JP2000066637A - プラズマディスプレイパネルの階調表示方法 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの階調表示方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PDPの階調表示方法に関し、最小単位画素
を複数の画素で構成し、これら複数の画素の点灯数を段
階的に制御することにより、高い発光効率で、階調数の
多い、画質の優れたPDPを実現する。 【解決手段】 一画素を構成するR,G,Bの最小単位
画素をそれぞれ複数の画素で構成し、これら複数の画素
の点灯数を段階的に制御することにより階調表示を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラズマディス
プレイパネル(PDP)の階調表示方法に関し、さらに
詳しくは、マトリクス表示方式のPDPの階調表示方法
に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
のPDP(プラズマディスプレイパネル)の階調表示方
法としては、1フレームまたは1フィールド(以後単に
「1フィールド」という)の表示期間を、輝度の重み付
けの異なる複数のサブフィールドに分割し、分割したサ
ブフィールドの期間の点灯、非点灯によって各画素の輝
度をコントロールし階調表示する方法(フィールド内時
分割駆動法)や、表示の単位画素を複数のサブ画素で構
成し、それらサブ画素の点灯、非点灯によって各単位画
素の輝度をコントロールし階調表示する方法(ディザ
法)が知られている。
【0003】この発明は、より有効な階調表示の実現の
ためになされたもので、最小単位画素を複数の画素で構
成し、これら複数の画素の点灯数を段階的に制御するこ
とにより、高い発光効率で、階調数の多い、画質の優れ
たプラズマディスプレイパネルの階調表示方法を提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、一画素を構
成するR,G,Bの最小単位画素をそれぞれ複数の画素
で構成し、これら複数の画素の点灯数を段階的に制御す
ることにより階調表示を行うことを特徴とするプラズマ
ディスプレイパネルの階調表示方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の階調表示方法は、マトリ
クス表示方式のPDPであれば、DC型、AC型、面放
電型、対向放電型、2電極構造、3電極構造等、いずれ
のPDPであっても適用可能である。
【0006】この発明においては、一画素を構成する
R,G,Bの最小単位画素を、それぞれ複数の画素で構
成する。この場合、最小単位画素を2画素、3画素、あ
るいはそれ以上の多数の画素で構成することができる
が、最小単位画素を多数の画素で構成する場合、画素の
縮小化に限界があるため、必然的に解像度が低下する。
したがって、最小単位画素は2画素程度で構成すること
が望ましい。
【0007】例えば、最小単位画素を2画素で構成した
場合、フィールド内時分割駆動法を用いないとすると、
階調は、「両方の画素を点灯する(明明)」、「一方の
画素のみ点灯する(明)」、「両方の画素を消灯する
(暗)」の3階調とすることができる。
【0008】一方、従来においては、通常、R,G,B
の最小単位画素は、それぞれ1画素で構成されているた
め、フィールド内時分割駆動法を用いないとすると、階
調は、「画素を点灯する(明)」、「画素を消灯する
(暗)」の2階調しかとれない。
【0009】このように、本発明においては、画素の点
灯数を段階的に制御することにより、従来よりも多くの
階調を表示することができる。
【0010】上記階調表示方法は、1フィールドを複数
のサブフィールドに分割し所望の画素を所望のサブフィ
ールドの期間点灯させるフィールド内時分割による階調
表示と組み合わせて用いることができる。
【0011】R,G,Bの最小単位画素が、それぞれ2
つの画素からなる場合、フィールド内時分割による階調
表示時に、2つの画素の一方が点灯される階調が連続し
て選択される際には、2つの画素を交互に点灯させて、
画面のチラつきを抑えるようにすることが望ましい。
【0012】以下、図面に示す実施の形態に基づいてこ
の発明を詳述する。なお、これによってこの発明が限定
されるものではない。
【0013】図1は本発明に係るプラズマ表示装置の構
成図である。プラズマ表示装置100は、マトリクス形
式のカラー表示デバイスであるAC型のPDP1と、画
面(スクリーン)SCを構成する縦横に並んだセルCを
選択的に点灯させるための駆動ユニット80とから構成
されており、壁掛け式テレビジョン受像機、コンピュー
タシステムのモニターなどとして利用される。
【0014】PDP1は、対をなす第1及び第2の主放
電用電極としてのサステイン電極X,Yが平行配置さ
れ、各セルCにおいてサステイン電極X,Yと第3の電
極としてのアドレス電極Aとが交差する3電極面放電構
造のPDPである。サステイン電極X,Yは画面の行方
向(水平方向)に延び、一方のサステイン電極Yはアド
レッシングに際して行単位にセルCを選択するためのス
キャン電極として用いられる。アドレス電極Aは列方向
(垂直方向)に延びており、列単位にセルCを選択する
ためのデータ電極として用いられる。サステイン電極群
とアドレス電極群とが交差する領域が表示領域、すなわ
ち画面SCである。
【0015】駆動ユニット80は、コントローラ81、
フレームメモリ82、データ処理回路83、サブフィー
ルドメモリ84、電源回路85、Xドライバ87、Yド
ライバ88、及びアドレスドライバ89を有している。
駆動ユニット80には、TVチューナ、コンピュータな
どの外部装置からR,G,Bの各色の輝度レベル(階調
レベル)を示す画素単位のフィールドデータDfが各種
の同期信号とともに入力される。
【0016】フィールドデータDfは、フレームメモリ
82に一旦格納された後、データ処理回路83へ送られ
る。データ処理回路83は、階調表示を行うために1フ
ィールドを所定数のサブフィールドに分割し、その内の
点灯させるサブフィールドの組合せを設定するデータ変
換手段であり、フィールドデータDfに応じたサブフィ
ールドデータDsfを出力する。サブフィールドデータ
Dsfはサブフィールドメモリ84に格納される。サブ
フィールドデータDsfの各ビットの値は、サブフィー
ルドにおけるセルの点灯の要否を示す情報、厳密にはア
ドレス放電の要否を示す情報である。
【0017】Xドライバ87はサステイン電極Xに駆動
電圧を印加し、Yドライバ88はサステイン電極Yに駆
動電圧を印加する。アドレスドライバ89は、サブフィ
ールドデータDsfに応じてアドレス電極Aに駆動電圧
を印加する。これらドライバには電源回路85から所定
の電力が供給される。
【0018】図2はPDPの内部構造を示す斜視図であ
る。PDP1は、前面側のガラス基板11の内面に、行
L毎に二対ずつサステイン電極X,Yが配列されてい
る。行Lは画面における水平方向のセル列である。サス
テイン電極X,Yは、それぞれがITOからなる透明導
電膜41とCr−Cu−Crからなる金属膜(バス導
体)42で形成され、低融点ガラスからなる厚さ30μ
m程度の誘電体層17で被覆されている。誘電体層17
の表面にはマグネシア(MgO)からなる厚さ数千オン
グストロームの保護膜18が設けられている。アドレス
電極Aは、背面側のガラス基板21の内面を覆う下地層
22の上に配列されており、厚さ10μm程度の誘電体
層24によって被覆されている。誘電体層24の上に
は、高さ150μmの平面視直線帯状の隔壁29が、各
アドレス電極Aの間に1つずつ設けられている。これら
の隔壁29によって放電空間30が行方向にサブピクセ
ル(単位発光領域)毎に区画され、且つ放電空間30の
間隙寸法が規定されている。そして、アドレス電極Aの
上方及び隔壁29の側面を含めて背面側の内面を被覆す
るように、カラー表示のためのR,G,Bの3色の蛍光
体層28R,28G,28Bが設けられている。3色の
配置パターンは、1列のセルの発光色が同一で且つ隣接
する列どうしの発光色が異なるストライプパターンであ
る。なお、隔壁形成に際しては、コントラストを高める
ために頂上部を暗色に着色し、他の部分を白色に着色し
て可視光の反射率を高めるのが望ましい。着色は材料の
ガラスペーストに所定色の顔料を添加することにより行
う。
【0019】放電空間30には主成分のネオンにキセノ
ンを混合した放電ガスが充填されており(封入圧力は5
00Torr)、蛍光体層28R,28G,28Bは放
電時にキセノンが放つ紫外線によって局部的に励起され
て発光する。表示の1ピクセル(画素)は行方向に並ぶ
3個のサブピクセルの2行分の集合で構成される。各サ
ブピクセル内の構造体がセル(表示素子)Cである。隔
壁29の配置パターンがストライプパターンであること
から、放電空間30のうちの各列に対応した部分は全て
の行Lに跨がって列方向に連続している。そのため、隣
接する行Lどうしの電極間隙(逆スリットと呼称されて
いる)の寸法は各行Lの面放電ギャップ(例えば80〜
140μmの範囲内の値)より十分に大きく、列方向の
放電結合を防ぐことのできる値(例えば200〜500
μmの範囲内の値)に選定されている。なお、逆スリッ
トには非発光の白っぽい蛍光体層を隠す目的で、ガラス
基板11の外面側又は内面側に図示しない遮光膜が設け
られる。
【0020】図3はPDPの詳細構成を示す説明図であ
る。この図に示すように、一単位画素は、横方向におい
ては、R,G,Bの3色の蛍光体層28R,28G,2
8Bで構成し、縦方向においては、第1のサステイン電
極対X1,Y1と、第2のサステイン電極対X2,Y2
との2本のサステイン電極対で構成する。したがって、
一単位画素は、2つのRサブピクセル,2つのGサブピ
クセル,2つのBサブピクセルからなる6個のサブピク
セルで構成される。
【0021】なお、ここでは2本の表示電極対の例を示
したが、1単位画素を3本、4本、あるいはそれ以上の
本数の表示電極対で構成することもできる。
【0022】この電極配置では、個々の放電を小さくで
きるため、従来の1本の表示電極対で表示する構成のP
DPよりも、発光効率が高くなる。
【0023】図4は各R,G,Bの2つのサブピクセル
における点灯状態を示す説明図であり、この図に示すよ
うに、各R,G,Bの2つのサブピクセルについては、
2セルを点灯させる場合(輝度レベル2)(図4(a)
参照)、1セルを点灯させる場合(輝度レベル1)(図
4(b)参照)、点灯させない場合(輝度レベル0)
(図4(c)参照)の3段階の輝度レベルを設定するこ
とができる。
【0024】このように、3段階の輝度レベルを設定す
ることができるので、従来の単位画素をR,G,Bの3
個のサブピクセルで構成したPDPでフィールド内時分
割駆動を行う場合と比較して、多くの階調レベルで表示
を行うことができる。
【0025】すなわち、従来のフィールド内時分割駆動
では、1フィールドを複数のサブフィールドに分割し、
各サブフィールドに相対比1:2:4:8:16……の
重み付けをし、これにより、サブフィールド数がnのと
きには、2n 段階の階調数を得るようにしている。
【0026】一方、本PDPのフィールド内時分割駆動
では、1フィールドを複数のサブフィールドに分割し、
各サブフィールドに相対比1:3:9:27:81……
の重み付けをし、これにより、サブフィールド数がnの
ときには、3n 段階の階調数を得る。例えば、1フィー
ルドを4サブフィールドに分割した場合には81階調、
5サブフィールドに分割した場合には243階調、6サ
ブフィールドに分割した場合には729階調でそれぞれ
表示を行うことができる。
【0027】その場合、ディザ法を適用した場合と同様
の効果が生じるのであるが、ディザ法を使用した場合、
複数の画素で階調表示を行うため、画面の解像度が低下
する不具合があるが、本発明では、1画素内で行うた
め、画面の解像度の低下はない。
【0028】図5はサブピクセルの点灯状態を示す説明
図である。図4(b)で示したように、同色の2つのサ
ブピクセルの内、一方のサブピクセルを点灯させる場合
には、「上側:点灯、下側:非点灯」の状態と、「上
側:非点灯、下側:点灯」の状態との2通りの点灯状態
がある。このため、フィールド内時分割駆動を行うとき
に、一方のサブピクセルを点灯させる場合には、あるサ
ブフィールドでの点灯状態が図5(a)で示した状態で
あれば、次のサブフィールドでは図5(b)で示した点
灯状態にする、というように、サブフィールド毎に点灯
状態を入れ換えることにより、画面のチラつきを抑える
ようにする。
【0029】放電電極の数が増加した場合、従来の単位
画素をR,G,Bの3個のサブピクセルで構成したPD
Pと比較して、1サブフィールドの書き込み時間が長く
なる。したがって、フィールド内時分割駆動を行う場合
には、サブフィールド数を従来よりも少なくしなければ
ならず、階調数が少なくなってしまうが、本発明では、
サブフィールド数を少なくしても、画素内での階調表示
により、階調数は減少することがない。また、点灯点の
密度が高くなるため、画像の空間周波数が増加し、見か
け上の画質の向上にも貢献できる。
【0030】なお、以上の説明においては、3電極構造
の面放電型のAC−PDPの例を示したが、本発明の階
調表示方法は、これに限らず、対向放電型のAC−PD
Pでも、DC−PDPでも応用することが可能である。
【0031】また、説明では、1単位画素を2本の表示
電極対で構成した例を示したが、上述したように、1単
位画素を3本、4本、あるいはそれ以上の本数の表示電
極対で構成することも可能である。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、高い発光効率で、階
調数の多い、画質の優れたプラズマディスプレイパネル
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラズマ表示装置の構成図であ
る。
【図2】本発明のPDPの内部構造を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明のPDPの詳細構成を示す説明図であ
る。
【図4】本発明の各R,G,Bの2つのサブピクセルに
おける点灯状態を示す説明図である。
【図5】本発明のサブピクセルの点灯状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 AC型のPDP 11 前面側のガラス基板 17 誘電体層 18 保護膜 21 背面側のガラス基板 22 下地層 24 誘電体層 28R,28G,28B 蛍光体層 29 隔壁 30 放電空間 41 透明導電膜 42 金属膜 80 駆動ユニット 81 コントローラ 82 フレームメモリ 83 データ処理回路 84 サブフィールドメモリ 85 電源回路 87 Xドライバ 88 Yドライバ 89 アドレスドライバ 100 プラズマ表示装置 A アドレス電極 C セル L 行 SC 画面 X,Y サステイン電極 X1,Y1 第1のサステイン電極対 X2,Y2 第2のサステイン電極対

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一画素を構成するR,G,Bの最小単位
    画素をそれぞれ複数の画素で構成し、これら複数の画素
    の点灯数を段階的に制御することにより階調表示を行う
    ことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの階調表
    示方法。
  2. 【請求項2】 R,G,Bの最小単位画素が、それぞれ
    2つの画素からなる請求項1記載のプラズマディスプレ
    イパネルの階調表示方法。
  3. 【請求項3】 1フィールドを複数のサブフィールドに
    分割し所望の画素を所望のサブフィールドの期間点灯さ
    せるフィールド内時分割による階調表示と組み合わせて
    用いられることを特徴とする請求項1記載のプラズマデ
    ィスプレイパネルの階調表示方法。
  4. 【請求項4】 2つの画素の一方が点灯される階調が連
    続して選択される際には、2つの画素を交互に点灯させ
    ることを特徴とする請求項2記載のプラズマディスプレ
    イパネルの階調表示方法。
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