JP2000066879A - 乱数発生装置 - Google Patents

乱数発生装置

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JP2000066879A
JP2000066879A JP10235175A JP23517598A JP2000066879A JP 2000066879 A JP2000066879 A JP 2000066879A JP 10235175 A JP10235175 A JP 10235175A JP 23517598 A JP23517598 A JP 23517598A JP 2000066879 A JP2000066879 A JP 2000066879A
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noise
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Yuzuru Sato
譲 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトウェア処理とハードウェアとを複合し
てランダム性の高い乱数を発生させる。 【解決手段】 ノイズ発生源12が発生するノイズを、
帯域制限増幅器13により帯域制限して増幅し、さらに
これをサンプルホールド回路14において標本化してデ
ィジタル信号列に変換し、得られた信号列をマイクロプ
ロセッサ17内のM系列符号発生部17aにおいてソフ
トウェア処理して乱数を発生する。同じ乱数が異なる二
箇所で同時に発生する不都合を排除し、乱数としての信
頼性を確実に高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェア処理
とハードウェアとを複合してランダム性の高い乱数を発
生させるようにした乱数発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高速道路の料金所において利用料金を自
動的に徴収する自動料金収受システム(ETC)の導入
を控え、路車間通信に必要な通信装置を搭載した車両の
開発が進められている。高速道路自動料金収受システム
を利用する車両は、料金所の手前の所定の通信エリア内
に達した段階で、路側ビーコンを介して料金所と通信接
続確立を行う必要があり、初期接続処理用として例えば
32ビットのリンクIDを用いて通信接続確立を行う方
法が検討されている。ただし、同一の路側ビーコン通信
エリア内では他の車載通信装置との通信上の衝突を避け
る必要があり、このためリンクIDに非常に高いランダ
ム性を与える乱数発生装置を開発する必要がある。
【0003】図2に示す従来の乱数発生装置1は、乱数
発生ソフトウェアを搭載したマイクロプロセッサ2が、
初期接続処理用として32ビットのリンクIDを発生す
るものであり、ここでは乱数としてM系列符号を用いる
ようにしている。マイクロプロセッサ2は、ソフトウェ
ア処理によりM系列符号を発生するのであるが、符号発
生原理を説明しやすいよう、ここでは便宜的にハードウ
ェア構成になぞらえてマイクロプロセッサ2の内部ブロ
ックを図示してある。
【0004】ソフトウェアが実現するM系列符号発生手
段は、0又は1の状態を記憶する1ビットのレジスタ3
aを32段に亙って縦列接続したシフトレジスタ3と、
特定段のレジスタ3aからデータを取り出して帰還させ
る帰還タップ4と、帰還タップ4からの出力を加算して
初段のレジスタ3aに帰還する加算器(排他的論理和回
路)5とから構成され、各レジスタ3aが保持するビッ
トデータは所定の動作クロックに従って順次シフトされ
る。なお、帰還タップ4の位置は特定段に設定する必要
があり、こうすることで、所定周期で所定の変化形態を
示すM系列符号を発生することができる。また、初期状
態として32段のシフトレジスタ3の全てのレジスタ3
aに「0」がセットされるオール0の状態を避けるた
め、M系列符号発生開始時に初期値として例えばオール
1等のデータをセットするよう、初期値を保持する初期
値レジスタ6がシフトレジスタ3に併設してあり、車両
が路側ビーコンとの通信エリア内に進入したときに作動
する起動トリガ回路7から供給されるトリガ信号によ
り、初期値レジスタ6の保持データが初期値としてシフ
トレジスタ3に移送されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の乱数発生装
置1が発生する乱数の精度は、マイクロプロセッサ2に
搭載した乱数発生ソフトウェアに依存するのは当然であ
るが、M系列符号の初期値は乱数発生ソフトウェアの起
動タイミングをもってセットされる。このため、起動タ
イミングが偶然重なってしまった2台の車両について
は、同じ初期値を用いてM系列符号を発生する結果、同
じ乱数をリンクIDとして用いてしまうことがあり、通
信障害を招く恐れがあった。これは、乱数発生ソフトウ
ェアの起動タイミングが幅広く分散していないことにも
一因があるが、いずれにしてもM系列符号として得られ
る乱数のランダム性が乏しくなるほど、他の車載通信装
置との通信上の衝突を招く危険が増え、料金収受システ
ム自体の円滑な運用の妨げとなるため、乱数のランダム
性を高める対策を講じなければならないといった課題が
あった。
【0006】本発明は、上記課題を解決したものであ
り、乱数発生ソフトウェアが必要とする初期値をノイズ
発生用のハードウェアから供給し、ランダム性の高い乱
数を発生することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ノイズを発生するノイズ発生源と、該ノ
イズ発生源から供給されるノイズを帯域制限して増幅す
る帯域制限増幅器と、該帯域制限増幅器の出力を標本化
するサンプルホールド回路と、該サンプルホールド回路
の標本化出力をディジタル信号列に変換するA/D変換
器と、該A/D変換器の出力をソフトウェア処理して乱
数を発生するマイクロプロセッサとを具備することを特
徴とするものである。
【0008】また、本発明は、ノイズを発生するノイズ
発生源と、通過帯域及び増幅度が外部から可変設定さ
れ、前記ノイズ発生源から供給されるノイズを帯域制限
して増幅する帯域制限増幅器と、標本化タイミングを外
部から可変設定され、前記帯域制限増幅器の出力を標本
化するサンプルホールド回路と、該サンプルホールド回
路の標本化出力をディジタル信号列に変換するA/D変
換器と、該A/D変換器の出力をソフトウェア処理して
乱数を発生するとともに、該乱数に基づいて前記帯域制
限増幅器の通過帯域及び増幅度か又は前記サンプルホー
ルド回路の前記標本化タイミングの少なくとも一方を可
変設定するマイクロプロセッサとを具備することを特徴
とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1を
参照して説明する。図1は、本発明の乱数発生装置の一
実施形態を示す概略ブロック構成図である。
【0010】図1に示す乱数発生装置11は、ノイズ発
生源12と帯域制限増幅器13とサンプルホールド回路
14とA/D変換器15とを縦列接続して構成したノイ
ズ発生器16と、乱数発生ソフトウェアを搭載したマイ
クロプロセッサ17と、マイクロプロセッサ17が発生
した乱数を書き込む不揮発性メモリ18等から構成され
る。マイクロプロセッサ17は、機能的に分割集約して
図示した2ブロックからなり、乱数発生ソフトウェアに
従って動作するM系列符号発生部17aと、発生した乱
数に応じてパラメータを可変設定するパラメータ可変設
定部17bがこれらのブロックに該当する。
【0011】ノイズ発生源12は、熱雑音や或いは白色
雑音に相当する周期性のないノイズを発生する働きをす
るものであり、本実施形態では、例えば抵抗器の両端に
発生する熱雑音を増幅してコンパレータにおいてしきい
値判別することによりノイズを発生させる構成が用いら
れる。帯域制限増幅器13は、通過帯域及び増幅度がマ
イクロプロセッサ17内のパラメータ可変設定部17b
により可変設定され、ノイズ発生源12から供給される
ノイズを帯域制限して増幅する。サンプルホールド回路
14は、標本化タイミングをマイクロプロセッサ17内
のパラメータ可変設定部17bにより可変設定され、帯
域制限増幅器13の出力を標本化する。A/D変換器1
5は、サンプルホールド回路14の標本化出力を量子化
してディジタル信号列に変換し、マイクロプロセッサ1
7内のM系列符号発生部17aに初期値として与える。
【0012】ここで、ノイズ発生源12は、周期性も再
現性ももたない熱雑音を発生し、これを帯域制限増幅器
13を介してサンプルホールド回路14に供給する。帯
域制限増幅器13の通過帯域幅と増幅度は、マイクロプ
ロセッサ17内のパラメータ可変設定部17bが出力す
る通過帯域幅と増幅度を指定するパラメータにより設定
されており、同様にサンプルホールド回路の標本化タイ
ミングもまた、マイクロプロセッサ17内のパラメータ
可変設定部17bが出力する標本化タイミングを指定す
るパラメータにより設定されている。従って、ノイズ発
生源12が発生したノイズは、前回生成した乱数に応じ
て設定されたパラメータに従って帯域制限されかつ増幅
され、続いて標本化される。
【0013】サンプルホールド回路5によって標本化さ
れたノイズは、A/D変換器15に供給され、ここで量
子化されてディジタル数値列に変換される。ディジタル
数値列は、マイクロプロセッサ17内のM系列符号発生
部17aに初期値として供給される。M系列符号発生部
17aは、A/D変換器15から供給されたディジタル
数値列を初期値としてM系列符号を発生するが、ここで
発生したM系列符号は乱数として不揮発性メモリ18に
格納保存され、これが高速道路料金収受システムのため
の接続確認用リンクIDとして用いられる。また、この
乱数はパラメータ可変設定部17bに供給され、次回の
リンクID作成時にノイズ発生器16内で必要になる通
過帯域幅及び増幅度と標本化タイミングの設定に供され
る。
【0014】このように、上記乱数発生装置11によれ
ば、ノイズ発生源12が発生するノイズを帯域制限して
増幅し、さらにこれを標本化してディジタル信号列に変
換し、得られた信号列をソフトウェア処理して乱数を発
生する構成としたから、与えられた初期値に基づいて単
純にソフトウェア処理によりて乱数を発生する従来装置
1のように、初期値を与えるタイミングが偶然に重なっ
てしまった場合に、同じ乱数が異なる二箇所で同時に発
生するといったランダム性を損なう問題が発生すること
は殆どない。また、ノイズ発生源12がハードウェアに
固有のランダム性をもって発生する規則性をもたないノ
イズにより、ソフトウェア処理に供するディジタル信号
列を真のランダム性をもって発生することができ、同じ
乱数が異なる二箇所で同時に発生する不都合を徹底的に
排除し、発生乱数の信頼性を確実に高めることができ
る。
【0015】また、仮にノイズ発生源12自体のノイズ
発生に関する非周期性が外乱による影響を受けたとして
も、ノイズに由来する数値に基づいて乱数を発生するマ
イクロプロセッサ17が、この乱数に基づいてパラメー
タ(通過帯域幅及び増幅度と標本化タイミング)を可変
設定するため、この帰還的修正とハードウェア処理との
相乗効果により、きわめて高いランダム性をもって乱数
を発生させることができる。
【0016】また、ノイズ発生源12が、熱雑音や或い
は白色雑音に相当する周期性のないノイズを発生する構
成としたから、例えば抵抗器の熱雑音をコンパレータに
てしきい値判別するといったハードウェア処理により安
定したノイズの発生が可能であり、電気的或いは機械的
に発生した周期性や再現性をもたないノイズを用い、マ
イクロプロセッサ17によるソフトウェア処理による乱
数発生を確実なものとすることができる。また、マイク
ロプロセッサ17が、A/D変換器15の出力を初期値
としてソフトウェア処理によりM系列符号を発生するた
め、A/D変換器15を介して与えられるノイズをもっ
てM系列符号の初期値を設定することで、M系列符号が
もつランダム性を有効活用することができ、同じ乱数が
異なる二箇所で同時に発生する不都合を良好に排除する
ことができる。
【0017】なお、上記実施形態において、マイクロプ
ロセッサ17が発生した乱数に応じて帯域制限増幅器1
3の通過帯域及び増幅度とサンプルホールド回路14の
標本化タイミングの両方を可変設定する構成としたが、
帯域制限増幅器13の通過帯域及び増幅度とサンプルホ
ールド回路14の標本化タイミングのいずれか一方だけ
をマイクロプロセッサ17が発生した乱数に応じて可変
設定するようにしてもよい。また、マイクロプロセッサ
17内のパラメータ可変設定部17bは省略することも
でき、その場合は、帯域制限増幅器13の通過帯域及び
増幅度も或いは帯域制限増幅器13に接続されるサンプ
ルホールド回路14の標本化タイミングも固定されるこ
とになるが、ノイズ発生源12のランダム性に依存する
乱数発生は可能である。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、ノイズ発生源が発生するノイズを帯域制限して増幅
し、さらにこれを標本化してディジタル信号列に変換
し、得られた信号列をソフトウェア処理して乱数を発生
する構成としたから、与えられた初期値に基づいて単純
にソフトウェア処理により乱数を発生する従来装置のよ
うに、初期値を与えるタイミングが偶然に重なってしま
った場合に、同じ乱数が異なる二箇所で同時に発生する
といったランダム性を損なう問題が発生することは殆ど
なく、ノイズ発生源がハードウェアに固有のランダム性
をもって発生する規則性をもたないノイズにより、ソフ
トウェア処理に供するディジタル信号列を真のランダム
性をもって発生することができ、同じ乱数が異なる二箇
所で同時に発生する不都合を徹底的に排除し、発生乱数
の信頼性を確実に高めることができる等の優れた効果を
奏する。
【0019】また、本発明は、ノイズ発生源に接続され
る帯域制限増幅器の通過帯域及び増幅度か又は帯域制限
増幅器に接続されるサンプルホールド回路の標本化タイ
ミングの少なくとも一方を、マイクロプロセッサが発生
乱数に従って可変設定する構成としたから、仮にノイズ
発生源自体のノイズ発生に関する非周期性が外乱による
影響を受けたとしても、ノイズに由来する数値に基づい
て乱数を発生するマイクロプロセッサが、この乱数に基
づいて通過帯域幅及び増幅度と標本化タイミングを可変
設定するため、この帰還的修正とハードウェア処理との
相乗効果により、きわめて高いランダム性をもって乱数
を発生させることができる等の効果を奏する。
【0020】また、ノイズ発生源が、熱雑音や或いは白
色雑音に相当する周期性のないノイズを発生する構成と
したから、例えば抵抗器の熱雑音をコンパレータにてし
きい値判別するといったハードウェア処理により安定し
たノイズの発生が可能であり、電気的或いは機械的に発
生した周期性や再現性をもたないノイズを用い、マイク
ロプロセッサによるソフトウェア処理による乱数発生を
確実なものとすることができる等の効果を奏する。
【0021】また、マイクロプロセッサが、A/D変換
器の出力を初期値としてソフトウェア処理によりM系列
符号を発生するため、A/D変換器を介して与えられる
ノイズをもってM系列符号の初期値を設定することで、
M系列符号がもつランダム性を有効活用することがで
き、同じ乱数が異なる二箇所で同時に発生する不都合を
良好に排除することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乱数発生装置の一実施形態を示す概略
ブロック構成図である。
【図2】従来の乱数発生装置の一例を示す概略ブロック
構成図である。
【符号の説明】
11 乱数発生装置 12 ノイズ発生源 13 帯域制限増幅器 14 サンプルホールド回路 15 A/D変換器 16 ノイズ発生器 17 マイクロプロセッサ 17a M系列符号発生部 17b パラメータ可変設定部 18 不揮発性メモリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノイズを発生するノイズ発生源と、該ノ
    イズ発生源から供給されるノイズを帯域制限して増幅す
    る帯域制限増幅器と、該帯域制限増幅器の出力を標本化
    するサンプルホールド回路と、該サンプルホールド回路
    の標本化出力をディジタル信号列に変換するA/D変換
    器と、該A/D変換器の出力をソフトウェア処理して乱
    数を発生するマイクロプロセッサとを具備することを特
    徴とする乱数発生装置。
  2. 【請求項2】 前記ノイズ発生源は、熱雑音や或いは白
    色雑音に相当する周期性のないノイズを発生することを
    特徴とする請求項1記載の乱数発生装置。
  3. 【請求項3】 前記マイクロプロセッサは、前記AD変
    換器の出力を初期値としてソフトウェア処理によりM系
    列符号を発生することを特徴とする請求項1記載の乱数
    発生装置。
  4. 【請求項4】 ノイズを発生するノイズ発生源と、通過
    帯域及び増幅度が外部から可変設定され、前記ノイズ発
    生源から供給されるノイズを帯域制限して増幅する帯域
    制限増幅器と、標本化タイミングを外部から可変設定さ
    れ、前記帯域制限増幅器の出力を標本化するサンプルホ
    ールド回路と、該サンプルホールド回路の標本化出力を
    ディジタル信号列に変換するA/D変換器と、該A/D
    変換器の出力をソフトウェア処理して乱数を発生すると
    ともに、該乱数に基づいて前記帯域制限増幅器の通過帯
    域及び増幅度か又は前記サンプルホールド回路の前記標
    本化タイミングの少なくとも一方を可変設定するマイク
    ロプロセッサとを具備することを特徴とする乱数発生装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ノイズ発生源は、熱雑音や或いは白
    色雑音に相当する周期性のないノイズを発生することを
    特徴とする請求項4記載の乱数発生装置。
  6. 【請求項6】 前記マイクロプロセッサは、前記AD変
    換器の出力を初期値としてソフトウェア処理によりM系
    列符号を発生することを特徴とする請求項4記載の乱数
    発生装置。
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