7aの平均
輝度を向上させることができるとともに、表示面7aの内
面側に透光性塗料で表示パターン10を形成できるため、
表示面7aの外面に傷が生じても表示パターン10が剥がれ
たりして傷がつくことを防止できる。
【0029】また、導光板11の出光面11a とケース体7
の表示面7aとの間隙に、乳白色の集光シート15を介挿さ
せたため、表示パターン10の緑色とのコントラストが高
くなり、緑色の視認性を向上できる。
【0030】さらに、ケース体7の表示面7a以外の背面
7b、側面7cおよび底面7dを全光線透過率30%〜60%
の乳白板で構成したため、導光板11と背面7b、側面7cお
よび底面7dとの間の反射シートが不要になるので、部品
点数を減少できる。
【0031】また、透光板の板厚を乳白板の板厚の0.
3〜1.0の割合に設定したため、透光板の板厚を薄く
して全光線透過率を高くして照射効率を向上しても、乳
白板の板厚が厚いので、接着部の接着強度を高く保持で
きる。
【0032】次に、他の実施例を図5を参照して説明す
る。
【0033】この図5に示す実施例は、図1ないし図4
に示す実施例において、ケース体7の両面に透光板から
なる表示面7a,7aを形成し、ケース体7の両面に表示パ
ターン10を形成したものである。
【0034】そして、ケース体7内には2枚の導光板1
1,11の光拡散面11b ,11b を対向してほぼ平行に配設
している。
【0035】さらに、冷陰極ランプ13はそれぞれの導光
板11,11に対応して2本配設し、これら導光板11,11の
端面にそれぞれ冷陰極ランプ13,13を対向させて配置さ
せる。
【0036】そして、それぞれの冷陰極ランプ13,13か
ら照射された光のほとんどは、それぞれ対応する導光板
11,11の端面から入射されるとともに、反射板14を介し
て反射された後に、図1ないし図4に示す実施例と同様
に、それぞれ表示面7a,7aの表示パターン10,10を内面
から照射して、前面および背面側に形成された表示パタ
ーン10,10を照明する。
【0037】また、他の実施例を図6および図7を参照
して説明する。
【0038】この図6および図7に示す実施例は、図5
に示す実施例において、冷陰極ランプ13を3本用いたも
のである。
【0039】そして、3本のうちの2本の冷陰極ランプ
13,13をそれぞれの導光板11,11に対応して配設すると
ともに、残りの1本の冷陰極ランプ13を2本の冷陰極ラ
ンプ13,13の間の上方に位置させ、2枚の導光板11,11
から見て、3本の冷陰極ランプ13,13,13が重ならない
ように配置する。
【0040】また、3本の冷陰極ランプ13,13,13は、
図7に示すランプホルダ21によりそれぞれ両端が固定さ
れる。すなわち、それぞれの冷陰極ランプ13の両端にそ
れぞれ環状の端子ゴム22を装着し、それぞれの端子ゴム
22を嵌合する内径がこの端子ゴム22の外径より径小で三
角形の頂点上にそれぞれ位置するランプ係止部23,24,
25に嵌合して固定する。また、ランプ係止部23は下端方
向に挿入開口26が形成され、ランプ係止部24は下端方向
に挿入開口27が形成され、ランプ係止部25は径小部28を
介してランプ係止部24に連通されている。
【0041】そして、下側の2本の冷陰極ランプ13,13
から照射された光のほとんどは、それぞれ対応する導光
板11,11の端面から入射され、上側の1本の冷陰極ラン
プ13から照射された光は2つの導光板11,11に入射され
るとともに、反射板14を介して反射された後に、図5に
示す実施例と同様に、それぞれ表示面7a,7aの表示パタ
ーン10,10を内面から照射して、前面および背面側に形
成された表示パターン10,10を照明する。
【0042】なお、このようにランプホルダで複数本の
冷陰極ランプを保持する場合、3本に限らず4本以上に
設定してもよい。この場合、それぞれの冷陰極ランプ13
を2段以上に高さを異ならせて配置するとともに、導光
板11側からみて重ならないようにする。また、冷陰極ラ
ンプ13の本数が奇数の場合には、導光板11に近い側の本
数が多くなるように配設する。
【0043】上述の図6および図7に示す冷陰極ランプ
13が3本の実施例あるいは4本以上の実施例によれば、
冷陰極ランプ13間の距離を短くすることができ、冷陰極
ランプを単に直線上に配設した場合に比べて導光板11の
厚さを薄くすることができ、、冷陰極ランプ13からの照
射光を導光板11に効率良く入光させることができ、薄形
化を図って表示面の平均輝度を向上できる。
【0044】なお、いずれの実施例においても、光拡散
面11b は、周知の光拡散パターンなどの光拡散手段によ
って十分達成されるものであり、たとえば、冷陰極ラン
プ13から遠ざかるに従い無段階的に密度を高くした乱反
射パターンを用いて、全体の明るさを均一にするように
しても同様の効果を奏する。
【0045】なお、光拡散面11b は、上述のように導光
板11に直接白色インクでドットパターンを印刷形成する
ものに限らず、シート状のものにドットパターンを印刷
した光拡散シートを導光板11の出光面11a に密着配置す
るようにしてもよい。また、光拡散面11b は、拡散透過
性のものたとえばアクリルより屈折率が大きな透光性材
料を用いれば導光板11の一主面側の出光面11a 側に形成
してもよい。
【0046】また、光拡散面11b のドットパターンは、
ほぼ同一の大きさのものを疎密にするものに限らず、全
体としての個数の密度を一定にして光拡散を多く必要と
する部分は大きなドットパターン、反対に、光拡散を少
なくする部分は小さなドットパターンとしてもよく、さ
らには、光拡散を多く必要とする部分のドットパターン
を密度を高くして大きなパターン、光拡散を少なくする
部分のドットパターンを密度を低くして小さなパターン
にしてもよい。
【0047】さらに、集光シート15としては、単に乳白
色のものに限らず、ガラスビーズなどが配設された集光
機能を有する乳白色あるいは単に白色のものでも同様の
効果を奏する。
【0048】また、表示面7a以外の背面7b、側面7cおよ
び底面7dを乳白色にしているが、側面7cまたは底面7dを
透明にしてもよい。このように、たとえば底面7dを透明
にすれば下方を照明することができるので誘導灯装置の
下面の床面を照明でき、側面7cを透明にすれば左右を照
明することができるので誘導灯装置の周囲を明るくする
ことができる。
【0049】さらに、照明装置としては、誘導灯装置に
限らず薄型看板照明や装飾用表示などにも用いることが
できる。
【0050】
【発明の効果】請求項1記載の照明装置によれば、ケー
ス体の透光性の表示面と導光板の出光面との間に白色の
白色部材を設けたため、表示面は透光性を有するため輝
度を向上できるとともに、白色部材により表示面の背景
を白色にしたため、コントラストを向上でき、視認性を
向上できる。
【0051】請求項2記載の照明装置によれば、請求項
1記載の照明装置に加え、表示体をケース体で形成し、
2枚の導光板をケース体に収納することにより両面を照
射できる。
【0052】請求項3記載の照明装置によれば、請求項
2記載の照明装置に加え、ケース体の表示面以外を白板
で形成することにより、反射板などが不要になり、構成
を簡単にできる。
【0053】請求項4記載の照明装置によれば、請求項
3記載の照明装置に加え、白板は全光線透過率が30%
〜60%であるため、反射板を用いることなく、確実に
光を反射できる。
【0054】請求項5記載の照明装置によれば、請求項
4記載の照明装置に加え、透明板の板厚の割合は白板の
板厚の0.3〜1.0であるため、透明板の透光性を低
下させることなく、全体としての強度を向上できる。
【0055】請求項6記載の照明装置によれば、請求項
1ないし5いずれか一に記載の照明装置に加え、表示面
は内面に透光性塗料にて表示パターンを形成したため、
外面に傷などが生じても表示パターンには傷がつかず、
視認性の低下を防止できる。
【0056】請求項7記載の誘導灯装置によれば、請求
項6記載の表示パターンは、避難方向を示すピクトグラ
ムであるため、それぞれの効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明装置の一実施例の誘導灯装置のケ
ース体に導光板が収納された状態を示す断面図である。
【図2】同上誘導灯装置を示す一部を切り欠いた正面図
である。
【図3】同上誘導灯装置を示す側面図である。
【図4】同上表示面の接続状態を示す断面図である。
【図5】同上他の実施例の誘導灯装置を示す断面図であ
る。
【図6】同上また他の実施例の誘導灯装置を示す断面図
である。
【図7】同上誘導灯装置のランプホルダを示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
7 ケース体 7a 透明板からなる表示面 7b 乳白板からなる背面 8 挿入開口 11 導光板 11a 出光面 11b 光拡散手段としての光拡散面 12 光源としての照明部 15 白色部材としての集光シート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面に出光面が形成されるとともに
    一方の面および他方の面のいずれか一方に光拡散手段が
    設けられた平板状の導光板と、 この導光板の少なくとも一端側に対向して設けられた光
    源と、 前記導光板を収納し、この導光板の出光面に対向する面
    に透光性の表示面が形成された表示体と、 この表示体の表示面および前記導光板の出光面間に設け
    られた白色の白色部材とを具備したことを特徴とする照
    明装置。
  2. 【請求項2】 表示体は、ケース体にて形成され、この
    ケース体の少なくとも表裏に透光性の表示面が形成さ
    れ、 導光板は、2枚が光拡散手段を対向させて前記ケース体
    内に収納され、それぞれの出光面をケース体の表示面に
    対向させたことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 ケース体は、一方に挿入用の挿入開口が
    形成された箱型で、 表示面を透光性を有する透明板で形成し、 この表示面以外を白色の白板で形成したしたことを特徴
    とする請求項2記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 白板は、全光線透過率が30%〜60%
    であることを特徴とする請求項3記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 透明板の板厚の割合は、白板の板厚の
    0.3〜1.0であることを特徴とする請求項4記載の
    照明装置。
  6. 【請求項6】 表示面は、内面に透光性塗料にて表示パ
    ターンが形成されたことを特徴とする請求項1ないし5
    いずれか一に記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の表示パターンは、避難方
    向を示すピクトグラムであることを特徴とする誘導灯装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003009265A1 (en) * 2001-07-19 2003-01-30 Moneyne Co., Ltd. Advertizing device using the cold cathode fiuroescent lamps
JP2014098776A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Skg:Kk 表示装置及び表示看板
JP2015203694A (ja) * 2014-04-16 2015-11-16 日本テクノ株式会社 省エネ目標監視装置

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